JPS59172065A - 幾何学的−算術的並列プロセツサ - Google Patents

幾何学的−算術的並列プロセツサ

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JPS59172065A
JPS59172065A JP59044231A JP4423184A JPS59172065A JP S59172065 A JPS59172065 A JP S59172065A JP 59044231 A JP59044231 A JP 59044231A JP 4423184 A JP4423184 A JP 4423184A JP S59172065 A JPS59172065 A JP S59172065A
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ブロ−ジイミヤシユ・ホルズテインスキ−
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/76Architectures of general purpose stored program computers
    • G06F15/80Architectures of general purpose stored program computers comprising an array of processing units with common control, e.g. single instruction multiple data processors
    • G06F15/8007Architectures of general purpose stored program computers comprising an array of processing units with common control, e.g. single instruction multiple data processors single instruction multiple data [SIMD] multiprocessors
    • G06F15/8023Two dimensional arrays, e.g. mesh, torus

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高速並列データ処理ンスアム、特に主制御装置
の制御の庫に算術および論理データ処理機能を行なう、
同じ、特有の構成の相互接続された素子(セル)の配列
で構成された並列テークプロセッサ(処理装置)に関す
る。
並列テークプロセッサは典型的に、データが並行に処理
できるようにマトリクス状に配列された多数の同じ処理
素子を用いる。通常の並列プロセッサは、おのおの隣り
のものと接続され、中央処理装置で制御されるnXm個
の同じ素子で構成されている。このやり方は高分解能映
像処理において起こる型のデータマトリクスの処理に特
に適している。このような処理配列の1つの記述とデー
タ処理におけるその多くの応用は米国特許第4.215
,401号に載っている。
上記の米国特許のプロセッサの各素子の基本的な構造1
は等速呼出し記憶装置(RAMン、単一ビット人カアキ
ュトレータ、単一ビット出力アキュムレータ、およびN
ANDゲ゛−ト処理素子を含む。RAM、入力アキュム
レータの入力端子、出力アキュムレータの出力端子、お
よびNANDゲートの1つの入力1端子はデルタバスに
接続される。入力アキュムレータからの出力信号は、出
力端子が出力アキュムレータの入力端子に接続されたN
ANDゲ゛−トの第2入力端子に供給される。
隣の素子と相互接続されたこの型の複数の同じ素子と中
央制御装置とを持つ土肥米国特許の並列プロセッサは大
量のデータに梗々の基本的々論理機能を高速で行なうよ
うにプログラムすることができる。適当なプログラムン
ーケ/スでこれらの基本的機能を組み合わせると、処理
装置はもっど複雑な論理機能、および算術機能さえ行な
うことができる。
上記米国特許の並列プロセッサによって大きな配列をつ
くるととができ、したがって大きなデータマトリクスの
並列処理を行なうことができるが、処理素子としてのN
ANゎゲ゛−1・とNANDケ−1に関連した記憶素子
の配列とを用いることにより、プログラム命令の比較的
複雑な/−クンスが必要になるとともに、複雑な論理お
よび算術機能を行なうとき速度がいくぶん遅くなる。上
記米国特許の発明者は、そこに示されたNANDゲート
処理装置の実施例に全加算器のようなもつと複雑々処理
素子を付加すると、データ処理速度が増大することを認
識していた。しかしながらそのように処理素子にさらに
素子を伺加すると、複雑性と費用、特に犬さな配列に対
する複雑性と費用とがかなり増大する。
並列ゾロセッサ用の処理素子において論理機能を行なう
論理素子と算術機能を行なう全加算器とをこのように組
み合わせることは捷たジョージア工科大学(Georg
ia In5titute of Technolog
y )における1980年9月9〜10日の超高速計算
7/ポジウム(Very High Computfn
gSymposium )のために準備されたグツドイ
ヤーニアロスハース社(Goodyear Aθros
pace )のジョンビスミツト(John l(、S
m1t )著の「大容量並列処理装置および空中連想処
理装置の構造説明J (Architect、u!r、
eDescription For The Mass
ively ParallelProcessor  
(MPP)  And、The  八1rborne 
 As5ociativeProcessor (AS
PRO) )という論文にも示唆されている。このスミ
ットの論文に示されている処理素子は[論理および転送
−1機能を行なうための種々のレジスタおよび論理素子
を含む。全加算器、シフトレジスタ、および単一ビソト
レンスタは「ビット逐次算術」演算のため((用いる。
上記の米国特許に示唆されている。ように、この装置は
別の論理および算術部を設けることによりデータ処理の
速度を高める。しかしながら、複雑性と費用とが上記米
国特許のNANDゲート処理装置よりかなり高い。
本発明の目的は、論理演算および算術演算をきわめて高
速で行なうが、比較的簡単、特に処理素子レベルにおい
て比較的簡単な新規な並列データ処理法および装置を得
ろことである。
本発明の他の目的は、公知の並列プロセッサよりも高い
効率で算術および論理機能を行なう比較的簡単なマイク
ロインストラクンヨンで作動する新規な並列データ処理
法および装置を得ることである。
本発明のさらに他の目的は、比較的簡単な構成で、最少
の構成要素を持ち、算術および論理機能を高速で行なう
ことができる新規なビット処理法および素子を得ること
である。
本発明のさらに他の目的は、算術演算および論理(jL
算を行なう演算処理装置、特に全加算器を用いる新規な
テーク処理法および素子を得ることである。
上記および他の目的および利点は本発明によれば中央制
御装置によって制御される特有の処理素子の配列によっ
て達成される。各処理素子は、演算装置がテークビット
に論理および算術演算を行なうように制御されるように
記憶装置および信号選択回路に接続された演算装置を含
む。同じ素子の配列は、各素子を隣の素子と接続し、配
列中の端(縁)の素子は適当なデータ入出力装置と接続
することによって構成される。制御装置がゾ白グラムさ
れた順序で素子を制御しアドレス信号を供給することに
より端の素子に導入されたデータマトリクスに所望の演
算を行なう。
好ましい実施例においては、各処理素子中の演算装置は
全加算器である。1ビツトレンスタのような記憶装置が
全加算器の各入力端子に接続される。加算器は2つのデ
ータ入力端子とけた上げ入jJ端子とを持つので、3つ
のそのような記憶装置を設ける。記憶装置の1つは北南
(NS)入力レジスタ、第2の記憶装置は東西(EW)
入力レジスタ、第3の記憶装置はけた上げ(0)入力レ
ジスタと名句ける。
各記憶装置の入力端子における信号選択回路は中央制御
装置からの制御信号に応答して各記憶装置に入力データ
を選択的に供給する。NS入カレンスタデータ選択回路
による選択に対して得られる信号はそれぞれ北および南
隣の素子からの北出カ信号と内用力信号、 NBレジス
