JPS59166191A - 自動洗濯機の制御装置 - Google Patents
自動洗濯機の制御装置Info
- Publication number
- JPS59166191A JPS59166191A JP59043332A JP4333284A JPS59166191A JP S59166191 A JPS59166191 A JP S59166191A JP 59043332 A JP59043332 A JP 59043332A JP 4333284 A JP4333284 A JP 4333284A JP S59166191 A JPS59166191 A JP S59166191A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- start switch
- switch
- washing
- contacts
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は洗濯、すすぎ等の一連の行程を、定められたプ
ログラムに従って自動的に遂行する自動洗濯機の制御装
置に関するものである。
ログラムに従って自動的に遂行する自動洗濯機の制御装
置に関するものである。
以下、図面に基づき本発明の一実施例について説明する
。第1図は本実施例の電気制御回路図、第2図はタイム
スイッチの各接点動作を示すプログラム図であって、こ
の両図にお、いて、1は電源、2.3はスタートスイッ
チの接点、T1〜T5はタイムスイッチの接点で、接点
T1〜T4は第2図に示すような動作をし、接点T5は
同期的に自動反転し洗たく機のパルセータを反転さぜる
。
。第1図は本実施例の電気制御回路図、第2図はタイム
スイッチの各接点動作を示すプログラム図であって、こ
の両図にお、いて、1は電源、2.3はスタートスイッ
チの接点、T1〜T5はタイムスイッチの接点で、接点
T1〜T4は第2図に示すような動作をし、接点T5は
同期的に自動反転し洗たく機のパルセータを反転さぜる
。
4は圧カスイノチで、電磁給水弁5により給水された水
が洗濯兼脱水槽に規定量入った否かを検知する。6は安
全スイッチで、脱水回転中洗濯機の上蓋を開けたり、布
にかたよりがあり脱水がうまくいかない場合等に開成し
て、モータ7及び電磁弁8等への通電を切り、脱水槽の
回転を止める。
が洗濯兼脱水槽に規定量入った否かを検知する。6は安
全スイッチで、脱水回転中洗濯機の上蓋を開けたり、布
にかたよりがあり脱水がうまくいかない場合等に開成し
て、モータ7及び電磁弁8等への通電を切り、脱水槽の
回転を止める。
9はコンデンサ、1oはタイムスイッチ駆動用のモータ
で、この回転により、タイムスイッチの接点T1〜T5
は定められたブロクラムに従って動作する。
で、この回転により、タイムスイッチの接点T1〜T5
は定められたブロクラムに従って動作する。
洗濯が成されていない時、即ち、″切″の時には、タイ
ムスイッチの主接点T1は開成しており、これに並列接
続されたスタートスイッチの接点3も開成されていて、
洗濯機は作動しない。
ムスイッチの主接点T1は開成しており、これに並列接
続されたスタートスイッチの接点3も開成されていて、
洗濯機は作動しない。
第3図はスタートスイッチの押ボタンP1.P2の動作
と接点2,3の動作との関連を示しており、上記し/ζ
洗濯機の作動停止状態は第3図(A)の通りである。
と接点2,3の動作との関連を示しており、上記し/ζ
洗濯機の作動停止状態は第3図(A)の通りである。
ここで、スタートスイッチの11人“2の押ボタンP1
を押すと、第3図(B)の状態となり、接点2,3は双
方とも閉成し、圧カスイノチ4のNG接点を介して電硼
給水弁5に通電され、給水を開始する。
を押すと、第3図(B)の状態となり、接点2,3は双
方とも閉成し、圧カスイノチ4のNG接点を介して電硼
給水弁5に通電され、給水を開始する。
洗濯兼脱水槽内に規定量−の水がたまると、圧カスイノ
テ4がNo接点からNo接点に切り替わり、接点T3の
a側を介してタイムスイッチ駆動用モータ10を通電動
作させると共に、接点T4のa側。
テ4がNo接点からNo接点に切り替わり、接点T3の
a側を介してタイムスイッチ駆動用モータ10を通電動
作させると共に、接点T4のa側。
接点T5を介してモータ7に通電し、パルセータを駆動
して洗濯動作を行わせる。以降、順次第2図に示すプロ
グラムに従って接点T1〜T4が動作し、洗濯から脱水
までの行程を遂行する。
して洗濯動作を行わせる。以降、順次第2図に示すプロ
