JPS59167745A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
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- JPS59167745A JPS59167745A JP58041414A JP4141483A JPS59167745A JP S59167745 A JPS59167745 A JP S59167745A JP 58041414 A JP58041414 A JP 58041414A JP 4141483 A JP4141483 A JP 4141483A JP S59167745 A JPS59167745 A JP S59167745A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- code
- printer
- circuit
- information exchange
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1川yL
この発明は、複数の情報交換コード体系のデータで制御
可能なプリンタに関する。
可能なプリンタに関する。
従来接直
従来、プリンタは1種類の情報交換コード体系のデータ
でしか制御できないようになっていた。
でしか制御できないようになっていた。
例えばANSCII (旧rA、5CIIJ )コード
のデータで制御するプリンタは、他の例えばJISコー
ドのデータで制御できるようになっていなかった。
のデータで制御するプリンタは、他の例えばJISコー
ドのデータで制御できるようになっていなかった。
そのため、ホストシステ側の情報交換コード体系とプリ
ンタのそれとが一致していない場合には、そのプリンタ
を使用できないか、使用できても指定された印字文字と
実際の印字文字が異なってしまうことがあるという不都
合があった。
ンタのそれとが一致していない場合には、そのプリンタ
を使用できないか、使用できても指定された印字文字と
実際の印字文字が異なってしまうことがあるという不都
合があった。
そこで、複数の情報交換コード体系に応じた印字制御デ
ータを格納した複数のROM及びこの複数のROMのい
ずれかを選択するコード切換えスイッチを備え、ホスト
システム側の情報交換コード体系に応じてオペレータが
コート切換スイッチを操作することによって、プリンタ
側の情報交換コード体系をホストシステム側に一致させ
ることができるようにしたプリンタがある。
ータを格納した複数のROM及びこの複数のROMのい
ずれかを選択するコード切換えスイッチを備え、ホスト
システム側の情報交換コード体系に応じてオペレータが
コート切換スイッチを操作することによって、プリンタ
側の情報交換コード体系をホストシステム側に一致させ
ることができるようにしたプリンタがある。
しかしながら、このようにしたのでは、ホストシステム
側の情報交換コード体系が変わる度にオペレータがコー
ド切換スイッチを操作しなければならず、操作性が悪い
と共に、コード切換スイッチが必要なために部品点数も
増加するという問題がある。
側の情報交換コード体系が変わる度にオペレータがコー
ド切換スイッチを操作しなければならず、操作性が悪い
と共に、コード切換スイッチが必要なために部品点数も
増加するという問題がある。
目 的
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、上記
のような複数の情報交換コード体系のデータで制御可能
なプリンタにおいて、コード体系の切換え操作を不要に
し、部品点数を削減することを目的とする。
のような複数の情報交換コード体系のデータで制御可能
なプリンタにおいて、コード体系の切換え操作を不要に
し、部品点数を削減することを目的とする。
且−双
以下、この発明の構成を一実施例に基づいて説明する。
第1図は、この発明の基本実施例を示すブロック図であ
る。
る。
同図において、データ格納手段A、Bには、異なる情報
交換コード体系1例えばANSCIIコードとJISコ
ードに応じた文字コードデータ等の印字制御データが各
々格納されている。
交換コード体系1例えばANSCIIコードとJISコ
ードに応じた文字コードデータ等の印字制御データが各
々格納されている。
判別手段Cは、ホストシステム側からの入力データが特
定の情報交換コード体系を指定するコード体系指定デー
タか否かを印別し、コード体系指定データであれば、そ
のコード体系指定データをそのまま又は必要なデータ変
換をして選択手段りに転送する。
定の情報交換コード体系を指定するコード体系指定デー
タか否かを印別し、コード体系指定データであれば、そ