タそのものからの出力信号、およびデータバス信号であ
る。同様に、EV入力レジスタデータ選択回路は東およ
び西隣の素子からのそれぞれ束量力信号と湘出カ信号、
EWレジスタからの出力信号、およびデータバス信号か
ら信号を選択する。けた上げ入力レジスタデータ選択回
路は全加算器からの「けた上げ」出力信号、けた上げレ
ジスタ出力信号、および好ましくは制御装置または他の
何らかの適当な信号源からの論理11”および′論理I
o1を含む。
制御装置によって選択的にアドレスできる各素子の等速
呼用し記憶装置(RAM)の出力端子は制御装置によっ
て選択された入力信号をデータバスに供給する信号選択
回路に接続されている。加算器の「和」出力信号すなわ
ちプラス出力信号もこの選択回路に供給されて制御装置
からの命令に応答してバスに選択的に供給する。RAM
の内容のアドレスすなわち「読み出し」以外に、 RA
Mには制御装置で制御してデータバスからのデータを記
憶すなわち「書き込みj1所望のときにはRAMのデー
タ入力端子に信号選択回路を接続して他のデータ源から
のデータを書き込むことができる。もちろん、  RA
Mはそれへの書き込みを含まないインストラクション(
命令)を実行するときには変化させないでおくことがで
きる。
インストラクションの適当なシエケンスを用いてデータ
を選択的に全加算器に与えて論理機能および算術機能を
行なう。たとえば、全加算器のけた上げ入力端子に接続
されたけた上げレジスタに2進の1′をあらかじめ入力
し、全加算器のけた上は出力端子から出力信号を取り出
すことにより、全加算器のデータ入力端子へ論理ORが
人力される。
同様に、けた上げレジスタに2進の0″をあらかじめ入
力することにより、全加算器のけ/こ−1げ出力端子は
データ入力信号の論理ANDを供給する。
複数の転送機能、演算機能、および他の論理機能も同様
に比較的簡単なプログラムフレーチンによって命令する
ことができる。
したがってこの体系によって別の演算ち・よび論理回路
を必要としないことをT′!!!解されたい。全加算器
は中央制御装置内でマイクロインストラクションのシー
ケンスによって発生された命令に応答して両機能を行な
う。インスI・ラクンヨンの比較的短いシーケンスは素
子に演算機能と論理機能との両方を行なわせ、処理速度
を高め、プログラミングの複雑性を最小にするように命
令することができる。
本発明の上記および他の目的と利点と1−図を用いてす
る以下の説明から自業者に一明らかになるであろう。
本発明によって同じ素子の配夕1jとして構成された並
列プロセツサを第1図に構成図(ブロックダイヤクラム
)として機能的に示す。第1図の実施例ではね列とm行
の同じプ□セッザP素子が接続されてnXm7トリクス
を形成している。配夕Iノの端の素子(すなわち第1行
と最後の行の素子po。
〜PnO,POm〜Pnmおよび第1列と最後の列の素
子POO−POm 、 Pn○〜Pnm)は図示のデー
タ入出力装置(10)に接続される。すべての素子は制
御装置(12)から命令信号C6〜販とアドレス信号a
。−りとを受信する。さら匠、クロック信号(図示しな
いビが制御装置+t (12)から各素子に供給され、
データ入出力装置値−制御装置(12)によって制御さ
れる。
内部の各素子は隣の素子に接続される。したがって各素
子には4つの接続がある。具体的には各素子は北、南、
東および西隣の素子に接続される。
これらの接続は第1図ではそれぞれN%S、K。
およびWで示しである。したがって各素子は制御装置(
12)の制御のもとに隣の任意の素子とデータを交換す
ることができる。
動作においては、処理すべき入力データはデータ入出力
装置(10)に供給さハる。この入力データはたとえば
、データ「ビクセル」、すなわち像の小さい部分を表わ
す2進ビットの大きな7トリクスを発生する作像装置か
ら供給さハる。IM接捷たは制御装置(12)によって
データ入出力装置(1D)に供給される入力データに並
列ゾロセノッの端の素子に送られる。並列プロセツサは
制御装置(12)によって制御されてこのデータを一連
のマイクロインストラクションに従って処理する。この
インストラクション(命令)は算術演算、論理演η、寸
たけ単にデータ転送を含む処理を命令する。
制御装置(12)によって命令された処理作業(弓すべ
ての素子によってすべてのデータに同時に行なわれる。
たとえば入力データがプロセツサに転送されているとき
に、制御装置に1データの隣の素子への一連の簡単な転
送を命令して全テータマトリクスを負荷する(書き込む
)。この負荷動作に続いて制御装置(12)は、素子記
憶装置中のおよび(または)隣の素子からの個々のビッ
トに加算、減算、乗算、補完、ローテーンヨン、転置全
行なうか寸たけそうてないときは算術演算および(捷た
は)論理演算を行なう作業のプログラムされたシーケア
×を命令する。処理はすへての所望の作業が行なわれる
−まてMeき、結果はデータ入出力装置(10)に転送
される。
データ人出力装(?j(10)は並列プロセッサと他の
装置とのインタフェースとなる任意の適当な通常の電子
装置でよい。たとえば、この装置は処理の前後に入力デ
ータを一時的に記憶する制御できる人出力ハノファを含
む。同様に、制御装置(12)は、ブロクラム命令の7
−ケンスに応答して適当な1埼系列の命令信号とアドレ
ス信月とを発生することができる任意の適当な従来の制
御装置でよい。適当なフ゛−タ人出力装置および制御装
置は米国%許第11,215,401号およびそこに述
べられた従来技術に1.r述されでいる。
第1図に示され/こような並列プロセッサアレー(配列
)に関連して用いられる並列プロセッザ素子の一実施例
を第2図に示ノー。素子Pは算術処理先i’−(20)
、 &r−まし7くは任意の適当な従来の構成の全加算
器を含む。全加算器は第1データ入力端子DI、第2デ
ータ入力端子D2.およびけた」−げ入力端子Cを持つ
。加算器(20)の出力端子は和出力端子と、それぞれ
PLUS (プラス)出力信号およびCARny (け
た上げ)出力信号を含むけた+げ出ノ〕端子とを含む。
複数の記憶装置が全加算器に接続され、第1図の制御装
置(12)からの命令信号co−CX(図示の実施例で
はXは7)およびアドレス信号a。〜ay (図示の実
施例ではyは6)で制御できる。図示のように全加算器
に接続された記憶装置の配列によって全加算器は論理機
能と算術機能との両機能を行なうことができる。特に、
それぞれ北/南すなわちNSレジスタ、東/西すなわち
EWレジスク、お・よびけた上げすなわちCレジスタと
示された単一ビツトレジスタすなわち記憶装@ (22
,24,26)はそれらの出力端子が全加算器(20)
のDl、D2、およびC入力端子に接続されている。特
定のデータビットのレジスタ(22,24,26)・の
記憶は制御装置(12)つ制御下にある適当な従来の信
号選択回路(ビソトマルfゾレク9 +aox ) (
28,30,32) VCX、 ッテ決定される。
もつと詳しくは、北/南(NS )信号選択回路すなわ
ちマルチプレクサ(28)は4つのデータ信号NS。
N、BUS、およびSを受信する。これらの4っのデー
タ信号の1つを選択してNSレジスタ(22)に供給す
るために、2つの制御ラインが制御装置(12)から選
択回路(28)−\それぞれ制御信号C6C1を供給す
る。回路(28)は通常のように、制御信号すなわち命
令信号C6,C1がどちらも2進の0(00)であると
、 NS信号がNSし〉スタ(22)に供給されるよう
に動作する。命令信号CO、ciが2進の1と2進の0
 (10)であると、N入力信号がNSレジスタに供給
さルる。2進のIO”と2進の−1との組み合わせ(0
1)はBUS信号をNSレジスタに供給し、2つの2進
のIllの組み合わせ(11)はS信号をNSレジスタ
に供給する。
4つのデータ入力信号EW、 W、 BUS、 Eの1
つが−F記と同様にして命令信号c2.c3に応答して
EV選択回路(MUX) (30)からEWレジスタに
供給される。
同様にデータ直号CY、 ZEROlCARRY 、お
よびONEの1つが選択的にC選択回路(MUX) (
32)からc4.c55命令信に応答してCレジスタ(
26)に供給される。
全加算器(20)のXU出力端子からのPLUS出力信
号は2人力バス選択回路(MUX) (ろ4)の一方の
データ入力端子に供給される。全加算器(2o)のけた
