JPS59172069A - 電子式キヤツシユレジスタ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分訃 この発明は、電子式キャッシュレジスタ（ご関し、特に
Ｐ　Ｌ　Ｕ機能付き電子式キャッシュレジスフに関する
。

発明の官制 電子式キトソシュレジスタ゛（１ス下［１に　ｒ＜と杓
；する）には、ｌ−’１ＬＩｌｌｉ能の付いたものか・
ある。ここに、ｐ＋−ＵＩ！３Ｉ能とは、商品関連コー
ドと−〔の二」−ドに対応した商品の単品金額データ（
商品１１ｉ価〉とを予めメモリ等に記憶させておき、商
品の売上け峙に上６２コードを入力するだけで、メモリ
から該」−ドに対応り−る１録１品ｌａ価が読出されて
登録されるという機能である。

ところ（゛、上述のＪ、うなＰＬＵＩ能付きＥＣＲにＪ
＞いて、商品関連］−ド、たとえばその商品を）ｊｊ疋
づる商品コー１ζに対応する商品の単品金額データ、つ
まり商品単価は、必ずしも固定的なものではない。商品
コードに対応する商品単価は、たとえば、時間によって
変化することが多い。具体的に例を挙げで説明しよう。

たとえばスーパーンーゲットにおいて、閉店間際では売
れ残り商品を整理するため、単価１００円の商品Ａを８
０円に値引きして売ることがある。このとき、当該商品
Ａのコードに対応Ｊる単価がＰ　Ｌ　Ｕ機能によって登
録される場合、価格変更時間がくれば自動的に１００円
から８０円に変更されて登録されてしまう。ヂなわち、
今、ｇＪ格変更時間を６時とする。

そして、成る顧ピの買った一連の商品をこの時間の前後
（゛オペレータが登録していたとしよう。このとき、た
とえ゛ば５時５９分に商品へを１００円゛（−〇録し、
６時（こは自動的に商品１１１価が変更され、６　ｔ１
５　’Ｉ分（゛は、同じ商品Ａであるにもかかりらり“
、８０円−〇登録され−Ｃしようというようなことか生
じる。

このような場合、すなわら同−取引内で１１１シ商品で
あるにもかかわらずその単価が異なって登録される場合
、顧客との間で無用なトラブル等か発生づ−る原因とな
る。

発明の目的 それゆえ（こ、この発明の目的は、同−取引内にＪ−３
いては、同一商品は最初に入力された単価で登録が杭（
ノられるＥ　ＣＲを提供することで・ある、１発明の構
成と効果 この発明は、藺単にＨえば、１　ＩＩン引内で０録され
た商品コードお、」、ぴその］−ド（Ｊ対応し”ＣＦｒ
Ｑ定された商品１１１価を記憶する手段をイ（シ、その
後新たに登録Ｊ△、き商品の商品コードが入力され！こ
とき、記憶手段にその入力コードが既に記憶され−（い
るか否かを判別づる。そして、入力−１−ｉ−′がル゛
に記ｔごされでいる場合は、その人力」−ドに対応する
藺晶単（餌を記一手段から読出して登録する。

入力」−Ｆ　Ｉ）’末た２偉されていない場合は、商品
単価設定手段によってそのとぎ設定された商品用１コ１
が０録されるように（）たＥ　ＣＲである。

この発明は、−ト述のような構成にしたので、１１１Ｍ
引内にＪ３いＣは、同−商品の単価は同一金額で登録さ
れ、Ａペレータと顧客等との間で生じる無用の１−ラブ
ルを防止したＥＣＲとすることができ信 この発明の上述の特徴は、図面を参照して行なう以■の
実施例の説明から一層明らかとなろう。

実施例の説明 第１図（ｊこの発明の一実施例を示す構成概略ブロック
図である。この実施例は、演粋Ｈｉｌｌ罪等を行くｆう
ＣＰ　ｔＪ　２を中心に、キーボード４１表示器５゜プ
リンタ６、キ１７ツシユドロワ７等で構成されている。

