JPS59165672A - 通帳類取扱装置 - Google Patents
通帳類取扱装置Info
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- JPS59165672A JPS59165672A JP4337984A JP4337984A JPS59165672A JP S59165672 A JPS59165672 A JP S59165672A JP 4337984 A JP4337984 A JP 4337984A JP 4337984 A JP4337984 A JP 4337984A JP S59165672 A JPS59165672 A JP S59165672A
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- Japan
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- deposit
- section
- business
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Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/36—Blanking or long feeds; Feeding to a particular line, e.g. by rotation of platen or feed roller
- B41J11/42—Controlling printing material conveyance for accurate alignment of the printing material with the printhead; Print registering
- B41J11/46—Controlling printing material conveyance for accurate alignment of the printing material with the printhead; Print registering by marks or formations on the paper being fed
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、たとえば銀行あるいは郵便局などの金融機関
における預金システムに用いられる通帳類取扱装置に関
する。
における預金システムに用いられる通帳類取扱装置に関
する。
一般に、この種の預金システムは、銀行の各支店あるい
は郵便局の各支局の預金窓口に設置された通帳類取扱装
置と、これら通帳類取扱装置がそれぞれオンライン接続
される預金元帳としての中央処理装置(コンピュータな
ど)とによって構成されていて、各預金窓口において顧
客からの請求に応じて通帳類取扱装置を操作することに
よシ、データ入力、通帳印字、証書印字、伝票印字、デ
ータの貯蔵および伝送などを行い、普通預金、当座預金
、定期預金の入金あるいは支払などの預金業務処理を行
うものである。
は郵便局の各支局の預金窓口に設置された通帳類取扱装
置と、これら通帳類取扱装置がそれぞれオンライン接続
される預金元帳としての中央処理装置(コンピュータな
ど)とによって構成されていて、各預金窓口において顧
客からの請求に応じて通帳類取扱装置を操作することに
よシ、データ入力、通帳印字、証書印字、伝票印字、デ
ータの貯蔵および伝送などを行い、普通預金、当座預金
、定期預金の入金あるいは支払などの預金業務処理を行
うものである。
しかして、このような預金システムにおける通帳類取扱
装置は、一般に1台で多種多様な業務に対処できるよう
に、そのデータ入力部、たとえばキーボードは第1図に
示すように取扱業務科目キー1、取消キー2、テンキー
3、入出金区分キー4、入金金種区分キー5、実行キ−
6、送信キー7などからなっていて、この図からも明ら
かなようにキーの種類が多く、非常に複雑なものとなっ
ている。たとえば同じ定期預金であっても普通預金、総
合口座定期、くじ付き定期などがあり、それぞれに個有
のキーが必要となる。したがって、取扱いが非常に面倒
となり、かつオペレータの操作ミスも必然的に生じ、そ
れを避けがたいという問題があった。
装置は、一般に1台で多種多様な業務に対処できるよう
に、そのデータ入力部、たとえばキーボードは第1図に
示すように取扱業務科目キー1、取消キー2、テンキー
3、入出金区分キー4、入金金種区分キー5、実行キ−
6、送信キー7などからなっていて、この図からも明ら
かなようにキーの種類が多く、非常に複雑なものとなっ
ている。たとえば同じ定期預金であっても普通預金、総
合口座定期、くじ付き定期などがあり、それぞれに個有
