JPS59168543A - 2進−10進変換回路 - Google Patents
2進−10進変換回路Info
- Publication number
- JPS59168543A JPS59168543A JP58042388A JP4238883A JPS59168543A JP S59168543 A JPS59168543 A JP S59168543A JP 58042388 A JP58042388 A JP 58042388A JP 4238883 A JP4238883 A JP 4238883A JP S59168543 A JPS59168543 A JP S59168543A
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- Japan
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- decimal
- output
- binary
- adder
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M7/00—Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
- H03M7/02—Conversion to or from weighted codes, i.e. the weight given to a digit depending on the position of the digit within the block or code word
- H03M7/06—Conversion to or from weighted codes, i.e. the weight given to a digit depending on the position of the digit within the block or code word the radix thereof being a positive integer different from two
- H03M7/08—Conversion to or from weighted codes, i.e. the weight given to a digit depending on the position of the digit within the block or code word the radix thereof being a positive integer different from two the radix being ten, i.e. pure decimal code
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
この発明は、簡単な構成て高】」:処P口ができる2迅
−10進変換回路についてのものである。
−10進変換回路についてのものである。
(b) 従来技術
旧弊機内部などでは2進−10進変換回路が必要であり
、種々の変換回路が開発されている。このような場合に
使用される変換回路の一例として、特開昭55−119
739号公報があるが、その構成を第1図に示す。第1
図は2進数n = b、・2十t)n−1・2 +
・・+bI112 +boを、13 =((((b n
X 2 +b r、−+)X 2 + b n−2)X
2 ・・・・)X 2 +b+)X 2 +b 。
、種々の変換回路が開発されている。このような場合に
使用される変換回路の一例として、特開昭55−119
739号公報があるが、その構成を第1図に示す。第1
図は2進数n = b、・2十t)n−1・2 +
・・+bI112 +boを、13 =((((b n
X 2 +b r、−+)X 2 + b n−2)X
2 ・・・・)X 2 +b+)X 2 +b 。
・・・・・・・・・・・・・(11
とし、式(11に従って2進数を2進化10進数に変換
するものである。
するものである。
第1図の11は2進加剪をすることができる2人力のA
LU、12はIO進補正器、13と14はレジスタ、1
5と16はシックである。
LU、12はIO進補正器、13と14はレジスタ、1
5と16はシックである。
ΔLu11は入力Δ0に加えられた数値と入力A1に加
えられた数値を2進加算し、その和を出ツノA2から出
力する。10進補正器12は入力された数値の各10進
桁に対して10進捕正をするものである。
えられた数値を2進加算し、その和を出ツノA2から出
力する。10進補正器12は入力された数値の各10進
桁に対して10進捕正をするものである。
(C) 従来技術の問題点
第1図の2進−10ii!:変換回路は、2人力の10
進加算器、2個のレジスタ、2個のシックおよび10進
補正器とで式(1)の演算をするものであるが、構成か
複雑になるという問題がある。
進加算器、2個のレジスタ、2個のシックおよび10進
補正器とで式(1)の演算をするものであるが、構成か
複雑になるという問題がある。
(d) 発明の目的
この発明は、シフトレジスタ、一時記憶レジスタおよび
10進加算器たけで式(1)の演算ができるように構成
し、簡単な構成で高速処理ができる2進−10進変換回
路を提供するものである。
10進加算器たけで式(1)の演算ができるように構成
し、簡単な構成で高速処理ができる2進−10進変換回
路を提供するものである。
(G) 発明の実施例
まず、この発明による実施例の構成図を第2図に示す。
第2図の2進−10進変換回路は、ンフトレジスク11
一時記憶しジスク2および10進加算器3で構成され、
制御器4の制御信号で制御される。
一時記憶しジスク2および10進加算器3で構成され、
