JPS59165161A - ワード・プロセッシング・システムにおけるデータ・セットのボリューム回復方法 - Google Patents

ワード・プロセッシング・システムにおけるデータ・セットのボリューム回復方法

Info

Publication number
JPS59165161A
JPS59165161A JP58039317A JP3931783A JPS59165161A JP S59165161 A JPS59165161 A JP S59165161A JP 58039317 A JP58039317 A JP 58039317A JP 3931783 A JP3931783 A JP 3931783A JP S59165161 A JPS59165161 A JP S59165161A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
zone
data
data set
index
volume
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58039317A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0317141B2 (ja
Inventor
ジヨン・エ−・エイケン・ジユニア
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by International Business Machines Corp filed Critical International Business Machines Corp
Priority to JP58039317A priority Critical patent/JPS59165161A/ja
Priority to EP84200318A priority patent/EP0118954B1/en
Priority to US06/586,597 priority patent/US4601012A/en
Priority to DE8484200318T priority patent/DE3485725D1/de
Publication of JPS59165161A publication Critical patent/JPS59165161A/ja
Publication of JPH0317141B2 publication Critical patent/JPH0317141B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/06Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
    • G06F3/0601Interfaces specially adapted for storage systems
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/90Details of database functions independent of the retrieved data types
    • G06F16/901Indexing; Data structures therefor; Storage structures
    • G06F16/9017Indexing; Data structures therefor; Storage structures using directory or table look-up
    • G06F16/902Indexing; Data structures therefor; Storage structures using directory or table look-up using more than one table in sequence, i.e. systems with three or more layers
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/06Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
    • G06F2003/0697Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers device management, e.g. handlers, drivers, I/O schedulers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はワード・プロセシング・システムに関するもの
であシ、更に詳しくいえば直接アクセス記憶装置(DA
SD)に記憶されていたデータが記憶媒体のエラーによ
って或いはそのデータを含むデータ・セットの更新中の
システム電源の異常によって破壊されてしまった場合そ
のデータ全回復する方εの改良に関するものである1、
〔従来技術〕 本発明に関連した従来技術として次のものがある。
(a)IBMオフィス・システム/6(O8/(S)は
ディスケント上にドキュメントを記憶し、それを見つけ
るために非常に簡単なフォーマントに使っている。1つ
のディスケットでは正確に62個のデータ・セント(ジ
ョブ)が常に利用可能である1、その割付けはディスケ
ット・トラック毎で°あ゛る。、、ディスケット・イン
デックス(ディスケント上のデータ・セントラ見つける
方法)の全体は非常に小さく、記憶装置内に一度に保持
することができる。よりM O8/6ボリユーム・イン
デックスはディスケット上に重複して記録される。より
M  0876デイスケント・インデックスはディスケ
ットが駆動装置に挿入される時システム・メモリにコピ
ーされる1、従って、インデックスを検索及び探索する
ことがバフオ、−マンス上の問題を引起すことはない。
この方法における大きな問題点は1つの記憶ボリューム
(ディスケット)上で得ることのできるジョブ又はドキ
ュメントの数に関して融通性が欠けていることである7
、一般に、ワード・プロセシング・システムは1つのデ
ィスケット・ボリューム上に可変数のデニタ・セットを
貯蔵する必要が、l)、32(1上のデータ・セントが
システム・オペノー夕にとって利用可能でなければなら
ない、。
これは記憶ボリュームの1つが大容量の内部ハード・デ
′イスクであるようなワード・プロセシング・システム
には特にいえることである。
IB’M  0876の方法におけるもう1つの問題点
はディスケット上のスペースがトランクを基醜にして特
定のデータ・セットに割付けられることである。従って
、ディスケットにおける平均的な無駄なスペース(割付
けられるがデータを実際に記憶するためには使用されな
いスペース)は名ジョブ当シ実際に使用されているトラ
ックの半分である。叩ちIBM  0876デイスケン
トにおける利用可能な70トランクのうち最大16トラ
ンクが無駄になっている。
IBM  O’S/6デイスケソトでは非常に簡単なボ
リューム及びデータ・セント・インテックス構造が用い
られそしてそのボリューム上に記憶可能なデータの量が
制限されているので、回復パフォーマンスは一般に問題
とは考えられていない。
(b)IBMテイスプンイライター・システムは2ノベ
ルのディスケント・インデックスを使用している。それ
はそのディスケットにおけるデータ・セントのロケーシ
ョンを示すディスケット・インデックス(拡張見出しラ
ベル−EHL)及び実在する各データ・セットに対して
1つのデータ・セット・インデックス(データ・セット
・ラベル−DSL)よシ成る3、EHLは固定サイズで
あシ、DSLのサイズはデータ・セットのサイズに依存
する1、1ページのドキュメントを見つけるにはそのペ
ージがディスケット上のどこで見つ(げられるかを示す
適正なポイントまでDSLを始めから探索する必要があ
る。
この方法における問題点はそれがディスケット上のEH
L又はD S L %fi域において媒体エラーを受は
易いということである。、EHLを含むセクタをうまく
読取シ得ない場合そのF、HLブロックをブrしてアク