上げ出力端子からのCARRY出力信号は上述のように
けた上げ、すなわちC選択回路(62)の1つの入力端
子に供給される。バス選択回路(64)はc77命令信
に応答して2つの入力信号の1つをデータバスに供給す
る。データバスは各データ選択回路すなわちマルチプレ
クザ回路(28,ろ0,38)に接続されでBus信号
をそれに供給する。
アドレスできるマルチピント記憶装置(36) 、好ま
しくは1281ノド等速呼出し記憶装置(RAM)には
第1図の制御装置(12)からアドレス46号a。−a
y(128ピッl−RAMに対してはyけ6)が供給さ
れる。RAM(36)からのRAM出力はハ゛ス選択回
路(ろ4)の第2入力端子に供給されるが、 RAM 
(36)への人力信号は06命令信号の制御の下にr(
AM選択回路(+XUX) (ろ8)によって選択され
たBUS信号か寸たけ1イA +A出力信号である。
各プロセッサ素子へのデータ入力信号は以下のとおりで
ある。NS選択回路(28)へ供給されるN信号口北隣
の素子のNSレジスタからの信号であり、回路(28)
へ供給されるS信号は南隣の素子のNSレジスタからの
信号である。FW選択回路(30)に供給されるW信号
は西隣の素子のEV/レジスタからの信号であり、回路
(ろ0)に供給されるE信号は東隣の素子のEWレジス
タからの信号である。しだがって各素子はどの隣の素子
(またけ端の素子の場合にはデータ入出力装置)からの
データビットも受容し記憶することができることがわか
る。
各プロセッサ素子からの出力信号はNSレジスタお・よ
びEWレジスタから取り出される。NSレジスタ出力信
号は南および北隣の素子のNS選択回路へ供給されるN
j、−よびS出力信号として選定される。
EWし〉スタ出勾信号(1それぞれ西および東隣の素子
のEW選択回路へ供給されるEおよびW出力信号として
選定される。NS出力信号はまたすぐ隣の素子のNS選
択回路に供給され、EW出カ信号はすぐ隣の素子のEW
選択回路に供給されろ。上記のことがら、各素子は4つ
の1隣の素子(端の素子の場合は2つの隣の素子とデー
タ入出力装置)のおのおのに供給される出力信号を発生
ずることがわかるであろう。
下の表Iは第1図の制御装置(12)からの命令によっ
てデータが各素子にわたって転送されるやり方を系統的
に示す。本質的に表1は記憶装置またけバスへのすべて
のデータ転送を制御する命令を供給する第2図の素子の
完全な「構成」を示す。
表  I COCJ  C2C3C4C5C6C71、00x  
x  x  x  x  x   NSを↑ssレンス
タ・\転送せよ2、 1 0  x  x  x  x
  x  x   NiN5レジスタへ転送(tよ3、
 0 1x  y、  x  x  x  x   B
[JSをNSレジスタへ転送せよ4.11xxxxxx
SをNSレジスタへ転送せよ5、  x  x  0 
0  x  x  x  x  EW をEWレジスタ
へ転送せよ6 χ X10XXXXW  をEWレンス
タ・\転送すよ7、  X  X  O1x  x  
x  x  B[JSをKWレジスタへ転送せよ8、 
 x  x  1 1  x  x  xx  E  
?EV/レンスタへ転送せより、  x  x  x 
 x  OQ  x  x  OffCレレスタヘ4妬
苦せよ10、  x  x  x  x  I  Q 
 x  XZEROをCレジスタへ転送せよ11、  
x  x  x  x  Oi  x  x  CAR
RYをCレジスタへ転送せよ12、  x  x  x
  x  1 1  x  x  ONE  をCレジ
スタへ転送せよ1ろ XXXXXX0X  RAM  
をRAMへ転送せよ14、  x  x  x  x 
 x  x  l  x  PLUS[BUS:]をR
fiJAへ転送せよ15、  x  x  x  x 
 x  x  x  Q  RAMをBUSへ転送せよ
16、  x  x  x  x  x  x  x 
 1PLUSをBUSへ転送ぜよ下の表II izlい
くつかのデータ転送を同時に行なうのに用いられるL記
の基本命令の種々の組み合わせである全命令の例を示す
。必ずしもすべての用能な515令が表■に示されてい
るわけではない。
たとえばRAMに同時に書き込みおよび読み出しをする
ことは不可能であるので、いくつかの組み合わせは不当
であることを理解されたい。たとえばC6,C7に対す
る1、0の組み合わせは不明確な結果を与えるであろう
表  11 coc1c2c3c4c5c6cフ 1.10101011NをIJSレンスタへ+Jδ公す
よWをEi’/レンスタへ転送せよ 0をCレジスタへ転送せよ PT、IJsをRAMへ転送せよ 2   口 1oii   1  oi   p丁、I
JSをNS及びgwレンスタN贋AせよONEをCレジ
スタへ転送せよ 以下かられかるようをで、命令語によって命令された上
記の基本的動作は理解の容易さのためにマイクaインス
トラク/ヨ/の表記法で書き込まれる。たとえば、上記
の表Iにおける第2命令によって命令された動作はNS
ニーNと書かれ、NsVジス夕はtl信号て書き込寸れ
ることを意味する。同様に、表IIにおけるような全命
令は上記の表記法の表1における基本命令の組み合のせ
として書くことができる。表I+の第1しく1けNSニ
ーN  EW:=W O,:=[]RAM ’、 =P
LUSと書くことができる。これらはまたプログラムを
」くだめに用いられる表記法で、これd機砿言語に翻訳
されて制御装置(12)に供給される。
上記のことかられかるように、各プログラム命令は成る
規則に従う「単純命令」(単純インストラク/ヨノ)と
呼ばれる成る記号法の組合せである。精密で完全な定義
は以下のとおりである。
(i)  BUSを含゛ま々い単純命令:C:=OC:
=1    0 :=OARRYNS:=N     
  NS:=S       EW:=gEW:二W (ii)  BUSを含む単純命令。
NS:=PLUS   EW:=PLUS   RAM
:=PLUSNf;’、KW’、=PLU!E  RA
M:NS:=PLIJS  RAM:居A):=PLU
SRAIφ:NS:EW:=PLUS  NS:己RA
M  EV/:=RAMNS : EV/:=RAM 全音1で17個の単純命令に対してBUSを含−まない
7−・の単純命令とBusを含む10′固の単純命令と
か−)ることかわかる。
プログラム命令(プログラムインストラクノヨン)はブ
ランク(空白)で分[醸され、その次にブランクと2重
のセミコロン;;が続く上記の「単純命〈・」の組合せ
で、組合せの中に°’RAM”が現われるとその前に祭
数(RAMアドレス)があり、以下の限定を受ける。
(a)  プログラム命令内には1を越えない単純命令
がBUSを含む、 (b)  どれかのレンスタの名前が命令内にせいぜい
1回現われる。
したがって上記は、ゾログラム言語は上記の記号法およ
び規則で定義されるという意味でプロセッサを制御する
のに用いられるプログラムに対する「アセンブラ言語」
である。上記の記号法と厳密に上記の規則に従って書か
れた例示的なプログラムの表を以下に示す。たとえば表
■および■を見よ。このンースコードからアセンブラ言
語、通常の翻訳ルーチ/すなわち磯椋言語「アセンブラ
」は制御装置(12)によって用いられる目的コード(
機械言語)を発生するのに用いることができる。
表記”BUS”お・よび「単、純命令」はアセンブラ言
語の説明に用いたが、それらはアセンブラ言語の一部で
はない。以下かられかるように、  ”BUS”へのお
よびBUS“からの転送を必要とする命令は、上記のア
センブラ言語で書かれたときパス転送段階を含−まない
。むしろ中間のバス転送段階が省略される。その上、ゾ
ロセッサ素子の実際の構成は図示のような羊−・ぐスは
含壕ない、特にVLS I技法で構成されたときそうで
ある。
プロセッサ素子はデータを転送および記障する上記の能
ノ)を持つので、当業者にはプロセッサがマ・fクロイ
/ストラクンヨンの比較的簡単なノーケンスに応答して
算術機能および論理機能の両方を行なうことができるこ
とは理解されるであろう。
プログラム葡令に応答したゾロセッサ素子の動作を即角
イしやすくするために、全加算器は以下に表■に・Fす
貞理表に従って動作することを先ず理解すべきである。
表  1■ DI     0 1 0 1 1 0 1 0D2 
   0 0 1 1 1 0 0 1C!     
