JPS59167500A - エンジン式フオ−クリフトの油圧回路 - Google Patents

エンジン式フオ−クリフトの油圧回路

Info

Publication number
JPS59167500A
JPS59167500A JP58042614A JP4261483A JPS59167500A JP S59167500 A JPS59167500 A JP S59167500A JP 58042614 A JP58042614 A JP 58042614A JP 4261483 A JP4261483 A JP 4261483A JP S59167500 A JPS59167500 A JP S59167500A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
pump
switching valve
tilt
discharge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58042614A
Other languages
English (en)
Inventor
「かや」木 寛
北原 源一
飯島 紹男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Steel Works Ltd filed Critical Japan Steel Works Ltd
Priority to JP58042614A priority Critical patent/JPS59167500A/ja
Publication of JPS59167500A publication Critical patent/JPS59167500A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Power Steering Mechanism (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はエンジン式フォークリフトの油圧回路に係シ、
詳しくはエンジンによシ駆動される可変容量形ポンプと
、この可変容量形ポンプの吐出油を第1管路と第2管路
とに分流しかつ第1管路側に絞りを有するフロープライ
オリティ弁と、第1管路にパワーステアリング用切換弁
を介して接続されるパワーステアリングシリンダと、第
2管路にチルト用切換弁及びリフト用切換弁をそれぞれ
介して接続されるチルトシリンダ及びリフトシリンダと
を有するエンジン式フォークリフトの油圧回路に関する
第1図は従来のこの種のエンジン式フォークリフトの一
例を示す油圧回路図である。第1図において、21はエ
ンジン1によって駆動される固定容量形ポンプ、6はこ
のポンプ2.の吐出油を絞り3を通して流す第1管路で
、パワーステアリングシリンダ8を作動するだめのパワ
ーステアリング用切換弁9の中立ボートを経てタンク1
4に連通して13の中立ボートに接続され、チルト用、
リフト用切換弁12 、13の中立時にその中立ポート
16はタンク14に連通する。チルト用、リフト用切換
弁12゜13は、それぞれ中立位置より作動位置に切換
えてチルトシリンダ10やリフトシリンダ11にポンプ
21の吐出油の一部を供給して各シリンダ10 、1.
1を作動させるだめのものである。1.5a、15bは
それぞれパワーステアリング用切換弁9の切換時及びチ
ルト用、リフト用切換弁12 、113の切換時に発生
するサージ圧をタンク14に逃がすためのリリーフ弁で
ある。5は第1管路6と第2管路7にポンプ2゜の吐出
油を分流するための絞シ3と圧力制御弁4とよりなるフ
ロープライオリティ弁である。
このような従来装置においては、エンジン1を回転する
と、固定容量形ポンプ21が駆動する。切換弁9,12
.13を操作せず、これらがいずれも中立状態のアイド
リンク時にはポンプ2.の吐出油は第1管路6の絞り3
を通してタンク14に流れ、絞、!1l13に発生する
差圧で圧力制御弁4が作動し、ポンプ吐出油の一部は第
2管路7及び切換弁12 、13の中立ポート16を経
てタンク14に流れている。フォークリフトの走行時は
切換弁9を操作してパワーステアリングシリンダ8を作
動させる。この時、パワーステアリングシリンダ8にポ
ンプ2Iの吐出油が絞り3を通して供給され、絞り3の
両端の圧力が上昇するがその差圧は一定である。また、
作業時は切換弁12 、13を操作してチルトシリンダ
1゜やリフトシリンダ11を作動させる。この時、各シ
リンダto 、 11の作動に必要な流量が第2管路7
を通して供給されるものである。
しかしながらこのような従来装置においては、作業時の
必要流量が最も多く、固定容量形ポンプ2、の吐出量を