のコード体系指定データをそのまま又は必要なデータ変
換をして選択手段りに転送する。
選択手段りは、判別手段Cから転送されたコード体系指
定データで指定された情報交換コード体系の印字制御デ
ータを格納したデータ格納手段A又はBを選択する。つ
まり、例えばコード体系指定データに応じてデータ格納
手段A及びBと印字制御部Eとのラインを切換える。
定データで指定された情報交換コード体系の印字制御デ
ータを格納したデータ格納手段A又はBを選択する。つ
まり、例えばコード体系指定データに応じてデータ格納
手段A及びBと印字制御部Eとのラインを切換える。
印字制御部Eは、選択手段りで選択されたデータ格納手
段A又はBの印字制御データに基づいて、ホストシステ
ム側からの入力データを処理し、この処理結果に応じて
印字機構部Fを制御して、印字を行なう。
段A又はBの印字制御データに基づいて、ホストシステ
ム側からの入力データを処理し、この処理結果に応じて
印字機構部Fを制御して、印字を行なう。
このように、ホストシステム側からのコード体系指定デ
ータによって、プリンタは内部処理の基礎となる情報交
換コード体系を変更する。
ータによって、プリンタは内部処理の基礎となる情報交
換コード体系を変更する。
第2図は、この発明を実施したプリンタを備えた国際間
通信の可能な文書作成通信端末装置の外観を示す概略斜
視図である。
通信の可能な文書作成通信端末装置の外観を示す概略斜
視図である。
この文書作成通信端末装置は、文書の作成2編集に必要
な文字、書式及び制御の各情報を入力するキーボード1
と、作成文書及び相手先端末からの受信文書等を表示す
るキャラクタディスプレイ2と1作成文書及び受信文書
を印字するディーシイホイールプリンタ3と、文書格納
用の2台のフロッピディスク装置4及び文書情報の送受
信を制御する通信制御部とシステム全体の制御を司るシ
ステム制御部を内蔵した本体5とからなり、キーボード
1.キャラクタディスプレイ2及びディーシイホイール
プリンタ3は、図示しないカールコードで本体5と分離
して移動可能に接続しである。
な文字、書式及び制御の各情報を入力するキーボード1
と、作成文書及び相手先端末からの受信文書等を表示す
るキャラクタディスプレイ2と1作成文書及び受信文書
を印字するディーシイホイールプリンタ3と、文書格納
用の2台のフロッピディスク装置4及び文書情報の送受
信を制御する通信制御部とシステム全体の制御を司るシ
ステム制御部を内蔵した本体5とからなり、キーボード
1.キャラクタディスプレイ2及びディーシイホイール
プリンタ3は、図示しないカールコードで本体5と分離
して移動可能に接続しである。
なお、キーボード1は、例えば記号、数字、アルファベ
ット、仮名1区別的発音符等の文字情報を入力するため
の文字キー及びこの文字キーで入力する複数種の文字の
1つを選択するシフトキー等からなるグラフィック・キ
ャラクタキーと、新たな文字を挿入するインサートモー
ドを選択する情報を入力するためのインサートキー及び
その他の削除、移動、訂正、タブ等の情報を入力するた
めのキーからなる編集キーと、キャラクタディスプレイ
2の画面上のh−ツルを移動する情報を入力するための
カーソルキー等を備えている。
ット、仮名1区別的発音符等の文字情報を入力するため
の文字キー及びこの文字キーで入力する複数種の文字の
1つを選択するシフトキー等からなるグラフィック・キ
ャラクタキーと、新たな文字を挿入するインサートモー
ドを選択する情報を入力するためのインサートキー及び
その他の削除、移動、訂正、タブ等の情報を入力するた
めのキーからなる編集キーと、キャラクタディスプレイ
2の画面上のh−ツルを移動する情報を入力するための
カーソルキー等を備えている。
第6図及び第4図は、このプリンタの印字機構部を示す
平面図及びそのTV−TV線に沿う拡大断面図である。
平面図及びそのTV−TV線に沿う拡大断面図である。
両図において、本体ケース10には、印字する用紙を巻
付けて給送するプラテン11を回転自在に取付けである
。
付けて給送するプラテン11を回転自在に取付けである
。
このプラテン1゛1は、本体ケース10に固着した用紙
給送モータ(ラインフィードモータ)12によってギヤ
列13を介して駆動されて、自動的に用紙を給送する。
給送モータ(ラインフィードモータ)12によってギヤ
列13を介して駆動されて、自動的に用紙を給送する。
また、このプラテン11は、両端部にノブ14゜15を
固着してあり、用紙装填時や用紙抜き取り時には、この
ノブ14.15を回すことによって手動で回転できる。
固着してあり、用紙装填時や用紙抜き取り時には、この
ノブ14.15を回すことによって手動で回転できる。