グラムに従って接点T1〜T4が動作し、洗濯から脱水
までの行程を遂行する。
ここで、脱水終了時までにスタートスイッチを、第3図
(B)の状態から(A)の状態に戻しておくと、接点3
が開成しており、脱水終了時゛切゛′位置で洗濯動作が
停止する。又、タイトスイッチの動作に無関係にスター
トスイッチの押ホタンP2を押すと、接点2,3が開成
して第3図(G)の状態となり、洗濯を行うための負荷
への通電を停止することが可能となり、タイムスイッチ
の主軸を、手込りによって操作できる。
(B)の状態から(A)の状態に戻しておくと、接点3
が開成しており、脱水終了時゛切゛′位置で洗濯動作が
停止する。又、タイトスイッチの動作に無関係にスター
トスイッチの押ホタンP2を押すと、接点2,3が開成
して第3図(G)の状態となり、洗濯を行うための負荷
への通電を停止することが可能となり、タイムスイッチ
の主軸を、手込りによって操作できる。
第4図はスタートスイッチを第3図(B)の状態より同
図(A)の状態に戻す方法の一例を示しだもので、11
は上記した通りのタイムスイッチ、12はその主軸で、
これには、解放杆13を設け、この解放杆13は主軸1
2と共に回転自在とし、主軸12が一回転する間にスタ
ートスイッチの固定板14を押すような構造となってい
る。
図(A)の状態に戻す方法の一例を示しだもので、11
は上記した通りのタイムスイッチ、12はその主軸で、
これには、解放杆13を設け、この解放杆13は主軸1
2と共に回転自在とし、主軸12が一回転する間にスタ
ートスイッチの固定板14を押すような構造となってい
る。
第5図はスタートスイッチの構成を示したもので、15
は取伺板、16.17は上記したPj、P2に対応する
押ボタンで、押板18,19につながっている。そして
、バネ20,21H5その付勢力により、押ボタン16
.17を第5図上方に向けて常時戻すようにしている。
は取伺板、16.17は上記したPj、P2に対応する
押ボタンで、押板18,19につながっている。そして
、バネ20,21H5その付勢力により、押ボタン16
.17を第5図上方に向けて常時戻すようにしている。
また、固定板14は押板18又は19が押込捷れた状態
で固定(保持)する。
で固定(保持)する。
22は連動板で、押板18,19が同時に押込まれるの
を機械的に防止する。23は固定板用バネで、フレーム
24と固定板14の間に設けてあり、固定板14を常時
図面右方向に押圧付勢する。
を機械的に防止する。23は固定板用バネで、フレーム
24と固定板14の間に設けてあり、固定板14を常時
図面右方向に押圧付勢する。
上記構成において、゛入′”の押ボタン16を押すと、
押板18がバネ21に抗して押込まれ、固定板14がバ
ネ23に抗して図面左方向に移動し、かつ、連動板22
は右方向に移佃して、押板19が押込寸れるのを防止す
る。押板18が完全に押込寸れると、押板18に設けた
突起(図示せず)が固定板14の切欠部25内に入り、
固定板14がバネ23の付勢力によりもとの位置に戻り
、押ボタン16(l−1:押込まれだま捷保持され、第
3図の(B)り状態となり、接点2,3を閉成する。そ
して、タイムスイッチの軸12が回転し、これに固定さ
れた解放杆13が固定板14を押すと、バネ23に抗し
て固定板14が第5図左方向に移動し、切欠部25に入
っていた押板18の突起が解放され、バネ21により押
板18及び押ボタン16が押上げられ、第3図(A)の
状態に戻る。従って、次に洗濯を行う場合には、押ボタ
ン16を押すだけで良い。
押板18がバネ21に抗して押込まれ、固定板14がバ
ネ23に抗して図面左方向に移動し、かつ、連動板22
は右方向に移佃して、押板19が押込寸れるのを防止す
る。押板18が完全に押込寸れると、押板18に設けた
突起(図示せず)が固定板14の切欠部25内に入り、
固定板14がバネ23の付勢力によりもとの位置に戻り
、押ボタン16(l−1:押込まれだま捷保持され、第
3図の(B)り状態となり、接点2,3を閉成する。そ
して、タイムスイッチの軸12が回転し、これに固定さ
れた解放杆13が固定板14を押すと、バネ23に抗し
て固定板14が第5図左方向に移動し、切欠部25に入
っていた押板18の突起が解放され、バネ21により押
板18及び押ボタン16が押上げられ、第3図(A)の
状態に戻る。従って、次に洗濯を行う場合には、押ボタ
ン16を押すだけで良い。
以上の様に本発明によれば、単に押ボタ/を゛入″状態
に押圧操作するだけで洗濯動作を開始する全自動洗濯機