キーボード４は、各種のデータや指令等をＣＰＵ２に与
える。ＣＰＵ２は、その動作プログ−ツムが格納された
Ｒ　ＯＭ　１と接続され、そのプログラムｉこ従つ゛（
動作づる。また、ＣＰＵ２には、データの書込み読出し
のできるＲＡＭ３が接続され（いる。ＣＰ　Ｕ　２−ｒ
、処理されたデータ切は、表示器５に表示され、またプ
リンタ６で印字される。

さらに、ＣＰＵ　２に五っ−（−ｔ　Ｉ−ンシュドロワ
７の開成ルリ御かなδれる。

第２図は、第′１図におけるキーボー１〜４の一例を示
４外Ｉ！構成図である。４−−ボード４は、七−ドスイ
ンヂ４１．クリアギ−（ＣＬ）を含むテンキー４２１部
門＊ニー　４３およびファンクションキー１４を含む。

フッ・ンクションキー４４は、ＣＰＵ２に各種の演紳や
制御を行なわＵるためのキーである。ファンクションキ
ー４４には、少なくともＰ　Ｌ　Ｕキー４４１が含まれ
ている。このキー４４１は、商品の登録をＰ　Ｌ　Ｕ機
能によって行なうときに使用覆るキーである。

第３図は、上記ＰＬＵ登録をづ−る際の。１−シーケン
スの一例を示す図である。第４図は、ｉ＠３図のキーシ
ーケンスに旦づいて登録されたデータの印字例である。

’ｉｄ　５　図Ｉｔ、ＲＡＭ３（第１図）の記憶領域を
示４図である。、ＲＡＭ３には、数値データが入力され
たことを示づ置数フラグくＦＫＮ）３１、入力された数
字データを記憶する置数バッファ（ＮＢＵＦ）３２．１
取引の合計金額を記憶するエリア（ＩＭ）３３、商品単
価設定手段によって定められたＰ　Ｌ　Ｕ入力コードに
対応する金額をストアする印刷記憶エリ／’（ＰＲＩＣ
Ｅ＞３４、および１取引内で登録される商品コード（Ｐ
ＬＵコード）およびａシ定されＩζ商品単価を記憶する
ＰＬＵ単価テーブル３５を曾む。

第６図４よ、この発明の一実施例の動作を示すフロー図
Ｃある。以下、第３図ないし第６図を参照し゛（、この
実施例の動作について説明Ｊる。

ます“、キーホード４（第２図）が操作され、キー人力
かあったか否かが判別される。そして、その操作キーが
デンキーであれば、操作され入ツノされたキー人力デー
タを、置数バッファ（ＮＢｔＪＦ）３２（Ｊ記憶じ、ｈ
ｌ置数フラグＦＫＮ）３１をセットづる（ステップ８１
〜Ｓ４＞。ｌス上の各ステップか繰返されることで、た
とえばコー１〜［］２３ｉ＋　ｈ　６コ　（第３図参照
）ｌｉｔ、λ、力きｈる。

続イテ、ＰＬＵ−１−、−４４１（第２図）　かｍｆ’
ｆされるとく第７３図参照）、置数フラグがセラ１〜さ
れているか否かが判別される（ステップ８５．８６）４
もし、置数フラグ３１がセットされていないのにＰ　Ｌ
　Ｕキーが押されたならば、エラー処理となう２．術数
フラグ３１がセットされている場合は、ＰＬ　（Ｊ　）
　；＝Ｉイルから置数ハフノア（ＮＢＵＦ）３２）（こ
ス１ヘノ′されているＰ　Ｌ　Ｕツー１へ（商品ニレ−
１〜）７、：　Ｊ：　ｅＬ　Ｉｔ：　ｊ−１２３４５６
、Ｊ　ニ％Ｊ　応”Ｉ”？；ｒ　ｎ”Ｊ’ａ　、　’ｆ
　０）１１のｔｊｔ報力与えＬｉ５　ｊＬる。

