JPH11119495A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JPH11119495A JPH11119495A JP9276230A JP27623097A JPH11119495A JP H11119495 A JPH11119495 A JP H11119495A JP 9276230 A JP9276230 A JP 9276230A JP 27623097 A JP27623097 A JP 27623097A JP H11119495 A JPH11119495 A JP H11119495A
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- Japan
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- apparatus main
- forming apparatus
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Abstract
(57)【要約】
【解決課題】 装置本体にオプションユニットを設置し
た場合でも、装置本体の排気機能を維持して装置の信頼
性を維持することができ、しかもオプションユニット内
に冷却用のファンを設け必要がなく、オプションユニッ
トの小型化も可能な画像形成装置を提供することを課題
とする。 【解決手段】 排気手段を有する装置本体と、当該装置
本体に装着されるオプションユニットとを備えた画像形
成装置において、前記オプションユニットに、前記装置
本体の排気手段から排出されるエアーフローを導入する
導入口を設けるとともに、当該オプションユニットを装
置本体に装着することにより、前記装置本体から排出さ
れるエアーフローを導入口に導入可能に切り替える切り
替え手段を設けるように構成して課題を解決した。
た場合でも、装置本体の排気機能を維持して装置の信頼
性を維持することができ、しかもオプションユニット内
に冷却用のファンを設け必要がなく、オプションユニッ
トの小型化も可能な画像形成装置を提供することを課題
とする。 【解決手段】 排気手段を有する装置本体と、当該装置
本体に装着されるオプションユニットとを備えた画像形
成装置において、前記オプションユニットに、前記装置
本体の排気手段から排出されるエアーフローを導入する
導入口を設けるとともに、当該オプションユニットを装
置本体に装着することにより、前記装置本体から排出さ
れるエアーフローを導入口に導入可能に切り替える切り
替え手段を設けるように構成して課題を解決した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電子写真複写機
やプリンター等の画像形成装置に関し、特に、画像形成
装置の冷却構造に関するものである。
やプリンター等の画像形成装置に関し、特に、画像形成
装置の冷却構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電子写真複写機やプリン
ター等の画像形成装置は、原稿の画像を画像読取装置に
よって一旦読み取り、当該画像読取装置によって読み取
られた原稿の画像情報に必要に応じて所定の画像処理を
施した後、レーザー光を画像情報に応じて照射する画像
露光手段を介して感光体ドラム上に走査露光することに
より、当該感光体ドラム上に静電潜像を形成し、感光体
ドラム上に形成された静電潜像を現像して、現像像を転
写用紙上に転写した後、定着器によって熱及び圧力で定
着することにより、画像を形成するように構成されてい
る。
ター等の画像形成装置は、原稿の画像を画像読取装置に
よって一旦読み取り、当該画像読取装置によって読み取
られた原稿の画像情報に必要に応じて所定の画像処理を
施した後、レーザー光を画像情報に応じて照射する画像
露光手段を介して感光体ドラム上に走査露光することに
より、当該感光体ドラム上に静電潜像を形成し、感光体
ドラム上に形成された静電潜像を現像して、現像像を転
写用紙上に転写した後、定着器によって熱及び圧力で定
着することにより、画像を形成するように構成されてい
る。
【0003】かかる画像形成装置においては、定着器か
ら発生する熱を外部に排出し、装置本体内部の温度が上
昇するのを防止したりするため、画像形成装置本体の内
部には、排気用のファンが設けられており、この排気用
のファンによって定着器の周囲の空気等を外部排出する
ように構成されている。
ら発生する熱を外部に排出し、装置本体内部の温度が上
昇するのを防止したりするため、画像形成装置本体の内
部には、排気用のファンが設けられており、この排気用
のファンによって定着器の周囲の空気等を外部排出する
ように構成されている。
【0004】ところで、近年、この種の電子写真複写機
やプリンター等の画像形成装置においては、ユニット化
が進み、べースとなる装置本体に、自動両面ユニットや
サーバー、あるいはESSなどの画像処理ユニット、フ
