JP2646658B2 - 受信機用のic - Google Patents

受信機用のic

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JP2646658B2
JP2646658B2 JP63125526A JP12552688A JP2646658B2 JP 2646658 B2 JP2646658 B2 JP 2646658B2 JP 63125526 A JP63125526 A JP 63125526A JP 12552688 A JP12552688 A JP 12552688A JP 2646658 B2 JP2646658 B2 JP 2646658B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は受信機用のICに関する。
〔発明の概要〕
この発明は、受信機用のICにおいて、例えばステレオ
表示信号の出力端子を利用することにより、電源電圧を
変更しても適切な動作が行われるようにしたものであ
る。
〔従来の技術〕
FMステレオ受信機を1チップIC化することは、特願昭
55−56883号などの技術により実現されている。そし
て、そのようなICを使用することによりカセットテープ
の再生はもちろんのこと、FMステレオ放送を受信できる
ヘッドホンステレオや名刺サイズの受信機などが販売さ
れている。
第2図はそのようなICの一例を示し、(1)はアンテ
ナ入力回路からFM復調回路までを有するチューナ回路、
(2)はステレオ復調回路で、この復調回路(2)から
は左及び右チャンネルのオーディオ信号L,Rが取り出さ
れる。なお、この信号L,Rは受信モードにしたがってス
テレオ信号あるいはモノラル信号である。
また、(3L),(3R)は出力アンプを示し、アンプ
(3L)において、(3D)はドライブ段、Q1は出力用トラ
ンジスタである。そして、復調回路(2)からの信号L
が、ドライブ段(3D)を通じてトランジスタQ1のベース
に供給されるとともに、そのエミッタは接地され、その
コレクタと電源端子T1との間に、定電流源用のトランジ
スタQ2のコレクタ・エミッタ間が直列接続される。さら
に、そのコレクタと接地との間に負荷抵抗器R2が接続さ
れるとともに、そのコレクタが左チャンネルの出力端子
T2に接続される。なお、このとき、トランジスタQ1のコ
レクタ電流I1は、トランジスタQ2のコレクタ電流I2より
も小さくされる。
したがって、電流I2は一定であるが、電流I1は信号L
に対応して変化するので、それらの差電流(I2−I1)が
抵抗器R2を流れ、ここに差電流(I2−I1)に対応した電
圧(信号L)が得られ、これが端子T2に出力される。
また、アンプ(3R)もアンプ(3L)と同様に構成さ
れ、端子T3に右チャンネルのオーディオ信号(電圧)R
が出力される。
なお、(11)は動作電源用の電池、(12)は電源スイ
ッチである。そして、鎖線で囲った回路(1)〜(3R)
が1チップIC化される。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、電池を動作電源とする電子機器において
は、一般に、この電池が消耗して出力電圧が定格値の60
%程度まで低下してもほぼ正常に動作するように設計さ
れている。
したがって、上述のICを電池(11)の電圧が3V(例え
ば単3電池が2本)のヘッドホンステレオなどで使用す
る場合には、電池(11)の電圧が1.8V程度まで低下して
も、端子T2,T3の出力信号L,Rがクリップされて歪みを生
じないように設計する必要がある。
そして、このため、端子T2,T3の電圧は、低下時の電
池電圧1.8Vの1/2である0.9〜1.0V程度に設定される。な
お、この電圧の設定は、抵抗器R2などの値を選定するこ
とにより実現できる。
ところが、そのように設定すると、このICを電池(1
1)の電圧が1.5V(例えば単3電池が1本)のヘッドホ
ンステレオなどで使用した場合、電池(11)の電圧が、
その60%である0.9V程度まで低下したとき、トランジス
タQ2のコレクタ・エミッタ間電圧が0Vとなってしまい、
正常な動作ができなくなってしまう。
したがって、電池(1)の電圧が1.5Vの場合には、端
子T2,T3の電圧を0.5V程度に設定する必要がある。
このため、上述のICにおいては、トランジスタQ2のコ
レクタ電流及び抵抗器R2の値は、電池(11)の電圧が3V
の場合に適合するように選定され、したがって、端子
T2,T3の電圧は0.9〜1.0V程度に設定される。
そして、このICを電池(11)の電圧が1.5Vのヘッドホ
ンステレオなどで使用するときには、破線で示すよう
に、端子T2,T3に抵抗器R12,R13を接続して端子T2,T3
電圧を0.5V程度に変更するようにしている。
ところが、このようにすると、このICを電池(11)の
電圧が1.5Vのヘッドホンステレオなどで使用する場合、
そのICに抵抗器R12R13を外付けしなければならず、部品
点数の増加、コストアップあるいは小型化などの点にお
いて好ましくない。
この発明は、このような問題点を解決しようとするも
のである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、例えば第1図に示すように、オーディオ信
号の出力回路(1),(2)と、出力回路(1),
(2)からのオーディオ信号が取り出される出力用端子
T2と、ステレオ表示用ないし同調表示用のLEDが外付け
される表示用端子T4と、ステレオ放送ないし同調を検出
する第1の検出回路(4)と、表示用端子T4のレベルを
検出する第2の検出回路(10)と、出力用端子T2に接続
され、その電圧レベルを制御する抵抗器とトランジスタ
の直列回路よりなる制御回路(3L)とを有し、第1の検
出回路(4)の検出出力を表示用端子T4に供給するとと
もに、第2の検出回路(10)の検出出力を制御回路(3
L)に供給して電源用電池(11)の個数による電圧に対