なお、このプラテン11には、用紙を表面に押し付ける
ために回転自在なローラ1G、17を押圧接触させてい
る。
ために回転自在なローラ1G、17を押圧接触させてい
る。
そして、本体ケース10に固着した2本のロッド1B、
19上に、キャリッジ21をプラテン11に対してその
軸方向に平行移動可能に装着している。
19上に、キャリッジ21をプラテン11に対してその
軸方向に平行移動可能に装着している。
このキャリッジ21は、その下方に装着したプーリ22
(第4図)と、本体ケース10の両側方に装着したプー
リ23,24.25及び26と。
(第4図)と、本体ケース10の両側方に装着したプー
リ23,24.25及び26と。
本体ケース10に装着した駆動モータ(スペースモータ
)27のシャツI” 27 aの先端部に固着したプー
リ28と、これ等のプーリ22〜26及び28に張装し
たワイヤ2日とを介して、スペースモータ27によって
移動される。
)27のシャツI” 27 aの先端部に固着したプー
リ28と、これ等のプーリ22〜26及び28に張装し
たワイヤ2日とを介して、スペースモータ27によって
移動される。
そのスペースモータ27のシャフト27aの後端部には
、位置検出用スリット及び原点検出用スリン1〜を有す
るスリット円板31を固着し、このスリット円板31を
挾んで対向する発光素子と受光素子を備えたフォトセン
サからなるスペースセンサ32を配置している。
、位置検出用スリット及び原点検出用スリン1〜を有す
るスリット円板31を固着し、このスリット円板31を
挾んで対向する発光素子と受光素子を備えたフォトセン
サからなるスペースセンサ32を配置している。
このスペースセンサ62からの回転量検出信号は、スペ
ースモータ27の駆動制御、すなわちキャリッジ21の
駆動制御に使用すると共に、キャリッジ21の動作状態
の検出に使用する。
ースモータ27の駆動制御、すなわちキャリッジ21の
駆動制御に使用すると共に、キャリッジ21の動作状態
の検出に使用する。
また、キャリッジ21は、第4図に詳細を示すように、
多数の活字34を形成した活字ホイール35をシャフト
36aの先端部に装着した駆動上μタ (セレクション
モータ)36と、活字ホイール35の活字34を叩くハ
ンマ37及び図示しないハンママグネットを備えたハン
マ組立体38と、プラテン11と活字ホイール35との
間に介装されて駆動モータ(リボンフィードモータ)3
日(第3図)によって走行されるインクリボン40を装
填したリボンキャリッジ41等を備えている。
多数の活字34を形成した活字ホイール35をシャフト
36aの先端部に装着した駆動上μタ (セレクション
モータ)36と、活字ホイール35の活字34を叩くハ
ンマ37及び図示しないハンママグネットを備えたハン
マ組立体38と、プラテン11と活字ホイール35との
間に介装されて駆動モータ(リボンフィードモータ)3
日(第3図)によって走行されるインクリボン40を装
填したリボンキャリッジ41等を備えている。
活字ホイール35は、第5図にも示すように、中央ハブ
42から放射状に延設した略同−形状の。
42から放射状に延設した略同−形状の。
多数のスポーク43の先端部に活字34を担持し、その
中央ハブ42にセレクションモータ36のシャフト36
aに嵌挿するゴム等からなる強化リング44を固着して
いる。
中央ハブ42にセレクションモータ36のシャフト36
aに嵌挿するゴム等からなる強化リング44を固着して
いる。
この活字ホイール35を装着したセレクションモータ3
6のシャフト36aの後端部にも1位置検出用スリット
及び原点検出用スリットを有するスリット円板46を固
着し、このスリット円板46を挾んで対向する発光素子
と受光素子を備えたフォトセンサからなるセレクション
センサ47を配置している。
6のシャフト36aの後端部にも1位置検出用スリット
及び原点検出用スリットを有するスリット円板46を固
着し、このスリット円板46を挾んで対向する発光素子
と受光素子を備えたフォトセンサからなるセレクション
センサ47を配置している。
このセレクションセンサ47がらの回転量検出信号は、
セレクションモータ36の駆動制御、すなわち活字ホイ
ール35の所要の活字を選択するための制御に使用する
。
セレクションモータ36の駆動制御、すなわち活字ホイ
ール35の所要の活字を選択するための制御に使用する
。
第6図は、このプリンタの制御部の一例を示すブロック
図である。
図である。
同図において、まず1個のROMのアドレスの割付けで
構成した4個のROM57〜54は、各々データ格納手
段であり、4種類の情報交換コード体系に応じた文字コ
ードデータ等の印字制御データを格納しである。つまり