00001111 PLUS    0 1 1 0 1 1 0 0CA
RRY   000 1 1 0 1 1したがって、
下の表■に不す以下のノーケンスの命令(ザブルーチン
またはマクロス)は以下の動作を行なうのに用いられる
命令を例ボしたものである。各命令は1つのクロック・
々ルスと成る動作が1クロツク・ξルスの間に同時に行
なわれることを表わす。したがって、関係L7た相k・
1時間も各ルーチンに対して与えられた命令の数から知
ることができる。プログラムは、デジタルエレクトロニ
クス社(Digital Electronic Ca
rp−)から得られるVAXコンピュータで行なわれる
STO工Cゾロク  ′ラム言語で書かれることを注意
されたい。
−yy  軍 Mに 堅、            で
、  υく     可(6(1咬 yt+に ℃く 
■に           ℃(■(で”−IK   
   冒く     )ド耐ド、℃く■くヱに’ty−
yyyy知く336− X    %                   
       藪    ≠さ * 桑 堅     
      木           軍 事 )り*
          水軍           拳 
     軍 本 本 察        駆    
    W説明のためたけであるが、表■の各ゾロク゛
ラム命令の前には、従うべき手続を説明するステートメ
ン1〜とルーチンで進行する前に決めなければならない
条件とがある。実際に行なわれるル−チンの一部ではな
いこれらのステートメントの前には・ξ−セント記号S
)がある。第1例においては、表■のパー)Aは定数を
RAM面に負荷する(書き込む)だめの−膜化された手
続と2つのもつと詳しい手続(それぞれAI、A2、お
よびAろ)を示す。ル−チンA1においては、ル−チン
には最上の2つの項目のデータとして5TOIC,スタ
ック(積み重ね)中にある2つの整数を設けなければな
らない。そ(Dm 1のp数はRAMアドレスで、第2
は定数“0”捷たは111である。これらの整数はそれ
ぞれ最上の次(RAMアドレス)と最上(定数0または
1)のスタックの中にある。
実際のプログラムルエチンはアポストロフ(1)の後の
ルーチンの名前で始まり、単一セミコロン(:)に訃け
る最後の命令で終る。2つの命令の最初のモノハNSオ
よびEWレジスタにPLUSを負荷し、Cレジスタに定
数(5TOICスタツクの最」−のものでは0または1
)を負荷する。PLUS出力信号はそれからSTO工C
スタック中で第2項目のデータとして指定されたRAM
 ’アドレス位置に負荷される。
ルーチンA2’、 A3はRAM面に定数を記憶させる
もつと特殊な例である。これらのルーチンにおいては特
定の定数、すなわちルーチンA2のときは0”、ルーチ
ンAろのときは11′をルーチンA1におけるのと同じ
プログラム(すなわちRAM :=0./1 )を用い
て特定のRAMアドレス位置に負荷する。表中の残りの
ルーチンはとれらの同じフォーマットに従ってそれらに
付属する註に示された結果を発生する。
上記のことから、種々の論理的転送外だはルーチン機能
は、種々の構成要素の接続からそれらが直接性なえない
とき間接的に行なうことができる。
たとえば、けた上げレジスタはBUSに直接的に接続も
できないしMS−iたはEWレンスタの内容Ir:泊接
受は取ることもできない。しかしこのレジスタは、論理
素子として全加算器を用いることにより、NSおよびE
Wレジスタの内容を負荷されること、RAM等の内容を
受は取ることができる。同様にNSおよびEllルジス
タは定数を直接負荷されることはできないが、適当なシ
ーケンスの命令によって間接的に負荷されることができ
る。全加算器によって行なわれる論理動作の上記の例以
外に、加算のような種々の算術演算が全加算器に適当な
入力データを単に与えることにより容易に行なえること
がわかる。
第2図の素子を用いる並列ゾロセッサがデータマトリク
スを処理するやり方は第6および第4図を参照して理解
される。第6図は、各・・ツチンク゛正方形がマトリク
ス中の特定の位置における2進の“1“ヒツトを表わし
、各自圧方形は特定の位置における2進のII Q 1
ビツトを表わす単純な6×6データマトリクスをグラフ
的に示す。
この例の目的のために、並列プロセッサは同じ素子の6
×6配列で、処理サイクルの開始においてデータマトリ
クスの各ビットは適当な素子のRA )Aのアドレス位
置5に負荷されると仮定する。
そうするとゾロセッサ配列の第2列の第5素子(P52
) 、第3列の第4および5素子(P43.P53)、
第4列の第3および4素子(p34.p44)、および
第5列の第2素子(P25)はRAMのアドレス位置5
において2進の“1′を持つ。他のすべての素子はこノ
RAMアドレス位置において2進のlOlを持つ。
第4図は第6図に示すデータをイメージプロセシングに
おいて広く用いられる簡単で例示的な通常の“エロージ
ョン”処理したときの結果をグラフ的に示す。第4図か
ら図示のエロージョンプロセスの結果はそれぞれ第6お
よび第4列の第4および第3素子(P46およびP64
)における2進の11”であることがわかる。この結果
を潜るために、各マトリクス位置の各データビットは同
じ列のその右への各ビットと比較される。2つの順次の
ビットのおのおのが2進の111であると、2進の11
1は比較が開始された素子位置(「基本」素子)に対応
する素子のRAM K記憶される。もし何か他の条件が
存在すると(両方とも“Olか一方がIO”)、2進の
“0′はその素子位置のRAMに記憶される、図示の実
施例においては、比較のこの結果はR,AMアルスフに
iα値される。したがって第6および4 tz+はエロ
ージョンプロセスの前後のRAMアドレス5,7の内容
をグラフ的に示したものである。
第6および4図に示したプロセスを行なう一連の命令は
」以下のとおりである。
表  ■ ’ERO3ION 、’ 5 NS:EW:=RAM % Load FAM a
darees 5C:=Q;;%Set carry 
register Cto O(INST、1)EW:
=E ;; % 1hstshift   (INST
、2)C:=CARRY % rsgister ha
s the resultNS:誠:=PLUS   
  係(INST、3)7 ’RAIJ=PLIJS:
; ;%5tore the resu1℃from 
O1ntORAM%mld、ress 1ocatio
n 7  (INST、4)命令1 (INST、1)
はFWおよびNSレジスタの両方ItCRAMアドレス
位置5のデータビットを書き込み、けた上げレジスタを
2進の“O”にセットする。命令2 t−j: EW 
レジスタに、実際上アドレス位置5におけるRAMテー
デー左へ各西隣の素子のFWレジスタにノットさせる右
隣の素子のyレジスタからのデTり(Eデータ信号)を
書き込む。さて、各”基本素子1のRAMアドレス5か
らのデータはその素子のNSレジスタ中にあり、各基本
素ヂの東隣のEWレジスタからのデータは基本素子のm
Wレンスタ中   ゛にある。けた上げレジスタはZE
ROにセットされているので、全加算器のけた上げ出力
端子からのCARRY出力信号はBWおよびNSレジス
タ中のAND論理機能の[8号である(上記のサブルー
チンCを見よ)。したがって、CARRY出力信−号は
、 NSおよびEWレジスタの両方の内容が2進の”1
1であると2進のfilであり、すべての他の条件に対
