JPS6349081B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6349081B2 JPS6349081B2 JP12920780A JP12920780A JPS6349081B2 JP S6349081 B2 JPS6349081 B2 JP S6349081B2 JP 12920780 A JP12920780 A JP 12920780A JP 12920780 A JP12920780 A JP 12920780A JP S6349081 B2 JPS6349081 B2 JP S6349081B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- actuator
- hydraulic
- hydraulic motor
- port
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 5
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はたとえば油圧シヨベルのブームシリ
ンダのように、一定方向に作動したときに負の負
荷が作用することがあるアクチユエータを有する
油圧回路に関するものである。
ンダのように、一定方向に作動したときに負の負
荷が作用することがあるアクチユエータを有する
油圧回路に関するものである。
第3図は従来の油圧回路を示す図である。図に
おいて、1はエンジン、2はエンジン1によつて
駆動される定容量形油圧ポンプ、3はアクチユエ
ータ、3a,3bはアクチユエータ3の第1、第
2のポートで、ポート3aに圧油が供給されたと
きに、アクチユエータ3に負の負荷すなわちアク
チユエータ3の駆動方向と同じ方向の負荷が作用
することがある。4は油圧ポンプ2とアクチユエ
ータ3との間に設けられた方向切換弁、15は方
向切換弁4のポンプポートで、ポンプポート15
は油圧ポンプ2に接続されている。16a,16
bは方向切換弁4の第1、第2の排出ポートで、
排出ポート16a,16bはタンク18に接続さ
れている。17a,17bは方向切換弁4の第
1、第2の流入ポートで、流入ポート17aはポ
ート3aに接続されており、流入ポート17bは
ポート3bに接続されている。そして、方向切換
弁4がA位置のときには、ポンプポート15と流
入ポート17bとが接続されるとともに、流入ポ
ート17aと排出ポート16aとが接続され、ま
た方向切換弁4がB位置のときには、ポンプポー
ト15と流入ポート17aとが接続されるととも
に、流入ポート17bと排出ポート16bとが接
続される。
おいて、1はエンジン、2はエンジン1によつて
駆動される定容量形油圧ポンプ、3はアクチユエ
ータ、3a,3bはアクチユエータ3の第1、第
2のポートで、ポート3aに圧油が供給されたと
きに、アクチユエータ3に負の負荷すなわちアク
チユエータ3の駆動方向と同じ方向の負荷が作用
することがある。4は油圧ポンプ2とアクチユエ
ータ3との間に設けられた方向切換弁、15は方
向切換弁4のポンプポートで、ポンプポート15
は油圧ポンプ2に接続されている。16a,16
bは方向切換弁4の第1、第2の排出ポートで、
排出ポート16a,16bはタンク18に接続さ
れている。17a,17bは方向切換弁4の第
1、第2の流入ポートで、流入ポート17aはポ
ート3aに接続されており、流入ポート17bは
ポート3bに接続されている。そして、方向切換
弁4がA位置のときには、ポンプポート15と流
入ポート17bとが接続されるとともに、流入ポ
ート17aと排出ポート16aとが接続され、ま
た方向切換弁4がB位置のときには、ポンプポー
ト15と流入ポート17aとが接続されるととも
に、流入ポート17bと排出ポート16bとが接
続される。
この油圧回路においては、方向切換弁4をA位
置に切り換えると、油圧ポンプ2の圧油がアクチ
ユエータ3のヘツド側室10に供給され、アクチ
ユエータ3のロツド側室9がタンク18に接続さ
