JPS59173615A - 液体燃料燃焼器の芯昇降装置 - Google Patents

液体燃料燃焼器の芯昇降装置

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JPS59173615A
JPS59173615A JP4683283A JP4683283A JPS59173615A JP S59173615 A JPS59173615 A JP S59173615A JP 4683283 A JP4683283 A JP 4683283A JP 4683283 A JP4683283 A JP 4683283A JP S59173615 A JPS59173615 A JP S59173615A
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JP
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plate
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JP4683283A
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English (en)
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Masayuki Kubo
久保 正幸
Hirosuke Kubo
博亮 久保
Yoshio Inui
乾 嘉雄
Yutaka Onda
恩田 豊
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は、液体燃料燃焼器、例えば石油ストーブの芯昇
降装置に関するものである。
く従来技術〉 従来の液体燃料燃焼器の芯昇降装置においては、燃料吸
上用芯の昇降時に摺動移動する部材、例えば操作節レバ
ー等に装着されだ摺動体は大接当面積で案内枠に外嵌さ
れていたので、芯の昇降操作が重いという欠点があった
〈目的〉 本発明は、上記した点に鑑がみなされたもので、芯の昇
降操作を軽く行える液体燃料燃焼器の芯昇降装置の提供
を目的としている。
〈実施例〉 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は燃料タンク部分を含む芯昇降装置の一部の分解
斜視図で、1は中央部に芯内筒2を立設された燃料タン
クで、芯内筒2と芯外筒3との間には芯ホルダ−4を有
する燃料吸上用芯5が上下摺動自在に介挿されている。
6は、前記芯ホルダ−4の中腹部外周面に装着された芯
ホルダー係着片で、前後二個所に装着されており、中央
部に切欠溝6aを有している。この切欠溝6aには、芯
調節軸7に連結された回転アーム8の両端部に固着され
た第一ピン9が挿入される。前記芯調節軸7の一端は、
燃料タンク1に設けられた孔10に挿入され、また他端
部は、燃料タンク1の対辺部の孔11に芯調節軸骨はナ
ツト12で固定された芯調節軸受け13の中央の貫通孔
に挿入される。14は油もれ防止のためのパツキンで、
芯調節軸受け13と芯調節軸受はナツト12の間に固定
される。15は意外パツキンで燃料タンク1と芯外筒3
の間に固定される。2aは芯天板で芯内筒上部に固定さ
れる。
第2図は芯昇降装置の芯下降伏態の正面図、第3図は同
平面図、第4図は同分解斜視図、第5図は同要部の芯上
昇状態の側面図である。そしてまず第2.3.4図の対
震自動消火用の振動感知部分を説明すると、16は、基
板17に連結された支持台18上に載置された重りで、
そのド端部には、鎖り19が取イ」られている。20は
、基板17の第二ピン21に回転自在に軸支された1、
’f:型の係止板で、その上端の遊端部には前記重り」
6の鎖り19の下端部が取汀られていると共に、下方の
遊端部の案内孔22の中はどには第一係止部22aが形
成されている。23は、基板1°7の第三ピン24に軸
支された可動板で、その道端部には前記第一係止部22
aに接離自在となる第一・係止突子25が突設されてい
