JPH11258969A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH11258969A
JPH11258969A JP10073571A JP7357198A JPH11258969A JP H11258969 A JPH11258969 A JP H11258969A JP 10073571 A JP10073571 A JP 10073571A JP 7357198 A JP7357198 A JP 7357198A JP H11258969 A JPH11258969 A JP H11258969A
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JP
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drawer
image carrier
drawer body
blower
image
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JP10073571A
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English (en)
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Kenji Maeda
健児 前田
Tomoji Ishikawa
知司 石川
Yoshiyuki Kimura
祥之 木村
Kazuyuki Sugihara
和之 杉原
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 像担持体を引出体内に収納してその引出体を
装置本体内に出し入れ自在に備える複写機等の画像形成
装置において、引出体内の通気効率を向上する。 【解決手段】 潜像を担持する像担持体を、他の帯電装
置13などとともに引出体57内に収納する。その引出
体57は、前側板58に送風装置75を取り付け、装置
本体内に出し入れ自在に収納する。そして、装置本体の
駆動時、送風装置75で引出体57内の通気を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複写機・プリン
タ・ファクシミリやそれらの複合機など、像担持体上に
帯電・書込み・現像・クリーニングなどを行って繰返し
画像を形成し、その画像を転写して用紙等の記録媒体に
順次記録を行う電子写真式の画像形成装置に適用し得
る。詳しくは、そのうち、像担持体を引出体内に収納
し、その引出体を装置本体内に出し入れ自在に備える画
像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば従来の複写機の中には、メンテ
ナンスの便宜上、像担持体を、帯電装置や現像装置やク
リーニング装置等とともに、一体にまとめて引出体内に
収納し、たとえば図9に概略的に示すように引出体1を
出し入れ自在に装置本体2内に収納するタイプのものが
ある。
【0003】一方、そのようなタイプのものでも、駆動
時、帯電装置によりオゾンを発生し、そのオゾン濃度が
像担持体の周りで高くなると、像担持体の表面を劣化さ
せるなど、画像形成に悪影響を与える。そのため、装置
本体2側に送風装置3を設置し、その送風装置3で空気
通路を通して引出体1内の通気を行ってオゾン等を排出
していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の画像形成装置では、送風装置3を装置本体2側に
設置するため、送風装置3と引出体1間の連結部4に隙
間を生じやすく、その隙間から気流の漏れを生じ、引出
体1内の通気を効率よく行うことができないという問題
があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項1に記
載の発明は、たとえば以下に図面を用いて説明する実施
の形態のとおり、潜像を担持する像担持体12を引出体
57内に収納してその引出体57を装置本体10内に出
し入れ自在に備える画像形成装置において、前記引出体
57に該引出体57内の通気を行う送風装置75を取り
付けてなる、ことを特徴とする。
【0006】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の画像形成装置において、たとえば以下に図面を用いて
説明する実施の形態のとおり、前記送風装置75にエア
フィルタ78を着脱自在に設け、該送風装置75を前記
引出体57の出し入れ方向手前側に取り付けてなる、こ
とを特徴とする。
【0007】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の画像形成装置において、たとえば以下に図面を用いて
説明する実施の形態のとおり、前記送風装置75の手前
側に前記エアフィルタ78を設けてなる、ことを特徴と
する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、この発
