JPS59173810A - 制御システム - Google Patents

制御システム

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Publication number
JPS59173810A
JPS59173810A JP58047224A JP4722483A JPS59173810A JP S59173810 A JPS59173810 A JP S59173810A JP 58047224 A JP58047224 A JP 58047224A JP 4722483 A JP4722483 A JP 4722483A JP S59173810 A JPS59173810 A JP S59173810A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control module
control
mounting
module
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP58047224A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsushiro Sudo
須藤 哲四郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Electric Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Fuji Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP58047224A priority Critical patent/JPS59173810A/ja
Publication of JPS59173810A publication Critical patent/JPS59173810A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 この発明は、所定の演算制御機能をもつ複数の制御機器
(以下、モジュールともいう。)を組み合わせて構成さ
れる制御システムに関するものである。
〔従来技術とその問題点〕
一般ニ、マイクロプロセッサの如き処理装置を用いた制
御モジュールにおいては、その機能がソフトウェアによ
って決められるため、外見的には他の制御モジュールと
の区別がつかない場合が多い。つまシ、内部の機能は異
なっていても外見上は殆んど同一であ夛、シたがって、
このような制御モジュールを複数個共通の収納シェルフ
に実装するような場合には、各々の実装位置の区別をす
ることが必要である。
第1図は制御システムの構成例を示す外観図であシ、同
図(A)はその上面図、同じく(B)は正面図、また(
C)は部分拡大図を示すものである。同図(A)、(B
)からも明らかなように、このシステムはカード形式の
制御モジュール1a〜1fが収納シェルフ2に図の如く
実装され、その各々は図示されないコネクタを介して互
いに接続されて構成される。この場合、制御モジュール
1a〜1fの実装位置を明らかにするために、同図CB
)または(C)の如き表示銘板3m、3bをシェルフ側
および制御モジュール側に貼シ付け、これらの表示が一
致するように実装することが行なわれる。かかる場合に
、制御モジュールを間違って実装すると、この間違いは
簡ちに分らないため、本来集村されるべき制御動作が行
なわれず、したがって制御システムの安全運転上問題が
ある。このため、シェルフ上の特定の位置には、それと
対応する制御モジュールだけしか適合しな因ように端子
や形状を工夫することが考えられるが、構造が複雑とな
るばかシでなく、コスト高になるという欠点がある。
〔発明の目的〕
この発明は上記に鑑みてなされたもので、制御モジュー
ルが正しく実装されたか否かを簡単な手段により検出し
てアラームを発することにより、制御システムの安全を
図ることを目的とする。
〔発明の要点〕
この発明の要点は、制御モジュールの実装すべき位置を
表わす個有位置情報を予め設定しておくとともに、制御
モジュールが現実に実装された位置に応じて発生される
実装位置情報を上記個有位置情報と比較することによシ
正しく実装が行なわれているか否かを検出し、誤ってい
ると検出されたときは警報を発するとともに、制御モジ
ュールからの出力をオフとするようにした点にある。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第2図はこの発明の実施例を示す全体構成図である。同
図において、1は制御モジュール、4はコンパレータ(
比較器)、5は警報回路、6は制御演算回路、81.8
2はスイッチ、Sla、Slb。
S2mおよびS2bはその接点である。スイッチ81゜
S2はそれぞれ2つの接点S1mおよびSlb、82m
お上びS2bを有し、そのオン、オフによるセットパタ
ーンによって、スイッチS1はその実装されるべき位置
を、またスイッチS2では、セットされるべき制御モジ
ュールをそれぞれ指定するものということができる。例