ァックスユニット等のオプションユニットを装着するこ
とにより、自動両面コピーや画像情報の記憶処理等を可
能とするように構成されている。
やプリンター等の画像形成装置においては、ユニット化
が進み、べースとなる装置本体に、自動両面ユニットや
サーバー、あるいはESSなどの画像処理ユニット、フ
ァックスユニット等のオプションユニットを装着するこ
とにより、自動両面コピーや画像情報の記憶処理等を可
能とするように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術の場合には、次のような問題点を有している。す
なわち、上記従来の画像形成装置の場合には、装置本体
に自動両面ユニットやサーバー、あるいは画像処理ユニ
ット等のオプションユニットを設置すると、オプション
ユニットによっては、装置本体の排気用ファンの排出口
又は吸入口が塞がれてしまい、装置本体内の温度上昇に
よって信頼性が低下するという問題点があった。
来技術の場合には、次のような問題点を有している。す
なわち、上記従来の画像形成装置の場合には、装置本体
に自動両面ユニットやサーバー、あるいは画像処理ユニ
ット等のオプションユニットを設置すると、オプション
ユニットによっては、装置本体の排気用ファンの排出口
又は吸入口が塞がれてしまい、装置本体内の温度上昇に
よって信頼性が低下するという問題点があった。
【0006】また、上記画像形成装置の本体に設置され
るオプションユニットの内部には、冷却手段として別に
ファンを設ける必要があり、冷却用のファンを設ける分
だけオプションの小型化の妨げになるという問題点があ
った。
るオプションユニットの内部には、冷却手段として別に
ファンを設ける必要があり、冷却用のファンを設ける分
だけオプションの小型化の妨げになるという問題点があ
った。
【0007】そこで、この発明は、上記従来技術の問題
点を解決するためになされたもので、その目的とすると
ころは、装置本体にオプションユニットを設置した場合
でも、装置本体の排気機能を維持して装置の信頼性を維
持することができ、しかもオプションユニット内に冷却
用のファンを設け必要がなく、オプションユニットの小
型化も可能な画像形成装置を提供することにある。
点を解決するためになされたもので、その目的とすると
ころは、装置本体にオプションユニットを設置した場合
でも、装置本体の排気機能を維持して装置の信頼性を維
持することができ、しかもオプションユニット内に冷却
用のファンを設け必要がなく、オプションユニットの小
型化も可能な画像形成装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち、請求項1に記
載された発明は、排気手段を有する装置本体と、当該装
置本体に装着されるオプションユニットとを備えた画像
形成装置において、前記オプションユニットに、前記装
置本体の排気手段から排出されるエアーフローを導入す
る導入口を設けるとともに、当該オプションユニットを
装置本体に装着することにより、前記装置本体から排出
されるエアーフローを導入口に導入可能に切り替える切
り替え手段を設けるように構成したものである。
載された発明は、排気手段を有する装置本体と、当該装
置本体に装着されるオプションユニットとを備えた画像
形成装置において、前記オプションユニットに、前記装
置本体の排気手段から排出されるエアーフローを導入す
る導入口を設けるとともに、当該オプションユニットを
装置本体に装着することにより、前記装置本体から排出
されるエアーフローを導入口に導入可能に切り替える切
り替え手段を設けるように構成したものである。
【0009】また、請求項2に記載された発明は、前記
切り替え手段が、装置本体の排気ダクトの一部を閉じる
ことにより、前記装置本体から排出されるエアーフロー
を導入口に導入可能に切り替えることを特徴とする請求
項1に記載の画像形成装置である。
切り替え手段が、装置本体の排気ダクトの一部を閉じる
ことにより、前記装置本体から排出されるエアーフロー
を導入口に導入可能に切り替えることを特徴とする請求
項1に記載の画像形成装置である。
【0010】さらに、請求項3に記載された発明は、前
記切り替え手段が、装置本体の排気ダクトの一部を開く
ことにより、前記装置本体から排出されるエアーフロー
を導入口に導入可能に切り替えることを特徴とする請求
項1に記載の画像形成装置である。
記切り替え手段が、装置本体の排気ダクトの一部を開く
ことにより、前記装置本体から排出されるエアーフロー
を導入口に導入可能に切り替えることを特徴とする請求
項1に記載の画像形成装置である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下にこの発明を図示の実施の形
態に基づいて説明する。
態に基づいて説明する。
【0012】実施の形態1 図3はこの発明の実施の形態1に係る画像形成装置とし
ての複写機/ファクシミリ/プリンターの機能を兼ね備
えた画像形成装置を示すものである。
