JPS59167453A - 包装機の包装用フイルム切断装置におけるミシン目形成装置 - Google Patents

包装機の包装用フイルム切断装置におけるミシン目形成装置

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JPS59167453A
JPS59167453A JP4130583A JP4130583A JPS59167453A JP S59167453 A JPS59167453 A JP S59167453A JP 4130583 A JP4130583 A JP 4130583A JP 4130583 A JP4130583 A JP 4130583A JP S59167453 A JPS59167453 A JP S59167453A
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JP
Japan
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film
roller
packaging
saw blade
perforation
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JP4130583A
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English (en)
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Yoshiyuki Takamura
高村 佳幸
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Fuji Pack System Ltd
Original Assignee
Fuji Pack System Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H35/00Delivering articles from cutting or line-perforating machines; Article or web delivery apparatus incorporating cutting or line-perforating devices, e.g. adhesive tape dispensers
    • B65H35/04Delivering articles from cutting or line-perforating machines; Article or web delivery apparatus incorporating cutting or line-perforating devices, e.g. adhesive tape dispensers from or with transverse cutters or perforators

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  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は例えば生鮮食料品用包装機において帯状の包
装用フィルムを同期の包装部へ添貼するための搬送装置
に送り適寸れ、同包装部へ一定長さの包装用フィルムを
供給するためのフィルム切断装置におけるミシン目形成
装置に関するものである。
本出願人はロール状に巻かれた帯状の包装用フィルムの
一定長さごとに幅方向のミシン目をつけ、同フィルムが
包装部へ向けて搬送される途中でフィルム挾持ローラ軸
にブレーキをかけフィルムの搬送側を搬送力で搬送方向
へ引張り、前記ミシン目で切断して一定長さのフィルム
を包装部へ供給するミシン目形成装置を先に出願(例え
ば特願昭56−187522)した。
そして、そのミシン目形成装置は予期した以上の効果を
奏した。しかし、このミシン目形成装置においてフィル
ムの幅方向にミシン目を形成する鋸刃は搬送されている
フィルムの下面に対して直角に上動し、フィルムを上方
に押上げることにより同フィルムにミシン目を形成する
ようになっているので、そのミシン目の部分が引き裂か
れてきれいなミシン目を形成することができなかった。
さらに伸展性のある包装用フィルムの場合鋸刃により押
上げられてもそれに伴って伸びてし丑ってミシン目を形
成することができないことがあった。
この発明は前記問題点を解消するためになされたもので
あって、その目的はきれいなミシン目を形成することが
できるとともに伸展性のある包装用フィルムであっても
確実にミシン目を形成することができ、常に一定長さの
包装用フィルムを供給することができる包装機の包装用
フィルム搬送装置におけるミシン目形成装置を提供する
にある。
以下、この発明を具体化した一実施例を図面に従って説
明する。
