JPS59170931A - ライトペン位置検出方式 - Google Patents

ライトペン位置検出方式

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Publication number
JPS59170931A
JPS59170931A JP58045430A JP4543083A JPS59170931A JP S59170931 A JPS59170931 A JP S59170931A JP 58045430 A JP58045430 A JP 58045430A JP 4543083 A JP4543083 A JP 4543083A JP S59170931 A JPS59170931 A JP S59170931A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
signal
ben
light pen
specific pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58045430A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Fujinaga
隆史 藤永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP58045430A priority Critical patent/JPS59170931A/ja
Publication of JPS59170931A publication Critical patent/JPS59170931A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、陰極線管を用いた表示装置の表示画面に当て
たライトベンの位置を検出するライトペン位置検出方式
に関するものである。
〔従来技術〕
周知のように、ラスクスキャンニングカ式の隘極線管表
示装置では、表示画面の任意の位置に光検出器としての
ライトベンを当てておき、このライトベン視野内を走査
ビームによる走査光が通過する時に得られるライトベン
出力パルス信号に基づき走査光の水平および垂直力向の
位置信号をう該当する座標位置に表示さハているデータ
の書換えなどを行うようにしたものかある。
ところが、走査ビームによる走査光が発生してからライ
トベン出力パルス信号が出力されるまでは光電変換特性
やケーブル等の伝播特性に起因する時間のずれが生じる
。このだめ、ライトベン出力パルス信号が出力されたタ
イミングでランチした水平方向および垂直方向の位置信
号で示される座標位置と、ライトベンの実際の位置との
間には若干の誤差が生じてしまう。
そこで、従来においては第1図に示すように、ライトベ
ン出力パルス信号WPによってランチ回路(1)、(2
)にそtしぞれランチした垂直方向の位置信うLA、水
平方向の位置信号CA のうち後者を減算器(3)に入
力し、設定回路(4)で設定された補正値によって補正
した後位置信号CA’として出力するようにしたものが
ある。
1〜かしながら、このような補正回路を設けたものでは
、ライトベンやその信号系の経年変化などの特性変化が
生じるたびに設定回路(4)に設定する補正値を変更し
なければならず、操作や保守が極めて面倒であるという
欠点があった。
〔発明の概要〕 本発明はこのような欠点を解決するためになされたもの
で、その目的は繰作性および保守性の良いライトベン位
置検出方式を提供することにある。
このために本発明は、表示装置の特定表示位置に特定の
パターンを表示させるようにし、この特定のバタ〜ンの
表示位置にライトベンを当てたときに得られる水平方向
の位置信号と特定のパターンの水平方向の位[b−に対
応して予め設定された位置信号との差を演算する第1演
算手段と、ライトベンを任意の位fmに当てたときに得
られる水平方向の位置信号を第1演算手段の演算結果の
値により補正しで出力する第2演算手段とを設け、ライ
トベン信号系の特性変化による信性検出誤差を自動的に
補正した水平方向の位置侶゛号を得るようにしたもので
ある。
〔発明の実施例〕
第2図は本発明の一実施例を示すブロック図であって、
第1図と同一部分は同一記号で表わしている。同図にお
いて第1図と異なる点は、ランチ回路(1)から出力さ
れる垂直方向の位置信号LAに基づきライトベンの垂直
方向の位置が特定表示パターンの位置にあることを検出
し、そのことを示す検出信号Lyを出力する検出回路(
5)と、特定表示パターンの水平方向の位置信号CAx
が予め設定される設定回路(6)と、ランチ回路(2)
から出力される水平方向の位置信号CAと設定回路(6
)で設定された位置信号CAxとの差を演算し、その差
の値Xを保持するレジスタ内蔵形の演算回路(7)と、
ランチ回路(2)から出力される水平方向の位置信号C
Aと上記演算回路(7)における演算値Xとの差を演算
し、その演算値を補正済みの水平方向位置信号CA′と
じて出力する演算回路1(8)とを設けたことである。
このような構成において、ライトベン位置の検出誤差を
補正するに際しては、電源投入または特定の指令により
表示画面の特定位置に位置検出誤差補正用の特定パター
ンが表示される。例えば、第3図の表示画面の平面図に
示すように通常の画像表示領域Aの外側に特定パターン
FATが表示される。
そこで、この特定パターンの表示位置にライトベンを当
てると、走査光がこのライトベン位置を通過した際にラ
イトベン出力パルス信号wpが発生される。これによっ
て、垂直方向の位IF4′信号LAおよび水平方向の位
置信号CAがランチ回路(1)および(2) Kそれぞ
れランチされる。すると、この時ランチ回路(1)にラ
ンチされた位置信号LAは特定パターンの垂直方向の位
置に対応するために検出回路(5)から検出信号Lyか
出力される。
この検出信号Lyは演算回路(7)に対して演鐘指令信
号として与えられるようになっている。このため、演算
回路(7)においては検出信号Lyが発生したタイミン
グにおいて信号CAとCAXとの差の演算が実行され、
その差の値は内部のレジスタに保持される。すなわち、
ライトベンを特定パターンの表示位置に当てたときに得
られる位置信号CAと特定パターンの表示位置に対応し
て予め設定された位置信号CAxとの差Xが演算される
。この差の値Xは実際のライトベン位置、との誤差を表
わしている。
従って、この差の値Xを演算回路(8)に入力しておく
一方、ライトベンを任意の位置に当てた時VC−得られ
る水平方向の位1に信号CAを演算回路(8)の他方に
入力してその差の信号を出力するようVこしておけば、
演算回路(8)からは水平方向の検出誤差が自動的に補
正された位置信号CA’を得ることができる。
これにより、ライトベンあるいはその信号系の経年変化
等による位置検出誤差を簡単に補正することができる。
なお、実施例における演算動作はマイクロプロセンサ等
によって代行させてもよく、またランチ回路などもメモ
リに代行させるようにしてもよい。
また、検出誤差補正用の特定パターンは常時表示するよ
うにしてもよいし、8委な時だけ表示させるようにして
もよい。また、ラスクスキャン力式以外の表示装置にお
いてもライトベンの位置検出に一定のアルゴリズムのあ
るものであれば同様に適用できるものである。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、ライトベンあるいはその
信号系の特性変化によるライトペン位置検出誤差を、表
示画面の特定位置に1回当てるのみで簡単に補正するこ
とができ、操作性、保守性が大幅に向上するなどの効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来における検出方式の構成を示すブロック図
、第2図は本発明の一実施例を示すブロック図、第3図
は特定パターンの表示位置の例を示す平面図である。 (1)、(2)・・・・ランチ回路、(5)・・・・検
出回路、(6)・・・・設定回路、(7)、(8)・・
・演算回路。 代理人  葛  野  信  − 第1図 FAT ’

