JPS59168462A - 電子写真製版用印刷版 - Google Patents
電子写真製版用印刷版Info
- Publication number
- JPS59168462A JPS59168462A JP4378783A JP4378783A JPS59168462A JP S59168462 A JPS59168462 A JP S59168462A JP 4378783 A JP4378783 A JP 4378783A JP 4378783 A JP4378783 A JP 4378783A JP S59168462 A JPS59168462 A JP S59168462A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing plate
- printing
- plate
- electrophotographic
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/02—Charge-receiving layers
- G03G5/04—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor
- G03G5/06—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor characterised by the photoconductive material being organic
- G03G5/0601—Acyclic or carbocyclic compounds
- G03G5/0612—Acyclic or carbocyclic compounds containing nitrogen
- G03G5/0616—Hydrazines; Hydrazones
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
皮帆光豆
本発明は、電子写真法により製版可能な新規な印刷版に
関する。さ・らに詳しくは、特定の光導電性物質を含有
する新規な印刷版で帯電および、それに続く像露光によ
り得られる静電潜像をトナーにより現像し、定着してト
ナー像を得た後、非画像部の感光層を溶解除去すること
により製版する印刷版に関する。
関する。さ・らに詳しくは、特定の光導電性物質を含有
する新規な印刷版で帯電および、それに続く像露光によ
り得られる静電潜像をトナーにより現像し、定着してト
ナー像を得た後、非画像部の感光層を溶解除去すること
により製版する印刷版に関する。
更釆茨監
従来、平版印刷用原版としては、感光性樹脂や、ハロゲ
ン化銀感光材料を用いたものが知られている。
ン化銀感光材料を用いたものが知られている。
しかしながら、感光性樹脂を用いた平版印刷版は、耐刷
力は高いが、感度が低いこと、いわゆるダイレクト製版
ができす、原稿からいったん銀塩フィルムによりネガま
たはポジを作る操作が必要であり、そのため大がかりな
設備を要し、製版に時間がかかることなどの欠点がある
。
力は高いが、感度が低いこと、いわゆるダイレクト製版
ができす、原稿からいったん銀塩フィルムによりネガま
たはポジを作る操作が必要であり、そのため大がかりな
設備を要し、製版に時間がかかることなどの欠点がある
。
また、ハロゲン化銀感、光材料の拡散転写現像や硬化現
像方式による印刷版はダイレクト製版ができるか、耐刷
力か低く、しかも1枚当りのコストも高いという欠点を
有している。
像方式による印刷版はダイレクト製版ができるか、耐刷
力か低く、しかも1枚当りのコストも高いという欠点を
有している。
電子写真法を利用したダイレクト製版用の印刷版として
は、たとえば特公昭47−/17610゜特公昭48−
40002.特公昭48−18325、特公昭51−
+−5766、特公昭51−25761号公報に示され