まず、この発明を具体化した包装機の概略について第1
図及び第2図に従って説明すると、包装部1の正面中央
位置にはトレイに収容された品物を包装部11(供給す
るための品物供給装置2が、右佃月二部にはロール状に
巻かれた包装用フィルム3を一定の長さに切断して包装
部1に供給するだめのフィルム搬送装置4が、捷だ後面
」一部中央位置に−コンベア5によって包装部1から送
られてくるフィルム包装された品物を搬出する搬出装置
6が設けられている。
そして、品物供給装置2によって送り込1れた品物は同
供給装置2と包装部1との間で昇降動作する受台装置(
図示しない)により、包装部1に向かって上動させられ
、同包装部1に予め展張された一定長さに切断された包
装用フィルム3を押」二げた後、同包装部1の折込み部
材(図示しない)により品物をフィルム包装し、搬出装
置6に送り出されるようになっている。なお、この包装
部1の構造の詳細は省略するが本出願人が先に出願した
例えば特願昭56−894.26号を参照すればその基
本的構造は理解されるであろう。
次に、包装機の右側北部に配設したフィルム搬送装置4
を第3図〜第10図に従って説明する。
第3図及び第5図において、11は前後側固定枠12a
、、121)間の右側に回転可能に架設した第1のロー
ラであって、同じく両固定伜12a。
12b間に回転可能に架設された第2のローラ13と丸
ベルト14で駆動連結されている。15は第2のローラ
13の外周面に所定の間隔に第5図に示すように形成し
た環状溝である。
16は前記第20ローラ13の下側において、第5図に
示すように両固定枠12a、12b間に固設された櫛支
持部材であって、多数個のフィルム巻付は防止用のガイ
ド櫛17を等間隔に取着している。ガイド櫛17はそれ
ぞれ前記第2のローラ13Tf−形成した環状溝15を
通って左方すなわち搬出側に延びている。
1Bは第2のローラ13の後固定枠12b側に固着され
た平歯車である。
前記第20ローラ13の搬出側において両固定枠12a
、12b間に架設した下部ローラ軸であって、その前後
に回転可能に取着した下部ローラ20a、20bK複数
本の搬送駆動用の下部丸ベルト21が掛装されている。
なお、前側の下部ローラ20aは下部ローラ軸19に対
して軸線方向にも移動可能となるように取着されている
22げ前記下部ローラ軸19の後固定枠121)側に回
転可能にかつ前記後側の下部ローラ201)に連結され
た平歯車であって、その後側にに第1の切換部材23が
同下部ローラ軸19に対して回動可能に取着されている
。第1の切換部材23は第7図に示すように先端二叉状
の」二側には回転不能なブレーキ歯車24が、下側には
回転可能な中間歯車25が取着されているとともに、第
7図において常((反時計方向に回動力を付与するスプ
リング26と同スプリング26に抗して時計方向に回動
させる第1のソレノイド27が取着されている。
そして、第1のソレノイド2Tが作動していない時、第
7図に示すように前記第2のローラ13に固着された平
歯車18は中間歯車25を介して下部ローラ201〕に
連結した平歯車22に駆動連結され、反対に第1のソレ
ノイド27が作動し第2の切換部材23を反時計方向に
回動させた時、第8図に示すように平歯車18に中間歯
車25の噛合が解かれ、ブレーキ歯車24と噛合する。
28は前記下部ローラ軸19の搬出側において前後側固
定枠12a、121)間に架設した下部従動ローラ軸で
あって、同ローラ28の前後両側部に回転可能に取着さ
れた下部従動ローラ29a。
291iには前記した複数本の下部丸ベルト21が掛装
されている。なお、前側の下部従動ローラ29aは下部
従動ローラ軸に対して軸線方向にも移動可能となるよう
に取着されている。30は前記下部従動ローラ軸28の
搬出側において前後両固定gl 2 a、  121)
間に架設した下部テンションローラ軸であって、同ロー
ラ軸30の前後両側部には回転可能に取着された下部テ
ンノヨンローラ31a、311.が前記下部丸ベルト2
1に当接している。そして、前側の下部テンションロー
ラ31aげテンジョンローラ軸30に対して軸線方向に
も移動可能となるように取着されている。
なお、前記複数本の下部丸ベルト21は搬送機1の左側
に設けた駆動機構に駆動連結された下部駆動ローラ(図
示しない)にその左端が掛装されていて、面駆動、ロー
ラにより第5図に矢印で1示す方向に回転されるととも
に、前記下部ローラ20a、2G+)を第5図において
時計方向の回転力を例与するようになっている。
第4図及び第5図において、32は前記下部従動ローラ
軸2Bの」−側において、前後両固定枠12a、121
+間に架設された上部従動ローラ軸であって、その前後
に」一部従動ローラ33a、331]が回転可能に取着
されている。なお、前側の上部従動ローラ33Bは軸線
方向にも移動可能となるように取着されている。34は
前記上部従動ローラ軸32の両側端部に回動可能に取着
された支持アームであって、その先端部間に前記第1の
