JPH02208768A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH02208768A
JPH02208768A JP1030504A JP3050489A JPH02208768A JP H02208768 A JPH02208768 A JP H02208768A JP 1030504 A JP1030504 A JP 1030504A JP 3050489 A JP3050489 A JP 3050489A JP H02208768 A JPH02208768 A JP H02208768A
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JP
Japan
Prior art keywords
mounting position
packages
identification information
contact
package
Prior art date
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Pending
Application number
JP1030504A
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English (en)
Inventor
Hironari Momose
百瀬 裕也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1030504A priority Critical patent/JPH02208768A/ja
Publication of JPH02208768A publication Critical patent/JPH02208768A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 玖亙立ヱ 本発明は情報処理装置に関し、特に情報処理装置を構成
するパッケージの識別情報および実装情報の読出し方法
に関する。
灸胆盈韮 従来、多くの情報処理装置においては、印刷回路配線基
板上にIC(集積口F!@)やLSI(大規模集積回路
)、あるいはRAM (ランダムアクセスメモリ)など
の素子を搭載しな、いわゆるパッケージと呼ばれる構成
部品から構成されている。
LSIの集積度の向上により、同程度の機能性能を有す
る装置に実装されるパッケージの枚数は減少する傾向に
あるが、それでも大規模な装置では10枚〜100枚程
度のパッケージを含むことが珍しくない。
このような装置では、予め定められた種類のパッケージ
が予め定められた実装位置に実装されることにより、そ
の機能がはじめて実現されることになる。
同一の実装位置に機能の異なるパッケージを実装するこ
とにより、装置の機能の変更や31加あるいはカスタム
化を実現することもよく行われる4このため、パッケー
ジは機能別に区別されて管理される。また、機能別の区
分に加えて、製造管理のために同じ機能を有するパッケ
ージを製造口ットや製造時期により区別して管理するこ
ともよく行われる。
装置の組立て時、検査時、現地設置に伴う調整確認時、
保守時、機能の変更や追加確認時には、装置に実装され
ているパッケージの実装位置および機能が全て正しく調
整されているかを確認する必要がある。
また、必要に応じて、装置を構成するパッケージの製造
ロフトや製造時期などを記録することが行われる。
そのため、パッケージには機能や製造ロットなどを示す
記号が捺印されたり、これらの情報を記入したラベルが
貼付されている。
このような従来の情報処理装置では、パッケージに機能
や製造ロットなどを示す記号が捺印されなり、これらの
情報を記入したラベルが貼付されているので、パッケー
ジの識別情報の読出しを全て目視により行う必要がある
ため、検査時や確認時の工数が増大するとともに、人手
による転記に伴って誤記が発生する危険性がある。
また、一般の情報処理装置ではパッケージが筐体内に内
蔵され、容易に外部からアクセスできない梢造となって
いるので、パッケージに捺印あるいは貼付された記号を
読取るために、検査や確認を行う度に筐体の扉を開けて
、筐体内からパッケージを抜出すなどの作業が必要とな
る場合がある。
この場合には、それらの作業を行うための工数も少なか
らず必要であり、扉の開閉やパッケージの抜出しなどの
操作で構成部品や電気接点が劣化する危険性があり、検
査や確認の作業に伴う耐久性や信頼性への悪影響が無視
できないという欠点がある。
九肌立且ヱ 本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたもので、検査や確認を行うときの工数を削減し、
転記による誤記の危険性を低下させることができ、検査
や確認の作業に伴う耐久性や信頼性への悪影響を排除す
ることができる情報処理装置の提供を目的とする。
i匪立里羞 本発明による情報処理装置は、複数のパッケージからな
る情報処理装置であって、前記複数のパッケージ各々を
特定する識別情報を保持する保持手段と、前記パッケー
ジの実装位置を検出する検出手段と、外部信号に応答し
て前記保持手段に保持された前記識別情報と前記検出手
段により検出された前記実装位置とのうち少なくとも一
方を外部に送出する送出手段とを前記複数のパッケージ
