JPS59170012A - 一定の溶出特性を有する医薬組成物及びその製造法 - Google Patents
一定の溶出特性を有する医薬組成物及びその製造法Info
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- JPS59170012A JPS59170012A JP59041497A JP4149784A JPS59170012A JP S59170012 A JPS59170012 A JP S59170012A JP 59041497 A JP59041497 A JP 59041497A JP 4149784 A JP4149784 A JP 4149784A JP S59170012 A JPS59170012 A JP S59170012A
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- A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
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- A61K9/4841—Filling excipients; Inactive ingredients
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- A61K9/4866—Organic macromolecular compounds
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一定の溶出特性を有する医薬製材、主として
、一貫して一定かつ充分々溶出特性を有する固形医薬製
剤、特に、カプセル剤に関する。
、一貫して一定かつ充分々溶出特性を有する固形医薬製
剤、特に、カプセル剤に関する。
リファンピシンは、半合成抗生物質であシ、主に抗結核
剤として用いられている。しかしながら、活性成分の溶
解性が低いため、リファンピシンを含有する通常の固形
医薬製剤、特にカプセル剤は低くかつ/又は不安定な溶
出特性を示し、下部胃腸管内媒体にみられるような中性
又は弱塩基性の媒体中においては、特にそうである。
剤として用いられている。しかしながら、活性成分の溶
解性が低いため、リファンピシンを含有する通常の固形
医薬製剤、特にカプセル剤は低くかつ/又は不安定な溶
出特性を示し、下部胃腸管内媒体にみられるような中性
又は弱塩基性の媒体中においては、特にそうである。
リファンピシンを含有する固形医薬製剤の低い溶出特性
を改良するため、特別にある具体的な佐剤物質の1種又
は2種以上の添加又は単独使用により、かかる医薬製剤
の不充分な溶出特性を改良することが提案されている〔
附記153年11月21日公開の特開昭53−1336
24号公報参照〕。
を改良するため、特別にある具体的な佐剤物質の1種又
は2種以上の添加又は単独使用により、かかる医薬製剤
の不充分な溶出特性を改良することが提案されている〔
附記153年11月21日公開の特開昭53−1336
24号公報参照〕。
そ参照上、活性成分としてのりファンビシン;及び固形
製剤の溶出特性を改善するだめのラウリル硫酸すトリウ
ム、ショ糖脂肪酸エステル、ンルビタン脂肪酸エステル
又はスルホコハク酸ジオクチルのよう々慣用的な佐剤;
及び/又は賦形剤、例、tJff+JJ、D−マンニッ
ト若しくはトウモロコシ澱粉のような通常の医薬用佐剤
;を含有するカプセル剤であって、これら従来の佐剤が
通常、ステプリン酸カルシウムのような滑沢剤と共に用
いられているカプセル剤又は該滑沢剤のみとりファンビ
シンを含有するカプセル剤の溶出特性が、例えば米国薬
局方(例えば、米国、ペン7ルバニア、イートン(Ea
ston ) 、マツク拳パブリッシング(Mack
Publishing )、1975年第19レビユー
(rev、)版第65頁)記載の回転バスケット法に従
って、pH3の媒体中で試験したところ、不充分々いし
は難溶用特性を示すことが示されている。
製剤の溶出特性を改善するだめのラウリル硫酸すトリウ
