JPS59174867A - 定着装置 - Google Patents
定着装置Info
- Publication number
- JPS59174867A JPS59174867A JP4797083A JP4797083A JPS59174867A JP S59174867 A JPS59174867 A JP S59174867A JP 4797083 A JP4797083 A JP 4797083A JP 4797083 A JP4797083 A JP 4797083A JP S59174867 A JPS59174867 A JP S59174867A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- upper lid
- optical system
- fixing
- fixing unit
- fixation part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は、定着部の上部に定着部上蓋を設けた湿式電
子写真複写機の定着装置に関する。
子写真複写機の定着装置に関する。
従来技術
湿式電子写真複写機においては、例えば第１図に示す如
く、トナー像転写後の転写紙■は感光体ドラム２から分
離さ′ｎた後搬送ローラ対３により定着部４に導入さル
、搬送路の下側に設けら几た熱板５と、上側に設けらｎ
だ熱口・−ル６の間をこの熱ロール６の搬送力により搬
送さ几る間に加熱さ几、現像液溶剤とトナー中の揮発性
物質が揮発することにより定着が行なわ几、排紙ローラ
対７により機外の排紙トレイに排出される。感光体２及
び定着部４の上方には露光々学系が設けられており、露
光ランプによる温度上昇を防止するため、露光々学系の
走査スペース８の一端に光学系冷却ファン９が設けらｎ
１他端の前記排紙ローラ対７の上部に排紙ファン１０を
設けて露光スペースに風を送って冷却し、排紙ファンｌ
Ｏの排気は、排紙ローラ対７により排出さ几るコピー上
に吹き付けてコピーの乾燥、紙さばきに役立て＼いる。
く、トナー像転写後の転写紙■は感光体ドラム２から分
離さ′ｎた後搬送ローラ対３により定着部４に導入さル
、搬送路の下側に設けら几た熱板５と、上側に設けらｎ
だ熱口・−ル６の間をこの熱ロール６の搬送力により搬
送さ几る間に加熱さ几、現像液溶剤とトナー中の揮発性
物質が揮発することにより定着が行なわ几、排紙ローラ
対７により機外の排紙トレイに排出される。感光体２及
び定着部４の上方には露光々学系が設けられており、露
光ランプによる温度上昇を防止するため、露光々学系の
走査スペース８の一端に光学系冷却ファン９が設けらｎ
１他端の前記排紙ローラ対７の上部に排紙ファン１０を
設けて露光スペースに風を送って冷却し、排紙ファンｌ
Ｏの排気は、排紙ローラ対７により排出さ几るコピー上
に吹き付けてコピーの乾燥、紙さばきに役立て＼いる。
さて、従来の湿式複写機においては、定着部４の保守点
検を可能としながら、定着部の雰囲気温度を上げて定着
効率を良くシ、又感光体への露光ランプからの漏光防止
、光学系ミラーの浮遊トナーによる汚ｎ防止のため、第
１図に示す従来の装置では、露光部遮光板１１に接続さ
せて、開閉可能な定着部上蓋１２を定着部４の上方に設
け、定着部４を密閉するようにしてきた。定着部上蓋工
２の感光体ドラム２に近い方の端部付近から搬送ローラ
対３の上方迄の間には下面が前下りに傾斜した凹部１２
ａが形成さ几、その下面により感光体２より分離さｎた
転写紙１を搬送ローラ３の挟持部に案内するとともに、
前面により熱ロール６に巻き付いた転写紙が感光体２の
方に戻るのを阻止するようになっている。
検を可能としながら、定着部の雰囲気温度を上げて定着
効率を良くシ、又感光体への露光ランプからの漏光防止
、光学系ミラーの浮遊トナーによる汚ｎ防止のため、第
１図に示す従来の装置では、露光部遮光板１１に接続さ
せて、開閉可能な定着部上蓋１２を定着部４の上方に設
け、定着部４を密閉するようにしてきた。定着部上蓋工
２の感光体ドラム２に近い方の端部付近から搬送ローラ
対３の上方迄の間には下面が前下りに傾斜した凹部１２
ａが形成さ几、その下面により感光体２より分離さｎた
転写紙１を搬送ローラ３の挟持部に案内するとともに、
前面により熱ロール６に巻き付いた転写紙が感光体２の
方に戻るのを阻止するようになっている。
しかし、上記の如く定着部上蓋１２により定着部４を密
閉した方式では、未定着転写紙が加熱定着さ几る際に発
生する現像液溶剤ガスとトナー中の揮発性物質が対流現
象により上昇し、上記の定着部上Ｍ１２の下部に滞留す
ることが確認されている。
閉した方式では、未定着転写紙が加熱定着さ几る際に発
