JPS598525A - ドアウエザ−ストリツプのエア抜き装置 - Google Patents
ドアウエザ−ストリツプのエア抜き装置Info
- Publication number
- JPS598525A JPS598525A JP57117583A JP11758382A JPS598525A JP S598525 A JPS598525 A JP S598525A JP 57117583 A JP57117583 A JP 57117583A JP 11758382 A JP11758382 A JP 11758382A JP S598525 A JPS598525 A JP S598525A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- weather strip
- pump
- air
- hollow part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/20—Sealing arrangements characterised by the shape
- B60J10/24—Sealing arrangements characterised by the shape having tubular parts
- B60J10/244—Sealing arrangements characterised by the shape having tubular parts inflatable or deflatable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ドア開閉作動時のドアチェックリンク（以下
、チェックリンクと称す）の動きを利用し、ドア閉時１
こドアウェザ−ストリップ（以下、ウェザ−ストリップ
と称す）内を抜気するエア抜き装置に関する。
、チェックリンクと称す）の動きを利用し、ドア閉時１
こドアウェザ−ストリップ（以下、ウェザ−ストリップ
と称す）内を抜気するエア抜き装置に関する。
従来のウェザ−ストリップの工・ア抜きとしては、例え
ば、第１図及び第２図に示すように、車室内外を７−ル
するウェザ−ストリップＩの室内側の面Ｆこエア抜き孔
２をあけ、ドア閉作動時、ルーフサイトレール３のアウ
タパネル３ノとドアサッ／ユダとの間でウェザ−ストリ
ップ１が圧縮されることｆこよって中空部５内の空気が
エア抜き孔２から抜けるよう番こ構成されていた。
ば、第１図及び第２図に示すように、車室内外を７−ル
するウェザ−ストリップＩの室内側の面Ｆこエア抜き孔
２をあけ、ドア閉作動時、ルーフサイトレール３のアウ
タパネル３ノとドアサッ／ユダとの間でウェザ−ストリ
ップ１が圧縮されることｆこよって中空部５内の空気が
エア抜き孔２から抜けるよう番こ構成されていた。
しかしながら、このような従来のウェザ−ストリップＩ
のエア抜きにあっては、ドア閉作動時、−瞬内圧の高く
なる室内側へ空気を抜くためｌこ、中空部５内の空気が
うまく抜けず、ウェザ−ストリップの反力が高くなって
ドアが閉りにくいという欠点があった。また、ウェザ−
ストリップに孔をあけるため、その孔あけ工数が大であ
り、エア抜き孔２から騒音が室内に侵入しやすくなり、
遮音効果が下がるという問題点もあった。
のエア抜きにあっては、ドア閉作動時、−瞬内圧の高く
なる室内側へ空気を抜くためｌこ、中空部５内の空気が
うまく抜けず、ウェザ−ストリップの反力が高くなって
ドアが閉りにくいという欠点があった。また、ウェザ−
ストリップに孔をあけるため、その孔あけ工数が大であ
り、エア抜き孔２から騒音が室内に侵入しやすくなり、
遮音効果が下がるという問題点もあった。
本発明は従来のこのような間四点（こ着目してなされた
もので、ドア開閉作動時、ドア１こ対して進退するチェ
ックリンクの動きを利用してポンプを作動させ、ポンプ
内へウェザ−ストリップの中空部の空気を導くことによ
り、上記問題点を解決することを目的としている。
もので、ドア開閉作動時、ドア１こ対して進退するチェ
ックリンクの動きを利用してポンプを作動させ、ポンプ
内へウェザ−ストリップの中空部の空気を導くことによ
り、上記問題点を解決することを目的としている。
以下、実施例の構成を図面に基づいて、従来と同一部分
シごついては同符号を用いて説明する。
シごついては同符号を用いて説明する。
第３図及び第４図は、本発明の第１実施例であり、両図
において、６は軟質の合成樹脂やゴム等でつくられたポ
ンプで、伸縮する本体６ａの前端部に形成されたフラン
ジ部６ｂにおいて、ドアインナーパネル７の内側端部に
ビス等で固定さｔｌ、また、本体９６ａの他端部に形成
さイまたボス部６Ｃｔこおいて、チェックリンク８のア
ーム８ａの末端部にビン９を介して固定されている。そ
して、ポンプ６の本体６ａ内と、ウェザ−ストリップＩ
におけるドアＤの後側線に沿う部分の中空部５とはバ４
プＺＯにより接続されている。なお、）＜イブはビニー
ルチューブ等を用いるが、ウェザ−ストリップＩのエア
抜きが行なわれる際、負圧によりノくイブ内面が吸着す
ることのない程度の硬さをもつものとする。
において、６は軟質の合成樹脂やゴム等でつくられたポ