これに合せて決めであるので、アイドリンク時の流量が
必要以上に多くなりその余剰流量によるエネルギー損失
が犬であるととは勿論のこと、走行時の流量も作業時の
流量の約塊で圧力も半分以下であり、ポンプ吐出量の約
んが余剰流量となり、この余剰流量がリリーフ弁15b
を通してタンク14に戻ることにより生じるエネルギー
損失及び騒音(リリーフ弁15bが油を吹くときに出る
音)はかなり大きい。また作業時の流量もチルトシリン
ダ10を作動するときの流量はリフトシリンダ11を作
動するときの流量の約5〜6割でよいので、チルト作業
時は約5〜4割の流量が余剰流量となし、この余剰流量
がリリーフ弁15bを通してタンク】4に戻ることによ
り生じるエネルギー損失及び騒音もかなり太きい。更に
フォークリフトの場合、全作業時間の約半分は走行して
いる時間であるため、走行時のエネルギー損失を出来る
限り少なくすることは極めて重要である。
そこで、本発明はエンジンによシ駆動されるポンプを可
変容量形ポンプとし、アイドリンク時や走行時はこの可
変容量形ポンプの吐出量をエンジンの回転数に無関係に
それぞれに合った必要最小流量和制御し、ポンプ吐出油
の供給によるリフト作業時はポンプ吐出量をエンジンの
回転数に応じた最大流量に制御し、かつチルト作業時は
リフト作業時の約5〜6割の流量に制御すると共に騒音
の低減を可能にしたエンジン式フォークリフトの油圧回
路を提供することを目的とする。
以下上記の目的を達成する本発明を第2図に示す実施例
について説明する。
まず、その構成を説明する。本発明実施例においては、
エンジン1により駆動される可変容量形ポンプ2と、こ
の可変容量形ポンプ2の吐出油を第1管路6と第2管路
7とに分流しかつ第1管路6側に絞り3を有するフロー
プライオリティ弁5と、第1管路6にパワーステアリン
グ用切換弁9を介して接続されるパワーステアリングシ
リンダ8と、第2管路7にチルト用切換弁12及びリフ
ト用切換弁】3をそれぞれ介して接続されるチルトシリ
ンダ10及びリフトシリンダ11とを有するエンジン式
フォークリフトの油圧回路において、前記チルト用、リ
フト用切換弁12 、13の中立時に中立位置の第1ボ
ー)16に連通する第3管路17を設け、前記可変容量
形ポンプ2のカム板2aの一端部と固定部18との間に
連結され、このカム板2aを常に吐出量増加側に規制す
るための規制はね19と、前記カム板2aの他端部に小
ピストン加のピストンロッド21を連結した小シリンダ
22と、この小シリンダ乙の吐出量減少側室22aに大
ピストン乙のピストンロッド列を摺動自在に嵌入した大
シリンダ5とよシ前記ポンプ2の吐出量を制御する定吐
出量制御装置部を構成し、この定吐出量制御装置あの小
シリンダ22の吐出量減少側室22aに前記第3油路1
7を接続せしめ、前記小、大シリンダ22゜謳の吐出量
増加側室22b、25bをそれぞれ第4゜第5管路27
 、28を介して前記ポンプ2の吸込側に接続し、この
ポンプ2の吐出側に連通ずる第6管路29と前記大シリ
ンダ5の吐出量減少側室25aに連通ずる第7管路(資
)を設け、前記チルト用切換弁12の切換時にこの第7
管路(資)をタンク14より前記第6管路29に切換え
連通するためのチルト作業流量制御切換弁31を前記チ
ルト用切換弁12の操作部32に連結すると共に、前記
チルト用、リフト用切換弁1.2 、13によりチルト
、リフトシリンダ10 、1.1を作動させた際、前記
第3管路17をタンク14に連通ずるだめの通路12a
、]、3aをそれぞれチルト用。
リフト用切換弁12 、13に設けて構成する。
なお、15Cは1.5a、15bと同じ機能を有するリ
リーフ弁である。
次にその作用を説明する。最初、小、大ピストン加、2
3は規制ばね19によシ第2図の右端まで右動した状態
にあシ、かつカム板2aは時計方向に回動した位置にあ
υポンプ傾角は最大になっている。エンジンlを回転す
ると、可変容量形ポンプ2が駆動する。切換弁9 、1
2 、1.3を操作せず、これらがいずれも中立状態の
アイドリンク時にはポンプ2の吐出油は絞り3を通して
タンク14に流れ、絞り3に発生する差圧で圧力制御弁
4が作動する。
その結果、ポンプ吐出油の一部が第2管路7、切換弁1
2 、1.3の第1ボート16及び第3管路17を経て
小シリンダ22の吐出量減少側室22aに流入すると同
時に吐出量増加側室22bの油は第4管路nを経てポン
プ2の吸込側に流出して吸込まれるため、小ピストン加
が規制はね19のばね力と平衡する位置まで左動し、カ
ム板2aを反時計方向に回動させてポンプ傾角を減少さ
せ、ポンプ吐出量を必要最小流量に制御する。
走行時は切換弁9を操作してパワーステアリングシリン
ダ8を作動させる。この時、パワーステアリングシリン
