JPS5916625A - 圧延材の反り検出法 - Google Patents
圧延材の反り検出法Info
- Publication number
- JPS5916625A JPS5916625A JP57124519A JP12451982A JPS5916625A JP S5916625 A JPS5916625 A JP S5916625A JP 57124519 A JP57124519 A JP 57124519A JP 12451982 A JP12451982 A JP 12451982A JP S5916625 A JPS5916625 A JP S5916625A
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- JP
- Japan
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- camber
- distance
- rolling material
- rolling
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- Pending
Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 title claims abstract description 19
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B38/00—Methods or devices for measuring, detecting or monitoring specially adapted for metal-rolling mills, e.g. position detection, inspection of the product
- B21B38/02—Methods or devices for measuring, detecting or monitoring specially adapted for metal-rolling mills, e.g. position detection, inspection of the product for measuring flatness or profile of strips
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2273/00—Path parameters
- B21B2273/02—Vertical deviation, e.g. slack, looper height
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、圧延機の出側における圧延材の反り検出法に
関する。
関する。
連続熱間圧延設備における粗圧延設備は、仕上圧延機へ
所定厚の粗バーを供給するため、スラブを圧延する設備
であるが、かかる設備において、水平圧延による圧延機
出側の圧延材が上又は下に反りを起こし、その大きさが
ある範囲を越えて大きくなると、設備破損、更には長時
間にわたる生産停止につながることがある。省力化が侵
透し、集中運転化がすすめられている今日においては、
これらの現象を迅速に、かつ、定量的に把握することは
重要であるが、現状ではＩＴＶによるオペレータの監視
に頼っているのが一般的でア動、そのような把握はまだ
できていない。
所定厚の粗バーを供給するため、スラブを圧延する設備
であるが、かかる設備において、水平圧延による圧延機
出側の圧延材が上又は下に反りを起こし、その大きさが
ある範囲を越えて大きくなると、設備破損、更には長時
間にわたる生産停止につながることがある。省力化が侵
透し、集中運転化がすすめられている今日においては、
これらの現象を迅速に、かつ、定量的に把握することは
重要であるが、現状ではＩＴＶによるオペレータの監視
に頼っているのが一般的でア動、そのような把握はまだ
できていない。
また、圧延機以外の諸設備の設置、例えば連鋳設備と速
熱設備の連続化プロセス等を考えた場合は、オンライン
ヒーター設備等積々の設備導入が考えられるが、これら
の設備を保瞳するためにも、今まで以上に反すに対して
厳格な監視体制が必要となる。このようなニーズに対し
ても、現状のＩＴＶによる監視だけでけ不十分であるこ
とはいうまでもない。
熱設備の連続化プロセス等を考えた場合は、オンライン
ヒーター設備等積々の設備導入が考えられるが、これら
の設備を保瞳するためにも、今まで以上に反すに対して
厳格な監視体制が必要となる。このようなニーズに対し
ても、現状のＩＴＶによる監視だけでけ不十分であるこ
とはいうまでもない。
本発明は、このような状況に鑑みて発明されたものであ
り、圧延機の出側に少なくとも距離計を搬送方向に沿っ
て２個設け、圧延材の先端部の一方の面までの距離をそ
れぞれ測定し、その距離計の出力に基づいて圧延材の反
りを検出することによって、反りを迅早に、かつ、定量
的に把握することを可能にした圧延材の反り検出法を提
供するものである。
り、圧延機の出側に少なくとも距離計を搬送方向に沿っ
て２個設け、圧延材の先端部の一方の面までの距離をそ
れぞれ測定し、その距離計の出力に基づいて圧延材の反
りを検出することによって、反りを迅早に、かつ、定量
的に把握することを可能にした圧延材の反り検出法を提
供するものである。
以下、本発明に係る方法をその実施例に基づいて詳細に
鮮明する。
鮮明する。
第１図は本発明の一実施例に係る方法を集権するだめの
装置のブロック説明図である。
装置のブロック説明図である。
圧延機ハウジング（１）には１対のワークロール（２）
がセットされており、このワークロール（２）により圧
延材（３）は圧延される。圧延機ハウジング（１）の出
