JPS61170826A - ライトペン入力装置 - Google Patents
ライトペン入力装置Info
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- JPS61170826A JPS61170826A JP60011690A JP1169085A JPS61170826A JP S61170826 A JPS61170826 A JP S61170826A JP 60011690 A JP60011690 A JP 60011690A JP 1169085 A JP1169085 A JP 1169085A JP S61170826 A JPS61170826 A JP S61170826A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ラスタースキャン方式のCRT表示装置にお
けるライトペン入力装置に関するものであり%特番こ、
ライトペンの位置検出、補正を正確に、かつ経年変化な
しに行なうことのできるライトペン入力装置に関するも
のである。
けるライトペン入力装置に関するものであり%特番こ、
ライトペンの位置検出、補正を正確に、かつ経年変化な
しに行なうことのできるライトペン入力装置に関するも
のである。
(発明の背景〕
従来のライト6′入力装置としては・例えば特
一開昭58−192135 号公報等に示されるよう
に、第2図のような構成のものが知られている。
一開昭58−192135 号公報等に示されるよう
に、第2図のような構成のものが知られている。
第2図において、画面メモリ7は,表示制御回路1から
供給される信号(アドレス)にしたがりて、表示データ
を順次出力する。両目表示データは、ラッチ6▲に一旦
ラッチされた後、パターン発生器8にアドレスとして入
力される◇ パターン発生器8から読出されたパターンは、ラッチ6
Bにラッチされた後, PI8変換器9においてシリア
ルデータに変換される。前記シリアルデータは、オア回
路Olおよぴアンド回路入1を経て, CRT表示装置
10に供給される。
供給される信号(アドレス)にしたがりて、表示データ
を順次出力する。両目表示データは、ラッチ6▲に一旦
ラッチされた後、パターン発生器8にアドレスとして入
力される◇ パターン発生器8から読出されたパターンは、ラッチ6
Bにラッチされた後, PI8変換器9においてシリア
ルデータに変換される。前記シリアルデータは、オア回
路Olおよぴアンド回路入1を経て, CRT表示装置
10に供給される。
前記アンド回路入1には、ラッチ6Cおよび6Dによっ
て、画像データと同様にラッチされ、タイミングの同期
補正をされた表示タイミング信号が入力されるので、こ
れによって決まるタイミングの間だけ、前記シリアルデ
ータが実際にCRT表示装置10に印加され、表示面へ
の表示が行なわれる〇 一方、ライトペン4がCRT画面上に当接されるライト
ペン制御回路2が、スイッチ信号svを受けてグリッド
表示回路3にグリッドの表示を促す。
て、画像データと同様にラッチされ、タイミングの同期
補正をされた表示タイミング信号が入力されるので、こ
れによって決まるタイミングの間だけ、前記シリアルデ
ータが実際にCRT表示装置10に印加され、表示面へ
の表示が行なわれる〇 一方、ライトペン4がCRT画面上に当接されるライト
ペン制御回路2が、スイッチ信号svを受けてグリッド
表示回路3にグリッドの表示を促す。
グリッド表示回路3は、表示制御回路lから与えられる
ラスターアドレスにしたがって%表示画面の第1行から
順次にグリッドを表示する0このグリッドをライトペン
4が検出すると、ライトペン制御回路2は、その検出信
号Adに応答して、その時の表示アドレスを記憶し、こ
れを検出アドレスとして補正演算回路5に送出する〇補
正演算回路5は、前記表示アドレスと検出信号Adが立
上り、または立下るまでの時間に基づいて、その検・出
遅れを補正し、ライトペン4を当接したCRT画面上の
位置を知ることができる。
ラスターアドレスにしたがって%表示画面の第1行から
順次にグリッドを表示する0このグリッドをライトペン
4が検出すると、ライトペン制御回路2は、その検出信
号Adに応答して、その時の表示アドレスを記憶し、こ
れを検出アドレスとして補正演算回路5に送出する〇補
正演算回路5は、前記表示アドレスと検出信号Adが立
上り、または立下るまでの時間に基づいて、その検・出