ての複写機/ファクシミリ/プリンターの機能を兼ね備
えた画像形成装置を示すものである。
【0013】図3において、1は画像形成装置の本体を
示すものであり、この画像形成装置本体1内の上部に
は、原稿の画像を読み取る図示しない画像読取装置によ
って読み取られた画像情報や、パーソナルコンピュータ
等から送られてくる画像情報に、必要に応じて所定の画
像処理を施す画像処理装置2と、当該画像処理装置2に
よって所定の画像処理が施された画像情報に基づいて画
像露光を行うROS3(Raster Output Scanner )が
配置されており、このROS3では、画像情報に応じて
レーザー光LBによる画像露光が行われる。
示すものであり、この画像形成装置本体1内の上部に
は、原稿の画像を読み取る図示しない画像読取装置によ
って読み取られた画像情報や、パーソナルコンピュータ
等から送られてくる画像情報に、必要に応じて所定の画
像処理を施す画像処理装置2と、当該画像処理装置2に
よって所定の画像処理が施された画像情報に基づいて画
像露光を行うROS3(Raster Output Scanner )が
配置されており、このROS3では、画像情報に応じて
レーザー光LBによる画像露光が行われる。
【0014】上記ROS3は、図3に示すように、図示
しない半導体レーザーからレーザー光LBを画像情報の
階調データに応じて出射する。この半導体レーザーから
出射されたレーザー光LBは、回転多面鏡4によって偏
向走査され、反射ミラー5、6を介して感光体ドラム7
上に走査露光される。
しない半導体レーザーからレーザー光LBを画像情報の
階調データに応じて出射する。この半導体レーザーから
出射されたレーザー光LBは、回転多面鏡4によって偏
向走査され、反射ミラー5、6を介して感光体ドラム7
上に走査露光される。
【0015】上記ROS3によってレーザー光LBが走
査露光される感光体ドラム7としては、例えば、有機系
の光導電性物質を用いた感光体が用いられ、当該感光体
ドラム7は、図示しない駆動手段によって矢印方向に沿
って所定の速度で回転駆動されるようになっている。こ
の感光体ドラム7の表面は、図3に示すように、予め帯
電ロール8によって所定の電位に帯電された後、画像情
報に応じてレーザー光LBが走査露光されることによっ
て静電潜像が形成される。上記感光体ドラム7上に形成
された静電潜像は、現像装置9の現像ロール10によっ
て現像され、トナー像となる。
査露光される感光体ドラム7としては、例えば、有機系
の光導電性物質を用いた感光体が用いられ、当該感光体
ドラム7は、図示しない駆動手段によって矢印方向に沿
って所定の速度で回転駆動されるようになっている。こ
の感光体ドラム7の表面は、図3に示すように、予め帯
電ロール8によって所定の電位に帯電された後、画像情
報に応じてレーザー光LBが走査露光されることによっ
て静電潜像が形成される。上記感光体ドラム7上に形成
された静電潜像は、現像装置9の現像ロール10によっ
て現像され、トナー像となる。
【0016】上記感光体ドラム7上に形成されたトナー
像は、当該感光体ドラム7に接触するように配置された
転写ロール11によって転写紙12上に転写されるとと
もに、このトナー像が転写された転写紙12は、針状電
極からなる分離帯電器13により除電されて感光体ドラ
ム7から分離される。この針状電極からなる分離帯電器
13には、AC電圧、又はDC電圧を重畳したAC電圧
が印加されるようになっている。上記転写紙12は、図
3に示すように、画像形成装置本体1内の下部に配置さ
れた複数の用紙カセット14、15、16から給紙ロー
ル17によって給紙される。この給紙された転写紙12
は、搬送ロール18及びレジストロール19によって感
光体ドラム7の表面までそれぞれ搬送される。
像は、当該感光体ドラム7に接触するように配置された
転写ロール11によって転写紙12上に転写されるとと
もに、このトナー像が転写された転写紙12は、針状電
極からなる分離帯電器13により除電されて感光体ドラ
ム7から分離される。この針状電極からなる分離帯電器
13には、AC電圧、又はDC電圧を重畳したAC電圧
が印加されるようになっている。上記転写紙12は、図
3に示すように、画像形成装置本体1内の下部に配置さ
れた複数の用紙カセット14、15、16から給紙ロー
ル17によって給紙される。この給紙された転写紙12
は、搬送ロール18及びレジストロール19によって感
光体ドラム7の表面までそれぞれ搬送される。
【0017】また、上記感光体ドラム7上からトナー像
が転写された転写紙12は、上述したように、針状電極
からなる分離帯電器13により除電されて感光体ドラム
7の表面から分離された後、定着装置20へ搬送され、
この定着装置20によって熱及び圧力によってトナー像
が転写紙12上に定着された後、排出ロール21によっ
て排紙トレイ22上に排出されて画像の形成工程が終了
する。
が転写された転写紙12は、上述したように、針状電極
からなる分離帯電器13により除電されて感光体ドラム
