JPS59166499A - 孔設装置 - Google Patents
孔設装置Info
- Publication number
- JPS59166499A JPS59166499A JP3675683A JP3675683A JPS59166499A JP S59166499 A JPS59166499 A JP S59166499A JP 3675683 A JP3675683 A JP 3675683A JP 3675683 A JP3675683 A JP 3675683A JP S59166499 A JPS59166499 A JP S59166499A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drill
- suction
- hole
- router
- flexible material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は孔設装置に関する。
更に詳しくは、柔軟性素材の孔設装置に関する。
柔軟性素材とは、スポンジ等の柔軟な材料からなるもの
の総称である。その例として、リップ状のシールリップ
、あるいは第2図に示すドアウェザ−ストリップ3があ
げられる。
の総称である。その例として、リップ状のシールリップ
、あるいは第2図に示すドアウェザ−ストリップ3があ
げられる。
ドアウェザ−ストリップ311″j:、第1図に示すよ
うに、自動車のドアの周囲に取り付けられ、雨、風塵埃
の室内への侵入を防止し、走行時の振動や騒音を吸収し
ながら、ドアを保持する目的で使用されるものである。
うに、自動車のドアの周囲に取り付けられ、雨、風塵埃
の室内への侵入を防止し、走行時の振動や騒音を吸収し
ながら、ドアを保持する目的で使用されるものである。
材料はスポンジゴムが用いられる。ドアウェザ−ストリ
ップ3は、ドア取付部7と中空シールリップ8とからな
り、ドアの開閉に伴ない中空シールリップ8が伸縮する
。ドアウェザ−ストリップ3のドア取付部7にはドアウ
ェザ−ストリップをドアに取り付けるためのファスナー
取付孔4が孔設されている。また中空シールリップ8に
は、ドア閉時に圧縮される中空部内の空気を逃がすため
の空気孔5が孔設されている。
ップ3は、ドア取付部7と中空シールリップ8とからな
り、ドアの開閉に伴ない中空シールリップ8が伸縮する
。ドアウェザ−ストリップ3のドア取付部7にはドアウ
ェザ−ストリップをドアに取り付けるためのファスナー
取付孔4が孔設されている。また中空シールリップ8に
は、ドア閉時に圧縮される中空部内の空気を逃がすため
の空気孔5が孔設されている。
従来このようなウェザ−ストリップに代表される柔軟性
素材を孔設をするための孔設装置としては第3図に示す
ものが知られている。
素材を孔設をするための孔設装置としては第3図に示す
ものが知られている。
すなわち、この装置は、上下方向に移動可能なりュータ
−1を有しており、リュータ−1にはドリル2が取り付
けられている。ドリル2の先端には凸字形をした孔設歯
11が形成されている。リュータ−1は、ベル14−介
して伝達されるモーター(図示せず)の回転力、あるい
は直接送られてくる圧縮空気等によって回転する。
−1を有しており、リュータ−1にはドリル2が取り付
けられている。ドリル2の先端には凸字形をした孔設歯
11が形成されている。リュータ−1は、ベル14−介
して伝達されるモーター(図示せず)の回転力、あるい
は直接送られてくる圧縮空気等によって回転する。
しかし、従来のこの種の孔設装置を用いて柔軟性素材に
孔設しようとすると、ドリル2の孔設歯が柔軟性素材に
当接したとたんに柔軟性素材は変形してし捷い、正確な
位置に孔設することができない。特に柔軟性素材がドア
ウェザ−ストリップ3の場合には、中空部があるため裏
当てを行なうことができず変形量が太きくなる。従って
正確な位置への孔設が一層困難となる。
孔設しようとすると、ドリル2の孔設歯が柔軟性素材に
当接したとたんに柔軟性素材は変形してし捷い、正確な
位置に孔設することができない。特に柔軟性素材がドア
ウェザ−ストリップ3の場合には、中空部があるため裏
当てを行なうことができず変形量が太きくなる。従って
正確な位置への孔設が一層困難となる。
また、孔設後の切端が第3図に示すようドアウェザ−ス
トリップ3から分離せず残存する。七の結果、ドア閉時
に切端6が空気孔5につまり、ドアウェザ−ストリップ
3の中空部内の圧縮された空気は、逃げ口を失なってし
まう。
トリップ3から分離せず残存する。七の結果、ドア閉時
に切端6が空気孔5につまり、ドアウェザ−ストリップ
3の中空部内の圧縮された空気は、逃げ口を失なってし
まう。