れるから、アクチユエータ3が伸長する。一方、
方向切換弁4をB位置の切り換えると、油圧ポン
プ2の圧油がアクチユエータ3のロツド側室9に
供給され、アクチユエータ3のヘツド側室10が
タンク18に接続されるから、アクチユエータ3
が縮小する。
置に切り換えると、油圧ポンプ2の圧油がアクチ
ユエータ3のヘツド側室10に供給され、アクチ
ユエータ3のロツド側室9がタンク18に接続さ
れるから、アクチユエータ3が伸長する。一方、
方向切換弁4をB位置の切り換えると、油圧ポン
プ2の圧油がアクチユエータ3のロツド側室9に
供給され、アクチユエータ3のヘツド側室10が
タンク18に接続されるから、アクチユエータ3
が縮小する。
しかし、このような油圧回路においては、方向
切換弁4をB位置に切り換えて、アクチユエータ
3を縮小している場合に、荷重Wが矢印A方向に
作用したときすなわち負の負荷が作用したときに
は、油圧ポンプ2は無負荷に近い状態で作動する
が、エンジン1には油圧ポンプ2の無負荷抵抗、
弁類の圧力損失等による引きずりトルク、エンジ
ン1自身の引きずりトルクが作用するから、アク
チユエータ3に負の負荷が作用していたとして
も、エンジン1の燃料消費量は最大負荷時の燃料
消費量の約半分となる。
切換弁4をB位置に切り換えて、アクチユエータ
3を縮小している場合に、荷重Wが矢印A方向に
作用したときすなわち負の負荷が作用したときに
は、油圧ポンプ2は無負荷に近い状態で作動する
が、エンジン1には油圧ポンプ2の無負荷抵抗、
弁類の圧力損失等による引きずりトルク、エンジ
ン1自身の引きずりトルクが作用するから、アク
チユエータ3に負の負荷が作用していたとして
も、エンジン1の燃料消費量は最大負荷時の燃料
消費量の約半分となる。
この発明は上述の問題点を解決するためになさ
れたもので、アクチユエータに負の負荷が作用し
ているときのエンジンの燃料消費量が少ない油圧
回路を提供することを目的とする。
れたもので、アクチユエータに負の負荷が作用し
ているときのエンジンの燃料消費量が少ない油圧
回路を提供することを目的とする。
この目的を達成するため、この発明において
は、エンジンによつて駆動され、2つのポートを
有するアクチユエータに圧油を供給する油圧ポン
プと、この油圧ポンプとアクチユエータとの間に
介設した方向切換弁とを備え、方向切換弁を適宜
に切換えることによりアクチユエータに圧油を供
給してこのアクチユエータを作動させるようにし
た油圧回路において、上記エンジンの出力軸に結
合される油圧モータを設け、この油圧モータの入
口ポートと、上記アクチユエータにかかる荷重の
方向に該アクチユエータを作動させるときの上記
方向切換弁の排出ポートとを接続し、上記油圧モ
ータの出口ポートをタンク側に接続し、上記排出
ポートから上記タンクに至る流れを阻止するチエ
ツク弁を上記油圧モータと並列に設ける。
は、エンジンによつて駆動され、2つのポートを
有するアクチユエータに圧油を供給する油圧ポン
プと、この油圧ポンプとアクチユエータとの間に
介設した方向切換弁とを備え、方向切換弁を適宜
に切換えることによりアクチユエータに圧油を供
給してこのアクチユエータを作動させるようにし
た油圧回路において、上記エンジンの出力軸に結
合される油圧モータを設け、この油圧モータの入
口ポートと、上記アクチユエータにかかる荷重の
方向に該アクチユエータを作動させるときの上記
方向切換弁の排出ポートとを接続し、上記油圧モ
ータの出口ポートをタンク側に接続し、上記排出
ポートから上記タンクに至る流れを阻止するチエ
ツク弁を上記油圧モータと並列に設ける。
この油圧回路においては、方向切換弁をアクチ
ユエータにかかる荷重の方向にアクチユエータを
作動させる位置としたときに、アクチユエータの
一方のポートに油圧が発生し、そのポートの油圧
が油圧モータに作用して、油圧モータが負荷によ
つて駆動されるから、エンジンが油圧モータによ
つて回転され、エンジンの出力トルクが減少す
る。
ユエータにかかる荷重の方向にアクチユエータを
作動させる位置としたときに、アクチユエータの
