JPS59166063A - イワシ冷凍すり身を使用したハンバ−グの製造方法 - Google Patents
イワシ冷凍すり身を使用したハンバ−グの製造方法Info
- Publication number
- JPS59166063A JPS59166063A JP58041058A JP4105883A JPS59166063A JP S59166063 A JPS59166063 A JP S59166063A JP 58041058 A JP58041058 A JP 58041058A JP 4105883 A JP4105883 A JP 4105883A JP S59166063 A JPS59166063 A JP S59166063A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frozen
- hamburger
- sardine
- meat
- ground
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Fish Paste Products (AREA)
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、イワシ冷凍すり身を畜挽肉代用原料としたハ
ンバーグの製造方法に関する。
ンバーグの製造方法に関する。
従来、魚肉ハンバーグ又はそれに類したものはスケトウ
ダラす力場を使用してきたが、200 I!5里問題後
、スケトウダラ漁獲数−はが激減されスケトウダラ冷凍
すり身が手に入りにくくなるのでにないかと予想され、
国の各研究機関で、多獲性赤身魚であるサバ、イワシの
冷凍すり身の研究開発が行なわれた。サバ冷凍すり身に
関しては:a製品いわゆるカマボッ類にも色は多少黒い
が、味も良(、臭いもな(、充分に使用できるとの結果
を得たが、56年度、5−7年度と不漁が続き、電価の
高騰を見て実現に至ら、なかった。そこで毎年豊漁が続
くイワシ冷凍すり身に移行したが、イワシの場合、味、
臭、いに問題があり商品化が進−1,なかった。
ダラす力場を使用してきたが、200 I!5里問題後
、スケトウダラ漁獲数−はが激減されスケトウダラ冷凍
すり身が手に入りにくくなるのでにないかと予想され、
国の各研究機関で、多獲性赤身魚であるサバ、イワシの
冷凍すり身の研究開発が行なわれた。サバ冷凍すり身に
関しては:a製品いわゆるカマボッ類にも色は多少黒い
が、味も良(、臭いもな(、充分に使用できるとの結果
を得たが、56年度、5−7年度と不漁が続き、電価の
高騰を見て実現に至ら、なかった。そこで毎年豊漁が続
くイワシ冷凍すり身に移行したが、イワシの場合、味、
臭、いに問題があり商品化が進−1,なかった。
最近、全国各地でイワシの栄養価がとりあげられ、何と
か利用□出来なりものかと71ンノく−グに使用し、試
作されたものがあったが、やはり臭い。
か利用□出来なりものかと71ンノく−グに使用し、試
作されたものがあったが、やはり臭い。
味が強すぎること、又、食感がすり身を使用するという
ことで、弾力が出てカマボコ的になり、〕1ンバーグの
食感とは程遠いという欠点があった。
ことで、弾力が出てカマボコ的になり、〕1ンバーグの
食感とは程遠いという欠点があった。
以上のことより、業界、あるいは一般消費者かイ面
− らも、何とかして、この栄養化の尚−イワシを一般食用
化出来ないものかとの強い要望があった。
− らも、何とかして、この栄養化の尚−イワシを一般食用
化出来ないものかとの強い要望があった。
そこで本発明は、これらの要望や欠点を解消しイワシ冷
凍すり身を使用しても、食感はもちろん味、臭いが他の
ハンバーグと比較しても気にならないハンバーグを製品
化する為に研究開発されたものである。
凍すり身を使用しても、食感はもちろん味、臭いが他の
ハンバーグと比較しても気にならないハンバーグを製品
化する為に研究開発されたものである。
今、これらを順次説明すれば、イワシ冷凍すり身を一度
カマボコにしてから、サイレントカッター等により、破
砕することで臭い、味をマスキングするということと、
畜挽肉の食感を出すことに成功したものである〜。
カマボコにしてから、サイレントカッター等により、破
砕することで臭い、味をマスキングするということと、
畜挽肉の食感を出すことに成功したものである〜。
そこで、これの製造方法を第細に説明すると、イワシ冷
凍すり身を解凍し、サイレントカッター又は、摺潰機に
て望ずり後、食塩25%を圓え、15〜20分間塩すり
し、水10%、澱粉10%を加え仕上げする。そのすり
上ったものを30°Cで2時間坐りを入れた後、90°
〜100°Cにて、30分間蒸し、その後室温迄放冷し
、→ノ゛イレントカッターにて破砕して原料とする。
凍すり身を解凍し、サイレントカッター又は、摺潰機に
て望ずり後、食塩25%を圓え、15〜20分間塩すり
し、水10%、澱粉10%を加え仕上げする。そのすり
上ったものを30°Cで2時間坐りを入れた後、90°