各々に設けたことを特徴とする。
K甚コ 次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る6図において、パッケージ(PKG)1〜3には夫々
の機能およびロフト番号を示す識別情報が書込まれたR
OM <リードオンリメモリ)11.21.31が搭載
されている。
パッケージ1〜3は夫々バックボードと呼ばれる印刷回
路配線基板(図示せず)に実装されたコネクタ(図示せ
ず)に嵌合され、各パッケージ1〜3から外部への信号
線はこのコネクタ内の接続端子を経てバックボードに至
り、別のコネクタの接続端子を経由して他のパッケージ
と互いに接続される。
ここで、コネクタは最低、バックボードに搭載されるバ
・ツケージの枚数(本実施例では3枚)以上の個数だけ
存在し、これらコネクタの位置で各パッケージ1〜3の
実装位置が示されることになる。
すなわち、各パッケージ1〜3がバックボードのコネク
タに嵌合されたとき、パッケージ1〜3に各々設けられ
た実装位置検出回路13,23゜33により実装位置が
検出される。
パッケージ1〜3のROMl1.21.31に保持され
た識別情報は信号線111.121,131を介して内
部状態読出し回路12,22.32に送出され、実装位
置検出回路13,23.33で検出された実装位置情報
は信号線112.122.132を介して内部状態読出
し回!i12,22.32に送出される。
内部状態読出し回路12,22.32はROM11.2
1.31および実装位置検出回路13゜23.33から
送られてきた識別情報および実装位置情報を信号線10
0を介して保守診断プロセッサ4に送出する。
保守診断プロセッサ4は装置の内部状態データを収集し
たり、装置初期化を制御したりするためのもので、各パ
ッケージ1〜3の内部状態読出し回路12,22.32
に信号線100を介して指令を送出し、内部状態読出し
回路12,22.32に送られてきた各パッケージ1〜
3の識別情報および実装位置情報を信号線100を介し
て選択的に読出すことができる。
また、保守診断プロセッサ4は信号線101,102を
介してキーボード5およびCRT6に接続されている。
すなわち、保守者やオペレータがキーボード5から指令
を入力すると、該指令は信号線101を介して保守診断
プロセッサ4に送られ、保守診断プロセッサ4で解釈さ
れて実行される。
したがって、保守者やオペレータがキーボード5から装
置内パッケージの実装位置や機能、およびロフト番号の
表示指令を入力すると、該指令が信号線101を介して
保守診断プロセッサ4に送出される。
保守診断プロセッサ4は該指令を受取ると、各パッケー
ジ1〜3の内部状態読出し回路12.22.32から信
号線100を介して各パッケージ1〜3の識別情報およ
び実装位置情報を読出し、これらパッケージ1〜3の識
別情報および実装位置情報を信号線102を介してCR
T6上に表示させる。
これにより、保守者やオペレータはパッケージ1〜3の
識別情報および実装位置情報を得ることができる。
第2図は第1図の実装位置検出回路13の構成を示す回
路図である0図において、実装位置検出回路13にはバ
ックボードのコネクタに接続される接点13−1〜13
−3が設けられており、接点13−1は抵抗13−4お
よび信号線140を介して電源に接続されている。
尚、パッケージ2.3の実装位置検出回路23゜33も
第2図の実装位置検出回路13と同様な構成となってい
る。
第3図は本発明の一実施例によるバックボードのコネク
タの構成を示す回路図である。第3図(a>は実装位?
fAのコネクタの構成を示し、第3図(b)は実装位置
Bのコネクタの構成を示し、第3図(c)は実装位置C
のコネクタの構成を示している。
第3図(a>において、実装位置Aのコネクタには未接
続の接点7aと、信号線150を介して接地された接点
8a、9aとが設けられている。
第3図(b)において、実装位置Bのコネクタには信号
線151を介して互いに接続された接点7b、9bと、
信号fi152を介して接地された接点8bとが設けら
れている。
第3図(C)において、実装位tcのコネクタには信号
線153を介して互いに接続された接点7c、8cと、
信号線154を介して接地された接点9cとが設けられ
ている。
今、パッケージ1がバックボードの実装位置Aのコネク
タに嵌合されると、パッケージ1の実装位置検出回路1
3の接点13−1が未接続の接点7aに接続され、接点
13−2.13−3が夫々接地された接点8a、9aに
接続されるので、接点13−2.13−3からの信号線
141,142の電位は夫々“Loとなる。
また、パッケージ1がバックボードの実装位置Bのコネ
クタに嵌合されると、パッケージ1の実装位置検出回路
13の接点13−1が接点9bと互いに接続された接点
7bに接続され、接点13−2が接地された接点8bに
接続され、接点13−3が接点7bと互いに接続された
接点9bに接続されるので、接点13−2からの信号線
141の電位は“Loとなり、接点13−3からの信号
線142の電位は“Hoとなる。
さらに、パッケージ1がバックボードの実装位置Cのコ
ネクタに嵌合されると、パッケージ1の実装位置検出回
路13の接点13−1が接点8Cと互いに接続された接
点7cに接続され、接点13−2が接点7cと互いに接