セスされたすべてのデータ・セット及びその陵のEEH
Lブロックによってアクセスされたすべてのデータ・セ
ットは失われ、最早オペレータにとつそアクセスし得な
くなる。DSLに関しても同様の問題が存在する。DS
Lセクタをディスケットから読@シ得ない場合、そのD
SLブロック及びその陵のすべてのDSLが失われる。
それはそれら失われたDSLセクタからアクセスされた
すべてのレコードがオペレータにとって同様に失われる
ことを意味する。
IBM  0876及びIBMディスプレイライター・
システムの両方によシ使用される方法におけるもう1つ
の問題点はそのディスケット上の成る物理的セクタにお
いてはエラーのないオペレーションがそのディスケット
の使用にとって必須であることである。これはシリンダ
0(ホーム位置における読取・記録ヘッドによってアク
セスされるディスケット・トラック)に適用され、そこ
には標準のアーキテクチャに従って構成された成る情報
があり、そのボリュームの残シ部分の内容の翻訳に必要
とされる。換言すれば、ディスケットのトラック0にお
いてエラーが検出された場合、通常はそのディスケット
をそれ以上使用し得ない。
IBMディスプレ・イライター・システムにおける回復
のパフォーマンスが問題であると考えられることがよく
ある。ドキュメントではt4一杯になっている2Dデイ
スケツトの場合、60分以上の回復時間が経験されたこ
とがある。・ディスプレイライター・ボリューム・イン
デックスがデータの脱落を受は易いことを考えると、そ
の機能の・(フオーマンスは不十分であると考えられる
(c)  I B M 5730はデータ・セット・イ
ンデックスが揮発性の作業記憶装置にデータと共に分散
されている。各データ・ブロックは制御領域を有し、そ
の制御領域は前のブロック及び次のブロックのロケーシ
ョンを池の情報と共に持っている。
これは現在のレコニドが常に次の(及び前の)レコード
のロケーションを指定するので順次アクセスが非常に高
速であることを意味する1、この方法の問題点は先行す
るすべてのレコードを読取らなければならないのでラン
ダム・アクセス(データ・セットの中間部におけるデー
タを直接にアクセスする)が遅くなることである7、ラ
ンダム・アクセスのパフォーマンスを向上させるにはラ
ンダム・アクセス用に設定されたもう1つのデータ・セ
ット・インデックスを必要とすることになろう。
このようなデータ・セットの回復はすべてのデータ・セ
ット・レコードの順次読@シを必要とするであろう。各
アクセスによって得られる情報が少量であることを考え
ると、大きいデータ・セットの回復1dDAsDハード
ウェア装置のアクセス・タイムに依って長い時間を取る
であろう。
〔発明の目的〕
従って、本発明の主たる目的は回復過程において考慮し
なければならないデータの量を少なくしながら高いデー
タ回復速度を保持しようとすることである。この目的は
システムの融通性を制限し雇い方法で且つ記憶されたデ
ータの型に関係のない方法で達成されるべきものである
本発明のもう1つの目的は/15i与の目的又はデータ
・セットのためのスペースを予約し且つ、他の目的又は
データ・セントの要求に対しそのボリュームにおける池
のスペースでは不十分である場合に、この予約されたス
ペースがそれら他の゛目的又はデータ・セットに割付け
られないことを保証する方法を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は前記目的を達成するものである。簡単にいえば
、記憶ボリュームをパゾーン”と呼ばれる@埋的に独立
した部分に分割するだめの方法及び装置が開示される。
既存のデータ・セットにおける情報へのアクセスは変更
する必要はなく、それら既存のデータ・セットはそのボ
リュームにおけるゾーンの数に関係なく即ちそのデータ
、セットが存在する特定のゾーンに関係なくアクセス可
能である。1つのデータ・セットを作る場合、そのデー
タ・セットが存在すべき所望のゾーンはそのデータ・セ
ット型のうちの第1データ・セットへ供給されなければ
ならない1、然る鏝、池のすべての機構が正規のシステ
ム・オペレーションに対して同じとなる。
システム回復の際に得られるそれらの利点は、1つのゾ
ーン化されたボリュームに対して次のルールが守られる
限シ可能である。
(1)1つのデータ・セットが単一のゾーン内で余禄的
に存在しなければなら、ない。データ・セットが1つの
ボリューム上の2″:)、以上のゾーンにおける論理的
セクタに存在することは許されない。
(2)  同じ型のデータ・セットにおけるすべてのデ
ータ・セットが単一のゾーン内に存在しなければならな
い1、これは特定の型のデータ・セントをインデックス
するデータ・セント・ディレクトリを含む、 (3)@ボリューム・ゾーンは別個の媒体割付はマ、 
 ツブを持ち、特定のゾーンに対する媒体割付はマツプ
はそのマツプが関係するゾーン内に記憶されなければな
らない3゜ そのワード処理システム内には、本発明のサポートを受
けるオペレーション、[J+]ち記憶媒体の割付け、デ
ータ・セットのオープン及びり6−ズ、記憶媒体の7オ
ーマテイング、及び記憶ボリュームの回復に関連した4
つの領域がある1、記憶媒体の割付けは、ルート・ノー
ドを持つもの以外の如何なるゾーンにおけるデータ・セ
ット・に対しても割付°けが許されないという点で、上
記ルールのうちの第1のものを強化するためのものであ
る。データ・セットのオープン及びクローズの手順は同
じ型のデータ・セットが同じゾーン内に残ること(オー
プン・クリエート・データ・セット)を保証しなければ
ならず、それらはゾーンを基準として必要な回復の衣示
を与える、記憶媒体のフォーマティングはそのボリュー
ムをゾーンに分割するための機構を与える。記憶ボリュ
ームの回復はゾーンの存在を認識しなければならず且つ
各ゾーンが独立したボリュ一ムであるかの如くそれら名
ゾーンを回復しなければならない。
〔実施態様の説明〕
第1図を参照するに、図示されたワード・プロセシング
・システム10はキーボード12を含み、これは入力さ
れたテキスト及び指令をチャネル14を升してプロセッ
サ16へ転送する。アクセス、す16はメモリ・バス1
8へ接続され、該メモリ・バスはCRTディスプレイ2
0、ディスケット又は・・−ド・ディスクめ如き1以上
の直接アクセス記憶デバイス(以下DASDと略す)2
2、プリンタ24及びランダム・アクセス式のシステム
・メモリ(以下メモリと略す)26へ接続される。
操作員がキーボード12をブトしてテキスト・ストリー
ムを入力すると、このテキストの各ページはメモリ26
に記憶され且つそこで処理される。。
テキスト・ストリームがメモリ26に受取られる場合、
このストリームはディスプレイ2oにモ供給される。テ
キストはキーボード12をブトして入力されたfiDA
sD 22に記憶されるか又はプリンタ24によって印
刷さ、FLうる。
メモリ26は多数のデータ領域を含み、また記憶された
テキストを処理するための複数の機能プログラムを含ん
でいる1、テキスト及びそれに関係する制御機能はテキ
スト記憶バッファ(以下TSBと略す)28に記憶され
る。
TSB制御ブロック3oはTSB  2Bのデータ領域
として使用され、チャネル32を升してTSB  28
へ接続される。
キーボード1.2を升して各文字が入力される場合、こ
の文字はキーストローク・サービス・ルーチンの集合3
4を介してメモリ26に受取られる。
キーストロ〜り制御ブロック36は1つのデータ領域で
あって、受取られた文字を処理するための所定のキース
トo−り・サービス・ルーチンヲ決定する。このため、
キーストローク制御ブロック36はチャネル38を介し
てキーストローク・サービス・ルーチン34へ連結され
る。さらに、キーストローク・サービス・ルーチン34
はチャネル40を斤してTSB  28へ連結され、そ
してチャネル42をブrしてTSB制御ブロック3oへ
連結される。
テキストがT、5B28へ移動されるが又はそこから移
・動されねばならないことをTSB制御ブロック30が
指示する場合、この移動要求はチャネル46を介して記
憶アクセス方式(以下SAMと略す)ルーチン44へ通
知門れる。SAMルーf ン44 ij、DASD  
