JPS59171B2 - 電子切替回路 - Google Patents

電子切替回路

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JPS59171B2
JPS59171B2 JP52142727A JP14272777A JPS59171B2 JP S59171 B2 JPS59171 B2 JP S59171B2 JP 52142727 A JP52142727 A JP 52142727A JP 14272777 A JP14272777 A JP 14272777A JP S59171 B2 JPS59171 B2 JP S59171B2
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transistors
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昭広 浅田
弘道 田中
要 太田
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、少なくとも2つ以上の入力信号を電子的に選
択し、1つの入力信号のみを出力するようになした電子
切替回路に関するものである。
第1図に従来の電子切替回路の一例を示す。
この例の構成は、ベース端子が抵抗15を介してバイア
ス電源26に接続され、かつコンデンサ22を介して第
1の入力端子1に接続されトランジスタ6と、ベース端
子が帰還端子31に接続されたトランジスタ7とからな
る第1の差動対とベース端子が抵抗16を介して前記バ
イアス電源26に接続され、かつコンデンサ23を介し
て第2の入力端子2に接続されたトランジスタ9とベー
ス端子が前記帰還端子31に接続されたトランジスタ8
とからなる第20差動対とを設置し、まだベース端子が
制御端子4に接続されたトランジスタ10とベース端子
がバイアス電源27に接続されたトランジスタ11およ
び前記トランジスタ10゜110エミツタを共通に接続
した定電流源28からなる第3の差動対を設置している
そして前記第30差動対の出力端子つまり、前記トラン
ジスタ10.11のコレクタを、前記第1.第2の差動
対の定電流源となるように接続されている。
また、前記第1.第20差動対を構成するトランジスタ
6.7.8及び9の各コレクタ端子は、トランジスタ6
.9のコレクタ端子が互に接続されると共に、ベース端
子とコレクタ端子が互に接続されエミッタ端子が抵抗1
7を介して電源端子5に接続されたトランジスタ(トラ
ンジスタ6に対して反導電型トランジスタ)12のコレ
クタに接続され、一方のトランジスタ7.8のコレクタ
端子は、上記と同様に互に接続されると共に、ベース端
子が前記トランジスタ12のコレクタに接続され、エミ
ッタ端子が抵抗1′3を介して電源端子5に接続され、
かつ、ベース・コレクタ端子間にコンデンサ24を接続
したトランジスタ(トランジスタ12と同導電型トラン
ジスタ)13のコレクタに接続され、そしてこの1ラン
ジスタ13のコレクタ端子が、トランジスタ14及び定
電流源29からなるエミッタフォロワを介して出力端子
3に接続されている。
まだ前記出力端子3は、抵抗19゜20.21およびコ
ンデンサ25からなる帰還回路30を介して、前記帰還
端子31に接続されているものである。
次に、この回路の動作について述べる。
この回路では、制御端子4に印加される制御電圧によっ
て、第30差動対を構成するトランジスタ10゜110
コレクタ電流、つまり、前記第1.第20差動対の定電
流量を可変して、前記第1.第2の差動対の利得を相補
的に可変し、入力端子1,2に印加された2つの入力信
号の内一方のみを、出力端子3に出力するものである。
例えば、制御端子4にバイアス電源27の電圧より充分
大なる制御電圧を印加すれば、差動増巾器の特性で周知
の如り、トランジスタ10のみに、定電流が流れ、トラ
ンジスタ11のコレクタ電流は零となる。
このため、トランジスタ8,9からなる第2の差動対の
入力端子2に印加される入力信号および帰還端子31に
印加される帰還信号に対して、トランジスタ8,9のコ
レクタ電流は、遮断状態つまり、利得が零となる。
言いかえれば、トランジスタ8゜9からなる第2の差動
対はその機能を停止する。
一方、トランジスタ6.7からなる第10差動対は、定
電流源28の電流量を定電流とする周知の差動増巾器と
して動作する。
このとき、前記第10差動対、抵抗17とトランジスタ
12および抵抗18とトランジスタ13の差動対の負荷
、トランジスタ14と定電流源29からなるエミッタフ
ォロワおよび帰還回路30は、周知の差動型負帰還増巾
器を構成する。
かつて、入力端子1に印加された入力信号のみが帰還回
路30で決められる利得に増巾され、出力端子3に出力
される。
また、制御端子4にバイア名電源27の電圧より充分小
々る制御電圧を印加すれば、第1の差動対は、その機能
を停止し、第20差動対が動作し、前述と同様に入力端
子2に印加された入力信号のみが、出力端子3に出力さ
れる。
この回路において、制御端子4の制御電圧により、選択