るような酸化亜鉛−樹脂分散系の印刷版が知られている
。この印刷版は電子写真法により1〜ナー像を形成した
後、非画像部を親水化するため、たとえばフェロシアン
塩を含む酸性水溶液で処理される。このようにして製版
さ九だ印刷版は、印刷中に加えられる機械的圧力やその
耐刷力は5.000へ10.ooo枚程度であった。
は、たとえば特公昭47−/17610゜特公昭48−
40002.特公昭48−18325、特公昭51−
+−5766、特公昭51−25761号公報に示され
るような酸化亜鉛−樹脂分散系の印刷版が知られている
。この印刷版は電子写真法により1〜ナー像を形成した
後、非画像部を親水化するため、たとえばフェロシアン
塩を含む酸性水溶液で処理される。このようにして製版
さ九だ印刷版は、印刷中に加えられる機械的圧力やその
耐刷力は5.000へ10.ooo枚程度であった。
月」集
本発明の目的は、各種の電子写真製版プロセスに対し、
有効に働き、非常に高い耐刷性を有する新規な印刷版を
提供することにある。
有効に働き、非常に高い耐刷性を有する新規な印刷版を
提供することにある。
本発明者らは、各種の光導電性化合物およびアルカリ可
溶性樹脂よりなる層を有する印刷版を検討した結果、下
記一般式で表わされる光導電性化合物を用いた場合、前
記の目的が達成されることを見出した。
溶性樹脂よりなる層を有する印刷版を検討した結果、下
記一般式で表わされる光導電性化合物を用いた場合、前
記の目的が達成されることを見出した。
1處
すなわち、本発明は、導電性支持体上に有機光4電性化
合物およびアルカリ可溶性樹脂を含む層を有する電子写
真製版用印刷版において、有機光導電性化合物として、
下記一般式で表わされる化合物を用いることを特徴とす
る電子写真製版用印刷版を提供するものである。
合物およびアルカリ可溶性樹脂を含む層を有する電子写
真製版用印刷版において、有機光導電性化合物として、
下記一般式で表わされる化合物を用いることを特徴とす
る電子写真製版用印刷版を提供するものである。
ビ1
[式中、Rfはアルキル基またはベンジル基を表わし、
R2は水素、炭素数1〜3のアルキル基、炭素数1〜3
のアルコキシ基またはジアルキルアミノ基を表わし、D
は1〜5の整数を表わし、rlか2以」二の場合、R2
は同してあっても異なっていてもよい。〕 報に記載されており、全て、本発明に用いることができ
るものである。具体的化合物は次に示す通りである。
R2は水素、炭素数1〜3のアルキル基、炭素数1〜3
のアルコキシ基またはジアルキルアミノ基を表わし、D
は1〜5の整数を表わし、rlか2以」二の場合、R2
は同してあっても異なっていてもよい。〕 報に記載されており、全て、本発明に用いることができ
るものである。具体的化合物は次に示す通りである。
(以下余白)
y人−F余白
本発明に用いられるアルカリ可溶性樹脂とはアルカリを
添加することにより水性またはアルコール性溶剤に可を
容となる樹脂をいう。本発明の目的からこれらの樹脂に
は、成膜性、電気特性、支持体へのイ;1着強度なとの
特性の他、特に溶解度特性か1(要である。このような
特性をHする樹脂としては、たとえば、スチレン/無水
マレ−イン酸共重合体、スチレン/メタクリル酸/メタ
クリレ−1へ共重合体、メタクリル酸/メタクリレート
共重合体およびフェノール樹脂等が例示される。フェノ
ール樹脂としては、フェノール、0−フレソール。
添加することにより水性またはアルコール性溶剤に可を
容となる樹脂をいう。本発明の目的からこれらの樹脂に
は、成膜性、電気特性、支持体へのイ;1着強度なとの
特性の他、特に溶解度特性か1(要である。このような
特性をHする樹脂としては、たとえば、スチレン/無水
マレ−イン酸共重合体、スチレン/メタクリル酸/メタ
クリレ−1へ共重合体、メタクリル酸/メタクリレート
共重合体およびフェノール樹脂等が例示される。フェノ
