JPS5917452A - フアクシミリ装置用スタツカ - Google Patents
フアクシミリ装置用スタツカInfo
- Publication number
- JPS5917452A JPS5917452A JP12442882A JP12442882A JPS5917452A JP S5917452 A JPS5917452 A JP S5917452A JP 12442882 A JP12442882 A JP 12442882A JP 12442882 A JP12442882 A JP 12442882A JP S5917452 A JPS5917452 A JP S5917452A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- stacker
- sheet
- sheets
- piling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H31/00—Pile receivers
- B65H31/02—Pile receivers with stationary end support against which pile accumulates
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ファクシミリ装置において送信ずみ原稿、
受信した記録面を収納するスタッカに関するものである
。
受信した記録面を収納するスタッカに関するものである
。
従来のファクシミリ装置のスタッカは、第１図に示すよ
うに構成されている。すなわち、１は排出ｐ−ラ、２は
送信ずみ原稿ま１こは受信画等の用紙、１０はスタッカ
である。用紙２の排出口にスタッカ１０は設置され、排
出さねる用紙２を積層する。
うに構成されている。すなわち、１は排出ｐ−ラ、２は
送信ずみ原稿ま１こは受信画等の用紙、１０はスタッカ
である。用紙２の排出口にスタッカ１０は設置され、排
出さねる用紙２を積層する。
このような従来のスタッカ１０では、巻きぐせ等のない
用紙２であれば積層されろが、用紙２がしわのある原稿
や巻ぎぐせのある受信画のとき、それが排出ｐ−ラ１か
ら排出さねろと、用紙２の後端と次に送られてくる用紙
２の先端が引つ掛Ｃ入ジャムを生ずることが多かった。
用紙２であれば積層されろが、用紙２がしわのある原稿
や巻ぎぐせのある受信画のとき、それが排出ｐ−ラ１か
ら排出さねろと、用紙２の後端と次に送られてくる用紙
２の先端が引つ掛Ｃ入ジャムを生ずることが多かった。
しかも、ジャム発生位置が排出口に近いため、それ以後
の用紙２が積層さねないばかりか、排出ローラ１に巻き
込まれ、大きな端末障害を生ずる原因となっていた。
の用紙２が積層さねないばかりか、排出ローラ１に巻き
込まれ、大きな端末障害を生ずる原因となっていた。
また、用紙２が送信原稿であって、表あるいは裏向きに
セソトサれ、順次上から送信するファクシミリ装置では
、第２図（ａ）に示すように原稿セット部３に■、■、
■の順にセットされた用紙２は、第２図（ｂ）に示すよ
うにセットされた順査と逆の■、■、■の順にスタッカ
１０に積層される。
セソトサれ、順次上から送信するファクシミリ装置では
、第２図（ａ）に示すように原稿セット部３に■、■、
■の順にセットされた用紙２は、第２図（ｂ）に示すよ
うにセットされた順査と逆の■、■、■の順にスタッカ
１０に積層される。
し１こがって、通信終了後並べ替えろ必要があり、操作
者に負担を強いてい１こ。
者に負担を強いてい１こ。
この発明は、排出され１こ用紙なスタッカ内に設けたガ
イドにより案内し、排出動作終了後、原稿。
イドにより案内し、排出動作終了後、原稿。
受信画の先端を支点として回転させ、原稿、受信画の巻
きぐせ、しわの有無により接合部の角度を設定できる二
つの部分からなる収納部に積層するもので、その目的は
、巻ぎぐせ、しわのある用紙の積層を容易にすることに
ある。以下、この発明について説明する。
きぐせ、しわの有無により接合部の角度を設定できる二
つの部分からなる収納部に積層するもので、その目的は
、巻ぎぐせ、しわのある用紙の積層を容易にすることに
ある。以下、この発明について説明する。
第３図はこの発明の一実施例を示すもので、１は排出ロ
ーラ、２は用紙、２０はこの発明によるスタッカで、下
記２１〜２６よりなる。すなわち、２１は支持軸、２２
は支持部で支持軸２１により上端が支承される。２３は
前記支持部２２の内面に設けた凸形のガイド、２４は収
納部で、下部収納部２５と上部収納部２６とに分割され
ており、両者間はヒンジ等からなる接合部２７により結
合され、上部収納部２６が外方へ回動可動に構成されろ
。そして、下部収納部２５の下端は支持部２２の下端と
結合部２８により結合されろ。そして、第４図に示すよ
うに、側板２９が支持部２２０両側に固定され、両側板
２９にはそれぞれ内側にストッパ３０と山形の係止片３
１とか設けられ、スｌツバ３０と係止片３１との間に上
部収納部２６が係止されて、第３図の実線の状態を保つ
よう構成される。
ーラ、２は用紙、２０はこの発明によるスタッカで、下
記２１〜２６よりなる。すなわち、２１は支持軸、２２
は支持部で支持軸２１により上端が支承される。２３は
前記支持部２２の内面に設けた凸形のガイド、２４は収
納部で、下部収納部２５と上部収納部２６とに分割され
ており、両者間はヒンジ等からなる接合部２７により結
合され、上部収納部２６が外方へ回動可動に構成されろ