応して出力用端子T2の電圧レベルを変更するようにした
ことを特徴としている。
〔作用〕
表示用端子T4のレベルが検出され、この検出出力に基
づいて端子T2の電圧レベルが、電源用電池(11)の個数
による電圧に対応して最適値に変更される。
〔実施例〕
第1図において、(4)はステレオ検出回路を示し、
これは、一般には、ステレオ復調回路(2)に含まれる
が、この例においては、明瞭にするため、復調回路
(2)とは分けて示している。そして、この検出回路
(2)において、例えばステレオ復調用のパイロット信
号の有無を検出することにより、ステレオ受信時には
“1"となり、モノラル受信時には“0"となる検出信号Sd
が取り出される。
そして、この信号Sdが、トランジスタQ3のベースに供
給されるとともに、そのコレクタがステレオ表示用の出
力端子T4に接続され、そのエミッタが接地される。
さらに、端子T4のレベルを比較ないし検出する検出回
路(10)が設けられる。すなわち、トランジスタQ11
入力側、トランジスタQ12を出力側とし、かつ、電源端
子T1を基準電位点としてカレントミラー回路(20)が構
成され、トランジスタQ11のコレクタが抵抗器R14を通じ
て端子T4に接続されるとともに、そのコレクタと接地と
の間に定電流源Q21が接続される。
また、トランジスタQ12のコレクタが抵抗器R15を通じ
て接地されるとともに、この抵抗器R15の端子電圧が、
エミッタ接地のトランジスタQ13を通じてトランジスタQ
14のベースに供給され、このトランジスタQ14のコレク
タと端子T2との間に抵抗器R12が接続され、トランジス
タQ14のエミッタは接地される。
さらに、抵抗器R15の端子電圧が、エミッタ接地のト
ランジスタQ15を通じてトランジスタQ16のベースに供給
されるとともに、このトランジスタQ16のコレクタがト
ランジスタQ3のベースに接続され、そのエミッタは接地
される。
なお、図示はしないが、アンプ(3R)においても、ア
ンプ(3L)の素子R12,R14に対応する素子が同様に接続
され、抵抗器R15の端子電圧がトランジスタQ13に対応す
るトランジスタを通じて同様に供給される。
そして、鎖線で示すように、以上の回路及び素子を含
んで全体が1チップIC化される。
そして、このICに対する電池(11)の電圧が3Vのとき
には、実線で示すように、スイッチ(12)の出力側と端
子T4との間に、ステレオ表示用のLED(D1)が接続さ
れ、電池(11)の電圧が1.5Vのときには、破線で示すよ
うに、端子T4がスイッチ(12)の出力側に直接接続され
る。
このような構成によれば、次のような動作が行なわれ
る。すなわち、 I 電池(11)の電圧が3Vで、かつ、ステレオモードの
場合 この場合には、端子T4にLED(D1)が接続されてい
る。そしてSd=“1"(ステレオモード)なので、トラン
ジスタQ3はオンであり、したがって、LED(D1)が点灯
してステレオ放送であることが表示される。
また、このとき、トランジスタQ3がオンなので、トラ
ンジスタQ11のコレクタ→抵抗器R14→トランジスタQ3
接地のラインに電流I14が流れるとともに(この電流I14
は十分に小さくてよい)、定電流源Q21の電流I21もトラ
ンジスタQ11のコレクタを流れる。したがって、トラン
ジスタQ12のコレクタ電流I12は電流(I14+I21)となる
ので、抵抗器R15の端子電圧V15は“1"となり、これによ
りトランジスタQ13がオンとなってトランジスタQ14がオ
フとなる。
したがって、この場合には、トランジスタQ1の負荷は
抵抗器R2だけであり、これにより端子T2の電圧は0.9〜
1.0V程度となる。
なお、このとき、V15=“1"なので、トランジスタQ15
がオンとなってトランジスタQ16はオフとなり、したが
って、Sd=“1"によりトランジスタQ3がオンになること
が妨げられることはない。
II 電池(11)の電圧が3Vで、かつ、モノラルモードの
場合 この場合には、Sd=“0"(モノラルモード)なので、
トランジスタQ3はオフであり、したがって、LED(D1
は消灯してモノラル放送であることが表示される。
なお、このとき、トランジスタQ11のベース・エミッ
タ間電圧が、抵抗器R14を通じてLED(D1)に印加される
が、そのベース・エミッタ間電圧は0.7V程度であり、LE
D(D1)の点灯電圧1.8Vよりも低いので、LED(D1)が点
灯することはない。
また、このとき、トランジスタQ3がオフなので、トラ
ンジスタQ11には電流I21しか流れず、I12=I21である
が、この電流I12によりやはりV15=“1"となり、トラン
ジスタQ13がオンとなってトランジスタQ14はオフとな
る。
したがって、この場合にも、トランジスタQ1の負荷は
抵抗器R2だけであり、これにより端子T2の電圧は0.9〜
1.0V程度となる。
III 電池(11)の電圧が1.5Vで、かつ、ステレオモー
ドあるいはモノラルモードの場合 この場合には、端子T4は破線で示すように端子T1に接
続されているので、電流I14が図とは逆に端子T4から抵
抗器R14を通じて定電流源Q21に流れることになり、トラ
ンジスタQ11のコレクタ電流は、I及びIIの場合に比べ
て小さくなる。したがって、電流I12も小さくなるの
で、V15=“0"となり、トランジスタQ13がオフとなって
トランジスタQ14がオンとなる。
したがって、この場合には、トランジスタQ1の負荷は
抵抗器R2,R12の並列値となるので、これにより端子T2
電圧は0.5V程度となる。
なお、このとき、V15=“0"なので、トランジスタQ15
がオフとなってトランジスタQ16がオンとなっているの
で、信号SdのレベルにかかわらずトランジスタQ3はオフ
であり、したがって、Sd=“1"のときに破線のラインを
通じてトランジスタQ3のコレクタにむだな電流が流れる
ことはない。
こうして、この発明によれば、電池(11)の電圧が3V
のときと、1.5Vのときとで、端子T2,T3の電圧が0.9〜1.