明の実施の形態につき説明する。図8は、この発明によ
るカラー複写機であり、その内部機構の全体概略構成を
示す。図中符号10は、複写機装置本体である。
【0009】装置本体10には、その外装ケース11内
の中央やや右寄りに、ドラム状の像担持体12を備え
る。像担持体12のまわりには、その上に設ける帯電装
置13から図中矢示する回転方向(反時計方向)に順
に、現像ユニット14、中間転写装置15、クリーニン
グ装置16、除電装置17を設ける。それら帯電装置1
3・現像ユニット14・クリーニング装置16・除電装
置17の上には、レーザ書込み装置18を備える。
【0010】現像ユニット14は、図7にも示すよう
に、現像支持体20で連結する前後の側板21間で、イ
エロ・マゼンタ・シアン・ブラックの各色のトナーを収
納する現像器22A・22B・22C・22Dを支持す
るとともに、それらに対応して同色のトナーを収納する
トナーカートリッジ23A・23B・23C・23Dを
支持する。
【0011】各色の現像器22A・22B・22C・2
2Dは、それぞれ現像ケース24内に、現像ローラ25
・第1搬送スクリュ26・第2搬送スクリュ27・現像
ドクタ28を収納してなる。そして、第2搬送スクリュ
27から第1搬送スクリュ26に、第1搬送スクリュ2
6から現像ローラ25にトナーを搬送し、現像ローラ2
5に付着したトナーを現像ドクタ28で薄層化する。
【0012】各色のトナーカートリッジ23A・23B
・23C・23Dは、それぞれカートリッジガイド29
に着脱自在に取り付ける。カートリッジガイド29に
は、トナー補給スクリュ30を設ける。そして、各トナ
ーカートリッジ内のトナーを該トナー補給スクリュ30
で、それぞれ個別に、対応する現像ケース24内に補給
する。
【0013】そうして、このように構成した現像ユニッ
ト14は、現像支持体20の中心に設ける中心軸31ま
わりに回動して、各色の現像器22A・22B・22C
・22Dの現像ローラ25を、適宜選択的に像担持体1
2の外周に対向できるようにする。
【0014】次に、中間転写装置15は、図8に示すよ
うに、複数のローラ33にエンドレスの転写ベルト34
を掛け渡し、その一部を像担持体12に接触する。転写
ベルト34の外周には、転写器35とベルトクリーニン
グ装置36とベルト除電装置37を設ける。ベルトクリ
ーニング装置36は、転写ベルト34に対して適宜接離
自在とする。
【0015】レーザ書込み装置18は、光学読取り器3
8による読取り内容に応じてレーザ光Lを照射して書込
みを行い、像担持体12上に静電潜像を形成する。光学
読取り器38は、装置本体10の上面に備えるコンタク
トガラス39上にセットした原稿の内容を読み取る。
【0016】また、図8中符号40は、図中右から左へ
と用紙等の記録媒体を搬送する記録媒体搬送路である。
記録媒体搬送路40には、対向する中間転写装置15と
転写器35の手前に複数対の搬送ローラ対41、レジス
トローラ対42を備え、後に搬送ベルト43、定着器4
4、排紙ローラ対45を備える。
【0017】図示省略するが、装置本体10は、たとえ
ば給紙装置上に載置する。そして、その給紙装置から送
り出した記録媒体を、装置本体10内の自動給紙路47
を通して記録媒体搬送路40へと導く。また、装置本体
10の右側面には、手差しトレイ48を開閉自在に備え
る。そして、その手差しトレイ48で案内して挿入した
記録媒体を、装置本体10内の手差し給紙路49を通し
て記録媒体搬送路40へと導く。反対に、装置本体10
の左側面には、排紙トレイ50を着脱自在に取り付け
る。そして、記録媒体搬送路40を通して排紙ローラ対
45で排出した記録媒体をその排紙トレイ50で受け
る。
【0018】さていま、このカラー複写機を用いてカラ
ーコピーを取るときには、通常通り、コンタクトガラス
39上に原稿をセットし、図示しないスタートスイッチ
を押す。すると、給紙装置から送り出した記録媒体を自
動給紙路47を通して記録媒体搬送路40へと導き、ま
たは手差しトレイ48上にセットした記録媒体を手差し
給紙路49を通して記録媒体搬送路40へと導き、搬送
ローラ対41で搬送してレジストローラ対42に突き当
てて止める。
【0019】同時に、光学読取り器38を作動して原稿
面に沿って走査し、コンタクトガラス39上にセットし
た原稿の内容を読み取る。また、像担持体12を図中反
時計方向に回転するとともに、複数のローラ33の回転
で転写ベルト34を時計方向に搬送する。そして、像担
持体12の回転にともない、まずその表面を帯電装置1
3で一様に帯電し、次いで光学読取り器38の読取り内
容に応じてレーザ書込み装置18でレーザ光Lを照射
し、第1色目の書込みを行って像担持体12上に第1色
目の静電潜像を形成する。
【0020】引き続き、像担持体12の回転にともな
い、現像ユニット14の第1色目の現像器22Aでトナ
ーを付着してその静電潜像を可視像化し、第1色目の画
像を形成してその画像を中間転写装置15の転写ベルト
34上に転写する。転写後の像担持体12表面は、第1
色目の残留トナーをクリーニング装置16で除去し、除
電装置17で除電する。