本発明は、従来の孔設装置のかかる欠点を改良すること
を目的としてなされたものである。
を目的としてなされたものである。
本発明の装置は柔軟性素材全ドリルにより穴をあけるよ
うにしてなる穴開は装置において、ドリルがホルダーを
貫通し、前記高速回転するドリルにより素材全切断前及
び切断中は吸引ホルダー内を負圧にし、切断後にホルダ
ーを加圧可能とした穴開は装置である。
うにしてなる穴開は装置において、ドリルがホルダーを
貫通し、前記高速回転するドリルにより素材全切断前及
び切断中は吸引ホルダー内を負圧にし、切断後にホルダ
ーを加圧可能とした穴開は装置である。
柔軟性素材とは、ドリルが当接したときに変形しやすい
もの全てを意味する。スポンジゴムよりなり、中空部を
有するもの、たとえばウェザ−ストリップがその典型で
ある。しかし、これに限らず中空部全有しないもの、た
とえば、リップ状のシールリップをも含む。
もの全てを意味する。スポンジゴムよりなり、中空部を
有するもの、たとえばウェザ−ストリップがその典型で
ある。しかし、これに限らず中空部全有しないもの、た
とえば、リップ状のシールリップをも含む。
第4図、第5図及び第6図は第1実施例を示している。
第4図、第5図は、孔設装置のりューター、ドリル、吸
引ホルダーを示し、第6図は孔設装置の吸引装置を示す
。第4図は斜視図、第5図は断面図である。
引ホルダーを示し、第6図は孔設装置の吸引装置を示す
。第4図は斜視図、第5図は断面図である。
ドリルにより孔設する装置は、上下動可能なリュータ−
1を有している。ただ、左右、斜めに移動可能なりュー
ターでもよい。リュータ−1にはドリル2が取り付けら
れている。
1を有している。ただ、左右、斜めに移動可能なりュー
ターでもよい。リュータ−1にはドリル2が取り付けら
れている。
ドリル2の先端VCはへ字形をした孔設凶11が形成さ
れている。ただ、孔設歯11の形状は凸字形に限定され
ない。
れている。ただ、孔設歯11の形状は凸字形に限定され
ない。
なお、ドリル2の表面粗度は細かい方がドリル2の摺動
、回動が滑らかとなるので望捷しい。リュータ−1は、
ベルトi介してもしくは直接的に伝達されるモーター(
図示せず)の回転力又は送入される圧縮空気等を駆動力
として回転する。勿論、リュータ−1の駆動手段はこれ
に限られるわけではない。
、回動が滑らかとなるので望捷しい。リュータ−1は、
ベルトi介してもしくは直接的に伝達されるモーター(
図示せず)の回転力又は送入される圧縮空気等を駆動力
として回転する。勿論、リュータ−1の駆動手段はこれ
に限られるわけではない。
本発明では吸引ホルタ−12を設けである。
吸引ホルダー12tdドリル2が摺動及び回動自在に貫
通しつる中空部14を有している。
通しつる中空部14を有している。
中空部14の上方開口部の内径をドリル2かかすかに摺
接する位にする。一方下方開口部の内径は、柔軟性索材
3の幅以下であれば犬きくとも良い。また、両開口部間
の内径は任意である。たとえば、第10図に示すように
、ドリル2の外径の数倍にしてもよい。
接する位にする。一方下方開口部の内径は、柔軟性索材
3の幅以下であれば犬きくとも良い。また、両開口部間
の内径は任意である。たとえば、第10図に示すように
、ドリル2の外径の数倍にしてもよい。
また、外形形状は角状であると柱状であると全問わない
。
。
第1実施例では、吸引ホルダー12の肉厚部が、柔軟性
素材3に当接する部分、すなわち当接部18となってい
る。しかし第10図に示すように板を設け、これを当接
部としてもよい。
素材3に当接する部分、すなわち当接部18となってい
る。しかし第10図に示すように板を設け、これを当接
部としてもよい。
吸引ホルダー12は、中空部14と外部と全つなぐ通気
口16を有している。本実施例では、側面に位置してい
る。しかし、第10図に示すように上方に設けてもよい
。
口16を有している。本実施例では、側面に位置してい
る。しかし、第10図に示すように上方に設けてもよい
。
吸引ホルダー12はドリル進行方向に設けである。第1
実施例ではりュータ−1とは別体に設けである。
実施例ではりュータ−1とは別体に設けである。
通気口16は三方切換コック52に接続されている。三
方切換コック52の一端は吸引ポンプ54の吸引側端に
、三方切換コック52の他端は吸引ポンプ54の加圧側
端に接続されている。
方切換コック52の一端は吸引ポンプ54の吸引側端に
、三方切換コック52の他端は吸引ポンプ54の加圧側
端に接続されている。
第2実施例を第7図に示す。
ドリル2はリュータ−1に取り付けられており、そのド
リル2は筒状に形成きれている。
リル2は筒状に形成きれている。
ドリル2の先端は開口しており、開口径は大きい方が好
