JP3603037B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3603037B2
JP3603037B2 JP2001078564A JP2001078564A JP3603037B2 JP 3603037 B2 JP3603037 B2 JP 3603037B2 JP 2001078564 A JP2001078564 A JP 2001078564A JP 2001078564 A JP2001078564 A JP 2001078564A JP 3603037 B2 JP3603037 B2 JP 3603037B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
image forming
document
duct
forming apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2001078564A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002278431A (ja
Inventor
博之 上田
裕久 遠藤
浩 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Document Solutions Inc
Original Assignee
Kyocera Mita Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Mita Corp filed Critical Kyocera Mita Corp
Priority to JP2001078564A priority Critical patent/JP3603037B2/ja
Publication of JP2002278431A publication Critical patent/JP2002278431A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3603037B2 publication Critical patent/JP3603037B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリなどの画像形成装置に関し、特に、装置外部から空気を吸い込むための吸気部の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、感光体ドラム、メインチャージャ、LEDプリントヘッド、現像装置などを含む画像形成部を備えた画像形成装置が知られている。この種の画像形成装置では、感光体ドラムは、その表面がメインチャージャにより一様に帯電された後、LEDプリントヘッドにより選択的に露光されることにより、いわゆる静電潜像が書き込まれる。静電潜像は現像装置によりトナー像に現像され、このトナー像が用紙に転写される。
【0003】
LEDプリントヘッドからは熱が発生するため、画像形成部を冷却する必要がある。また、メインチャージャの放電により、オゾンやNOxなどの酸化生成物が発生するという問題があった。
そこで、画像形成装置のハウジングに吸気口を設けると共に、画像形成部近傍にファンを設けた画像形成装置が提案されている。この種の画像形成装置では、ファンの作動により、装置外部の空気が吸気口を介して装置内部へと導かれ、画像形成部が冷却されると共に、メインチャージャの放電により発生する酸化生成物が感光体ドラムの周囲に滞らないように装置内へ分散される。
【0004】
一般的に、日本工業規格(JIS)のA列0番(以下「A0」という)サイズなどの幅広の用紙に画像を形成することができる画像形成装置では、吸気口がハウジングの背面に形成されている。この種の画像形成装置には、ハウジングの上面に原稿搬送装置が配置されており、この原稿搬送装置の手前側に設けられた載置台に載置した原稿を原稿搬送装置により後側へと搬送しつつ、その原稿の画像をスキャナにより読み取るものがある。ハウジングの背面には原稿トレイを取り付けることができるようになっており、原稿トレイを取り付けた状態では、原稿搬送装置により搬送された原稿は、この原稿トレイ上に排出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ハウジングの背面に原稿トレイを取り付けると、その分ハウジングの後方にスペースが必要になるので、原稿トレイを取り付けずに該画像形成装置を用いる場合がある。この場合、原稿がハウジングの背面側に垂れ下がった状態で搬送されるため、原稿が吸気口を塞ぐようにハウジングに張り付いて、吸気口が密閉される場合があった。
【0006】
また、ハウジングの背面を壁に密閉するように配置しようとした場合、吸気口が壁により密閉される場合があった。
原稿がハウジングに張り付いた状態で搬送されると、原稿を円滑に搬送できない場合があり、特に、薄い原稿が搬送された場合、原稿がハウジングに張り付きやすく、ジャム(用紙詰まり)が生じるおそれがあった。
本発明は、かかる背景のもとでなされたもので、原稿を円滑に搬送できる画像形成装置を提供することを目的とする。
【0007】
また、本発明の他の目的は、吸気口が密閉されるのを防止できる画像形成装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段および発明の効果】
上記目的を達成するための請求項1記載の発明は、ハウジングと、このハウジングの内部に備えられた画像形成部とを有し、上記ハウジングの背面が原稿を搬送するための原稿搬送路を構成する画像形成装置であって、上記ハウジングの背面に形成され、ハウジングの内部と外部とを連通する吸気口と、上記ハウジング内に備えられ、上記吸気口に連設されていて、上記吸気口からハウジング内に入る空気を、上記画像形成部へ導くためのダクトと、上記ダクトと一体的に形成され、上記吸気口の1対の対向縁に沿うように、上記ハウジングの背面から突出する密閉防止用突起とを含むことを特徴とする画像形成装置である。
【0009】
画像形成装置は、その外形を略矩形のハウジングにより区画されている。ハウジングの背板の上部には、ハウジング外部の空気をハウジング内に取り込むための吸気口が、左右両端部に穿設されている。
