JPH0335682A - コンバーゼンス装置 - Google Patents

コンバーゼンス装置

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Publication number
JPH0335682A
JPH0335682A JP17024189A JP17024189A JPH0335682A JP H0335682 A JPH0335682 A JP H0335682A JP 17024189 A JP17024189 A JP 17024189A JP 17024189 A JP17024189 A JP 17024189A JP H0335682 A JPH0335682 A JP H0335682A
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JP
Japan
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circuit
convergence
waveform
anode voltage
correction
Prior art date
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Pending
Application number
JP17024189A
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English (en)
Inventor
Takayuki Sugimoto
孝之 杉本
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0335682A publication Critical patent/JPH0335682A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明はカラーテレビジョン受像機等のコンバーゼン
ス袈i7?に関する。
[従来の技術] コンバーセンスを補正するためには、水平、重0″(期
間にそれぞれパラボラ状の変化をした磁界を重性した第
6図に示すような磁界を加える必要がある。従来、この
ような補iTE 1111度の高い磁界を発生させる手
段として、ディジタル方式のコンバーゼンス装置が用い
られている。
第7図は例えば特開昭61−10386号公報に示され
た従来のディジタルコンパ−センス刊路(11のブロッ
クIIl路図で、(31)はテストパターン発生回路、
(32)はコントロールパネル、(33)は書込みアド
レス発生回路、(34)は書込みデータ発/F:、回路
、(35)は読出しアドレス発生「11路、 (36)
はマルチプレクサ、(37)は書込み/読出し制御回路
、(38)はフィールドメモリ、(39)は水平外押回
路、(40)はラインメモリ、(41)は垂直熟柿回路
、(42)は垂直内押演算回路、(43)はD/A変換
回路、(44)はローパスフィルター(LPF)  +
201は出力回路、(21)はコンバーゼンス補正コイ
ルである。
このディジタルコンバーゼンス回路は、例えば第8図に
示すように、カラー陰極線管の表示面(50)上に設定
した5x5=25点の調整点P1〜P25におけるミス
コンバーゼンスを、第7図のコントロールパネル(32
)上のキーボードにて、各々調整し、それ等の補正デー
タをフィールドメモリ(38)に記憶させ、表示面(5
0)上の走査に応じてフィールドメモリ(38)から補
正データを読出し、設定点P、〜P25以外の部分の補
正量は、縦方向(垂直方向)は垂直内挿演算回路(42
)で相隣る縦方向の補正データから走査線ごとに補正値
を計算して補間し、横方向(水平方向)はD/A変換回
路(43)でアナログ波形に変換した後、L P F 
(44)で補間することで第6図に示す磁界と同じ波形
の補正電流を補正コイル(21)に流すことによって、
補正磁界を得ていた。
[発明が解決しようとする課題] 従来のコンバーゼンス補正装置は、前述のように画面上
の調整点に対応した補正データをもとに補正波形を発生
させていたので、カラー陰極線管のアノード電圧が変動
して画面幅が変化したとき、調整点も移動する為、色ず
れが生じるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、アノード電圧が変動して画面幅が変化が生じ
た場合でも、精度の高い色ずれ補正ができるコンバーゼ
ンス装置を得ることを目的としている。
[課題を解決するための手段] この発明に係るコンバーゼンス装置は、パラボラ波形の
コンバーゼンス補正信号を発生するディジタルコンバー
ゼンス回路と、カラー陰極線管のアノード電圧の変動を
検出してこの検出信号に基づきこのアノード電圧の変動
にともなって生じる色ずれを補正する波形のコンバーゼ
ンス補正信号を発生するアナログコンバーゼンス回路と
、前記2つのコンバーゼンス補正信号を加算する手段と
、この加算された波形のコンバーゼンス補正電流を補正
コイルに通電する手段とを備えたものである。
[作用] この発明におけるアナログコンバーゼンス回路は、アノ
ード電圧の変動によって生じる色ずれを補正する波形の
コンバーゼンス補正信号を発生する。加算手段は、この
アナログコンバーゼンス回路で発生されたコンバーゼン
ス信号と、ディジタルコンバーゼンス回路で発生された
コンバーゼンス補正信号を加算する。コンバーゼンス補
正コイルにコンバーゼンス電流を通電する手段は、この
加算されたコンバーゼンス補正信号にもとづく補正電流
をコンバーゼンス補正コイルに通電する。
この結果、アノード電圧が変動した場合でも、精度のよ
い色ずれの補正を行なうことができる。
[発明の実施例] 第1図は、この発明の一実施例を示すブロック回路図で
、(2)は水平出力回路、(3)は垂直出力回路、(4
)はアノード電圧発生回路、(5)はカラー陰極線管、
(6)はアノード電圧変動検出回路、(7)はアナログ
コンバーゼンス回路、(8)は出力レベル制御回路、(