ローラ11と第5図に示すように当接し同ローラ11の
矢印方向の回転に伴って回転される第3のローラ35が
架設されている。36は同じく支持アーム34の先端部
間に架設した支持枠であって、その中央位置に把手37
が取着されている。そして、この把手37を持って持上
げれば第6図に示すように支持アーム34を上部従動ロ
ーラ軸32を中心に回動させることができる。3Bは前
記支持枠36の搬出側において支持アーム34間に架設
した支持軸であって、前記第20ローラ13と第5図に
示すように当接し、同第20ローラ13の矢印方向の回
転に伴って回転する複数個の第4のローラ39が回転可
能1で取着されている。
40は支持アーム34のほぼ中央位置間に架設された上
部ローラ軸であって、その前後に上部ローラ41a、、
411)が回転可能に取着されている。
の そしてその前揃つ部・−ラ41・は上部・−ラ軸40に
対して軸線方向にも移動可能となるように □取着され
ている。42は前記前側の上部ローラ41a、上部従動
ローラ33a、及び後側の上部ローラ411〕、上部従
動ローラ331)の後側寄りにそれぞれ掛装された上部
丸ベルトであって、前記下部丸ベルト21と同様に左側
に設けた上部駆動ローラ(図示しない)にその左端が掛
装されていて、同駆動ローラにより第5図に矢印で示す
方向に回転される。43は前記後側の」二部従動ローラ
331)と上部ローラ4ib間に掛装した丸ベルトであ
る。
44は前記下部テンションローラ軸30の上側において
前後側固定枠12a、12))間に架設しり上部テンシ
ョンローラ軸であって、その前後に回転可能に取着した
上部テンションローラ45a。
451〕が」二部丸ベルト42と当接している。なお、
前側の上部テンションローラ45aは上部テンションロ
ーラ軸44に対して軸線方向にも移動可能となるように
取着されている。
次に上記のように構成したフィルム搬送装置4に設けた
ミシン目形成装置について説明する。
第3図において、51は前記第1及び第2のローラ11
,13間において両固定枠12a、121)間に回転可
能に架設した鋸刃支持杆であって、刃先の長さを異にす
る刃52a、521)を交互に形成したミシン目形成用
の鋸刃52を取着している。53は鋸刃支持杆51の前
側に固着した平歯車である。
54は前記第20ローラ13の前側に固着した平歯車で
あって、その前側に第2の切換部材55が第2のローラ
13VC対して回動可能に取着されている。第2の切換
部材55は第9図に示すように先端二叉状の上側には回
転不能なブレーキ歯車56が、下側には回転可能な中間
歯車57が取着されているとともに、第9図において常
に時計方向に回動力を目°与するスプリング58と、同
スプリング5Bに抗して反時計方向に回動させる第2の
ソレノイド59が取着されている。
そして、第2のソレノイド59が作動している時、第9
図に示すように前記第2のローラ13に固着された平歯
車54は鋸刃支持杆51に固着した平歯車53との噛合
が解除され(平歯車53げブレーキ歯車56と噛合)、
反対に第2のソレノイド59が作動していない時、第1
0図に示すように平歯車54は中間歯車57を介して鋸
刃支持杆51の平歯車53に噛合する。なお本実施例で
は第2のソレノイド59の非作動時間は第11図(In
、)に示す位置に鋸刃52が常に一回転したら停止する
ように同第2のソレノイド59を作動制御している。
次に」−記のように構成したミシン目形成装置の作用に
ついて説明する。
寸ず、包装機の右側に備えた上下2個のロール状の包装
用フィルム3の内、一つをセントする場合には第6図に
示すように把手37を掴んで上方に持」二げ、支持アー
ム34を」二部従動ローラ軸32を中心に」一方に回動
させる。そして、この状態で包装用フィルム3の始端側
を引出し下部丸ベルト21)−に載せる。
次に支持アーム34を第5図に示すように下方に戻すと
、包装用フィルム3−第1のローラ11と第30ローラ
35、第2のローラ13と第40ローラ39、及び、下
部丸ベルト21と上部九ベルト42とで挾持される。な
お、この状態では鋸刃52は第11図(a、)に示す位
置に停止し、第1の切換部材23は第7図に示す位置に
保持され、才だ第2の切換部材55は第9図に示す位#
に保持されている。
さて、包装機が移動され前記上部及び下部丸ベルl−4
2,21が回転すると、フィルム3の始端側は搬出側に
丸ベル1−42.21に挟持された状態で搬送される。
この時、第2のローラ13の平歯車18が第1の切換部
材23の中間歯車25を介して下部ローラ251)の平
歯車22と係合しているので前記互いに丸ベルト14で
駆動連結された第1及び第2のローラii、13F1回
転しそれぞれ第3及び第4のローラ35,39と協働し
て包装用フィルム3を搬出側へ搬送する。そして、その
搬送途中において第2の切換部材55の第2のソレノイ
ド59が非作動状態となると第10図に示すように鋸刃
支持杆51の平歯車53が中間歯車57を介して第2の