のキーが必要となる。したがって、取扱いが非常に面倒
となり、かつオペレータの操作ミスも必然的に生じ、そ
れを避けがたいという問題があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、取扱いが容易となり、かつオペレータの
操作ミスをも減少でき、通帳類の取扱業務を効率よく正
確に処理できる通帳類取扱装置を提供することにある。
するところは、取扱いが容易となり、かつオペレータの
操作ミスをも減少でき、通帳類の取扱業務を効率よく正
確に処理できる通帳類取扱装置を提供することにある。
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第2図において、11は筐体で、この筐体11の前面上
部には操作部12が形成されており、この操作部12に
はデータ入力部、たとえばキーゲート13が設けられて
いる。このキーが一ド13は、たとえば第3図に示すよ
うに取扱業務科目キー14、テンキー15、入出金区分
キー16、入金金種区分キー17、実行キー18および
送信キー19などから構成されている。
部には操作部12が形成されており、この操作部12に
はデータ入力部、たとえばキーゲート13が設けられて
いる。このキーが一ド13は、たとえば第3図に示すよ
うに取扱業務科目キー14、テンキー15、入出金区分
キー16、入金金種区分キー17、実行キー18および
送信キー19などから構成されている。
上記取扱業務科目キー14は、たとえば普通預金のとき
押す匿1キー、当座預金のとき押す同頁F−および定期
預金のとき押す区別キーで構成される。また、筐体1°
1の前面でキーボード13と対応する部位jには表示部
20が設けられている。この表示部20は、種々の操作
誘導項目および口座番号、金額などのデータをオペレー
タに対し可視的に表示せしめるものである。
押す匿1キー、当座預金のとき押す同頁F−および定期
預金のとき押す区別キーで構成される。また、筐体1°
1の前面でキーボード13と対応する部位jには表示部
20が設けられている。この表示部20は、種々の操作
誘導項目および口座番号、金額などのデータをオペレー
タに対し可視的に表示せしめるものである。
さらに、筐体11の前面でキーゲート13と表示部20
との間に位置する部位には、第1、第2通帳類挿入部2
1.22がそれぞれ並設されておシ、これら各挿入部2
1.22と対応する筐体11内には通帳類印字部(たと
えばプリンタ)23が設けられている。
との間に位置する部位には、第1、第2通帳類挿入部2
1.22がそれぞれ並設されておシ、これら各挿入部2
1.22と対応する筐体11内には通帳類印字部(たと
えばプリンタ)23が設けられている。
上記第1通帳類挿入部21は、たとえば預金通帳を所望
の頁を開いて挿入したシ、あるいは預金証書を挿入する
ための挿入口であシ、たとえは第4図に示すように構成
されている。すなわち、24は略コ字形駄の通帳類案内
部材であシ、この案内部材24の水平部24h上に通帳
25または証書26を載置し、その左横端部を案内部材
24の左側壁24bに涜わせて図示矢印a方向に挿入す
るようになっている。上記案内部材24の中途部には、
それぞれが一対のローラからなる搬送ロー227,2B
がそれぞれ設けられている。これら各搬送ローラ27,
28は、通帳25または証書26が挿入されるとそれを
挟持搬送して印字部23内に導くためのものであり、図
示しないモータによって駆動されるようになっている。
の頁を開いて挿入したシ、あるいは預金証書を挿入する
ための挿入口であシ、たとえは第4図に示すように構成
されている。すなわち、24は略コ字形駄の通帳類案内
部材であシ、この案内部材24の水平部24h上に通帳
25または証書26を載置し、その左横端部を案内部材
24の左側壁24bに涜わせて図示矢印a方向に挿入す
るようになっている。上記案内部材24の中途部には、
それぞれが一対のローラからなる搬送ロー227,2B
がそれぞれ設けられている。これら各搬送ローラ27,
28は、通帳25または証書26が挿入されるとそれを
挟持搬送して印字部23内に導くためのものであり、図
示しないモータによって駆動されるようになっている。
しかして、上記案内部材24の水平部24aの搬送ロー
ラ27,2Bの手前部位には、第1、第2、第3検知器
29゜30.31が通帳25オたけ証書26の挿入方向
と直交する水平線上に位置するようにそれぞれ設けられ
ている。上記第1〜第3検知器29〜3ノの各位置は次
のように設定される。すなわち、第1検知器29は案内
部材24の左側壁5− 24b近傍に設けられ、第2検知器30はたとえば総合
口座定期預金通帳25が挿入されたときその右横端部と
相対向する部位に設けられ、第3検知器31はたとえば
普通定期預金証書26が挿入されたときその右横端部と
相対向する部位に設けられている。上記第1〜第3検知
