JPS59172031A - 日本語処理システムにおける洋数字/漢数字変換方式 - Google Patents

日本語処理システムにおける洋数字/漢数字変換方式

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JPS59172031A
JPS59172031A JP58046487A JP4648783A JPS59172031A JP S59172031 A JPS59172031 A JP S59172031A JP 58046487 A JP58046487 A JP 58046487A JP 4648783 A JP4648783 A JP 4648783A JP S59172031 A JPS59172031 A JP S59172031A
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JP
Japan
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kanji
digit
western
numerals
output
Prior art date
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Application number
JP58046487A
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English (en)
Inventor
Shigeki Oota
太田 繁喜
Makoto Shiozu
塩津 誠
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、日本語処理システムにおいて、漢数字テーブ
ルを設け、洋数字(アラビア数字)を入力とし、洋数字
と桁数を基に漢数字テーブルを参照して入力された洋数
字に対応する漢数字を変換して出力する日本語処理シス
テムにおける洋数字/漢数字変換方式に関するものであ
る。
〔従来技術と問題点〕
従来、日本語文書処理システムや日本語ワード・プロセ
ッサなどにおいて、漢数字を出力する場合、カナ漢字変
換方式では、漢字6読みで対処しなければならない。例
えば、 二千三百四十五 という漢数字を出力する場合、カナ漢字変換方式%式% と入力し、カナ漢字変換を指示している。しかしながら
、この入力に対する変換出力は、他のカナ漢字変換と同
様に処理されるため、「イテ」や「データ」が「−」や
「十]と変換されるとは限らず、「位置」や[銃]と変
換されるかもしれない。従って幾つかの候補単語の中か
ら漢数字を選択するという操作が必要となる。また、漢
字の読みに従いカナで入力するため、入力操作数が多く
なるということもある。このように、漢数字を出力する
場合、従来の方式は、入力操作や選択操作が煩わしかっ
たり、誤変換も多くがるなどの問題がある。
〔発明の目的〕
本発明は、と記の考察に基、づくものであって、日本語
処理システムにおいて、洋数字(アラビア数字)を入力
とし、それに対応する漢数字を出力することができる洋
数字/漢数字変換方式を提供することを目的とするもの
である。
〔発明の構成〕 そのために本発明の日本給処理システムにおける洋数字
/漢数字変換方式は、漢数字に変換する指示がなされて
入力された洋数字を、対応する漢数字に変換して出力す
るようになった日本語処理システムにおける洋数字/漢
数字変換方式であって、数、数位、位の漢字を有し、数
は対応する数字を基にインデクスを決め、数位は洋数字
の桁数に定数を加えて4で除した場合の余りの内容に基
づいてインデクスを決め、位は洋数字の桁数に定数を加
えて4で除した場合の商の内容に基づいてインデクスを
決めてなる漢数字テーブル、入力された洋数字を基に当
該洋数字と桁数からインデクスを求めて上記漢数字テー
ブルを参照し数、数位、位の漢字を決定する決定処理部
、及び該決定処理部において決定された上記漢字の出力
を制御する出力処理部を備え、該出力処理部は、数字が
「0」のときの数や数位の漢字、位の変わらない漢字そ
の他漢数字の表現として用いられない特定の数、数位、
位の漢字については出力しない処理を行うように構成さ
れたことを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明が適用される日本語処理システ゛ ムの
構1例を示す図、第2図は本発明の1実施例構成を示す
図、第3図は本発明に用いられる漢数字テーブルの1例
を示す図、第4図は本発明による洋数字/漢数字変換処
理を説明する図、第5図は本発明による洋数字/漢数字
変換例を示す図である。図において、1は入力部、2は
変換処理部、3は出力部、4はローマ字カナ変換手段、
5はカナ漢字変換手段、6は漢字−文字変換手段、7は
カタカナ変換手段、8はひらがな変換手段、9は英大文