ール樹脂としては、フェノール、0−フレソール。
m−クレソール、P−クレゾール、エチルフェノール、
イソプロピルフェノール、t−ブチルフェノール、t−
アミルフェノール、ヘキシルフェノール、t−オクチル
フェノール、シクロヘキシルフェノール、3−メチル−
4−クロル−6−1−ブチルフェノール、イソブロビル
クレソール、t−ブチルクレゾール、t−アミルクレソ
ール、ヘキシルクレゾール、t−オクチルフレソールお
よびシクロヘキシルフレソールなどの置換フェノール類
の少なくとも一種とホルムアルデヒド、アセトアルデヒ
1−.アクロレイン、クロI〜ンアルテヒド、フルフラ
ールなどのアルテヒト類を酸性条件で縮合させて得られ
るノボラック型樹脂が用いられる。
イソプロピルフェノール、t−ブチルフェノール、t−
アミルフェノール、ヘキシルフェノール、t−オクチル
フェノール、シクロヘキシルフェノール、3−メチル−
4−クロル−6−1−ブチルフェノール、イソブロビル
クレソール、t−ブチルクレゾール、t−アミルクレソ
ール、ヘキシルクレゾール、t−オクチルフレソールお
よびシクロヘキシルフレソールなどの置換フェノール類
の少なくとも一種とホルムアルデヒド、アセトアルデヒ
1−.アクロレイン、クロI〜ンアルテヒド、フルフラ
ールなどのアルテヒト類を酸性条件で縮合させて得られ
るノボラック型樹脂が用いられる。
本発明の電子写真用印刷版では、染料増感剤あるいは化
学増感剤を用いることができる。
学増感剤を用いることができる。
染料増感剤としては、たとえはブリリアントクリーン、
ビクトリアフルーB、メチルバイオレット、クリスタル
バrオレソト、ローダミンB、ロータミンFB、ロータ
ミンGエキス1ヘラ、スルホローダミンB、ファストア
シッド呈オシンG、ローズベンガル、フルオレセイン、
メチレンブルー。
ビクトリアフルーB、メチルバイオレット、クリスタル
バrオレソト、ローダミンB、ロータミンFB、ロータ
ミンGエキス1ヘラ、スルホローダミンB、ファストア
シッド呈オシンG、ローズベンガル、フルオレセイン、
メチレンブルー。
アクリジンエロー、アクリジンオレンジ、トリバフラヒ
ン、クリプトシアニン、アリザリン、アストラソンエロ
ー3G、ベーシックエロー52115、アストラゾンオ
レンジR,マラヵイ1〜クリーンなどが用いられる。
ン、クリプトシアニン、アリザリン、アストラソンエロ
ー3G、ベーシックエロー52115、アストラゾンオ
レンジR,マラヵイ1〜クリーンなどが用いられる。
化学増感剤としては、たとえばP−ペンツキノン、クロ
ラニルなどのキノン類、たとえば4−二トロベンスアル
テヒト、2−エトキシ−1−ナフトアルテヒト、アント
ラセン−9−アルデヒドなとのアルテヒド類、たとえば
4−ニトロフェノールなどのニトロフェノール類、たと
えは無ホコハク酸1g水マレイン酸、無水フタル酸など
の無水酸類、たとえばペンツフェノンベンゾイン99−
アセチル−アントラセンなどのケトン類、有機リン酸類
、ハロゲン化ホウ素化合物などがある。
ラニルなどのキノン類、たとえば4−二トロベンスアル
テヒト、2−エトキシ−1−ナフトアルテヒト、アント
ラセン−9−アルデヒドなとのアルテヒド類、たとえば
4−ニトロフェノールなどのニトロフェノール類、たと
えは無ホコハク酸1g水マレイン酸、無水フタル酸など
の無水酸類、たとえばペンツフェノンベンゾイン99−
アセチル−アントラセンなどのケトン類、有機リン酸類
、ハロゲン化ホウ素化合物などがある。
また本発明の印刷版は、可塑剤を含有させることかでき
る。可塑剤としては、たとえはジメチルフタレート、ジ
エチルフタシー1〜.ジブチルフタレートなどのフタル
酸エステル類、ジメチルクリコールフタシー1〜.エチ
ルフタリールエチルグリコレートなどのクリコールエス
テル類などが何効である。
る。可塑剤としては、たとえはジメチルフタレート、ジ