22とメモリ26との間のjべてのデータ移動を制御す
るために使用される。(キーボード12、ディスプレイ
20又はプリンタ24との通信が必要とされる場合には
、SAMルーチン44の代わシにそれぞれのアクセス方
式ルーチンが使用されるが、これらは本発明の、要旨に
関係ないので以下省略する。)キーストローク・サービ
ス・ルーチン34は、チャネル48及びSAMインター
フェース制御ブロック50を介して、SAMルーチン4
4へ他の制御情報及びデータを通信する。(キーボード
12、ディスプレイ20又はプリンタ24との通信が必
要とされる場合には、SAMインターフェース制御ブロ
ック50の代ζシにそれぞれのアクセス方式に対応する
インターフェース制御ブロックが使用される、。
このSAMサービス要求が完了した場合、SAMインタ
ーフェース制御ブロック50は処理を継続するためにキ
ーストローク・サービス・ルーチン34によ・つて使用
されるべき他の情報及びデータを保持している。SAM
インターフェース制御ブロック50はチャネル52を介
してSAMルーチン44ぺ接続される。
SAMブロック54はメモリ・)くス18を介してDA
SD  22と接続され、[)ASD  22とメモリ
26との間のデータ転送に対する転送点として使用され
る。(キーボード12、ディスプレイ20又はプリンタ
24との通信が必要とされる場合には、SAMブロック
540代わシにそれぞれのアクセス方式に対応するブロ
ックが使用される。)SAMブロック54はチャネル5
6を升してTSB  2Bと接続される。SAM/レー
チン44はチャネル58を介してSAMブロック54中
のデータをアクセスすることができる。SAMブロック
54はチャネル60を介してSAMインターフェース制
御ブロック50へ連結されているが、これはキーストロ
ーク・サービス・ルーチン!+4へ情報及びデータを通
信するためである。
SAM内部制御ブロック62は、DASD  22に関
する現在のステータス及び情報を保持するために設けら
れている。(キーボード12、ディスプレイ20又はプ
リンタ24との通信が必要とされる゛場合には、ブロッ
ク620代わシにそれぞれの対応ブロックが使用される
。)DASD  22とSAM内部制御ブロック62と
の間の情報転送は、チャネル64及びSAMブロック5
4を介して行なわれる。SAM内部制御ブロック62中
の情報はチャネル66を分してSAMルーチン44へ通
信され、該ルーチンによって管理される。
SAM内部制御ブロック62ば、SAMルーチン44及
びSAMブロック54の動作に必要なフラグ及びステー
タス情報を記憶するために使用される。   1 ここで、第1図を参照してワード・プロセシング・シス
テス10の動作を簡単に説明する。操作員がキーボード
12を介して各キーストロークを入力する場合、これに
対応する信号がチャネル14を介してプロセッサ16へ
転送され、かくて該プロセッサはこのキーストローク指
令をメモリ26へ記入する。このよ5Kしてキーストロ
ーク指令を受取ると、キーストローク・サービス・ルー
チン34のうちでこの特定の指令を処理すべき所定のル
ーチンが選択される。当該キーストローク指令はそれが
制御指令又はグラフィック・エントリのどちらであるか
に応じて処理され、そしてその処理結果はTSB  2
8へi人される。これらのグラフィック及び指令がTS
B2Bに順次に累積される間、テキスト情報はディスプ
レイ20に供給される。TSB  28が必要なテキス
ト及び指令を保持するに十分でない危険がある場合、キ
ーストCI−り・サービス・ルーチン34iSAMイン
ターフェース制御ブロック50に制御情報を記憶するこ
とによシ、SAMルーチン44をしてDASD  22
へ情報ブロック(レコード)を転送させるようにする。
操作員は、制御指令を通して、メモリ26、ディスプレ
イ20、DASD  22及びプリンタ24の間で情報
を転送させることができる。また、選択されたページを
DASD  22からメモリ26へ呼出すことができる
ので、操作員はテキストを変更及び訂正してこれをDA
SD  22へ再び記入したシ、プリンタ24で印刷さ
せることができる。
第2図には、プロセッサ160代表的なノ・−ドウエア
要素が詳細に図示されている。プロセッサ゛16は市販
されているものでよく、たとえばインテル社のマイク自
プロセーツサ8086を使用することができる。
このようなプロセッサ16は制御ユニット8委を含み、
該ユニットはキーボード12、DASD22又はプリン
タ24からデバイス・バス82に生ぜられるような割込
信号に応答する。まだ、制御ユニット80はデータ及び
アドレス転送用の内部バス84へ接続され、該バスはプ
ロセッサ16の他のユニットへ相互接続されている。
制御ユニット80はメモリ26からの叡出命令に7答し
て制御信号を発生し、該制御信号をプロセッサ16の他
のユニットへ供給する3、これらの制御信号は制御線8
6を介して種々のユニットへ供給されるが、第2図では
制御線86は演算論理ユニット(ALU)88へ直接的
に接続されるように図示されているにすぎない。制御ユ
ニット80と池のユニットとの同期動作は、外部クロッ
ク源(図示せず)からプロセッサ16へ供給されるクロ
ック・パルス入力によって達成される。外部クロック源
によって発生されたクロック・パルスは、バス90を介
して池のユニットへそれぞれ転送される。
プロセッサ16で処理すべきデータ及び命令は、バス制
御ユニット92をブトして入力される。!だ処理すべき
データがプログラムI10制御ユニット94から入力さ
れることもある。バス制御ユニット92はメモリ26の
記憶要素と、相互接続され、I10制御ユニット94又
はメモリ26から受取られたデータを処理するための命
令を受取る。かくて、I / O制御ユニット94はキ
ーボード12、DAS’D  22又はメモリ26から
のデータを受取るのに対し、バス制御ユニット92はメ
モリ26から命令及び/又はデータを受取る。しかしな
がら、メモリ26の互いに異なるセクションを命令メモ
リ及びデータ・メモリとして使用することも可能である
という点に注意すべきである。
プロセッサ16からのデバイス制御情報は、プログラム
I10制御ユニット94を升してI10データ・バス9
8に供給される。キーボード12又はf也のデバイスか
らI10データ・バス98に供給される入力データは、
メモリ・バス18及び内部バス84を升して制御ユニッ
ト80へ供給される命令の制御下で、AL088によっ
て処理される。ALU88は@86上の制御信号に応答
してこの命令に従った演算を遂行するとともに、その結
果をスクラッチ・レジスタ102に記憶することができ
る。
もちろん、ALU 88と池のユニットとの間で池の種
々のデータ転送を行なうことも可能である1、たとえば
、ALU  8Bから内部バス84を介してプログラム
・カウンタ104、データ・ポイ□ンタ・レジスタ10
6又はステータス・レジスタ110ヘデータを転送する
ことが可能である。
プロセッサ16の特定の動作は、メモリ・バス18にあ
る命令及びデータと双方向性のI / Oデータ・バス
98にある入力データとによって決定される。たとえば
、プロセッサ16は受取られた命令に応答して、スクラ
ッチ・レジスタ102中の記憶データを、レジスタ10
6.108又は110のうち任意のレジスタへ転送する
。第2図に図示されているプロセッサ16のかかる動作
は当業者には明らかであるし、またこれは本発明の要旨
には関係がないので、以下では各動作の膜間を省略する
DASD  22上の記憶媒体に記憶されたページは、
複数のレコード(適当なサイズを有するテキスト単位)
へ区分される。レコードは最大のサイズを有する。かく
て、各ページは少くとも1つのレコードから成り、多く
の場@はそれ以上のレコードから成る。各ページ中のレ
コード数及び各文書中のページ数は不定であシ、当該デ
ータ・セットを記憶すべき記憶ボリュームの容量によっ
て制限されるにすぎない、、ワード・プロセシング・シ
ステム10では、′・1つのデータ・セラ) U D 
ASD  22中の単一のディスケット又はハード・デ
ィスクに記憶されなければならない。〜もしワード・プ
ロセシング・システム10へ記入中の成る文書が単一の
