JPH01295534A - 受信機用のic - Google Patents

受信機用のic

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JPH01295534A
JPH01295534A JP12552688A JP12552688A JPH01295534A JP H01295534 A JPH01295534 A JP H01295534A JP 12552688 A JP12552688 A JP 12552688A JP 12552688 A JP12552688 A JP 12552688A JP H01295534 A JPH01295534 A JP H01295534A
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battery
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Yamato Okashin
大和 岡信
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は受信機用のICに関する。
〔発明の概要〕
この発明は、受信機用のICにおいて、例えばステレオ
表示信号の出力端子を利用することにより、電源電圧を
変更しても適切な動作が行われるようにしたものである
〔従来の技術〕
FMステレオ受信機を1チツプIC化することは、特願
昭55−56883号などの技術により実現されている
。そして、そのようなICを使用することによりカセッ
トテープの再生はもちろんのこと、FMステレオ放送を
受信できるヘッドホンステレオや名刺サイズの受信機な
どが販売されている。
′52図はそのようなICの一例を示し、(11はアン
テナ入力■路からFM復開開回路でを有するチューナ回
路、(2)はステレオ復調回路で、この復調回路(2)
からは左及び右チャンネルのオーディオ信号り、Rが取
り出される。なお、この信号り、 Rは、受信モードに
したがってステレオ信号あるいはモノラル信号である。
また、(3L) 、  (3R)は出力アンプを示し、
アンプ(3L)において、(3D)はドライブ段、Ql
は出力用トランジスタである。そして、復調回路(2)
からの信号りが、ドライブ段(3D)を通じてトランジ
スタQ1のベースに供給されるとともに、そのエミッタ
は接地され、そのコレクタと電源端子゛l゛1との間に
、定電流源用のトランジスタQ2のコレクタ・エミッタ
間が直列接続される。さらに、そのコレクタと接地との
間に負荷抵抗器R2が接続されるとともに、そのコレク
タが左チャンネルの出力端子T2に接続される。なお、
このとき、トランジスタQ1のコレクタ電流11は、ト
ランジスタQ2のコレクタ電流■2よりも小さくされる
したがって、電流I2は一定であるが、電流11は信号
りに対応して変化するので、それらの差電流(1211
)が抵抗器R2を流れ、ここに差電流(121L)に対
応した電圧(信号し)が得られ、これが端子T2に出力
される。
また、アンプ(3R)もアンプ(3L)と同様に構成さ
れ、端子′1゛3に右チャンネルのオーディオ信号(1
1i圧)Rが出力される。
なお、(11)は動作電源用の電池、(12)は電源ス
ィッチである。そして、鎖線で囲った回路(1)〜(3
K)がlチップIC化される。
〔発明力へ解決しようとする課題〕
ところで、電池を動作電源とする電子機器においては、
一般に、その電池が消耗して出力電圧が定格値の(イ)
%程度まで低下してもほぼ正常に動作するように設計さ
れている。
したがって、上述のICを電池(11)の電圧が3V(
例えば単3電池が2本)のヘッドホンステレオなどで使
用する場合には、電池(11)の電圧が1.8■程度ま
で低下しても、端子’I”2.1’qの出力信号り、R
がクリップされて歪みを生じないように設計する必要が
ある。
そして、このため、端子’l’2 、 T3の電圧は、
低下時の電池電圧1.8■の%である0、9〜1.0■
程度に設定される。なお、この電圧の設定は、抵抗器R
2などの値を選定することにより実現できる。
ところが、そのように設定すると、このtCを電池(1