遅れを補正し、ライトペン4を当接したCRT画面上の
位置を知ることができる。
ところで、ライトペンの検出範囲と表示画面の単位サイ
ズとの関係が,第3図(a)に示したように、ほゾ対等
の場合は、、従来方式でもそれ程問題はないが、同図(
b)のように、高密度表示により、検出単位(例えば1
文字)の大永さがライトペンの検出範囲に較べてかなり
小さくなる場合−こは、検出誤りを生ずる詔それがある
0 すなわち、ガえば、第3図の(b)では、文字rB」を
指示したにもか\わらず、ライトペン制御回路2は、検
出信号の立上りであるNOの位置を検出するため、あた
かも文字「入」を指示したかのように、検出誤りを生じ
てしまう。
ズとの関係が,第3図(a)に示したように、ほゾ対等
の場合は、、従来方式でもそれ程問題はないが、同図(
b)のように、高密度表示により、検出単位(例えば1
文字)の大永さがライトペンの検出範囲に較べてかなり
小さくなる場合−こは、検出誤りを生ずる詔それがある
0 すなわち、ガえば、第3図の(b)では、文字rB」を
指示したにもか\わらず、ライトペン制御回路2は、検
出信号の立上りであるNOの位置を検出するため、あた
かも文字「入」を指示したかのように、検出誤りを生じ
てしまう。
従って、第2図の補正演算回路5は、検出の時間遅れの
補正の他に、第3図(b)のように検出位置をdiだけ
右にずらすような補正を行なうことも必要となる。
補正の他に、第3図(b)のように検出位置をdiだけ
右にずらすような補正を行なうことも必要となる。
ところがこの場合、画面の左端(すなわち、走査始端)
の文字に関しては、従来方式では、第3図(、)のよう
に、グリッドと画面の表示開始点が一致しており、した
がって、ライトペンの検出点も、グリッドおよび画面の
表示開始点であるXOの位置になってしまう。
の文字に関しては、従来方式では、第3図(、)のよう
に、グリッドと画面の表示開始点が一致しており、した
がって、ライトペンの検出点も、グリッドおよび画面の
表示開始点であるXOの位置になってしまう。
このために、第3図の(b)と同じように、 dX出
した位置が、左端においてはくい違ってしまうという問
題が発生する。
した位置が、左端においてはくい違ってしまうという問
題が発生する。
又、ライトペンの検出範囲の大きさは、個々のライトペ
ンによりてばらつきがあったり、あるいはCR1表示装
置の画面の明るさく輝度)が変わることにより変化した
りするので、補正値dxはその都度調整しなければなら
ないという問題もある。
ンによりてばらつきがあったり、あるいはCR1表示装
置の画面の明るさく輝度)が変わることにより変化した
りするので、補正値dxはその都度調整しなければなら
ないという問題もある。
なお、以上では、ライトペン4からの検出信号の約端(
立上り端)で位置検出を行なう場合について述べたが、
ライトペン4からの検出信号の後端(立下り端)で位置
検出を行なう場合ζこも、前述と同様の問題が、画面の
右端で発生することは容易に理解されるところである。
立上り端)で位置検出を行なう場合について述べたが、
ライトペン4からの検出信号の後端(立下り端)で位置
検出を行なう場合ζこも、前述と同様の問題が、画面の
右端で発生することは容易に理解されるところである。
本発明は、前述のような問題点を除去することを目的と
したものであり、グリッドの表示タイミング信号を、走
査方向の前および後方向の少なくとも一方の側で伸長す
ることにより、走査線の端部での位置検出誤まりを防止
すると共に、さら番と必要に応じては検出信号発生タイ
ミングの中点を検出することのできるライトペン入力装
置を提供するものである〇 〔発明の概要〕 本発明は、グリッドの発生時間を延長することにより、
ライトペンの検出範囲とグリッド等の検出光との相対関
係が、実表示画面のどの位置においても同じになるよう
にし、画面の端部においても検出位置精度を確保するこ
とができるように構成した点に特徴がある〇 上記に加え、本発明は、ライトペンの検出信号の時間的
中間点を使用することにより、ライトペンの感度やCR
Tの輝度変化等に対しても検出位置〔発明の実施例〕 本発明の一実施例のブロック図を第1図に示す0同図に
おいて、第2図と同一の符号は、同一または同等部分を
あられしている。
したものであり、グリッドの表示タイミング信号を、走
査方向の前および後方向の少なくとも一方の側で伸長す
ることにより、走査線の端部での位置検出誤まりを防止