えば、2ピツトの情報では4種類の位置または制御モジ
ュールを指定することができるので、rooj 、ro
l J 、rlOJおよび「11」なるビットの組み合
わせに応じてrOJ、、rlJ、r2Jおよび「3」の
番号を付すことにすると、スイッチSIKよって指定さ
れる実装位置およびスイッチS2によって指定される制
御モジュールにはそれぞれ0〜3の番号が付され、互い
に独立の番号情報を出力する。したがって、例えば、第
2図に示される制御モジュール1のスイッチS1がI2
”番を指定しているものとすれば、この制御モジール1
を′2”番の実装位置に挿入したときは、制御モジュー
ル1と12”番を指定するスイッチs2とが電気的に接
続されて、スイッチS2から2”番を表わす信号または
情報が与えられるので、両者の番号情報は一致し、これ
によって正しく実装されていることがわかる。一方、こ
の制御モジュール1を12”番以外の実装位置に挿入す
ると、この挿入によってスイッチS2と制御モジュール
1とが電気的に接続され、その結果″′2”番以外の情
報が得られることになって、正しく実装されていないこ
とがわかる。力お、上記では、2ビツトの例について説
明したが、一般的にはnビットにすることができ、その
場合は2”(Z)実装位置または制御モジュールを指定
することが可能である。また、81.82はスイッチに
限らず、これと同等の機能を有するものを使用すること
ができる。そして、上述の如く、スイッチ81.82に
よって指定される情報はコンパレータ4において比較さ
れ、正しく実装されていないときは所定の出力信号0U
TIを出力することによシ、後述の如き警報回路5を駆
動して警報を発するとともに、制御演算回路6を動作さ
せ、その出力信号0UT2をオフとする。
以下、第2図における各部の実施例について曲。
明する。
第3図はコンパレータを示す回路図である。
同図におhて、41t * 412は排他的論理和素子
(EOR)、42は論理和素子(OR)、Rは抵抗、V
cc 、 Viaは電源、81.82は第1 図ト同様
のスイッチである。すなわち、スイッチslと82の対
応するもの同志、っg接点Slaと82m。
SlbとS2bのオン、オフ情報がそれぞれFOR素子
411 、412VCおいて排他的論理和演算されると
ともに、この素子411 * 412の出力はOR素子
42にて論理和演算が行なわれ、所定の出方信号OUT
 1を出力する。このときの論理演算式は、Y=(Xl
、、・x2m)+cxla・X28)+ (Xtb−X
2b) +(石・X2b)・・・町・・ (1)の如く
表わされる。なお、(1)式において、Yは出力(OU
TI)、Xla(X2m)は5la(82a)がオンノ
とき0″で、オフのとき′1”となる信号、X1b(X
2b)は5lb(S2b)がオンノときθ″で、オフの
とき1”となる信号であり、各信号の上に(−)記号が
付されたものはその反転信号を表わすものである。上記
(1)式において、y=oとなるためKは、Xt、=x
2a>よびX1b= X2byりErfURK成立fる
場合だけであシ、それ以外ではY=1となる。
つまシ、スイッチs1と82によって指定される情報を
ビット毎に比較して、両者ともに一致したときのみy=
oとなることから、制御モジュールが正しく実装されて
いるか否かを知ることができる。
第3A図はマイクロプロセッサの如き処理装置を用いた
比較器の実施例を示すブロック構成図である。同図にお
いて、43はデータ入力レジスタ、44はマイクロプロ
セッサの如き処理装置(CPU)、45はプログラムメ
モリ(ROM)、46はデータ出力レジスタ、47社一
時メモリ(RAM)である。
実装位置または制御モジュールを指定する接点Sla 
、 82a 、 BlbおよびS2bのオン、オフ情報
は、CPU44のRD(リード)コマン・ドによル、レ
ジスタ43に一時記憶される。CPU44は、このレジ
スタ43からのデータとROM45に記憶されているプ
ログラムとにもとづいて上記(1)式の演算を行なうが
、演算途中Oデータ社一時メモリ47に記憶される。そ
して、CPU44にて演算された結果は、CPU44の
WR(ライト)コマf/ドによシレジスタ46に書き込
まれるとともに、出力信号0UTIとして出力される。
第4図は警報回路の実施例を示す回路図である。
同図において、51は表示ランプ、52はトランジスタ
である。すなわち、第3.3A図の如くして出力される
信号0UTIが警報回路5に与えられると、トランジス
タ52がオンとなって表示ランプ51が点灯するので、
これによシ注意を喚起するものである。なお、表示ラン
プ51は点滅させるようにしてもよく、また、表示する
かわシに音にして出力するようKしてもよい。
第5図は制御演算部の概略実施例を示す構成図である。
同図において、61は制御演算部、62はリレー、63
はトランジスタ、64はリレー62の接点である。すな
わち、比較器の出力0UTIが論理“1”(ハイレベル
)になると、同図のトランジスタ63がオンとなるため
、リレー62が励磁される。これによって、常時はオン
となっている接点64がオフとなシ、シたがって制御演