生する現像液溶剤ガスとトナー中の揮発性物質が対流現
象により上昇し、上記の定着部上Ｍ１２の下部に滞留す
ることが確認されている。
この滞留したガスは熱により変性さ几、機械の待機時及
びコピ一時に異臭発生の原因となることがちり、さらに
多量のコピーを連続して行なった場合は、上蓋１２の下
部に充満した滞留ガスが内部で結露し、と九が定着部を
通過する転写紙上に滴り落ち、コピー上に雫跡として残
り、異常画像を生ずる場合もある。
びコピ一時に異臭発生の原因となることがちり、さらに
多量のコピーを連続して行なった場合は、上蓋１２の下
部に充満した滞留ガスが内部で結露し、と九が定着部を
通過する転写紙上に滴り落ち、コピー上に雫跡として残
り、異常画像を生ずる場合もある。
目 的
本発明は、従来の密閉式定着部上蓋を有する湿式電子写
真複写機の定着装置の上述の欠点にかんがみ、上蓋本来
の機能を損なうことなく、上述の欠点を除去した定着装
置を提供することを目的とする。
真複写機の定着装置の上述の欠点にかんがみ、上蓋本来
の機能を損なうことなく、上述の欠点を除去した定着装
置を提供することを目的とする。
構 成
以下、本発明の構成を図に示す実施例に基いて詳細に説
明するとともに比較試験を行った実施例を説明する。
明するとともに比較試験を行った実施例を説明する。
第２図は本発明を第１図に示す装置に適用した実施例で
あって、同一部材に対しては同一の符号が付されている
。図において、定着部上蓋１２の凹入部１２ａの前面壁
及び上蓋前端の段差部１２ｂには夫々開口１３ａ 、
１３ｂが開設さ几ている。その他の構成は前述の従来の
装置と変りはない。第３図に本発明による上蓋の斜視図
を示す。
あって、同一部材に対しては同一の符号が付されている
。図において、定着部上蓋１２の凹入部１２ａの前面壁
及び上蓋前端の段差部１２ｂには夫々開口１３ａ 、
１３ｂが開設さ几ている。その他の構成は前述の従来の
装置と変りはない。第３図に本発明による上蓋の斜視図
を示す。
上記の構成により、光学系冷却ファン９からの送風は途
中光学系のランプ、レンズ、ミラー等を冷却しながら、
その一部は開口１３ａから定着部に導入さ扛、定着部の
滞留ガスを希釈し、暖めら几で開口１３ｂから上方に出
て排紙７アンｌＯに至り、光学系冷却ファン９からの直
接の送風と一緒に排紙ファンＩＯに吸引されその排出口
より、排紙ローラ対７及び排出されるコピーに向って排
出される。
中光学系のランプ、レンズ、ミラー等を冷却しながら、
その一部は開口１３ａから定着部に導入さ扛、定着部の
滞留ガスを希釈し、暖めら几で開口１３ｂから上方に出
て排紙７アンｌＯに至り、光学系冷却ファン９からの直
接の送風と一緒に排紙ファンＩＯに吸引されその排出口
より、排紙ローラ対７及び排出されるコピーに向って排
出される。
ｊ その結果、下記の実施例により確認さ几た通り
、上蓋本来の機能である定着部雰囲気温度保持、感光体
への漏光防止、光学系ミラー汚れ防止機能は損なわｆる
ことなく、上蓋１２下部のガスの充満、下面の結露及び
異臭の発生が解消さ几た。
、上蓋本来の機能である定着部雰囲気温度保持、感光体
への漏光防止、光学系ミラー汚れ防止機能は損なわｆる
ことなく、上蓋１２下部のガスの充満、下面の結露及び
異臭の発生が解消さ几た。
実施例１
湿式電子写真複写機（ＲＩＣＯＨＤＴ５７００ ）の定
着部上蓋を従来の密閉式とした場合と、本発明にもとづ
き開口を設けた場合について、Ｂ４サイズ転写紙２０枚
にコピーをとり、Ｃ０８ＭＯ８製ガス濃度計により定着
部内部のガス濃度を測定し、内部の結露状態、ガスの充
満状態を観察し、その後ＩＯ分間待期状態で放置して異
臭の有無を嗅覚検査し、比較した結果は表−１の通りで
ある。
着部上蓋を従来の密閉式とした場合と、本発明にもとづ
き開口を設けた場合について、Ｂ４サイズ転写紙２０枚
にコピーをとり、Ｃ０８ＭＯ８製ガス濃度計により定着
部内部のガス濃度を測定し、内部の結露状態、ガスの充
満状態を観察し、その後ＩＯ分間待期状態で放置して異
臭の有無を嗅覚検査し、比較した結果は表−１の通りで
ある。
表−１
なお、開口の大きさは、上蓋のはソ全幅にわたって高さ
約１５１ｒｎｌとした。
約１５１ｒｎｌとした。
実施例２
上記実施例と同様にしてＡ３サイズ転写紙１００枚に連
続コピーを取り比較した結果は表−２の通りである。
続コピーを取り比較した結果は表−２の通りである。
′実施例３
上記と同様にして、Ａ３サイズ転写紙２，５００枚に連
続コピーを取り、転写紙上への事跡発生数と異臭の有無
を比較した結果は表−３の通りである。
続コピーを取り、転写紙上への事跡発生数と異臭の有無
を比較した結果は表−３の通りである。
表−３
以上の３つの実施例より、本発明の有する事跡及異臭の
