JPS5912400B2 - プレス機械の制御回路 - Google Patents
プレス機械の制御回路Info
- Publication number
- JPS5912400B2 JPS5912400B2 JP53163940A JP16394078A JPS5912400B2 JP S5912400 B2 JPS5912400 B2 JP S5912400B2 JP 53163940 A JP53163940 A JP 53163940A JP 16394078 A JP16394078 A JP 16394078A JP S5912400 B2 JPS5912400 B2 JP S5912400B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- relay coil
- relay
- turned
- rotary cam
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/14—Control arrangements for mechanically-driven presses
- B30B15/148—Electrical control arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Presses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はプレス機械にぢいて上昇時急停止無効(上死
点停止)用ロータリカムスイッチをプレスの上死点停止
のためと、再起動防止のために兼用するようにしたプレ
ス機械の制御回路に関する。
点停止)用ロータリカムスイッチをプレスの上死点停止
のためと、再起動防止のために兼用するようにしたプレ
ス機械の制御回路に関する。
一般にプレス機械は一行程一停止機構を有しており、運
転押ボタンをたとえ押し続けても1ストローク毎に必ず
上死点で停止するようになっている。
転押ボタンをたとえ押し続けても1ストローク毎に必ず
上死点で停止するようになっている。
従来においてはこれを実現するために上死点停止用ロー
タリカムスイッチと再起動防止用ロータリカムスイッチ
とを別々に具えるようにしていた。
タリカムスイッチと再起動防止用ロータリカムスイッチ
とを別々に具えるようにしていた。
第1図は上記2つのロータリカムスイッチを併用した従
来にセける制御回路の一例を示したもので、その動作を
説明すれば以下のようになる。
来にセける制御回路の一例を示したもので、その動作を
説明すれば以下のようになる。
尚、第2図は第1図に示した再起動防止用ロータリカム
スイッチRCLS1 、RCLS2および上死点停止用
ロータリカムスイッチRCLS3 、RCLS4がオン
している区間(スライドストローク角)を夫々示したも
のである。
スイッチRCLS1 、RCLS2および上死点停止用
ロータリカムスイッチRCLS3 、RCLS4がオン
している区間(スライドストローク角)を夫々示したも
のである。
また、第1図においてはリレーコイル1,2の各接点は
夫々の番号にa。
夫々の番号にa。
b、cの符号を付けて、例えばIa、2a、1a2b・
・・という具合に示しである。
・・という具合に示しである。
■ 起動開始前(スライドストローク角O0)起動を開
始するための運転押ボタンPB1 。
始するための運転押ボタンPB1 。
PB2は不投入(接点aはオン、接点すはオフ)である
から運転リレーコイル2は無励磁となっている。
から運転リレーコイル2は無励磁となっている。
このため、その常閉接点2aはオンとなり、再起動防止
リレーコイル1は励磁されて、その常開接点1aはオン
となっている。
リレーコイル1は励磁されて、その常開接点1aはオン
となっている。
このとき第2図かられかるように再起動防止用ロータリ
カムスイッチRCLS1 、RCLS2はオンしている
から再起動防止リレーコイル1は自己保持される。
カムスイッチRCLS1 、RCLS2はオンしている
から再起動防止リレーコイル1は自己保持される。
■ 起動開始
運転押ボタンPB1.PB2を投入(接点aはオフ、接
点すはオン)すると、このときリレーコイル1の常開接
点1bはオンとなっているため、運転リレーコイル2は
励磁されてその接点2cはオンとなり、プレスを駆動さ
せるためのクラッチブレーキソレノイドSOLが励磁さ
れてプレスは起動を開始する。
点すはオン)すると、このときリレーコイル1の常開接
点1bはオンとなっているため、運転リレーコイル2は
励磁されてその接点2cはオンとなり、プレスを駆動さ
せるためのクラッチブレーキソレノイドSOLが励磁さ
れてプレスは起動を開始する。
■ スライドストローク角140°まで
スライドストローク角140°までは上死点停止用ロー
タリカムスイッチRCLS 3 、 RCLS 4はオ
フであるため運転リレーコイル2はリレー接点2bによ
って自己保持されず、運転押ボタンPBI 、PB2を
戻せばいつでもプレス機械は停止する。
タリカムスイッチRCLS 3 、 RCLS 4はオ
フであるため運転リレーコイル2はリレー接点2bによ
って自己保持されず、運転押ボタンPBI 、PB2を
戻せばいつでもプレス機械は停止する。
■ スライドストローク角260° までスライドスト
ローク140°にて上死点停止ロータリカムスイッチR
CLS3.4はオンとな。
ローク140°にて上死点停止ロータリカムスイッチR
CLS3.4はオンとな。
す、運転リレーコイル2はその接点2bによって自己保
持される。
持される。
これにより、運転押ボタンPBI 、PB2の投入、不
投入に関係なくプレス機械は動き続ける。
投入に関係なくプレス機械は動き続ける。
■ スライドストローク角330°まで
スライドストローク角260°にて再起動防止用ロータ
リカムスイッチRCLSI 、RCLS2がオフして、
再起動防止リレーコイル1が無励磁となる。
リカムスイッチRCLSI 、RCLS2がオフして、
再起動防止リレーコイル1が無励磁となる。
再起動防止用ロータリカムスイッチRCLS1 、RC
LS2が280°で再びオンしても運転リレーコイル1
は接点1aによる自己保持が解除されているので再び励
磁されることはない。
LS2が280°で再びオンしても運転リレーコイル1
は接点1aによる自己保持が解除されているので再び励
磁されることはない。
すなわち、接点1bはオフ状態となるため運転押ボタン
PB1 、PB2を投入しつづけてもロータリカムスイ
ッチRCLS3 、RCLS4がオフすればプレス機械
は停止する状態となる(すなわち、再起動防止機能が作
動可能な状態となる)。
PB1 、PB2を投入しつづけてもロータリカムスイ
ッチRCLS3 、RCLS4がオフすればプレス機械
は停止する状態となる(すなわち、再起動防止機能が作
動可能な状態となる)。
■ 上死点に戻るまで
スライドストローク角330°にて上死点停止用ロータ
リカムスイッチRCLS3 、RCLS4がオフし、運
転リレーコイル2は自己保持が解除される。
リカムスイッチRCLS3 、RCLS4がオフし、運
転リレーコイル2は自己保持が解除される。
これによりクラッチブレーキソレノイドSQLは解磁さ
れ、プレス機械は惰走して上死点にて停止する(すなわ
ち上死点停止機能が働く)。
れ、プレス機械は惰走して上死点にて停止する(すなわ
ち上死点停止機能が働く)。
以上のように従来においては、再起動防止機能と上死点
停止機能を夫々別々のロータリカムスイッチを用いて実
現するようにしていた。
停止機能を夫々別々のロータリカムスイッチを用いて実
現するようにしていた。
この発明は上述の点に鑑みてなされたもので、従来にお
ける上死点停止用ロータリカムスイッチを再起動防止の
ためと上死点停止のために兼用するようにして、使用す
るロータリカムスイッチの数を減らすことができるよう
にしたプレス機械の制御回路を提供しようとするもので
ある。
ける上死点停止用ロータリカムスイッチを再起動防止の
ためと上死点停止のために兼用するようにして、使用す
るロータリカムスイッチの数を減らすことができるよう
にしたプレス機械の制御回路を提供しようとするもので
ある。
以下この発明を添付図面の一実施例にもとづいて説明す
る。
る。
第3図の実施例においては第1図と共通する部分には同
一の番号および符号を付しである。
一の番号および符号を付しである。
また、第1図に対して新たに付加した部分もしくは変更
した部分は一点鎖線で囲んである。
した部分は一点鎖線で囲んである。
すなわち、第3図においては第1図の再起動防止用ロー
タリカムスイッチRCLS1 、RCLS2および上死
点停止用ロータリカムスイッチRCLS 3 。
タリカムスイッチRCLS1 、RCLS2および上死
点停止用ロータリカムスイッチRCLS 3 。
RCLS4のかわりにリレー接点(以下再起動防止用リ
レー接点という)4a、リレー接点(以下上死点停止用
リレー接点という)3aを挿入しである。
レー接点という)4a、リレー接点(以下上死点停止用
リレー接点という)3aを挿入しである。
そして、ロータリカムスイッチRCLS3’。RCLS
4’を内蔵したリレー接点切換制御回路10によりこれ
らリレー接点4a、3aを切換制御して、前記第1図と
同様の機能を得るようにしている。
4’を内蔵したリレー接点切換制御回路10によりこれ
らリレー接点4a、3aを切換制御して、前記第1図と
同様の機能を得るようにしている。
リレー接点切換制御回路10においてロータリカムスイ
ッチRCLS3’ 、RCLS4’は第1図の上死点停
止用ロータリカムスイッチRCL3゜RCL4と実質的
に同一のもので、第4図に示すようにスライドストロー
ク角が1400から3300の区間でオンし、それ以外
の角度でオフする。
ッチRCLS3’ 、RCLS4’は第1図の上死点停
止用ロータリカムスイッチRCL3゜RCL4と実質的
に同一のもので、第4図に示すようにスライドストロー
ク角が1400から3300の区間でオンし、それ以外
の角度でオフする。
したがって、リレーコイル3はこの区間で励磁され、上
死点停止用リレー接点3aもこの区間でオンする(第4
図参照)。
死点停止用リレー接点3aもこの区間でオンする(第4
図参照)。
またリレーコイル4はリレー接点2dおよび3bがオン
したときすなわちプレスが運転状態でリレーコイル3が
励磁されたとき(すなわちプレスストローク角140°
)励磁され、リレー接点4bにより自己保持される。
したときすなわちプレスが運転状態でリレーコイル3が
励磁されたとき(すなわちプレスストローク角140°
)励磁され、リレー接点4bにより自己保持される。
そして、リレーコイル2が解磁されると(すなわちプレ
スストローク角330°になると)、リレーコイル4も
解磁される。
スストローク角330°になると)、リレーコイル4も
解磁される。
したがってリレーコイル4の常閉接点すなわち再起動防
止リレー接点4aはプレスストローク角330°から0
°およびOoから140°の区間でオンとなる(第4図
参照)。
止リレー接点4aはプレスストローク角330°から0
°およびOoから140°の区間でオンとなる(第4図
参照)。
つぎに第3図の回路の動作について説明する。
■ 起動開始前(スライドストローク角O0)起動を開
始するための運転押ボタンPB1 。
始するための運転押ボタンPB1 。
PB2は不投入(接点aはオン、接点すはオフ)である
から運転リレーコイル2は無励磁となっている。
から運転リレーコイル2は無励磁となっている。
このため、再起動防止リレーコイル1は励磁されてその
常閉接点1aはオンとなっている。
常閉接点1aはオンとなっている。
このときリレーコイル4は、リレー接点2dがオフなの
で無励磁であるため、その常閉接点4aはオンとなって
いる。
で無励磁であるため、その常閉接点4aはオンとなって
いる。
したがって、再起動防止リレーコイル1はリレー接点1
aにより自己保持される。
aにより自己保持される。
■ 起動開始
運転押ボタンPBI、PB2を投入(接点aはオン、接
点すはオフ)すると、このときリレーコイル1の常開接
点1bはオンとなっているため、運転リレーコイル2は
励磁される。
点すはオフ)すると、このときリレーコイル1の常開接
点1bはオンとなっているため、運転リレーコイル2は
励磁される。
これによりリレー−接点2cはオンとなり、クラッチブ
レーキソレノイドSQLが励磁されてプレスは起動する
。
レーキソレノイドSQLが励磁されてプレスは起動する
。
■ スライドストローク角140°まで
スライドストローク角140° まではロータリカムス
イッチRCLS3’ 、RCL4’はオフであるためリ
レーコイル3,4は励磁されず、運転リレーコイル2は
自己保持されないため、運転押ボタンPB1 、PB2
を戻せばプレスは停止する状態となる。
イッチRCLS3’ 、RCL4’はオフであるためリ
レーコイル3,4は励磁されず、運転リレーコイル2は
自己保持されないため、運転押ボタンPB1 、PB2
を戻せばプレスは停止する状態となる。
■ スライドストローク角330° までスライドスト
ローク角140°にてロータリカムスイッチRCLS3
’ 、RCLS4’はオンしく第4図参照)、リレーコ
イル3は励磁される。
ローク角140°にてロータリカムスイッチRCLS3
’ 、RCLS4’はオンしく第4図参照)、リレーコ
イル3は励磁される。
これにより上死点停止用リレー接点3aはオンし、リレ
ーコイル2はそのリレー接点2bにより自己保持される
。
ーコイル2はそのリレー接点2bにより自己保持される
。
これにより、運転押ボタンPBI 、PB2を戻しても
プレスは動き続ける。
プレスは動き続ける。
また、リレーコイル3の励磁によりリレー接点3bが閉
じて、リレーコイル4も励磁される(リレー接点2dは
オンしている)。
じて、リレーコイル4も励磁される(リレー接点2dは
オンしている)。
そして、リレーコイル4はそのリレー接点4bにより自
己保持される。
己保持される。
リレーコイル4が励磁されると再起動防止用リレー接点
4aはオフし、再起動防止リレーコイル1は解磁される
。
4aはオフし、再起動防止リレーコイル1は解磁される
。
すなわち、リレー接点1bがオフとなり、運転リレーコ
イル2は上死点停止用リレー接点3aがオフすれば万−
運転押ボタンPB1.PB2が押されつづけていたとし
ても自己保持が解除される状態となる(すなわち、再起
動防止機能が作動可能な状態となる)。
イル2は上死点停止用リレー接点3aがオフすれば万−
運転押ボタンPB1.PB2が押されつづけていたとし
ても自己保持が解除される状態となる(すなわち、再起
動防止機能が作動可能な状態となる)。
■ 上死点に戻るまで
スライドストローク角330°にてロータリカムスイッ
チRCLS3’ 、RCLS4’がオフとなりリレーコ
イル3は解除される。
チRCLS3’ 、RCLS4’がオフとなりリレーコ
イル3は解除される。
これにより上死点停止用リレー接点3aはオフとなり、
クラッチブレーキソレノイドSQLが解磁され、プレス
機械は惰走して上死点にて停止する(すなわち上死点停
止機能が働く)。
クラッチブレーキソレノイドSQLが解磁され、プレス
機械は惰走して上死点にて停止する(すなわち上死点停
止機能が働く)。
前述のように、万−運転押ボタンPB1.PB2が押し
続けられていたとしても、運転リレーコイル1は再起動
防止用リレー接点4aにより無励磁となってそのリレー
接点1bはオフしているので、運転リレーコイル2は解
磁されプレスは必ず停止する。
続けられていたとしても、運転リレーコイル1は再起動
防止用リレー接点4aにより無励磁となってそのリレー
接点1bはオフしているので、運転リレーコイル2は解
磁されプレスは必ず停止する。
(すなわち再起動防止機能が働く)。以上説明したよう
にこの発明によれば、再起動防止機能と上死点停止機能
を1つのロータリカムスイッチで兼用することができる
ようにしたので、使用するロータリカムスイッチの数を
減らすことができるという効果がある。
にこの発明によれば、再起動防止機能と上死点停止機能
を1つのロータリカムスイッチで兼用することができる
ようにしたので、使用するロータリカムスイッチの数を
減らすことができるという効果がある。
また、この発明においては大きな電流の流れるクラッチ
ブレーキソレノイドに直接ロータリカムスイッチを接続
しないので、該ロータリカムスイッチの寿命を伸ばすこ
とができる。
ブレーキソレノイドに直接ロータリカムスイッチを接続
しないので、該ロータリカムスイッチの寿命を伸ばすこ
とができる。
第1図は従来におけるプレス機械の制御回路の一例を示
す回路図、第2図は第1図におけるロータリカムスイッ
チの動作角の一例を示す図、第3図はこの発明の一実施
例を示す回路図、第4図は第3図のロータリカムスイッ
チの動作角および再起動防止用リレー接点、上死点停止
用リレー接点の各動作角を示す図である。 1・・・・・・再起動防止リレーコイル、2・・・・・
・運転リレーコイル、3,4・・・・・・リレーコイル
、10・・・・・・リレー接点切換制御回路、PBl
、PB2・・・・・・運転押ボタン、RCLSl 、R
CLS2・・・・・・再起動防止用ロータリカムスイッ
チ、RCLS3 、RCLS4・・・・・・上死点停止
用ロータリカムスイッチ、RCLS3’。 RCLS4’・・・・・・ロータリカムスイッチ、3a
・・・・・・上死点停止用リレー接点、4a・・・・・
・再起動防止用リレー接点、SQL・・・・・・クラッ
チブレーキソレノイ ド。
す回路図、第2図は第1図におけるロータリカムスイッ
チの動作角の一例を示す図、第3図はこの発明の一実施
例を示す回路図、第4図は第3図のロータリカムスイッ
チの動作角および再起動防止用リレー接点、上死点停止
用リレー接点の各動作角を示す図である。 1・・・・・・再起動防止リレーコイル、2・・・・・
・運転リレーコイル、3,4・・・・・・リレーコイル
、10・・・・・・リレー接点切換制御回路、PBl
、PB2・・・・・・運転押ボタン、RCLSl 、R
CLS2・・・・・・再起動防止用ロータリカムスイッ
チ、RCLS3 、RCLS4・・・・・・上死点停止
用ロータリカムスイッチ、RCLS3’。 RCLS4’・・・・・・ロータリカムスイッチ、3a
・・・・・・上死点停止用リレー接点、4a・・・・・
・再起動防止用リレー接点、SQL・・・・・・クラッ
チブレーキソレノイ ド。
Claims (1)
- 1 プレス機械に取付けられ、適宜のスライドストロー
ク角にてオンし、上死点直前にてオフするロータリカム
スイッチと、プレスを起動する際投入される運転押ボタ
ンと、プレスが1駆動されていないことを条件として上
記運転押ボタンの不投入により励磁される第1リレーコ
イルと、上記ロータリカムスイッチがオフのときオンし
て前記励磁されている第1リレーコイルを自己保持させ
る再起動防止用リレーと、前記第1リレーコイルが励磁
されていることを条件として前記運転押ボタンの投入に
より励磁される第2リレーコイルと、上記ロータリカム
スイッチがオンのときオンして前記励磁されている第2
リレーコイルを自己保持させる上死点停止用リレーと、
前記第2リレーコイルの励磁によりプレス機械を駆動さ
せる駆動手段とを具えたプレス機械の制御回路。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53163940A JPS5912400B2 (ja) | 1978-12-29 | 1978-12-29 | プレス機械の制御回路 |
US06/058,071 US4298114A (en) | 1978-12-29 | 1979-07-16 | Control circuit for a press |
DD79215973A DD146418A5 (de) | 1978-12-29 | 1979-10-03 | Steuerschaltung fuer eine presse |
DE2950681A DE2950681C2 (de) | 1978-12-29 | 1979-12-15 | Steuerschaltung für eine Presse |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53163940A JPS5912400B2 (ja) | 1978-12-29 | 1978-12-29 | プレス機械の制御回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5592300A JPS5592300A (en) | 1980-07-12 |
JPS5912400B2 true JPS5912400B2 (ja) | 1984-03-22 |
Family
ID=15783704
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53163940A Expired JPS5912400B2 (ja) | 1978-12-29 | 1978-12-29 | プレス機械の制御回路 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4298114A (ja) |
JP (1) | JPS5912400B2 (ja) |
DD (1) | DD146418A5 (ja) |
DE (1) | DE2950681C2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS5986795A (ja) * | 1982-11-10 | 1984-05-19 | アイダエンジニアリング株式会社 | プレスの安全回路 |
US5188022A (en) * | 1989-10-24 | 1993-02-23 | John D. Benson | Countertop can crusher |
US5285721A (en) * | 1993-03-10 | 1994-02-15 | The Nippon Signal Co., Ltd. | Slide operation control device for a press |
US6047634A (en) * | 1996-09-03 | 2000-04-11 | The Nippon Signal Co., Ltd. | Fail-safe automatic sliding operation control apparatus for press |
CN102529149A (zh) * | 2012-03-07 | 2012-07-04 | 济南二机床集团有限公司 | 压力机滑块运行安全状态检测方法及装置 |
US11776781B2 (en) * | 2018-05-08 | 2023-10-03 | Eric W. Kramer | Variable control switch |
Family Cites Families (10)
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CA602382A (en) * | 1960-07-26 | Westinghouse Electric Corporation | Control apparatus for a machine device | |
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US2830686A (en) * | 1955-05-12 | 1958-04-15 | Wisconsin Tool & Die Co | Safety device and system |
US2893529A (en) * | 1956-05-28 | 1959-07-07 | Bliss E W Co | Differential transformer press control |
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US2886155A (en) * | 1956-11-05 | 1959-05-12 | Bliss E W Co | Press control circuit |
US3004647A (en) * | 1959-03-20 | 1961-10-17 | Textrol Inc | Single stroke control system and fluid control unit therefor |
US3249820A (en) * | 1963-05-06 | 1966-05-03 | Square D Co | Control system for punch presses and similar machines |
US3509976A (en) * | 1968-10-11 | 1970-05-05 | Textron Inc | Single cycle control system with anti-repeat means |
US4072222A (en) * | 1976-12-22 | 1978-02-07 | Coon George M | Single stroke control system |
-
1978
- 1978-12-29 JP JP53163940A patent/JPS5912400B2/ja not_active Expired
-
1979
- 1979-07-16 US US06/058,071 patent/US4298114A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-10-03 DD DD79215973A patent/DD146418A5/de unknown
- 1979-12-15 DE DE2950681A patent/DE2950681C2/de not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2950681A1 (de) | 1980-07-17 |
DE2950681C2 (de) | 1984-08-02 |
US4298114A (en) | 1981-11-03 |
JPS5592300A (en) | 1980-07-12 |
DD146418A5 (de) | 1981-02-11 |
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