ハウジングの上面には原稿搬送装置が配置されており、この原稿搬送装置は、その手前側に設けられた載置台に載置した原稿を後側へと搬送する。ハウジングの上面には、原稿搬送装置に対向してスキャナが設けられており、載置台にセットされた原稿は、原稿搬送装置により後方へと搬送される過程で、スキャナによりその画像が読み取られる。
【0010】
原稿搬送装置により後側へと搬送された原稿は、ハウジングの背面側に垂れ下がった状態で搬送される。
本発明の構成によれば、原稿がハウジングの背面側に垂れ下がった状態で搬送された場合であっても、ハウジングの背面から突出した密閉防止用突起により、原稿が吸気口を塞ぐようにハウジングに張り付くのを防止できる。したがって、吸気口が原稿により密閉されるのを防止できると共に、原稿を円滑に搬送できる画像形成装置を提供できる。
【0011】
特に、密閉防止用突起が、吸気口の1対の対向縁に沿うように突出しているので、原稿が吸気口を塞ぐようにハウジングに張り付くのを確実に防止できる。
また、ハウジングの背面を壁に密閉するように配置しようとした場合でも、密閉防止用突起が壁に当るので、吸気口が壁により密閉されるのを防止できる。
請求項2記載の発明は、上記ダクト内に備えられ、ハウジング外部の空気を上記吸気口から吸い込むためのファンをさらに含むことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置である。
【0012】
この構成によれば、ダクト内に設けられたファンによりハウジング外部の空気を吸い込むような画像形成装置であっても、吸気口が密閉されるのを防止できると共に、原稿を円滑に搬送できる。
請求項3記載の発明は、上記密閉防止用突起は、上記ハウジングの背面に沿って原稿が搬送される方向に延びていることを特徴とする請求項1または2記載の画像形成装置である。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下には、図面を参照して、本発明の実施形態について具体的に説明する。
本発明の一実施形態として複写機について説明するが、本発明は複写機に限らず、プリンタ、ファクシミリなどの画像形成装置にも適用することができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る複写機1を背面側から見た外観斜視図である。複写機1は、A0サイズなどの幅広の用紙に画像を形成することができる画像形成装置である。図1において右奥側を前方、左手前側を後方とする。
【0014】
複写機1は、その外形を略矩形のハウジング2により区画されている。ハウジング2の上面には、原稿を搬送するための原稿搬送装置3が取り付けられている。ハウジング2の上面には、原稿搬送装置3の手前側に、原稿をセットするための載置台4が設けられている。
載置台4にセットされた原稿は、原稿搬送装置3により、ハウジング2の上面と原稿搬送装置3の間を通って後方へと搬送される。ハウジング2の上面には、原稿搬送装置3に対向してスキャナ(図示せず)が設けられており、載置台4にセットされた原稿は、原稿搬送装置3により後方へと搬送される過程で、スキャナによりその画像が読み取られる。
【0015】
原稿搬送装置3により後方へと搬送された原稿は、ハウジング2の上面の後端縁から下方に垂れ下がった状態で搬送される。ハウジング2の上面および背面は、原稿を搬送するための原稿搬送路をなしている。
ハウジング2の背板2aの上部には、ハウジング2外部の空気をハウジング2内に取り込むための吸気口5が、左右両端部に穿設されている。ただし、吸気口5は、背板2aの上部の左右両端部に限らず、他の位置に形成されていてもよい。また、吸気口5は2つに限らず、1つだけであってもよいし、3つ以上であってもよい。
【0016】
ハウジング2の上面の後端部は、開閉可能な開閉カバー6により構成されている。開閉カバー6は、その後端縁に沿って設けられた回動軸6aにより回動自在に保持されている(図4参照)。開閉カバー6の上面の左右両端部には、操作部7が突設されており、作業者は複写機1の正面側から手を伸ばして操作部7を摘むことにより、開閉カバー6を後側に回動させて開けることができるようになっている。
【0017】
図2は、複写機1の構成を示す断面概略図である。複写機1は、ロール紙などの用紙を収容するための用紙収容部11、用紙収容部11から用紙搬送路12を通って搬送されてきた用紙に、スキャナ13から読み取られた原稿の画像に基づくトナー像を転写するための画像形成部14、および用紙に転写されたトナー像を定着するための定着装置15などを備えている。
画像形成部14は、ハウジング2内の上部に配置されており、図2において反時計回りに回転駆動される感光体ドラム16を備えている。感光体ドラム16は、その外周面に感光体層を有していて、メインチャージャ17の放電によって一様に帯電された後、スキャナ13から読み取られた原稿の画像に基づいてLEDプリントヘッド18から照射された光によって露光される。これにより、感光体ドラム16の表面には、いわゆる静電潜像が形成される。
【0018】
静電潜像が形成された感光体ドラム16の表面には、現像装置19によりトナーが付着され、トナー像が形成される。感光体ドラム16がさらに回転されると、転写装置20により、用紙収容部11から用紙搬送路12を通って搬送されてきた用紙にトナー像が転写される。トナー像転写後の感光体ドラム16の表面に残留しているトナーは、クリーニング装置21によって回収される。
トナー像が転写された用紙は、定着装置15へと導かれ、この定着装置15により定着処理がなされた後、排出ローラ22によりハウジング2外部に排出される。
【0019】
ハウジング2内部の後側上部には、ダクト23が吸気口5に連設されている。ダクト23内には、ハウジング2外部の空気を吸気口5からハウジング2内に導き入れるためのファン24が備えられており、このファン24およびダクト23により、ハウジング2外部の空気が画像形成部14へと導かれるようになっている。これにより、画像形成部14を冷却することができると共に、メインチャージャ15の放電により発生するオゾンやNOxなどの酸化生成物が感光体ドラム16の周囲に滞らないように装置内へ分散することができる。
【0020】