。そして、下部収納部２５の下端は支持部２２の下端と
結合部２８により結合されろ。そして、第４図に示すよ
うに、側板２９が支持部２２０両側に固定され、両側板
２９にはそれぞれ内側にストッパ３０と山形の係止片３
１とか設けられ、スｌツバ３０と係止片３１との間に上
部収納部２６が係止されて、第３図の実線の状態を保つ
よう構成される。
なお、支持部２２は支持軸２１により上端が支持されて
いるが、第３図のように支持部２２は鉛直に取り付けて
も、あるいは任意の角度鉛直から傾げて取り付けてもよ
い。ま１０、第４図で、上部収納部２６を実線矢印の方
向に押圧すると係止片３１の斜面が押され、その分力で
両側板２９は外側に向けて点線矢印のように開くので、
上部収納部２６は係止がとかねろ。
いるが、第３図のように支持部２２は鉛直に取り付けて
も、あるいは任意の角度鉛直から傾げて取り付けてもよ
い。ま１０、第４図で、上部収納部２６を実線矢印の方
向に押圧すると係止片３１の斜面が押され、その分力で
両側板２９は外側に向けて点線矢印のように開くので、
上部収納部２６は係止がとかねろ。
これを動作させるには、まず、排出μｍう１によって送
り出される用紙２は、カイト２３に沿って排出され、や
がて用紙２は排出ｐ−ラ１より外れ、自由落下によりス
タッカ２０の底部に達する。
り出される用紙２は、カイト２３に沿って排出され、や
がて用紙２は排出ｐ−ラ１より外れ、自由落下によりス
タッカ２０の底部に達する。
このとき用紙２の左右は、側板２９によって規制され、
■の状會になる。このとき用紙２の重心が、支点となる
用紙２先端より収納部２４側にあろため、先端を中心と
して回転し、■に示すように収納部２４に収納される。
■の状會になる。このとき用紙２の重心が、支点となる
用紙２先端より収納部２４側にあろため、先端を中心と
して回転し、■に示すように収納部２４に収納される。
このような動作は、排出動作と積層動作が完全に分離さ
れ、排出動作後、用紙２に、作用する力により無理なく
横１−されるため、若干巻きぐせやしわのある用紙２の
収納も可能である。すなわち、特に、巻きぐせの多いロ
ール状記録紙を用いた受信画の収納では、上部収納部２
６を第３図の点線で示すように外方に回動させろ。これ
により用紙２に巻きぐせがあっても全体が外側に展開さ
れる形となるので、積層が容易となる。また、上部収納
部２６の外方への回動角度θは少ない方が場所をとらな
いので、巻きぐせやしわの程度によりなるべく小さい回
動角度θに選ぶのがよい。
れ、排出動作後、用紙２に、作用する力により無理なく
横１−されるため、若干巻きぐせやしわのある用紙２の
収納も可能である。すなわち、特に、巻きぐせの多いロ
ール状記録紙を用いた受信画の収納では、上部収納部２
６を第３図の点線で示すように外方に回動させろ。これ
により用紙２に巻きぐせがあっても全体が外側に展開さ
れる形となるので、積層が容易となる。また、上部収納
部２６の外方への回動角度θは少ない方が場所をとらな
いので、巻きぐせやしわの程度によりなるべく小さい回
動角度θに選ぶのがよい。
このとき、積層がうまくいかず、続いて排出される用紙
２と引っ掛かったりすることがあっても、排出ローラ１
から十分離れているため、排出ｐ−ラ１に巻き込まれる
等の端末障害は生じない。ま１こ、排出ローラ１から用
紙２が排出され自由落下するとき、側板２９によって用
紙２の左右が規制されるため、用紙２がスタッカ２０の
外側に出ろことはない。
２と引っ掛かったりすることがあっても、排出ローラ１
から十分離れているため、排出ｐ−ラ１に巻き込まれる
等の端末障害は生じない。ま１こ、排出ローラ１から用
紙２が排出され自由落下するとき、側板２９によって用
紙２の左右が規制されるため、用紙２がスタッカ２０の
外側に出ろことはない。
この発明のスタッカ２０によると、第５図（ａ）のよう
に原稿セント部３にセントされた用紙２が原稿の場合は
、セットさねた■、■、■の順に第５図（ｂ）のように
スタッカ２０内に積層されろ１こめ、用紙２の並べ替え
は不要であり、操作性に優れている。また、用紙２が受
信画のときも同様であり、受信画の画面を直ぐ見ろこと
ができろように上向きに排出される場合は、第５図（ｂ
）に示すように収納されるので受信画の並べ替は不快で
ある。
に原稿セント部３にセントされた用紙２が原稿の場合は
、セットさねた■、■、■の順に第５図（ｂ）のように
スタッカ２０内に積層されろ１こめ、用紙２の並べ替え
は不要であり、操作性に優れている。また、用紙２が受
信画のときも同様であり、受信画の画面を直ぐ見ろこと
ができろように上向きに排出される場合は、第５図（ｂ
）に示すように収納されるので受信画の並べ替は不快で
ある。
なお、スタッカ２０は、送信原稿用、受信画用と別であ
っても、同一スタッカに送信ｙＪ、稿、受信画を収納す
る兼用のものであってもよく限定されろものではない。
っても、同一スタッカに送信ｙＪ、稿、受信画を収納す
る兼用のものであってもよく限定されろものではない。
さらに、上部収納部２６の側板２９への係止手段は第４
図に示すもの以外でもよいこともちろんである。また、
側板２９を設けた場合には、こねに上部収納部２６を回
動自在に取り付けてもよい。
図に示すもの以外でもよいこともちろんである。また、
側板２９を設けた場合には、こねに上部収納部２６を回
動自在に取り付けてもよい。
以上説明し１こように、この発明のファクシミリ装置用
スタッカでは、排出された用紙をスタッカ内に設けたガ
