JPS58107722A - 電子切換回路 - Google Patents
電子切換回路Info
- Publication number
- JPS58107722A JPS58107722A JP56207416A JP20741681A JPS58107722A JP S58107722 A JPS58107722 A JP S58107722A JP 56207416 A JP56207416 A JP 56207416A JP 20741681 A JP20741681 A JP 20741681A JP S58107722 A JPS58107722 A JP S58107722A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- signal
- amplifier
- inputted
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子スイッチ化された。ミー−ティング機能及
びテープ走行表示付きのオートリバース磁気録音機用増
幅器に関するものである。
びテープ走行表示付きのオートリバース磁気録音機用増
幅器に関するものである。
従来、テープの走行が順方向から逆方向Ｋｆる場合、へ
、ドは固定でテープを逆に挿入していたが、操作上のわ
ずられしさからオー） ＩＪバース方式が採用されてき
ている。第１図はオートリバース方式におけるヘッドと
テープの関係を示したものであり、１はヘッド、２はテ
ープを示す。ｈは順方向Ｒチヤンネル、ＦＬは順方向Ｌ
チャンネル。
、ドは固定でテープを逆に挿入していたが、操作上のわ
ずられしさからオー） ＩＪバース方式が採用されてき
ている。第１図はオートリバース方式におけるヘッドと
テープの関係を示したものであり、１はヘッド、２はテ
ープを示す。ｈは順方向Ｒチヤンネル、ＦＬは順方向Ｌ
チャンネル。
―は逆方向Ｒチヤンネル、ＲＬは逆方向Ｒチヤンネルで
ある。第２図は従来のオートリバース方式におけるへ、
ドと増幅器の入力端子との関係を示す図である。第２図
においてＨ１〜夷は磁気ヘッドを示す。３は磁気ヘッド
Ｈ８〜Ｈ４の切換スイッチで機械スイッチが用いられて
いる。４はＲチャンネル増幅器、５はＬチャンネル増幅
器を示す。６．７はそれぞれＲチャンネル、Ｒチヤンネ
ルの出力端子を示す。第２図の従来方式のオートリバー
スでは入力部の切換えが機械的スイッチでなされるため
、配線のひきまわしによる特性の劣化や機械的スイッチ
の摩耗による信頼性の低下があった。特に第２図のスイ
ッチ３は信号系の初段の微小信号の切換えを行なうため
に、４？性の劣化が大きかった。
ある。第２図は従来のオートリバース方式におけるへ、
ドと増幅器の入力端子との関係を示す図である。第２図
においてＨ１〜夷は磁気ヘッドを示す。３は磁気ヘッド
Ｈ８〜Ｈ４の切換スイッチで機械スイッチが用いられて
いる。４はＲチャンネル増幅器、５はＬチャンネル増幅
器を示す。６．７はそれぞれＲチャンネル、Ｒチヤンネ
ルの出力端子を示す。第２図の従来方式のオートリバー
スでは入力部の切換えが機械的スイッチでなされるため
、配線のひきまわしによる特性の劣化や機械的スイッチ
の摩耗による信頼性の低下があった。特に第２図のスイ
ッチ３は信号系の初段の微小信号の切換えを行なうため
に、４？性の劣化が大きかった。
本発明の目的は係る不具合をなくした切換回路を提供す
るものである。
るものである。
次に、第３図を参照して本発明をより詳細に説明する。
第３図は本発明の一実施例のブロック図であｐ。
端子Ｐ１〜Ｐ４は磁気ヘッドＨ重〜へに接続され、かつ
増幅器Ａ、 、 Ａ、の入力にも接続されており第２図
に示した機械的スイッチが全くない。８．９はそれぞれ
増幅器Ａ、 、 Ａ、の出力端である。Ｃ０ＮＴｌは制
御端子１を示し、端子１１の切換信号■１が開放又は接
地状態では増幅器Ａ、には磁気ヘッドＨＭからの入力信
号Ｐ、７５１人力され、増幅益鳥には磁気へ、ドＨａｄ
”らの入力信号Ｐｓが入力され、磁気ヘッドＨ１゜民か
らの入力信号Ｐ！、 Ｐ、は入力されない。次に切換信
号７重に規定以上の電圧を印加すると、増幅器Ａｓ 、
Ａｓにはそれぞれ磁気ヘッドＨｔ 、 Ｈ４からの入