ンプで、伸縮する本体６ａの前端部に形成されたフラン
ジ部６ｂにおいて、ドアインナーパネル７の内側端部に
ビス等で固定さｔｌ、また、本体９６ａの他端部に形成
さイまたボス部６Ｃｔこおいて、チェックリンク８のア
ーム８ａの末端部にビン９を介して固定されている。そ
して、ポンプ６の本体６ａ内と、ウェザ−ストリップＩ
におけるドアＤの後側線に沿う部分の中空部５とはバ４
プＺＯにより接続されている。なお、）＜イブはビニー
ルチューブ等を用いるが、ウェザ−ストリップＩのエア
抜きが行なわれる際、負圧によりノくイブ内面が吸着す
ることのない程度の硬さをもつものとする。
次に、この実施例の作用を説明する。
ドアＤを閉めると、チェックリンク８のアーム８ａがド
アＤ内方へ伸長されてきて、その動きに応じてポンプ６
も伸び、バイブ１０を介して中空部５内の空気をポンプ
６内に導き、ウエザースｌ−ＩＪツブのエア抜きが行な
われる。バイブは、ドア閉時、ドアＤがウェザ−ストリ
ップＩから最も高い反力を受ける部分である。ウェザ−
ストリップＩにおけるドアＤの後側線に沿う部分の中空
部５に接続されているので、ウェザ−ストリップの反力
を効果的に弱めることができ、その結果ドア閉りがよく
なる。なお、ポンプ６によるエア抜き量はポンプ６の容
量により調整し、ドア閉状態において、ウェザ−ストリ
ップＩがルーフサイトレール３のアウタパネル３１に当
接する程度にしておくものである。エア抜き後は、ポン
プ６とバイブ１０との密封は完全にはできないので、ウ
エザースｌ−ＩＪツブＩ自体の弾性ｔこより中空部５が
復元するのでドアＤを閉じた後の７−ル性に問題はない
。
アＤ内方へ伸長されてきて、その動きに応じてポンプ６
も伸び、バイブ１０を介して中空部５内の空気をポンプ
６内に導き、ウエザースｌ−ＩＪツブのエア抜きが行な
われる。バイブは、ドア閉時、ドアＤがウェザ−ストリ
ップＩから最も高い反力を受ける部分である。ウェザ−
ストリップＩにおけるドアＤの後側線に沿う部分の中空
部５に接続されているので、ウェザ−ストリップの反力
を効果的に弱めることができ、その結果ドア閉りがよく
なる。なお、ポンプ６によるエア抜き量はポンプ６の容
量により調整し、ドア閉状態において、ウェザ−ストリ
ップＩがルーフサイトレール３のアウタパネル３１に当
接する程度にしておくものである。エア抜き後は、ポン
プ６とバイブ１０との密封は完全にはできないので、ウ
エザースｌ−ＩＪツブＩ自体の弾性ｔこより中空部５が
復元するのでドアＤを閉じた後の７−ル性に問題はない
。
第５図及び第６図は、本発明の第２実施例を示す。この
実施例はポンプ本体６ａを内筒６ｄと外筒６ｅから成る
二重構造上して、チェツクリンク８全体（すなわちアー
ム８ａを保持するガイド部１１を含めて）をおおうよう
に設定したものであり、ポンプ本体６ａは内筒６ｄの前
端部内側］こ形成された７ランジ部６ｂにおいて、ドア
インナーパネル７の内側端部にビス等で固定され、才た
一ポンプ本体６ａの他端部内側に形成されたボス部６Ｃ
において、チェックリンク８のアーム８ａの末端部にピ
ン９を介し７て固定されている。バイブ１０は、内筒６
ｄ及び外筒６θによって形成される空気室６ｆｌこ接続
されている。なお、他の構成１作用は第１実施例と同一
であるので説明を省略する。
実施例はポンプ本体６ａを内筒６ｄと外筒６ｅから成る
二重構造上して、チェツクリンク８全体（すなわちアー
ム８ａを保持するガイド部１１を含めて）をおおうよう
に設定したものであり、ポンプ本体６ａは内筒６ｄの前
端部内側］こ形成された７ランジ部６ｂにおいて、ドア
インナーパネル７の内側端部にビス等で固定され、才た
一ポンプ本体６ａの他端部内側に形成されたボス部６Ｃ
において、チェックリンク８のアーム８ａの末端部にピ
ン９を介し７て固定されている。バイブ１０は、内筒６
ｄ及び外筒６θによって形成される空気室６ｆｌこ接続
されている。なお、他の構成１作用は第１実施例と同一
であるので説明を省略する。
以上説明してきたように、本発明によれば、ドア閉りが
よくなり、また、ウェザ−ストリップ１１こエア抜き孔
２をあける必要がなくなるため、遮音効果が増すと同時
に、煩わしい孔あけ作業を省略できる。また、第２実施
例（こおいては、ポンプ６でチェックリンク８をおおう
よう１ご設定されているので、ドア内部に入り込んだ水
やほこりからチェックリンク８が守られ、その耐久性が
向上し、１質２表面処理等の仕様を低くでき、コスト低
減を計れるという効果を有する。
よくなり、また、ウェザ−ストリップ１１こエア抜き孔
２をあける必要がなくなるため、遮音効果が増すと同時
に、煩わしい孔あけ作業を省略できる。また、第２実施
例（こおいては、ポンプ６でチェックリンク８をおおう
よう１ご設定されているので、ドア内部に入り込んだ水
やほこりからチェックリンク８が守られ、その耐久性が
向上し、１質２表面処理等の仕様を低くでき、コスト低
減を計れるという効果を有する。
第１図は車画用ドアの概略図。第２図は従来のドアウェ
ザ−ストリップのエア抜き構造の一例を示す第１図にお
けるＡ−Ａ線に沿う断面図、第３図及び第４図は本発明
の第１実施例を示すそれぞれ第１図におけるＢ−Ｂ線に