器29〜31は、たとえば光源と受光素子とから構成さ
れておシ、挿入された通帳25″!たけ証書26の両端
を光学的に検知することによシ、その特徴たとえば形状
を検知するものである。
ラ27,2Bの手前部位には、第1、第2、第3検知器
29゜30.31が通帳25オたけ証書26の挿入方向
と直交する水平線上に位置するようにそれぞれ設けられ
ている。上記第1〜第3検知器29〜3ノの各位置は次
のように設定される。すなわち、第1検知器29は案内
部材24の左側壁5− 24b近傍に設けられ、第2検知器30はたとえば総合
口座定期預金通帳25が挿入されたときその右横端部と
相対向する部位に設けられ、第3検知器31はたとえば
普通定期預金証書26が挿入されたときその右横端部と
相対向する部位に設けられている。上記第1〜第3検知
器29〜31は、たとえば光源と受光素子とから構成さ
れておシ、挿入された通帳25″!たけ証書26の両端
を光学的に検知することによシ、その特徴たとえば形状
を検知するものである。
また、前記第2通帳類挿入部22は、たとえば顧客が必
要事項を記入した預金伝票を挿入するだめの挿入口であ
る。さらに、前記通帳類印字部23は、通帳24または
証書および伝票がその挿入部21.22に挿入されると
、それを自動的に取込んで所定のデータを印字するもの
である。一方、筐体11内の底部には、制御部32、通
信制御部33およびそれらに電源を供給する電源部34
がそれぞれ収納されている。
要事項を記入した預金伝票を挿入するだめの挿入口であ
る。さらに、前記通帳類印字部23は、通帳24または
証書および伝票がその挿入部21.22に挿入されると
、それを自動的に取込んで所定のデータを印字するもの
である。一方、筐体11内の底部には、制御部32、通
信制御部33およびそれらに電源を供給する電源部34
がそれぞれ収納されている。
しかして、上記制御部32は、たとえば第5図6−
に示すように主制御部35と業務科目判断部36とによ
って構成されていて、上記主制御部35には前記キーボ
ード13、表示部20および印字部23がそれぞれ接続
され、必要に応じて制御されるようになっている。首だ
、上記主制御部35には上記通信制御部33が接続され
ていて、遠隔した場所に設置された預金元帳としての中
央処理装置(図示しない)と通信回線37を介して交信
するようになっている。
って構成されていて、上記主制御部35には前記キーボ
ード13、表示部20および印字部23がそれぞれ接続
され、必要に応じて制御されるようになっている。首だ
、上記主制御部35には上記通信制御部33が接続され
ていて、遠隔した場所に設置された預金元帳としての中
央処理装置(図示しない)と通信回線37を介して交信
するようになっている。
一方、上記業務科目判断部36には、前記第1〜第3検
知器29〜31がそれぞれ接続される。この業務科目判
断部36は、第1〜第3検知器29〜31によって検知
された通帳類の形状から、つまり第1〜第3検知器29
〜31の各出力信号によって取扱業務科目を自動的に判
断し、その判断結果を主制御部35へ送るもので、この
実施例ではたとえば次のようにして総合口座定期預金か
普通定期預金かの判断を行うようになっている。すなわ
ち、総合口座定期預金通帳25が挿入されると、その両
端によって第1、第2検知器29.30は共に光がさえ
ぎられ、一方第3検知器31は光がさえぎられないので
、その検知信号によシこの場合は総合口座定期預金通帳
25が挿入されたものと判断し、これにより取扱業務科
目が総合口座定期預金であるという信号を出力する。ま
た、普通定期預金証書26が挿入されると、その両端に
よって第1〜第3検知器29〜31は共に光がさえぎら
れるので、その検知信号によシこの場合は普通定期預金
証書26が挿入されたものと判断し、これによシ取扱業
務科目が普通定期預金であるという信号を出力する。な
お、この業務科目判断部36け、前記取扱業務科目キー
14中のiキーが押されたときのみ動作するようになっ
ている。
知器29〜31がそれぞれ接続される。この業務科目判
断部36は、第1〜第3検知器29〜31によって検知
された通帳類の形状から、つまり第1〜第3検知器29
〜31の各出力信号によって取扱業務科目を自動的に判
断し、その判断結果を主制御部35へ送るもので、この
実施例ではたとえば次のようにして総合口座定期預金か
普通定期預金かの判断を行うようになっている。すなわ
ち、総合口座定期預金通帳25が挿入されると、その両
端によって第1、第2検知器29.30は共に光がさえ
ぎられ、一方第3検知器31は光がさえぎられないので
、その検知信号によシこの場合は総合口座定期預金通帳
25が挿入されたものと判断し、これにより取扱業務科
目が総合口座定期預金であるという信号を出力する。ま
た、普通定期預金証書26が挿入されると、その両端に
