JPS591716A - 接着性ポリエステル繊維 - Google Patents

接着性ポリエステル繊維

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JPS591716A
JPS591716A JP11036382A JP11036382A JPS591716A JP S591716 A JPS591716 A JP S591716A JP 11036382 A JP11036382 A JP 11036382A JP 11036382 A JP11036382 A JP 11036382A JP S591716 A JPS591716 A JP S591716A
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JP
Japan
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fiber
denier
crimp
fibers
elongation
Prior art date
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Pending
Application number
JP11036382A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Kitahora
北洞 俊明
Hiroshi Yasuda
浩 安田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyobo Co Ltd
Original Assignee
Toyobo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyobo Co Ltd filed Critical Toyobo Co Ltd
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Publication of JPS591716A publication Critical patent/JPS591716A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、工程通過性および接着性に優れた新規な接着
性ポリエステル繊維に関する0近年、衛生材料、敷ふと
ん等に低融点バインダー繊維で固着したポリエステル繊
維集合体が多用ル系繊維が用いられ、肌ざわシ、弾力性
等の優れた製品が得られているが、そのいずれもが繊維
の強伸度不足あるいは開繊不良に起因する工程通過性の
不良または工程通過性を重視したことに起因する接着性
の不良という問題があシンそれらを同時に満足できる接
着性ポリエステル繊維は知られていない。特に、イソフ
タル酸を酸成分に対し、30モル%以上含有する共重合
ポリエステルの場合、結晶性が低下することによシ繊維
強度が低下し、開繊工程、カード工程等の後工程通過の
ための満足な捲縮と強伸度を合わせもち、かつ接着性に
優れたバインダー繊維は得られていない。
そのためにも満足な捲縮と強伸度を有することが必要と
なる。
本発明は、かかる現状に鑑み前記要求性能を満足する接
着性繊維として理想的といえる捲縮繊維を開発するべく
鋭意研究の結果、ついに初期の目るに至った。すなわち
1本発明はイソフタル酸成分とテレフタル酸成分のモル
比30/70〜60/40からなる酸成分および/また
はそのエステル形成性誘導体とグリコールからなる共重
合ポリエステルを紡糸して得られる繊維であって、該繊
維は極限粘度が0,5〜0.6、捲縮数CNが4個/イ
ンチ以上、捲縮率CIが5%以上、単繊維強度DTが0
.8Vd以上、単繊維伸度DEが10%以上、かつ単繊
維デニールDが1〜15デニールであることを特徴とす
る立体捲縮を有する接着性ポリエステル繊維である。
本発明において用いられるポリエステルは酸成分として
用いるテレフタル酸成分の割合が重要である。
酸成分としてテレフタル酸成分を70モル%以上含むポ
リエステルの場合は、他の酸成分またグリコール成分の
いかんにかかわらず、軟化温度が高いため接着処理温度
を極端に高くしなければならず、他の繊維と混用しバイ
ンダー繊維として用いるときそのような温度条件下では
接着しようとするマ)−IJソックス維も影響を受け、
物性の低下をまねくことから実質上使用できない。
一方、グリコール成分としてはエチレングリコール、グ
ロピレングリコール、1.4−フタンジオール等のグリ
コールの単独ま之は混合物でもよく、更にシクロヘキサ