すると共に、さら番と必要に応じては検出信号発生タイ
ミングの中点を検出することのできるライトペン入力装
置を提供するものである〇 〔発明の概要〕 本発明は、グリッドの発生時間を延長することにより、
ライトペンの検出範囲とグリッド等の検出光との相対関
係が、実表示画面のどの位置においても同じになるよう
にし、画面の端部においても検出位置精度を確保するこ
とができるように構成した点に特徴がある〇 上記に加え、本発明は、ライトペンの検出信号の時間的
中間点を使用することにより、ライトペンの感度やCR
Tの輝度変化等に対しても検出位置〔発明の実施例〕 本発明の一実施例のブロック図を第1図に示す0同図に
おいて、第2図と同一の符号は、同一または同等部分を
あられしている。
第2図との対比から明らかなように、この実施岡は、第
2図の従来例に1表示タイミング信号のラッチ61.6
Fおよびオア回路02を加えて。
2図の従来例に1表示タイミング信号のラッチ61.6
Fおよびオア回路02を加えて。
グリッドの表示タイミング信号を、実表示(CRT画像
)の表示タイミング信号とは別系統とすると共番こ、さ
らにカウンタ回路11を付加してライトペン検出信号の
時間幅を計測するようにしたものである〇 まずグリッドの表示タイミング信号の発生回路を説明す
る。第4図は、そのタイミングチャートである〇 表示制御回路1から出力される表示タイミング信号すは
1表示率位のクロック(一般には文字り6Dを通った後
、実表示の表示タイミング信号aとなり、アンド回路入
1に供給される。
)の表示タイミング信号とは別系統とすると共番こ、さ
らにカウンタ回路11を付加してライトペン検出信号の
時間幅を計測するようにしたものである〇 まずグリッドの表示タイミング信号の発生回路を説明す
る。第4図は、そのタイミングチャートである〇 表示制御回路1から出力される表示タイミング信号すは
1表示率位のクロック(一般には文字り6Dを通った後
、実表示の表示タイミング信号aとなり、アンド回路入
1に供給される。
一方、グリッドの表示タイミング信号dは、実表示の表
示タイミング信号aがさらに2段のラッチ6に、6Fを
通過した後の信号Cと、ラッチを1段も通過していない
表示タイミング信号すとの論理和によりて作られる。
示タイミング信号aがさらに2段のラッチ6に、6Fを
通過した後の信号Cと、ラッチを1段も通過していない
表示タイミング信号すとの論理和によりて作られる。
第4図のdに示すように、表示タイミング信号すとCの
論理和によって得られたグリッド表示タイミング信号d
は、実表示タイミング信号aよりも、前後に2表示率位
分だけ長い。
論理和によって得られたグリッド表示タイミング信号d
は、実表示タイミング信号aよりも、前後に2表示率位
分だけ長い。
これをCRT画面上の左端部分で見てみると、第3図(
d)のように、グリッドが画像表示領域よりも左側(走
査開始端gIIl)へ1文字分だけ突出して表示される
ことになるので、画面の左端においても、その他の部分
の場合と同じ補正値dxで正しく補正することが可能と
なる〇 第5図は、本発明の一実施例において、新しく付加され
たカウンタ回路11(第1図)の具体的な回路例を示す
ブロック図である。
d)のように、グリッドが画像表示領域よりも左側(走
査開始端gIIl)へ1文字分だけ突出して表示される
ことになるので、画面の左端においても、その他の部分
の場合と同じ補正値dxで正しく補正することが可能と
なる〇 第5図は、本発明の一実施例において、新しく付加され
たカウンタ回路11(第1図)の具体的な回路例を示す
ブロック図である。
ライトペン4から検出信号Adが出力されている間中、
アントゲ−トム2が開かれるので、カウンタ12にクロ
ックekが印加される。このカウンタ12でカウントさ
れた値−すなわち、第3図の(b)に、符号りで示すラ
イトペン4の検出範囲幅−を、補正演算回路5に取り込
み、カウント値の半分の値を、検出アドレスの補正値と
して用いる@ このような補正により、ライトペンの検出範囲が変化し
た場合でも、常に正しい補正を施こして、前記検出範囲
の中心位置を正確薯こ検知することが可能となる@ すなわち、例えば、第6図に示したように、ラ
−イトベン4の検出範囲またはカウント値が人である
場合には、補正値はム/2 に相当するdx(入)であ
り、またライトペン4の検出範囲またはカウント値がB
である場合には、補正値はB/2 に相当するdx(B