7の表面から分離された後、定着装置20へ搬送され、
この定着装置20によって熱及び圧力によってトナー像
が転写紙12上に定着された後、排出ロール21によっ
て排紙トレイ22上に排出されて画像の形成工程が終了
する。
【0018】なお、トナー像の転写工程が終了した後の
感光体ドラム7の表面は、クリーナーブレードやブラシ
等を備えたクリーニング装置23によって、残留トナー
や紙粉等が除去され、次の画像形成工程に備えるように
なっている。
感光体ドラム7の表面は、クリーナーブレードやブラシ
等を備えたクリーニング装置23によって、残留トナー
や紙粉等が除去され、次の画像形成工程に備えるように
なっている。
【0019】上記の如く構成される画像形成装置では、
メンテナンス性の向上等のため、感光体ドラム7、及び
その周辺の現像装置9やクリーニング装置23等がCR
U24として一体的にユニット化されており、このCR
U24は、画像形成装置本体1に対して一体的に着脱可
能となっている。
メンテナンス性の向上等のため、感光体ドラム7、及び
その周辺の現像装置9やクリーニング装置23等がCR
U24として一体的にユニット化されており、このCR
U24は、画像形成装置本体1に対して一体的に着脱可
能となっている。
【0020】また、上記画像形成装置本体1の上端部背
面側には、図4に示すように、定着装置20等から放出
される熱を外部に排出したり、画像形成装置本体1内部
の空気を換気するため、排気用のファン25が設けられ
ており、定着装置20の外側に空気流路26を設けた場
合には、排気用のファン25によって空気流路26から
強制的に排気することができ、定着装置20の放熱効果
を一層高めることができる。上記排気用のファン25か
らの排気は、図1に示すように、図示しない排気ダクト
を介して、装置本体1の背面に設けられ、複数のルーバ
ー27を備えた排出口28から外部に排出されるように
なっている。
面側には、図4に示すように、定着装置20等から放出
される熱を外部に排出したり、画像形成装置本体1内部
の空気を換気するため、排気用のファン25が設けられ
ており、定着装置20の外側に空気流路26を設けた場
合には、排気用のファン25によって空気流路26から
強制的に排気することができ、定着装置20の放熱効果
を一層高めることができる。上記排気用のファン25か
らの排気は、図1に示すように、図示しない排気ダクト
を介して、装置本体1の背面に設けられ、複数のルーバ
ー27を備えた排出口28から外部に排出されるように
なっている。
【0021】ところで、この実施の形態に係る画像形成
装置は、オプションユニットに、前記装置本体の排気手
段から排出されるエアーフローを導入する導入口を設け
るとともに、当該オプションユニットを装置本体に装着
することにより、前記装置本体から排出されるエアーフ
ローを導入口に導入可能に切り替える切り替え手段を設
けるように構成されている。
装置は、オプションユニットに、前記装置本体の排気手
段から排出されるエアーフローを導入する導入口を設け
るとともに、当該オプションユニットを装置本体に装着
することにより、前記装置本体から排出されるエアーフ
ローを導入口に導入可能に切り替える切り替え手段を設
けるように構成されている。
【0022】すなわち、この実施の形態に係る画像形成
装置では、図1に示すように、上述した如く、装置本体
1の背面に排気用ファン25の排出口28が設けられて
おり、この排出口28は、複数のルーバー27を備えて
いる。また、上記画像形成装置の背面には、ESSなど
の画像処理ユニットからなるオプションユニット30が
装着されるようになっている。上記画像形成装置の背面
には、オプションユニット30を載置した状態に取り付
けるための載置台31が、複数のルーバー27を備えた
排出口28の下方に突出するように設けられている。こ
のオプションユニット30の載置台31には、当該オプ
ションユニット30の下方に突設された脚部32を嵌合
するための嵌合孔33が、幅方向の両端側にそれぞれ穿
設されている。
装置では、図1に示すように、上述した如く、装置本体
1の背面に排気用ファン25の排出口28が設けられて
おり、この排出口28は、複数のルーバー27を備えて
いる。また、上記画像形成装置の背面には、ESSなど
の画像処理ユニットからなるオプションユニット30が
装着されるようになっている。上記画像形成装置の背面
には、オプションユニット30を載置した状態に取り付
けるための載置台31が、複数のルーバー27を備えた
排出口28の下方に突出するように設けられている。こ
のオプションユニット30の載置台31には、当該オプ
ションユニット30の下方に突設された脚部32を嵌合
するための嵌合孔33が、幅方向の両端側にそれぞれ穿
設されている。
【0023】一方、上記画像形成装置本体1に装着され
るオプションユニット30には、装置本体1側の側面
に、当該装置本体1の背面に設けられた排出口28に差
し込むことにより、装置本体1内の排気ダクトを途中で