ディスケットに収まシきらなければ、操作員は現在のデ
ィスケット又はハード・ディスクに対する記入動作を終
了するとともに、池のディスケット上の別のデータ・セ
ットにこの文書を継続して記入するようにしなければな
らない。
DASD  22土の記憶媒体は、当該技術分野では周
知のように、複数のセクタへ区分される。
セクタの概念は当該技術分野では周知であると考えられ
るので、本発明を理解するのにその詳細な説明は不要で
あろう。ワード・プロセシング・システム10では、記
憶媒体上の名セクタは一意的な論理セクタ番号を割振ら
れている。但し、これらの論理セクタ番号はゼロから始
まる連続的な正の整数である。論理セクタ番号の各々が
記憶ボリューム上にある唯1つの物理領域に対応する限
り、特定の論理セクタ番号が記憶媒体上のどの物理領域
に対応するかということは、本発明を理解する上で重要
なことではない。覆蔽の論理セクタ番号が連続的な整゛
数である場合は、これらの論理セクタは連続的であると
みなされる。
第3A図には、成るテキスト文書がDASD22上の1
つのデータ・セット120へ編成されている1つの例が
示されている。例示しだデータ・セット120は、デー
タ・セット・インデックス122と3つのテキスト・ペ
ージ、すなわちページ1(124)、ページ2(126
)及びべ−゛ジ3(128)から成る。ページ1(12
4)は3つのレコード、すなわちレコード0(13o)
、レコード1(132)及びレコード2(134)を有
する。ページ2(126)は単一のレコード0(126
)を有するにすぎない。ページ3(128)は2つのレ
コード、すなわちレコード0(136)及びレコード1
′C168)を有する。
デニタ・セット・インデックス1221d、、データ・
セット120の前記ページが置かれている記憶媒体上の
位置を決定するために第2図のSAMルーチン44によ
って使用される。データ・セット・インデックス122
は文書の各ページごとに1つのインデックス・エントリ
を含み、この例ではページ1ないしページ3にそれぞれ
対応するインデックス拳エントリ140.142及び1
44゜を含んでいる。
所望のページを速かに探し出すことができるように、名
ページ・インデックス・エントリは該エントリによって
参照されるページを識別するための1つのページ・キー
を含む。かくて、この例では、ページトキー146、ペ
ージ2・キー148及びページ6・キー150が含まれ
て1八る。たとえば、ページ2(126)を探し出すた
めには、その所望のページ・キーとページトキー146
を単に比較するだけでページトインデックス・エントリ
140が適切でないことがわかる。ワード・プロセシン
グ・システム10では、名データ・セント・インデック
ス中のすべてのページ・キーは一意的でなければならな
い。
1つのページの名レコードは、そのインデックス・エン
トリのレコード記述子を通して探し出される。名レコー
ドは、記憶ボリュームにある連続的な1組の論理セクタ
に記憶される。1つのレコードに割振られる論理セクタ
ρ数は、どのレコードを保持するに必要なセクタの最小
の数に対応する。これらのセクタは全体としてそのまま
割振られるのである。レコード記述子は、当該レコード
を保持する記憶媒体上の論理セクタのうち、最小の論理
セクタ番号を有する論理セクタの位置を指示する。また
レコード記述子は、当該レコードの長さも指示する。た
とえば第3A図では、ベージトレコード0(150)に
対するレコード記述子は、ページトインデックス・エン
トリ140においてレコードD・記述子152として設
けられている。ページ1(124)の残りのレコードは
、レコードト記述子154及びレコード2・記述子15
6によって記述される。単一のレコードを一保持・する
ページ2(126)の記憶媒体上の位置は、ページ2・
インデックス・エントリ142に設けられたレコード0
・記述子158によって決定される。同様に、ページ3
・インデックス・エン、トリ144はレコード0・記述
子160及びレコードト記述子162を含み、これらに
よってベージ乙のレコードD(156)及びレコード1
(13+8 )をそれぞれ探し出す。
ワード・プロセシング・システム10(DDASD  
22に記憶されたデータ・セットのデータ・セット・イ
ンデックス122は、複数のノード(節)に区分される
。このようにして区分された各インデックス・ノードは
、それぞれ1つの論理セクタに記憶される。もし、当該
データ・セントへテキストを追加したとき1つのインデ
ックス・ノードに置かれる情報の量が1つの論理セクタ
に記憶可能な量を越えるようになれば、このインデック
ス・ノードを2つ以上のインデックス・ノードへ分割し
、そして分割後の各インデックス・ノードをそれぞれ1
つの論理セクタに保持させるようにすることができる。
すべてのデータ・セットはそれぞれ少くとも1つのイン
デックス・ノードを有する。
第3B図を参照すると、第3A図のデータ・セット・イ
ンデックス122の拡張された例が示される。ルート・
ノード(根幹の節)240はそのデータ・セットの第1
インデツクス・ノードである。そのデータ・セットにお
いてこのノードから始まる他のすべてのインデックス・
ノード及びすべてのデータ・レコードがアクセス可能と
なる。
インデックス構成要素242はそのインデックスの次の
レベル、即ち中間ノードI(244)及び中間ノードJ
(246)に対するアクセス情報を含んでいる。中間ノ
ードI (244)内には、リーフ・ノー゛ド(葉の節
)B(256)、リーフ・ノードC(2’58)、リー
フ・ノードD(260)を参照するためのり一7Bイン
デックス・エントリ2501 リーフCインデックス・
エントリ252、リーフCインデックス・エントリ25
4を持ったインデックス構成素子248がある。従って
、第6B図は3レベル・インデックス・トリーの一例を
示すものであり、この例ではルート・ノード240のノ
ード・レベルは2であシ、中間ノードI(241’)及
び中間ノードJ(246)に対するノード・レベルは1
で1、そしてすべてのリーフ・ノードに対するノード・
レベルは00′!!−まである。リーフ・ノード間の接
続264はリーフ・ノード・チェーンを表わす。
従って、第3B図に示された一般的なインデックス構造
によれば、SAMルーチン44は2つの異々る方法で、
すなわち文書の表示又は訂正方法に応じて、所望のペー
ジ又はレコードを探し出すことができる。たとえば、リ
ーフ・ノーT゛D(260)で参照される成るで−ジの
最初のレコードを探し出すために、SAMルーチン44
はDASD  22からルート・ノード240を取出し
且つそのインデックス構成要素242を探索することに
より、中間ノードZ(244)が該当する中間ノードで
あることを決定する。次いで、中間ノードI (244
)が記憶媒体から吹出され、そしてリーフ・ノードD(
26[])が適切なリーフ・ノードとして同様に選択さ
れる。記憶媒体からり−7・ノードD(260)を取出
した後、所望のページのキーを探し出すためにリーフ・
ノードD〔260〕のインデックス構成要素が探索され
る。
、一方、もし操作員がリーフ・ノードC’C2581で
参照される最終レコードの終シにあって、テキストの次
のレコード(リーフ・ノードDで参照される)へのスク
ロールを望んでいれば、言己憶媒体上のリーフ・ノード
D(260−)を直接探し出すためにリーフ・ノードC
(25B)中のリーフ・ノード・チェーンを使用するこ
とができる。この場合、ルート・ノード及び中間ノード
を再び取出したシ、探索することは全く必要ない。
各データ・セットごとに、ルート・ノード(根幹の節)
と呼ばれる一意的な1つ゛のインデックス 。
・ノードがある。これに対し、リーフ・ノード(葉の節
)と呼ばれるインデックス・ノードがあるが、このリー
フ・ノードはそのインデックス・エントリによってペー
ジを直接的に参照するようなものである。第3C図に例
示されたデータ・セント・インデックスは十分に小さく
、必要とされる単一のリーフ・ノードとルート・ノード
が同じノードであるので、ルート/リーフ・ノード17
0と呼ばれる。ルート/リーフ・ノード170は、ノー
ド・ヘッダ171、データ・セット・プロフィル172