図3は、ダクト23を斜め上方から見た外観斜視図である。ダクト23は、例えば樹脂により一体的に成形されており、その上面が解放されている。ダクト23は、その両側板31の上端面31aがハウジング2に内側から当接されて取り付けられる。ダクト23の上面をハウジング2を利用して区画することができるので、通気路の断面積を大きくすることができる。
ダクト23は、樹脂による一体成形品に限らず、例えば金属などが加工されることにより形成されていてもよい。
【0021】
また、ダクト23は、その上面が解放された形状に限らず、例えば上面を有する筒状であってもよい。この場合、ダクト23をハウジング2の内面に当接させる必要がないので、ダクト23はハウジング2の内面から離して配置されてもよい。
ダクト23内の中間部には略矩形の窓32を有する仕切板33が形成されており、この仕切板33の後側はファン24を収容するためのファン収容部34をなしている。
【0022】
ダクト23の両側板31の内面には、仕切板33の手前側に、それぞれ上下方向に延びる1対のスライドガイド35が突設されている。1対のスライドガイド35は、フィルタ(図示せず)の側縁を上下方向にスライド可能に支持するためのものである。
両側板31の後端辺からは、それぞれ2つの突起36が後方に突出している。各突起36の高さは略一致する。
【0023】
図4は、ダクト23の取付態様について説明するための要部断面概略図であって、開閉カバー6が開けられ、フィルタ41が取り外された状態を示している。ハウジング2の背板2aには、ダクト23の各突起36に対応する位置に、貫通孔47が形成されている。ダクト23がハウジング2に取り付けられると、各突起36が対応する貫通孔47に挿通されて、ハウジング2外部に突出するようになっている。
【0024】
ハウジング2は、開閉カバー6を開けたときに現れる中板48を含む。この中板48には、左右方向に延びるスリット42が形成されており、ダクト23が中板48に取り付けられると、1対のスライドガイド35がスリット42の下方に連接するようになっている。
フィルタ41は、ホルダ43と、ホルダ43に張り付けられた濾過部材44とを含む。ホルダ43は、ダクト23内に挿入される挿入部45と、挿入部45の上端に形成された把持部46とからなり、濾過部材44は、挿入部45の背面に張り付けられている。
【0025】
フィルタ41は、作業者がその把持部46を摘んで複写機1の正面側から手を伸ばすことにより、その挿入部45がハウジング2の上方からスリット42に差し込まれる。スリット42に差し込まれたフィルタ41の挿入部45は、スライドガイド35に沿ってスライドされ、ダクト23内に取り付けられる。ハウジング2の上面に形成されたスリット42から差し込むことによりフィルタ41を取り付けることができるので、フィルタ41の着脱が容易である。特に、複写機1の正面側からフィルタ41の着脱を行うことができるので、複写機1の左右両側にスペースがなくても複写機1を移動させる必要がない。
【0026】
ファン24が作動されると、ファン24内に設けられた羽根25が回転し、図4において矢印で示すように、ハウジング2外部の空気がハウジング2内に導かれる。そして、ハウジング2内に導き入れられた空気は、ダクト23により画像形成部14へと導かれる。したがって、ハウジング2外部の冷たい空気を画像形成部14へと十分に吸気できるので、画像形成部の冷却効率がよい。特に、吸気口5がハウジング2の左右両端部に設けられているので、吸気口5からハウジング2外部の空気を画像形成部14へと満遍なく吸気できる。
【0027】
フィルタ41がダクト23内に取り付けられた状態でファン24が作動されると、ハウジング2内に取り込まれた空気が濾過部材44を通過する過程で、その空気に含まれる塵埃や、煙草の煙によるヤニなどの異物が濾過部材44に付着する。したがって、これらの異物がハウジング2内に入り込んで画像形成に悪影響を及ぼすのを防止できる。
図5は、原稿搬送時にハウジング2内に導き入れられる空気の流れを説明するための要部断面概略図である。原稿搬送装置3により後方へと搬送された原稿Pは、ハウジング2の上面の後端縁から下方に垂れ下がった状態で、上方から下方へと原稿搬送方向Aに沿って搬送される。
【0028】
ハウジング2の背面側に垂れ下がった原稿Pは、ハウジング2の背板2aから突出した各突起36の先端に摺接して搬送され、吸気口5近傍では、原稿Pとハウジング2の背板2aとの間に突起36の高さ分だけ通風空間Sが形成される。これにより、原稿搬送時、図5において矢印で示すように、通風空間Sからハウジング2外部の空気をハウジング2内に吸気することができるので、原稿Pが吸気口5を塞ぐようにハウジング2に張り付くのを防止できる。したがって、吸気口5が密閉されるのを防止できると共に、原稿Pを円滑に搬送できる。
【0029】
また、ハウジング2の背面を壁に密閉するように配置しようとした場合でも、突起36が壁に当るので、吸気口5が壁により密閉されるのを防止できる。
本実施形態では、図1からも分かるように、突起36が、吸気口5の左右両側からハウジング2外部に突出し、原稿搬送方向Aに沿って上下に延びている。したがって、原稿Pが吸気口5を塞ぐようにハウジング2に張り付くのを確実に防止できる。
【0030】
本発明は、以上の実施形態の内容に限定されるものではなく、請求項記載の範囲内において種々の変更が可能である。例えば、ファン24がフィルタ41よりも吸気口5側に設けられる構成に限らず、フィルタ41がファン24よりも吸気口5側に設けられていてもよい。この場合、ファン24の羽根25や、羽根25を回転させるためのモータなどに塵埃やヤニなどの異物が付着するのを防止できる。
【0031】
また、突起36は、吸気口5の左右両側から突出するものに限らず、例えば吸気口5の周りを囲むように突出するようなものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る複写機を背面側から見た外観斜視図である。
【図2】複写機の構成を示す断面概略図である。
【図3】ダクトを斜め上方から見た外観斜視図である。
【図4】ダクトの取付態様について説明するための要部断面概略図である。
【図5】原稿搬送時にハウジング内に導き入れられる空気の流れを説明するための要部断面概略図である。
【符号の説明】
1 複写機
2 ハウジング
2a 背板
5 吸気口
14 画像形成部
23 ダクト
24 ファン
36 突起