よって第1〜第3検知器29〜31は共に光がさえぎら
れるので、その検知信号によシこの場合は普通定期預金
証書26が挿入されたものと判断し、これによシ取扱業
務科目が普通定期預金であるという信号を出力する。な
お、この業務科目判断部36け、前記取扱業務科目キー
14中のiキーが押されたときのみ動作するようになっ
ている。
次に、このような構成において動作を説明する。まず、
たとえば顧客から総合口座定期預金を請求され、その通
帳および伝票が窓口に提出された場合、預金窓口のオペ
レータ(係員)はこれを受付け、キーデート13でまず
取扱業務科目キー14中の同阿キーを押す。次に、オペ
レータは通帳25を所望の頁を開いてその挿入部21に
挿入するとともに伝票もその挿入部22に挿入する。通
帳25が挿入されると、その形状が前記したように第1
〜第3検知器29〜31によって検知され、その検知信
号が業務科目判断部36へ供給されるので、この判断部
36は前記したように総合口座定期預金通帳25が挿入
されたものと判断し、取扱業務科目が総合口座定期預金
であるという信号を主制御部35へ送る。一方、たとえ
ば顧客から普通定期預金を請求された場合、オペレータ
は上記同様にます回キーを押し、次に普通定期預金証書
26および伝票をその各挿入部21.22に挿入する。
たとえば顧客から総合口座定期預金を請求され、その通
帳および伝票が窓口に提出された場合、預金窓口のオペ
レータ(係員)はこれを受付け、キーデート13でまず
取扱業務科目キー14中の同阿キーを押す。次に、オペ
レータは通帳25を所望の頁を開いてその挿入部21に
挿入するとともに伝票もその挿入部22に挿入する。通
帳25が挿入されると、その形状が前記したように第1
〜第3検知器29〜31によって検知され、その検知信
号が業務科目判断部36へ供給されるので、この判断部
36は前記したように総合口座定期預金通帳25が挿入
されたものと判断し、取扱業務科目が総合口座定期預金
であるという信号を主制御部35へ送る。一方、たとえ
ば顧客から普通定期預金を請求された場合、オペレータ
は上記同様にます回キーを押し、次に普通定期預金証書
26および伝票をその各挿入部21.22に挿入する。
証書26が挿入されると、その形状が前記したように第
1〜第3検知器29〜31によって検知されるので、業
務科目判断部36は前記したように普通定期預金証書2
6が挿入されたものと判断し、取扱業務科目が普通定期
預金であるという信号を主制御部35へ送る。
1〜第3検知器29〜31によって検知されるので、業
務科目判断部36は前記したように普通定期預金証書2
6が挿入されたものと判断し、取扱業務科目が普通定期
預金であるという信号を主制御部35へ送る。
9−
このように、定期預金の場合は、四キーを押して通帳2
5または証書26を挿入するだけで、取扱業務科目が総
合口座定期預金か普通定期預金かが自動、的に判断され
るものである。しかして、これ以後は、従来と同様に入
出金区分キー16および入金金種区分キー17を順次選
択して押し、口座番号、最新預金残高、入金金額などの
データをテンキー15で入力することによシ、主制御部
35から印字部23へ印字命令が送られ、印字部23に
よって通帳25または証書26および伝票にこのときの
取引内容が印字され、取扱業務が全て終了するものであ
る。
5または証書26を挿入するだけで、取扱業務科目が総
合口座定期預金か普通定期預金かが自動、的に判断され
るものである。しかして、これ以後は、従来と同様に入
出金区分キー16および入金金種区分キー17を順次選
択して押し、口座番号、最新預金残高、入金金額などの
データをテンキー15で入力することによシ、主制御部
35から印字部23へ印字命令が送られ、印字部23に
よって通帳25または証書26および伝票にこのときの
取引内容が印字され、取扱業務が全て終了するものであ
る。
なお、定期預金以外のたとえば普通預金あるいは当座預
金の場合は、従来と同様に取扱業務科目キー14で所定
のキーを押すことによシ、取扱業務科目を入力する。
金の場合は、従来と同様に取扱業務科目キー14で所定
のキーを押すことによシ、取扱業務科目を入力する。
以上説明したように上記実施例によれば、通帳25また
は証書26を挿入する第1通帳類挿入部2ノに、通帳2
5および証書26の形状を検知する第1〜第3検知器2
9〜31を設け、10− この第1〜第3検知器29〜3ノで検知した通帳25ま
たは証書26の形状から、業務科目判断部36で取扱業
務科目を自動的に判断するようにしたので、従来必ず必
要としていた、たとえば定期預金に対する取扱業務科目
の入力が不要となり、よって取扱業務科目キーの数を著
しく減少できる。たとえば取扱業務科目キーのうち定期
預金用のキーは、従来それぞれに対して個有のキーが必
要であったが、上記実施例によれば17キ一1個ですむ