及びインデックス構成要素174を含む。データ・セッ
ト・プロフィル172は、全体として当該データ・セッ
トに関係する情報及びステータスを保持する。データ・
セット名176は、操作員がアクセスすべき文書を選択
することを可能にするようなテキスト・グラフィックを
保持する。データ・セット・コメント178は当該文書
に関する記述情報の追加スペースを与えるので、操作員
がデータ・セット名176の1部として記入したくない
情報をここに置くことができる。
第3D図では、ルート/リーフ・ノード17Qのインデ
ックス構成要素174に関する一層詳細な情報が示され
ている。リーフ・ノードのインデックス構成要素173
は、当該文書のページを直接的にポイントするような複
数のインデックス・エントリを含む。図示の例では、イ
ンデックス構成要素173は、ページNトインデックス
・エントリ176及びページN2・インデックス・エン
トリ177を含む。但し、N1及びN2は当該文書にお
ける1対の連続ベージのミージ番号を表ワーフ−。ベー
ジNトインデックス・エントリ176妊、ページNl−
キー178とページN1中の名レコードごとに1つのレ
コード記述子、すなわちこの例ではレコードD・記述子
179及びレコードト記述子180を保持する一同様に
、ページN2・インデックス・エントリ177はページ
N2・キー181を保持し、そしてレコード0・記述子
182及びレコードト記述子183を保持する。
所与のインデックス構成要素では、そのインデックス・
エントリはページ・キーの昇順に記憶されている。従っ
て、もし当該文書中のページN1及びN2が同じリーフ
・ノードで参照され、そしてページN1の直後にページ
N2が続くのであれば、ペー・ジNトインデックス・エ
ントリ176の直後にページN2・インデックス・エン
トリ177が続くように配列される。
第3B図に示されたインデックス構造はボリュームをイ
ンデックスのノ・イラーキとして構成することによって
1つのデータ・セットから1つのポリ子−′ム全体へ一
般化可能である。第4図はボリューム・インデックスの
1つの例のブロック図を示す。この例では、記憶ボリュ
ームは3つのデータ・セントを含んでいる。それらデー
タ・セットのうちの2つは同じデータ・セット型(例え
ば両方ともテキスト・ドキュメント)のものである。
第3のデータ・セットは異なるデータ・セット型のもの
である。
各記憶ボリュームに対して1つの媒体制御レコード28
0があシ、それはボリューム・ラベル(ボリューム名)
のようなそのボリュームについての情報を持っている。
媒体制御レコード280内にはHDR1フイールドとよ
ばれるフィールド281がある。そのHDR1フィール
ド281の目的はそのボリュームに存在するデータに関
する情報を与えることである。更に詳しくいえば、アン
カー・ロケーション・ポインタ282(媒体制御レコー
ド280からアンカー284までの曲線矢印で示される
)がある。そのアンカー・ロケーション・ポインタ28
2はアンカー284のそのボリュームにおけるロケーシ
ョンを示すものである。
アンカー284は第ルベルのボリューム・インデックス
情報である。アンカー284の機能はデータ処理システ
ムにおけるDASD記憶ボリューム上の内容のボリュー
ム・テーブルと同じである。そのワード・プロセシング
・システム10では、アンカー284はデータ・セット
・インデックスとして構成される。更に詳しくいえば、
そのアンカーのフォーマットはルート・ノードとり一層
・ノードとを結合したルート/リーフ・ノードのフォー
マットである。しかし、第3A図におけるようにドキュ
メントのレコード及びページを参照する代シに、アンカ
ー284はボリューム情報又は池のデーター・セットを
参照する。池のインデックス・ノードの場合のように、
アンカー284は低レベル・データを参照するインデッ
クス構成要素285を含んでいる。
アンカー・インデックス構成要素285の7オーマツト
は第3D図に示されたインデックス構成要素173と同
じである。アンカー284では、インデックス・エント
リーのキー(ページN1キ−178と同じ)がデータ・
セット型から構成される。従って、アンカー284には
記憶ボリュームに存在する各データ・セット型に対して
1つのインデックス・エントリがある。
媒体割付はマツプ286は記憶媒体上の各セクタの割付
は状態全表わす。ワード・プロセシング・システム10
では、媒体割付はマツプはその媒体上のもセクタに対し
て1つの指示子を持っている。その指示子はそのセクタ
カミデータへの割付けのため処使用可能であるかどう9
かを示す。既存のすべてのインデックス・ノード及びデ
ータ・セット・レコードに対する指示子は使用可能でな
い、即ちこれらセクタは既に割付けられている。アンカ
ー・インデックス構成要素285における媒体割付はマ
ツプ286に対するインデックス・エントリはその媒体
割付はマツプに割付けられたデータ・セット型全キーと
して有し、論理セクタ番号287及びそのボリュームに
おける媒体割付はマツプ28乙の長さをレコード記述子
として有する。
第4図の例では、データ・セラ)A28Bはそ゛のボリ
ュームにおけるその型の唯一のデータ・セ:、/)で、
sると仮定する。従って、アンカー・インデックス構成
要素285におけるインデックス・エントリはデータ・
セラ)A28Bのデータ・セット型から構成されたキー
とデータ・セットA288のルート・ノードの論理セク
タ番号を示す論理セクタ番号289とより成る。
しかし、データ・セットB289及びデータ・セラl−
0290は同じデータ・セット型を持つものと仮定する
。インデックス構成要素におけるキーは一意的でなけれ
ばならず且つデータ・セットB289及びデータ・セッ
トc29oのデータ・セット型から構成されるキーは同
じであるので。
この要件を与えるためにもう1つのレベルのイン1デツ
クスが導入される。ディレクトリ291はデータ・セッ
ト・インデックスであシ、それに対するデータは低レベ
ルのデータ・セットよう成る。
ディレクトリ291のデータ・セット型はそれが参照す
るすべてのデータ・セットのデータ・セント型と同じで
ある。従って、アンカー・インデックス構成要素285
におけるインデックス・エントリはディレクトリ291
のデータ・セット型から得られたキーを使用し、論理セ
クタ番号292を介してディレクトリ・ルート・ノード
を参照する。
ディレクトリ・インデックス構成要素293はデータ・
セット・ルート・ノードを参照する。インデックス構成
要素293におけるインデックス・エントリに対するキ
ーはワード・プロセシング・システム10ではデータ・
セットの名称で1.1つの記憶媒体におけるデータ・セ
ットは一意的なデータ・セット名を持つ必要がある。従
って、ディレクトリ・インデックス構成要素295にお
けるキーは一意的である。
1つのルート/リーフが成るデータ・セット型における
すべてのデータ・セットに対するインデックス・エンド
IJ’を含むには不十分な点までデータ・セットの数が
増加する場合には、ディレクトリ291を池のすべての
データ・セット・インデックスと同様に多重レベルへ拡
張してもよい。しかし;ワード・プロセシング・システ
ム1oにおける一意的なデータ・セット型の数は制限さ
れているので、アンカー284をルート/す〜フよシも
大きく拡張する必要はない。
第5A図は第1図に示されたSAM内部制御ブロック6
2の一部分を更に詳細に示すものである。
ユニット制御ブロック/記憶(UC8)300はデバイ
ス及び動作ステータス情報及びその制御情 □報を含み
、データ・セット及びボリューム・インデックスのアク
セス及び更新のためのバッファ領域を与える。ボリュー
ムという用語はそのワード・プロセシング・システム1
0に接続されたDASDII!σち1つのディスケット
又はハード・ファイルを意味する。このシステムによる
処理のために利用可能な各ボリュームはそれ自身のUC
8i持っている。
デバイス・ステータス情報領域302iDASD  2
2に対する実際の入出力動作を制御するためにSAM、
ルーチン44によって使用されるデータ及び制御インデ
ィケータを含んでいる。そのデバイス・ステータス情報
302ハ*−メトロ””l−・サービス・ルーチン34