塞いで、排気ダクトから排出口28へと排出される排気
を、当該排出口28の一部のみから排出するようにエア
ーフローを変更する変更部材としての仕切り板34が設
けられている。また、上記オプションユニット30の装
置本体1側の側面には、仕切り板34によって仕切ら
れ、エアーフローが排出される排出口28の一部に対応
した位置に、吸気口35が開口されている。さらに、上
記オプションユニット30には、吸気口35から導入さ
れ、画像処理回路等の冷却すべき部材を冷却したエアー
を排出するための排出口36が、吸気口35が設けられ
た側面と直交する側面に開口されている。なお、このオ
プションユニット30の排出口36にも、ルーバー37
が設けられている。
るオプションユニット30には、装置本体1側の側面
に、当該装置本体1の背面に設けられた排出口28に差
し込むことにより、装置本体1内の排気ダクトを途中で
塞いで、排気ダクトから排出口28へと排出される排気
を、当該排出口28の一部のみから排出するようにエア
ーフローを変更する変更部材としての仕切り板34が設
けられている。また、上記オプションユニット30の装
置本体1側の側面には、仕切り板34によって仕切ら
れ、エアーフローが排出される排出口28の一部に対応
した位置に、吸気口35が開口されている。さらに、上
記オプションユニット30には、吸気口35から導入さ
れ、画像処理回路等の冷却すべき部材を冷却したエアー
を排出するための排出口36が、吸気口35が設けられ
た側面と直交する側面に開口されている。なお、このオ
プションユニット30の排出口36にも、ルーバー37
が設けられている。
【0024】以上の構成において、この実施の形態1に
係る画像形成装置では、次のようにして、装置本体にオ
プションユニットを設置した場合でも、装置本体の排気
機能を維持して装置の信頼性を維持することができ、し
かもオプションユニット内に冷却用のファンを設け必要
がなく、オプションユニットの小型化も可能となってい
る。
係る画像形成装置では、次のようにして、装置本体にオ
プションユニットを設置した場合でも、装置本体の排気
機能を維持して装置の信頼性を維持することができ、し
かもオプションユニット内に冷却用のファンを設け必要
がなく、オプションユニットの小型化も可能となってい
る。
【0025】すなわち、この実施の形態1に係る画像形
成装置において、図1に示すように、装置本体1の背面
に、ESSなどの画像処理ユニットからなるオプション
ユニット30を装着するには、まず、オプションユニッ
ト30の下端面に突設された脚部31を、装置本体1の
背面に設けられた載置台31の嵌合孔33に嵌合した状
態で、オプションユニット30を装置本体1の背面に取
付けるとともに、当該オプションユニット30の装置本
体1側の側面に設けられた仕切り板を、図5に示すよう
に、装置本体1の背面側に設けられた排出口28に差し
込み、装置本体1内の排気ダクト29を途中で塞いで、
排気ダクト29から排出口28へと排出される排気を、
当該排出口28の一部のみから排出するようにエアーフ
ローを変更する。そして、上記画像形成装置本体1の排
出口28の一部のみから排出されるエアーフローは、オ
プションユニット30の装置本体1側の側面に開口され
た吸気口35から、オプションユニット30の内部に導
入され、画像処理回路等の冷却すべき部材を冷却した
後、オプションユニット30の吸気口35が設けられた
側面と直交する側面に開口された排出口36から外部に
排出されるようになっている。
成装置において、図1に示すように、装置本体1の背面
に、ESSなどの画像処理ユニットからなるオプション
ユニット30を装着するには、まず、オプションユニッ
ト30の下端面に突設された脚部31を、装置本体1の
背面に設けられた載置台31の嵌合孔33に嵌合した状
態で、オプションユニット30を装置本体1の背面に取
付けるとともに、当該オプションユニット30の装置本
体1側の側面に設けられた仕切り板を、図5に示すよう
に、装置本体1の背面側に設けられた排出口28に差し
込み、装置本体1内の排気ダクト29を途中で塞いで、
排気ダクト29から排出口28へと排出される排気を、
当該排出口28の一部のみから排出するようにエアーフ
ローを変更する。そして、上記画像形成装置本体1の排
出口28の一部のみから排出されるエアーフローは、オ
プションユニット30の装置本体1側の側面に開口され
た吸気口35から、オプションユニット30の内部に導
入され、画像処理回路等の冷却すべき部材を冷却した
後、オプションユニット30の吸気口35が設けられた
側面と直交する側面に開口された排出口36から外部に
排出されるようになっている。
【0026】このように、上記実施の形態1に係る画像
形成装置では、装置本体1にオプションユニット30を
設置し、当該画像形成装置本体1の排出口28がオプシ
ョンユニット30によって塞がれた場合でも、オプショ
ンユニット30に装置本体1の排出口28のエアーフロ
ーを変更する仕切り板35を設け、当該仕切り板35に
