JPS63201735A - デ−タ処理システム - Google Patents

デ−タ処理システム

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JPS63201735A
JPS63201735A JP62034816A JP3481687A JPS63201735A JP S63201735 A JPS63201735 A JP S63201735A JP 62034816 A JP62034816 A JP 62034816A JP 3481687 A JP3481687 A JP 3481687A JP S63201735 A JPS63201735 A JP S63201735A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
diagnostic
output
type name
port number
Prior art date
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Pending
Application number
JP62034816A
Other languages
English (en)
Inventor
Hajime Takagi
一 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP62034816A priority Critical patent/JPS63201735A/ja
Publication of JPS63201735A publication Critical patent/JPS63201735A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ処理システムに関し、特に入出力アダプ
タとこれに接続される周辺機器との構成をシステム立上
げ時に目動確認するデータ処理システムに関する。
〔従来の技術〕
従来のデータ処理システムのシステム構成は、一般にシ
ステムごとに異なっており、使用者がデータ処理システ
ムとして使用するに先立ってシステムジエネレーシ百ン
(δG)という課程が必要である。
その方法としては、使用者のシステム構成ヲ示すテーブ
ルはシステムごとに製造者で作成され、オペレージ目ン
システム(08)と共に使用場所に設置される。そのと
き08がシステム構成を示すテーブルを読み込むことに
より、そのシステムを構成する機器の接続と作動とkm
認する方法がある。
また、このようなシステム設置時に使われる0Sは、各
システムに共通に使われる即ち最小のシステム構成でも
立上げ可能なものが用意されておシ、そのO8が設置場
所で立上ったとき、そのシステム構成表を参照しながら
そのシステムを構成する機器の接続と作動とを確認する
方法もある。
しかし、いずれも使用者の設置場所でシステム構成を構
築するためには、機器情報をマニュアルで入力すること
が非常に多く、長時間の調整全必要としていた。特に、
多数の周辺機器を伴っている場合は、これに必要な入出
力アダプタの挿入箇所(入出力アダプタは一般にはカー
ド形式でろるので装置のきょう体のスロットへ挿入して
接続される)の相異などが発生したと@は、さらにこれ
の調整に長時間を必要としている。これらは装置の修理
・点検の後のシステムの立上げの場合にも同じようなこ
とが云える。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のデータ処理システムの問題点は、システ
ム構成を構築するとき多数の機器情報をマニュアルで入
力することが多く行なわれており、・・== 3− 特に多数の周辺機器を伴っている場合はこれに必要な入
出力アダプタの装置への挿入箇所の相異などの起きるこ
とがるるので、調整や修復の所要時間が長くなるという
点にある。
従って本発明の目的は上記欠点を、解決したデータ処理
システムを提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のデータ処理システムは、診断バスを介して接続
される少なくとも1個の診断制御プロセッサと複数個の
入出力アダプタを備えたデータ処理システムにおいて、
前記入出力アダプタの実装場所に対応したポート番号と
前記入出力アダプタに接続される周辺装置の種類によっ
て決定されるアダプタのタイプ名とを示す信号を読取る
ためのコマンドを送信しその結果全受信して前記入出力
アダプタの種類を確認すること金含む前記診断制御プロ
セッサと、前記アダプタのタイプ名と前記実装場所から
読出した前記ポート番号とを前記診断制御プロセッサか
らのコマンドに応じて前記診ることを含む入出力アダプ
タとを備えて構成される。
〔実施例〕
次に本発明について実施例を示す図面を参照して詳細に
説明する。
第1図は本発明の一実施例の詳細な構成を示すブロック
図、第2図は本発明の一実施例の概要構成を示すブロッ
ク図でるる。
まず、本発明の概要につ腟て説明する。
本発明は、診断制御プロセッサから入出力アダプタが挿
入されるポート番号(入出力アダプタが装置のきょう体
などに挿入される位置〕と、その入出力アダプタのタイ
プ名(接続されている周辺装置の種類で定まる)とが、