字変換手段、10は英小文字変換手段、11は漢数字変
換手段、12は入力バッファ、13は漢数字変換処理部
、14は出力バノファ、15は漢数字テーブル、16は
数・数位・位決定処理部、17は数・数位・位出力処理
部を示す。
日本語処理システムは、一般に第1図に示すような構成
となっている。入力部1は、キー書ボードや入力データ
を格納する入力バッファ等を備えており、出力部3は、
ディスプレイや出力データを格納する出力パノファ、フ
ァイル等を備えている。変換処理部2は、各種の変換処
理を行うもので、プロセッサや変換処理プログラムを格
納したり、変換処理を行う作業領域を提供したりする記
憶装置を備えている。そして入力部1から各種の変換指
示されたデータが入力され、変換処理の実行が指示され
ると、変換処理部2では、例えば、特定の変換指示がな
い部分の入力データについては、カナ入力であればカナ
漢字変換手段5において、また英文字入力であればロー
マ字カナ変換手段4においてカナに変換された後カナ漢
字変換手段5においてカナ漢字交じり文に変換されるが
、漢字−文字変換やひらがな変換が指示された部分のデ
ータについては、漢字−文字変換手段6やひらがな変換
手段8において一文字の漢字(名前などの場合には使わ
れることが多い)やひらがなに変換される。
本発明は、第1図に示すように、変換処理部2に漢数字
変換手段11を設けるものであり、この漢数字変換手段
11において、洋数字(アラビア数字)を入力とし漢数
字変換が指示された部分のデータについては、対応する
漢数字に変換し、出力し得るようにするものである。
本発明の1実施例構成を示したのが第2図である。第2
図において、人力バッファ12は、先に述べたように、
入力部1に属するものであり、出カバノファ14も同様
に出力部3に属するものである。いま人力バッファ12
にデータが格納され、変換処理の実行が指示されたとき
、漢数字変換処理部13は、漢数字変換指示された部分
のデータを取り込み、洋数字に対応する漢数字への変換
処理を行い、変換後の漢数字を出力バッファ14に出力
する。出力バッファに格納された変換後のデーータは、
従来と同様にディスプレイに表示されたり、プリント・
アウトされたり、ファイルに格納されたりする。漢数字
変換処理部13は、洋、数字に対応して漢字の数、数位
、位を決定する数・数位・位決定処理部16とその出力
を制御する数・数位・位出力処理部17を有している。
そして数・数位−位決定処理部16において、数、数位
、位の漢字を決定するために、洋数字とその桁数を基に
インデクスが決められた漢数字テーブル15が設けられ
、これを参照して数、数位、位の決定処理が行われる。
漢数字テーブル15は、第3図に示すように、インデク
ス(1ncLex )に対応して漢字の数瞭数位・位が
登録されたものである。ここで、数とは漢字の−ないし
九までを意味し、数位とは士、百、千を意味し、位とは
4桁毎に変わる万、億、兆、・・・を意味している。従
って洋数字では、1ないし9が−゛ないし九の数に対応
し、4桁毎に同じ数位をとり、第4n+1 (n−1、
2,・・・・・・)桁で位が変わる。このようなことか
ら、数・数位・位決定処理部16では、第3図に示すよ
うな漢数字テーブル15を用いた場合、 (桁数+3)÷4 の商をQ1余りをRとすると、数、数位、位は夫々次に
示すインデクス値を用いる。
数・・・・・・洋数字そのもの 数位・・・R+9  (但しR=0を除く)位・・・・
・・Q+11  (Q=1を除く)数位でR=0を除く
のは、R=Oの場合には洋数字の1の桁、1万の桁、1
億の桁になるので数位がないためであり、位でQ=1を
除くのは、Q=1の場合には洋数字の1.10,100
.1000の桁になるので位がないためである。なお、
漢数字テーブル15のインデクス値と漢字との対応が変
わり、第3図に示す対応と異なる漢数字テーブル15が
用いられる場合には、当然光に述べた数、数位、位のイ
ンデクス値も変わるものである。
数・数位・位出力処理部17は、数・数位・位決定処理
部16において決定された数、数位、位を出力するもの
であるが、数、数位、位の夫々の条件に応じて出力を制
御する。数の出力において、数字が0であるとき、或い
は数字が1でRが1゜2.3である(数位がある)とき
にはその数を出力しないように処理する。数位の出力に
おいて、数字がOであるとき、或いはRがOであるとき
にはその数位を出力し々いように処理する。また、位の
出力において、Qの値が変わったときにその位を出力し
、同−位内の数字が全てOであるときにはその位を出力
しないように処理する。
洋数字/漢数字変換処理の具体的な例を示したのが第4
図である。第4図において、人力バッファ12の10桁
の洋数字r 1034216510 Jについて説明す
ると、例えば第10桁の「1」は、(10+3)÷4−
3 余り1 となり、R=1.Q=3であるから、第3図に示す漢数