よって装置本体1の排出口28から排出されるエアーフ
ローを、オプションユニット30の内部に導入し、オプ
ションユニット30の内部を冷却した後に、外部に排出
することにより、装置本体1の排気機能を維持して装置
の信頼性を維持することができ、しかもオプションユニ
ット30内に冷却用のファンを設け必要がなく、オプシ
ョンユニット30の小型化も可能となる。
形成装置では、装置本体1にオプションユニット30を
設置し、当該画像形成装置本体1の排出口28がオプシ
ョンユニット30によって塞がれた場合でも、オプショ
ンユニット30に装置本体1の排出口28のエアーフロ
ーを変更する仕切り板35を設け、当該仕切り板35に
よって装置本体1の排出口28から排出されるエアーフ
ローを、オプションユニット30の内部に導入し、オプ
ションユニット30の内部を冷却した後に、外部に排出
することにより、装置本体1の排気機能を維持して装置
の信頼性を維持することができ、しかもオプションユニ
ット30内に冷却用のファンを設け必要がなく、オプシ
ョンユニット30の小型化も可能となる。
【0027】実施の形態2 図6はこの発明の実施の形態2を示すものであり、前記
実施の形態1と同一の部分には同一の符号を付して説明
すると、この実施の形態2では、画像形成装置本体に設
けられる排出口から排出されるエアーフローを、オプシ
ョンユニットの内部に導入するのではなく、画像形成装
置本体にオプションユニットを装着することによって、
当該画像形成装置本体の内部に排気ダクトを分岐するこ
とにより、画像形成装置本体からの排気を十分確保しつ
つ、オプションユニットをも効果的に冷却することが可
能となっている。
実施の形態1と同一の部分には同一の符号を付して説明
すると、この実施の形態2では、画像形成装置本体に設
けられる排出口から排出されるエアーフローを、オプシ
ョンユニットの内部に導入するのではなく、画像形成装
置本体にオプションユニットを装着することによって、
当該画像形成装置本体の内部に排気ダクトを分岐するこ
とにより、画像形成装置本体からの排気を十分確保しつ
つ、オプションユニットをも効果的に冷却することが可
能となっている。
【0028】すなわち、この実施の形態2に係る画像形
成装置では、図6に示すように、装置本体1の背面側
に、定着装置20等から放出される熱を外部に排出した
り、画像形成装置本体1内部の空気を換気するため、排
気用のダクト40が装置本体1の背面に沿って平行に設
けられている。この排気用のダクト40の基端部には、
排気用のファン41が設けられているとともに、その先
端部は、画像形成装置本体1の側面に排出口42として
開口されている。なお、上記排出口42には、ルーバー
43が設けられている。また、上記画像形成装置本体1
の背面には、排気用のダクト40の一部を構成する装置
本体1の背面側の側壁に、当該排気用のダクト40を分
岐するための開口部44が設けられており、この開口部
44には、当該開口部44を通常は閉じるための開閉扉
45が設けられている。上記開閉扉45は、回転軸46
を中心にして内側に開くように取付けられているととも
に、装置本体1の開口部44を常時閉じるように付勢さ
れている。
成装置では、図6に示すように、装置本体1の背面側
に、定着装置20等から放出される熱を外部に排出した
り、画像形成装置本体1内部の空気を換気するため、排
気用のダクト40が装置本体1の背面に沿って平行に設
けられている。この排気用のダクト40の基端部には、
排気用のファン41が設けられているとともに、その先
端部は、画像形成装置本体1の側面に排出口42として
開口されている。なお、上記排出口42には、ルーバー
43が設けられている。また、上記画像形成装置本体1
の背面には、排気用のダクト40の一部を構成する装置
本体1の背面側の側壁に、当該排気用のダクト40を分
岐するための開口部44が設けられており、この開口部
44には、当該開口部44を通常は閉じるための開閉扉
45が設けられている。上記開閉扉45は、回転軸46
を中心にして内側に開くように取付けられているととも
に、装置本体1の開口部44を常時閉じるように付勢さ
れている。
【0029】一方、上記画像形成装置本体1に装着され
るオプションユニット30には、装置本体1の開口部4
4に対応した位置に、エアーフローを導入するための導
入口47が設けられている。また、上記オプションユニ
ット30には、導入口47の一端部に対応した位置に、
装置本体1の開閉扉45を押動することにより、当該開
閉扉45を開いて装置本体1の排気ダクト40からエア
ーフローを、オプションユニット30の導入口47から
内部に導入するための押動片48が突設されている。さ
らに、上記オプションユニット30には、導入口47か
ら導入され、画像処理回路等の冷却すべき部材を冷却し
たエアーを排出するための排出口49が、導入口47が
設けられた側面と対向する側面に開口されている。な
お、このオプションユニット30の排出口49にも、ル
ーバー50が設けられている。