ローラ13の平歯車54と噛合して同鋸刃支持杆51は
第11図(a)〜(C)に示すように回転する。
この回転に伴って鋸刃52はフィルムの搬送速度と同期
しながらまず刃先の長い刃52aが、次に刃先の短い刃
521〕がフィルム3を突抜ける。
突抜けた後、第11図(C)〜(a) K示す位置捷で
鋸刃52が回転する間に、同鋸刃52は突抜けたフィル
ム3から抜は出て同フィルム3に一定長さの幅方向のミ
シン目を形成する。そして鋸刃52が第1図(a)tで
達すると第2のソレノイド59が作動して、第2の切換
部材55が回動し平歯車53をブレーキ歯車56と噛合
させて鋸刃支持++51を直ちに回転停止させる。
そして、ミシン目が形成された箇所が」二部及び下部丸
ベル)42.21に挾持される位置捷で搬送されると、
第1の切換部材23の第10ソ1ツノイド27が一瞬作
動する。すると、第2のローラ13の平歯車18はブレ
ーキ歯車24と噛合することになり、同第2のローラ1
3け一瞬ブレーキがかかつて上部及び下部丸ベル1−4
2.21に挾持されている包装用フィルム3が引張られ
、その引張力により前記ミシン目で切断される。そして
、その一定長さに切断された包装用フィルム3が包装部
1へ搬送される。
このように本実施例では包装用フィルム3に幅方向のミ
シン目を形成するに際してフィルム3の搬送方向と同じ
方向に鋸刃52を回動させて、そのフィルム3にミシン
目を形成するようにしたので、伸展性のある包装用フィ
ルム3の場合であっても確実にミシン目を形成すること
ができるとともに、ミシン目を損傷させることなくきれ
いなミシン口を形成することができる。
寸だ、鋸刃52は刃先の長さが異なる刃52a。
521〕を交TiK形成し、まず刃先の長い刃52aが
包装用フィルム3を突接け、次に短い刃先の刃521]
が突接けるようにしたので、最初のミシン口の形成が鋸
刃52の半分の刃52aKよって行われることになり、
伸展性のあるフィルム3の場合でも同フィルムを押上げ
ることなく確実にフィルム3を突接はミシン口を形成さ
せることができる。
なお、この発明は前記実施例に限定されるものではなく
以下の態様で実施してもよい。
(1)全て刃先の長さが同じ刃の鋸刃を用いて実施する
こと。
(2)包装用フィルム3の搬送速度と鋸刃の回転速度を
適宜変更して実施すること。
(3)第12図に示すように鋸刃52の上方位置に櫛歯
60を有するフィルム上動規制部材61を配設し、各櫛
歯60が刃52a、52b間を介在するようにしてミシ
ン目形成の際フィルム3が上動しないようにして確実に
ミシン目を形成させるようにしてもよい。
以上詳述したようにこの発明は包装用フィルムを包装部
へ搬送するフィルム搬送装置のフィルム供給側において
、フィルム搬送装置と協働して回転制1111される鋸
刃支持杆と同鋸刃支持杆に取着されフィルム搬送方向と
同じ方向の回動途中((おいてフィルムに幅方向のミシ
ン目を形成する鋸刃とを設けたことにより、ミシン目を
損傷させることがなくしかも伸展性のある包装用フィル
ムであっても確実にきれいなミシン目を形成することが
でき、包装用フィルム切断装置におけるミシン目形成装
置として産業上優れたものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化した包装機の正面図、第2図
は同じく包装機の平面図、第3図はフィルム搬送装置の
要部乎断面図、第4図は同じくフィルム搬送装置の要部
平面図、第5図は同じくフィルム搬送装置の正断面図、
同じく第6図はフィルム搬送装置の正断面図、第7図及
び第8図は第1の切換部材の動作状態を示す説明図、第
9図及び第10図は第2の切換部材の動作状態を説明す
るための説明図、第11図(a) 、 (1)) 、 
(C)はそれぞれミシン目形成装置の動作を示す説明図
、第12図はこの発明の別個を示す鋸刃の一部切欠正面
図である。 包装部1、フィルム搬送装置4、第10ローラ11、第
2のローラ13、下部ローラ軸19、下部ローラ20a
、20h、下部丸ベルト21、平歯車1B、22、第1
の切換部材23、ブレーキ歯車24、中間歯車25、第
1のソレノイド27、下部従動ローラ軸2B、下部従動
ローラ29a。 291)、下部テン7ヨンローラ軸30、」二部従動ロ
ーラ軸32、上部従動ローラ33a、331)、第3の
ローラ35、第4のローラ39、上部ローラ軸4G、北
部ローラ41a、411’l、上部丸ベルト42、J−
、部テンンヨンローラ軸44、鋸刃支持杆51、鋸刃5
2、刃52a、521)、平歯車53.54、第2の切
換部材55、ブレーキ歯車56、中間歯車57、スプリ
ング58、第2のソレノイド59゜ 特許出願人    株式会社フジパンクシステム代 理
 人    弁理士  恩 1)博 宣第11 第2図 第4図 〜 0つ 〜 Oつ (a) (b) (C) 印− 1′1カーTir売;?r13−1 F”、’ 7’;