ると共に、道端部中はどには、可動板23を常時下方向
に附勢するスプリング26が設けられ、前記第一係止突
子25の反対方向には作動板28を反時計方向のみに回
転させる爪2゛7が形成されている。前記作動板28は
、基板17の第三ピン24に可動板23と同時に回転自
在に軸支されでおり、その遊端部上方には透孔29と常
時時計方向に附勢せしめるスプリング30が設けられて
いると共に、遊端部下方には、弾性保持板44を反時計
方向のみに回転させる爪31が形成されている。32は
、基板17の第四ピン33に回転自在に軸支されたセッ
トレバ−で、その左方遊端部には、前記作動板28の透
孔29に挿入する第五ピン3・4が突設されていると共
に、右方遊端部32aには爪が形成され、これにセット
摘み61が挿入されている。
次に第2〜5図の芯昇降部分を説明する。35は、基板
17の中央部にある円孔36に挿入された連動軸受けで
、その中央部には前記芯調節軸7が挿入固定される貫通
孔35a、t(形成されている。
37は、連動軸受け35に上下の爪:(8によって固定
された連動板で、その右端には第六ピン39が突設され
ている。40は揺動板で、その中央部に前記連動軸受け
35の一端挿入用の円孔40aが形r&され、この円孔
40aを中心として回転自在に連動軸受け35に軸支さ
れている。また揺動板40の左方遊端部には第二係止突
子41が突設されていると共に、中はどには常時下刃に
l!(、I Wせしめる芯下降スプリング42が設けら
れている。
揺動板4()の右方遊端部には、前記連動板3°7に突
設された第六ピン39が挿入自在な小゛1′す形の遊動
孔43が形成されている。44は、基板J7の第八ピン
45に軸支された回転自在な弾性保持板で、その下方遊
端部の案内孔46の中はどには第二係止部46aが形成
され、前記揺動板40の第二係止突子41が第二係止部
46aに接離自在となる様形成されている。47は、前
記揺動板40に第七ピン48によって回転自在に軸支さ
れた芯上昇・芯調節共通レバーで、その中央部に前記連
動板37に突設された第六ピン39に挿入可能な透孔4
9を有していると共に、右方遊端部にも透孔50が形成
されている。そして前記透孔49、前記第六ピン39お
よび前記遊動孔43により、前記揺動板40と、芯調節
軸7および連動軸受け35に固定された連動板37と芯
上昇・芯調節共通レバー47とを芯微調節範囲のみの遊
動を許すよう連結する遊動連結手段Aが構成、される。
51け蕃−摺動体、52は第二摺動体で、これ//′ らは、第6,7図の様に、基板17上に固定された案内
溝板53と基板17の案内部17aとからなる案内枠B
に上下摺動可能に嵌合されている。
そして、案内溝板53は、摺動体用前側案内面53aお
よび左右側面53bを有する溝部53cと、  ゛上下
方向長孔53dとを形成され、基板17の案内部17a
は、摺動体用後側案内面17bと、上下方向長孔17c
を形成されている。また、第一、第二摺動体51.52
は、長方形の本体51a、52aと、その外周に外嵌固
定された硬質ナイロン等の合成樹脂製摺動環51b、5
2bとからなり、該各摺動環51b、52bには前後左
右側面に突出する接当面積減小用突起51c、52cか
形成されている。
54は第一摺動体51に連結された芯上別繰作レバーで
、その基板17の裏側部には、自動点火装置に連動する
押下片55が形成されると共に、第−摺動体51を常時
」二方向に附勢する復帰スプリング56が設けられ、か
つその基板17表側の爪には操作摘み62が挿入されて
いる。57は、第二摺動体52に連結された芯調節レバ
ーで、その基板17表側の爪には芯調節摘み63が挿入
されている。前記第二摺動体52の下方には前記芯上昇
・芯調節共通レバー47の右方遊端部の透孔5()に挿
入された突子58が形成されている。また前記燃料タン
ク1部分がら突出した芯′iil!+1%軸7は前記連
動軸受け35の貫通孔35aに挿入され、これは芯調節
軸固定筒60で連動軸受け:)5に固定される。59は
各部品を保護するカバー、64は弾性保持スプリングで
、前記弾性保持板・14を確実に作動させるためにこれ