)であるから、いずれの場合も、検出範囲の変動とは無
関係に、補正によって検出範囲の中心が求められること
になる。
アントゲ−トム2が開かれるので、カウンタ12にクロ
ックekが印加される。このカウンタ12でカウントさ
れた値−すなわち、第3図の(b)に、符号りで示すラ
イトペン4の検出範囲幅−を、補正演算回路5に取り込
み、カウント値の半分の値を、検出アドレスの補正値と
して用いる@ このような補正により、ライトペンの検出範囲が変化し
た場合でも、常に正しい補正を施こして、前記検出範囲
の中心位置を正確薯こ検知することが可能となる@ すなわち、例えば、第6図に示したように、ラ
−イトベン4の検出範囲またはカウント値が人である
場合には、補正値はム/2 に相当するdx(入)であ
り、またライトペン4の検出範囲またはカウント値がB
である場合には、補正値はB/2 に相当するdx(B
)であるから、いずれの場合も、検出範囲の変動とは無
関係に、補正によって検出範囲の中心が求められること
になる。
なおこの時、カウンタ12に印加するクロックck は
、1表示率位を周期としたクロックの周波数の整数倍の
周波数のクロック(例えばドツトクロックのようなもの
)であるのが望ましく、このクロックの同波数をより高
く設定することにより、前記中心位置の検出精度をより
高くすることも可能である。
、1表示率位を周期としたクロックの周波数の整数倍の
周波数のクロック(例えばドツトクロックのようなもの
)であるのが望ましく、このクロックの同波数をより高
く設定することにより、前記中心位置の検出精度をより
高くすることも可能である。
また、前記カウンタ12のリセットは、ライトペン動作
開始信号−例えば、スイッチ信号ayで行うことができ
る0 以上では、ライトペン4の位置検出を、その検出範囲を
監視しながら行なう場合について述べたが、前記検出範
囲の監視が必ずしも必要でないこ前記検出範囲の監視を
行なわない場合には、明らかなように、第1図の実施例
において、カウンタ回路11は省略することができる0
そして、前記のようにカウンタ回路11を省略した場合
には、ライトペン4の位置検出を検出信号Adの前端で
行なうか、後端で行なうかに応じて。
開始信号−例えば、スイッチ信号ayで行うことができ
る0 以上では、ライトペン4の位置検出を、その検出範囲を
監視しながら行なう場合について述べたが、前記検出範
囲の監視が必ずしも必要でないこ前記検出範囲の監視を
行なわない場合には、明らかなように、第1図の実施例
において、カウンタ回路11は省略することができる0
そして、前記のようにカウンタ回路11を省略した場合
には、ライトペン4の位置検出を検出信号Adの前端で
行なうか、後端で行なうかに応じて。
(1)前端で行なう場合には、第4図の波形すに示す信
号をグリッド表示タイミング信号とすればよいので、第
1図において、ラッチ61.6Fおよびオア回路02を
省略できるし、また、(2)後端で行なう場合には、第
4図の波形Cに示す信号をグリッド表示タイミング信号
とすればよいので、第1図をとおいて、表示制御回路1
からオア回路02に至る信号線およびオア回路02を省
略できる0 〔発明の効果〕 従来CRTが高密度表示となるにしたがって相対的に低
下したライトペンの検出分解能を著しく向上させること
ができ、又従来検出があいまいになりがちであった画面
端部での検出精度も著しく向上させることが可能となっ
た。
号をグリッド表示タイミング信号とすればよいので、第
1図において、ラッチ61.6Fおよびオア回路02を
省略できるし、また、(2)後端で行なう場合には、第
4図の波形Cに示す信号をグリッド表示タイミング信号
とすればよいので、第1図をとおいて、表示制御回路1
からオア回路02に至る信号線およびオア回路02を省
略できる0 〔発明の効果〕 従来CRTが高密度表示となるにしたがって相対的に低
下したライトペンの検出分解能を著しく向上させること
ができ、又従来検出があいまいになりがちであった画面
端部での検出精度も著しく向上させることが可能となっ
た。
更に、ライトペンの交換あるいは経年変化や、CRTの
輝度変化による検出範囲の変化に対しても検出精度を確
保することが可能となった。
輝度変化による検出範囲の変化に対しても検出精度を確
保することが可能となった。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は従来