制御器4の制御信号で制御される。
第1図では、2進入力をシフトレジスタ1の端子11に
ロードする。シフトレジスタ1には、パラレル−ロード
付きシフトレジスタを使用すれば、処理速度を向」二す
ることができる。
ロードする。シフトレジスタ1には、パラレル−ロード
付きシフトレジスタを使用すれば、処理速度を向」二す
ることができる。
制御器4の端子41からは人力ラノチ信号がシフトレジ
スタ1の端子12に加えられ、端子42からはシフト信
号がシフトレジスタ1の端子13に加えられる。また、
制御器4の端子43からはクリヤ信号が一時記↑αレジ
スタ2の端子22に加えられる。
スタ1の端子12に加えられ、端子42からはシフト信
号がシフトレジスタ1の端子13に加えられる。また、
制御器4の端子43からはクリヤ信号が一時記↑αレジ
スタ2の端子22に加えられる。
シフトレジスタ1の最上位ビットは10進加算器3のキ
ャリm−イノ端子31に接続され、一時記憶レジスタ2
の出力21は10ifi加算器3の2つの入力端子32
・33に並列に接続される。また、10進加算器3の出
力34は一時記憶レジスタ2の入力端子23に接続され
る。
ャリm−イノ端子31に接続され、一時記憶レジスタ2
の出力21は10ifi加算器3の2つの入力端子32
・33に並列に接続される。また、10進加算器3の出
力34は一時記憶レジスタ2の入力端子23に接続され
る。
次に、第2図の動作を説明する。
制御器4の指令で変換しようとする2進入力をシフトレ
ジスタ1にロードするとともに、一時記憶レジスタ2を
リセットする。
ジスタ1にロードするとともに、一時記憶レジスタ2を
リセットする。
10進加算器3の出ツノ34からは、一時記憶レジスタ
2の内容を2倍した値と、シフトレジスタ1の現在の最
上位のビットを加算した値が出てくる。したかって、1
0進加算器3の最初の出ツノDoは、次の式(2)で表
わされる。
2の内容を2倍した値と、シフトレジスタ1の現在の最
上位のビットを加算した値が出てくる。したかって、1
0進加算器3の最初の出ツノDoは、次の式(2)で表
わされる。
Do=Ox2+bn=b、・・曲・・・・・・・・・・
・曲・・・・・C]ここに、boはシフトレジスタ1の
最」三位ビットの値である。
・曲・・・・・C]ここに、boはシフトレジスタ1の
最」三位ビットの値である。
次に、制御器4の指令に従い、出力D。を一時8己fα
レジスタ2にロードするとともに、シフトレジスタ1を
最下位ビットL S Rから最上位ビットMSI’lに
向って1ビツトだけシフトする。その結果、10堆加算
器3の次の出力D+は次の式(3)で表わされる。
レジスタ2にロードするとともに、シフトレジスタ1を
最下位ビットL S Rから最上位ビットMSI’lに
向って1ビツトだけシフトする。その結果、10堆加算
器3の次の出力D+は次の式(3)で表わされる。
D I” Do X2 + bn−+ = bnX2
+bn−+・−−−・・−−(31ここに、b、−Iは
シフトレジスタ1のす、の1つF[のビットの値である
。
+bn−+・−−−・・−−(31ここに、b、−Iは
シフトレジスタ1のす、の1つF[のビットの値である
。
これ1らの動作を2進入力のビット数nたけ繰り返すと
、1o進加算器3のn番目の出力D。は次の式(4)の
ようになる。
、1o進加算器3のn番目の出力D。は次の式(4)の
ようになる。
Dn =((((b oX 2 + b n−+ )
X 2 +b n−2) X 2 ・・・) ×2+
b+) X2+bo・・・・・・・・ ・・・・・・・
・・(4)次に、第1ヌ1の動作を具体的な数m例をも
とに説明する。
X 2 +b n−2) X 2 ・・・) ×2+
b+) X2+bo・・・・・・・・ ・・・・・・・
・・(4)次に、第1ヌ1の動作を具体的な数m例をも
とに説明する。
いま、2進入力として、B = r l0IIOIJを
シフトレジスタ1にロードした場合を考えてみる。
シフトレジスタ1にロードした場合を考えてみる。
一時t2憶レジスタ2は「0」にクリヤされているので
、10Ii!:加算器3の出力は式(2)からDo=r
IJになる。
、10Ii!:加算器3の出力は式(2)からDo=r
IJになる。
次に、Do二rlJを一時記憶レジスタ2にロードし、
シフトレジスタ1をシフトする。これにより、シフトレ
ジスタ1のこのときの最上位ビット「0」を10進加算
器3のキャリー拳イン端子31に入力する。
シフトレジスタ1をシフトする。これにより、シフトレ
ジスタ1のこのときの最上位ビット「0」を10進加算
器3のキャリー拳イン端子31に入力する。
このときの10進加算器30出力D+は、式(3)%式
% 2丁、同じ動作を繰り返すことにより、10進加算器3
の出力D2〜D6は式(5)〜式(8)になる。
% 2丁、同じ動作を繰り返すことにより、10進加算器3
の出力D2〜D6は式(5)〜式(8)になる。
D2 =DIX2+1=(lX2+0)X2+1・・曲
・・ ・・・・・・・(5)D3 =D2X2+1=(
(lX2十〇)X2+1)X2+1・・・・・値6)D
4.=D3X2+0=(((lX2十〇)X2+1)X
2+1)X2+0・・・・・・・・・・・・・・・・・
・曲・・・・・・・・・・・・・・(7)DB =D4
X2+1=((((lX2十〇)X2+1)X2+J)
X2+0)X2+1 =IX2 +OX2 +IX2 +lX2 +
OX2+IX2 =45・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・ ・・・・
・・・・・・・(8)(f) 発明の効果 この発明によれば、式(11を10進全加算たけで演算
するので、従来回路に比べて、構成が簡単になり、その