からの要求を処理する際にアクセスされるべき利用可能
なボリュームはどれを決定するためにもSAM/レーチ
ン44によって使用される。     、 記憶アクセス制御ブロック(屑ACB)チェーン・スタ
ート・ロケーション505ハS A CBfエーンにお
ける第1SACBQロケーンヨンを与える。成るデータ
・セットがアクセスのためにオープンされる時、そのデ
ータ・セットカニアクセスのためにオープンされる限シ
関連情報を持っている1つの5ACBが与えられる。そ
の5ACBチエーン・スタート・ロケーション3ONd
第iデータ・セットSA’CBのロケーションを示す力
)或いはデータ・セットのオープンがないこと金表わす
ヌル(空白)@を持っている。@SAC,Bにはそのチ
ェーンにおける次の5ACBに対するロケーション・ポ
インタがある。ヌルの次5ACBポインタはその5AC
Bチエーンの終シを表わす。
ボリューム−データ優セットーインデックス・バッファ
304はアンカーとよばれる第ルベルのボリューム・イ
ンテックスを含んでいる。このバッファはDASD22
のボリュームに対するアンカー284(第4図)を含ん
でいる。そのアンカーはボリューム上で1つのデータ・
セットが見つけられるべき時にDASD  22からの
入出力動作を不要にするためにシステム・メモリ26に
保持される。ボリューム上のデータ・セラトラ見つける
ことは、ボリューム・インデックスにおけるキーがデー
タ・セントの型(例えば、テキスト・ドキュメント)及
びデータ・セット名(例えば、第4C図のデータ・セッ
ト名176)より成る場合、1つのデータ・セット内の
ページを見つけるのと全く同じである。
媒体割付はマツプ・バッファ306はシステム・ボリュ
ームに対する媒体割付はマツプのためのスペースを与え
る。このバッファiDAsD  22のボリュームに対
する媒体割付はマツプ286(第4図)のコピーを含ん
でいる。
U8C300の残り部分は内部ステータス及び制御情報
のために及び種々の計算及び動作の中間結果を保持する
ために使用されるが、それらの詳細は本発明の要旨と関
係ないので省略する。
第5B図は第5A図に示された媒体割付はマツプ・バッ
ファ306を更に詳細に示したブロック図である。その
媒体割付はマツプ・バッファ306は3つの情報セクシ
ョン、即ちボリューム固定情報セクション310、7−
−ン町変情報セクシヨン312、媒体割付はマツプ・デ
ータ・セフ、ジョン314を含んでいる。
ボリューム固定情報セクション310はボリューム全体
に対して一定である媒体割付はマツプに関する情報を持
っている。この情報は現在のそのボリューム上のゾーン
の数316、全体のゾーン回復に必要なインティケータ
(フラッグ)317、ボリューノ・最大LSN3 1 
B、グループ当シの割付ケ単位3 1 9、シャドー・
オフセット310、割付はグループ・マツプ32′!よ
シ1成る。
ゾーン町、変情報312はそのボリューム上の各ゾーン
に対して異った情報を含んでいる。この例ではミサポー
トされるゾーンの最大数は6であるので第5B図は6組
のゾーン可変情報を示す。各ゾーン可変情報はゾーン回
復インディケータ325、ゾーン最小LSN526、ゾ
ーン最大LSN327、ボリューム上のゾーン・マツフ
ッロケーション328を含んでいる。
第5C図は第5B図に示された媒体割付はマツプ・デー
タ314の構成を更に詳細に示すものである。1つのゾ
ーンに対する媒体割付はマツプ・データ314はヘッダ
ー31,6及び1つ又は複数の割付はグループ・マツプ
3′18より成る。媒体!U 付ケマップ・バッファ6
06円には、既存のゾーンに対する媒体割付はマツプ・
データが連続して記憶される。
割付はグループは単にセクタの1つのグループ分けに過
ぎない。割付はグループ318は単一のゾーンに模し、
それはゾーン境界にまたがることはない。ワード・プロ
セシング・システム1oでは、1つの割付はグループが
物理的記憶媒体上の1つの′シリンダに対応する。割付
はグループの大きさは記憶媒体の型によって異ってもよ
い。従って、ワード・プロセシング・システム10では
、1つのディスケットにおける割付はグループは16個
の論理セクタを含み、1つのハード・ディスク・ファイ
ルにおける割付はグループは102個の論理セクタ金倉
む。媒体の型に関係なく、すべての論理セクタは同じ大
きさである。
ヘッダー316は全ゾーン・マツプ・データの長さ32
0及びオブジェクトID522よシ成る。
そのオブジェクトID322はデータを媒体割付はマツ
プとして識別するものであシ、すべてのゾーン媒体マツ
プに対して同じI[’lr含んでいる。
割付はグループ・データ618は2つのセクション、即
ち優先指示部324及び割付はグループ・セクタ指示部
326を含んでいる。優先指示部′324は割付はグル
ープにおけるセ〉りが優先度、例えば大きな割付はブロ
ック、インデックス・ノード等に従って削付けられるの
kcv能にする。IIJ付はグループ・セクタ指示部5
26はそのセクタが将来の記憶媒体割付は要求を満足す
るのに利用可能°であるかどうかに関する、その割付は
グループにおける名論理セクタに対する表示を含んでい
る。ワード・プロセシング・システム10における所与
のボリューム上のすべての割付ケグル−プは同じ大きさ
である。ボリューム固定情報セクション310(第5B
図)は割付はグループ(シリンダ)318当シの割付は
単位(セクタ)の数及び割付はグループ・デニタ・マツ
プ321の長さを含んでいる。
多数のゾーンをサポートしなければならないSAMルー
チン44内の動作領域の1つは媒体割付は処理の領域で
ある。その媒体割付は処理領域におけるゾーンの位置指
定に関する本発明の論理動作が第6A図の流れ図で示さ
れる。その手順はシー、ン位置指定サービス・ルーチン
・ステップ650で開始される。ステップ351に゛お
いて、そのボリューム上の第1ゾーンが位置指定される
。ゾーンを位置指定するということは適正なゾーン可変
情報へのアクセスを行なうこと及びゾーン媒体割付はマ
′ツブ・データのUC8500におけるロケーションを
決定することである。第1ゾーンに対しては、UC83
00内の両ロケーションが固定されている。
1つの特定のゾーンを選択するには2つの方法がある。
即ち、そのゾーンに含まれたセクタの論理セクタ番号(
LSN)によるものとゾーン番号によるものとがある。
ステップ352では、ゾーン位置指定丈−ビスtg求す
る手順がどの方法を使用したかを知るためのテストが行
なわれる。
LSHによる選択が選ばれた場合、入力LSNよシも大
2きいか或いはそれに等しい最大LSN’ii持った第
7ゾーンをみつけるためにゾーン可変情報セクションが
サーチきれなければならない、ステップ354において
、ゾーン・カウンタが第1ノ゛−ンに初期設足される。
そこでステップ656においてゾーン最大LSNが入力
LSNと比較される。入力LSNが現在のゾーン内にな
い場合、ステップ358において次のゾーンが位置指定
される。それは現ゾーン・マツプ・デ〜りを現ゾーン・
マツプ・データ・ロケーション鳴ポインタに加えること
及びそれを次ゾーン司変情報フィールドへ移動させるこ
とによって行なわれる〜ステップ359においてゾーン
・カウンタがインクレメントされ、然る後ステップ!+
56におけるテストに戻る。
適正なゾーンが位置指定でれると、ステップろ61にお
いてそのゾーン内の以陵の動作に対する初期LSNは入
力LSN7)−らゾーン最小LsN?]l−減すること
罠よって行なわれるーそこでその手順はステップ365
で終了し、ゾーン位置指定に対する次の要求が受取られ
るまで開始されない。
ゾーン位置指定手順が入力ゾーン番号に従って動作すべ
き場合、ステップ365′は既に適正なゾーンが位置指
定されてしまったかど−うがを知るためのデストラ行な
う。もしそれが位置指定されていれば、その後の処理の
ための初期LSNがステップ370において0にセット
され、その手順は前述のようにステップ363で終了す
る。適正なゾーンが位置指定されていなければ、次のゾ
ーンがその゛ボリュームに存在するかどうかを知るため
のテストがステップ566で行なわれる≦これは次のゾ
ーンに対して高いLSN’iテストすることによって行
なわれる。次のゾーンが存在しない場合、この直は0と