;l:j昭和59年05月29日 特t71庁良官 名 杉  和 夫 殿2 発明の名称 包装機の包装用フィルノ\切断)!、置にお(Jるミシ
ン1」形成具「q 3、補正をJる者 小イ′1どの関係; 特許出願人 氏 名   株式会ネ1 フジバックシステム(名 称
) 4、代理人 住所 〒5(’)O岐串市端詰町2番装置  <058
2>65−1810(代表)ファックス専用 <058
2> (3(i−13390、補正の内容 (1)明細書全文を別紙の通り補正する。 (2)図面中箱3へ・第10図を別紙の通り補正する。 明  細  書 1、発明の名称 包装機の包装用フィルム切断装置におけるミシン目形成
装置 2、特許請求の範囲 l 包装用フィルム(3)を包装部(1)へ搬送するフ
ィルム搬送装置(4)のフィルム供給側において、 フィルム搬送装置(4)と協働して回転制御される鋸刃
支持杆(51)と、 同鋸刃支持杆(51)Gこ取着され、包装用フィルム(
3)の搬送方向と同じ方向の回動途中において包装用フ
ィルム(3)に幅方向のミシン目を形成する鋸刃(52
)と、 からなる包装機の包装用フィルム切断装置にあけるミシ
ン目形成装置。 2 鋸刃(52)は刃先の長さが異なる2種類の刃(5
2a、52b)が交互に形成されているものである特許
請求の範囲第1項に記載の包装機の包装用フィルム切断
装置番こおけるミシン目形成製(1) 置。 8、発明の詳細な説明 技術分野 この発明は、例えば生鮮食品用包装機において、帯状の
包装用フィルムを同機の包装部へ展張するための搬送装
置に組込まれ、同包装部へ一定長さの包装用フィルムを
供給するためのフィルム切断装置をこ係り、フィルムの
切断前に幅方向のミシン目を付けるためのミシン目形成
装置に関するものである。 従来技術 本出願人はロール状に巻かれた帯状の包装用フィルムの
一定長さごとに幅方向のミシン目を付け、同フィルムが
包装部へ向けて搬送される途中でフィルム挟持ローラに
ブレーキをかけてフィルムを搬送力で搬送方向へ引張り
、前記ミシン目で切断して一定長さのフィルムを包装部
へ供給するミシン目形成装置を先に出願(例えば特願昭
56−187522号)した。 そして、そのミシン目形成装置は予期した以上(2) の効果を奏した。しかし、このミシン目形成装置番こお
いてフィルムの幅方向にミシン目を形成する鋸刃は、搬
送されているフィルムの下面に対して直角番こ瞬時上動
し、フィルムを押上げることにより同フィルムをこミシ
ン目を形成するようになっているので、瞬時ではあるが
ミシン目形成部分を保持した状態で搬送力をこより引張
られることとなり、そのミシン目の部分が引き裂かれて
きれいなミシン目を形成することができなかった。さら
番こ、伸展性のある包装用フィルムの場合、鋸刃tこよ
る押上げに伴って伸びてしまい、ミシン目を形成するこ
とができないこともあった。 目的 この発明は前記問題点を解消するためになされたもので
あって、その目的はきれいなミシン目を形成することが
できるとともに伸展性のある包装用フィルムであっても
確実をこミシン目を形成することができ、常に一定長さ
の包装用フィルムを供給することができる包装機の包装
用フィルム搬送装置におけるミシン目形成装置を提供す
る(こある。 (3) 発明の構成 本発明はこの目的を達成すべ(、包装用フィルムを包装
部へ搬送するフィルム搬送装置のフィルム供給側をこお
いて、フィルム搬送装置と協働して回転制御される鋸刃
支持杆と、同鋸刃支持杆をこ取着され、包装用フィルム
の搬送方向と同じ方向の回動途中(こおいて包装用フィ
ルムに幅方向のミシン目を形成する鋸刃とから構成した
ものである。 実施例 以下、本発明を具体化した一実施例を図面に従って説明
する。 まず、本発明を具体化した包装機の概略を3ついて第1
図及び第2図に従って説明すると、包装部1の正面中央
位置にはトレイをこ収容された品物を包装部1に供給す
るための品物供給装置2が、右側上部をこはロール状に
巻かれた包装用フィルム3を一定の長さに切断して包装
部1をこ供給するためのフィルム搬送装置4が、又後面
上部中央位置にはコンベア5をこよって包装部1から送
られてくる包装品を搬出する搬出装置6がそれぞれ設け
られ(4) ている。 そして、品物供給装置2によって送込まれた品物は同供
給装置2と包装部1との間で昇降動作する受台装置(図
示しない月こより、包装部1に向かって上動され、同包
装部1&こ予め展張されて一定長さに切断された包装用
フィルム3を押」ユげた後、同包装部1の折込み部材(
図示しない)・こまり品物をフィルム包装し、搬出装置
6&こ送出されるようになっている。なお、この包装部
1の構造の詳細は省略するが、本出願人が光合こ出願し
た例えば特願昭56−89426号を参照すれば、その
基本的構造は理解されるであろう。 次に、包装機の右側上部に配設したフィルム搬送装置4
を第3図〜第8図をこ従って説明する。 第3図及び第5図をこおいて、11は前後両固定枠12
a 、 12b間の右側をこ回転可能に架設された第1