エチルフタシー1〜.ジブチルフタレートなどのフタル
酸エステル類、ジメチルクリコールフタシー1〜.エチ
ルフタリールエチルグリコレートなどのクリコールエス
テル類などが何効である。
これらの可墾剤は、光R電層の静電特性およびアルカリ
溶解性を劣化させない範囲で含イイさせることができる
。
溶解性を劣化させない範囲で含イイさせることができる
。
本発明に用いら九る導電性基板としては、アルミニウム
板、亜鉛板、または、銅−アルミニウム仮、鋼−ステン
レス板、クロム−銅板などのバイメタル板、または、ク
ロム−銅−アルミニウム板。
板、亜鉛板、または、銅−アルミニウム仮、鋼−ステン
レス板、クロム−銅板などのバイメタル板、または、ク
ロム−銅−アルミニウム板。
クロム−釦−鉄板、クロム−銅−ノ、テンレス板などの
トライメタル板などの親水性表面を有する導電性基板が
用いら九、その厚さは、O,1〜1mmが好ましい。
トライメタル板などの親水性表面を有する導電性基板が
用いら九、その厚さは、O,1〜1mmが好ましい。
また、特にアルミニウムの表面を有する支持体の場合に
は、砂目立て処理、ケイ酸ナトリウム。
は、砂目立て処理、ケイ酸ナトリウム。
フッ化ジルコニウム酸カリウム、リン酸塩などの水溶液
への浸漬処理、あるいは陽極酸化処理などの表面処理が
行なわ九でいるものが好ましい。また米国特許第27
]、 4066号に示されるように、砂目立て処理後、
ケイ酸ナトリウム水fJ液に浸漬処理されたアルミニウ
ム板、また特開昭47−5125号公報に示されるよう
に陽極酸化処理したのち、アルカリ金属ケ・r酸塩の水
溶液に浸漬処理したものも好ましい。
への浸漬処理、あるいは陽極酸化処理などの表面処理が
行なわ九でいるものが好ましい。また米国特許第27
]、 4066号に示されるように、砂目立て処理後、
ケイ酸ナトリウム水fJ液に浸漬処理されたアルミニウ
ム板、また特開昭47−5125号公報に示されるよう
に陽極酸化処理したのち、アルカリ金属ケ・r酸塩の水
溶液に浸漬処理したものも好ましい。
上記陽極酸化処理は、たとえは、リン酸、クロム酸、硫
酸、硼酸などの無機酸、またはしゅう酸。
酸、硼酸などの無機酸、またはしゅう酸。
スルファミン酸などの有機酸またはこれらの塩の溶液か
らなる電解液中で、アルミニウム板を陽極どして電流を
流すことによって実施される。
らなる電解液中で、アルミニウム板を陽極どして電流を
流すことによって実施される。
また、本発明においては、前記導電性基板と光導電層の
間に必要によりカゼ、rン、ポリビニルアルコール、エ
チルセルロース、フェノール樹脂。
間に必要によりカゼ、rン、ポリビニルアルコール、エ
チルセルロース、フェノール樹脂。
スチレン/無水マレイン酸共重合体、ポリアクリル酸な
とのアルカリ可溶性の中間層を基板と光導電層の接着性
または光導電層の静電特性を改良するために設Uること
かできる。
とのアルカリ可溶性の中間層を基板と光導電層の接着性
または光導電層の静電特性を改良するために設Uること
かできる。
本発明の電子写真製版用印刷版を製造するには、前記一
般式で表わされる光導性化合物と前記アルカリ可溶性樹
脂および染料増感剤などの添加剤を1ヘルエン、テトラ
ヒドロフラン、エチレンクリコールモノエチルエーテル
9メチルエチルケトン。
般式で表わされる光導性化合物と前記アルカリ可溶性樹
脂および染料増感剤などの添加剤を1ヘルエン、テトラ
ヒドロフラン、エチレンクリコールモノエチルエーテル
9メチルエチルケトン。
ハロゲン化炭化水素、酢酸エチルなどの有機溶剤に溶解
し、前記導電性基板上に塗布し、乾燥する。
し、前記導電性基板上に塗布し、乾燥する。
光導電層は、厚みが1〜30μ、好ましくは2〜15μ
どなるように作成される。光導電層中の光導電性化合物
の割合は10〜60重量%が適当である。 i#】シ1
ステ゛イソビン7 ラ噌p、Zヒ0ンナー51Xヒ1ア