を時計方向に附勢するために弾性保持板44と基板17
どの間に介装されている。
次に作用について説明する。
先ず振動感知部分のセット操作は、第2図において、セ
ットレバ−32の右遊端部32aを上方向に引き上げる
。すると、第四ピン33を中心tこ左遊端部に突設され
rこ第五ピン34が反時計方向に回転し、これに連動し
た作動板28は第三ピン24を中心に時計方向に回転す
る。同時に作動板28は可動板23に設けられた爪27
を押し、可動板23は第五ピン211を中心に時計方向
に回転する。そして可動板23の先端に突設された第一
係止突子25が、係止板20の案内孔22内を移、動し
第一係止部22aに引つ掛かI)振動感知部分かセット
される。このとぎ、作動板28の爪31は一スプリング
30によって、時計方向に回転し、弾性保持板44から
離れた状態なる。
次に燃料吸上用窓5を上昇位置にセットする操・作は、
芯上昇操作レバー54を第2図の上方位置54Aから第
5図の下方位置54Bまで下降させる。すると、芯上昇
操作レバー54に連結された第一摺動体51は第二摺動
体52を押しながら芯調節レバー57を上方位置57/
〜から下刃位置5
【図面の簡単な説明】
図面は本発明1本燃料燃焼器の芯ツ1降装置の実施例を
示すもので、第1図は燃料タンク部分を含む芯昇降装置
の分解斜視図、第2図は芯昇降装置の芯下降伏態の正面
図、第3図は同平面図、第・1図は同分解斜視図、第5
図は同芯上昇状態の側面図、第6図は要部の断面図、第
7図は同摺動本の斜視図である。 A:遊動連結手段、B;案内枠、5:燃料吸」二用芯、
7:芯調節軸、35:連動軸受け、:(7:連動板、3
り3:第六ピン、40:揺動板、11. OA :その
芯下降姿勢、40B:同芯上昇姿勢、42:芯下降スプ
リング、43:遊動孔、44:弾性保持板、47:芯上
昇・芯調節共通レバー、47A:その芯下降姿勢、47
B:同窓−に1列姿勢、51:第一摺動体、52:第二
摺動体、51c、52c:接当面積減小用突起、54:
芯上昇操作レバー、54A:その上方位置、54B二同
下方位置、57:芯tlGレバー。 手続補正書() 昭和58年3 月23 口 昭和58年3月18日付提出の特許願(2)2、発明、
考案の名称 液体燃料燃焼器の芯昇降装置 3、補正をする者 事件との関係   出願人 名  称 (氏 名) (504)シャープ株式会社4、代理人包
541 住 所  大阪市東区南本町4丁目57番地イン・・リ
アル船場5、補正命令の日付 昭和   年   月   日 (発送ト1)6、補正
により増加する発明の数 7、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」「図面の簡単な説明」欄
8補正の内容 明細書第9頁及び10頁を削除し、新たに第9負〜17
頁を、別紙の通I)追加する。 第一摺動体51は第二摺動体52を押しながら芯調節レ
バー57を上方位置57Aから下方位置57Bまで下降
させ、第二摺動体52の突子58に挿入された芯上昇・
芯調面共通レバー47を芯下降姿勢4.7 Aから芯上
昇姿勢47Bまで下方に押し下げる。このとき、芯上昇
・芯調節共通レバー47の透孔45)には、連動板37
の右端に突設された第六ピン39が揺動板40の小判形
の遊動孔4・13を介して挿入されているため、芯−L
昇・芯調節共通レバーll 7は第七ピン48を中心に
小判形の運動孔43の下端部の範囲まで移動したのち、
連動軸受け35の貫通孔35aを中心に時計方向に回転
する。同時に揺動板40は芯下降姿勢40Aから芯」1
劉姿勢40Bまで回転し、左遊端部に突設された第二係
止突子41が弾性保持板44の案内孔・′¥6内を移動
し第二係止部46aに引つ掛かかるので、弾性保持板4
4も非像正姿勢44. Aから係止姿勢44.Bに切換
り、セットされる。連動板37に固定された連動軸受け
35に固定筒60で固定されている芯調節軸7も時計方
向に回転し、芯調節軸7に固定された回転アース、8が
時計方向に回転し、その両端部の第一ピン9か芯ホルダ
ー係着片6の切欠溝6a内で摺動しながら、芯ホルダ−