ム、ショ糖脂肪酸エステル、ンルビタン脂肪酸エステル
又はスルホコハク酸ジオクチルのよう々慣用的な佐剤;
及び/又は賦形剤、例、tJff+JJ、D−マンニッ
ト若しくはトウモロコシ澱粉のような通常の医薬用佐剤
;を含有するカプセル剤であって、これら従来の佐剤が
通常、ステプリン酸カルシウムのような滑沢剤と共に用
いられているカプセル剤又は該滑沢剤のみとりファンビ
シンを含有するカプセル剤の溶出特性が、例えば米国薬
局方(例えば、米国、ペン7ルバニア、イートン(Ea
ston ) 、マツク拳パブリッシング(Mack
Publishing )、1975年第19レビユー
(rev、)版第65頁)記載の回転バスケット法に従
って、pH3の媒体中で試験したところ、不充分々いし
は難溶用特性を示すことが示されている。
一方、リファンピシンと結晶セルロースのみとの混合物
;又はりファンビシンと結晶セルロース並びにステアリ
ン酸ポリオキシル40(即ち、ポリエチレングリコール
40モノステアリン酸エステル)、ポリノルベート80
(即ち、ポリエチレンクリコール80ンルビタンモノオ
レイン酸エステル)、モノステアリン酸グリセリン、ヒ
ドロキシプロピルセルロース若しくはヒドロキシプロピ
ルメチルセルロースとの混合物;であって滑沢剤として
ステアリン酸マグネシウムを含む混合物を含有するカプ
セルを、p)(3の同様な媒体中において前述の回転バ
スケット法に従って試験した場合充分々溶出特性が得ら
れている。
;又はりファンビシンと結晶セルロース並びにステアリ
ン酸ポリオキシル40(即ち、ポリエチレングリコール
40モノステアリン酸エステル)、ポリノルベート80
(即ち、ポリエチレンクリコール80ンルビタンモノオ
レイン酸エステル)、モノステアリン酸グリセリン、ヒ
ドロキシプロピルセルロース若しくはヒドロキシプロピ
ルメチルセルロースとの混合物;であって滑沢剤として
ステアリン酸マグネシウムを含む混合物を含有するカプ
セルを、p)(3の同様な媒体中において前述の回転バ
スケット法に従って試験した場合充分々溶出特性が得ら
れている。
まだ、リファンピシン及び従来の佐剤成分並びに前述の
特開昭において提案された成分を含有する固形医薬製剤
、特にカプセル剤の溶出特性を、通常の健康人の胃の酸
性状態をよυ正確に模擬したpH1,5の試験媒体中で
測定した場合、互いにそれ程違いは々く、充分であると
考えられることが判明している。両タイプのカプセル剤
の最終溶出は、9()%以上であり:この溶出率には、
前述の特開昭に開示された成分を含有する固形リファン
ピシン製剤に比し、幾分早く到達する。
特開昭において提案された成分を含有する固形医薬製剤
、特にカプセル剤の溶出特性を、通常の健康人の胃の酸
性状態をよυ正確に模擬したpH1,5の試験媒体中で
測定した場合、互いにそれ程違いは々く、充分であると
考えられることが判明している。両タイプのカプセル剤
の最終溶出は、9()%以上であり:この溶出率には、
前述の特開昭に開示された成分を含有する固形リファン
ピシン製剤に比し、幾分早く到達する。
後記のデータが示すように、この二つのタイプの製剤間
でよシ有意な差が期待できるのは、ヒトの異常な胃(病
態の胃)又はより下部にある腸管にみられる状態を模擬
した、より中性、さらにはわずかに塩基性である媒体に
ついて考えてみるときである。前記特開昭に記載された
組成物は、通常の製剤に比し、溶出特性がかなり改善さ
れているが、中性ないし弱塩基性条件下、例えばpH7
,5の媒体中において、特に、回転バスケット法に比し
、人体にみられる実際の生理的状態をより正研に反映し
た試験法により溶出速度を測定すると満足すべきもので
は々くなっている。
でよシ有意な差が期待できるのは、ヒトの異常な胃(病
態の胃)又はより下部にある腸管にみられる状態を模擬
した、より中性、さらにはわずかに塩基性である媒体に
ついて考えてみるときである。前記特開昭に記載された
組成物は、通常の製剤に比し、溶出特性がかなり改善さ
れているが、中性ないし弱塩基性条件下、例えばpH7
,5の媒体中において、特に、回転バスケット法に比し
、人体にみられる実際の生理的状態をより正研に反映し
た試験法により溶出速度を測定すると満足すべきもので