ンジメタツール、ネオペンチルグリコール、ジエチレン
グリコール、ポリエチレングリコール等のグリコールま
たは多価アルコールを併用してもよい。ポリエステルの
重合度(または粘度)は特に限定はなく、溶融紡糸可能
であればよいが%フェノール/テトラクロルエタン(6
/4重量比)混合溶媒中、30℃で測定した極限粘度が
0.5〜0.8であるのが好ましい。繊維の強伸度と接
着性から繊維の極限粘度が0.5〜0.6となるよう設
定すればより0極限粘度が0.8以上のポリマーはそれ
自体重合生産性が劣ること、および紡糸操業性(紡糸口
金背圧が高く1口金交換周期を短かくする必要がある)
が劣ること等の欠点を有している。一方0.5以下の低
極限粘度ポリマーは接着性およびポリマーの生産性から
は有利な方向ではあるが、紡糸操業性(紡糸口金背圧が
低過ぎるため紡糸孔間に吐出量後が発生し、更に極端な
場合には紡糸不可能となる)から不利であり、該ポリマ
ーから得られる繊維は強伸度が低く実用に供し得なくな
る。好ましいポリマー極限粘度は0.6〜0.75であ
る。
ポリエステルには所望によ)ポリニステルト混合して溶
融紡糸可能な重合体のほか、酸化防止剤、紫外線吸収剤
、染顔料、制電剤、難燃剤、艶消剤、接着性調節剤(離
型剤、可塑剤、無機微粉末)等を配合することができる
。もちろん配合される成分がポリエステルと化学的に結
合するものであってもよい。
本発明のポリエステル繊維はかかるポリエステルを以下
に詳述する如き特殊溶融紡糸法によって製糸することが
できる。本繊維は立体捲mを有することが必要であり、
立体捲縮繊維とすることにより、各々の単繊維の開繊性
が良好となり、通常繊維との均一な混合が可能となり、
そのために接着斑のない製品を得ることができる。糸条
に潜在捲縮性を付与するためには、紡出直後の糸条を冷
却気流によって糸条の横断面方向に非対称的に冷却する
所謂非対称冷却法の潜在捲縮付与技術を採用する。該紡
糸を行なうための紡糸口金としては、完成糸のデニール
が1〜15デニールであれば。
限定されず、得られた繊維の断面は中実円形でもよいが
、潜在捲縮性を付与し易い形状としては第1図(a) 
、 fb)に示す形状が好ましい。そして上記第1図(
a) 、 (b)の細孔形状によって紡出された繊維の
断面は第2図(at 、 (bJに対応して示された形
状の特殊異形断面である。糸条の潜在捲縮性能は、潜在
捲縮付与手段により異なるが、本発明の場合には極力潜
在捲縮性能が大となるような紡糸条件を選定するのがよ
い。
すなわち、冷却気流の吹き当速度を約0.41TI/s
ec以上、好ましくは約0.6〜2.5m/sec程度
とし、紡糸孔間距離が0.4 m以上であるような紡糸
孔配置の紡糸口金を使用するのがよい。
紡糸口金から溶融紡出された糸条は上記の如き非対称冷
却法により一旦冷却固化されるが、本発明では次いでこ
の潜在捲縮糸条を引取装置に到達する寸での間に設けた
加熱帯域中を通過させて温度勾配下で空気との摩擦力に
よって延伸し、−挙に延伸糸とする特殊な直接紡糸延伸
法を採用することも可能である。加熱帯域を形成するも
のとしては特に限定されず、糸条を加熱する手段であれ
ばいずれでもよいが、特に引取速度が大きい場合は非接
触タイプが好ましい。なお糸条に同伴される空気による
糸条の乱れ、加熱効率の低下を防止するため、加熱帯域
に導入する直前で糸条の同伴流を分離するのが好ましい
本発明のポリエステル繊維を得るにはかかる特殊直接紡
糸延伸法において3000 m/wm以上、好ましくは
4000〜6000rv’mrの引取速度が必要となる
糸条の引取速度が3000nv’m  未満の場合には
、空気との摩擦力による延伸が不完全なため糸に脆さが
残り、所望の単繊維強伸度D T 1.0 &/d以上
、DEIO%以上を得ることができない。DTが0.8
Ii/d以下かつDEが10%以下のときは後工程にお
いて、単糸切れ等の操業性の低下をまねき実用に供する
ことが困難となる。がくして得た潜在捲縮性ポリエステ
ル延伸繊維は、これが長繊維状で巻取られたものである
場合にはステーブル状に切断した後、また既にステーブ
ル状にカットした状態で得られたものは直接捲縮発現処
理に付与される。捲縮発現処理は、前記ステープル状の
潜在捲縮ポリエステル繊維を40℃以上、好ましくは5
゜℃〜100℃の乾熱でフリーの状態で数分間熱処理す
ることにより有利に行うことができる。
なお潜在捲縮性が特に大きい糸条の場合には、上記捲縮
発現処理をしなくてもステープル状に切断するだけで十
分良好な三次元立体捲縮糸とすることができる。
以上述べた方法にょシ、繊維の極限粘度が0.5〜0.