を得ることができ、従来のスタート時にリレーを付勢す
るような回路を必要とぜす、安価であるとともに操作性
に優れた構成を提供できる。
に押圧操作するだけで洗濯動作を開始する全自動洗濯機
を得ることができ、従来のスタート時にリレーを付勢す
るような回路を必要とぜす、安価であるとともに操作性
に優れた構成を提供できる。
第1図は本発明の実施例における自動洗濯機の電気制御
回路図、第2図は同タイムスイッチのプログラム図、第
3図は(A) 、 (B) 、 (C’)は同スタート
スイッチの動作を説明するだめの図、第4図は同スター
トスイッチの解放機構を示す外観斜視図、第6図は同ス
タートスイッチの断面図である。 2.3 ・スタートスイッチの接点、T1 タイム
スイッチの接点。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名第1図 第2図
回路図、第2図は同タイムスイッチのプログラム図、第
3図は(A) 、 (B) 、 (C’)は同スタート
スイッチの動作を説明するだめの図、第4図は同スター
トスイッチの解放機構を示す外観斜視図、第6図は同ス
タートスイッチの断面図である。 2.3 ・スタートスイッチの接点、T1 タイム
スイッチの接点。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名第1図 第2図
Claims (1)
- 洗濯、すすぎ等の一連の行程を自動的に行なうだめのタ
イムスイッチを設け、このタイムスイッチは゛切°′の
ときに開成している接点を有し、この接点と並列にスタ
ートスイッチの一方の接点を接続するとともにこの並列
回路に直列にスタートスイッチの他方の接点を接続し、
前記スタートスイッチの両接点を閉成することにより前
記した一連の行程を開始せしめ、前記一連の行程が終了
する間に5前記スタートスイツチの一方の接点を開成さ
せるように構成した自動洗濯機の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59043332A JPS59166191A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 自動洗濯機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59043332A JPS59166191A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 自動洗濯機の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59166191A true JPS59166191A (ja) | 1984-09-19 |
JPS628198B2 JPS628198B2 (ja) | 1987-02-21 |
Family
ID=12660875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59043332A Granted JPS59166191A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 自動洗濯機の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59166191A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6572009B2 (ja) * | 2015-06-19 | 2019-09-04 | 株式会社久保田製作所 | 遠心分離機のスイング型ロータ用バケット |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5493281U (ja) * | 1977-12-14 | 1979-07-02 |
-
1984
- 1984-03-06 JP JP59043332A patent/JPS59166191A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5493281U (ja) * | 1977-12-14 | 1979-07-02 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS628198B2 (ja) | 1987-02-21 |
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