力信号Ｐ、 、 Ｐ４が入力され、磁気へ、ドＨ，、Ｈ
，からの入力信号Ｐ、 、 Ｐ、は入力されない。従っ
て出力端８゜力される。なおＬＥＤはＣ０ＮＴ１に連動
していて磁気ヘッドＨ１，Ｈ，からの入力信号Ｐ、 、
Ｐ、が入力されているときは１表示燈几がオン、表示
燈Ｆがオフであり、磁気ヘッドＨｔ 、 Ｈ４からの入
力信号Ｐヨ。
増幅器Ａ、 、 Ａ、の入力にも接続されており第２図
に示した機械的スイッチが全くない。８．９はそれぞれ
増幅器Ａ、 、 Ａ、の出力端である。Ｃ０ＮＴｌは制
御端子１を示し、端子１１の切換信号■１が開放又は接
地状態では増幅器Ａ、には磁気ヘッドＨＭからの入力信
号Ｐ、７５１人力され、増幅益鳥には磁気へ、ドＨａｄ
”らの入力信号Ｐｓが入力され、磁気ヘッドＨ１゜民か
らの入力信号Ｐ！、 Ｐ、は入力されない。次に切換信
号７重に規定以上の電圧を印加すると、増幅器Ａｓ 、
Ａｓにはそれぞれ磁気ヘッドＨｔ 、 Ｈ４からの入
力信号Ｐ、 、 Ｐ４が入力され、磁気へ、ドＨ，、Ｈ
，からの入力信号Ｐ、 、 Ｐ、は入力されない。従っ
て出力端８゜力される。なおＬＥＤはＣ０ＮＴ１に連動
していて磁気ヘッドＨ１，Ｈ，からの入力信号Ｐ、 、
Ｐ、が入力されているときは１表示燈几がオン、表示
燈Ｆがオフであり、磁気ヘッドＨｔ 、 Ｈ４からの入
力信号Ｐヨ。
Ｐ４が入力されているときは表示燈Ｒがオフ、表示燈Ｆ
がオンになっている。ＣＯＮ’ｌ”２は制御端子２を示
し、端子ｌＯの信号■冨が開放または接地されていると
きは制御はＣ０ＮＴｌの制御系統のみが働き、信号■冨
に規定以上の電圧が印加されたときはＣ０ＮＴ２の制御
系が働く。Ｃ０ＮＴ２は磁気へ、ドＨ８〜曳の入力が全
く出力されない状態をつくるととヵ１□６゜す７ゎち、
信号ＶＩＫ ｉヶ以上。１１゛が印加されると切換信号
ｖ１の電圧に関係なく、出力端子８．９には何も出力さ
れない。なお第３図の破線で囲まれた２０は半導体集積
回路に適しており、具体的回路の一実施例について第５
図、第６図で後述する。
がオンになっている。ＣＯＮ’ｌ”２は制御端子２を示
し、端子ｌＯの信号■冨が開放または接地されていると
きは制御はＣ０ＮＴｌの制御系統のみが働き、信号■冨
に規定以上の電圧が印加されたときはＣ０ＮＴ２の制御
系が働く。Ｃ０ＮＴ２は磁気へ、ドＨ８〜曳の入力が全
く出力されない状態をつくるととヵ１□６゜す７ゎち、
信号ＶＩＫ ｉヶ以上。１１゛が印加されると切換信号
ｖ１の電圧に関係なく、出力端子８．９には何も出力さ
れない。なお第３図の破線で囲まれた２０は半導体集積
回路に適しており、具体的回路の一実施例について第５
図、第６図で後述する。
第４図はＣ０ＮＴ２Ｏ機能を利用した本発明の他の実施
例を示したものである。Ｓｌ、 Ｓ、は例えば緊急放送
等の信号であり％緊急放送のパイロット信号で信号Ｓ、
、 Ｓ、が大小ことを検知するとＣ０ＮＴ２に連動し
ていて制御電圧゛■、を発生して、磁気ヘッドＨ１−８
４の信号が出力端０． 、０．に全く出力されないよう
にする。その結果信号８１ ｍ Ｓｌが出力端子１２゜
１３に出力されて緊急放送をきくことができる。
例を示したものである。Ｓｌ、 Ｓ、は例えば緊急放送
等の信号であり％緊急放送のパイロット信号で信号Ｓ、
、 Ｓ、が大小ことを検知するとＣ０ＮＴ２に連動し
ていて制御電圧゛■、を発生して、磁気ヘッドＨ１−８
４の信号が出力端０． 、０．に全く出力されないよう
にする。その結果信号８１ ｍ Ｓｌが出力端子１２゜
１３に出力されて緊急放送をきくことができる。
第５図は本発明における増幅器Ａ１乃至Ａ、＋７）具体
的回路の一実施例である。定電流源トランジスタＱ１４
がオン、定電流源トランジスタＱｔｓがオフのときは差
動トランジスタペア（Ｑｌｏ、Ｑｔｔ）が働くので入力
端子札からの入力が出力端子ＯＵＴに出力される。−万
、定電流源トランジスタＱ１４がオフ、定電流源トラン
ジスタＱ１ｓがオンの場合は差動トランジスタＱｕ、（
＋ｈｓが働くので、入力端子Ｎ。
的回路の一実施例である。定電流源トランジスタＱ１４
がオン、定電流源トランジスタＱｔｓがオフのときは差
動トランジスタペア（Ｑｌｏ、Ｑｔｔ）が働くので入力
端子札からの入力が出力端子ＯＵＴに出力される。−万