ましい。筒状内部の内径形状は任意である。
ましい。筒状内部の内径形状は任意である。
筒状内部全切換コック52に接続するための空気吸出口
40を側壁に設けである。ただ空気吸出口40は必らず
しも側壁に設ける必要はなく ドリル2の頂部に設けて
もよい。
40を側壁に設けである。ただ空気吸出口40は必らず
しも側壁に設ける必要はなく ドリル2の頂部に設けて
もよい。
このときはりュータ−1を介し7て切換コック52に接
続することになる。
続することになる。
第2実施例では吸引ホルダー12を介して筒状内部と切
換コック52ケ#続している。
換コック52ケ#続している。
すなわち吸引ホルタ−12はドリル2が貫通する中空部
14と、該中空部14と吸引ポンプとを連通する通気口
16′f!:有している。ドリル2の空気吸出口40の
外周を囲うようにして、吸引ホルダー12とドリル2=
%とを、ドリル2が回動自在に嵌合する。
14と、該中空部14と吸引ポンプとを連通する通気口
16′f!:有している。ドリル2の空気吸出口40の
外周を囲うようにして、吸引ホルダー12とドリル2=
%とを、ドリル2が回動自在に嵌合する。
一方通気口16に訃いて、支持棒42全介してリュータ
−1に吸引ホルダー12を固着する。
−1に吸引ホルダー12を固着する。
通気口16と吸引ポンプ54との間には、第1実施例と
同様に切換コック52を設けである。
同様に切換コック52を設けである。
第8図及び第9図は第3実施例を示1−でいる、ドリル
21は第2実施例と同様である。。
21は第2実施例と同様である。。
吸引ホルダー12の中空部は上方中空部14aと下方中
空部14bに分かれており、上方中空部14aには上方
通気口16a、下方中空部14bには下方通気口16b
が設けられている。上方通気口16aは吸引ポンプ54
の加圧側に接続されており、下方通気口16bは吸引ポ
ンプ54の吸引側に接続されている。吸引ホルダー12
は、リュータ−1とは別体のものに取り付けられており
、吸引ホルダーに対し、ドリル2は摺動・回動自在にな
っている。
空部14bに分かれており、上方中空部14aには上方
通気口16a、下方中空部14bには下方通気口16b
が設けられている。上方通気口16aは吸引ポンプ54
の加圧側に接続されており、下方通気口16bは吸引ポ
ンプ54の吸引側に接続されている。吸引ホルダー12
は、リュータ−1とは別体のものに取り付けられており
、吸引ホルダーに対し、ドリル2は摺動・回動自在にな
っている。
吸引ホルダー12は次のように配置する。
すなわち、ドリル2の孔設歯11が柔軟性素材3に当接
したとき(C1筒状内部が、空気吸出口40、−F方中
空部14b1下方通気ロ16’b’z介して吸引ポンプ
54に通ずるようにし、ドリル2の孔設歯11が柔軟性
素材3からある程度離れた位置にあるときには、筒状内
部が、空気吸出口40、上方中空部14飄上方通気ロ1
6ak弁して吸引ポンプ54に通ずるようにする。
したとき(C1筒状内部が、空気吸出口40、−F方中
空部14b1下方通気ロ16’b’z介して吸引ポンプ
54に通ずるようにし、ドリル2の孔設歯11が柔軟性
素材3からある程度離れた位置にあるときには、筒状内
部が、空気吸出口40、上方中空部14飄上方通気ロ1
6ak弁して吸引ポンプ54に通ずるようにする。
次に本発明の装置を用いた孔設手順f!:説明する。
第1実施例の場合は、まず、柔軟性素材3の孔設しよう
とする部分に吸引ホルダー12の当接部18を当接する
。
とする部分に吸引ホルダー12の当接部18を当接する
。
次いでリュータ−1全前進式せる。リュータ−1の前進
とともにドリル2も前進する。
とともにドリル2も前進する。
ドリル2の孔設歯11が、吸引ホルダー14の上方開口
部に達すると、柔軟性素材3、孔設歯11により吸引ホ
ルダー12の上方及び(9) 下方開口部はふさがれる。そのとき、切換コック52に
より通気口16を吸引ボyプ54の吸引側に接続する。
部に達すると、柔軟性素材3、孔設歯11により吸引ホ
ルダー12の上方及び(9) 下方開口部はふさがれる。そのとき、切換コック52に
より通気口16を吸引ボyプ54の吸引側に接続する。
その状態で通気口16から排気すると中空部14は負圧
になる。その結果柔軟性素材3は吸引ホルダー12に吸
引される。更にリュータ−1を前進させるとドリル2が
柔軟性素材3に当接し、柔軟性素材3を吸引した状態で
孔設が始まる。この際のドリル2の回転は高速である方
が好ましい。
になる。その結果柔軟性素材3は吸引ホルダー12に吸
引される。更にリュータ−1を前進させるとドリル2が
柔軟性素材3に当接し、柔軟性素材3を吸引した状態で
孔設が始まる。この際のドリル2の回転は高速である方
が好ましい。