一方のポートに油圧が発生し、そのポートの油圧
が油圧モータに作用して、油圧モータが負荷によ
つて駆動されるから、エンジンが油圧モータによ
つて回転され、エンジンの出力トルクが減少す
る。
第1図はこの発明に係る油圧回路を示す図であ
る。図において、6は排出ポート16bとタンク
18とを接続する管路、5は管路6に設けられた
油圧モータで、油圧モータ5の入口ポートは排出
ポート16bに接続され、油圧モータ5の出口ポ
ートはタンク18に接続されており、油圧モータ
5はエンジン1に結合されている。そして、アク
チユエータ3のピストンのロツド側室9側受圧面
積をS1、ヘツド側室10側受圧面積をS2、油圧ポ
ンプ2の容量をq〔c.c./rev〕とすると、油圧モー
タ5の容量はq・S2/S1に設定されている。7は
管路6の油圧モータ5より上流側とタンク18と
を接続する管路、8は管路7に設けられたチエツ
ク弁で、チエツク弁8は排出ポート16bからタ
ンク18の至る流れを阻止する。
る。図において、6は排出ポート16bとタンク
18とを接続する管路、5は管路6に設けられた
油圧モータで、油圧モータ5の入口ポートは排出
ポート16bに接続され、油圧モータ5の出口ポ
ートはタンク18に接続されており、油圧モータ
5はエンジン1に結合されている。そして、アク
チユエータ3のピストンのロツド側室9側受圧面
積をS1、ヘツド側室10側受圧面積をS2、油圧ポ
ンプ2の容量をq〔c.c./rev〕とすると、油圧モー
タ5の容量はq・S2/S1に設定されている。7は
管路6の油圧モータ5より上流側とタンク18と
を接続する管路、8は管路7に設けられたチエツ
ク弁で、チエツク弁8は排出ポート16bからタ
ンク18の至る流れを阻止する。
この油圧回路においては、方向切換弁4を完全
にB位置に切り換えたときには、油圧ポンプ2の
吐出圧油がロツド側室9に供給され、ヘツド側室
10の油が油圧モータ5を通過してタンク18に
戻る。この場合、エンジン1の回転数をNとする
と、油圧ポンプ2の吐出流量はNqとなり、ヘツ
ド側室10から排出される流量はNq・S2/S1と
なるのに対して、油圧モータ5の容量をq・S2/
S1としているから、ヘツド側室10と油圧モータ
5との間の油が過剰となることがなく、またヘツ
ド側室10と油圧モータ5との間の油が不足する
こともない。また、方向切換弁4をN位置とB位
置との中間の位置にしたときには、ロツド側室9
に供給される流量が油圧ポンプ2の吐出流量より
も小さくなるので、ヘツド側室10から油圧モー
タ5に供給される流量が油圧モータ5から吐出さ
れる流量よりも小さくなるから、管路6の油圧モ
ータ5より上流側が負圧になり、チエツク弁8を
介して油が管路6に吸い込まれる。さらに、方向
切換弁4をA位置にしたときには、油圧ポンプ2
の吐出圧油がヘツド側室10に供給され、ロツド
側室9の油が油圧モータ5を介さずにタンク18
に戻り、油圧モータ5はチエツク弁8を介してタ
ンク18から油を吸い、油をタンク18に戻す。
にB位置に切り換えたときには、油圧ポンプ2の
吐出圧油がロツド側室9に供給され、ヘツド側室
10の油が油圧モータ5を通過してタンク18に
戻る。この場合、エンジン1の回転数をNとする
と、油圧ポンプ2の吐出流量はNqとなり、ヘツ
ド側室10から排出される流量はNq・S2/S1と
なるのに対して、油圧モータ5の容量をq・S2/
S1としているから、ヘツド側室10と油圧モータ
5との間の油が過剰となることがなく、またヘツ
ド側室10と油圧モータ5との間の油が不足する
こともない。また、方向切換弁4をN位置とB位
置との中間の位置にしたときには、ロツド側室9
に供給される流量が油圧ポンプ2の吐出流量より
も小さくなるので、ヘツド側室10から油圧モー
タ5に供給される流量が油圧モータ5から吐出さ
れる流量よりも小さくなるから、管路6の油圧モ
ータ5より上流側が負圧になり、チエツク弁8を
介して油が管路6に吸い込まれる。さらに、方向
切換弁4をA位置にしたときには、油圧ポンプ2