は々くなっている。
例えば、ランゲンプツヘル(Langenbucher
)及びけツヒ(Rettig)により報告〔ドラッグ
・デベロップメント拳エンドーインダストリアル・ファ
ーマシ−(Drug Development and
Industrialpharmacy)第3巻第3
号第241頁(1977年〕〕されたカラム溶解速度試
験法は、総説、例えばワグナ−(Wagner)著、パ
イオフアーマシューティクス・エンド・レラバント・フ
ァーマコキネテイ・クス(Biopharmaceut
ics and Re1avant Pharmaco
−kinetics) (1971年)〔米国、イリノ
イ、ハミルトンのドラッグ・インター・パブリケーショ
ンズ(Drug Inter Publication
s)発行〕並びにグローブス(Groves )及びア
ルカン(Alkan )によるManuf、 Chem
、 Aerosol News第46巻第5号第37頁
(1975年)において1将来の優れた試験法“を代表
すると認められている。この方法を用いて生理的溶解及
び吸着条件に近い条件下において得られた試験結果は、
標準法、例えば回転バスケット法を用いて得られた結果
と、少々くとも同等の信頼性及び再現性を有している。
)及びけツヒ(Rettig)により報告〔ドラッグ
・デベロップメント拳エンドーインダストリアル・ファ
ーマシ−(Drug Development and
Industrialpharmacy)第3巻第3
号第241頁(1977年〕〕されたカラム溶解速度試
験法は、総説、例えばワグナ−(Wagner)著、パ
イオフアーマシューティクス・エンド・レラバント・フ
ァーマコキネテイ・クス(Biopharmaceut
ics and Re1avant Pharmaco
−kinetics) (1971年)〔米国、イリノ
イ、ハミルトンのドラッグ・インター・パブリケーショ
ンズ(Drug Inter Publication
s)発行〕並びにグローブス(Groves )及びア
ルカン(Alkan )によるManuf、 Chem
、 Aerosol News第46巻第5号第37頁
(1975年)において1将来の優れた試験法“を代表
すると認められている。この方法を用いて生理的溶解及
び吸着条件に近い条件下において得られた試験結果は、
標準法、例えば回転バスケット法を用いて得られた結果
と、少々くとも同等の信頼性及び再現性を有している。
リファンピシン(150,0〜)、結晶セルロース(ア
ビセル(AVicel■)PHI O] : 29.0
FW)及びステアリン酸マグネシウム(1,0■)の混
合物であって、前記特開昭の実施例4の混合物と量的に
わずかの差があるものの、同一の成分を含む混合物を含
有するカプセル剤は、p)(1,5の酸性水性媒体(溶
液1000m/当シ塩化ナトリウム2.02及び塩化水
素2.92を含有:この塩化水素はIN塩酸80.08
m1に相当)中及びpH7,5の弱塩基性水性媒体(溶
液1oooy当シリン酸二水素カリウム6.804f及
び水酸化す) IJウム1.6361F含有)中におい
て前述のカラム溶解速度試験法(層流条件:脈動率13
0/分で得られた平均流速約16.0m1!/分;セル
容t2oy:媒体温度37℃)によシ試験したところ、
次の溶解速度を示した。
ビセル(AVicel■)PHI O] : 29.0
FW)及びステアリン酸マグネシウム(1,0■)の混
合物であって、前記特開昭の実施例4の混合物と量的に
わずかの差があるものの、同一の成分を含む混合物を含
有するカプセル剤は、p)(1,5の酸性水性媒体(溶
液1000m/当シ塩化ナトリウム2.02及び塩化水
素2.92を含有:この塩化水素はIN塩酸80.08
m1に相当)中及びpH7,5の弱塩基性水性媒体(溶
液1oooy当シリン酸二水素カリウム6.804f及
び水酸化す) IJウム1.6361F含有)中におい
て前述のカラム溶解速度試験法(層流条件:脈動率13
0/分で得られた平均流速約16.0m1!/分;セル
容t2oy:媒体温度37℃)によシ試験したところ、
次の溶解速度を示した。