続された接点8cに接続され、接点13−3が接地され
た接点9cに接続されるので、接点13−2からの信号
線141の電位は′H′となり、接点13−3からの信
号線142の電位は′L°となる。
したがって、接点13−2.13−3からの信号線14
1.142の電位を調べることによりパッケージ1の実
装位置A〜Cを識別することができる。
上述のようにすることによって、パッケージ2゜3の実
装位置の識別も可能である。
このように、パッケージ1〜3のROMII。
21.31に格納された識別情報と、実装位置検出回路
13.23.33で検出された実装位置情報とのうち少
なくとも一方を、保守診断プロセッサ4からの表示指令
に応答してCRT6上に表示するようにすることによっ
て、人手によるパッケージ1〜3の識別情報の目視確認
や記録といった作業の工数を大幅に削減し、この識別情
報の転記による誤記の危険性を低下させることができる
また、パッケージ1〜3の識別情報を読取るための、パ
ッケージ1〜3が収納された筐体の扉の開閉や構成部品
の着脱といった作業が不要となるので、これらの作業に
よる耐久性や信頼性への悪影響を排除することができる
尚、本発明の一実施例ではパッケージ1〜3の機能やロ
フト番号を示す識別情報をROMII。
21.31に格納するようにしたが、タンデムスプリン
グシャント(短絡コネクタ)とジャンパとの組合わせや
、プリント配線などにより識別情報を表示することも可
能である。
また、本発明の一実施例では識別情報および実装位置情
報をCRT6上に表示しているが、プリンタを用いるこ
とにより識別情報および実装位置情報のハードコピーを
残すことも可能であり、これらに限定されない。
1肌立夏1 以上説明したように本発明によれば、複数のパッケージ
各々に保持された識別情報と、複数のパッケージ各々で
検出された実装位置とのうち少なくとも一方を外部信号
に応答して外部に送出するようにすることによって、検
査や確認を行うときの工数を削減し、転記による誤記の
危険性を低下させることができ、検査や確認の作業に伴
う耐久性や信頼性への悪影響を排除することができると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は第1図の実装位置検出回路の構成を示す回路図、
第3図は本発明の一実施例によるバックボードのコネク
タの構成を示す回路図である。 主要部分の符号の説明 IN3・・・・・・パッケージ 4・・・・・・保守診断プロセッサ 6・・・・・・CRT 11.21.31・・・・・・ROM

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のパッケージからなる情報処理装置であって
    、前記複数のパッケージ各々を特定する識別情報を保持
    する保持手段と、前記パッケージの実装位置を検出する
    検出手段と、外部信号に応答して前記保持手段に保持さ
    れた前記識別情報と前記検出手段により検出された前記
    実装位置とのうち少なくとも一方を外部に送出する送出
    手段とを前記複数のパッケージ各々に設けたことを特徴
    とする情報処理装置。
JP1030504A 1989-02-09 1989-02-09 情報処理装置 Pending JPH02208768A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1030504A JPH02208768A (ja) 1989-02-09 1989-02-09 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1030504A JPH02208768A (ja) 1989-02-09 1989-02-09 情報処理装置

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Publication Number Publication Date
JPH02208768A true JPH02208768A (ja) 1990-08-20

Family

ID=12305648

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1030504A Pending JPH02208768A (ja) 1989-02-09 1989-02-09 情報処理装置

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JP (1) JPH02208768A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0855078A (ja) * 1994-08-12 1996-02-27 Nec Commun Syst Ltd パッケージ実装情報収集方式

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57161950A (en) * 1981-03-31 1982-10-05 Fujitsu Ltd Detection system for mounting state of print board package
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