ーづメツ5紳 ビーh A)νなヒーネ申τνf午玉遠
幻V゛耳肛て′両る6本発明の印刷版は5通常の電子写
真プで帯電のレーザ光により露光し、次いで疎水性でか
つインキ受容性のトナーにより現像してトナーf&を得
る。
どなるように作成される。光導電層中の光導電性化合物
の割合は10〜60重量%が適当である。 i#】シ1
ステ゛イソビン7 ラ噌p、Zヒ0ンナー51Xヒ1ア
ーづメツ5紳 ビーh A)νなヒーネ申τνf午玉遠
幻V゛耳肛て′両る6本発明の印刷版は5通常の電子写
真プで帯電のレーザ光により露光し、次いで疎水性でか
つインキ受容性のトナーにより現像してトナーf&を得
る。
現像後、熱ローラ−、熱線などにより加熱定着する。次
に、ケイ酸ナトリウム水溶液、リン酸ナトリウム水溶液
などのアルカリ性水溶液、またはアルカリ性塩やエタノ
ールアミンなどの有機アミンを含む有機溶剤、またほこ
、ttらの混合かからなる溶出液に浸漬し非画像部(ト
ナーのイづ着していない部分)を溶解する。
に、ケイ酸ナトリウム水溶液、リン酸ナトリウム水溶液
などのアルカリ性水溶液、またはアルカリ性塩やエタノ
ールアミンなどの有機アミンを含む有機溶剤、またほこ
、ttらの混合かからなる溶出液に浸漬し非画像部(ト
ナーのイづ着していない部分)を溶解する。
次いで水洗、乾燥すれば、画像部(トナー付着部)のみ
が支持体表面に残り、良好な印刷版を得ることができる
。前記溶出液には、界面活性剤などの添加剤を加えるこ
とができる。
が支持体表面に残り、良好な印刷版を得ることができる
。前記溶出液には、界面活性剤などの添加剤を加えるこ
とができる。
また、本発明の印刷版には、1〜ナー像形成後。
全面露光により記録層の溶解性を増す目的で、O−ナフ
トキノンジアジドなどのキノンジアジド化合物を含有す
ることができる。
トキノンジアジドなどのキノンジアジド化合物を含有す
ることができる。
グリ時
前記のような方法で製版された本発明の印刷版は、特に
印刷作業中の安定性が高く、耐刷性に優九でいる。また
本発明の印刷版の感光層は、プリント配線板の製造にも
使用することができる。
印刷作業中の安定性が高く、耐刷性に優九でいる。また
本発明の印刷版の感光層は、プリント配線板の製造にも
使用することができる。
以下に本発明を実施例により具体的に説明する。
(以下余白)
実施例1
(No、20)の光導電性化合物
10g スチレン/無水マレイン酸共重合体0.5g
ローダミンFB 180gテ1〜テトラヒドロ フラン液を、表面が砂目立てさ九がっ陽極酸化処理され
た厚さ0.25+on+のアルミニウム板にワイヤーバ
ーを用いて塗布し、100’Cで20分間乾燥して、厚
さ約5μの感光層を持つ印刷版を作成した。この印刷版
をコロナ放電により約−400Vに帯電し、ハロゲンラ
ンプを光源とする製版カメラで像露光した後、トナーで
l、f&し定着して、トナー像を得た。次いで、これを
1%ケイ酸ナトリウム水溶液に1分間浸漬した後、水流
で軽くブラッシングしながら洗った。このようにして非
画像部を除去し乾燥した印刷版をオフセット印刷機にか
け、100.000枚の良好な印刷物を得た。
ローダミンFB 180gテ1〜テトラヒドロ フラン液を、表面が砂目立てさ九がっ陽極酸化処理され
た厚さ0.25+on+のアルミニウム板にワイヤーバ
ーを用いて塗布し、100’Cで20分間乾燥して、厚
さ約5μの感光層を持つ印刷版を作成した。この印刷版
をコロナ放電により約−400Vに帯電し、ハロゲンラ
ンプを光源とする製版カメラで像露光した後、トナーで
l、f&し定着して、トナー像を得た。次いで、これを
1%ケイ酸ナトリウム水溶液に1分間浸漬した後、水流
で軽くブラッシングしながら洗った。このようにして非
画像部を除去し乾燥した印刷版をオフセット印刷機にか
け、100.000枚の良好な印刷物を得た。
(No、、31)の光R電性化合物
]、 Og スチレン/無水マレイン酸共重合体0.