4を押し上げるため、芯5が十がリセットされる。 なお芯上列操作レバー54から手を離して押し下げを解
除すると、これと第−摺動体51とは復帰スプリング5
6によって上方1こもどされる。 次に自動消火動作について説明する。先ず振動によって
消火する場合は、池田燃料燃焼器を傾けたりこれに振動
を与えると、重り1Gが+ijj後、左右(こ重力き、
i貰I))9を弓1き上げ゛る。すると、償“1Q19
に取付られている係止板20が第二ピン21を中心に反
時計方向に回転し、第一係止部22a゛  に掛かつて
いた可動板23の遊端部に突設されている第一係止突子
25が離脱し、スプリング26によって可動板23は反
時計方向に回転し、可動板23の爪27により、作動板
28を反時n1方向に回転させる。作動板28の上遊端
部にある透孔29も同時に反時計方向に回転し、この透
孔29に挿入された第五ぐン34が時計方向に回転し、
第五ピン34を突設されているセットレバ−32が第四
ピン33を中心に時計方向τこ回転する。作動板28か
時計方向に回転することにより、爪3Nが弾性保持板4
゛4を反時計方向tこ回転させ、弾性保持板44の案内
板46の係止部46aに係止されている揺動板40は、
その左遊端部の第二係止突子41が離脱するので、芯下
降スプリング42により芯上昇姿勢40Bから芯下降姿
勢40Aに切換るべく、連動軸受け35の貫通孔35a
を中心に反時計方向に回転する。連動板37の第六ピン
39は揺動板40の遊動孔43を介して芯上昇・芯調節
共通レバー47の透孔49に嵌合しているので、揺動板
40はその回転途中に遊動孔43の下端部にピン39が
当たり、反時計方向に回転する。ピン39を有する連動
板37も同方向に回転し、これに固定された連動軸受け
35も同方向に回転する。また、第七ピン48で揺動板
40に軸支された芯上昇・芯調節共通レバー47も透孔
49に第六ピン39が挿入されているため、芯下降姿勢
47Aまで反時計方向に回転し、第二摺動体52を押し
上げる。固定筒60で連動軸受け35に固定された芯調
節軸7は連動軸受け35と同様1こ反時計方向t:回転
し、芯調節軸7(こ固定された回転アーム8が反時計方
向に回転し、その両端部の第一ピン9が芯ホルダー係着
片6の切欠溝6a内で摺動しながら芯ホルダ−4を下げ
るため、芯5が芯内筒2と摺動しながら降下する。 また、通常の消火繰作に際しては、セットレバ−32の
上方位置にある右遊端部32aを押12下げる。すると
、第四ピン33を支点【こしてイiル′L端部に突設さ
れている第五ピン34が時計方向に回転する。この第五
ピン34か挿入された透孔?9を有する作動板28か第
四ピン33を中心に反時計方向に回転し、遊端部下方の
爪31で弾性保持板44を反時計方向に回転させる。こ
れ以降の動作は振動によって自動消火する場合と同様の
動作を行)。 なお、セラ)L/バー32の右遊端部32aを押し下げ
る押力を解除すれば、可動板23の爪27が反時計方向
に回転しない限り、スプリング30によってセットレバ
−32は時計方向に回転し、振動感知部分がセットされ
た状態にもどる。 上記の様1こ消火繰作を行えば、これらの一連の動作が
瞬時に行なわれ、瞬時に消火する。 次に、燃焼量調節のための芯露出長微調整繰作についで
説明すると、第5図の様に、下方位置57Bにある窓調
節レバー57を上方に少し引き上げると、これに連結さ
れている第二摺動体52も引き上げられる。第二摺動体
52の下方の突子581こ挿入された芯上昇・芯調節共
通レバー47は第七ピン48を支点にして反時計方向に
回転する。 芯−に別・芯調節共通レバー47の透孔49に挿入され
た第六ピン39も揺動板40の小判形の遊動孔43内で
同時に反時計方向に回転し、第六ピン、39を突設され
ている連動板37と、連動板37に固定された連動軸受
け35が反時計方向に回転する。揺動板40は第二係止
突子41が弾性保持板44の第二係止部46aに係止さ
れているため全く回転しない。連動軸受け35に固定筒
60で固定された芯調節軸7も反時計方向に回転し、芯
調節軸7に固定された回転アーム8が反時計方向に回転