しては2進のlO“である。したがって・命令6の終り
においては、各素子加算器のCARRY出力信号は所望
の結果、すなわち基本素子とすぐ右隣(東隣)の素子ど
のおのおののAND機能である。
RAM記憶位置7に記憶された出力としてCARRY信
号を得るために、上記の表■のDlからのサブルーチン
RAM:=C5AVEに類似のルーチンを用いる。
まずCARRY信号がけた上げレジスタに記憶され、N
SおよびEwレジスタの両方がPLUS信号(命令3)
のような同じ値にセットされる。PLUS信号はそれか
らけた上げし/メタ中の信号と同じになり、誠入力端子
に対して/ぐス選択回路およびRAM選択回路をゲート
することおよびこの信号をRAM記憶位(滲7に「書き
込む」こと(命令4)によりRAMにi己憶されること
ができる。
上記のことから、プロセッサシステムの4つのクロック
パルスだけの期間にわたる6つの簡単な命令たけ−C6
×6データマトリクスに対する全エロージョンプロセス
は完結することがわかる。マトリクスの大きさに無関係
にこの同じプロセスは同じ数の命令で行なわれる。
第2図の実施例のプロセッサ素子を用いる他のデータ処
理の例を下の表■に示す。表■のプログラムを用いて一
独のコンボリユーシヨン(たたみ込み)プロセスが行な
われる。もつと詳しくは、データの2つの隣の点が本質
的にこのプログラムによって平均される。このプログラ
ムも5TOIOで引かれる。
φ 而0,1.2の内容を6ビツト非負数の整数チ の
2次元配ダ)1として翻訳させる。面0% の内容を最
下位のビ゛ノド、面2の内容を最上位% のビットとせ
よ。下のプログラムは各整数にその% 東隣を加え、そ
の結果得られた4ビツトの和を係 面10,11,12
.13に記憶せよ。
表  ■ IADD−EAST゛ Q NS:EW:=RAM C:=0 ;;i:=E;
; 10 RAM:=PLUS C:=OARRY ;;I
 NS:EW:=RAM ;; EW:=E;; 11 RAM:=PLUS C:=CARRY ;;2
 NS:EW:=RAM ;; FW:=g;; 12 RAM:NS:EW:=PLUS  C:二cA
RRY  ;;13  RAM:二PLUS;;; 表■は素子の可能性をさらに示ノーために第2図のプロ
セッサ素子を用いるプロセッサに対する他の例示的なプ
ログラムを示す。表■のプログラムは第2図の素子が減
算をする可能性を示す。
表  ■ 係 面0.1 、2.ろの内容は2−補完係 ヒ゛ソト
幣数の2次元配列として翻訳俸 され、面6は符号ビッ
トを記憶する。
φ  ルーチン (STOIC言語) MINUSは上
記の整数の2次φ 元配列の算術的否定を計算し、その
結果を% 1rf11.o、11,12,13.14 
ニ記憶する。面(14)ハ得らチ れた配列の符号ビッ
トを記憶する。面(11)チ (4面(10)の前に泪
算される。後者は面0の裂 コピーである(整数の最下
位のビットと係 整数の算術的否定の最下位のビットと
はチ 等しい)。
’MINUS : ONS :=RAM O’、=0 ; ;I EW:=
R,AM   ” 11 RAM:NS:=PLUS ;;10 RAM:
NS:=PLUS C:=1 :;2 NS:EW:=
RAM C:=CkRRY ;;NS:=PLUS C
!:=O;; 12RAM:二PLUS  C:=1   ;;3  
NS:EW:=RAM  C:二CARRY   ;;
NS:=PLUS   O:=O;; 13  RAM:=PLUS  C:=1   ;;3
NS:EW==RAM  C:=OARRY    ;
  ;NS :=PLUS  C:=0   ; ;1
4  RAM:=PLUS       ”表■のコン
ボリューションプログラムADD FASTの他の形を
本発明によって素子を用いる連列プロセッサのプログラ
ムの普遍性を示すために下の表■に示す。
表■ 多 面0,1.2の内容に2@完6ビ′ソト整数の% 
2次元配列を表わさせる。たたし而2は打製 号ビット
を記憶し、ルーチン−1−ADD EAST係 は前記
配列の各整数とその東隣のもチ のとの和を計算する。
その結果得られた配チ 列は面10,11,12.13
に記憶される。最後のチ 面は符号ビツトヲ記憶する。
ルーチンADDJAST係 と+−ADD EASTと
はそれらの最後の命令だ% け異なるだけである。
’+−ADD EAST : Q  NS:EW:=RAM  C:二〇  ;;ff
1W:=E   ;; 1D RAM:=PLUS C:=CARRY ;;i
 NS:EW:とRAM;; EW:=E        ’ llRAMニニPLUS   C:=CARR’Y ;
  ;2 NS:BW:社RAM;; EW:=E        ’ 12  RAM:=PLUS  C:二CARRY  
;;13 RAM:=PLUS ;;  ;プログラム
およびスピードの両方の種々の程度の効率は第2図に示
す素子の配列の若干の変更によって得られることを理解
されたい。たとえば、成る転送機能は、対応してハード
ウェアが少なく、プログラムの複雑性が若干増大し、ス
ピードが若干下がる全加算器(たとえば命令11および
12を児よ)によって行々われる。捷たは、制御信号と
選択ハードウェアを増大させることにより、成る信号転
送機能、および成る算術および論理機能さえ簡単VCな
る。
たとえば、第5図は、全加算器が「借り」出力信号BO
RROWを含むように拡張され、NSおよびFW倍信号
直接データBUSにゲートされる1素子の実施例を示す
。さらに、制御信号が、2進の”0“および11NがN
SおよびFWレジスタに直接岩き込剪れ、上記の7のよ
うな命令のサブルーチンの必要性を除去するように与え
られる。また、南から北への直接のデータシフト用の0
Mレジスタも設けられる。
第5図において、データ入力端子DI 、 D2および
けた上げ入力端子Cを持つ通常の1ビット全加算器/減
算器(4o)がPLUS出カ信タカ信号RRY 出7]
 信号、およびBORROW出カ信号を出生信号。それ
ぞれNSレジスタ、EWレジスタ、およびCレジスタと
して示された単一ビットデータアキュムレータすなわち
レジスタ(42,44,46)の出力端子がそれぞれ加
算器(40)の1)1.D2、およびC人力端子に接続
されている。これらのレジスタ(42,44,46) 
id、クロックされたとき、それぞれ通常の信号制御、
信号選択回路(マルチプレクサMUX ) (4B、5
0.52)から選択的に負荷される。各回路(48,5
0,52)は第1図の制硬装置i&(12)からの命令
信号に応答してその関連したレジスタに5つの入力信号
の任意の1つを選択的に供給することができる。5人力
化号選択回路(M[JX) (54)はデータバスBU
S K 5つの入力信号の1つを選択的に供給し、5人
力化号選択回路(MUX)(56) B3つの人力信号
の1つをC11レジスタとして示された狛−ヒノドアキ
ュムレータすなわちレジスタ(58)に選択的に供給す
る。
通常の128X 1 RAM (60)はそのデータ入
力端子DIに接続されたデータBUSを持つ。RAMの
アドレス入力は第1図の制御装置(12)から7つのア
ドレス信号a。−C6を受は取り、RAM出力端子DO
はバスマルチゾレクサ(B MIX) (54)の1つ
の入力に接続される。RAMの書込み可能化入力端子は
、入力端子にC9,CjOおよびクロック(CLK)信
号を受は取る通常の論理ゲート(62)からの出力信号
によって制御される。
制御装置(12)からのcO+C1、およびC11命令