【0021】その後、同様に像担持体12の回転にとも
ない、一様に帯電し、第2色目の書込みを行い、現像ユ
ニット14を回転して像担持体12に対向した第2色目
の現像器22Bを用いて現像し、像担持体12上に形成
した第2色目の画像を転写ベルト34上に第1色目の画
像に重ねて転写する。同じく、転写後の像担持体12表
面は、クリーニングし、除電する。
【0022】第3色目の画像も同様に像担持体12上に
形成して転写ベルト34上に転写し、また必要があれば
ブラックの画像も同様に像担持体12上に形成して転写
ベルト34上に転写し、結局転写ベルト34上に原稿内
容に応じた合成カラー画像を形成する。
【0023】この後、転写ベルト34の搬送にタイミン
グを合わせてレジストローラ対42を回転し、レジスト
ローラ対42に突き当てていた前述の記録媒体を中間転
写装置15と転写器35間に送り込む。そして、転写器
35で、転写ベルト34上のカラー画像を該記録媒体上
に転写する。その後、カラー画像転写後の記録媒体を搬
送ベルト43で搬送して定着器44に入れ、ローラ間で
熱と圧力を加えて転写画像を定着する。定着後、排紙ロ
ーラ45で排出して排紙トレイ50上に順次スタックす
る。
【0024】一方、カラー画像転写後の転写ベルト34
表面は、適宜タイミングでその転写ベルト34に押し当
てたベルトクリーニング装置36で残留トナーを除去
し、除電装置37で除電する。
【0025】なお、このカラー複写機には、図8に示す
ように、現像ユニット14の像担持体回転方向上流側
に、トナー濃度検知センサ51を設ける。そして、コピ
ー時、トナー濃度検知センサ51で像担持体12上のト
ナーの付着量を検知し、その検知結果に応じて、現像ユ
ニット14の上記各トナーカートリッジ内のトナーを、
対応する現像ケース24内に補給する。
【0026】さて、以上説明したカラー複写機では、図
6に示すように、上述した像担持体12をユニットケー
ス52で回転自在に支持するとともに、その像担持体1
2まわりに設ける上述した帯電装置13とクリーニング
装置16と除電装置17も同ユニットケース52で支持
してまとめてユニット化し、像担持体ユニット53を構
成する。
【0027】ユニットケース52は、ABS樹脂からな
る天板54の前後に指掛け凹部54aを形成し、両側を
庇状に突出して片側には凹部54cを形成してなる。ま
た、前側板55には、ドラム軸挿入孔55aと抜き差し
孔55bをあけ、ドラム軸挿入孔55aには像担持体1
2を支持する後述のドラム軸を挿入し、その上の抜き差
し孔55bには帯電装置13を抜き差し自在とする。
【0028】そして、このような像担持体ユニット53
は、図5に示すように、現像ユニット14とともに、引
出体57内に取り出し可能に収納する。
【0029】引出体57は、前後の側板58・59を、
その上部両側間に掛け渡して平行に設ける左右のステー
61・61と、上部中央間に掛け渡す上ステー60と、
図示省略するが、下部中央間に掛け渡す下ステーとで連
結して構成してなる。
【0030】さて、そのような引出体57の左右ステー
61には、図4(A)に示すように、間隔をあけて下向
きの切欠き61aを設ける。一方、装置本体10側のス
ライドレール67には、同じく図4(A)に示すよう
に、同じ間隔をあけて、細径の首部を有する掛止突起6
7aを設ける。
【0031】そして、図4(B)に示すように、切欠き
61a内に掛止突起67aの首部を入れてスライドレー
ル67にステー61を掛け止め、図3に示すように、装
置本体10内に対向して設ける2つのスライドレール6
7間に引出体57を取り付け、装置本体10内から図示
のように引き出せるようにする。
【0032】スライドレール67は、装置本体10内に
平行に設ける固定レール68にそれぞれスライド自在に
取り付ける。固定レール68は、各々レール取付板71
に取り付ける。レール取付板71は、装置本体10の前
後の側板70で支持する。そして、たとえば像担持体ユ
ニット53を取り出す必要を生じたときは、引出体57
を引き出し、図3中矢示するように像担持体ユニット5
3を持ち上げる。
【0033】ところで、上述したカラー複写機におい
て、引出体57には、その中を通気すべく、図1に示す
ように、像担持体ユニット53の背後で後側板59に点
線で示す排気口73を設ける一方、像担持体ユニット5
3の手前で前側板58に送風装置75を取り付けてな
る。
【0034】送風装置75は、その箱形ケース76内に
吸気ファン77を備え、その手前の正面側にエアフィル
タ78を上方に取り出し可能に収納してなる。そして、
箱形ケース76の片側側面の上下に、それぞれ送風ダク
ト79・80の基端を接続してなる。
【0035】そのうち上送風ダクト79は、L状に屈曲
した樹脂製パイプで形成し、その先端開口側を、抜き差
し孔55bの孔縁寄りを通って引出体57内に挿入して
なる。そして、図2に示すように帯電装置13の周りに
形成する空気通路82に、先端開口を入り込ませてな
る。空気通路82は、帯電装置13の上側を、上記ユニ
ットケース52で支持する断面コ状のダクトカバー83
で被って形成してなる。
【0036】下送風ダクト80は、L状に屈曲して上記