これらのデータは、特開昭53−133’624号公報
の実施例4に記載されたタイプのりファンピシンカプセ
ルの中性ないし弱塩基性媒体における溶解性が不安定で
あることを示す。三つの実験では、1時間後の溶解率は
50%未満にとどまっている。
の実施例4に記載されたタイプのりファンピシンカプセ
ルの中性ないし弱塩基性媒体における溶解性が不安定で
あることを示す。三つの実験では、1時間後の溶解率は
50%未満にとどまっている。
また、1時間内のin vitroに)ける放出が60
%未満である製剤は、in vivoにおける血中濃度
が不充分であることが知られている(一つの実験では3
52イ未満である)。それ故、軽口投Hのための固形医
薬製剤からの活性成分リファンピシンの一貫して一定の
放出全保証するためには、このタイプの組成物は充分で
なく、明らかに、その改良が必要とされる。
%未満である製剤は、in vivoにおける血中濃度
が不充分であることが知られている(一つの実験では3
52イ未満である)。それ故、軽口投Hのための固形医
薬製剤からの活性成分リファンピシンの一貫して一定の
放出全保証するためには、このタイプの組成物は充分で
なく、明らかに、その改良が必要とされる。
そこで、滑沢剤を含むリファンピシンと結晶セルロース
との混合物にラウリル硫酸ナトリウムを添加したところ
、−貫して一定の溶解速度を示す固形医薬製剤が得られ
ることが判明した。即ち、リファンピシン(+so、o
qL結晶セルロース(アビセル(Aviにel■)PH
I ol ; 25.5q)、ラウリル硫酸ナトリウム
(デュボノール(Duponol[F])C;1.5m
V)及びステアリン酸マグネシウム(30〜)の混合物
を含有するカプセル剤の溶解速度を、前述のカラム溶解
速度試験法に従って、P1様の酸性(声1.5)及び弱
塩基性(pH7,5)の媒体を用いて測定したところ、
特開昭53−133624号公報に開示されたものに比
し、−貫してより一定かつ完全であることが判明した。
との混合物にラウリル硫酸ナトリウムを添加したところ
、−貫して一定の溶解速度を示す固形医薬製剤が得られ
ることが判明した。即ち、リファンピシン(+so、o
qL結晶セルロース(アビセル(Aviにel■)PH
I ol ; 25.5q)、ラウリル硫酸ナトリウム
(デュボノール(Duponol[F])C;1.5m
V)及びステアリン酸マグネシウム(30〜)の混合物
を含有するカプセル剤の溶解速度を、前述のカラム溶解
速度試験法に従って、P1様の酸性(声1.5)及び弱
塩基性(pH7,5)の媒体を用いて測定したところ、
特開昭53−133624号公報に開示されたものに比
し、−貫してより一定かつ完全であることが判明した。
このデータは、本発明の活性成分及び佐剤の混合物を含
有するカプセル剤が正常で健康なヒトの胃の状態を模擬
した酸性媒体並びに異常なヒトの胃及び下部胃腸管の状
態を模擬した弱塩基性媒体の両者中において一貫して一
定−9、かつ充分な溶解速度を有することを示す。医薬
製剤からのり7アンピシンの放出が一貫しているという
ことは、全ての活性成分が溶出し、人体に作用する前に
、医薬製剤が酸性の胃から弱塩基性の下部腸管に移行す
る場合において重要なことである。換言すれば、本発明
の固形リファンピシン裳剤は、周囲の一条件とは実質的
に無関係であり、−貫して一定で、かつあらゆる実用上
の目的のために完全々活性成分の利用可能性を保証する
溶解速度を示す0それ故、本発明は、その目的のために
リファンピシン約75%〜約90%、結晶セルロース約
5%〜約20%、ラウリル硫酸ナトリウム約05%〜約
5%及び薬学的に許容される清沢剤約05%〜約5%か
ら々る新規が固形医薬組成物を提供する。
有するカプセル剤が正常で健康なヒトの胃の状態を模擬
した酸性媒体並びに異常なヒトの胃及び下部胃腸管の状
態を模擬した弱塩基性媒体の両者中において一貫して一
定−9、かつ充分な溶解速度を有することを示す。医薬
製剤からのり7アンピシンの放出が一貫しているという
ことは、全ての活性成分が溶出し、人体に作用する前に
、医薬製剤が酸性の胃から弱塩基性の下部腸管に移行す
る場合において重要なことである。換言すれば、本発明