信号に応答してNS信号選択回路(NS Mox)(4
8)はNSL/ジスタ(42)からの出力信号、BUS
信号、それぞれ北および南隣の素子からのNおよびS信
号、および制御装置によって選択的に”1”捷たはlo
“にセットされる制御信号C45の中から信号を選ぶ。
KW信号選択回路(EW MUX) (50)kjEW
し) スタ(44) ノ出力信号、それぞれ東および西
隣の素子がらのEおよびW信号、 BUS信号、および
制御装置からのC15命令の中から信号を制御装置から
のC2,C5およびC12命令信号に応答して選択する
。けたトげ信号選択回路(CMUX) (52)は制御
信号(12)からのC4,C5、および013命令信号
に応答してCARRYBORROW 、 BUS 、 
C15、およびC信号の1つを選び、パス信号選択回路
(B MUX) (54)けC6,C7、およびC9命
令信号に応答してNSレジスタからの出力信号。
KWレジスタの出力信号、PLUS信号、CMし〉スタ
の出力信号、およびRAM出力信号からデータバスBU
Sに供給する信号を選択する。
第5図に示す素子は、いくつかの機能がけるがに単純な
プロクラムで行なわれる以外は第2図の素子と同じよう
に動作する。たとえば、全加算器からのけた上げ出力信
号があるために、減算は第5図の素子によって直接性な
われる。第2図の全加算器は減算に1つの信号を補完す
る中間のステップが必要であった。その上、0Mレジス
タによって南隣の素子から北隣の素子へのデータシフト
が進行中の処理を妨害することなく行なわれる。したが
って、たとえば全マトリクスが、先に負荷されたマI・
リクスが処理されている間に0Mレジスタに負荷される
同様に、第5図の実施例によってプログラマはH5命令
信号で制御することにより1ONまたは111をNSお
よびEV/レンスタに直接負荷することができる。これ
によって上記の命令7におけるようなザブルーチンの必
要がなくなる。さらに、Cレジスタ選択回路(52)は
BUSから直接負荷することができるので、」二記の9
のようなザブル−チンは、NS信号をBUSに供給し、
それからNS信号を直接Cレジスタに負荷するように簡
単化することができる。第5図の素子構成によって可能
にされる他のプログラムの簡単化は当業者には理解でき
るであろう。
本発明によって素子の配列として構成されたゾロセッサ
の記憶装置はプロセッサの動作の理解をさらに容易にす
るために記憶「而」として7J<すことができる。たと
えば第6図においては第5図の実施例の0M記憶装置す
なわらレジスタは面内で北方向には直接シフトできるが
他の方向にはンフ]・できない記憶面として示されてい
る。両方の素子の実施例のNS記憶装置すなわちビンス
タはデータを牝および南の方向に直接ソフトできる記憶
面として示しである。両方の素子の実施例のEW紀憶装
置す々わちl/レジスタデータを束と西に直接77トで
きる記憶面を形成するCレジスタとRAMとで形成され
る記憶面はデータを直接7フトさせる能力はない。した
がって、Cレジスタ記憶11■]とRAMの128枚の
記憶面とは記憶面内で直接7フトする能力はないものと
して示す。もちろん、Cレノスタ記憶面およびRAM記
憶面からのデータは1つの素子から他の素子にシフトす
ることはできるが、直  ・接の/フトではない。この
データを直接ソフトする記1意面(Ns、Ew捷たけ、
第5図の実施例ではCM)へ捷ずシフトさせるような中
間のステップが必要である。
本発明の素子配列で構成された並列プロセッサは大規模
集積回路(LSI)として構成することができる。この
ような構成では最大数の素子に対してピンの数を最少に
する配列の形があるであろう。
適当な数学的解析によって、たとえば第6図の実施例を
構成するとき、LSIチップ上の1素子についての通信
伝達ピンの数を最少にする長方形配列は”m゛方向なわ
ち鉛直(北/南)方向の素子のむが水平な“n”(東/
西)方向の素子の2倍多い配列であることがわかる。た
とえば、北/南方向に全部で8つの素子、束/西夕方向
に8つの米子(8×8配列)を持つチップは東/西方向
に6つの素子、北/南の方向に12の素子を持つ(6×
12の配列)チップと同数のピンを持つ。8×8配列に
は64個の素子があり、6×12配列には72個の素子
があるので、第5図の素子を用いるときにはm=2nの
mXn配列のLSI回路をつくる方が経済的である。
第2図の素子の構成では、 LSIチップ上の最大数の
素子に対して、各方向に同数の素子を持つJ(方形のマ
トリクスすなわち配列をつくると、ヒ0ンの数が最少に
なることがわかる。そうすると上記の例においては8×
8配列が最大の配列の大きさに対して最少数のピンを持
つことになる。
このような構成において上記の機能がデータハスのよう
な特別の接続なしにどのようにして得られるかを理解し
やすくするために、本発明による1つの可能な超大規模
集積回路(VLSI)の素子を部分的に第7図に示す。
第7図に今までの実施例の処理素子(エレメント)を含
む素子(セル)の部分を通常のVLSI「格子」図を用
いて示す。図の左側に示す信号は今寸でに説明した制御
信号と記憶信号である。たたし信号とその補数との両方
はたいていの場合(たとえばEW/およびEW倍信号に
与えられる。第7図で鉛1ム線は水平線の左から供給さ
れた信号の論理A N D機能を表わす。もつと詳しく
は、鉛直線をたどって2本の水平線の交点に点があると
、鉛直線」二の信号は水平線上にはいってくる2つの信
号のAND機能である。最上の水平線上の信号は各鉛直
線に与えられるンステムクロノクである。
したがって、最も左の鉛直線に現われる唯一の信号はク
ロックである。右の方へ次の鉛直線上の信号はNS/A
ND c6 AND c7 AND CLK/である。
右の方へ次の線ではgw/、Q/、 、 c7/ 、お
よびOLK/のANDである。鉛直線はまた図の底でグ
ループで相互接続されている。このような各グループ接
続は鉛直線」二に現われるすべての信号の論理的ORを
表わす。
鉛直線のこれらのグループからの出力信号は第7図の底
に示しである。それらはそれぞれ左から右へRAMデー
タ入力信号、 NSレンスタ入力信号、KWレジスタ入
力信号、CMレジスタ入力信号、お上びCレジスタ入力
信号の電流値を表わすD工/、NS/、gw/、[、M
/、およびC/である。
第7図の構成は第5図に関連して説明した全加算器/減
算器として機能することは当業者には理解されるであろ
う。たとえば、「ORをとられた」鉛直線の各グループ
は全体で加算器/減算器真理光機能を行なうC/、NS
、KWおよびc 、 NS 、 EW/およびc 、 
NS/、EVおよびC/、NS/ 、 EW/のA−N
Dを与える4本の線を持つ。第2および5図の実施例に
おけると同じ意味ではデータバスはないが、論理配列の
中でパス機能は行なわれる。
本発明の素子を用いるプロセッサの1つの構成を第1図
に、mとnのどちらも1より大きいとき、mXn素子の
長方形配列として示したが、他の構成も望ましいかも知
れない。たとえば線形データの処理を含む用途において
は、線形配列(m−1のときのmxn素子)が有用であ
ろう。そのような線形プロセッサの1つの可能な構成を
第8図に示す。
第8図において、複数の同じプロセッサ素子P1−Pn
 (たとえば簡単のために第2図の実施例の素子)が、
各素子の東端子Eが各その隣の西端子Wに接続され、各
素子の南端子Sがその隣の素子の北端子■くに接続され