、定電流源トランジスタＱ１４がオフ、定電流源トラン
ジスタＱ１ｓがオンの場合は差動トランジスタＱｕ、（
＋ｈｓが働くので、入力端子Ｎ。
からの入力が出力端子ＯＵＴに出力される。定電流源ト
ランジスタＱｌ ４ 、Ｑｔ ＊共にオフの場合は出力
端子−０−ＵＴには何も出力されない。
ランジスタＱｌ ４ 、Ｑｔ ＊共にオフの場合は出力
端子−０−ＵＴには何も出力されない。
第６図は本発明におけるＬＥＤ回路の一実施例を示した
ものである。入力信号■ムが入力信号ＶＢよシも充分低
い場合、すなわちＶＢ−Ｖム＞０．２Ｖの場合は定電流
１０が全てダイオード結線されたトランジスタＱｔｓに
流れるのでトランジスタＱＣｓがオンし％ＬのＬＥＤが
オン、ＩＪのＬＥＤがオフ状態となる。一方入力信号■
ムが入力信号ＶＢよりも充分高い場合、すなわちＶム−
ＶＢ＞０．２Ｖのときは、前記とは逆ＫＬＡのＬＥＤが
オフ、ＩＪのＬＥＤがオンになる。
ものである。入力信号■ムが入力信号ＶＢよシも充分低
い場合、すなわちＶＢ−Ｖム＞０．２Ｖの場合は定電流
１０が全てダイオード結線されたトランジスタＱｔｓに
流れるのでトランジスタＱＣｓがオンし％ＬのＬＥＤが
オン、ＩＪのＬＥＤがオフ状態となる。一方入力信号■
ムが入力信号ＶＢよりも充分高い場合、すなわちＶム−
ＶＢ＞０．２Ｖのときは、前記とは逆ＫＬＡのＬＥＤが
オフ、ＩＪのＬＥＤがオンになる。
以上述べてきたように本発明に係る電子切換増幅器では
入力部での配線のひきまわしがないため。
入力部での配線のひきまわしがないため。
電気的特性も信頼性上も優れ、又、入力を全て遮断する
建、−ティング機能や走行表示がついているのでカーラ
ジオやカーステレオの用途に極めて適する。
建、−ティング機能や走行表示がついているのでカーラ
ジオやカーステレオの用途に極めて適する。
第１図はオートリバース方式におけるヘッドとテープの
関係を示した図、第２図は従来のオートリバース方式に
おけるへ、ドと増幅器の入力端子の関係を示す図である
。 第３図は本発明の一実施例を示すプロ、り図。 第４図は制御端子を利用した本発明の他の実施例を示す
ブロック図、第５図は本発明に使用される増幅器の具体
例を示す回路図、第６図は本発明におけるＬＥＤ回路の
具体例を示す回路図である。 Ｑ、〜Ｑ！１・・・・・・トランジスタ、Ｈ１〜−・・
・・・・磁気へｙ ）’、Ｖト−・・・／＜ イア ス
、４ ｅ Ａ！ ＊ Ａ１１ ＋ Ａ＊ ２ ｅ ４１
ｋ２７１・・・・・・増幅器、ｌ・・・・・・ヘッド
、２・・・・・・テープ、３・・・・・・切換スイッチ
、４，５・・・・・・増幅器、６，７，８．９・・・・
・・出力端子、１０．１１・・・・・・端子。 革 ｌ ロ 本 ２ 閉 ２１ Ｈ３τ ノ 拳３ 聞
関係を示した図、第２図は従来のオートリバース方式に
おけるへ、ドと増幅器の入力端子の関係を示す図である
。 第３図は本発明の一実施例を示すプロ、り図。 第４図は制御端子を利用した本発明の他の実施例を示す
ブロック図、第５図は本発明に使用される増幅器の具体
例を示す回路図、第６図は本発明におけるＬＥＤ回路の
具体例を示す回路図である。 Ｑ、〜Ｑ！１・・・・・・トランジスタ、Ｈ１〜−・・
・・・・磁気へｙ ）’、Ｖト−・・・／＜ イア ス
、４ ｅ Ａ！ ＊ Ａ１１ ＋ Ａ＊ ２ ｅ ４１
ｋ２７１・・・・・・増幅器、ｌ・・・・・・ヘッド
、２・・・・・・テープ、３・・・・・・切換スイッチ
、４，５・・・・・・増幅器、６，７，８．９・・・・
・・出力端子、１０．１１・・・・・・端子。 革 ｌ ロ 本 ２ 閉 ２１ Ｈ３τ ノ 拳３ 聞
Claims (1)
- 第１．第２の入力信号を受ける互いに独立な第１、第２
の入力端子と第１の出力端子とを有する第１の増幅器と
、第３．第４の入力信号を受ける互いに独立な第３．第
４の入力端子と第２の出力端子とを有する第２の増幅器
とを具備し、制御信号によって、前記第１と第３の入力
信号がそれぞれ前記第１及び第２の出力端子に出力され
るか前記第２と第４の入力信号が前記第１および第２の
出力端子に出力されるかが切り換えられ、かつ前記第１
と第３の入力信号が出力されているか、第２と第４の入
力信号が出力されているのかの識別を示す表示を行なう