のライトペン入力装置のブロック図、第3図はCRT上
の実表示とグリッド及びライトペンの検出範囲との関係
例を示す図、第4図は本発明に好適なグリッド表示タイ
ミング信号を示すタイムチャート、第5図は第1図のカ
ウンタ回路の一例を示す具体回路図、第゛6図はライト
ペンの検出範囲が変化した時の、CRT上の実表示とグ
リッド及びライトペンの検出範囲の関係例を示す図であ
るO 1・・・表示制御回路、2・・・ライトペン制御回路、
3・・・グリッド表示回路、4・・・ライトペン、5・
・・補正演算回路、6・・・タイミングラッチ、7・・
・画面メモリ、8・・・パターン発生器、9・・・並列
−直列変換器、10・・・CRT表示装置、11・・・
カウンタ回路、12・・・カウンタ 代理人 弁理士 平 木 道 人第3図 (a) 第4図
のライトペン入力装置のブロック図、第3図はCRT上
の実表示とグリッド及びライトペンの検出範囲との関係
例を示す図、第4図は本発明に好適なグリッド表示タイ
ミング信号を示すタイムチャート、第5図は第1図のカ
ウンタ回路の一例を示す具体回路図、第゛6図はライト
ペンの検出範囲が変化した時の、CRT上の実表示とグ
リッド及びライトペンの検出範囲の関係例を示す図であ
るO 1・・・表示制御回路、2・・・ライトペン制御回路、
3・・・グリッド表示回路、4・・・ライトペン、5・
・・補正演算回路、6・・・タイミングラッチ、7・・
・画面メモリ、8・・・パターン発生器、9・・・並列
−直列変換器、10・・・CRT表示装置、11・・・
カウンタ回路、12・・・カウンタ 代理人 弁理士 平 木 道 人第3図 (a) 第4図
Claims (4)
- (1)ラスタースキャン方式に画像表示を行なうCRT
表示装置と、前記CRT表示装置上にライトペン検出用
グリッドを表示させる信号を発生するグリッド表示回路
と、前記CRT表示装置の画面上に当接され、当該当接
位置における前記検出用グリッドの有無に応じた検出信
号を発生するライトペンと、前記CRT表示装置の画面
への当接に応答して、前記グリッド表示回路を起動させ
る手段と、前記検出信号に応答して、その時の前記検出
用グリッドの表示アドレスを検出する手段と、前記のよ
うに検出された表示アドレスに基づいてライトペンの当
接位置を補正演算する補正演算回路とを有するライトペ
ン入力装置において、前記CRT表示装置の各走査線方
向における検出用グリッドの表示領域を、少なくともそ
の一方の側において、画像表示領域よりも伸長させる手
段をさらに具備したことを特徴とするライトペン入力装
置。 - (2)前記CRT表示装置の各走査線方向における検出
用グリッドの表示領域を、少なくともその一方の側にお
いて、画像表示領域よりも伸長させる手段は、画像用表
示タイミング信号よりも予定時間だけ進んだ信号を、グ
リッド表示タイミング信号としてグリッド表示回路に供
給する手段であることを特徴とする前記特許請求の範囲
第1項記載のライトペン入力装置。 - (3)前記CRT表示装置の各走査線方向における検出
用グリッドの表示領域を、少なくともその一方の側にお
いて、画像表示領域よりも伸長させる手段は、画像用表
示タイミング信号よりも予定時間だけ遅れた信号を、グ
リッド表示タイミング信号としてグリッド表示回路に供
給する手段であることを特徴とする前記特許請求の範囲
第1項記載のライトペン入力装置。 - (4)ラスタースキャン方式に画像表示を行なうCRT
表示装置と、前記CRT表示装置上にライトペン検出用
グリッドを表示させる信号を発生するグリッド表示回路
と、前記CRT表示装置の画面上に当接され、当該当接
位置における前記検出用グリッドの有無に応じた検出信
号を発生するライトペンと、前記CRT表示装置の画面
への当接に応答して、前記グリッド表示回路を起動させ
る手段と、前記検出信号に応答して、その時の前記検出
用グリッドの表示アドレスを検出する手段とを有するラ
イトペン入力装置において、前記CRT表示装置の各走
査線方向における検出用グリッドの表示領域を、その両
側において画像表示領域よりも伸長させる手段と、前記
検出信号の持続時間を計数するカウンタ回路と、前記の
ように検出された表示アドレスおよび前記検出信号の持
続時間に基づいてライトペンの当接位置を補正演算する
補正演算回路とをさらに具備したことを特徴とするライ