孔設が終了したならばリュータ−1を後退させる。柔軟
性素材3から完全に分離した切端6が吸引ホルダー12
の下方開口にはさまることかある。そのとt 、弓寺切
換コック52を吸引ポンプ54の加圧側に切換えると加
圧空気が吸引ホルダー口の中空部に送られ吸引ホルダー
12の下方開口にはさまっている切端6を吹き飛ばす。
性素材3から完全に分離した切端6が吸引ホルダー12
の下方開口にはさまることかある。そのとt 、弓寺切
換コック52を吸引ポンプ54の加圧側に切換えると加
圧空気が吸引ホルダー口の中空部に送られ吸引ホルダー
12の下方開口にはさまっている切端6を吹き飛ばす。
第2実施例ではリュータ1を前進させると 、ド
リル1、吸引ホルダー12が一体となり前進し、孔設歯
11が柔軟性素材3に当接する。
リル1、吸引ホルダー12が一体となり前進し、孔設歯
11が柔軟性素材3に当接する。
(10)
柔軟性素材3により筒状先端開口部はふづがれる。その
とき、切換コック52により、通気口16を吸引ポンプ
の吸引1iIllvc接続する。
とき、切換コック52により、通気口16を吸引ポンプ
の吸引1iIllvc接続する。
筒状内部は、空気吸出口40、通気口16を介して排気
きれており、筒状内部は負圧となり柔軟性素材3は内部
側に吸引される。その状態で更にリュータ−1全前進さ
せるとドリル2が柔軟性素材3を孔設する。孔設が終了
したときりュータ−1を後退きせると、リュータ−1、
ドリル2、吸引ホルダー12が一体となり後退する。
きれており、筒状内部は負圧となり柔軟性素材3は内部
側に吸引される。その状態で更にリュータ−1全前進さ
せるとドリル2が柔軟性素材3を孔設する。孔設が終了
したときりュータ−1を後退きせると、リュータ−1、
ドリル2、吸引ホルダー12が一体となり後退する。
後退時に、切換コック52により、通気口16を吸引ポ
ンプ54の加圧側に接続すれば、加圧空気が吸引ホルダ
ー12に送入される。
ンプ54の加圧側に接続すれば、加圧空気が吸引ホルダ
ー12に送入される。
この点は第1実施側も同様である。
第3実施例においては、リュータ−1を前進させるとド
リル1が前進する。吸引ホルダー12は動かない。ドリ
ル1が柔軟性素材3に当接すると、筒状内部は、第9図
に示すように、空気吸出口40、下方中空部14b1下
方通気口16b’に介して吸引ポンプの吸引側に接続さ
れ、排気される。そのとき筒状内部は負圧となり柔軟性
素材3を吸引する。更にリュータ−1を前進させ、孔設
を行なう。
リル1が前進する。吸引ホルダー12は動かない。ドリ
ル1が柔軟性素材3に当接すると、筒状内部は、第9図
に示すように、空気吸出口40、下方中空部14b1下
方通気口16b’に介して吸引ポンプの吸引側に接続さ
れ、排気される。そのとき筒状内部は負圧となり柔軟性
素材3を吸引する。更にリュータ−1を前進させ、孔設
を行なう。
孔設後柔軟性素材3から分離した切端6は孔設歯11の
間に付着することがある。その時は、孔設後でも筒状内
部は真空が係たれている。リュータ−1を後退させると
、ホ′ルダー12の上方の部屋の内になり空気吸出口か
ら筒状に筒状内部は、空気吸出口40、上方中空部14
a、上方通気口16ae介して吸引ポンプ54の加圧側
に接続され、筒状内部に加圧空気が送入される。
間に付着することがある。その時は、孔設後でも筒状内
部は真空が係たれている。リュータ−1を後退させると
、ホ′ルダー12の上方の部屋の内になり空気吸出口か
ら筒状に筒状内部は、空気吸出口40、上方中空部14
a、上方通気口16ae介して吸引ポンプ54の加圧側
に接続され、筒状内部に加圧空気が送入される。
加圧空気により切端6は吹き飛ばされる。
本発明は以上のように構成したので、正確な位置に孔設
することができる。また切味よく孔設でき、切端が柔軟
性素材から完全に分離される。
することができる。また切味よく孔設でき、切端が柔軟
性素材から完全に分離される。
壕だ、切端が吸引ホルダーあるいは孔設歯にはさまって
も容易に除去可能である。
も容易に除去可能である。
第1図は、柔軟性素材であるドアウエザース) +)ツ
ブの取付部位を示す自動車のV+視図である。第2図は
ドアウェザ−ストリップの斜視図アある。第3図は従来
の装置を示す側面図である。第4図から第9図まで1本
発明に係る実施例ケ示し、第4図は斜視図、他は断面図
である。第10図は本発明で使用する吸引ホルダーの例
を示す断面図である。第6図は本発明装置’に構成する
吸引装置の概念図である。 1 リュータ−12ドリル、 3 ウェザ−ストリップ、 4 ファスナー取付孔、 5 空気孔、6 切端、
7 ドア取付部、 8 中空シールリップ、 10 孔設装置、11 孔
設歯、 12 吸引ホルダー、14 中空部、 1