Ｐ　ｌ−ｕ　’７　’７−イルは、たとえばＣト」Ｕ２
（第１図）と接続されたＲＡＭ３に記憶されたデータフ
ｊ・イルであるっＪ−なわら、Ｉ）　ｉ　ＩＪファイル
ｌｊｌよ、各四品二ｊ−１〜Ｃ二とに、対応づ゛る商品
ψ山が記憶され−（いる３そして、各商品コー１〜に灼
応した１６１品中価ＬＪ　、たとえは一定時間かくれは
変化づるようになっ−（いる。それかえ、Ｐ　Ｌ　ＬＪ
フン・イルから読出される商品の単価は、読出される時
間が異なれば、異なる単価が読出されることがある。

次にステップＳ８にＪ５いて、Ｐ　Ｌ　Ｕファイルがら
め′ｃ出された１、８］報のうち、商品申価情報ば、商
品１１価エリアＮ）ｌｉｔ（８１３４にス１〜アされる
。

ｅ　Ｌ７　”（、し数ハフ’）ｉ’　（ＮＢＬｊｔ−）
３２にス１〜アされているｉん晶コー１−でＰＬＵ単価
テーブル３５を４ノーチタるっヅなわち、置数バッファ
（ＮＢＵ［）３２にス１ヘアされているフードが、ＰＬ
ｔＪ単（曲ブープル３！、Ｊに既に記ｔｑされでいるか
否かが判別される（ステップＳ９．Ｓ−１０）。そして
、置数ハフノノ・（）ＮＢＵ）−ン３２のｉｔ’Ｇｊ品
コード、ｌことλばＩ−’］　２３４５６　Ｊと同一の
二」−・１・がＰ　Ｌ　Ｕ単１ｊｌｉデープル３５のＰ
ＬＵコード−にあったときは、その商品ロードに対応し
てＰＬＵ単価テーブルの１０Ｉｌｌｌｉ欄に記憶己れだ
部品単価を取出し、ＰＲＩＣＬエリア３４をその商品中
側で書換える（ステップＳ１１＞。

逆に、Ｊ　Ｑ　ハフ　−７ｙ　（Ｎ　Ｂ　Ｕ　Ｆ　）　
３２　；　ストアざシ′１（いΦ」−ドがＩ’）　Ｌ　
Ｕ単価テーブルの１）ＩＵ−」−ド幀にない場合は、置
数バラフン／＜ＮＢＵ　Ｆ）にストアされた商品コード
と、その商品コードに対応してＰＬＵファイルから読出
されてＰ　ＲＩ　ＣＥエリア、３４に記憶された単価と
を、Ｐ　Ｌ　ＬＪ単価デーゾル３５のａエリアに記憶す
る（ステップ５１２）。

そして、Ｅ　ＣＲの表示器５〈第″Ｉ図）に、ｉり品二
】−ドが人力Ｓ′５れた登録すべき商品の金額などを表
示し、プリンタ６によって金額などをＦ１字する（ステ
ップＳ１３．５ｉ４）、。

次に、１取引の合計金額記憶エリｊ′（１’、□Ｉ　＞
　３３に、Ｐ　ＲＴ　ＣＩＥ　３４の金額を加えて、そ
れを改めて１取引の合計金額エリア（Ｉ　Ｎｌｉ　）　
３３に記憶する（ステップ５１５）。そ１．て、ｋ！−
／ラフ（ＦＫＮ）３１をクリアし、置数バラフン７（Ｎ
ＢＵ　Ｆ　＞　３２をクリアする（スデ・ンブ８１６，
５１７）。

商品登録が終了すると、現金主−４４２（第２図）が操
作される。！ｂじて、表示器５（第１図）に１．登録さ
れた商品金額の合計などが表示され（ステップＳ　１９
　）　、合ｆｉｔ金額などがプリンタ６で印１・２され
る（ステップ５２０）。そして、１取引の合計金額エリ
ア（ＩＭ）３３．置数フラグ（ｒ　Ｋ　Ｎ　）３　’Ｉ
　、置数バ・′ｌｌスフ−ＮＢＵＦン３２がクリアされ
て（ステップ８２１＞、ＰＬＵ単価ｊ−プル３５がクリ
アされ（ステップ５２２）、この実施例の動作か終了す
る。