ダ8にポンプ2の吐出油が絞り3を通して供給され、絞
り3の両端の圧力が上昇するが、その差圧は一定である
。圧力制御弁4はこの差圧で作動状態を保つため、上記
と同様にポンプ2の吐出油の一部が第2管路7.第1ボ
ート16及び第3管路17を経て小シリンダ22の吐出
量減少i、・ まれるため、小ピストン加は吐出量減少側室22a゛に
加わる圧力が規制ばね19のばね力と平衡する位置まで
左動した状態にあり、カム板2aの回動位置も、ポンプ
傾角もそれに応じた状態を保ち、ポンプ吐出量をエンジ
ン1の回転数に無関係に一定の必要最小流量に制御する
チルト作業時は切換弁12を操作部32によシ中立位置
より作動位置に切換えると、ポンプ2の吐出油の一部が
チルトシリンダー0に供給され、チルトシリンダー0よ
りの戻り油はタンク14に戻されることによシチルトシ
リンダー0が作動する。この時、小シリンダnの吐出量
減少側室22aは第3管路17゜第1ボート16及び通
路12aを通してタンク14に連通ずるため、小ピスト
ン加は規制ばね19のばね力により右動して大ピストン
乙のピストンロッド属に対接する。
一方、操作部32の操作によりこれに連結した切換弁3
1が作動し、第7管路加をタンク14より第6管路29
VC切換え連通する。その結果、ポンプ2の吐出油の一
部が第6管路29よシ第7管路30を経て大シリンダ5
の吐出量減少側室2.5 aに流入すると同時に吐出量
増加側室25bの油は第5管路団を経てポンプ2の吸込
側に流出して吸込まれるだめ、大ピストン乙は左動し、
そのピストンロッド別に対接した小ピストン加を規制ば
ね19のばね力と平衡する位置まで左動させ、カム板2
aを反時計方向に回動させてポンプ傾角を減少させ、ポ
ンプ吐出量をリフト作業時の約5〜6割の流量に制御す
る。操作部32を中立位置に戻すと、第2図示のように
ポンプ2の吐出油の一部は第3管路17を経て小シリン
ダ22の吐出量減少側室22&に供給されてポンプ傾角
を減少させると共に切換弁31が復帰し第7管路加を第
6管路29よりタンク14に切換え連通する。
リフト作業時は切換弁13を操作部33によシ中立位置
より作動位置に切換えてリフトシリンダ11にポンプ2
の吐出油の一部を供給し、該シリンダ11よりの戻り油
をタンク14に戻すことによりリフトシリンダ11を作
動させる。この場合のリフトシリンダ11の作動はフォ
ークリフトのエレベータを上昇させる作動である。
この時、小シリンダ22の吐出量減少側室22aは第3
管路17.第1ボート16及び通路13aを通してタン
ク14に連通する。その結果、小ピストン加は規制ばね
19のばね力により右端まで右動し、カム板2aは時計
方向に回動してポンプ傾角を最大傾角とし、ポンプ吐出
量をエンジン10回転数に応じた最大流量に制御する。
なお、フォークリフトのエレベータが下降するように切
換弁13を操作した時は、リフトシリンダ11はポンプ
吐出油の供給を受けて作動するのではなく、エレベータ
の荷重により作動するので、この場合は、アイドリンク
時や走行時と同様に小シリンダnの吐出量減少側室22
aをタンク14に連通せず、ポンプ吐出量を必要最小流
量に制御する。
なお、実施例では規制ばね19をカム板2aの一端部に
連結した場合を示したが、との規制ばね19を小シリン
ダ22の吐出量増大側室22bに挿設した構成としても
よい。
上述の説明より明らかなように本発明によれば、タンク
4により駆動される可変容量形ポンプ2と、この可変容
量形ポンプ2の吐出油を第1管路6と第2管路7とに分
流しかつ第1管路6側に絞シ3を有するフロープライオ
リティ弁5と、第1管路6にパワーステアリング用切換
弁9を介して接続サレるパワーステアリングシリンダ8
と、第2管路7にチルト用切換弁12及びリフト用切換
弁13をそれぞれ介して接続されるチルトシリンダ10
及びリフトシリンダ11とを有するエンジン式フォーク
リフトの油圧回路において、可変容量形ポンプ2のカム
板2aを常に吐出量増加側に規制するだめの規制ばね1
9と、前記カム板2aに小ピストン加のピストンロッド
21を接触まだは連結した小シリンダnと、この小シリ
ンダ乙の吐出量減少側室22aに大ピストン乙のピスト
ンロッドUを摺動自在に嵌入した大シリンダ5とより前
記ポンプ2の吐出量を制御する定吐出量制御装置誘を構
成し、この定吐出量制御装置あの小シリンダ22の吐出
量減少側室22aと前記チルト用、リフト用切換弁12
 、13の第1ボート16とを接続し、前記小、大シリ
ンダ22 、25の吐出量増加側室22b、2!5bと
前記ポンプ2の吸込側とをそれぞれ接続せしめ、前記チ
ルト用切換弁12の切換時に前記大シリンダ5の吐出量
減少側室25aをタンク14よυ前記ポンプ2の吐出側
に油路を切換え連通するだめのチルト作業流量制御切換