0Vあるいは0.5Vに切り換えられるので、電池(11)の電
圧が異なってもクリップによる歪みのない出力信号L,R
を得ることができる。
さらに、この発明によれば、端子T2,T3の電圧の切り
換えを、すべてIC内部の素子によって行っているので、
ICに対して電圧切り換え用の素子を外付けする必要がな
く、部品点数の減少、コストダウンあるいは小型化など
を実現できる。
しかも、この場合、特にこの発明によれば、電池(1
1)の電圧が1.5Vのときには、ステレオ表示用のLED
(D1)が接続されない点に着目し、このLED(D1)の接
続端子T4のレベルを検出し、これにより端子T2,T3の電
圧を最適値に切り換えるようにしているので、ICに対し
て新たな端子を設ける必要がなく、ICにとってきわめて
有効である。
また、電池(11)の電圧が1.5Vのときには、このICが
使用されるプリント基板のパターンを破線で示す接続に
形成しておけばよく、実際には、電線の引き回しを行う
必要がない。
なお、上述においては、トランジスタQ1の負荷の大き
さを変更して端子T2,T3の電圧を切り換えたが、例えば
トランジスタQ1,Q2などのバイアスを変更して切り換え
を行うこともできる。また、LED(D1)が同調表示を行
う場合にも、この発明を適用でき、その場合には、検出
回路(4)において中間周波信号から同調検出を行えば
よい。さらに、チューナ回路(1)がFM放送だけでな
く、AM放送やテレビ放送の音声放送を受信する場合に
も、この発明を適用できる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、電池(11)の電圧が3Vのときと、
1.5Vのときとで、端子T2,T3の電圧が0.9〜1.0Vあるいは
0.5Vに切り換えられるので、電池(11)の電圧が異なっ
てもクリップによる歪みのない出力信号L,Rを得ること
ができる。
さらに、この発明によれば、端子T2,T3の電圧の切り
換えを、すべてIC内部の素子によって行っているので、
ICに対して電圧切り換え用の素子を外付けする必要がな
く、部品点数の減少、コストダウンあるいは小型化など
を実現できる。
しかも、この場合、特にこの発明によれば、電池(1
1)の電圧が1.5Vのときには、ステレオ表示用のLED
(D1)が接続されない点に着目し、このLED(D1)の接
続端子T4のレベルを検出し、これにより端子T2,T3の電
圧を最適値に切り換えるようにしているので、ICに対し
て新たな端子を設ける必要がなく、ICにとってきわめて
有効である。
また、電池(11)の電圧が1.5Vのときには、このICが
使用されるプリント基板のパターンを破線で示す接続に
形成しておけばよく、実際には、電線の引き回しを行う
必要がない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一例の接続図、第2図はその説明の
ための図である。 (4),(10)は検出回路、D1はLEDである。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】オーディオ信号の出力回路と、 この出力回路からのオーディオ信号が取り出される出力
    用端子と、 ステレオ表示用ないし同調表示用のLEDが外付けされる
    表示用端子と、 ステレオ放送ないし同調を検出する第1の検出回路と、 上記表示用端子のレベルを検出する第2の検出回路と、 上記出力用端子に接続され、その電圧レベルを制御する
    抵抗器とトランジスタの直列回路よりなる制御回路とを
    有し、 上記第1の検出回路の検出出力を上記表示用端子に供給
    するとともに、 上記第2の検出回路の検出出力を上記制御回路に供給し
    て電源用電池の個数による電圧に対応して上記出力用端
    子の電圧レベルを変更するようにした受信機用のIC。
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