の吐出圧油がヘツド側室10に供給され、ロツド
側室9の油が油圧モータ5を介さずにタンク18
に戻り、油圧モータ5はチエツク弁8を介してタ
ンク18から油を吸い、油をタンク18に戻す。
そして、このような油圧回路においては、方向
切換弁4をB位置にした場合に、アクチユエータ
3に負の負荷が作用したときには、アクチユエー
タ3のポート3bに油圧が発生し、ポート3bの
油圧が油圧モータ5に作用し、油圧モータ5が負
荷によつて駆動されるから、エンジン1が油圧モ
ータ5によつて回転され、エンジン1の出力トル
クが従来よりも減少する。このため、エンジン1
の燃料消費量が従来よりも減少するとともに、エ
ンジン1の回転数が増加するから、油圧ポンプ2
の吐出流量が増加するので、アクチユエータ3の
速度が大きくなる。
切換弁4をB位置にした場合に、アクチユエータ
3に負の負荷が作用したときには、アクチユエー
タ3のポート3bに油圧が発生し、ポート3bの
油圧が油圧モータ5に作用し、油圧モータ5が負
荷によつて駆動されるから、エンジン1が油圧モ
ータ5によつて回転され、エンジン1の出力トル
クが従来よりも減少する。このため、エンジン1
の燃料消費量が従来よりも減少するとともに、エ
ンジン1の回転数が増加するから、油圧ポンプ2
の吐出流量が増加するので、アクチユエータ3の
速度が大きくなる。
第2図はこの発明に係る他の油圧回路を示す図
である。図において、12はエンジン1によつて
駆動される可変容量形油圧ポンプで、油圧ポンプ
12は方向切換弁4のポンプポート15に接続さ
れている。13は方向切換弁4に設けられたカ
ム、14はカム13の位置によつて油圧ポンプ1
2の容量を変化させるリンク機構で、カム13、
リンク機構14は方向切換弁4がB位置となつた
ときに油圧ポンプ12の容量を通常値よりも減少
させる。
である。図において、12はエンジン1によつて
駆動される可変容量形油圧ポンプで、油圧ポンプ
12は方向切換弁4のポンプポート15に接続さ
れている。13は方向切換弁4に設けられたカ
ム、14はカム13の位置によつて油圧ポンプ1
2の容量を変化させるリンク機構で、カム13、
リンク機構14は方向切換弁4がB位置となつた
ときに油圧ポンプ12の容量を通常値よりも減少
させる。
この油圧回路においては、方向切換弁4をB位
置にした場合に、アクチユエータ3に負の負荷が
作用すると、エンジン1の回転数が増加するが、
カム13、リンク機構14が油圧ポンプ12の容
量を減少するから、油圧ポンプ12の吐出流量は
従来の油圧ポンプ2の吐出流量とほぼ同等となる
ので、アクチユエータ3の速度を従来とほぼ同等
とすることができる。
置にした場合に、アクチユエータ3に負の負荷が
作用すると、エンジン1の回転数が増加するが、
カム13、リンク機構14が油圧ポンプ12の容
量を減少するから、油圧ポンプ12の吐出流量は
従来の油圧ポンプ2の吐出流量とほぼ同等となる
ので、アクチユエータ3の速度を従来とほぼ同等
とすることができる。
なお、第2図に示した実施例においては、カム
13、リンク機構14によつて油圧ポンプ12の
容量を変化させたが、電気的手段等により油圧ポ
ンプ12の容量を変化させてもよい。
13、リンク機構14によつて油圧ポンプ12の
容量を変化させたが、電気的手段等により油圧ポ
ンプ12の容量を変化させてもよい。
以上説明したように、この発明に係る油圧回路
においては、方向切換弁をアクチユエータにかか
る荷重の方向にアクチユエータを作動させる位置
とした場合に、エンジンの出力トルクが減少する
から、エンジンの燃料消費量が少なくなる。この
ように、この発明の効果は顕著である。
においては、方向切換弁をアクチユエータにかか
る荷重の方向にアクチユエータを作動させる位置
とした場合に、エンジンの出力トルクが減少する
から、エンジンの燃料消費量が少なくなる。この
ように、この発明の効果は顕著である。
第1図、第2図はそれぞれこの発明に係る油圧
回路を示す図、第3図は従来の油圧回路を示す図
である。 1…エンジン、2…定容量形油圧ポンプ、3…