1)(7)電圧が1.5V (例えば単31!池が1本
)のヘッドホンステレオなどで使用した場合、電池(1
1)の電圧が、その60%である0、9■程度まで低下
したとき、トランジスタQ2のコレクタ・エミッタ間電
圧が0■となってしまい、正常な動作ができなくなって
しまう。
したがって、電池+1)の電圧が1.5vの場合には、
端子’I”2 、 ’1’3の電圧を0.5■程度に設
定する必要がある。
このため、上述のtCにおいては、トランジスタQ2の
コレクタ電流及び抵抗器R2の値は、電池(11)の電
圧が3vの場合に適合するように選定され、したがって
、端子T2 、 ”l”3の電圧は0.9〜1.0■程
度に設定される。
そして、このtCを電池(11)の電圧が1.5■のヘ
ッドホンステレオなどで使用するときには、破線で示す
ように、端子’I’2.T3に抵抗器R12゜R13を
接続して端子T2.Ta+7)電圧を0.5■程度に変
更するようにしている。
ところが、このようにすると、このICを電池(11)
の電圧が1.5Vのヘッドホンステレオなどで使用する
場合、そのICに抵抗器R121R13を外付けしなけ
ればならず、部品点数の増加、コストアップあるいは小
型化などの点において好ましくない。
この発明は、このような問題点を解決しようとするもの
である。
〔課題を解決するための手段〕
ところで、上述においては、説明を省略したが、上述の
ようなFMステレオ受信機用の10においては、一般に
、ステレオ検出回路が設けられ、ステレオ受信時には、
LEDを点灯できるようにされる。
しかし、LEI)を点灯するには、 1.8v以上の電
圧を必要とし、電池電圧が1.5vのときには、ステレ
オ受信時、LEDを点灯させることはできない。すなわ
ち、電池(11)の電圧が1.5vのヘッドホンステレ
オなどに上述のようなICを使用したとき、このICに
ステレオ表示用のLEDを接続することはできない。
この発明は、このような点に着目し、ステレオ表示用の
LEDが接続されるIC端子の電圧レベルを検出し、こ
の検出出力に基づいて端子゛r2゜1゛3の電圧を、電
池(11)の電圧に対応して最適値に変更するようにし
たものである。
(作用〕 電池(11)の電圧に対応して端子T2.Tiの電圧が
制御される。
〔実施例〕
第1図において、(4)はステレオ検出回路を示し、こ
れは、一般には、ステレオ復調回路(2)に含まれるが
、この例においては、明瞭にするため、復調回路(2)
とは分けて示している。そして、この検出回路(2)に
おいて、例えばステレオ復調用のパイロット信号の有無
を検出することにより、ステレオ受信時には“1”とな
り、モノラル受信時には“0″となる検出信号Sdが取
り出される。
そして、この信号Sdが、トランジスタQ3のベースに
供給されるとともに、そのコレクタがステレオ表示用の
出力端子′r4に接続され、そのエミッタが接地される
。なお、以上の回路(4)及び素子Q3.T4は、もと
もと回路(1)、 (2)とともに1チツプIC化され
ているものであってもよい。
さらに、端子1゛噌のレベルを比較ないし検出する検出
回路(10)が設けられる。すなわち、トランジスタQ
LIを入力側、トランジスタQ12を出力側とし、かつ
、電源端子T1を基準電位点として、/J l/ 71
−ミラー回路(11)が°構成され、トランジスタQ1
tのコレクタが抵抗器R14を通じて端子T4に接続さ
れるとともに、そのコレクタと接地との間に定電流源Q
 21が接続される。
また、トランジスタQL2のコレクタが抵抗器Rtsを
通じて接地されるとともに、この抵抗器Rrsの端子電
圧が、エミッタ接地のトランジスタQ13を通じてトラ
ンジスタQ14のベースに供給され、このトランジスタ
QL4のコレクタと端子′r2との間に抵抗器R12が
接続され、トランジスタQ14のエミッタは接地される
さらに、抵抗器Rzsの端子電圧が、エミッタ接地のト
ランジスタQ15を通じてトランジスタQt@のベース
に供給されるとともに、トランジスタQs@のコレクタ
がトランジスタQ3のベースに接続され、そのエミッタ
が接地される。
なお、図示はしないが、アンプ(3R)においても、ア