分たけ高速処理をすることができる。
・・ ・・・・・・・(5)D3 =D2X2+1=(
(lX2十〇)X2+1)X2+1・・・・・値6)D
4.=D3X2+0=(((lX2十〇)X2+1)X
2+1)X2+0・・・・・・・・・・・・・・・・・
・曲・・・・・・・・・・・・・・(7)DB =D4
X2+1=((((lX2十〇)X2+1)X2+J)
X2+0)X2+1 =IX2 +OX2 +IX2 +lX2 +
OX2+IX2 =45・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・ ・・・・
・・・・・・・(8)(f) 発明の効果 この発明によれば、式(11を10進全加算たけで演算
するので、従来回路に比べて、構成が簡単になり、その
分たけ高速処理をすることができる。
例えば、28ビ)l)の2進入力を10進出力に変換す
る場合、従来回路では約150μs要していたが、この
発明による実施例回路では60μs程度で変換すること
かできる。
る場合、従来回路では約150μs要していたが、この
発明による実施例回路では60μs程度で変換すること
かできる。
第1図は従来回路の構成図、
第2図はこの発明による実施例の構成図。
1・・・・・シフトレジスタ、2・・一時3己憧レジス
タ、3・・・10進加算器、4・・制御器、11・AL
Ul 12・・・10進補正器、13・・・レジスタ、
14・・・・レジスタ、15・・ ・シフタ、16・・
・シフタ。 代理人 弁理士 小 俣 欽 司
タ、3・・・10進加算器、4・・制御器、11・AL
Ul 12・・・10進補正器、13・・・レジスタ、
14・・・・レジスタ、15・・ ・シフタ、16・・
・シフタ。 代理人 弁理士 小 俣 欽 司
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 シフトレジスタ(+1と、−特配f8レジスタ(2
)と、10XjL加算器(3)とを備え、2進入力をシ
フトレジスタ(1)にロードし、シフトレジスタ(1)
の最上位ビットをlO進加算器(3)のキャリー・イ/
端子に接続し、一時J己tαンジスタ(2)の出力を1
0進加算器(3)の2入力端子に並列に接続し、10進
加算器(3)の出力を一時記憶しシスタ(2)の入力に
接続し、 10進加算器(3)の加算出力を一時記憶レジスタ(2
)に戻しシフルシスク(1)を1ビツトずつ7フトする
ことを2ii!i入力の桁数の分たけ繰り返すことによ
り、10迅加算器(3)の出力から2進−10進変換出
力を取り出すことを特徴とする2進−10進変換回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58042388A JPS59168543A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | 2進−10進変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58042388A JPS59168543A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | 2進−10進変換回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59168543A true JPS59168543A (ja) | 1984-09-22 |
Family
ID=12634683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58042388A Pending JPS59168543A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | 2進−10進変換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59168543A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8892615B2 (en) | 2011-03-29 | 2014-11-18 | Fujitsu Limited | Arithmetic operation circuit and method of converting binary number |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55119739A (en) * | 1979-03-09 | 1980-09-13 | Fujitsu Ltd | Binary-decimal conversion system |
-
1983
- 1983-03-16 JP JP58042388A patent/JPS59168543A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55119739A (en) * | 1979-03-09 | 1980-09-13 | Fujitsu Ltd | Binary-decimal conversion system |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8892615B2 (en) | 2011-03-29 | 2014-11-18 | Fujitsu Limited | Arithmetic operation circuit and method of converting binary number |
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