弁31を前記チルト用切換弁12の操作部32に連結す
ると共に、前記チルト用、リフト用切換弁1.2 、1
3を、中立時には第1ボート16と第2管路7とが接続
され、切換時には第1ボート16とタンク14とが接続
されるように構成したので、アイドリンク時や走行時は
可変容量形ポンプ2の吐出量をエンジン1の回転数に無
関係にそれぞれに合った必要最小流量に制御できるため
、エネルギー損失を最小にすることができ、またポンプ
吐出油の供給によるリフト作業時はポンプ吐出量をエン
ジンの回転数に応じた最大流量に制御でき、かつチルト
作業時はリフト作業時の約5〜6割の流量に制御できる
ため、エネルギー損失を最小にすることができ、作業を
効率よく行うことができるばかりでカ<、リリーフ弁1
5bが油を吹くときに出る騒音を、大幅に低減すること
ができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のエンジン式フォークリフトの一例を示す
油圧回路図、第2図は本発明のエンジン式フォークリフ
トの一実施例を示す油圧回路図である。 1・・・・・・・・・エンジン、2・・・・・・・・・
可変容量形ポンプ、2a・・・・・・・・・カム板、3
・・・・・・・・・絞シ、4・・・・・・・・・圧力制
御弁、5・・・・・・・・・フロープライオリティ弁、
6・・・・・・・・・第1管路、7・・・・・・・・・
第2管路、8・・・・・・・・・パワーステアリングシ
リンダ、9・・・・・・・・・パワーステアリング用切
換弁、10・・・・・・・・・チルトシリンダ、11・
・・・・・・・・リフトシリンダ、12・・・・・・・
・・チルト用切換弁、13・・・・・・・・・リフト用
切換弁、12a、13a・・・・・・・・・通路、】4
・・・・・・・・・夕/り、16・・・・・・・・・第
1ボート、17・・・・・・・・・第3管路、18・・
・・・・・・・固定部、19・・・・・・・・・規制ば
ね、加・・・・・・・・・小ピストン、21・・・・・
・・・・ピストンロッド、22・・・・・・・・・小/
リンダ、22a・・・・・・・・・吐出量減少側室、2
2b・・・・・・・・・吐出量増加側室、田・旧・・・
・・大ピストン、24・・・・・・・・・ピストンロッ
ド、5・・・・・・・・・大シリンダ、25a・・・・
・・・・・吐出量減少側室、25b・・・・・・・・・
吐出量増加側室、妬・・・・・・・・・定吐出量制御装
置、ガ・・・・旧・・第4管路、四・・・・・・・・・
第5管路、29・・・・・・・・・第6管路、30・・
・・・・・・・第7管路、31・・・・・・・・・チル
ト作業流量制御切換弁、32 、33・・・・・・・・
・操作部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エンジンにより駆動される可変容量形ポンプと、この可
    変容量形ポンプの吐出油を第1管路と第2管路とに分流
    しかつ第1管路側に絞シを有するフロープライオリティ
    弁と、第1管路にパワーステアリング用切換弁を介して
    接続されるパワーステアリングシリンダと、第2管路に
    チルト用切換弁及びリフト用切換弁を介してそれぞれ接
    続されるチルトシリンダ及びリフトシリンダとを有する
    エンジン式フォークリフトの油圧回路において、前記可
    変容量形ポンプのカム板を常に吐出量増加側に規制する
    ための規制ばねと、前記カム板に小ピストンのピストン
    ロンドを接触または連結した小シリンダと、この小シリ
    ンダの吐出量減少側室に大ピストンのピストンロンドを
    摺動自在に嵌入しだ大シリンダとより前記ポンプの吐出
    量を制御する定吐出量制御装置を構成し、この定吐出量
    制御装置の小シリンダの吐出量減少側室と前記チルト用
    、リフト用切換弁の第1ボートとを接続し、前記小、大
    シリンダの吐出量増加側室と前記ポンプの吸込側とをそ
    れぞれ接続せしめ、前記チルト用切換弁の切換時に前記
    大シリンダの吐出量減少側室をタンクより前記ポンプの
    吐出側に油路を切換え連通するだめのチルト作業流量制
    御切換弁を前記チルト用切換弁の操作部に連結すると共
    に、前記チルト用、リフト用切換弁を、中立時には第1
    ボートと第2管路とが接続され、切換時には第1ボート
    とタンクとが接続されるように構成したことを特徴とす
    るエンジン式フォークリフトの油圧回路。