るように接続される。最初および最後の素子P1および
Pnはそれぞれそれらの北および西端子N、Wおよび南
および東端子S1Eがデータ入出力装置(10つに接続
されている。各素子は制御装置(12つから命令信号c
O〜CXとアドレス信号a□〜ayとを受信する。
データ入出力装置は、1行の素子があるだけなので、各
N、S、 JおよびW信号に対して唯一つの入出カライ
ンがあるだけである点を除いて、第1図に関連して説明
したものと同様である。同様に制御装置も第1図に関連
して説明したものと同様である。
線形データは、それを入出力装置(12つから第1素子
、それから次の素子へと全ラインのデータがプロセッサ
に記憶される壕でシフトさせることによってプロセッサ
に書き込捷れる。または、ラインの全データは、プロセ
ッサと入出力装置との間のわずかに変更した、並列接続
と平行にプロセッサに7フトすることができる。データ
が書き込まれるとき、プロセッサは上に説明したように
任意の所望の仕方で制御することができてデータに轡術
および(′iたは)論理機能を行なう。処理されたデー
タはそれから入出力装置にソフトしてさらに使用するこ
とができる。
以上本発明の原理、好ましい実施例、および動作の態様
を説明した。しかし実施例は例ポのためであって限定の
ためではないから、保護せられるべき本発明は特殊な実
施例に限定されない。さらに、当業者には本発明の精神
から逸脱することなく変化変形ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の素子を用いて構成された並列データプ
ロセッサの機能的構成図である。 第2図は本発明のプロセッサ素子の1つの実施例の機能
的構成図である。 第3および4図は本発明の並列プロセッサによるエロー
ジョン処理の前後のデータマトリクスのグラフ的表示図
である。 第5図は本発明のプロセッサ素子の他の実施例の機能的
構成図である。 第6ン1は第5図の実施例の素子の構造を用いる並列ゾ
ロセッサの記憶面のグラフ的表示図で、適当な場合の各
面内のデータ転送の方向を示す。 第7図は1つの可能な超大規模集積回路(VLSI)技
術で構成された本発明の素子の機能図である。 第8図は本発明の素子で構成された線形プロセツサの機
能的構成図である。 特許出願代理人 弁理士  山  崎  行  造 手わ”CネIlj正書 昭和59年 4月29臼 特II′J″枝自゛  殿 1 小イ′1の表示 昭和59年持重1′I願第114231号2 発明の名
称 幾伺学的−粋1(・i的並列プ[」セツリ3  ?+l
i正をする者 事イ′1どの関係  特¥1出願人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  プコクラム命令に応答して制御信号を発生す
    る制御装置と、 6つの入力端子と2つの算術出力端子とを持つ算術処理
    素子(エレメント)と、算術素子で論刊1演算と算術演
    算との両方が行々われるように前記算術処理素子と前記
    制御装置とに接続され、制御装置からの制御信号に応答
    して複数の所定の信号の中の選択されたものを前記処理
    素子の入力端子に供給するように個々に制御できる複数
    の記憶装置とをおのおの含む複数の相互接す、された同
    じ素子(セル)とを備えた、デジタルデータ信号を処理
    する複数の素子(セル)を持つ並列データプロセッサ。 (2)  お−のおの少なくとも2つの隣の素子(セル
    )または少なくとも1つの隣の素子と外部のデータ諒ま
    たはデータ吸込みに接続された、nXmXmマドラスに
    相互接続されたn×m個の素子を含む特許請求の範囲第
    1項記載のデータプロセソサ。 (3)内部の各素子(セル)が4つの隣の素子に接続さ
    れ、端(縁)の各素子が少なくとも2つの隣の素子と、
    端の素子の成るものにデータを供給し、端の素子の成る
    ものからデータを受は取るデータ入出力装置とに接続さ
    れるnXmマトリクスに相互接続されたnXm個の素子
    を含む特許請求の範囲第1項記載のデータゾロセノザ。 (4)  前記算術処理素子(エレメント)は2つのデ
    ータ入力端子と、けた」−げ入力端子と、和出力端子と
    、けた」二げ出力端子とを持つ全加算器である特許請求
    の範囲第1項記載のデータプロセッザ。 (5)前記算術処理素子(エレメント)は2つのデータ
    入力端子と、けた上げ入力端子と、和出力端子と、けた
    上げ出力端子とを持つ全加算器であり、前記複数の記憶
    装置は出力端子と選択的にアドレスできる記憶位置とを
    持つ多重ヒツト記憶装置を含み、前記制御装置からの制
    御信号げ記憶されたデータ信号を選択的に前記出力端子
    に与える記・億アドレス信号を含む、特許請求の範囲第
    1項記載のデータゾロセッサ。 ((j)前記算術処理素子(エレメント)は2つのデー
    タ入力端子と、けた上げ入力端子と、和出力端子と、け
    た上げ出力端子とを持つ全加算器である特許請求の範囲
    第2項記載のデータプロセッサ。 (7)  前記算術処理素子は2つのデータ入力端子と
    、けた−1−け入力端子と、和出力端子と、けた上げ出
    力4i子とを持つ全加算器である特許請求の範囲第6項
    記載のデータゾロセッサ。 (8)  前記算術処理素子は2つのデータ入力端子と
    、けた上げ入力端子と、和出力端子と、けた」二げ出力
    端子とを持つ全加算器であり、前記複数の記憶装@は出
    力端子と選択的にアドレスできる記tσ位置とを持つ多
    重ビツト記憶装置を含み、AiJ記制御装置からの制m
    1j信号は記憶されたデータ信号を選択的に前記出力端
    子に与える記憶アドレス信号を含む、特許請求の範囲第
    2項記載のデータゾロセッサ。 (9)  前記算術処理素子は2つのデータ入力端子と
    、けた上げ入力端子と、和出力端子と、けた上げ出力端
    子とを持つ全加算器であり、前記複数の記憶装置は出力
    端子と選択的にアドレスできる記憶位置とを持つ多重ビ
    ット記憶装置を含み、前記制御装置からの制御信号は記
    憶されたデータ信号を選択的に前記出方端子に与える記
    憶アドレス信号を含む、特許請求の範囲第3項記載のデ
    ータプロセッサ。 00)前記算術処理素子は2つのデータ入力端子、けた
    上げ入力端子、和出力端子、借り出力端子、およびけた
    上げ出力端子を持つ全加算器/減算器である、特許請求
    の範囲第1項記載のデータゾロセッサ。 (11)  前記算術処理素子は2つのデータ入力端子
    けた上げ入力端子、和出力端子、[4り出力端子、およ
    びけた上げ出力端子を持つ今加1 ’t!”i /減算
    器である、特許請求の範囲第2項記載のデータゾロセッ
    サ。 02)前記算術処理素子は2つのデータ入力端子、けた
    上は入力端子、和出力端子、借り出方端子、およびけた
    上げ出力端子を持つ全加算器/減算器である、特許請求
    の範囲第3項記載のデータゾロセッサ。 (I3)  前記複数の記憶装置は出力端子と選択的に
    アドレスできる記憶位置とを持つ多重ビツト記憶装置を
    含み、前記制御装置からの制御信号は記憶されたデータ
    信号を前記出力端子に選択的に与える記憶アドレス信号
    を含む、特許請求の範囲第10項記載のデータプロセッ