、例えばROM5.1にはANSCII+−ド、ROM
52にはJIS−1−ド。
構成した4個のROM57〜54は、各々データ格納手
段であり、4種類の情報交換コード体系に応じた文字コ
ードデータ等の印字制御データを格納しである。つまり
、例えばROM5.1にはANSCII+−ド、ROM
52にはJIS−1−ド。
ROM 53 ニはカナ−1−ド、ROM54L::は
N。
N。
ANSCIIコードに基づく文字コードデータを格納し
ている。
ている。
プリンタコントロール回路55は、判別手段及び選択手
段を兼ねたこのプリンタの各部の制御を司る回路であり
、CPU (中央処理装置)、プログラムメモリ(RO
M)、データメモリ(RAM)及び入出力装置(I 1
0)等からなるマイクロコンピュータで構成され、その
ROMに格納したプログラムに基づいて各種の制御を実
行する。
段を兼ねたこのプリンタの各部の制御を司る回路であり
、CPU (中央処理装置)、プログラムメモリ(RO
M)、データメモリ(RAM)及び入出力装置(I 1
0)等からなるマイクロコンピュータで構成され、その
ROMに格納したプログラムに基づいて各種の制御を実
行する。
このプリンタコントロール回路55は′、ホストシステ
ム側、すなわち第2図のキーボード1のキー操作に伴う
本体5に内蔵されたシステム制御部からの活字(文字)
データ、スペースデータ、ラインフィードデータ及びコ
ード体系指定データ等を、プログラマブルコミュニケー
ションインタフェース等からなるバッファメモリを兼ね
たプリンタ・インタフェース回路56を介して入力する
。
ム側、すなわち第2図のキーボード1のキー操作に伴う
本体5に内蔵されたシステム制御部からの活字(文字)
データ、スペースデータ、ラインフィードデータ及びコ
ード体系指定データ等を、プログラマブルコミュニケー
ションインタフェース等からなるバッファメモリを兼ね
たプリンタ・インタフェース回路56を介して入力する
。
なお、コード体系指定データは、例えばANSCIIコ
ードを指定するときには「Esc十八」へコードデータ
、JISコードを指定するときには「ESC+BJのコ
ードデータ、カナコードを指定するときにはrEsc十
c」のコードデータ、 M、ANSCIIコ〜ドを指定
するときにはrEsc+DJのコードデータで入力され
る(データ構成を示す「+」は、説明上付加したもので
あり、データの一部ではない)。ただし、これ等のコー
ドデータは、上記4種類の情報交換コード体系に共通す
るデータ(但し総ビット数は異なる)であるとする。
ードを指定するときには「Esc十八」へコードデータ
、JISコードを指定するときには「ESC+BJのコ
ードデータ、カナコードを指定するときにはrEsc十
c」のコードデータ、 M、ANSCIIコ〜ドを指定
するときにはrEsc+DJのコードデータで入力され
る(データ構成を示す「+」は、説明上付加したもので
あり、データの一部ではない)。ただし、これ等のコー
ドデータは、上記4種類の情報交換コード体系に共通す
るデータ(但し総ビット数は異なる)であるとする。
そして、プリンタコントロール回路55は、まず入力デ
ータがコード体系指定データか否かを判別し、コード体
系指定データのときには、4個の。
ータがコード体系指定データか否かを判別し、コード体
系指定データのときには、4個の。
ROM51〜54の内のそのコード体系指定データで指
定された情報交換コード体系(指定コード体系)に対応
するROMを選択し、この選択したR OMに格納され
た文字コードデータに基づいて入力される文字データの
処理をする。詳細は後述する。
定された情報交換コード体系(指定コード体系)に対応
するROMを選択し、この選択したR OMに格納され
た文字コードデータに基づいて入力される文字データの
処理をする。詳細は後述する。
そして、プリンタコントロール回路55は、印字位置を
指定するために、入力データの処理結果及びスペースセ
ンサ32からの位置パルスPAに基づいて、ドライブ信
号DSPをドライバ57に出力してスペースモータ27
を駆動制御し、キャリッジ21を所定の方向に所定量だ
け移動させる。
指定するために、入力データの処理結果及びスペースセ
ンサ32からの位置パルスPAに基づいて、ドライブ信
号DSPをドライバ57に出力してスペースモータ27
を駆動制御し、キャリッジ21を所定の方向に所定量だ
け移動させる。
また、プリンタコントロール回路55は、活字選択のた
めに、入力データの処理結果及びセレクションセンサ4
7からの位置パルスPBに基づいて、ドライブ信号DS
Lをドライバ58に出力してセレクションモータ66を
駆動制御し、活字ホイール35を所定の方向に所定量だ
け回転させる。