の固形リファンピシン裳剤は、周囲の一条件とは実質的
に無関係であり、−貫して一定で、かつあらゆる実用上
の目的のために完全々活性成分の利用可能性を保証する
溶解速度を示す0それ故、本発明は、その目的のために
リファンピシン約75%〜約90%、結晶セルロース約
5%〜約20%、ラウリル硫酸ナトリウム約05%〜約
5%及び薬学的に許容される清沢剤約05%〜約5%か
ら々る新規が固形医薬組成物を提供する。
更に詳しくは、本発明は、その目的のために、リファン
ピシン約20〜約85に、結晶セルロース約20〜約2
0腎、ラウリル硫酸ナトリウム約0.59o〜約2%及
び薬学的に許容される滑沢剤約1%〜約4Xからなる新
規な固形医薬組成物を提供する。
ピシン約20〜約85に、結晶セルロース約20〜約2
0腎、ラウリル硫酸ナトリウム約0.59o〜約2%及
び薬学的に許容される滑沢剤約1%〜約4Xからなる新
規な固形医薬組成物を提供する。
該固形医薬組成物は、主に経口投与用として用いられ、
コーティングしかい、あるいはコーティングした錠剤の
形態であってもよいが、カプセル剤であることが有利で
ある。後者は、主として硬質ゼラチンカプセル剤であり
、これは場合により例えば識別の目的で有機染料、又は
より有利には、金属酸化物、例えば酸化鉄、例えば赤色
酸化鉄、黄色酸化鉄、褐色酸化鉄若しくは黒色酸化鉄、
及び/又は酸化チタンのような無機顔料で着色されてい
てもよい。
コーティングしかい、あるいはコーティングした錠剤の
形態であってもよいが、カプセル剤であることが有利で
ある。後者は、主として硬質ゼラチンカプセル剤であり
、これは場合により例えば識別の目的で有機染料、又は
より有利には、金属酸化物、例えば酸化鉄、例えば赤色
酸化鉄、黄色酸化鉄、褐色酸化鉄若しくは黒色酸化鉄、
及び/又は酸化チタンのような無機顔料で着色されてい
てもよい。
活性成分のりファンピシンは、例えば米国薬局方第80
巻第710頁(1980年)(米国、ペンシルバニア、
イートン(Easton)、マッグ・フリンテイング・
カンパニー (Mack Printing Co、
) )に明記されている通常の結晶体で用いることがで
きる。
巻第710頁(1980年)(米国、ペンシルバニア、
イートン(Easton)、マッグ・フリンテイング・
カンパニー (Mack Printing Co、
) )に明記されている通常の結晶体で用いることがで
きる。
その平均粒径は約10()μmであシ、少なくとも50
%の粒径は40μmよシ大きく、500μmよシ大きい
ものは吊高1%である。
%の粒径は40μmよシ大きく、500μmよシ大きい
ものは吊高1%である。
本発明の医薬層剤のための混合物中に含有されている結
晶セルロースは、好ましくは微結晶の形態で用いられる
。これは、通常、精製されたα−セルロースから機械的
処理及びある場合には化学的(i!i12加水分解)処
理によって莢造される。これは約5%の水を含有し、約
260〜約270℃で分解し、粒径は約1μm〜約25
0μm、好ましくは約260〜約100μmであシ、平
均粒径は約50μmであることが好ましい。
晶セルロースは、好ましくは微結晶の形態で用いられる
。これは、通常、精製されたα−セルロースから機械的
処理及びある場合には化学的(i!i12加水分解)処
理によって莢造される。これは約5%の水を含有し、約
260〜約270℃で分解し、粒径は約1μm〜約25
0μm、好ましくは約260〜約100μmであシ、平
均粒径は約50μmであることが好ましい。
ラウリル硫酸ナトリウムは、主としてn−ドデシル硫酸
ナトリウムからなる高級アルキル硫酸ナトリウムを意味
する。これは、例えば、ドデシルアルコールを;約2(
)〜約30℃において硫酸で処理するか;クロルスルホ
ン酸で処理することにより製造される。滑沢剤を含有す
るりファンビシン及び微結晶セルロースの混合物中にお
ける本佐剤成分の使用は、前述のように、かがる混合物
からなる固形医薬製剤の溶解性を著しく改善する。
ナトリウムからなる高級アルキル硫酸ナトリウムを意味
する。これは、例えば、ドデシルアルコールを;約2(
)〜約30℃において硫酸で処理するか;クロルスルホ