〜100°Cにて、30分間蒸し、その後室温迄放冷し
、→ノ゛イレントカッターにて破砕して原料とする。
この原料に副原料として畜挽肉、玉ネギ、大は蛋白、調
味、香辛料を1■え、ミキサーにて混合混和後、型成機
にて成型する。その成型したハンバーグを蒸して、冷却
して凍結する。
味、香辛料を1■え、ミキサーにて混合混和後、型成機
にて成型する。その成型したハンバーグを蒸して、冷却
して凍結する。
本発明は、以上のような製造室i呈によるものであるか
らいつでも必要な時に必要な分量の原料を調整でき、本
物のハンバーグの食感を出せるとともに、味、臭いも消
すことができる為、今後は、学校給食を始めとする業務
用や一般市場に普及されることとなり、その効果は、健
康管理上計り知れないものがある。
らいつでも必要な時に必要な分量の原料を調整でき、本
物のハンバーグの食感を出せるとともに、味、臭いも消
すことができる為、今後は、学校給食を始めとする業務
用や一般市場に普及されることとなり、その効果は、健
康管理上計り知れないものがある。
第1図 は本発明のブロックダイヤグラムである
Aは原料処理行程のブロックダイヤグラム
Bldハンバーグ製造行程である
■はイワシ冷凍すり身
2は解凍
3は挿潰
4は坐り
5は蒸し
6は放冷
7はサイレントカッターによる破砕
8は副原料、調味・香辛料とのミキサーによる混合
9は型成機による成型
10はハンバーグの蒸し
11はハンバーグの放冷
12#′iハンバーグの凍結
特許出願人 佐々木 惣 吉1
Claims (1)
- イワシ冷凍すり身を拮潰、坐り、蒸し、冷却してカマボ
コとし、それをサイレントカッターに゛C破砕して原料
とすることを特徴としたハンバーグの製造方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58041058A JPS59166063A (ja) | 1983-03-12 | 1983-03-12 | イワシ冷凍すり身を使用したハンバ−グの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58041058A JPS59166063A (ja) | 1983-03-12 | 1983-03-12 | イワシ冷凍すり身を使用したハンバ−グの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59166063A true JPS59166063A (ja) | 1984-09-19 |
Family
ID=12597811
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58041058A Pending JPS59166063A (ja) | 1983-03-12 | 1983-03-12 | イワシ冷凍すり身を使用したハンバ−グの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59166063A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1917866A1 (de) * | 2006-10-13 | 2008-05-07 | Resama GmbH | Verfahren zur Herstellung von insbesondere tiefgekühlter, portionierter Brei- oder Pürreekost |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55156566A (en) * | 1979-05-24 | 1980-12-05 | Matazou Seto | Production of hamburgerlike processed food of fish meat |
-
1983
- 1983-03-12 JP JP58041058A patent/JPS59166063A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55156566A (en) * | 1979-05-24 | 1980-12-05 | Matazou Seto | Production of hamburgerlike processed food of fish meat |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1917866A1 (de) * | 2006-10-13 | 2008-05-07 | Resama GmbH | Verfahren zur Herstellung von insbesondere tiefgekühlter, portionierter Brei- oder Pürreekost |
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