めに、入力データの処理結果及びセレクションセンサ4
7からの位置パルスPBに基づいて、ドライブ信号DS
Lをドライバ58に出力してセレクションモータ66を
駆動制御し、活字ホイール35を所定の方向に所定量だ
け回転させる。
また、プリンタコントロール回路55は、印字のために
ドライブ信号DHをドライバ5日に出力してハンママグ
ネット60を駆動制御し、ハンマ37によって活字ホイ
ール35の活字34を叩かせる。
ドライブ信号DHをドライバ5日に出力してハンママグ
ネット60を駆動制御し、ハンマ37によって活字ホイ
ール35の活字34を叩かせる。
さらに、改行のためにドライブ信号DLをドライバ61
に出力してラインフィードモータ12を駆動制御し、ま
たインクリボン40を移動させるためにドライブ信号D
Rをドライバ62に出力してリボンフィードモータ39
を駆動制御する。
に出力してラインフィードモータ12を駆動制御し、ま
たインクリボン40を移動させるためにドライブ信号D
Rをドライバ62に出力してリボンフィードモータ39
を駆動制御する。
また、このプリンタコントロール回路55は、図示しな
いセンサで検出したペーパエンド2.リボンエンド等の
データをプリンタ・インタフェース回路56を介してホ
ストシステム側に転送する。
いセンサで検出したペーパエンド2.リボンエンド等の
データをプリンタ・インタフェース回路56を介してホ
ストシステム側に転送する。
次に、このように構成した実施例の作用について第7図
をも参照して説明する。
をも参照して説明する。
第7図は、第6図のプリンタコントロール回路が実行す
る情報交換コード体系の判別・選択処理を示すフロー図
である。
る情報交換コード体系の判別・選択処理を示すフロー図
である。
同図において、プリンタコントロール回路55は、まず
ホストシステム側からプリンタ・インタフェース回路5
6に転送されたデータが有ると、その入力データがrE
SCJデータか否かをチェックして、コード体系指定デ
ータか否かを判別する。
ホストシステム側からプリンタ・インタフェース回路5
6に転送されたデータが有ると、その入力データがrE
SCJデータか否かをチェックして、コード体系指定デ
ータか否かを判別する。
この判別結果がコード体系指定データ、っまりrESC
lデ、−夕であれば、プリンタ・インタフェース回路5
6から次の入力データを読出して、その入力データが「
A」データか否かをチェックして、指定コード体系がA
NSCIIコードが否かを判別し、ANsc’uコード
であれば、ROM51をセラ1−(選択)する。
lデ、−夕であれば、プリンタ・インタフェース回路5
6から次の入力データを読出して、その入力データが「
A」データか否かをチェックして、指定コード体系がA
NSCIIコードが否かを判別し、ANsc’uコード
であれば、ROM51をセラ1−(選択)する。
ANSCIIコードでなければ、入カデ゛−夕がrBJ
データか否かをチェックして、指定コード体系がJIS
コードか否かを判別して、JISコードで −あれば、
ROM52をセットする。
データか否かをチェックして、指定コード体系がJIS
コードか否かを判別して、JISコードで −あれば、
ROM52をセットする。
JISコードでなければ、入力データがrCJデータか
否かをチェックして、指定コード体系がカナコードか否
かを判別し、カナコードであればROM5ろをセットす
る。
否かをチェックして、指定コード体系がカナコードか否
かを判別し、カナコードであればROM5ろをセットす
る。
カナコードでなければ、入カデ゛−夕が「D」データか
否かをチェックして、指定コード体系がM、ANSCI
Iコードか否かを判別し、M、ANSCII:I−ドて
あればROM54をセットする。
否かをチェックして、指定コード体系がM、ANSCI
Iコードか否かを判別し、M、ANSCII:I−ドて
あればROM54をセットする。
このように、このプリンタは、ホストシステム側からの
コード体系指定データによって、内部処理の基礎となる
情報交換コード体系を指定されたコード体系に変更する
ので、従来のようにプリンタ内部にコード体系切換スイ
ッチを設けて、それをオペレータが操作する必要がなく
なる。
コード体系指定データによって、内部処理の基礎となる
情報交換コード体系を指定されたコード体系に変更する
ので、従来のようにプリンタ内部にコード体系切換スイ
ッチを設けて、それをオペレータが操作する必要がなく
なる。
なお、情報交換コード体系の種類及び数は上記実施例の
種類及び数に限るものではない。
種類及び数に限るものではない。
効果
以上説明したように、この発明によれば、複数の情報交
換コード体系のデータで制御可能なプリンタにおけるコ
ード体系の変更のためのオペレータによるコード切換ス