発生防止効果が確認さ几、又−次定着性の減少、定着ム
ラの発生、現像液温度上昇、光学系ミラー汚几等の異常
現象は何ら認めら几なかつた。
発生防止効果が確認さ几、又−次定着性の減少、定着ム
ラの発生、現像液温度上昇、光学系ミラー汚几等の異常
現象は何ら認めら几なかつた。
なお、本発明により、定着部上蓋１３の前後２個所に開
口１３ａ 、 １３ｂ ｑ設けることにより、定着部４
で加熱されて開口部１３ｂから出てくるガスを含んだ熱
風を、光学系冷却ファン９からの直接の風と一緒にして
排紙ファン１０により熱風状態で排紙ローラ対７及びそ
のクリーナに送風することにより、転写紙上の画像の定
着性が向上し、排紙ローラ及びそのクリーナーの汚れが
防止され、こｆＬ［よりコピーの汚れも防止さ几ること
か確認さｒした。
口１３ａ 、 １３ｂ ｑ設けることにより、定着部４
で加熱されて開口部１３ｂから出てくるガスを含んだ熱
風を、光学系冷却ファン９からの直接の風と一緒にして
排紙ファン１０により熱風状態で排紙ローラ対７及びそ
のクリーナに送風することにより、転写紙上の画像の定
着性が向上し、排紙ローラ及びそのクリーナーの汚れが
防止され、こｆＬ［よりコピーの汚れも防止さ几ること
か確認さｒした。
又、定着部上蓋の開口より光学系冷却風を導入しない場
合も、対流現象により定着部のガスを含んだ加熱空気は
この開口より排出されるので、結露及び異臭の発生はか
なり防止されるものと考えら几る。
合も、対流現象により定着部のガスを含んだ加熱空気は
この開口より排出されるので、結露及び異臭の発生はか
なり防止されるものと考えら几る。
効 果
以上の如く、本発明によ九ば、定着部上蓋の本来の機能
を損なうことなく、結露による手跡及び異臭の発生の防
止に効果が得ら几る。
を損なうことなく、結露による手跡及び異臭の発生の防
止に効果が得ら几る。
第１図は従来の湿式複写機の１例の定着装置近傍の断面
図、第２図は本発明の実施例を示す断面図、第３図はそ
の定着部上蓋の劇視図である。 ４・・・定着部 ９・・・光学系冷却ファン１２
−・・定着部」二蓋 １３ａ 、 １３ｂ−゛°開口
ｊｌ、 ６２ 第１頁の続き ０発 明 者 犬塚浩久 東京都大田区中馬込１丁目３番 ６号株式会社リコー内 彌 手続補正書 昭和 ５８・１、５ 月 ９ （」 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １ 事件の表示 昭和５８年 特 訂 願第４７９７０ ぢ２発明
の名称 定着装置 ３ 補正をする者 ・１ｙイ′Ｉとの閏仔 特 ぎ［出９Ｌ１人１
−ＮＩＸ層Ｊ〆・ 氏名酩祢’ （６７４）株式会社リコー１４代理人 昭和 イ１ 月 １１ 発送■」昭和 イ１― 月 口 ６、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 ７、補正の内容 （１） 明細書第６頁表−１の滞留ガス濃度の欄の「
１２００」を１８５０」に、ｒ８５０ｊを「４４０」に
訂正する。 （２） 明細書第７頁の最初の表の上に「表−２」を
追加する。 （３） 明細書第７頁表−２の滞留ガス濃度の欄の「
１０５０」を［９１０Ｊに、「９ｏＯ」を「５２ｏ」に
訂正する。 ６２５−
図、第２図は本発明の実施例を示す断面図、第３図はそ
の定着部上蓋の劇視図である。 ４・・・定着部 ９・・・光学系冷却ファン１２
−・・定着部」二蓋 １３ａ 、 １３ｂ−゛°開口
ｊｌ、 ６２ 第１頁の続き ０発 明 者 犬塚浩久 東京都大田区中馬込１丁目３番 ６号株式会社リコー内 彌 手続補正書 昭和 ５８・１、５ 月 ９ （」 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １ 事件の表示 昭和５８年 特 訂 願第４７９７０ ぢ２発明
の名称 定着装置 ３ 補正をする者 ・１ｙイ′Ｉとの閏仔 特 ぎ［出９Ｌ１人１
−ＮＩＸ層Ｊ〆・ 氏名酩祢’ （６７４）株式会社リコー１４代理人 昭和 イ１ 月 １１ 発送■」昭和 イ１― 月 口 ６、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 ７、補正の内容 （１） 明細書第６頁表−１の滞留ガス濃度の欄の「
１２００」を１８５０」に、ｒ８５０ｊを「４４０」に
訂正する。 （２） 明細書第７頁の最初の表の上に「表−２」を
追加する。 （３） 明細書第７頁表−２の滞留ガス濃度の欄の「
１０５０」を［９１０Ｊに、「９ｏＯ」を「５２ｏ」に
訂正する。 ６２５−
Claims (2)
- （１） 定着部の上部に、定着効率向上のための定着
部雰囲気温度保持、感光体への漏光防止、光学系ミラー
汚几防止機能を有する定着部上蓋を設けた湿式電子写真
複写機の定着装置におい、で、上記の定着部上蓋に、該