ンプ(3L)の素子R12,Q14に対応する素子が同
様に接続され、抵抗器R15の端子電圧がトランジスタ
Q13にり1応するトランジスタを通じて同様に供給さ
れる。
そして、鎖線でポすように、以上の回路及び素子を含ん
で全体が1チツプIC化される。
そして、このICに対する電池(11)の電圧が3vの
ときには、実線で示すように、スイッチ(12)の出力
側と端子T4との間に、ステレオ表示用のLED (D
i )が接続され、電池(11)の電圧が1.5Vのと
きには、破線で示すように、端子1゛4がスイッチ(1
2)の出力側に直接接続される。
このような構成によれば、次のような動作が行われる。
すなわち、 1 1!池(11)の電圧が3vで、かつ、ステレオモ
ードの場合 コノ場合には、端子’r4にLED (Dt )が接続
されている。そして、Sd=″1”(ステレオモード)
なので、トランジスタQ3はオンであり、L タカって
、LED (Dz )が点灯してステレオ放送であるこ
とが表示される。
また、このとき、トランジスタQ3がオンなので、トラ
ンジスタQllのコレクタ→砥抗器R14−トランジス
タQ3−+接地のラインに電流114が流れるとともに
(この電流114は十分に小さくてよい)、定電流源Q
21の電流121もトランジスタ。11のコレクタを流
れる。したがって、トランジスタQ12のコレクタ電流
112は電流(114+121)となるので、抵抗+4
IIRtsの端子電圧V15は“1″となり、これによ
りトランジスタQ13がオンとなってトランジスタQ1
4がオフとなる。
したがって、この場合には、トランジスタQ1の負荷は
抵抗器R2だけであり、これにより端子]゛2の電圧は
0.9〜1.0 V程度となる。
なお、このとき、V15−“1”なので、トランジスタ
Q1sがオンとなってトランジスタQzeはオフとなり
、したがって、Sd=“1″によりトランジスタQ3が
オンになることが妨げられることはない。
n 電池(11)の電圧が3vで、かつ、モノラルモー
トの場合 この場合には、Sd=“0″ (モノラルモード)なの
で、トランジスタQ3はオフであり、したがって、LE
D (Dl)は消灯してモノラル放送であることが表示
される。
なお、このとき、トランジスタQ11のベース・エミッ
タ間電圧が、抵抗器R14を通してLED(Dl)に印
加されるが、そのペース・エミッタ間電圧は0.7V程
度であり、LED (Di )の点灯電圧1.8vより
も低イノテ、LED (Dz ) が点灯することはな
い。
また、このとき、トランジスタQ3がオフなので、トラ
ンジスタQllには電流121しか流れず、112 =
 121であるが、この電流112によりゃはりv15
=“l”となり、トランジスタQnがオンとなってトラ
ンジスタQ14はオフとなる。
したがって、この場合にも、トランジスタQsの負荷は
抵抗器Rまたけであり、これにより端子′I゛2の電圧
は0.9〜1.0V程度となる。
■ 電池(11)の電圧が1.5Vで、かつ、ステレオ
モードあるいはモノラルモードの場合この場合には、端
子T→は破線で示すように端子1゛1に接続されている
ので、電流114が図とは逆に端子1゛4から抵抗器R
14を通じて定電流源Q21に流れることになり、トラ
ンジスタQ1zのコレクタ電流は、l及びHの場合に比
べて小さくなる。
したがって、電流112も小さくなるので、■15=“
0”となり、トランジスタQ13がオフとなってトラン
ジスタQ14がオンとなる。
したがって、この場合には、トランジスタQ1の負荷は
抵抗器R21R12の並列値となるので、これにより端
子T2の電圧は0.5V程度となる。
なお、このとき、■15=″0”なので、トランジスタ
Q15がオフとなってトランジスタ(llt6がオンと
なっているので、信号Sdのレベルにかかわずトランジ
スタQ3はオフであり、したがって、Sd=“1″のと
きに破線のラインを通じてトランジスタQ3のコレクタ
にむだな電流が流れることはない。
こうして、この発明によれば、電池(11)の電圧が3
■のときと、1.5■のときとで、端子′r2゜’I”
3(7)電圧が0.9〜1.OVあるいは0.5Vニ切
り換えられるので、電池(11)の電圧が異なってもク