ことを特徴とする電子切換回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56207416A JPS58107722A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | 電子切換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56207416A JPS58107722A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | 電子切換回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58107722A true JPS58107722A (ja) | 1983-06-27 |
Family
ID=16539383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56207416A Pending JPS58107722A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | 電子切換回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58107722A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6168305U (ja) * | 1984-10-12 | 1986-05-10 | ||
| JPS62241425A (ja) * | 1986-04-14 | 1987-10-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子スイツチ装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5161253A (ja) * | 1974-11-25 | 1976-05-27 | Nippon Electric Co | Denshisuitsuchikairo |
| JPS5475981A (en) * | 1977-11-30 | 1979-06-18 | Hitachi Ltd | Electronic switching circuit |
| JPS5482156A (en) * | 1977-12-14 | 1979-06-30 | Hitachi Ltd | Electronic switch circuit |
-
1981
- 1981-12-22 JP JP56207416A patent/JPS58107722A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5161253A (ja) * | 1974-11-25 | 1976-05-27 | Nippon Electric Co | Denshisuitsuchikairo |
| JPS5475981A (en) * | 1977-11-30 | 1979-06-18 | Hitachi Ltd | Electronic switching circuit |
| JPS5482156A (en) * | 1977-12-14 | 1979-06-30 | Hitachi Ltd | Electronic switch circuit |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6168305U (ja) * | 1984-10-12 | 1986-05-10 | ||
| JPH0528596Y2 (ja) * | 1984-10-12 | 1993-07-22 | ||
| JPS62241425A (ja) * | 1986-04-14 | 1987-10-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子スイツチ装置 |
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