算部61の出力が遮断される。なお、リレーの接点のか
わ、9K)ランジスタ等の半導体素子を用いることがで
きる。
〔発明の効果〕
以上のように、仁の発明によれば、制御モジュールの実
装すべき位置を指定する情報と実装された位置に対応す
る位置情報とから実装の適否を簡単な回路構成で容易に
判別することが可能となシ、さらに実装が正しくなされ
ていないときは警報を発するとともに、該当モジュール
からの出力をオフにするようにしているためシステム全
体の安全を図ることが可能になる利点金有するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は制御システムの一般的な構成例を示す外観図、
第2図はこの発明の実施例を示す全体構成図、第3図は
第2図におけるコンパレータの実施例を示す回路図、第
3A図は同じくコンパレータの他の実施例を示す構成図
、第4図は警報回路の実施例を示す回路図、第5図は制
御演算部の実施例を示す構成図でおる。 符号説明 1a〜1f・・・制御モジュール、2・・・収納シェル
フ、3m、3b・・・実装位置銘板、4・・・比較器、
5・・・警報回路、6・・・制御演算部、Sl、S2・
・・スイッチ、Sla 、Slb 、S2a 、S2b
 ・−・スイッチ接点、411゜412・・・排他的論
理和素子、42・・・論理和素子、43゜46・・・レ
ジスタ、44・・・処理装置(CPU )、45・・・
ROM、47・・・RAM、51・・・表示ランプ、5
2゜63・・・トランジスタ、62・・・リレー、64
・・・リレー接点、R・・・抵抗、Vcc 、 Vss
・・・電源。 代理人 弁理士  並 木 昭 夫 代理人・弁理士  松 崎   清 第1図 (,4) 第2図 第 3 図 第3A図 第4vA 第 5 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 互いに異なる所定の演算制御機能を有する複数の制御モ
    ジュールを共通の収納シェルフ上の予め決められた位置
    に実装することによシ所定の制御を行なう制御システム
    において、前記各制御モジュールに収納シェルフ上の実
    装すべき位置を指定する実装位置情報指定手段と、骸指
    定手段からの位置情報と制御モジュールが実装されたと
    き実装位置を介して与えられる位置情報とを比較して制
    御モジュールが正しく実装されているか否かの信号を出
    力する論理手段とを設け、いずれかの制御モジュールが
    正しく実装されて込ないときは該論理手段からの出力に
    よって警報動作を行なうとと本に該当制御モジュールか
    らの出力を遮断することを特徴とする制御システム。
JP58047224A 1983-03-23 1983-03-23 制御システム Pending JPS59173810A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58047224A JPS59173810A (ja) 1983-03-23 1983-03-23 制御システム

Applications Claiming Priority (1)

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JP58047224A JPS59173810A (ja) 1983-03-23 1983-03-23 制御システム

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JPS59173810A true JPS59173810A (ja) 1984-10-02

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ID=12769215

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JP58047224A Pending JPS59173810A (ja) 1983-03-23 1983-03-23 制御システム

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JP (1) JPS59173810A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0290219A (ja) * 1988-09-27 1990-03-29 Fuji Electric Co Ltd カード誤装着保護回路
JPH0263142U (ja) * 1988-10-27 1990-05-11
JPH02208768A (ja) * 1989-02-09 1990-08-20 Nec Corp 情報処理装置
JP2010205217A (ja) * 2009-03-06 2010-09-16 Fujitsu Ltd 情報処理装置、識別情報設定プログラム、識別情報設定方法

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