側には、反り検出装置（４）のセンサー１１１Ａが搬送
方向に沿って並置されている。センサー間ハ、ワークロ
ール（２）の回転中心から距＋１１Ｌ＋の位置に、そし
て、センサー−はセンサー帆）から距離Ｌ２の位置に配
置されている。反り検出装置（４）は、さらに、センサ
ー間−の出力信号に基づいて圧延材（３）までの距離Ｌ
Ｉ＊ ｔ！を求める距離演算装置１４８）、距離演算装
置−の出力に基づいて反りの大きさを判断し、圧延仕様
等の入力データ（５）が入力されてシステム全体を制御
する上位計算機（６）からの基準値と反りの大きさとを
比較判断する比較判断装置−１及びその比較判断装置−
の出力に基づいて表示警報装置等（７）に出力する制御
装置−を含んでいる。
がセットされており、このワークロール（２）により圧
延材（３）は圧延される。圧延機ハウジング（１）の出
側には、反り検出装置（４）のセンサー１１１Ａが搬送
方向に沿って並置されている。センサー間ハ、ワークロ
ール（２）の回転中心から距＋１１Ｌ＋の位置に、そし
て、センサー−はセンサー帆）から距離Ｌ２の位置に配
置されている。反り検出装置（４）は、さらに、センサ
ー間−の出力信号に基づいて圧延材（３）までの距離Ｌ
Ｉ＊ ｔ！を求める距離演算装置１４８）、距離演算装
置−の出力に基づいて反りの大きさを判断し、圧延仕様
等の入力データ（５）が入力されてシステム全体を制御
する上位計算機（６）からの基準値と反りの大きさとを
比較判断する比較判断装置−１及びその比較判断装置−
の出力に基づいて表示警報装置等（７）に出力する制御
装置−を含んでいる。
このような装置において、ワークロール（２）で圧延さ
れた圧延材（３）の先端がセンサー間の前方に来ると、
センサー間及び距離演算装置−によ如、センサー間から
圧延材（３）の一方の面までの距離ｔ１が測定される。
れた圧延材（３）の先端がセンサー間の前方に来ると、
センサー間及び距離演算装置−によ如、センサー間から
圧延材（３）の一方の面までの距離ｔ１が測定される。
そして、圧延材（３）がさらに搬送されてその先端がセ
ンサー−〇前方に来ると、センサー−及び距離演算装置
−により、センサー−から圧延材（３）の一方の面まで
の距離ｔ２が測定される。
ンサー−〇前方に来ると、センサー−及び距離演算装置
−により、センサー−から圧延材（３）の一方の面まで
の距離ｔ２が測定される。
これらの１．．１！は比較判断装置−）に送られ、次の
比較判断が行なわれる。
比較判断が行なわれる。
（１） ｔ１＝ｔ、の場合は、反りは々いと判断され
る。
る。
（１＋） ＡｔΦ１．の場合は、反りがあると判断さ
れる。
れる。
センサー−）−の距離り、の間で（ｔ、 −ｔ、 ）
＝Δｔの差が生じているから、この時の反りの程度はΔ
ｔ／ Ｌｘ−十Ｋ（反り係数）で表わされる。この係数
Ｋが、正の符号のときは上反シ、負の符号のときは下反
りの状態を示す。
＝Δｔの差が生じているから、この時の反りの程度はΔ
ｔ／ Ｌｘ−十Ｋ（反り係数）で表わされる。この係数
Ｋが、正の符号のときは上反シ、負の符号のときは下反
りの状態を示す。
この係ｉ１＋Ｋがおる任意の値であっても、材料の熱間
強度等によ如圧延がさらに進行して行った場合の反りの
進行程度には差がある。例えば、板厚が小さいほど、軟
らかい材料はどその後の反動は小さくなる。従って、こ
れらの要素（板厚、鋼質、温度等）によって、対応レベ
ルのｒＫＪＯ値を経験的に決めることができる。その例
を示すと第２図に示すようになる。同図において、 （ａ） ＩＫＩ＜Ｋ＋ ： 合格’（ｂ）
Ｋ＋ ＜ ＩＫＩ（、Ｋｇ ； 警報Ｉ（圧延注
意）（ｅ） ＩＫ Ｉ ） Ｋｘ ； ｔ
＠ Ｕ （圧延停止）となる。警報■の場合は、その情
報を表示警報装置（７）にその旨を表示又は警報させる
。警報■の場合は、警報■の場合と同様に表示警報装置
（７）に表示又は警報させると共に、圧延ラインを停止
させて他の装置を保護する。また、警報Ｉの場合、制御
装置−）はその情報を反り修正装置（７）に出力するこ
とによ如反シの自動制御を行なうとともできる。
強度等によ如圧延がさらに進行して行った場合の反りの
進行程度には差がある。例えば、板厚が小さいほど、軟
らかい材料はどその後の反動は小さくなる。従って、こ
れらの要素（板厚、鋼質、温度等）によって、対応レベ
ルのｒＫＪＯ値を経験的に決めることができる。その例
を示すと第２図に示すようになる。同図において、 （ａ） ＩＫＩ＜Ｋ＋ ： 合格’（ｂ）
Ｋ＋ ＜ ＩＫＩ（、Ｋｇ ； 警報Ｉ（圧延注
意）（ｅ） ＩＫ Ｉ ） Ｋｘ ； ｔ
＠ Ｕ （圧延停止）となる。警報■の場合は、その情
報を表示警報装置（７）にその旨を表示又は警報させる
。警報■の場合は、警報■の場合と同様に表示警報装置
（７）に表示又は警報させると共に、圧延ラインを停止
させて他の装置を保護する。また、警報Ｉの場合、制御
装置−）はその情報を反り修正装置（７）に出力するこ
とによ如反シの自動制御を行なうとともできる。
なお、上記のに、、に、の値は、前記の要素を考慮して
経験的に決めればよい。
経験的に決めればよい。
以上の説明から明らかなように、本発明に係る方法によ
れば、反りを迅速に、かつ、定量的に把握することがで
き、反りによる設備破損や生産停止が大幅に減少される
。また、反υの測定情報を反り修正装置に供給すること
により、反動の自動制御が可能となる。
れば、反りを迅速に、かつ、定量的に把握することがで
き、反りによる設備破損や生産停止が大幅に減少される
。また、反υの測定情報を反り修正装置に供給すること
により、反動の自動制御が可能となる。
第１図は本発明の一実施例に係る方法を！！施する装置
のブロック説明図、第２図は反り係数の説明図である。 １・・・圧延機ハウジング、２・−ワークロール、３・
・・圧延材、４・・・反り検出装置、４１・４２・・・
センサー、４６・・・距離演算装置、４４・・・比較判
断装置、４５・・・制御装置、５・・・入力データ、６