。しかも、取扱業務科目の入力が不要になり、そのキー
数が減少するので、キー操作が簡単になり、取扱いが容
易とがるとともにオ被レータの操作ミスをも減少できる
。
は証書26を挿入する第1通帳類挿入部2ノに、通帳2
5および証書26の形状を検知する第1〜第3検知器2
9〜31を設け、10− この第1〜第3検知器29〜3ノで検知した通帳25ま
たは証書26の形状から、業務科目判断部36で取扱業
務科目を自動的に判断するようにしたので、従来必ず必
要としていた、たとえば定期預金に対する取扱業務科目
の入力が不要となり、よって取扱業務科目キーの数を著
しく減少できる。たとえば取扱業務科目キーのうち定期
預金用のキーは、従来それぞれに対して個有のキーが必
要であったが、上記実施例によれば17キ一1個ですむ
。しかも、取扱業務科目の入力が不要になり、そのキー
数が減少するので、キー操作が簡単になり、取扱いが容
易とがるとともにオ被レータの操作ミスをも減少できる
。
なお、前記実施例では、定期預金の場合にの、み取扱業
務科目を自動的に判断するようにしたが、たとえば普通
および当座預金の場合も同様な考えで自動的に判断する
ことも可能である。
務科目を自動的に判断するようにしたが、たとえば普通
および当座預金の場合も同様な考えで自動的に判断する
ことも可能である。
この場合は、たとえば各通帳あるいは証書の特徴(形状
または大きさなど)をあらかじめそれぞれ異方らせてお
くことにより行う。また、前記実施例では、通帳25お
よび証書26の形状によシ特徴を検知したが、大きさに
よシ特徴を検知してもよい。さらに、特徴を検知する手
段は、形状あるいは大きさに限らず、たとえば通帳25
あるいは証書26に対応する光学的または磁気的マーク
(バーコードなど)をあらかじめ印刷しておき、これを
検知または読取ることにより行ってもよく、マた通帳2
5あるいは証書26の色をあらかじめそれぞれ異ならせ
ておき、その色の違いを検知することによシ行ってもよ
い。この場合、通帳25あるいは証書26の形状または
大きさは必ずしも異ならせる必要はない。
または大きさなど)をあらかじめそれぞれ異方らせてお
くことにより行う。また、前記実施例では、通帳25お
よび証書26の形状によシ特徴を検知したが、大きさに
よシ特徴を検知してもよい。さらに、特徴を検知する手
段は、形状あるいは大きさに限らず、たとえば通帳25
あるいは証書26に対応する光学的または磁気的マーク
(バーコードなど)をあらかじめ印刷しておき、これを
検知または読取ることにより行ってもよく、マた通帳2
5あるいは証書26の色をあらかじめそれぞれ異ならせ
ておき、その色の違いを検知することによシ行ってもよ
い。この場合、通帳25あるいは証書26の形状または
大きさは必ずしも異ならせる必要はない。
また、前記実施例では、通帳25および証書26の特徴
を検知することによシ取扱業務科目を判断するようにし
たが、これに限らず、たとえば伝票の形状を取扱業務科
目に応じてあらかじめ異ならせておき、伝票の形状を検
知することによシ取扱業務科目を判断するようにしても
よく、あるいは伝票の形状は変えずに、伝票に取扱業務
科目に応じて光学的または磁気的マーク(バーコードな
ど)をあらかじめ印刷しておき、これを検知または読取
ることによシ行ってもよい。要するに、取扱う通帳、証
書あるいは伝票などの通帳類の特徴を検知し、その特徴
から取扱業務科目を自動的に判断すればよい。
を検知することによシ取扱業務科目を判断するようにし
たが、これに限らず、たとえば伝票の形状を取扱業務科
目に応じてあらかじめ異ならせておき、伝票の形状を検
知することによシ取扱業務科目を判断するようにしても
よく、あるいは伝票の形状は変えずに、伝票に取扱業務
科目に応じて光学的または磁気的マーク(バーコードな
ど)をあらかじめ印刷しておき、これを検知または読取
ることによシ行ってもよい。要するに、取扱う通帳、証
書あるいは伝票などの通帳類の特徴を検知し、その特徴
から取扱業務科目を自動的に判断すればよい。
以上詳述したように本発明によれば、取扱う通帳類の特
徴を検知し、その特徴から取扱業務科目を自動的に判断
することにより、従来必要としていた取扱業務科目の入
力が不要となってキー操作が簡単になり、取扱いが容易
となるとともにオペレータの操作ミスをも減少でき、通
帳類の取扱業務を効率よく処理できる通帳類取扱装置を
提供できる。
徴を検知し、その特徴から取扱業務科目を自動的に判断
することにより、従来必要としていた取扱業務科目の入
力が不要となってキー操作が簡単になり、取扱いが容易
となるとともにオペレータの操作ミスをも減少でき、通
帳類の取扱業務を効率よく処理できる通帳類取扱装置を
提供できる。
第1図は従来の通帳類取扱装置におけるデータ入力部の
構成図、第2図〜第5図は本発明の一実施例を示すもの