9)は加算回路、(20)は出力回路である。
ここでは従来例のように画面(501tの5×5点の調
整点(第2図参照)をディジタルコンバーセンス回路(
1)によって色ずれが補正されているものとする。第2
図の調整点p 、 、、 p 、6の袖IF波形を第3
図(a)に示す。図中(al)はD/A変換器(43)
の出力波形、(a2)はL P F (44)の出力波
形をボす。
このように色ずれの補正が疋確に行なわれているカラー
テレビジョン受像機において、例えば映像信号内容によ
ってカラー陰極線管のビーム電流が変化し、アノード電
圧が変動した場合を4゛える。
一般にビーム電流が増加するとアノード電J’Fが下が
る為、両面幅が第2図に矢印で示したように広ろがる。
すなわち、調整点P、〜p、S(クロスハツチ信号の交
点)の位置なOの(17同とすると、アノード電圧が下
がるとそれぞれ・で示す位置に変位する。いま、調整点
p ++〜PI8を含む水平方向の色ずれ補正波形aを
第3図(atに示す。この時各調整点pH〜F)15に
対応する補+Eデータa、〜a+llはフィールドメモ
リ(381(第7図参jjQ )に記憶されている。次
にアノード電FFが下がると画面が広ろがり、調整点P
、〜l〕15の付置は・の位置に変位するが、フィール
ドメモリ(38)内の桶1[データは変わらないので、
水(1ξ方同に対応する色ずれ補正波形は、第3図(b
l に示す波形りどなる。セ二ずれの程度は画面の外側
程大きいから、この場合補正が不足し、色ずれの状態と
なり、第3図(c)に示すように、eL形aと波形すの
斧が補IFの不足ri)となる。
また、アノード電圧が上がった場合は、画面が縮むl)
、逆に過補正となることは容易にわかる。
すなわち、アノード電圧が下がれば、それに応じた補+
TEを加え、上がれば逆に減ずれば、アノード電F):
が変動しても、常に11E@な色ずれ桶IFができるこ
ととなる。
なお、第3図中の破線で示した補正データはカラー陰極
線管の画面(50)の外の調整点における補正量である
次に第1図の実施例の動作を説明する。7ノ一ド電圧検
出回路(6)は、ある基準のアノード電圧に対する変動
の割合を検出し、出力レベル制御回路(8)に検出電圧
を供給する。第4図に示すように基準レベルに対して変
動が零の場合は、出力レベル制御回路(8)の出力は零
であり、基準レベルより高い場合は、検出電圧レベルは
応じた振幅の負の補正波形、低い場合は正の補正波形と
なる。
なお第4図において、実線と点線の波形はそれぞれ基準
電圧が異なっている時の波形で、破線の波形は基準電圧
が実線の場合より、低い場合または、高い場合である。
第5図は、アノード電圧が下がった時、すなわち画面が
広がった時の出力レベル制御回路(8)の出力波形を示
す。この出力波形が、加算回路(8)にてディジタルコ
ンバーゼンス回路(1)からの出力波形(第6図参照)
と加算され、この加算された波形の補正電流が出力回路
(20)からコンバーゼンス補正コイル(21)に供給
されて、アノード電圧が変動した場合でも色ずれが生じ
ないようコンバーゼンスの補正がなされる。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、アノード電圧の変動
による色ずれの補正を、アノード電圧の変動量に基づい
てアナログコンバーゼンス回路によって補正波形を作り
、従来のディジタルコンバーゼンス回路によって作られ
た補正波形に重畳するように構成したので、比較的簡単
な構成で、精度の高い色ずれ補正が行なえるコンバーゼ
ンス装置が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のコンバーゼンス装置のブ
ロック回路図、第2図はアノード電圧の変動に伴う画面
上の調整点の変位を示す図、第3図はこのときのディジ
タルコンバーゼンス回路による補正波形の変化を示す図
、第4図はアノード電圧の変化に対する補正量を示す図
、第5図はこの実施例におけるアナログコンバーゼンス
回路の出力波形図、第6図はディジタルコンバーゼンス
回路の出力波形図、第7図はディジタルコンバーゼンス
回路のブロック回路図、第8図はカラー陰極線管の画面
上に設定した調整点を示す図である。 (1)・・・ディジタルコンバーゼンス回路、(2)1
.。 水平出力回路、(3)・・・垂直出力回路、(4)・・
・アノード電圧発生回路、(6)・・・アノード電圧変
動検出回路、(7)・・・アナログコンバーゼンス回路
、(8)・・・出力レベル制御回路、(9)・・・加算
回路、(20)・・・出力回路、(21)・・・コンバ
ーゼンス補正コイル。 なお、各図中、同一符号は同一 または相当部分を示す

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カラーテレビジョン受像機等の画面上での色ずれ
    を補正する補正信号を発生するデイジタルコンバーゼン
    ス回路と、カラー陰極線管を駆動するアノード電圧の変
    動を検出する手段と、アノード電圧の変動検出信号によ
    つて制御され上記アノード電圧の変動によつて生じる色
    ずれを補正する補正信号を発生するアナログコンバーゼ
    ンス回路と、前記デイジタルコンバーゼンス回路で発生
    された補正信号とアナログコンバーゼンス回路で発生さ
    れた補正信号とを加算する手段と、この加算された補正
    信号が入力されコンバーゼンス補正コイルを駆動する出
    力回路とを備えたコンバーゼンス装置。
JP17024189A 1989-06-30 1989-06-30 コンバーゼンス装置 Pending JPH0335682A (ja)

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JP17024189A JPH0335682A (ja) 1989-06-30 1989-06-30 コンバーゼンス装置

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