上蓋の上記機能を阻害しないように開口を設けたことを
特徴とする定着装置。 - （２）上記の定着部上蓋に設けた上記の開口は、露光々
学系冷却ファンからの送風の一部を該開口を介して定着
部に導入しうる如く設けたことを特徴とする特許請求の
範囲第１項に記載の定着装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4797083A JPS59174867A (ja) | 1983-03-24 | 1983-03-24 | 定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4797083A JPS59174867A (ja) | 1983-03-24 | 1983-03-24 | 定着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59174867A true JPS59174867A (ja) | 1984-10-03 |
Family
ID=12790172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4797083A Pending JPS59174867A (ja) | 1983-03-24 | 1983-03-24 | 定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59174867A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61131092U (ja) * | 1985-02-04 | 1986-08-16 | ||
| US5307133A (en) * | 1989-07-07 | 1994-04-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Image fixing apparatus with means for preventing moisture dew on film |
| US5325158A (en) * | 1992-02-17 | 1994-06-28 | Olivetti-Canon Industriale S.P.A. | Ventilation and cooling device for a photocopier |
| JP2010266638A (ja) * | 2009-05-14 | 2010-11-25 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 定着装置及びそれを備えた画像形成装置 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS517103U (ja) * | 1974-07-01 | 1976-01-19 | ||
| JPS5244028U (ja) * | 1975-09-22 | 1977-03-29 | ||
| JPS5332743B2 (ja) * | 1975-01-07 | 1978-09-09 | ||
| JPS5610630A (en) * | 1979-07-09 | 1981-02-03 | Mitsunobu Ando | Portable petroleum range |
| JPS5933482A (ja) * | 1982-08-20 | 1984-02-23 | Canon Inc | 定着部の記録材検知装置 |
-
1983
- 1983-03-24 JP JP4797083A patent/JPS59174867A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS517103U (ja) * | 1974-07-01 | 1976-01-19 | ||
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| US5325158A (en) * | 1992-02-17 | 1994-06-28 | Olivetti-Canon Industriale S.P.A. | Ventilation and cooling device for a photocopier |
| JP2010266638A (ja) * | 2009-05-14 | 2010-11-25 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 定着装置及びそれを備えた画像形成装置 |
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