イドにより案内し、排出動作後、原稿、受信画の先端を
支点として回転させ、上部収納部と下部収納部に分割さ
れ、上部収納部の角度を設定できろように回動自在とし
たので、巻きぐせのある用紙のときは外方へ上部収納部
を開くことにより巻ぎぐせやしわのある用紙の積層が容
易になる。また、排出ローラから用紙が排出されるとき
、用紙の先端の一部か側板によって左右方向を規制され
る１こめ、用紙がスタッカから外に出ることがない等の
利点がある。
スタッカでは、排出された用紙をスタッカ内に設けたガ
イドにより案内し、排出動作後、原稿、受信画の先端を
支点として回転させ、上部収納部と下部収納部に分割さ
れ、上部収納部の角度を設定できろように回動自在とし
たので、巻きぐせのある用紙のときは外方へ上部収納部
を開くことにより巻ぎぐせやしわのある用紙の積層が容
易になる。また、排出ローラから用紙が排出されるとき
、用紙の先端の一部か側板によって左右方向を規制され
る１こめ、用紙がスタッカから外に出ることがない等の
利点がある。
第１図は従来のファクシミリ装置用スタッカを示す側面
略図、第２図（ａ）、（ｂ）は第１図の従来例における
用紙の収納状態の説明図、第３図はこの発明の一実施例
を示す側面略図、第４図は第３図の平面略図、第５図（
ａ）、（ｂ）は第３図の実施例における用紙の収納状、
帳の説明図である。 図中、１は排出ｐ−ラ、２は用紙、３は原稿セット部、
２０はスタッカ、２１は支持軸、２２は支持部、２３は
ガイド、２４は収納部、２５は下部収納部、２６は上部
収納部、２７は接合部、２９は側板である。
略図、第２図（ａ）、（ｂ）は第１図の従来例における
用紙の収納状態の説明図、第３図はこの発明の一実施例
を示す側面略図、第４図は第３図の平面略図、第５図（
ａ）、（ｂ）は第３図の実施例における用紙の収納状、
帳の説明図である。 図中、１は排出ｐ−ラ、２は用紙、３は原稿セット部、
２０はスタッカ、２１は支持軸、２２は支持部、２３は
ガイド、２４は収納部、２５は下部収納部、２６は上部
収納部、２７は接合部、２９は側板である。
Claims (2)
- （１）用紙を収納する収納部と、上端が固定され下端に
結合部を介して前記収納部の下端を結合した支持部と、
前記用紙を案内し排出動作終了後その用紙の先端を支点
として回転させ前記収納部に積層させるガイドとを有し
、さらに前記収納部を上部収納部と下部収納部とに分割
し、前記上部収納部を外方π回動可能に取り付けたこと
を特′徴とするファクシミリ装置用スタッカ。 - （２）収納部は、用紙の左右方向を規制する側板を具備
したことを特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載の
ファクシミリ装置用スタッカ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12442882A JPS5917452A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | フアクシミリ装置用スタツカ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12442882A JPS5917452A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | フアクシミリ装置用スタツカ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5917452A true JPS5917452A (ja) | 1984-01-28 |
Family
ID=14885238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12442882A Pending JPS5917452A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | フアクシミリ装置用スタツカ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5917452A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60100359U (ja) * | 1983-09-28 | 1985-07-09 | 富士通株式会社 | 切断ロ−ル紙用スタッカ |
| US4993701A (en) * | 1988-06-24 | 1991-02-19 | Oce-Nederland B.V. | Receiving tray for sheet form material |
-
1982
- 1982-07-19 JP JP12442882A patent/JPS5917452A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60100359U (ja) * | 1983-09-28 | 1985-07-09 | 富士通株式会社 | 切断ロ−ル紙用スタッカ |
| US4993701A (en) * | 1988-06-24 | 1991-02-19 | Oce-Nederland B.V. | Receiving tray for sheet form material |
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