なシ、高いLSNに対し″y:無効無効音直わす(これ
は1つのゾーン内に少くとも1つの割付はグループがな
ければならないためである)。次のゾーンが存在しない
場合、現在の(最後に存在する)ゾーンが省略ゾーンと
して選択され、前述のようにステップ370及び363
へ進む。次のゾーンが存在する場合、それはステップ3
58に関して前述したのと同じ方法でステップ668に
おいて位置指定される。
記憶ボリューム上のスペース割付けに関する本発明の論
理動作を第6B図に示された流れ図でもって説明する。
その手順は割付はサービス・ルーチン・ステップ375
で開始される。割付は要求は(ゾーン番号又はゾーン内
の論理セクタ番号によって)所望のゾーンを及び割付け
られるべき連続したセクタの数を指定する。
この隣接するセクタのブロツンはエクステントと呼ばれ
る。
ステップ676では、スペースを割付けるヘキ適正なゾ
ーンを位置指定するためにゾーン位置指定手順が行なわ
れる。この手順はチェックを始めるそのゾーン内の論理
セクタ番号を与える。エクステントが現L’SNで開始
し得ることがステップ379でわかった場合、現LSN
で始するエクステントは最早使用し得ないものとしてス
テップ381でマークされる。最終的には、ステップ3
82においてエクステント割付の成功がリターン・コー
ド機構を斤して要求手順へ信号され、その手順はステッ
プ384で終了し、次の割付は要求が発生されるまで再
開されない。
現LSNで始まるエクステント内の1つ又は検数のセク
タがステップ378及び379で利用不可能であるとわ
かった場合、現LSNはステップ586でインクレメン
トされる。ステップ388で、その結果がそのゾーンに
対する最大LSNに関してチェックされる。新しい現論
理セクタ番号がなおそのゾーン内にある場合、新しいエ
クステントが前述のようにステップ378でチェックさ
れる。新しいエクステントが埃ゾーン内にない場合、要
求された割付けは要求されたゾーンでは満足され得ない
。利用可能なエクステントがないことがステップ390
において信号され、その手順は前述のようにステップ3
84で終了する。
第7図は第1図に宗されたSAMインターフェース制御
ブロック50の一部分を詳細に示すものである。記憶事
象制御ブロック400はコマンド、オプション及ヒキー
1ストローク・丈−ビス・ルーチン54がSAMルーチ
ン44へサービス要求を通信するために必要なすべての
情報並びにSAMルーチン44が逆にサービス要求の結
果?通信するために必要なすべての情報を含んでいる。
コマンド及びオプション・インディケータ領域402は
要求されたコマンド及びそのコマンド要求を修正するた
めのオプション・インティケータを含んでいる、これの
−例はフォーマントのゾーン分割オプションが望まれて
いることを表わすオプション修正子f持ったフォーマッ
ト・コマンドである。
アンカー記述子404は、新しいゾーンの形成(フォー
マツか・ゾーン分割)が要求芒れている時にアンカーが
今いる位置に留まるべきか或いは新しいゾーンへ移動子
べきかを表わす。
高LSN割付はバッファ406は高1.SNが初期設足
されたために割付けられた最高の論理セクタisAMル
ーチン44がキーストローク・サービス・ルーチレ64
へ通信するのを可能にする。
ソ°−ン番号408は新しいゾーン・セットが1乍られ
るべきゾーンをキーストローク・サービス・ルーチン3
4が指定するのを可能にする。同じ型のデータ・セット
はすべて同じボリューム内に存在しなければならないの
で、同じ型のゾーン・セットが既にそのボリューム内に
存在する場合、このパラメータは無視される。
ゾーン・エンド輪環セクタ409は現在のゾーンが2つ
のゾーンに分割される時その現在のゾーン内に保持され
るべき最終割付はグループ會その要求手順が指定するの
を可能にする。
データ・セット型410は記憶媒体上に形成されるべき
ケータ・セットの型を指定する。
記憶アクセス制御ブロック(SACB)ロケーション・
バッファ411はシステム・メモリ26における5AC
Bのロケーションを含む。その5ACBは成るデータ・
セットへのアクセスに関連したSAMリクエストのため
に使用されるインターフェース制御ブロックである。
そのボリューム内に襟数のゾーンがある場合には、アク
セスのためにデータ・セットをオープンするというSA
M機能に含まれる本発明に関連の2つの要件がある。即
ち、それは新しいデータ・セラトラ適正なゾーン内に記
憶すること及びゾーン回復インティケータを与えること
である。ケータ・セット及びボリューム・インテックス
におけるエラーの可能性がある場合には表示が行なわれ
tければならない。そのボリューム上のどのゾーンが回
復を必要とするか及びどのゾーンがスキップされるかを
決定するためには、各ゾーンに対して同様の情報が保持
されなければならない。
、 アクセスのためのケータ・セット=オープンするこ
とに関する本発明の論理動作が第8A図の流れ図で示さ
れる。その手順はオープン・丈−ビス・ルーチン・ステ
ップ425で開始される。−ステップ426では、サー
チが行なわれ、それはアンカーで始まシそしてその要求
きれたケータ・セットが既に存在しているかどうかを知
るためにティレフトリ(ティレフトリがある場@)ヲ通
して続けられる。そのケータ・セットが存在することを
ステップ428におけるテストが示す揚台、ケータ・セ
ント・ルートLSNがステップ430で得られ、ゾーン
位置指定手順がステップ431で行なわnてそのデータ
・セット紫含むゾーンを得る。
そこでそのデータ・セットはステップ433で処理され
、アクセスのためにそれをオープンする。
ゾーン回復ステータス・インディケータをサポートする
罠めに、ステップ435においてそのデータ・セット・
ゾーンが5ACBに記憶はれそしてステップ437にお
いてその5ACBは記憶ボリューム上のアクセスのため
にデータ・セット・オープンのための5ACHのチェー
ンに加えられる。そのオープンの型が更新(読取/曹込
アクセス)であった場合、データ・セット・ゾーンのた
めのゾーン回復インディケータがステップ439におい
てセットされ、読椴/I込アクセスがクローズを介して
終了する前にシステムの電流が切れた場合そのゾーンは
回復する必要があることt表わす。最後に、その手順は
ステップ441において終了し、アクセス要求のための
次のオープン・データ・セットが検知されるまで開始さ
れない。
そのケータ・セットが見つからなかった場合、それは作
られなければならない。ステップ443において同じ型
のケータ・セットがそのボリューム上に存在するかどう
かを知るためにアンカーが古びサーチされそしてそのサ
ーチ結果がステップ444においてテストさ五る。同じ
型のケータ・セットが存在しない場合、そのデータ・セ
ットに対するルート・ノードがステップ448において
アンカーから叡出さ1−tt;てゾーン位置指定手順が
ステップ449において行なわnてそのデータ・毎ット
が形成されるべきゾーンを得る。ステップ451におい
てデータ・セット・ルート・ノードが形成され、同時に
ケータ・セットが読取・書込アクセス・ノードに対して
オープンされる。然ル後、5ACB及びゾーン回復イン
ティケータ動作がステップ435〜439において行な
われ、前述のようにステップ441において七の手順が
終了する。
データ・セットに対する読取・書込アクセスが、最早必
要なくなると、SAMルーチン44ヘクローズのための
要求が発生式れなけ几ばならない。
アクセスのためのケータ・セット勿クローズすることに
関する本発明の論理動作が第8B図の流れ図に示される
、その手順はクローズ・サービス・ルーチン・ステップ
460でもって開始される。
ステップ461では、アクセスのためにデータ・セット
をクローズするための標準的動作が行なわれそしてステ
ップ−465においてデータ・セット全オープンするた
めの5ACBが5ACBチエーンから取除かれる。
次に、今クローズしたデータ・セットを含むゾーン内に
更新(読@/’*込)のための残シのケータ・セット・
オープンがあるかどうかを知るた込に、残シの5ACB
チエーンがサーチされなければならない。ステップ46
5では、第15ACBの現在のロケーションがUC83