トペン入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60011690A JPS61170826A (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | ライトペン入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60011690A JPS61170826A (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | ライトペン入力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61170826A true JPS61170826A (ja) | 1986-08-01 |
JPH0353649B2 JPH0353649B2 (ja) | 1991-08-15 |
Family
ID=11785021
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60011690A Granted JPS61170826A (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | ライトペン入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61170826A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63165918A (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-09 | Mitsubishi Electric Corp | 画像処理装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52142432A (en) * | 1976-05-21 | 1977-11-28 | Mitsubishi Electric Corp | Display device |
JPS55159236A (en) * | 1979-05-31 | 1980-12-11 | Nec Home Electronics Ltd | Detector for visual field position of light pen |
JPS56155439A (en) * | 1980-04-04 | 1981-12-01 | Yokogawa Hewlett Packard Ltd | Display system |
JPS59143193A (ja) * | 1983-02-07 | 1984-08-16 | 三菱電機株式会社 | デイスプレイ装置 |
-
1985
- 1985-01-24 JP JP60011690A patent/JPS61170826A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52142432A (en) * | 1976-05-21 | 1977-11-28 | Mitsubishi Electric Corp | Display device |
JPS55159236A (en) * | 1979-05-31 | 1980-12-11 | Nec Home Electronics Ltd | Detector for visual field position of light pen |
JPS56155439A (en) * | 1980-04-04 | 1981-12-01 | Yokogawa Hewlett Packard Ltd | Display system |
JPS59143193A (ja) * | 1983-02-07 | 1984-08-16 | 三菱電機株式会社 | デイスプレイ装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63165918A (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-09 | Mitsubishi Electric Corp | 画像処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0353649B2 (ja) | 1991-08-15 |
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