のローラであって、同じく両固定枠12a。 12b間に回転可能(こ架設された第2のローラ13と
丸ベルト14で駆動連結されている。15は第2のロー
ラ13の外周面(こ所定の間隔で形成さく5) れた環状溝である。 16は前記第2のローラ13の下側において両固定枠1
2a 、 12b間に架設された櫛支持部材であって、
多数個のフィルム巻付防止用ガイド櫛17が等間隔で取
着され、このガイド櫛17はそれぞれ前記第2のローラ
13に形成された環状溝15を通って搬出側に延びてい
る。 1Bは第2のローラ13の後固定枠12b側に固着され
た平歯車である。 19は前記第2のローラ13の搬出側において両固定枠
12a、12b間に架設された下部ローラ軸であって、
その前後両側に回転可能に取着された下部ローラ20a
、20bに複数本の搬送駆動用下部丸ベルト21が掛装
されている。なお、前側の下部ローラ20aは下部ロー
ラ軸19に対して軸線方向に移動可能となるように取着
されている。 22は前記下部ローラ軸19の後固定枠12b側に回転
可能をこかつ前記後側の下部ローラ20bに連結された
平歯車であって、その後側には第1(6) の切換部材23が同下部口〜う軸19に対して回動可能
に取着されている。第1の切換部材23においては、第
7図(こ示すように、二叉状部の上側に回転不能なブレ
ーキ歯車24が、下側に回転可能な中間歯車25がそれ
ぞれ取着されているとともに、第7図をこおいて常に反
時計方向に回動力を付与するスプリング26と同スプリ
ング26に抗して時計方向をこ回動させる第1のソレノ
イド27がそれぞれ取着されている。 そして、第1のソレノイド27が作動していない時、前
記第2のローラ13に固着された平歯車18は第7図を
こ示すように中間歯車25を介して下部ローラ20bの
平歯車22に駆動連結されるとともに、ブレーキ歯車2
4との噛合を解除される。又、反対に第1のソレノイド
27が作動し、第1の切換部材23を時計方向に回動さ
せた時、第8図に示すように平歯車18は中間歯車25
との噛合を解かれ、ブレーキ歯車24と噛合する。 28は前記下部ローラ軸19の搬出側番こおいて前後両
固定枠12a、12b間に架設された下部(7) 従動ローラ軸であって、同ローラ軸28の前後両側に回
転可能に取着された下部従動ローラ29a。 19bには前記複数本の下部丸ベルト21が掛装されて
いる。なお、前側の下部従動ローラ29aは下部従動ロ
ーラ軸2Bに対して軸線方向に移動可能となるよう船こ
取着されている。3oは前記下部従動ローラ軸28の搬
出側をこおいて前後両固定枠12a 、 12b間に架
設された下部テンションローラ軸であって、同ローラ軸
3oの前後両側に回転可能に取着された下部テンション
ローラ31a、31bが前記下部丸ベルト21をこ当接
している。そして、前側の下部テンションローラ31a
は下部テンションローラ軸3oに対して軸線方向(こ移
動可能となるようをこ取着されている。 なお、前記複数本の下部丸ベルト21はフィルム搬送装
置4の左側に設けられた駆動機構に駆動連結された下部
駆動ローラ(図示しない)にその左端で掛装されており
、同駆動ローラにより第5図(こ矢印で示す方向に回転
されるとともに、前記下部ローラ20a、20bに対し
回転力を付与す(8) るようになっている。 第4図及び第5図において、32は前記下部従動ローラ
軸28の上側をこおいて前後面固定枠12a、12b間
をこ架設された上部従動ローラ軸であって、その前後両
側に上部従動ローラ33a、33bが回転可能に取着さ
れている。なお、前側の上部従動ローラ33aは軸線方
向に移動可能となるように取着されている。34は前記
上部従動質−ラ軸32の両側端部に回動可能に取着され
た支持アームであって、その先端部間をこは前記第1の
ローラ11と当接し、同ローラ11の矢印方向の回転番
こ伴って回転される第3のローラ35が架設されている
。36は同じく支持アーム34の先端部間をこ架設され
た支持枠であって、その中央位置をこ把手37が取着さ
れている。そして、その把手37を持上げれば、第6図
に示すように支持アーム34を上部従動ローラ軸32を
中心に回動させることができる。38は前記支持枠36
の搬出側をこおいて支持アーム34間番こ架設された支
持軸であって、前記第2のローラ13の環状溝15と対
(9) 応する環状溝39aを有する第4のローラ39が回転可
能に取着され、同ローラ39は第2のローラ13と当接
して同ローラ13の矢印方向の回転に伴って回転するよ
うになっている。 40は支持アーム34のほぼ中央位置間をこ架設された
上部ローラ軸であって、その前後両側に上部ローラ41
a、41bが回転可能に取着されている。そして、その
前側の上部ローラ41aは上部ローラ軸40に対して軸
線方向に移動可能となるようをこ取着されている。42
は前記前側の上部ローラ41a及び上部従動ローラ33
a並びに後側の上部ローラ41bの後部及び上部従動ロ