Claims (3)

  1. ハウジングと、このハウジングの内部に備えられた画像形成部とを有し、上記ハウジングの背面が原稿を搬送するための原稿搬送路を構成する画像形成装置であって、
    上記ハウジングの背面に形成され、ハウジングの内部と外部とを連通する吸気口と、
    上記ハウジング内に備えられ、上記吸気口に連設されていて、上記吸気口からハウジング内に入る空気を、上記画像形成部へ導くためのダクトと、
    上記ダクトと一体的に形成され、上記吸気口の1対の対向縁に沿うように、上記ハウジングの背面から突出する密閉防止用突起とを含むことを特徴とする画像形成装置。
  2. 上記ダクト内に備えられ、ハウジング外部の空気を上記吸気口から吸い込むためのファンをさらに含むことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 上記密閉防止用突起は、上記ハウジングの背面に沿って原稿が搬送される方向に延びていることを特徴とする請求項1または2記載の画像形成装置。
JP2001078564A 2001-03-19 2001-03-19 画像形成装置 Expired - Fee Related JP3603037B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001078564A JP3603037B2 (ja) 2001-03-19 2001-03-19 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001078564A JP3603037B2 (ja) 2001-03-19 2001-03-19 画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002278431A JP2002278431A (ja) 2002-09-27
JP3603037B2 true JP3603037B2 (ja) 2004-12-15