診断バスを通じて診断制御プロセッサに出力され、この
データにより診断制御プロセッサは、挿入の正誤などを
判断し、データ処理システムの構築に当りめらかしめ確
認することができるようにしたものである。
すなわち、まずデータ処理システムの中では、診断制御
プロセッサが周辺装置全接続しているいくつかの入出力
アダプタとの間を、診断バスで結ばれている。また、各
入出力アダプタは、そのタイプ名を持っており、各入出
力アダプタが挿入された装置のきょう体の挿入位置′f
!:きょう体から得られるようになっている。同時に入
出力アダプタは、ポート番号とこれに対応する入出力ア
ダプタのタイプ名とを、診断バスに出力できる機能を持
つて―る。かような#l成とすることにより、本発明を
実現している。
次に、本発明の一実施例について、その構成と作動を中
心に第1〜2図を参照して説明する。
第2図を見るに本発明の一実施例は、主記憶装置1と演
算処理プロセッサ2と入出カプロセッサ3と診断制御プ
ロセッサ4とがシステムバス100全通して接続され、
入出カプロセッサ3と診断制御プロセッサ4と入出力ア
ダプタ5八〜5Nとがローカルバス102を通して接続
され、上述の各構成機器が診断バス】O4全通して接続
された構成となっている。なお、入出力アダプタ5八〜
5NKは周辺装置として、磁気ディスク装@6A・プリ
ンタ6B−磁気テープ装置6Nなどが接続された構成と
なっている。
主記憶装置1と演算処理プロセッサ2と入出カプロセッ
サ3と診断制御プロセッサ4とは中央処理装置の主要部
を構成し、主記憶装置1にあらかじめ格納されたプログ
ラムによ夕演算処理プロセッサ2が演算処理を行ってい
る。演算処理プロセッサからのコマンドにより、磁気デ
ィスク装置6A・プリンタ6B−磁気テープ装置6Nや
ワークステージ目ン・通信用モデムなど周辺装置とのデ
ータの授受が入出力アダプタを通じて、演算処理プロセ
ッサ2で演算処理が行われる。
このとき主記憶装置1と演算処理プロセッサ2とは、シ
ステムバス100を通してデータ・コマンドの授受が行
われ、入出力アダプタ5A〜5Nのデータ・コマンドは
ローカルバス102と入出力フロセッサ3とを通して、
システムバス100に接続されている主記憶装置1と演
算処理プロセッサ2との間でデータ・コマンドの授受が
行われ一方、診断制御プロセッサ4は診断バス(C接続
され、各構成機器の保守・診断をすることができ、診断
コマンドを介し各構成機器の保守・診断にかかわるデー
タを得ることができる。得られたデータがあらかじめ定
められたシステムの構成内容またはその電気定数と比較
されて、入出力アダプタが正常であるか否かの判断がで
き、従ってデータ処理システムの構築があらかじめ確認
されてシステムの立上げが可能となる。また、修理・検
、譲のあとのシステム立上げのときも同様の手順を行っ
て接続ミスなどを事前に防止することができる。
次に各構成機器のうち本発明に関係する部分について説
明する。第1四を見るに、まず08が格納されている主
記憶装置1の08へのデータ入出力はすべてOSインタ
フェースエリヤ11を通して行われる。
演算プロセッサ2と診断制御プロセッサ4では、入力さ
れたデータまたは出力すべきデータはローカルメモリ2
5・45に一時メモリされ、マイクロプログラム実行制
御部24・41によってデータの演算・比較などの制御
を行っている。また、システムバス100および診断バ
ス104とのデータ授受はそれぞれシステムバス制御部
24および診断バス制御部21・41を通して行って−
る。
さらに入出力アダプタ5八〜5Nには、これを挿入する
装置のきょう体のスロットの位置すなわちポート番号1
06八〜106Nを受けて、ポート番号信号を発生する
ポート番号発生部53A〜53Nと、入出力アダプタに
接続される周辺装置に応じた入出力アダプタのタイプ名
を示す信号を発生するアダプタタイプ発生部52A〜5
2Nとを備えている。さらにこれらの信号を発生する入
出力アダプタ5八〜5Nと診断バス104との信号の授
受は、診断バス制御部51A〜51Nt−通して行われ
る。
また、上述のポート番号106八〜106Nは入出力ア
ダプタを挿入する装置のきょう体のスロット番号などを
示す信号でもよりが、きょう体がわに複数組のピンを設
けそのピン間の短絡・開放の位置全ポート番号に応じて
あらかじめスロット−9= 側で付与しておきこれを検出してもよく、複数個のピン
の接地・非接地をポート番号に応じて付与しておきこれ
を検出してもよい。
次に、入出力アダプタとこれに接続される周辺機器との
構成(入出力アダプタのタイプ名)を自動確認する処理
の内容について説明する。
診断処理プロセッサ4は、データ処理システムの立上げ
時に診断バス104に接続される各ユニットの診断全行
うが、この課程の中で入出力アダプタ5A〜5Nのタイ
プ名の読取りを行う。
診断制御プロセッサ4のマイクロプログラム実行制御部
46は、診断バス制御部41を介し入出力アダプタのタ
イプ名の読取りの診断コマンドを発行する。この診断コ
マンドは、対象となるポート番号が記述されており、診
断バス104上に出力されると、診断バス104に接続
されている入出力アダプタ5八〜5Nの診断バス制御部
51A〜51N’lr介して、入出力アダプタ5八〜5
Nの持っているポート番号と比較される。比較の結果□