字テーブル15に対するインデクス値は、数が1、数位
が10、位が14となる。次の第9桁の「0」は、 (9+3 )÷4−3 余りO となり、R−0、Q−3であるから、インデクス値は、
数が0、数位が除か−れ、位が14となる。
同様にして第8桁の「3」は、 (8+3)÷4=2 余り3 となり、R=3、Q=2であるから、インデクス値は、
数が3、数位が12、位が13となる。これらのインデ
クス値に従って数、数位、位を決定すると、夫々の漢字
は、 第10桁が、−1十、億 第9桁が、(O)(除)億 第8桁が、三、千、万 となる。この結果をもとに数e数位・位出力処理17に
よる処理が行われると、 十億三千・・・・・・・・・万・・・ となり、第4図の出カッ(ツファ14に示す内容〃工得
られる。また、洋数字/漢数字変換fIlを複数例示し
たのが第5図である。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、洋数
字を入力とし、それに対応する漢数字力五谷易に、しか
も間違いなく得ることカニでき、日本語処理システムの
操作性の向上を計ること、5(できるだけでなく、変換
精度の向上、及び変換効率の向上を計ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用される日本語処理システムの構成
例を示す図、第2図は本発明の1実施例構成を示す図、
第3図は本発明に用いられる漢数字テーブルの1例を示
す図、第4図は本発明による洋数字/漢数字変換処理を
説明する図、第5図は本発明による洋数字/漢数字変換
例を示す図である。 1・・・入力部、2・・・変換処理部、3・・・出力部
、4・・・ローマ字カナ変換手段、5・・・カナ漢字変
換手段、6・・・漢字−文字変換手段、7・・・カタカ
ナ変換手段、8・・・ひらが力変換手段、9・・・英大
文字変換手段、10・・・英小文字変換手段、11・・
・漢数字変換手段、12・・・入カパッファ、13・・
・漢数字変換処理部、14・・・出力バノファ、15・
・・漢数字テーブル、16・・・数・数位・位決定処理
部、17・・・数・数位・位出力処理部。 尤 Z 図 プ 3 図 5 数電イ]lL[ ズ 4 図 /4 )X S  図 二千三60十■卜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 漢数字に変換する指示がなされて入力された洋数字を、
    対応する漢数字に変換して出力するようになった日本語
    処理システムにおける洋数字/漢数字変換方式であって
    、数、数位、位の漢字を有し、数は対応する数字を基に
    インデクスを決め、数位は洋数字の桁数に定数を加えて
    4で除したときの余りの内容に基づいてインデクスを決
    め、位は洋数字の桁数に定数を加えて4で除したときの
    商の内容に基づいてインデクスを決めてなる漢数字テー
    ブル、入力された洋数字を基に当該洋数字と桁数からイ
    ンデクスを求めて上記漢数字テーブルを参照し数、数位
    、位の漢字を決定する決定処理部、及び該決定処理部に
    おいて決定されたと記漢字の出力を制御する出力処理部
    を備え、該出力処理部は、数字が「0」のときの数や数
    位の漢字、位の変わらない漢字その他漢数字の表現とし
    て用いられない特定の数、数位、位の漢字については出
    力しない処理を行うように構成されたことを特徴とする
    日本語処理システムにおける洋数字/漢数字変換方式。
JP58046487A 1983-03-18 1983-03-18 日本語処理システムにおける洋数字/漢数字変換方式 Pending JPS59172031A (ja)

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JP58046487A Pending JPS59172031A (ja) 1983-03-18 1983-03-18 日本語処理システムにおける洋数字/漢数字変換方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6275763A (ja) * 1985-09-28 1987-04-07 Casio Comput Co Ltd 文字処理装置
JPH02127763A (ja) * 1988-11-07 1990-05-16 Fujitsu Ltd 数字スペルアウト方式

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6275763A (ja) * 1985-09-28 1987-04-07 Casio Comput Co Ltd 文字処理装置
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