るオプションユニット30には、装置本体1の開口部4
4に対応した位置に、エアーフローを導入するための導
入口47が設けられている。また、上記オプションユニ
ット30には、導入口47の一端部に対応した位置に、
装置本体1の開閉扉45を押動することにより、当該開
閉扉45を開いて装置本体1の排気ダクト40からエア
ーフローを、オプションユニット30の導入口47から
内部に導入するための押動片48が突設されている。さ
らに、上記オプションユニット30には、導入口47か
ら導入され、画像処理回路等の冷却すべき部材を冷却し
たエアーを排出するための排出口49が、導入口47が
設けられた側面と対向する側面に開口されている。な
お、このオプションユニット30の排出口49にも、ル
ーバー50が設けられている。
【0030】以上の構成において、この実施の形態2に
係る画像形成装置では、次のようにして、装置本体にオ
プションユニットを設置した場合でも、装置本体の排気
機能を維持して装置の信頼性を維持することができ、し
かもオプションユニット内に冷却用のファンを設け必要
がなく、オプションユニットの小型化も可能となってい
る。
係る画像形成装置では、次のようにして、装置本体にオ
プションユニットを設置した場合でも、装置本体の排気
機能を維持して装置の信頼性を維持することができ、し
かもオプションユニット内に冷却用のファンを設け必要
がなく、オプションユニットの小型化も可能となってい
る。
【0031】すなわち、この実施の形態2に係る画像形
成装置において、図7に示すように、装置本体1の背面
に、ESSなどの画像処理ユニットからなるオプション
ユニット30を装着するには、当該オプションユニット
30の装置本体1側の側面に設けられた押動片48を、
装置本体1の背面側に設けられた開口部に押し込み、当
該装置本体1の開口部44に設けられた開閉扉を開き、
装置本体1の排気ダクト40からエアーフローを、オプ
ションユニット30の導入口47から内部に導入するよ
うになっている。そして、このオプションユニット30
内に導入されるエアーフローによって、画像処理回路等
の冷却すべき部材を冷却した後、オプションユニット3
0の導入口47が設けられた側面と反対側の側面に開口
された排出口49から外部に排出されるようになってい
る。
成装置において、図7に示すように、装置本体1の背面
に、ESSなどの画像処理ユニットからなるオプション
ユニット30を装着するには、当該オプションユニット
30の装置本体1側の側面に設けられた押動片48を、
装置本体1の背面側に設けられた開口部に押し込み、当
該装置本体1の開口部44に設けられた開閉扉を開き、
装置本体1の排気ダクト40からエアーフローを、オプ
ションユニット30の導入口47から内部に導入するよ
うになっている。そして、このオプションユニット30
内に導入されるエアーフローによって、画像処理回路等
の冷却すべき部材を冷却した後、オプションユニット3
0の導入口47が設けられた側面と反対側の側面に開口
された排出口49から外部に排出されるようになってい
る。
【0032】このように、上記実施の形態2では、画像
形成装置本体1にオプションユニット30を装着するこ
とによって、当該画像形成装置本体1の内部に排気ダク
ト40を分岐することにより、画像形成装置本体1から
の排気を十分確保しつつ、オプションユニット30をも
効果的に冷却することが可能となっている。
形成装置本体1にオプションユニット30を装着するこ
とによって、当該画像形成装置本体1の内部に排気ダク
ト40を分岐することにより、画像形成装置本体1から
の排気を十分確保しつつ、オプションユニット30をも
効果的に冷却することが可能となっている。
【0033】その他の構成及び作用は、前記実施の形態
1と同様であるので、その説明を省略する。
1と同様であるので、その説明を省略する。
【0034】
【発明の効果】この発明によれば、装置本体にオプショ
ンユニットを設置した場合でも、装置本体の排気機能を
維持して装置の信頼性を維持することができ、しかもオ
プションユニット内に冷却用のファンを設け必要がな
く、オプションユニットの小型化も可能な画像形成装置
を提供することができる。
ンユニットを設置した場合でも、装置本体の排気機能を
維持して装置の信頼性を維持することができ、しかもオ
プションユニット内に冷却用のファンを設け必要がな
く、オプションユニットの小型化も可能な画像形成装置
を提供することができる。
【図1】 図1はこの発明に係る画像形成装置の実施の
形態1を示す外観斜視図である。
形態1を示す外観斜視図である。
【図2】 図2はこの発明に係る画像形成装置の実施の
形態1を示すオプションユニットを装着した状態の外観
斜視図である。
形態1を示すオプションユニットを装着した状態の外観
斜視図である。
【図3】 図3はこの発明に係る画像形成装置の実施の
形態1を示す構成図である。
形態1を示す構成図である。
【図4】 図4はこの発明に係る画像形成装置の実施の
形態1を示す要部構成図である。