が一致すると、タイプ名レジスタの値が診断バスlO− 104に出され、タイプ名読取りの診断コマンドの応答
フェーズとして、診断制御プロセッサ4のマイクロプロ
グラム実行制御部46が認識できるようになる。
診断制御プロセッサ4のマイクロプログラム実行制御部
46は、読取っ比容アダプタのタイプ塩と各ポート番号
との関係を診断制御プロセッサ4のローカルメモリ45
に格納する。
診断制御プロセッサ4によるシステム立上げ時の診断が
終了し、演算処理プロセッサ2に対し診断の終了を報告
する。次に演算処理プロセッサ2は診断パス104を介
し、診断制御プロセッサ4のローカルメモリ41に格納
されているポート番号とタイプ塩とを読取り、診断結果
情報とともに主記憶装置1の固定エリヤに存在するOS
インタフェースエリヤ11に格納し、os’l起動させ
る。
08の初期化ルーチンは、従来は外部からマニユアルで
与えられた情報により入出力アダプタ5八〜5Nのシス
テム構成全認識して―たが、不発た情報で自動的に認識
することができる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように本発明のデータ処理システム
は、入出力アダプタの挿入されているポート番号と入出
力アダプタ自身のタイプ塩が診断制御プロセッサから診
断バスを通して読取られて日勤確認することができるよ
うにしたので、システム構成の構築や修理・点検後の作
動の開始に際して短時間の間に確実にシステム仕上げが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の詳細な構成を示すブロック
図、第2図は本発明の一実施例の概要構成を示すブロッ
ク図。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 診断バスを介して接続される少なくとも1個の診断制御
    プロセッサと複数個の入出力アダプタを備えたデータ処
    理システムにおいて、前記入出力アダプタの実装場所に
    対応したポート番号と前記入出力アダプタに接続される
    周辺装置の種類によって決定されるアダプタのタイプ名
    とを示す信号を読取るためのコマンドを送信しその結果
    を受信して前記入出力アダプタの種類を確認することを
    含む前記診断制御プロセッサと、前記アダプタのタイプ
    名と前記実装場所から読出した前記ポート番号とを前記
    診断制御プロセッサからのコマンドに応じて前記診断バ
    スを通じて前記診断制御プロセッサへ出力することを含
    む入出力アダプタとを備えてなることを特徴とするデー
    タ処理システム。
JP62034816A 1987-02-17 1987-02-17 デ−タ処理システム Pending JPS63201735A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62034816A JPS63201735A (ja) 1987-02-17 1987-02-17 デ−タ処理システム

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JP62034816A JPS63201735A (ja) 1987-02-17 1987-02-17 デ−タ処理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63201735A true JPS63201735A (ja) 1988-08-19

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ID=12424729

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JP62034816A Pending JPS63201735A (ja) 1987-02-17 1987-02-17 デ−タ処理システム

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JP (1) JPS63201735A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02153439A (ja) * 1988-12-06 1990-06-13 Fujitsu Ltd 診断方式
JPH02208768A (ja) * 1989-02-09 1990-08-20 Nec Corp 情報処理装置
JPH06348537A (ja) * 1993-06-11 1994-12-22 Nec Corp 入出力装置診断システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02153439A (ja) * 1988-12-06 1990-06-13 Fujitsu Ltd 診断方式
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JPH06348537A (ja) * 1993-06-11 1994-12-22 Nec Corp 入出力装置診断システム

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