    サ。 04)  前記複数の記憶装置は、おのおの前記複数の
    所定のデータ信号の1つを書き込むように選択的に制御
    することができる第1、第2、および第3単一ビノドデ
    ータレジスタを含む、特許請求の範囲第13項記載のデ
    ータプロセッサ。 (15)各素子(セル)はデータ・ぐスと、少なくとも
    加算器の和出力端子と多重ビット記憶装置の出力端子と
    からの信号と含む複数のデータ信号の1つを選択的に与
    える装置とを含む、特許請求の範囲第14項記載のデー
    タプロセッサ。 (16)  前記多重ヒツト記憶装置は等速呼出し記憶
    装置である、特許請求の範囲第15項記載のデータプロ
    セッサ。 (17)前記複数の記憶装置は、おのおの前記複数の所
    定のデータ信号の1つを書き込むように選択的に制御で
    きる第1、第2および第3単一ビノドデータレジスタを
    含む、特許請求の範囲第5項記載のデータゾロセッサ。 (則 各素子(セル)はデータバスと、少なくとも加算
    器の和出力端子と多重ビツト記憶装置の出力端子とから
    の信号を含む複数のデータ信号の1つを選択的に与える
    装置とを含む、特許請求の範囲第17項記載のデータゾ
    ロセッサ。 (19)  前記多重ビット記憶装置は等速呼出し記憶
    装置である、特許請求の範囲第18項記載のデータプロ
    セッサ。 (20)第1および第2データ入カ端子、けた北げ入力
    端子、和出力端子、およびけた、上は出力端子を持つ全
    加算器と、 データ入力端子、データ出ノJ端子、および複数のアド
    レス端子を持つアドレスできる多重ビット記憶装置と、 第1制御信号に応答してデータバスに前記多重ヒ゛ノド
    記憶装置の出力端子からの出力信号または全加算器の和
    出力端子からの出力信号を選択的に与える・ぐヌ選択装
    置と、 第2制御信号に1芯答して多重ビツト記憶装置の入力端
    子に多重ビット記憶装置からの出力信号またはデータバ
    スからのバス出力信号を選択的に与える装置と、 第3制御信号に応答して全加算器のけた上げ入力端子に
    けた」二げ出力端子からのけた上げ出力は号または所望
    の論理レベルを選択的に与えるけた上げ入力アキュムレ
    ータと、 第4制御信号に応答して全加算器の第1および第2デー
    タ入力端子の一方にデータ、Sスからの第1データ入力
    信号、第2データ入力信号、または・2ス入力信号を選
    択的に与える第1テーク入カアキユムレータ装置と、 第5制御信号に応答して全加算器の前記第1および第2
    データ入ブシ瑞子の他力に第6データ入力信号、第4デ
    ータ入力は号、捷だは前記バス入力信号を選択的Ktj
    える第2テータ入カブキユムレータ装置と を備えたデジタルデータの単一 ビットを処理するデー
    タ処理素子(セル)。 Q】)第1および第2テータ入カ端子と、けた1−げ入
    力端子と、和出力端子と、けた1−げ出力端子とを持つ
    全、1ビット加算器と、 加算器のけた上げ入力端子に接続された単、−ビットけ
    た」−げ記憶装置と、 加算器の第1および第2データ入力端子の一方に接続さ
    れた第1単一ビノドデータ記憶装置と、 加算器の第1および第2データ入力端子の他方に接続さ
    れた第2単一ビツトデータ記憶装置と、 データ入力端子およびデータ出力端子を持つ等速呼出し
    記憶装置と、 データバスと、 第1制(財)信号に応答して、少なくとも等速呼出し記
    憶装置出力端子からの出力信号と加算器の和出力端子か
    らの出力信号とデータバスとを含む複数の単一ビットデ
    ータ信号の1つを選択的に与えるバス選択装置と、 加算器のけた上げ出力端子からの出力信号と単一ビット
    けた上げ記憶装置に記憶された信号とを含む複数の単一
    ビットデータ信号の1つを第2制御信号に応答して単一
    ビットけた上げ記憶装置に選択的に与える装置と、 第1単一ビソトデータ記憶装置に記憶された信号とデー
    タバス上の信号と2素子(セル)入力端子からの出力信
    号とを含む複数の単一ビットデータ信号の1つを第6制
    御信号に応答して第1単一ビツトデータ記憶装置に選択
    的に与える装置と、 第2単一ビノドデータ記憶装置に記憶された信号とデー
    タバス上の信号と2素子入力端子からの出力信号とを含
    む複数の単一ビントデ〜り信号の1つを第4制御信号に
    応答して第2単一ビソトデータ記憶装置に選択的に与え
    る装置とを備えだデジタルデータ信号を処理するデータ
    処理素子。 (イ)第1、第2、お」;び第6入力端子ど少なくとも
    第1および第2出力端子とを持ち、前記出力端子にそれ
    ぞれ第1、第2、および第6人勾11j15子に印加さ
    れた第1、第2.および第6人力信号の算術処理の結果
    に関する信号を発生する算術処理装置と、 前記算術処理装置の前記第1、第2、および第6入力端
    子に接続された、制御信号に応答してそれぞれ前記第1
    、第2および第6人力信号として複数の畦−ビツトデー
    タ入力信号の1つを選択的に記憶する複数の単一ビット
    デジタル信号記憶装置と、 アドレスされた記憶位置から複数の単一ビットデータ入
    力信号の1つを供給する出力端ニア−f!:持つ、アド
    レスできる多重ビツト記憶装置とを備え、 前記算術処理装置と前記記憶装置とけ相]U接続され、
    前記制御信号によって、算術処理装置が前記複数の単一
    ヒ゛ツトデータ入力信号に算術演算および論理演算の両
    方を行なうように制御される、 単一ビノドデジタル信号を処理するデータ処理素子(セ
    ル)。 (ハ) 前記算術処理装置は第1および第2データ入力
    端子、けた上は入力端子、和出力端子、およびけたLげ
    出力端子を備えている、特許請求の範囲第22項記載の
    データ処理素子。 (ハ) 前記算術処理装置は2つのデータ入力端子、け
    た上げ入力端子、和出力端子、借り出力端子、およびけ
    たーヒげ出力端子を持つ全加算器/減算、器である特許
    請求の範囲第22項記載のデータ処理素子。 (ハ) 前記複数の記憶装置は出力端子と選択的にアド
    レスできる記憶位置とを持つ多重ビ゛ソト記憶装置を含
    み、前記制御装置からの制御信号は記憶されたデータ信
    号を前記出力端子に選択的に与える記憶アドレス信号を
    含む、特許請求の範囲第24項記載のデータ処理素子。 (ハ) 前記複数の記憶装置は、おのおのl]fJ 記
    複数の所定のデータ信号の1つを書き込むように選択的
    に制御できる第1、第2、および第31¥i−ヒツトデ
    ータレジスタを含む、特許請求の範囲第25項記載のデ
    ータ処理素子。 (イ) 各素子は、データ・ぐスと、少なくとも加算器
    の和出力端子と多重ビット記憶装置の出力端子とからの
    信号を含む複数のデータ信号の1つを選択的に与える装
    置とを含む、特許請求の範囲第26項記載のデータ処理
    素子。 @ 前記多重ビツト記憶装置は等速呼出し記憶装置であ
    る特許請求の範囲第27項記載のデータ処理素子。
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