上ｊホの動作におりるスＴツブＳ７において、ＰＩ　ｔ
＝　）　＞□　−（／ｌ／　Ｌｌ：、タトえハＥ　ＣＲ
（７）　ＲＯＭ　３　（第１図〉内【二設けると説明し
、た。し、かじながら、これｉＪはＩＲ定されない。と
いうのは、ＰＬＵファイルは、たとえばボス１−コンビ
コータ内の記憶手段に１０１品コードとそれに対応づる
商品単価とを記憶づること；こよっても実現できる。そ
して、ＥＣＲにｐ　＋−Ｕコートが入力されるたびごと
に、その人）Ｊコードに対応づる商品単価をホストコン
ビコータ（こ間合わけ、ホス１−コンピュータから入力
ｐ　Ｌ（ノコードに対応する商品単価を伝送してもらっ
てもＪ：い。このようにすれば、この発明に係る［Ｃ［
ぐかｐ２￥１３イ史用される、たとえば大規模なスーパ
ーンー′ノット１７とにおいで、商品１ｉ［Ｆｉ格の変
更を行なう際に、その箆・埋をボス１〜コンピユータで
集中的ｔこでさると・、）う利点を有寸ろ。

なお、たとえばスーパーンーケットにお１）る１副品Ｉ
Ｉｉ格の変更（ｊ、１日に１００ｆ１前後行なわれると
いうデータが得られている。このような商品価格の変更
は、ＬｉＩＪ述した光れ残り商品の整理のほか、客寄せ
のための安売りや時間帯ザービスの開始および終了Ｗの
ために行なわれると考えられる。、それゆえ、この発明
のＥ　ＣＨによれば、上記ＧＡ　Ｕな商品単価の変更に
ン・宜対処Ｃき、顧客等との間に生じるおそれのｉｊ″
）る１而枯に関づる１−ラゾルを未然に防ぐことが（″
さる。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明の一実施例の構Ｊ１．概略ブロック図
である。 第２図ＩＪ第１０に示すキーボードの一実施例外観構成
図である。 第３図ＩＪ、　Ｐ　Ｌ　Ｕ登録のキーシーツ／シスを示
ず図である。 第４図はト）トし登録、の印字の例を示″９図である。 第５図４Ｊ、　１″＜　Ａ　Ｍ　３１第１図）の記ｔａ
領域を示７図（市る。 第（３図（よこの発明の一実施例の動作を示すフロー図
である。 図におい（，２はＣＰ　Ｕ、３はＩ犬△Ｍ、４はＹ−小
−１〜、／１２はテンキー、４４１はＰＬＵキーを示り 一説弼

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）　予め定められた商品に関するコードが人力され
   たことに応じて、該入力コードに対応する商品の単品金
   額データを登録する電子式キャッシュレジスタにおいて
   、 前記商品に関Ｊるコードに対応する商品の単品金額デー
   タを設定覆る商品単価設定手段、１取引内−（すでに０
   録された前記商品に関する二］−ドおよび前記設定手段
   によって設定された商品の単品金額データを記憶する手
   段、 登録すべき商品の１１ａ記商品に関するコードが新たに
   入力されたことに応じて、前記記憶手段にその人力コー
   ドか既に記憶されているか否かを判別づる手段、ｄ３よ
   び ｉｊａ記判別手段が前記入力コードが既に記憶されてい
   ることを出力した場合、前記入力コードに対応ザる商品
   の単品金額データを前記記憶手段から続出して０録し、
   前記判別手段が前記入カニ］−ドが木だ記憶されでいな
   いことを出力した場合、前記商品単価設定手段に該入力
   コードに対応づる商品の単品金額データ設定を要求し、
   その設定された商品の１４ｉ品金額データを登録する手
   段を含む、電子式キ１ｚツシコレジスタ。
2. （２）　前記商品単価設定手段は、商品の単晶冷徹デー
   タを可変する手段を含む、特許請求の範囲第１慎重置載
   の電子式主１フッシュレジスタ。