5g アスト・ラワンオレンジR 180g テトラヒドロフラン 上記溶液を2表面が砂目立てされ、かつ陽極酸化処理さ
れたアルミニウム板に塗布して、厚さ約5μの感光層を
持つ印刷版を作成した。この印刷版をコロナ放電により
約−/100Vに帯電させた後、]、OmWアルヨンレ
ーザーを用い488nmの光で露光し、トナーで現像し
定着してトナー像を1(↑た。次いで、実施例1と同様
に非画像部を除去した後、オフセット印刷機にかけ、1
00,000枚の良好な印刷物を得た。
5g アスト・ラワンオレンジR 180g テトラヒドロフラン 上記溶液を2表面が砂目立てされ、かつ陽極酸化処理さ
れたアルミニウム板に塗布して、厚さ約5μの感光層を
持つ印刷版を作成した。この印刷版をコロナ放電により
約−/100Vに帯電させた後、]、OmWアルヨンレ
ーザーを用い488nmの光で露光し、トナーで現像し
定着してトナー像を1(↑た。次いで、実施例1と同様
に非画像部を除去した後、オフセット印刷機にかけ、1
00,000枚の良好な印刷物を得た。
(、No、391の光導電性化合物
10g メチルメタクリレート(80%)/メタリル酸
(20%)共重合体 0.5gロータミントB 180gテトラヒドロフラン 上記溶液を用いて感光層を形成した以外は、実施例1と
同様に行ない、100,000枚の良好な印刷物に得た
。
(20%)共重合体 0.5gロータミントB 180gテトラヒドロフラン 上記溶液を用いて感光層を形成した以外は、実施例1と
同様に行ない、100,000枚の良好な印刷物に得た
。
(No、41)の先導電性化合物
10g m−クレソールホルムアルデヒド樹0.5gア
ストラソンオレンジR 180gエチレンクコールモノエチルエーテル 上記溶液を用いて感光層を形成した以外は、実施例2ど
同様に行ない、100.000枚の良好な印刷物を1(
↑た。
ストラソンオレンジR 180gエチレンクコールモノエチルエーテル 上記溶液を用いて感光層を形成した以外は、実施例2ど
同様に行ない、100.000枚の良好な印刷物を1(
↑た。
特許出願人 株式会社リコー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 導電性支持体上に有機光導電性化合物およびアルカリ可
溶性樹脂を含む層を有する電子写真製版用印刷版におい
て、有機光導電性化合物として、下記一般式で表わされ
る化合物を用いることを特徴とする電子写真製版用印刷
版。 1 [式中、Rイはアルキル基またはベンジル基を表わし、
R2は水素、炭素数1〜3のアルキル基、炭素数1へ・
3のアルコキシ基またはジアルキルアミノ基を表わし、
nは1〜5の整数を表わし、nが2以上の場合、R2は
同じであっても異なっていてもよい。〕
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4378783A JPS59168462A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | 電子写真製版用印刷版 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4378783A JPS59168462A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | 電子写真製版用印刷版 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59168462A true JPS59168462A (ja) | 1984-09-22 |
Family
ID=12673457
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4378783A Pending JPS59168462A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | 電子写真製版用印刷版 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59168462A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5494764A (en) * | 1992-03-26 | 1996-02-27 | Mitsubishi Paper Mills Limited | Method for making printed circuit boards |
US6645685B2 (en) | 2000-09-06 | 2003-11-11 | Mitsubishi Paper Mills Limited | Process for producing printed wiring board |
-
1983
- 1983-03-16 JP JP4378783A patent/JPS59168462A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5494764A (en) * | 1992-03-26 | 1996-02-27 | Mitsubishi Paper Mills Limited | Method for making printed circuit boards |
US6645685B2 (en) | 2000-09-06 | 2003-11-11 | Mitsubishi Paper Mills Limited | Process for producing printed wiring board |
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