沿う断面斜視図、及びＣ−Ｃ線に沿う髄面説、明図、第
５図及び第６図１は本発明の第２実施例を示すそわぞれ
要部斜視図。 及び第５図のＥ−Ｅ糾（こ沿う断面図である。 Ｄ・ ドア、Ｉ・・ドアウェザ−ストリップ、５ドアウ
ェザ−ストリップの中空部、６・ポンプ、８・・・チェ
ックリンク、１０・ パイプ。 第１図 第２図
ザ−ストリップのエア抜き構造の一例を示す第１図にお
けるＡ−Ａ線に沿う断面図、第３図及び第４図は本発明
の第１実施例を示すそれぞれ第１図におけるＢ−Ｂ線に
沿う断面斜視図、及びＣ−Ｃ線に沿う髄面説、明図、第
５図及び第６図１は本発明の第２実施例を示すそわぞれ
要部斜視図。 及び第５図のＥ−Ｅ糾（こ沿う断面図である。 Ｄ・ ドア、Ｉ・・ドアウェザ−ストリップ、５ドアウ
ェザ−ストリップの中空部、６・ポンプ、８・・・チェ
ックリンク、１０・ パイプ。 第１図 第２図
Claims (1)
- （１）車両用ドアのドアウェザ−ストリップの中空部に
一端が接続されたパイプと、該パイプの他端に接続され
、ドアチェックリンク（こ応動してドア閉時（こ該ウェ
ザ−ストリップの中空部の空気を抜くボ／プとから成る
ドアウェザ−ストリップのエア抜き装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57117583A JPS598525A (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | ドアウエザ−ストリツプのエア抜き装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57117583A JPS598525A (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | ドアウエザ−ストリツプのエア抜き装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS598525A true JPS598525A (ja) | 1984-01-17 |
Family
ID=14715407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57117583A Pending JPS598525A (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | ドアウエザ−ストリツプのエア抜き装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598525A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01166502U (ja) * | 1988-05-16 | 1989-11-22 | ||
| US4989370A (en) * | 1989-07-17 | 1991-02-05 | General Motors Corporation | Programmed air leak for deflatable weatherstrip system |
| US4995196A (en) * | 1989-07-17 | 1991-02-26 | General Motors Corporation | Programmed air leak for deflatable weatherstrip system |
| US5079873A (en) * | 1989-07-17 | 1992-01-14 | General Motors Corporation | Programmed air leak for deflatable weatherstrip system |
-
1982
- 1982-07-06 JP JP57117583A patent/JPS598525A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01166502U (ja) * | 1988-05-16 | 1989-11-22 | ||
| US4989370A (en) * | 1989-07-17 | 1991-02-05 | General Motors Corporation | Programmed air leak for deflatable weatherstrip system |
| US4995196A (en) * | 1989-07-17 | 1991-02-26 | General Motors Corporation | Programmed air leak for deflatable weatherstrip system |
| US5079873A (en) * | 1989-07-17 | 1992-01-14 | General Motors Corporation | Programmed air leak for deflatable weatherstrip system |
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