JP58042614A 1983-03-14 1983-03-14 エンジン式フオ−クリフトの油圧回路 Pending JPS59167500A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58042614A JPS59167500A (ja) 1983-03-14 1983-03-14 エンジン式フオ−クリフトの油圧回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58042614A JPS59167500A (ja) 1983-03-14 1983-03-14 エンジン式フオ−クリフトの油圧回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59167500A true JPS59167500A (ja) 1984-09-20

Family

ID=12640894

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58042614A Pending JPS59167500A (ja) 1983-03-14 1983-03-14 エンジン式フオ−クリフトの油圧回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59167500A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6347978U (ja) * 1986-09-17 1988-03-31
JPS63120527U (ja) * 1987-01-30 1988-08-04
JP2008018846A (ja) * 2006-07-13 2008-01-31 Nissan Motor Co Ltd 産業車両の油圧制御装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4943801U (ja) * 1972-07-21 1974-04-17
JPS5436379A (en) * 1977-08-25 1979-03-17 Toyota Motor Corp Preparation of polystyrene foam

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4943801U (ja) * 1972-07-21 1974-04-17
JPS5436379A (en) * 1977-08-25 1979-03-17 Toyota Motor Corp Preparation of polystyrene foam

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6347978U (ja) * 1986-09-17 1988-03-31
JPS63120527U (ja) * 1987-01-30 1988-08-04
JP2008018846A (ja) * 2006-07-13 2008-01-31 Nissan Motor Co Ltd 産業車両の油圧制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4819430A (en) Variably charged hydraulic circuit
JPS6246724B2 (ja)
US5617724A (en) Hydraulic control system for use in a forklift truck
EP0059406B1 (en) Flushing valve system in closed circuit hydrostatic power transmission
JPH0116710B2 (ja)
JP4446822B2 (ja) 作業車両の油圧駆動装置
US4627239A (en) Hydraulic circuit arrangement
JPH0625561B2 (ja) 油圧装置
JPS59167500A (ja) エンジン式フオ−クリフトの油圧回路
JPS58118303A (ja) 流体圧力回路に於ける再生回路
JPS616029A (ja) 駆動装置用の制御装置
JPS6349081B2 (ja)
JPH0144850B2 (ja)
JPH02484Y2 (ja)
JPH0364655B2 (ja)
CN217107217U (zh) 一种液压系统及车辆
JPS6354639B2 (ja)
JPH06117406A (ja) 流体圧アクチュエータの駆動回路
JPS63259180A (ja) 流体制御装置
JPS60250132A (ja) 建設車両の油圧制御回路
JPH0612316Y2 (ja) 油圧伝導装置
JPH10299706A (ja) 油圧モータの駆動システム
JPS61127967A (ja) フラツシング弁
JPH036362B2 (ja)
JPH0244612Y2 (ja)