で、第2図は通帳類取扱装置の構成を示す斜視図、第3
図はデータ入力部13− の構成図、第4図は通帳類挿入部の詳細および検知器の
配置状態を示す斜視図、第5図は通帳類取扱装置の構成
を示すブロック図である。 13・・・データ入力部、21.22・・・通帳類挿入
部、23・・・通帳類印字部、29〜31・・・検知部
、36・・・業務科目判断部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦14− 第1図 第2図 第3図 第4図
構成図、第2図〜第5図は本発明の一実施例を示すもの
で、第2図は通帳類取扱装置の構成を示す斜視図、第3
図はデータ入力部13− の構成図、第4図は通帳類挿入部の詳細および検知器の
配置状態を示す斜視図、第5図は通帳類取扱装置の構成
を示すブロック図である。 13・・・データ入力部、21.22・・・通帳類挿入
部、23・・・通帳類印字部、29〜31・・・検知部
、36・・・業務科目判断部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦14− 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 通帳類を挿入する通帳類挿入部、必要なデータを入力す
るデータ入力部、およびとのデータ入力部で入力された
データに応じて動作し前記通帳類挿入部に挿入された通
帳類を受入れて所定のデータを印字する通帳類印字部な
どからなる預金システムの通帳類取扱装置において、前
記通帳類挿入部と通帳類印字部との間に設けられ挿入さ
れた通帳類の特徴を検知する検知器と、この検知器で検
知した通帳類の特徴から普通預金、定期預金などの取扱
業務科目を判断する業務科目判断部とを具備し、前記業
務科目判断部の判断結果に対応する科目に対する取引を
遂行するようにしたことを特徴とする通帳類取扱装置0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4337984A JPS59165672A (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 通帳類取扱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4337984A JPS59165672A (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 通帳類取扱装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50099904A Division JPS5925263B2 (ja) | 1975-08-18 | 1975-08-18 | 通帳類取扱装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59165672A true JPS59165672A (ja) | 1984-09-18 |
Family
ID=12662181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4337984A Pending JPS59165672A (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 通帳類取扱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59165672A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6198055U (ja) * | 1984-12-05 | 1986-06-23 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5223237A (en) * | 1975-08-18 | 1977-02-22 | Toshiba Corp | Passbook handling device |
-
1984
- 1984-03-07 JP JP4337984A patent/JPS59165672A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5223237A (en) * | 1975-08-18 | 1977-02-22 | Toshiba Corp | Passbook handling device |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6198055U (ja) * | 1984-12-05 | 1986-06-23 |
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