アクチユエータ、3a,3b…第1、第2のポー
ト、4…方向切換弁、5…油圧モータ、6,7…
管路、8…チエツク弁、12…可変容量形油圧ポ
ンプ、13…カム、14…リンク機構、15…ポ
ンプポート、16a,16b…第1、第2の排出
ポート、17a,17b…第1、第2の流入ポー
ト、18…タンク。
回路を示す図、第3図は従来の油圧回路を示す図
である。 1…エンジン、2…定容量形油圧ポンプ、3…
アクチユエータ、3a,3b…第1、第2のポー
ト、4…方向切換弁、5…油圧モータ、6,7…
管路、8…チエツク弁、12…可変容量形油圧ポ
ンプ、13…カム、14…リンク機構、15…ポ
ンプポート、16a,16b…第1、第2の排出
ポート、17a,17b…第1、第2の流入ポー
ト、18…タンク。
Claims (1)
- 1 エンジンによつて駆動され、2つのポートを
有するアクチユエータに圧油を供給する油圧ポン
プと、この油圧ポンプとアクチユエータとの間に
介設した方向切換弁とを備え、方向切換弁を適宜
に切換えることによりアクチユエータに圧油を供
給してこのアクチユエータを作動させるようにし
た油圧回路において、上記エンジンの出力軸に結
合される油圧モータを設け、この油圧モータの入
口ポートと、上記アクチユエータにかかる荷重の
方向に該アクチユエータを作動させるときの上記
方向切換弁の排出ポートとを接続し、上記油圧モ
ータの出口ポートをタンク側に接続し、上記排出
ポートから上記タンクに至る流れを阻止するチエ
ツク弁を上記油圧モータと並列に設けたことを特
徴とする油圧回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12920780A JPS5754704A (en) | 1980-09-19 | 1980-09-19 | Hydraulic circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12920780A JPS5754704A (en) | 1980-09-19 | 1980-09-19 | Hydraulic circuit |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5754704A JPS5754704A (en) | 1982-04-01 |
JPS6349081B2 true JPS6349081B2 (ja) | 1988-10-03 |
Family
ID=15003776
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12920780A Granted JPS5754704A (en) | 1980-09-19 | 1980-09-19 | Hydraulic circuit |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5754704A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4715400B2 (ja) * | 2005-09-01 | 2011-07-06 | コベルコ建機株式会社 | 建設機械の油圧制御装置 |
JP5094097B2 (ja) * | 2006-11-24 | 2012-12-12 | 東芝機械株式会社 | 建設機械における慣性体の運動エネルギおよび/または位置エネルギの回生方法および装置 |
JP5496135B2 (ja) * | 2011-03-25 | 2014-05-21 | 日立建機株式会社 | 油圧作業機の油圧システム |
-
1980
- 1980-09-19 JP JP12920780A patent/JPS5754704A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5754704A (en) | 1982-04-01 |
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