ン酸で処理することにより製造される。滑沢剤を含有す
るりファンビシン及び微結晶セルロースの混合物中にお
ける本佐剤成分の使用は、前述のように、かがる混合物
からなる固形医薬製剤の溶解性を著しく改善する。
このことは、特開昭53−133624号公報に固形医
薬製剤のための従来の溶出改善剤としてのラウリル硫酸
す) +7ウムの添加が効果的で々いと述べられている
事実に反する。このように、リファンピシン(150■
)、ラウリル硫酸ナトリウム(307Iv)及びステア
リン酸カルシウム(5mg)の混合物の溶出特性は、p
H3の酸性媒体を用いてn転バスケット法に従い測定し
た場合、120分後でさえ(前記公報図2)、極めて低
い溶解速度を示す。それ故、滑沢剤を含有するりファン
ピシン及び結晶セルロースの混合物(該混合物は、前記
公開公報の実施例4に記載されている。〕へのラウリル
硫酸ナトIJウムの添加が製剤の溶解速度について予想
される否定的効果の代シに、特に中性ないし弱塩基性条
件下において明らかな改善をもたらすことは、篤<べき
ことである。
薬製剤のための従来の溶出改善剤としてのラウリル硫酸
す) +7ウムの添加が効果的で々いと述べられている
事実に反する。このように、リファンピシン(150■
)、ラウリル硫酸ナトリウム(307Iv)及びステア
リン酸カルシウム(5mg)の混合物の溶出特性は、p
H3の酸性媒体を用いてn転バスケット法に従い測定し
た場合、120分後でさえ(前記公報図2)、極めて低
い溶解速度を示す。それ故、滑沢剤を含有するりファン
ピシン及び結晶セルロースの混合物(該混合物は、前記
公開公報の実施例4に記載されている。〕へのラウリル
硫酸ナトIJウムの添加が製剤の溶解速度について予想
される否定的効果の代シに、特に中性ないし弱塩基性条
件下において明らかな改善をもたらすことは、篤<べき
ことである。
本発明の固形医薬製剤には、通常の薬学的に許容される
滑沢剤を用いることができる。主とじて高級アルカン酸
(飽第1脂肪酸)のアルカリ金属塩、特にステアリン酸
マグネシウム又りステアリン酸カルシウムのようなアル
カリ土類金属塩が用いられ、その際、標準の品質及び許
容性を有する成分が好ましい。
滑沢剤を用いることができる。主とじて高級アルカン酸
(飽第1脂肪酸)のアルカリ金属塩、特にステアリン酸
マグネシウム又りステアリン酸カルシウムのようなアル
カリ土類金属塩が用いられ、その際、標準の品質及び許
容性を有する成分が好ましい。
本発明の固形医薬組成物は、既知の方法に従って、通常
、成分を混合することにより製造することができ、その
際、各成分は同時に又は前後して添加してもよい。最終
固形体の製造前に、混合の間に篩過処理を加えてもよく
、更に/あるいは、混合後に篩過処理を行なってもよい
。最終固形体は、例えば混合物をカプセルに充填するか
、あるいは打錠することによって製造することができる
。
、成分を混合することにより製造することができ、その
際、各成分は同時に又は前後して添加してもよい。最終
固形体の製造前に、混合の間に篩過処理を加えてもよく
、更に/あるいは、混合後に篩過処理を行なってもよい
。最終固形体は、例えば混合物をカプセルに充填するか
、あるいは打錠することによって製造することができる
。
以下の実施例は本発明を説明するものであるが、本発明
の範囲を制限することを意図するものではない。
の範囲を制限することを意図するものではない。
実施例1
リファンピシン150■を含有するカプセル剤を次のよ
うにして製造した。
うにして製造した。
成 分 (8000カプセル当り)
リファンピシン 1・2
00Kg微結晶セルロース(アビセル(Avicel■
)PH1(+1)0、2 (14K9 ラウリル硫酸ナトリウム(デュボノール(Dupono
l■)C)0、(142に9 ステアリン酸マグネシウム 0.02
4に7ラウリル硫酸ナトリウムをメツシユ幅約C12m
mの篩を通し、リファンピシンに加え10分間混合した
。微結晶セルロースをメツシュ幅約0.9 naの篩を
通し、得られた混合物に加えた。混合を約10分間続け
た。ステアリン酸マグネシウムをメツシュ幅約0.8
mmの篩に通し、得られた混合物に加え更に3分間混合