ーラ33bの後部にそれぞれ掛装された上部丸ベルトで
あって、前記下部丸ベルト21と同様昏こ左側をこ設け
られた上部駆動ローラ(図示しない)にその左端で掛装
されており、同駆動ローラにより第5図に矢印で示す方
向番こ回転される。43は前記後側の上部従動ローラ3
3bの前部と上部ローラ41bの前部との間に掛装され
た丸ベルトである。 44は前記下部テンションローラ軸3oの上側(10) 番こおいて前後面固定枠12a、12b間に架設された
上部テンションローラ軸であって、その前後両側を二回
転可能に取着された上部テンションローラ45a、45
bが上部丸ベルト42と当接している。なお、前側の上
部テンションローラ45aは上部テンションローラ軸4
4に対して軸線方向をこ移動可能となるように取着され
ている。 次に、上記のように構成されたフィルム搬送装置4番こ
設けたミシン目形成装置を3ついて説明する。 第3図に示すように51は前記第1及び第2のローラI
t 、13間をこおいて再固定枠12a、12b間に回
転可能に架設された鋸刃支持杆であって、刃先の長さを
異(こする刃52a、52bを交互に形成したミシン目
形成用の鋸刃52を取着している。53は鋸刃支持杆5
1の前側を二固着した平歯車である。 54は前記第2のローラ13の前側に固着された平歯車
であって、その前側をこ第2の切換部材55が第2のロ
ーラ13に対して回動可能に取着されている。第2の切
換部材55においては、第9(11) 図に示すように、二叉状部の上側に回転不能なブレーキ
歯車56が、下側に回転可能な中間歯車57がそれぞれ
取着されているとともをこ、第9図において常に時計方
向に回動力を付与するスプリング58と同スプリング5
8に抗して反時計方向に回動させる第2のソレノイド5
9がそれぞれ取着されている。 そして、第2のソレノイド59が作動し、第2の切換部
材55が反時計方向昏こ回動された時、前記鋸刃支持杆
51に固着された平歯車53は前記第2のローラ13に
固着された平歯車54と噛合する中間歯車57との噛合
を第9図に示すように解除され、ブレーキ歯車56と噛
合する。又、反対に第2のソレノイド59が作動してい
ない時、第10図番こ示すようをこ平歯車53は中間歯
車57を介して第2のローラ13の平歯車54Gこ噛合
し、ブレーキ歯車56との噛合を解除される。なお、本
実施例では第11図(a)に示す位置に鋸刃52が一回
転したら常に停止するように第2のソレノイド5gを作
動制御している。 (12) 次をこ、上記のように構成されたミシン目形成装置の作
用について説明する。 まず、包装機の右側Gこ備えた上下2個のロール状の包
装用フィルム3のうち、一つをセットする場合をこは第
6図をこ示すよ月こ把手37を掴んで上方をこ持上げ、
支持アーム34を上部従動ローラ軸32を中心を二上方
をこ同動させる。そして、この状態で包装用フィルム3
の始端側を引出して下部丸ベルト21上に載せる。 次(こ、支持アーム34を第5図をこ示すように下方に
戻すと、包装用フィルム3は第1のローラ11と第3の
ローラ35、第2のローラ13と第4のローラ38、下
部丸ベルト21と上部丸ベルト42とで挾持される。な
お、この状態では鋸刃52は第11図(a)に示す位置
で停止し、第1の切換部材23は第7図番こ示す位置で
保持され、文箱2の切換部材55は第9図をこ示す位置
で保持されている。 さて、包装機が稼働されて前記上部及び下部丸ベル)4
2,21が回転すると、包装用フィルム(13) 3の始端側は丸ベル)42.21に挾持された状態で搬
送される。この時、第2のローラ13の平歯車18が第
1の切換部材23の中間歯車25を介して後側の下部ロ
ーラ20bの平歯車22と噛合しているので、互いに丸
ベルト14で駆動連結された第1及び第2のローラ11
,13は回転し、それぞれ第3及び第4のローラ35,
39と協働して包装用フィルム3を搬出側へ搬送する。 そして、その搬送途中において第2の切換部材55の第
2のソレノイド59が非作動状態になると、第1O図番
こ示すように鋸刃支持杆51の平歯車53が中間歯車5
7を介して第2のローラ13の平歯車54と噛合して同
鋸刃支持杆51は第11図(a)〜(e)に示すように
回転する。 この回転に伴って鋸刃52の各月52aはフィルム3の
搬送速度と同期しながら包装用フィルム3を突抜ける。 その後、第11図(e)〜(、)番こ示す位置まで鋸刃
52が回転する間に、同鋸刃52は突抜けた包装用フィ
ルム3から抜は出して同フィルム3に一定長さの幅方向
のミシン目を形(14) 成する。そして、鋸刃52が第11図(a)まで達する
と、第2のソレノイド59が作動して第2の切換部材5
5が回動し、平歯車53をブレーキ歯車56と噛合させ
て鋸刃支持杆51を直ちに回転停止させる。 さらをこ、ミシン目が形成された箇所が上部及び下部丸
ベル)42.2Hこ挟持される位置まで搬送されると、
第1の切換部材23の第1のソレノイド27が一瞬作動
する。そのため、第2のローラ13の平歯車18はブレ