−線数CNが4個/インチ以上、捲縮率CIが5%以上
、単繊維強度DTが0.8 p/d以上、単繊維伸度D
Eが10%以上かつ単繊維デニールDが1〜15デ=−
ルであることを特徴とする立体    □捲縮を有する
接着性ポリエステル繊維を得ることができる。
単繊維デニールとしては1〜15デニールのものが捲縮
特性及び接着性の面からバインダー繊維として好ましく
、1デニ一ル未満の場合には三次元立体捲縮性の優れた
繊維が得がたく、逆に15デニールを超える場合にはバ
インダー繊維として同量を混紡した場合本数が少なくな
ることによる接着個所の減少が原因となり、結局接着性
の斑を生じ好ましくない。また捲縮数CNが4個/イン
チ未満の場合、また捲縮率CIが5%未満の場合には、
梱包等の処理により捲縮がほとんど消滅し、またバイン
ダー繊維としてマトリックス繊維と混紡する際、開繊状
態不良のため均一な混合状態を得ることが出来ず、この
ような混合繊維を例えば衛生材料、敷ふとん用として使
用すれば、バインダー線維を熱処理にてマトリックス繊
維と接着させる際、混合斑に起因する接着斑を生じ、市
場に供するに値する製品となり得ない。
マトリックス繊維としては特に限定されるものではない
が本発明のバインダー繊維より融点が20℃以上高い繊
維が好ましい。またバインダー繊維の配合量は目的、配
合方法等によっても異なるが5〜30重景%程度が通常
である。
なお、本発明で特定する各種繊維物性(捲縮数CN、捲
縮率C1,単繊維デニール)はJIS−LI 074(
1965)に準拠した。
以下、実施例により本発明の詳細な説明するが、本発明
はこれらの実施例に限定されるものではない。
実施例 酸成分としてテレフタル酸とイソフタル酸、グリコール
成分としてエチレングリコールを用いた共重合ポリエス
テルを、内径0.36mmφ、外径0.56埴φ、ブリ
ッジ幅0.1m+のC型スリットのノズルオリフィス′
!f−30個有する紡糸口金より溶融紡出し、紡糸口金
直下で室温の冷却気流を糸条の片側から、糸条に直交し
て吹きあてて一旦冷却し、次いで電気ヒータで加熱した
加熱筒内を通過させて延伸し、油剤付与後、4000 
m1mで回転する引取ロールで引き取った後、高速度カ
ッターで長さ51醤のステープルに切断して捲縮繊維を
製造した。
得られた捲縮線維の性能を評価し表−1に示した。
表−1 本発明の繊維の場合は、熱処理することによシ良好な捲
縮が発現した。比較例1の場合は強伸度が低いため、特
にカードで粉末化し、工程通過性が不良であシ、比較例
2の場合は接着性が低く、目的とする硬わたを得ること
ができなかった。比較例3の場合は開繊性が悪く、通常
繊維と混紡したとき混紡床を生じ、それが原因で接着斑
を生じ、満足な製品を得ることができなかった。それに
対し本発明の接着性繊維は開繊性が良好、かつ強伸度も
充分なために、工程通過性も良好で得られた製品も満足
できるものでありた。
工程通過性の評価 接着性繊維20重量%を通常のポリエステル繊維とオー
プナ−で混紡し、ローラーカードを通過させウェッブを
形成した。該ウェッブを重ね合わせて、150℃の雰囲
気下で乾熱処理を施した。
接着性の評価 前述の乾熱処理済ウェッブ(硬わた)を、巾2,5倒に
切断し、テンシロン引張試験機を用いてつかみ間隔50
+a+、引張速度200町−としてT型に剥離したT型
剥離強力値である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の接着性ポリエステル繊維を製造するた
めに用いられる好ましい異形紡糸孔の2例を示す。 第2図は、第1図に示した異形紡糸孔から紡糸された繊
維の断面を示す。 特許出願人  東洋紡績株式会社 界 1 図 (α)(b) (a)         (b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. イソフタル酸成分とテレフタル酸成分のモル比30/7
    0〜60/40  からなる酸成分および/またはその
    エステル形成性誘導体とグリコールからなる共重合ポリ
    エステルを紡糸して得られる繊維であって、該繊維は極
    限粘度が0.5〜0.!)%捲縮数CNが4個/インチ
    以上、捲縮率CIが5%以上、単繊維強度DTが0.8
    N/d 以上、単繊維伸度DEが10%以上、かつ単繊
    維デニールDが1−15デニールであることを特徴とす
    る立体捲縮を有する接着性ポリエステル繊維0
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008019687A (ja) * 2006-07-14 2008-01-31 Kawasaki Heavy Ind Ltd 連続桁橋の施工方法、合成床版および連続桁橋
JP2008111327A (ja) * 2006-10-04 2008-05-15 Aica Kogyo Co Ltd 防水層構造

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51109320A (ja) * 1975-02-25 1976-09-28 Kuraray Co Yuujikeiikeidanmenseni oyobi sonoseizoho
US4129675A (en) * 1977-12-14 1978-12-12 E. I. Du Pont De Nemours And Company Product comprising blend of hollow polyester fiber and crimped polyester binder fiber
JPS5668108A (en) * 1979-11-01 1981-06-08 Toyobo Co Ltd Polyester fiber and its production
JPS5766117A (en) * 1980-10-07 1982-04-22 Nippon Ester Co Ltd Polyester hot-melt binder fiber

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