イッチの操作が必要になると共に、そのコード切換スイ
ッチも不要になって部品点数が少なくなる。
換コード体系のデータで制御可能なプリンタにおけるコ
ード体系の変更のためのオペレータによるコード切換ス
イッチの操作が必要になると共に、そのコード切換スイ
ッチも不要になって部品点数が少なくなる。
第1図は、この発明の基本的実施例を示すブロック図、
第2図は、この発明を実施したプリンタを備えた国際間
通信の可能な文書作成端末装置の外観図、 第6図及び第4図は、第2図のプリンタの印字機構部を
示す平面図及びそのIV−IV線に沿う拡大断面図、 第5図は、その活字ホイールの一例を示す平面図、第6
図は、第3図のプi)ンタの制御部の一例を示すブロッ
ク図、 第7図は、第6図のプリンタコントロール回路が実行す
るコード体系選択処理動作の一例を示すフロー図である
。 12・・・ラインフィードモータ 21・・・キャリッジ 27・・・スペースモータ3
5・・・活字ホイール 36・・・セレクションモータ 51〜54・・・ROM 5S・・・プリン、タコントロール回路(ほか1名) 第4図 第5図 第6図 第7図
通信の可能な文書作成端末装置の外観図、 第6図及び第4図は、第2図のプリンタの印字機構部を
示す平面図及びそのIV−IV線に沿う拡大断面図、 第5図は、その活字ホイールの一例を示す平面図、第6
図は、第3図のプi)ンタの制御部の一例を示すブロッ
ク図、 第7図は、第6図のプリンタコントロール回路が実行す
るコード体系選択処理動作の一例を示すフロー図である
。 12・・・ラインフィードモータ 21・・・キャリッジ 27・・・スペースモータ3
5・・・活字ホイール 36・・・セレクションモータ 51〜54・・・ROM 5S・・・プリン、タコントロール回路(ほか1名) 第4図 第5図 第6図 第7図
Claims (1)
- 1 プリンタにおいて、複数の情報交換コード体系に応
じた印字制御データを格納した複数のデータ格納手段と
、入力データが前記複数の情報交換コード体系の内の特
定の情報交換コード体系を指定するコード体系指定デー
タか否かを判別する判別手段と、該判別手段の判別結果
に応じて前記コード体系指定データで指定された情報交
換コード体系に応じた前記データ格納手段を選択する選
択手段とを設けたことを特徴とするプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58041414A JPS59167745A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58041414A JPS59167745A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59167745A true JPS59167745A (ja) | 1984-09-21 |
Family
ID=12607696
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58041414A Pending JPS59167745A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59167745A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61163454A (ja) * | 1984-12-31 | 1986-07-24 | ウオング・ラボラトリーズ・インコーポレーテツド | 端末装置プロトコル |
JPS622342A (ja) * | 1985-06-27 | 1987-01-08 | Canon Inc | コマンドデータ処理方法 |
JPS6237736A (ja) * | 1985-07-24 | 1987-02-18 | Fujitsu Ltd | 印字装置 |
JPS63270168A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-08 | Teraoka Seiko Co Ltd | プリンタ |
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-
1983
- 1983-03-15 JP JP58041414A patent/JPS59167745A/ja active Pending
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---|---|---|---|---|
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