ーキ歯車24と噛合することになり、同第2のローラ1
3に一瞬フレーキがかかつて、上部及び下部丸ベル)4
2.21間の包装用フィルム3が引張られ、その引張力
により前記ミシン目で切断される。そして、一定長さに
切断された包装用フィルム3が包装部1へ搬送される。 このように本実施例では、包装用フィルム3Iこ幅方向
のミシン目を形成する奢こ際してフィルム3の搬送方向
と同じ方向に鋸刃52を回動させて、そのフィルム3を
こミシン目を形成するようにした(15) ので、伸展性のある包装用フィルム3の場合であっても
確実にミシン目を形成することができろとともに、ミシ
ン目を損傷させろことなくきれいなミシン目を形成ずろ
ことができる。 父、鋸刃52において刃先の長さの異なる刃52a、5
2bが交互裔こ形成されているので、まず刃先の長い刃
52&が包装用フィルム3を突抜け、次に短い刃先の刃
52bが突抜ける。従って、ミシン目の形成が鋸刃52
の各月52aのうち半分の刃52aにより二段階に分け
て行われることになり、伸展性のあるフィルム3の場合
でも、同フィルム3を押上げることなく確実にフィルム
3を突抜けてミシン目を形成することができる。 なお、この発明は前記実施例に限定されるものではな(
以下の態様で実施してもよい。 (イ)全て刃先の長さが同じ刃の鋸刃を用いて実施する
。 (ロ)包装用フィルム3の搬送速度と鋸刃52の回転速
度を適宜変更して実施ずろ。 (ハ)第12図に示すようり鋸刃52の」ユ方位置に(
16) 櫛歯60を有するフィルム上動規制部月61を配設し、
各櫛歯60を刃52a、52b間に介在させるようにす
ることにより、ミシン目形成の際フィルム3が上動しな
いよう番こして確実をこミシン目を形成する。 効果 以上詳述した本発明によれば、鋸刃52がフィルム3に
食込んでミシン目を形成する時フィルム3の移動に伴い
鋸刃52もその搬送方向へ移動するので、ミシン目を損
傷させることがな、く4七かも伸縮性のある包装用フィ
ルム3であっても確実舎こきれいなミシン目を形成する
ことができる。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明を具体化した包装機の正面図、第2図は
同じく包装機の平面図、第3図及び第4図はフィルム搬
送装置の部分拡大平面図、第5図及び第6図は同じく部
分拡大断面図、第7図及び第8図は第1の切換部材の動
作状態を示す説明図、第9図及び第10図は第2の切換
部材の動作状態を示す説明図、第11図(a)、(b)
、(c)(17) はそれぞれミシン目形成装置の動作を示す説明図、第1
2図は鋸刃の別個を示す部分拡大平面図である。 包装部1、フィルム搬送装置4、第1のローラ11、第
2のローラ13、下部ローラ軸19、下部ローラ20a
、20b、下部丸ベルト21、平歯車18.22、第1
の切換部材23、ブレーキ歯車24、中間歯車25、ス
プリング2B、第1のソレノイド27、下部従動ローラ
軸28、下部従動ローラ29a、29b1上部従動ロー
ラ軸32、上部従動ローラ33 a 、 33 b、第
3のロー235、第4のローラ39、上部ローラ軸40
、上部ローラ41 a 、 4 l b、上部丸ベルト
42、丸ベルト43、鋸刃支持杆51、鋸刃52、刃5
2a、間隙52C1平歯車53,54、第2の切換部材
55、ブレーキ歯車56、中間歯車57、スプリング5
8、第2のソレノイド59゜特許出願人   株式会社
フジパックシステム代理人 弁理士 恩田博宣 (18) 第8図 12b     24 3 η 2a 2] )7 2 1 31b     29b          52b7 3 29a              116 17           52b )5 028 3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 包装用フィルム(3)を包装部(1)へ搬送するフ
    ィルム搬送装置(4)のフィルム供給側において、 フィルム搬送装置(4)と協働して回転制御される鋸刃
    支持杆(51)と、 同鋸刃支持+((51)f’il:取着され、包装用フ
    ィルム(3)の搬送方向と同じ方向の回動途中において
    包装用フィルム(3)VC幅方向のミシン目を形成する
    鋸刃(52)と、 からなる包装機の包装用フィルム切断装置におけるミシ
    ン目形成装置。 2 鋸刃(52)は刃先の長さが異なる2種類の刃(5
    2a、521))が交互に形成されているものである特
    許請求の範囲第1項に記載の包装機の包装用フィルム切
    断装置におけるミシン目形成装置。
JP4130583A 1983-03-12 1983-03-12 包装機の包装用フイルム切断装置におけるミシン目形成装置 Pending JPS59167453A (ja)

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