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 陰極線管を用いた表示画面における走査光がライトベン
    視野内を通過するタイミングで得たライトベン出力パル
    ス信号に基づき走査光の水平および垂直方向の位置信号
    をランチし、このランチ内容をライトベンの位置検出信
    号として出力するライトベン位置検出回路において、表
    示画面の特定位置に特定のパターンを表示させるように
    し、この特定のパターンの表示位置にライトベンを当て
    たときに得られる水平方向の位置信号と上記特定のパタ
    ーンの水平方向の位置に対応して予め設定された位置信
    号との差を演算する第1演算手段と、ライトベンを表示
    画面の任意の位置に当てたときに得られる水平方向の位
    置信号を上記演算手段の演算結果によって補止して出力
    する第2演算手段とを設け、この第2演算手段からライ
    トベン信号系の特性変化による位置検出誤差を補正した
    水平方向の位置信号を取出すことを特徴とするライトペ
    ン位置検出方式。
JP58045430A 1983-03-18 1983-03-18 ライトペン位置検出方式 Pending JPS59170931A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58045430A JPS59170931A (ja) 1983-03-18 1983-03-18 ライトペン位置検出方式

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JP58045430A JPS59170931A (ja) 1983-03-18 1983-03-18 ライトペン位置検出方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59170931A true JPS59170931A (ja) 1984-09-27

Family

ID=12719075

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58045430A Pending JPS59170931A (ja) 1983-03-18 1983-03-18 ライトペン位置検出方式

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JP (1) JPS59170931A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0621979U (ja) * 1992-07-28 1994-03-22 ぺんてる株式会社 筆記具のキャップ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0621979U (ja) * 1992-07-28 1994-03-22 ぺんてる株式会社 筆記具のキャップ

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