すべき出力信号を切替えだ時の過渡状態の3の出力端子
電圧は、第2図に示すように、過渡期間電圧変動を生ず
る。
これは、以下に述べる理由によるものである。
まず、制御端子4の制御電圧がバイアス電源27の電圧
より充分小なるとき、つまり、トランジスター0がOF
F状態で入力端子2′7)入力信号が出力端子3に出力
されている時、トランジスタ6.7には、電流が流れ表
いので、トランジスタ60ベース電圧は、バイアス電源
26の電圧VBとなっている。
一方、トランジスタ8,9には、それぞれ電流源28の
電流量■。
の1/2づつが流れているので、抵抗16には、トラン
ジスタ9のコレクタ電流の直流電流増巾率hFE分の1
つまり、ベース電流が流れている。
このとき、抵抗16の両端の電位差をΔvBとすれば、
トランジスタ90ベース電圧は、■ −ΔvBとなって
いる。
次に、制御端子4の制御電圧がバイアス電源27の電圧
より充分大と変わったときは、トランジスター0はON
状態となり、入力端子1の入力信号が出力端子3に出力
される。
この時、回路的には対称であるのでトランジスタ6と9
とのベース電圧は前述とは逆転し、トランジスタ60ベ
ース電圧はvB−ΔVB1 トランジスタ90ベース電
圧はVBとなる。
このようにトランジスター0がOFFからONあるはい
ONからOFFに変化した時、トランジスタ6.9のベ
ース端電圧は、コンデンサ22と抵抗15およびコンデ
ンサ23と抵抗160時定数で変化する。
これらの様子を第2図のaybに示している。
次に出力端子3の出力電圧について着目すると、トラン
ジスター0がOFF状態の時は前述したように、トラン
ジスタ8,9からなる第2の差動対が動作しているので
、出力端子3の電圧は、トランジスタ9のベース電圧に
追従した電圧となり、一方トランシスター0がON状態
の時はトランジスタ6、°7からなる第10差動対が動
作しているので、出力端子3の電圧は、トランジスタ6
のべ−スミ圧に追従した電圧となる。
トランジスター0がOFFからON状態に変化する場合
、出力端子3の追従すべき電圧は、トランジスタ90ベ
ース電圧(V、−ΔvB )から、トランジスター0が
OFFからONになった直後のトランジスタ6のベース
電圧(VB)に急激に変化し、その後トランジスタ60
ベース電圧は、コンデンサ22と抵抗15の時定数で変
化し、(v8−ΔVB)まで至る。
トランジスタ6或いは9のベース電圧が(VB−ΔvB
)のとき、出力端子3の電圧をV。
V帰還回路30の帰還量をβとすれば、トランジスター
0がOFFからONになった直後の出力端子3の電圧は
、Vo+ΔV8 ・−となシ、その後、前β 述の時定数で変化し定常状態で■。
どなる。トランジスター0がONからOFF状態に変化
する場合も同様である。
これらの様子を、第2図のCに示している。
なお、説明の便宜上、トランジスタ6、7、8及び9の
特性、コンデンサ22,230値および抵抗15.16
の値は、等しいものとした。
この電子切替回路は、従来の2人力1出力のメカニカル
スイッチと増巾回路に相当すべき回路であるので、従来
のメカニカルスイッチ方式では発生しなかった出力端子
の電圧変動を、電子化することにより発生することは大
きな欠点であり、特にこの出力端子の電圧変動は、耳ざ
わりな不要音となる。
よって、この電圧変動を零あるいは微小にしなければな
らない。
本発明は、上記した背景にて生まれたもので出力端子の
電圧変動をなくした電子切替回路を提供することを目的
とする。
本発明は、従来回路の2つの入力端のバイアス抵抗に流
れるトランジスタのベース電流の導通、遮断による入力
端の電圧変化を、上記トランジスタとは、それぞれ相補
的に導通、遮断するトランジスタのベース端を、それぞ
れの入力端に接続−バイアス抵抗に流れるベース電流を
、常に一定として入力端の切替による変動をなくシ、出
力端の電圧変動をなくしたものである。
第3図に本発明の一実施例を示す。
第3図において第1図と同一機能を有するものは、同一
番号を付した。
この実施例は、第1図の従来技術の回路例に対して、コ
レクタ端を電源端子5に、またベース端を上記トランジ
スタ6のベース端に接続したトランジスタ32とコレク
タ端を同じく電源端子5に、またベース端を上記トラン
ジスタ90ベース端に接続したトランジスタ33と、ベ
ース端を制御端子4またコレクタ端を上記トランジスタ
33のエミッタ端に接続したトランジスタ34とベース
端をバイアス電源27にまだコレクタ端を上記トランジ
スタ32のエミッタ端に接続したトランジスタ35及び
上記トランジスタ34゜350エミツタ端を共通にして
接続した定電流源36からなる第40差動対を設置しで
付加したものである。
本発明回路の基本動作については、前述の従来例と等し
いので、ここでは省略するが、この実施例では、制御端
子4にバイアス電源27の電圧より充分大なる制御電圧
を印加した時、つまシ、入力端子1に印加される入力信
号を出力端子3に出カシた時、トランジスター0のコレ
クタ電流は、定電流源28の電流■。
、またトランジスタ34のコレクタ電流は、定電流源3