形態1を示す要部構成図である。
【図5】 図5はこの発明に係る画像形成装置の実施の
形態1を示す動作の説明図である。
形態1を示す動作の説明図である。
【図6】 図6はこの発明に係る画像形成装置の実施の
形態2を示す要部断面図である。
形態2を示す要部断面図である。
【図7】 図7はこの発明に係る画像形成装置の実施の
形態2を示すオプションユニットを装着した状態の要部
断面図である。
形態2を示すオプションユニットを装着した状態の要部
断面図である。
1:画像形成装置本体、25:排気用ファン、28:排
出口、29:排気ダクト、30:オプションユニット、
34:仕切り板、35:吸気口、36:排出口。
出口、29:排気ダクト、30:オプションユニット、
34:仕切り板、35:吸気口、36:排出口。
Claims (3)
- 【請求項1】 排気手段を有する装置本体と、当該装置
本体に装着されるオプションユニットとを備えた画像形
成装置において、前記オプションユニットに、前記装置
本体の排気手段から排出されるエアーフローを導入する
導入口を設けるとともに、当該オプションユニットを装
置本体に装着することにより、前記装置本体から排出さ
れるエアーフローを導入口に導入可能に切り替える切り
替え手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記切り替え手段が、装置本体の排気ダ
クトの一部を閉じることにより、前記装置本体から排出
されるエアーフローを導入口に導入可能に切り替えるこ
とを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記切り替え手段が、装置本体の排気ダ
クトの一部を開くことにより、前記装置本体から排出さ
れるエアーフローを導入口に導入可能に切り替えること
を特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9276230A JPH11119495A (ja) | 1997-10-08 | 1997-10-08 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9276230A JPH11119495A (ja) | 1997-10-08 | 1997-10-08 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11119495A true JPH11119495A (ja) | 1999-04-30 |
Family
ID=17566515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9276230A Pending JPH11119495A (ja) | 1997-10-08 | 1997-10-08 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11119495A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015081945A (ja) * | 2013-10-21 | 2015-04-27 | 富士ゼロックス株式会社 | 送風管、送風装置及び画像形成装置 |
JP2017090564A (ja) * | 2015-11-05 | 2017-05-25 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置および画像形成システム |
WO2020032251A1 (ja) * | 2018-08-09 | 2020-02-13 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
-
1997
- 1997-10-08 JP JP9276230A patent/JPH11119495A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015081945A (ja) * | 2013-10-21 | 2015-04-27 | 富士ゼロックス株式会社 | 送風管、送風装置及び画像形成装置 |
JP2017090564A (ja) * | 2015-11-05 | 2017-05-25 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置および画像形成システム |
WO2020032251A1 (ja) * | 2018-08-09 | 2020-02-13 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP2020027119A (ja) * | 2018-08-09 | 2020-02-20 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
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