・・・上位計算機、７・・・表示警報装置等。 代理人 弁理士 木 村 三 朗
のブロック説明図、第２図は反り係数の説明図である。 １・・・圧延機ハウジング、２・−ワークロール、３・
・・圧延材、４・・・反り検出装置、４１・４２・・・
センサー、４６・・・距離演算装置、４４・・・比較判
断装置、４５・・・制御装置、５・・・入力データ、６
・・・上位計算機、７・・・表示警報装置等。 代理人 弁理士 木 村 三 朗
Claims (1)
- 圧延機の出側に少なくとも距離針を搬送方向に沿って２
個設け、圧延材の先端部の一方の面までの距離をそれぞ
れ測定し、該距離計の出力に基づいて圧延材の反りを検
出することを特徴とする圧延材の反り検出法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57124519A JPS5916625A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 圧延材の反り検出法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57124519A JPS5916625A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 圧延材の反り検出法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5916625A true JPS5916625A (ja) | 1984-01-27 |
Family
ID=14887484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57124519A Pending JPS5916625A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 圧延材の反り検出法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5916625A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000043433A (ko) * | 1998-12-29 | 2000-07-15 | 이구택 | 1차원 촬상 장치를 이용한 판 굽힘 온라인 측정 방법 및 장치 |
| CN104043686A (zh) * | 2013-03-15 | 2014-09-17 | 布拉德伯里公司 | 监视材料调整用机械的方法和装置 |
| US20140268175A1 (en) * | 2013-03-12 | 2014-09-18 | Celgard, Llc | Method and system for optical camber measurement of flat sheet membranes, films, and webs |
| JP2016087652A (ja) * | 2014-11-05 | 2016-05-23 | Ｊｆｅスチール株式会社 | 厚鋼板反り検出方法および装置 |
| JP2021186818A (ja) * | 2020-05-27 | 2021-12-13 | Ｊｆｅスチール株式会社 | 厚鋼板の板反り検知方法及び板反り検知システム |
| CN113843305A (zh) * | 2021-09-02 | 2021-12-28 | 上汽通用五菱汽车股份有限公司 | 模具监控预警方法、系统、设备及计算机可读存储介质 |
-
1982
- 1982-07-19 JP JP57124519A patent/JPS5916625A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000043433A (ko) * | 1998-12-29 | 2000-07-15 | 이구택 | 1차원 촬상 장치를 이용한 판 굽힘 온라인 측정 방법 및 장치 |
| US20140268175A1 (en) * | 2013-03-12 | 2014-09-18 | Celgard, Llc | Method and system for optical camber measurement of flat sheet membranes, films, and webs |
| US9541384B2 (en) | 2013-03-12 | 2017-01-10 | Celgard, Llc | Method and system for optical camber measurement of flat sheet membranes, films, and webs |
| CN104043686A (zh) * | 2013-03-15 | 2014-09-17 | 布拉德伯里公司 | 监视材料调整用机械的方法和装置 |
| JP2016087652A (ja) * | 2014-11-05 | 2016-05-23 | Ｊｆｅスチール株式会社 | 厚鋼板反り検出方法および装置 |
| JP2021186818A (ja) * | 2020-05-27 | 2021-12-13 | Ｊｆｅスチール株式会社 | 厚鋼板の板反り検知方法及び板反り検知システム |
| CN113843305A (zh) * | 2021-09-02 | 2021-12-28 | 上汽通用五菱汽车股份有限公司 | 模具监控预警方法、系统、设备及计算机可读存储介质 |
| CN113843305B (zh) * | 2021-09-02 | 2024-02-06 | 上汽通用五菱汽车股份有限公司 | 模具监控预警方法、系统、设备及计算机可读存储介质 |
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