Family

ID=18935162

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001078564A Expired - Fee Related JP3603037B2 (ja) 2001-03-19 2001-03-19 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3603037B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4895182B2 (ja) * 2006-07-14 2012-03-14 村田機械株式会社 画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2002278431A (ja) 2002-09-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5153260B2 (ja) 画像形成装置
US4540268A (en) Process kit and image forming apparatus using such kit
JP4929837B2 (ja) 画像形成装置
US7477860B2 (en) Image forming apparatus with an air channel that communicates with a handle for a sheet cassette
EP0969336B1 (en) Process cartridge having cleaning portion and image forming apparatus
JP4707508B2 (ja) 画像形成装置
JP2018005198A (ja) 画像形成装置、画像形成システム及び筐体構造
JP2022020841A (ja) 画像形成装置
JP2010025960A (ja) 画像形成装置
JP3603038B2 (ja) 画像形成装置
JP5219396B2 (ja) 画像形成装置
JP3603037B2 (ja) 画像形成装置
US5117262A (en) Electrophotographic apparatus with detachable ozone filter mounted near charging device
JP6701819B2 (ja) 冷却装置及び画像形成装置
JP3603039B2 (ja) 画像形成装置
JPH10340037A (ja) 画像形成装置の冷却装置
JPH10133550A (ja) 電子写真画像形成装置及びプロセスカートリッジ
JP3571169B2 (ja) 画像形成装置
JP2017161623A (ja) 画像形成装置
JP4929836B2 (ja) 像形成装置
JP5044284B2 (ja) 紙粉除去具を備えた画像形成装置
JP2019128539A (ja) 画像形成装置
JP3476440B2 (ja) 画像形成装置
JPH10207308A (ja) 画像形成装置及び画像形成装置に用いられる防塵フィルタ
JPH11258969A (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040524

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040616

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040805

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040907

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040927

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081001

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091001

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091001

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101001

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111001

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111001

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121001

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121001

Year of fee payment: 8

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121001

Year of fee payment: 8

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121001

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131001

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees