JPS6311912Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6311912Y2 JPS6311912Y2 JP3784281U JP3784281U JPS6311912Y2 JP S6311912 Y2 JPS6311912 Y2 JP S6311912Y2 JP 3784281 U JP3784281 U JP 3784281U JP 3784281 U JP3784281 U JP 3784281U JP S6311912 Y2 JPS6311912 Y2 JP S6311912Y2
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- Japan
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- inching
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- inch
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- 238000009987 spinning Methods 0.000 claims description 10
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Motor And Converter Starters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、紡機の主モータ回路を制御する運転
操作回路に関するものである。
操作回路に関するものである。
従来一般に、寸動操作を行う紡機においては、
機台のコストダウン等の理由によりその運転操作
回路に運転用の押釦スイツチと寸動及び停止兼用
の押釦スイツチから構成される二点操作押釦スイ
ツチを使用しており、この運転操作回路は、例え
ば第2図に示すように、自己保持回路4に寸動、
停止用連動押釦スイツチoff−inchの常閉接点off
を接続し、寸動操作回路5に寸動、停止用連動押
釦スイツチoff−inchの常開接点inchを接続して
あり、機台運転中に自己保持回路4の寸動、停止
用連動押釦スイツチoff−inchを押すと、停止用
常閉接点offが開き主モータMを一旦消磁するが、
直ちに寸動操作回路5の寸動用常開接点inchが閉
じるため、主モータMが再起動し、作業者が寸
動、停止用連動押釦スイツチoff−iochから手を
離すと寸動用常開接点cnchが開き主モータMを
消磁して機台が停止するようになつている。した
がつて、機台停止のために寸動、停止用連動押釦
スイツチoff−inchを操作すると、一旦主モータ
Mの回転数が低下した後に主モータMが再起動し
その後に停止するので、駆動部の歯車類に衝撃が
加わつて機械的振動を生じたり、更には歯車の損
傷の原因となるばかりか、紡出中の粗糸やスライ
バに太さ斑を発生させていた。又、主モータMが
再起動する時間だけ機台の停止が遅れるために特
に緊急停止の場合に問題があつた。
機台のコストダウン等の理由によりその運転操作
回路に運転用の押釦スイツチと寸動及び停止兼用
の押釦スイツチから構成される二点操作押釦スイ
ツチを使用しており、この運転操作回路は、例え
ば第2図に示すように、自己保持回路4に寸動、
停止用連動押釦スイツチoff−inchの常閉接点off
を接続し、寸動操作回路5に寸動、停止用連動押
釦スイツチoff−inchの常開接点inchを接続して
あり、機台運転中に自己保持回路4の寸動、停止
用連動押釦スイツチoff−inchを押すと、停止用
常閉接点offが開き主モータMを一旦消磁するが、
直ちに寸動操作回路5の寸動用常開接点inchが閉
じるため、主モータMが再起動し、作業者が寸
動、停止用連動押釦スイツチoff−iochから手を
離すと寸動用常開接点cnchが開き主モータMを
消磁して機台が停止するようになつている。した
がつて、機台停止のために寸動、停止用連動押釦
スイツチoff−inchを操作すると、一旦主モータ
Mの回転数が低下した後に主モータMが再起動し
その後に停止するので、駆動部の歯車類に衝撃が
加わつて機械的振動を生じたり、更には歯車の損
傷の原因となるばかりか、紡出中の粗糸やスライ
バに太さ斑を発生させていた。又、主モータMが
再起動する時間だけ機台の停止が遅れるために特
に緊急停止の場合に問題があつた。
本考案は、このような欠点に鑑み、前記のよう
に寸動、停止を一つの寸動、停止用連動押釦スイ
ツチにより操作するようにした紡機の運転操作回
路において、機台停止のため、寸動、停止用連動
押釦スイツチを操作しても、主モータMが再起動
を行うことなく速やかに機台を停止させることの
できる紡機の運転操作回路を提供せんとするもの
である。
に寸動、停止を一つの寸動、停止用連動押釦スイ
ツチにより操作するようにした紡機の運転操作回
路において、機台停止のため、寸動、停止用連動
押釦スイツチを操作しても、主モータMが再起動
を行うことなく速やかに機台を停止させることの
できる紡機の運転操作回路を提供せんとするもの
である。
以下、本考案を図面に示す一実施例に基づいて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図において1は、三相交流電源R,S,T
にマグネツトスイツチMSの常開接点MS−1〜
3とサーマルリレーOLを介して主モータMを接
続した主モータ回路である。また運転操作回路
は、単相交流電源L1とL2の間に運転用補助リ
レーCR1の常開接点CR1−1とマグネツトスイ
ツチMSとサーマルリレー接点OL−1を直列接
続し、前記運転用補助リレーCR1の常開接点CR
1−1に寸動用補助リレーCR2の常開接点CR2
−1を並列接続した運転用回路2と、二点操作押
釦スイツチPB1の運転用押釦スイツチonに運転
用補助リレーCR1を直列接続し、前記運転用補
助リレーCR1の常開接点CR1−1とマグネツト
スイツチMSに並列接続した起動操作回路3と、
二点操作押釦スイツチPB1からPBnまでの寸動、
停止用連動押釦スイツチoff−inchの停止用常閉
接点offを互いに直列接続したものに前記運転用
補助リレーCR1の常開接点CR1−2を直列接続
し、前記二点操作押釦スイツチPB1の運転用押
釦スイツチonに並列接続した運転用補助リレー
CR1の自己保持回路4と、二点操作押釦スイツ
チPB1の寸動、停止用連動押釦スイツチoff−
inchの寸動用常開接点inchに寸動用補助リレー
CR2を直列接続し、前記起動操作回路3に並列
接続した寸動操作回路5を具えており、更に単相
交流電源L1,L2間に前記運転用補助リレー
CR1の常閉接点CR1−3にオンデイレタイマ
TRを直列接続した限時回路6を接続して、限時
接点であるオンデイレイタイマTRの常開接点
TR−1を前記寸動用常開接点inchと寸動用補助
リレーCR2の間に直列接続してある。このオン
デイレイタイマTRの設定時間は、機台停止のた
め、作業者が寸動、停止用連動押釦スイツチoff
−inchを押している時間より長く設定される。ま
た、任意な個数の二点操作押釦スイツチPB2か
らPBnの運転用押釦スイツチon及び寸動用常開
接点inchを、前記自己保持回路4を介して夫々二
点操作押釦スイツチPB1の運転用押釦スイツチ
on及び寸動用常開接点inchに並列接続してあり、
夫々起動操作回路3及び寸動操作回路5の一部を
構成している。
にマグネツトスイツチMSの常開接点MS−1〜
3とサーマルリレーOLを介して主モータMを接
続した主モータ回路である。また運転操作回路
は、単相交流電源L1とL2の間に運転用補助リ
レーCR1の常開接点CR1−1とマグネツトスイ
ツチMSとサーマルリレー接点OL−1を直列接
続し、前記運転用補助リレーCR1の常開接点CR
1−1に寸動用補助リレーCR2の常開接点CR2
−1を並列接続した運転用回路2と、二点操作押
釦スイツチPB1の運転用押釦スイツチonに運転
用補助リレーCR1を直列接続し、前記運転用補
助リレーCR1の常開接点CR1−1とマグネツト
スイツチMSに並列接続した起動操作回路3と、
二点操作押釦スイツチPB1からPBnまでの寸動、
停止用連動押釦スイツチoff−inchの停止用常閉
接点offを互いに直列接続したものに前記運転用
補助リレーCR1の常開接点CR1−2を直列接続
し、前記二点操作押釦スイツチPB1の運転用押
釦スイツチonに並列接続した運転用補助リレー
CR1の自己保持回路4と、二点操作押釦スイツ
チPB1の寸動、停止用連動押釦スイツチoff−
inchの寸動用常開接点inchに寸動用補助リレー
CR2を直列接続し、前記起動操作回路3に並列
接続した寸動操作回路5を具えており、更に単相
交流電源L1,L2間に前記運転用補助リレー
CR1の常閉接点CR1−3にオンデイレタイマ
TRを直列接続した限時回路6を接続して、限時
接点であるオンデイレイタイマTRの常開接点
TR−1を前記寸動用常開接点inchと寸動用補助
リレーCR2の間に直列接続してある。このオン
デイレイタイマTRの設定時間は、機台停止のた
め、作業者が寸動、停止用連動押釦スイツチoff
−inchを押している時間より長く設定される。ま
た、任意な個数の二点操作押釦スイツチPB2か
らPBnの運転用押釦スイツチon及び寸動用常開
接点inchを、前記自己保持回路4を介して夫々二
点操作押釦スイツチPB1の運転用押釦スイツチ
on及び寸動用常開接点inchに並列接続してあり、
夫々起動操作回路3及び寸動操作回路5の一部を
構成している。
以上の様に構成した本実施例の主モータ回路1
と運転操作回路を具えた紡機において、二点操作
押釦スイツチPB1からPBnの内の任意な運転用
押釦スイツチonを押すと、運転用補助リレーCR
1が励磁し、この運転用補助リレーCR1の常開
接点CR1−1が閉じてマグネツトスイツチMS
が励磁し、主モータ回路1の常開接点MS1〜3
が夫々閉路となり主モータMが起動して紡機の運
転が開始される。また運転用補助リレーCR1の
常開接点CR1−2が閉じて運転用補助リレーCR
1は自己保持され、一方限時回路6の運転用補助
リレーCR1の常閉接点CR1−3が開いてオンデ
イレイタイマTRは復帰され、その常開接点TR
−1は開路となる。従つて、主モータMが回転を
続け機台の運転が継続される。このように機台が
運転されている時に、作業者が機台を停止させる
ために、寸動、停止用連動押釦スイツチoff−
inchを押すと停止用常閉接点offが開き、運転用
補助リレーCR1が消磁し、その常開接点CR1−
1及びCR1−2が開き、マグネツトスイツチ
MSが消磁し、閉路となつていた主モータ回路1
のマグネツトスイツチMSの常開接点MS1〜3
を開き、主モータMへの給電が絶たれる。一方、
開路となつていた運転用補助リレーCR1の常閉
接点CR1−3が閉じてオンデイレイタイマTR
が作動し始める。そして、この停止操作の際に一
旦寸動用常開接点inchが閉じるが、オンデイレイ
タイマTRがタイムアツプしていないのでその常
開接点TR−1は開いており、寸動用補助リレー
CR2が励磁されないために主モータMが再起動
を行うことなく機台は速やかに停止する。このよ
うにして機が停止した後に、寸動、停止用連動押
釦スイツチoff−inchを押せば、この時点では既
にオンデイレイタイマTRがタイムアツプしてそ
の常開接点TR−1が閉路になつているので、寸
動用補助リレーCR2が励磁し、主モータ回路1
の常開接点MS1〜3が閉路となつて主モータM
へ給電され、機台の寸動操作を行うことができ
る。
と運転操作回路を具えた紡機において、二点操作
押釦スイツチPB1からPBnの内の任意な運転用
押釦スイツチonを押すと、運転用補助リレーCR
1が励磁し、この運転用補助リレーCR1の常開
接点CR1−1が閉じてマグネツトスイツチMS
が励磁し、主モータ回路1の常開接点MS1〜3
が夫々閉路となり主モータMが起動して紡機の運
転が開始される。また運転用補助リレーCR1の
常開接点CR1−2が閉じて運転用補助リレーCR
1は自己保持され、一方限時回路6の運転用補助
リレーCR1の常閉接点CR1−3が開いてオンデ
イレイタイマTRは復帰され、その常開接点TR
−1は開路となる。従つて、主モータMが回転を
続け機台の運転が継続される。このように機台が
運転されている時に、作業者が機台を停止させる
ために、寸動、停止用連動押釦スイツチoff−
inchを押すと停止用常閉接点offが開き、運転用
補助リレーCR1が消磁し、その常開接点CR1−
1及びCR1−2が開き、マグネツトスイツチ
MSが消磁し、閉路となつていた主モータ回路1
のマグネツトスイツチMSの常開接点MS1〜3
を開き、主モータMへの給電が絶たれる。一方、
開路となつていた運転用補助リレーCR1の常閉
接点CR1−3が閉じてオンデイレイタイマTR
が作動し始める。そして、この停止操作の際に一
旦寸動用常開接点inchが閉じるが、オンデイレイ
タイマTRがタイムアツプしていないのでその常
開接点TR−1は開いており、寸動用補助リレー
CR2が励磁されないために主モータMが再起動
を行うことなく機台は速やかに停止する。このよ
うにして機が停止した後に、寸動、停止用連動押
釦スイツチoff−inchを押せば、この時点では既
にオンデイレイタイマTRがタイムアツプしてそ
の常開接点TR−1が閉路になつているので、寸
動用補助リレーCR2が励磁し、主モータ回路1
の常開接点MS1〜3が閉路となつて主モータM
へ給電され、機台の寸動操作を行うことができ
る。
上記実施例においては単相交流電源L1,L2
間に運転用補助リレーCR1の常閉接点CR1−3
とオンデイレイタイマTRを直列接続した限時回
路6を接続して、このオンデイレイタイマTRの
常開接点TR−1を寸動用常開接点inchと寸動用
補助リレーCR2の間に直列接続したが、運転用
補助リレーCR1にオフデイレイタイマを並列接
続し、このオフデイレイタイマの常閉接点を寸動
操作回路5の寸動用補助リレーCR2と寸動用常
開接点inchの間に直列に接続しても上記実施例と
同様に、機台停止のため寸動、停止用連動押釦ス
イツチを押しても主モータMが再起動を行うこと
なく機台を速やかに停止させることができる。
間に運転用補助リレーCR1の常閉接点CR1−3
とオンデイレイタイマTRを直列接続した限時回
路6を接続して、このオンデイレイタイマTRの
常開接点TR−1を寸動用常開接点inchと寸動用
補助リレーCR2の間に直列接続したが、運転用
補助リレーCR1にオフデイレイタイマを並列接
続し、このオフデイレイタイマの常閉接点を寸動
操作回路5の寸動用補助リレーCR2と寸動用常
開接点inchの間に直列に接続しても上記実施例と
同様に、機台停止のため寸動、停止用連動押釦ス
イツチを押しても主モータMが再起動を行うこと
なく機台を速やかに停止させることができる。
本考案は以上の様に運転用押釦スイツチonの
操作により励磁する運転用補助リレーCR1を具
えた起動操作回路3と、寸動、停止用連動押釦ス
イツチoff−inchの停止用常閉接点offに前記運転
用補助リレーCR1の常開接点CR1−2を直列接
続した運転用補助リレーCR1の自己保持回路4
と、前記寸動、停止用連動押釦スイツチoff−
inchの寸動用常開接点inchに寸動用補助リレー
CR2を直列接続した寸動操作回路5を具えた紡
機の運転操作回路において、機台停止のため、前
記寸動、停止用連動押釦スイツチoff−inchを操
作した際に寸動用補助リレーCR2の励磁を遅延
させるタイマTRの限時接点TR−1を、前記寸
動操作回路5の寸動用常開接点inchと寸動用補助
リレーCR2の間に直列接続したので、作業者が
機台停止のため、寸動、停止用連動押釦スイツチ
off−inchを操作しても、主モータMが再起動す
ることなく機台が速やかに停止し、駆動部の歯車
に衝撃が加わらず機械的振動及び歯車の損傷が低
減するばかりか、紡出中の粗糸やスライバの太さ
斑の発生を抑えることもできるという特徴を有す
るものである。
操作により励磁する運転用補助リレーCR1を具
えた起動操作回路3と、寸動、停止用連動押釦ス
イツチoff−inchの停止用常閉接点offに前記運転
用補助リレーCR1の常開接点CR1−2を直列接
続した運転用補助リレーCR1の自己保持回路4
と、前記寸動、停止用連動押釦スイツチoff−
inchの寸動用常開接点inchに寸動用補助リレー
CR2を直列接続した寸動操作回路5を具えた紡
機の運転操作回路において、機台停止のため、前
記寸動、停止用連動押釦スイツチoff−inchを操
作した際に寸動用補助リレーCR2の励磁を遅延
させるタイマTRの限時接点TR−1を、前記寸
動操作回路5の寸動用常開接点inchと寸動用補助
リレーCR2の間に直列接続したので、作業者が
機台停止のため、寸動、停止用連動押釦スイツチ
off−inchを操作しても、主モータMが再起動す
ることなく機台が速やかに停止し、駆動部の歯車
に衝撃が加わらず機械的振動及び歯車の損傷が低
減するばかりか、紡出中の粗糸やスライバの太さ
斑の発生を抑えることもできるという特徴を有す
るものである。
第1図は本考案の一実施例を示す電気回路図、
第2図は従来の電気回路図である。 3……起動操作回路、4……自己保持回路、5
……寸動操作回路、on……運転用押釦スイツチ、
off−inch……寸動、停止用連動押釦スイツチ、
off……停止用常閉接点、inch……寸動用常開接
点、CR1……運転用補助リレー、CR1−2……
運転用補助リレーの常開接点、CR2……寸動用
補助リレー、TR……タイマ、TR−1……限時
接点。
第2図は従来の電気回路図である。 3……起動操作回路、4……自己保持回路、5
……寸動操作回路、on……運転用押釦スイツチ、
off−inch……寸動、停止用連動押釦スイツチ、
off……停止用常閉接点、inch……寸動用常開接
点、CR1……運転用補助リレー、CR1−2……
運転用補助リレーの常開接点、CR2……寸動用
補助リレー、TR……タイマ、TR−1……限時
接点。
Claims (1)
- 運転用押釦スイツチonの操作により励磁する
運転用補助リレーCR1を具えた起動操作回路3
と、寸動、停止用連動押釦スイツチoff−inchの
停止用常閉接点offに前記運転用補助リレーCR1
の常開接点CR1−2を直列接続した運転用補助
リレーCR1の自己保持回路4と、前記寸動、停
止用連動押釦スイツチoff−inchの寸動用常開接
点inchに寸動用補助リレーCR2を直列接続した
寸動操作回路5を具えた紡機の運転操作回路にお
いて、機台停止のため、前記寸動、停止用連動押
釦スイツチoff−inchを操作した際に寸動用補助
リレーCR2の励磁を遅延させるタイマTRの限
時接点TR−1を、前記寸動操作回路5の寸動用
常開接点inchと寸動用補助リレーCR2の間に直
列接続したことを特徴とする紡機の運転操作回
路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3784281U JPS6311912Y2 (ja) | 1981-03-16 | 1981-03-16 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3784281U JPS6311912Y2 (ja) | 1981-03-16 | 1981-03-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57149694U JPS57149694U (ja) | 1982-09-20 |
JPS6311912Y2 true JPS6311912Y2 (ja) | 1988-04-06 |
Family
ID=29835016
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3784281U Expired JPS6311912Y2 (ja) | 1981-03-16 | 1981-03-16 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6311912Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-03-16 JP JP3784281U patent/JPS6311912Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57149694U (ja) | 1982-09-20 |
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