前側板58の挿通穴を貫通して引出体57内に入り込む
入口部80aと、入口部80aから湾曲して下向きに伸
びる中間部80bと、中間部80bの下端に接続して像
担持体12に沿って軸方向に上記後側板59まで伸びる
直線部80cとで形成する。
【0037】入口部80aおよび中間部80bは、1つ
の樹脂製パイプで一体に形成してなる。直線部80c
は、たとえば断面く字状の折曲板材84の像担持体12
側の開放部分を細長い板カバー85で塞いでパイプ状に
形成する。たとえば前述した引出体57の下ステーを、
断面く字状に折り曲げて形成し、そのく字状下ステーの
開放部分を細長い板カバーで塞いでパイプ状に形成して
もよい。
【0038】なお、直線部80c内には、折曲板材84
に不図示のブラケットを介して前記トナー濃度検知セン
サ51を取り付けてなる。一方、板カバー85には、ト
ナー濃度検知センサ51の検知面と対向する位置に、気
流の吹出口を兼ねる小さな検知窓85aを設けてなる。
【0039】さて、上述した図示カラー複写機では、電
源の投入により送風装置75を駆動して吸気ファン77
を回転すると、その吸気ファン77の回転により引出体
57内に図2中矢示するような空気の流れを生ずる。
【0040】そして、エアフィルタ78を通して空気を
取り入れる一方、上送風ダクト79と空気通路82を通
して上記排気口73から排出するとともに、下送風ダク
ト80を通して検知窓85aから吹き出し、さらに上記
排気口73から排出する空気の流れをつくり、その気流
に沿って引出体57内の通気を行う。
【0041】このとき、帯電装置13まわりのオゾン
も、滞留することなく気流により排出する。また、下送
風ダクト80を通る気流により、トナー濃度検知センサ
51に付着したトナーや紙粉等の汚れを除去して排出す
る。
【0042】なお、たとえば定期のメンテナンス時な
ど、引出体57を引き出したときに、送風装置75のエ
アフィルタ78の汚れを見て、汚れているときは、エア
フィルタ78を取り出して清掃したり、新しいものと交
換したりする。
【0043】
【発明の効果】したがって、請求項1に記載の発明によ
れば、装置本体内で出し入れ自在の引出体に送風装置を
取り付けるため、送風装置と引出体の間のすき間から気
流が漏れて引出体内での通気効率が低下する弊害をなく
すことができる。
【0044】請求項2に記載の発明によれば、加えて、
送風装置を引出体の出し入れ方向手前側に取り付ける構
成のため、エアフィルタの交換やその清掃を簡単に行う
ことができる。
【0045】請求項3に記載の発明によれば、さらに加
えて、そのエアフィルタを送風装置の手前側に設けるか
ら、引出体を引き出したときエアフィルタの汚れ状態を
容易に確認することができる。また、エアフィルタを一
層取り出しやすくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるカラー複写機に備える送風装置
付き引出体を、現像ユニットの取外し状態において示す
斜視図である。
【図2】その引出体内での空気の流れを説明する斜視図
である。
【図3】その引出体の引き出しと、それを引き出した状
態での像担持体ユニットの取り出しを説明する概略説明
図である。
【図4】(A)は引出体のスライドレールへの掛け止め
前、(B)は掛止後を示す説明図である。
【図5】その引出体への像担持体ユニットと現像ユニッ
トの収納状態を説明する概略平面図である。
【図6】その像担持体ユニットの概略斜視図である。
【図7】現像ユニットの構成を示す説明正面図である。
【図8】上記カラー複写機の内部機構の概略構成図であ
る。
【図9】従来の複写機の概略図である。
【符号の説明】
10 装置本体 12 像担持体 57 引出体 75 送風装置 78 エアフィルタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉原 和之 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 潜像を担持する像担持体を引出体内に収
    納してその引出体を装置本体内に出し入れ自在に備える
    画像形成装置において、 前記引出体に該引出体内の通気を行う送風装置を取り付
    けてなる、画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記送風装置にエアフィルタを着脱自在
    に設け、該送風装置を前記引出体の出し入れ方向手前側
    に取り付けてなる、請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記送風装置の手前側に前記エアフィル
    タを設けてなる、請求項2に記載の画像形成装置。
JP10073571A 1998-03-06 1998-03-06 画像形成装置 Pending JPH11258969A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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