リップによる歪みのない出力信号り、Rを得ることがで
きる。
さらに、この発明によれば、端子’T”2.’r3の電
圧の切り換えを、すべてIC内部の素子によって行って
いるので、ICに対して電圧切り換え用の素子を外付け
する必要がなく、部品点数の減少、コストダウンあるい
は小型化などを実現できる。
しかも、この場合、特にこの発明によれば、電池(11
)の電圧が1.5Vのときには、ステレオ表不用のLE
D (Dl)が接続されない点に着目し、このLED 
(Dz )の接続端子1゛鴫のレベルを検出し、これに
より端子Tz、’I”3の電圧を最適値に切り換入るよ
うにしているので、ICに対して新たな端子を設ける必
要がなく、ICにとってきわめて有効である。
また、電池(11)の電圧が1.5vのときには、この
ICが使用されるプリント基板のパターンを破線で示す
接続に形成しておけばよく、実際には、電線の引き回し
を行う必要がない。
なお、上述においては、トランジスタQ1の負荷の大き
さを変更して端子T2.’I’3の電圧を切り換えたが
、例えばトランジスタQ1.Q2などのバイアスを変更
して切り換えを行うこともてきる。また、LED (D
i )が同調表示を行う場合にも、この発明を適用でき
、その場合には、検出回路(4)において中間周波信号
から同調検出を行えばよい、さらに、チューナ回路(1
)がFM放送だけでなく、AM放送やテレビ放送の音声
放送を受信する場合にも、この発明を通用できる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、電池(11)の電圧が3■のときと
、 1.5■のときとで、端子T2.T3の電比が0.
9〜1.OVあるいは0.5Vに切り換えられるので、
電池(11)の電圧が異なってもクリップによる歪みの
ない出力信号り、Rを得ることができる。
さらに、この発明によれば、端子’T’2.’r3の電
圧の切り換えを、すべてIC内部の素子によって行って
いるので、ICに対して電圧切り換え用の素子を外付け
する必要がなく、部品点数の減少、コストダウンあるい
は小型化などを実現できる。
しかも、この場合、特にこの発明によれば、電池(11
)の電圧が1.5■のときには、ステレオ表示用のLE
D (Dl)が接続されない点に着目し、このLED 
(Dr )の接続端子′r4のレベルを検出し、これに
より端子”r2.T3の電圧を最適値に切り換えるよう
にしているので、ICに対して新たな端子を設ける必要
がなく、ICにとってきわめて有効である。
また、電池(11)の電圧が1.5vのときには、この
ICが使用されるプリント基板のパターンを破線で示す
接続に形成しておけばよく、実際には、電線の引き回し
を行う必要がない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一例の接続図、第2図はその説明の
ための図である。 (4)、  (10)は検出回路、DlはLEDである

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 オーディオ信号の出力回路と、 この出力回路からのオーディオ信号が取り出される出力
    用端子と、 ステレオ表示用ないし同調表示用のLEDが外付けされ
    る表示用端子と、 ステレオ放送ないし同調を検出する第1の検出回路と、 上記表示用端子のレベルを検出する第2の検出回路と、 上記出力用端子の電圧レベルを制御する制御回路とを有
    し、 上記第1の検出回路の検出出力を上記表示用端子に供給
    するとともに、 上記第2の検出回路の検出出力を上記制御回路に供給し
    て電源電圧に対応して上記出力用端子の電圧レベルを制
    御するようにした受信機用のIC。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62158948U (ja) * 1986-03-28 1987-10-08
JPS6365341U (ja) * 1986-10-17 1988-04-30

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