6の電流■o/2となる。
この時、トランジスタ6.7のコレクタO 電流は等しく一となり、またトランジスタ33のコレク
タ電流は、トランジスタ34のコレクタ電流と等しく、
■0/2となる。
また、トランジスター1,35のコレクタ電流は零なの
で、トランジスタ8,9及び32のコレクタ電流は、零
となる。
よって、抵抗15には、トランジスタ60ベース電流が
、まだ抵抗16には、トランジスタ330ベース電流が
流れる。
前述したように、トランジスタ6と33のコレクタ電流
は等しい■0/2が流れるので、トランジスタ6と33
の直流電流増巾率hFEが等しければ、抵抗15と16
には、等しい電流■0/2hFP、が流れる。
逆に、制御端子4にバイアス電流27の電圧より充分小
なる制御電圧を印加した時、つまり、入力端子2に印加
される入力信号を出力端子3に出力した時、回路的に対
称であるので、前述で、コレクタ電流が零であったトラ
ンジスタ8,9゜32.35のコレクタ電流はIO/2
と々す、トランジスター1のコレクタ電流は、■o
となる。
よって抵抗15には、トランジスタ320ベース電流が
、また抵抗16には、トランジスタ90ベース電流が流
れる。
上記ベース電流は、トランジス2夕32と9の直流電流
増巾率を前述のトランジスタ6.330それと等しくす
れば、工0/2hとなる。
以上のように、抵抗15.16に流れる電流は、制御端
子40制御電圧に無関係に等しいので、トランジスタ6
のベース電圧、およびトランジスタ9のベース電圧は、
従来回路のような変動は、生じなく、かつ、抵抗15.
16の値を等しくすれば、両者のベース電圧は等しい。
よって、2つの入力信号の選択的な、切替時の出力端子
3の電圧変動は、生じないものである。
この説明において、トランジスタ6.9,32゜33の
hFFlth等しくすればとして述べたがN hFBに
差があれば出力電圧変動が生じるのは、明らかである。
しかし、モノリシックI CIcおいては同一チップ内
の2つのトランジスタのhlの相対比は約10係以内で
あり、抵抗の値の相対比は約±2係以内に設定可能であ
る。
よって、従来の補償回路のない場合に対して、入力端電
圧の変動つまり、出力端電圧の変動を約1/1o以下に
することができる。
なお、上記実施例ではトランジスタ32.33に流れる
電流値が■。
/2となる如く設定し、つまりトランジスタ6,9に流
れる電流値に等しく々るように設定しているが、これは
必ず■0/2に設定しなければならないというものでは
なく、許容砲囲内で多少異っていても初期目的は十分達
成し得る。
本発明によれば、2つの入力信号の選択的切替時の出力
端電圧の変動を従来技術に対して約1/1゜以下に改善
することができ、きわめて切替特性の良好な電子切替回
路を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の電子切替回路の一例を示す回路図で、
第2図は、第1図の各端子の電圧変動を示した波形図で
、第3図は、本発明の電子切替回路の一実施例回路図で
ある。 1.2・・・入力端子、3・・・出力端子、4・・・制
御端子、5・・・電源端子、6〜14.32〜35・・
件うンジスタ、15〜21・・・抵抗、22〜25・・
・=+yデンサ、26,27・・・バイアス電源、28
,29゜36・・・定電流源、30・・・帰還回路、3
1・・・帰還端子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも独立に信号入力端子を備え各々差動構成
    された第1及び第2のトランジスタを有する2組の差動
    増巾器と、第1の電流値■。 を出力する第1の定電流源と、該第1の定電流源を上記
    2組の差動増巾器に選択的に結合し、任意の組の差動増
    巾器を動作せしめる制御手段と、該制御手段により選択
    された任意の組の差動増巾器に印加された入力信号を出
    力するようになした電子切替回路において、上記2つの
    差動増巾器の各々の第1のトランジスタのベースに接続
    されたベースを有し、該トランジスタがONの時0FF
    L、OFFの時ONする2つの第3のトランジスタと、
    該第3のトランジスタに結合され、該第3のトランジス
    タがONの時上記差動増巾器の第1のトランジスタに流
    れる電流値■O/2と同一または近似の第2の電流値(
    =:=IO/2)を出力する第20定電流源を設けたこ
    とを特徴とする電子切替回路。 2、特許請求の範囲第1項の電子切替回路の出力を後置
    増巾器の入力端子に接続すると共にとの増巾器の出力端
    子を新たに出力端子としこの出力端子より、上記各差動
    増巾器の各々の第2のトランジスタのベースにそれぞれ
    負帰還したことを特徴とする電子切替回路。
JP52142727A 1977-11-30 1977-11-30 電子切替回路 Expired JPS59171B2 (ja)

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