4a 上方中空部、14b 下方中空部、 16
通気口、16a 上方通気口、 16b 下方
通気口、(13) 18 当設部、 40 空気吸出口、42 支持棒、
52 切換コック、54 吸引ポンプう (14)
ブの取付部位を示す自動車のV+視図である。第2図は
ドアウェザ−ストリップの斜視図アある。第3図は従来
の装置を示す側面図である。第4図から第9図まで1本
発明に係る実施例ケ示し、第4図は斜視図、他は断面図
である。第10図は本発明で使用する吸引ホルダーの例
を示す断面図である。第6図は本発明装置’に構成する
吸引装置の概念図である。 1 リュータ−12ドリル、 3 ウェザ−ストリップ、 4 ファスナー取付孔、 5 空気孔、6 切端、
7 ドア取付部、 8 中空シールリップ、 10 孔設装置、11 孔
設歯、 12 吸引ホルダー、14 中空部、 1
4a 上方中空部、14b 下方中空部、 16
通気口、16a 上方通気口、 16b 下方
通気口、(13) 18 当設部、 40 空気吸出口、42 支持棒、
52 切換コック、54 吸引ポンプう (14)
Claims (1)
- 柔軟性素材をドリルにより穴をあけるようにしてなる穴
開は装置において、ドリルがホルダー全貫通し、前記高
速回転するドリルにより素材を切断前及び切断中は吸引
ホルタ−内を負圧にし、切断後はホルダーを加圧可能と
した穴開は装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3675683A JPS59166499A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | 孔設装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3675683A JPS59166499A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | 孔設装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59166499A true JPS59166499A (ja) | 1984-09-19 |
JPH0438558B2 JPH0438558B2 (ja) | 1992-06-24 |
Family
ID=12478582
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3675683A Granted JPS59166499A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | 孔設装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59166499A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59164720U (ja) * | 1983-04-19 | 1984-11-05 | 豊田合成株式会社 | ゴム用錐 |
JPH0333099U (ja) * | 1989-08-07 | 1991-04-02 | ||
US9578793B2 (en) | 2012-07-27 | 2017-02-21 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Component supplying apparatus and component supplying method |
-
1983
- 1983-03-08 JP JP3675683A patent/JPS59166499A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59164720U (ja) * | 1983-04-19 | 1984-11-05 | 豊田合成株式会社 | ゴム用錐 |
JPH0333099U (ja) * | 1989-08-07 | 1991-04-02 | ||
US9578793B2 (en) | 2012-07-27 | 2017-02-21 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Component supplying apparatus and component supplying method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0438558B2 (ja) | 1992-06-24 |
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