した。得られた混合物を2号(屋2)硬質ゼラチンカプ
セルに充填した。
00Kg微結晶セルロース(アビセル(Avicel■
)PH1(+1)0、2 (14K9 ラウリル硫酸ナトリウム(デュボノール(Dupono
l■)C)0、(142に9 ステアリン酸マグネシウム 0.02
4に7ラウリル硫酸ナトリウムをメツシユ幅約C12m
mの篩を通し、リファンピシンに加え10分間混合した
。微結晶セルロースをメツシュ幅約0.9 naの篩を
通し、得られた混合物に加えた。混合を約10分間続け
た。ステアリン酸マグネシウムをメツシュ幅約0.8
mmの篩に通し、得られた混合物に加え更に3分間混合
した。得られた混合物を2号(屋2)硬質ゼラチンカプ
セルに充填した。
実施例2
リファンピシン150■を含有するカプセル剤を次のよ
うにして製造した。
うにして製造した。
成 分 (20000カプセル当り)リファンピシ
ン 3.000〜微結晶セル
ロース(アビセル(Avicel■)PHIOI’0.
500縁 う・グリル硫酸ナトリウム(デュボノール(Dupon
ol■)C)0.040Kg ステアリン酸マグネシウム 0.060K
g混合物を実施例jに述べたようにして製造し、2号硬
質ゼラチンカプセルに充填シタ。
ン 3.000〜微結晶セル
ロース(アビセル(Avicel■)PHIOI’0.
500縁 う・グリル硫酸ナトリウム(デュボノール(Dupon
ol■)C)0.040Kg ステアリン酸マグネシウム 0.060K
g混合物を実施例jに述べたようにして製造し、2号硬
質ゼラチンカプセルに充填シタ。
62
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (リ リファンピシン約75%〜約909g、結晶セル
ロース約5%〜約20%、ラウリル硫酸ナトリウム約0
,5%〜約5%及び薬学的に許容される滑沢剤約0.5
%〜約5%からなることを特徴とする固形医薬組成物。 (2) リファンピシン約80%〜約85%、結晶セ
ルロース約10%〜約20%、ラウリル硫酸ナトリウム
約05%〜約2%及び薬学的に許容される滑沢剤約IX
〜約4%から々る特許請求の範囲第1項記載の固形医薬
組成物。 (3ン 経口投与用に有用であり、かつ、カプセルの
形態で用いられる特許請求の範囲第1項又は第2項記載
の固形医薬組成物。 (4) 結晶セルロースが微結晶の形態で用いられる
特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれかに記載の固形
医薬組成物。 (5)滑沢剤として、高級アルカン酸のアルカリ金属塩
又はアルカリ土類金属塩が用いられる特許請求の範囲第
1項〜第4項のいずれかに記載の固形医薬組成物。 (6) 滑沢剤として、ステアリン酸マグネンウムが
用いられる特許請求の範囲第5項記載の固形医薬組成物
。 (7) リファンピシン約75%〜約90%、結晶セ
ルロース約5%〜約20%、ラウリル硫酸ナトリウム約
o、 5%〜約5%及び薬学的に許容される滑沢剤約0
5に〜約5%を互いに混合し:要すれば、得られた混合
物を篩にかけ;固形体を展進することを特徴とする固形
医薬組成物の―進法。
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- 1984-03-06 NZ NZ207388A patent/NZ207388A/en unknown
- 1984-03-06 JP JP59041497A patent/JPS59170012A/ja active Granted
- 1984-03-06 AU AU25334/84A patent/AU567329B2/en not_active Ceased
- 1984-03-06 BE BE0/212505A patent/BE899077A/fr not_active IP Right Cessation
- 1984-03-07 LU LU85239A patent/LU85239A1/de unknown
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