し、両端部の第一ピン9が芯ホルダー係着片6の切欠溝
6aを摺動しながら芯ホルダ−4を押し下げるため芯か
少し下がる。 また芯5を少し下げ1ぎたときは、窓調節レバー57を
少し押し下げる。すると前記と逆の動作が揺動板40の
小判形の遊動孔43の範囲内で行なわれる。 なお、」1記において、窓調節レバー5’7と芯」−再
操作レバー54とを刷本としたのは、芯1:9L操作レ
バー5・・1と、自動点火装置で芯に点火4るレバーと
を共用にしたためである。しかし、このように共用にし
ない場合は、窓調節レバー57と芯−L再操作レバー5
4とを共通化してもよい。すなわち、芯上昇繰作レバー
54と摺動体51とを省略して、窓調節レバー57で芯
上昇操作と芯微調節繰作との両方を行うようにしてもよ
い。 また上記においては、芯上昇・窓調節共通レバー47と
連動板37とはピン39と透孔49とで連結され、芯上
昇・窓調節共通レバー47と揺動板40とはピン48で
連結されているか、これは揺動板40の揺動角度に対す
る芯上昇・窓調節共通レバー・17の回転角度の比率を
大にするためである。しかし、その必要性が小さい場合
には芯上昇・窓調節共通レバー47と連動板37とを一
体化しピン48は芯調節軸7と一致させてもよい。 また芯−11昇・窓調節共通レバー47と連動板37が
図示例の如く別体の場合でも芯上昇・窓調節共通レバー
47と連動板37にピン39、透孔49の適当な一方を
選択して設ければよく、また芯上ガ・窓調節共通レバー
47および連動板37の組と、揺動板40とは、ピン3
9と遊動孔43との一方を選択できる。 なお、上記実施例において、時計方向とは本発明の正軟
方向を意味し、また反時計方向とは本発明の逆転方向を
意味する。 〈効果〉 以上の説明から明らかな通り、本発明は、燃料吸上用芯
の昇降時に摺動移動する部材(実施例における芯上間繰
作レバー54、窓調節レバー57)と、該摺動移動部材
に固定された摺動体と、該摺動体に外嵌されその移動を
接当状態で案内するよう設けられた案内枠と、前記摺動
体の外周面に複数個所突設された接当面積減小用突起と
を具えてなるものである。 したがって、本発明においては、燃料吸上用芯の引降時
に摺動移動する部材に装着された摺動体は、極小接当面
積で案内枠に外嵌されることにな1)、芯の昇降操作を
軽く行えるという優れた効果がある。 ・・[1図面の簡単な説明 図面は本発明液体燃料燃焼器の芯+1降装置の実施例を
示すもので、第1図は燃料タンク部分を含む芯昇降装置
の分解斜視図、第2図は芯き・1降装置の芯下降伏態の
正面図、第3図は同平面図、第11図は同分解斜視図、
第5図は同芯上91状態の側面図、第6図は要部の断面
図、第′7図は同摺動木の斜視図である。 )\:遊動連結手段、B:案内枠、5:燃料吸口11芯
、7:芯調節軸、35:連動軸受け、37:連動板、3
9:第六ピン、40:揺動板、40A:その芯下降姿勢
、/l OB :同芯上昇姿勢、42:芯下降スプリン
グ、43:fL軸動孔44:弾性保持板、47:芯」1
昇・窓調節共通レバー、4°7A:その芯下降姿勢、4
7B二同芯上昇姿勢、51:第一摺動体、52:第二摺
動体、51c、52c:接当面積減小用突起、54:芯
に引操作レバー、54A:その上方位置、54B:同下
方位置、57:窓調節レバー。 出 願 人  シャープ株式会社 代理人 中村恒久

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 燃料吸上用芯の昇降時に摺動移動する部材と、該摺動移
    動部材に装着された摺動体と、該摺動体に外嵌されその
    移動を接当状態で案内するよう設けられた案内枠と、前
    記摺動体の外周面に複数個所突設された接当面積減小用
    突起とを具えてなる液体燃料燃焼器の芯昇降装置。
JP4683283A 1983-03-18 1983-03-18 液体燃料燃焼器の芯昇降装置 Pending JPS59173615A (ja)

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