00の5ACBチエーン開始ロケーシヨン303から取
出さnる。
有効なS ACBであってまだ調査さ几てないものがあ
るかどうかを知るためにステップ467において現5A
CBがテストされる。そのようなものがない場合、現在
のゾーンにはケータ・セットがオープン読取/I込であ
るものはなく、従ってステップ469においてゾーン回
復インディケータはリセットされ、ステップ471にお
いてその手順は終了しケータ・セットのクローズのため
の次の要求が受取らnるまで再開されない。
5ACBが存在する場合、今クローズしたデータ・セッ
トと同じゾーン内に読@/書込アクセスのためのデータ
・セット・オープンにその5ACBが属するものかどう
かを知るためにステップ475においてそれがチェック
はれる。それが属する場合、それ以上の作用は必要なく
、その手順は前述のようにステップ471で終了する。
それが属でない場合、そのチェーンにおける次のSAC
Bのロケーションが現5ACBから取出でれそしてこの
5ACBがステップ467において同様にテストされる
ワード・プロセシング・システム10で利用可能なもう
1つの機能はボリュームの内容のインデックスヲ表示す
ることである。操作員に与える情報に含まれるものはド
キュメント又は池の操作員ケータ・セットの合計数及び
将来の新しイレコード、ドキュメント又は池のケータ・
セットのために利用し得るその記憶ボリューム上の未使
用スペースのパーセンテージがある。利用し得るスペー
スはセクタの合計数及び将来の割付けのために利用し得
るセクタの数から計算される。記憶ボリューム上に多数
のゾーンがある場合、ドキュメント(同シで一タ・セッ
ト型のものすべて)はそれらゾーン゛の1つだけに記憶
される6ftj1のゾーンにおける未開付けのセクタは
功しいドキュメント・ページ又は新しいドキュメントの
ために利用し得ないので、操作員がデータを記憶し得る
ゾーンに対してのみデータ・セット・カウント及びセク
タ・カウントが計算されなければならない。一方、その
時のその記憶ボリューム上のゾーンの数に関係なく池の
いくつかの機能がそのボリュームに関する情報を必要と
する。
ボリューム統計値或いは情報を戻すSAM機能はDT’
OC照会と呼iれる。DTOC照会に関する本発明の論
理動作が第9図の流れ図で示される。
その手順はDTOC照会サービス・ルーチン・ステップ
480で開始される。ステップ481では、アンカーに
おける第1インテツクス・エントリが位置指定され、゛
ステップ482において統計匝が0に初期設定される。
□   ステップ484においてインデックス・エント
リがアンカーから取出され、ステップ485においてゾ
ーン位置指定手順が行なわれてアンカー・エントリが参
照すべきゾーンを決定するλステップ4゛87及び48
8では、そのエントリをデータ・セット・カウントに含
む(ステップ490)かどうかを決定する。要求が1つ
のゾーンだけt指定し且つエントリのゾーンが入力ゾー
ンに一致しない場合、そのエントリはカウントに含4f
Lない。
ステップ492において次のアンカー・インデックス・
エントリが位置指定される。これがアンカーの終シでな
いことをステップ495におけるテストが示す場合、ス
テップ487〜492に関して述べた動作に従って次の
エントリが処理される。そうでない場合、データ・セッ
ト・カウントの累算が完了し、ステップ495において
MAM統計手順が行なわれた後ステップ497でDTO
C照会手順が終了し、次の照会DTOC要求が発生され
るまで再開されない。          ゛第9図に
関連して述べたようなボリュームの一例として、第10
図は記憶ボリューム及び関連アンカーのブロック図を示
す。記憶ボリューム500は4つのゾーン即ちゾーン1
 (5[)2)、ゾーン2’(504)、ゾーンλ(5
06)、ゾーン4(508)’i持っている。七のボリ
ュームに記憶さnるのはデータ・セットA51.D、デ
ータ・セットB511.データ・セットC512、デー
タ・セットE516、ゾーン・セットF514、データ
・セットG515、データ・セットH516、データ・
セット1517及びゾーン・セットJ518である。ゾ
ーン・セットB、E及びHにすべて同じデータ・セット
型のものであシ、従ってそれらはディレクトリ1(52
[])%よって参照される。同様に、データ・セットC
及びIflディレクトリ2(522)によって参照され
る。
そのボリュームには6つのデータ・セット型が表わされ
ているのでアンカー525は6個のインデックス・エン
トリ527〜532を持っている。
それらインデックス・エントリはデータ・セット型の順
次で位置指定されることに注意すべきである。従って、
アンカーにおける位置とボリューム上のゾーンとの間に
は何の関連もない。
データ・セット統計値がゾーン3(506)のみに対し
て要求された場合、アンカー525におけ名エントリの
うち第9図のステップ488におけるテストを通るもの
がないので、0のゾーン・セット・カウントが戻される
であろう。一方、ゾーン2に対して統計値が要求さ扛た
場合、アンカー525のインデックス・エントリ527
及び532がそのテストを通9.4のデータ・セット・
カウントが戻さ几るであろう。アンカー、媒体割付はマ
ツプ及びディレクトリ・データ・セットはSAMの内部
にあると考えられ、ボリューム統計(直のためにはデー
タ・セットとしてカウント1れないことに注意すべきで
ある。
データ・セット・カウントと同様に、合計のカウント及
び利用可能なセクタのカウントが%足のゾーンに対して
又はすべてのゾーンに対して累算されなけnばならない
。媒体割付はマツプ(MAM)統計直に関する本発明の
論理動作が第11図の流れ図に示される。その手順は照
会MAM統計1直ルーチン・ステップ550で開始3t
zる。ステップ551では、全セクタのカウント及び利
用可能セクタのカウントが0に初期設定される。ステソ
ゲ553において、すべてのゾーンが考慮されるべきか
或いは1つの%足のゾーンだけが考−慮されるべきかを
知るために入力がテスト−a几る。1つのゾーンだけで
ある場合、ステップ554においてゾーン・カウントが
1にセットされる。そうでない場合、ステップ556に
おいそゾーン316の数がUCM媒体割付はマツプ・バ
ッファ306のボリューム固定情報セクション310か
ら数比さnlそしてステップ557において現在のゾー
ンが1にセット芒nる。
ステップ559において、現LANがそのゾーンに対す
る初期LSNにセットてれ、ゾーンの処理を開始させる
。そこでセクタ・ステータスがステップ561で数比て
れる。ステップ562においてそのステータスが未開付
けである場合、ステップ563で利用可能セクタのカウ
ントがインクレメントされる。ステップ565において
全セクタ・カウント及び現ゾーンLsNがインクレメン
トされる。ステップ567におけるテストでそのゾーン
がまだ終了していない場合、次のセクタがステップ56
2〜565において処理さ几る。そのゾーンが完全に処
理はれてしまった場合、ステップ569でゾーン番号が
インクレメントされそしてゾーン・カウントがデクレメ
ントさ扛る。
カウントさ、れるべきゾーンがないことがステップ57
0でわかった場合、ステップ572でその手順は終了す
る。そうでない場合、次のゾーンが処理される。
これまでの図面及び説明は、1つの記憶ボリューム上に
傾数のゾーンが存在する場合ワード・プロセシング・シ
ステム10における正規動作がどのように進行するかを
示したものである゛。しかし、そのシステムが傾数のゾ
ーンを形成するための方法も必要である。償数ゾーンに
対するSAM@作はフォーマット・ゾーン分割と呼ばれ
る。ワード、プロセシング・システム10では最後のゾ
ーンだけが分割される。
フォーマット・ゾーン分割に関する本発明の論理動作が
第12A図の流れ図に示される。その手J[U7オーマ
ツト・ゾーン分割ルーチン・ステンブ575でもって開
始される。ステップ576において、MAMゾーン分割
手順が行なわれ、分割点が媒体割付はマツプ・ゾーン・
データにおけるどこにあるかを決定する8分割点は5E
CB400(第7図)のゾーン終了論理セクタ409に
よって決定でれる。MANゾーン分割分割ルナ−チン割
されるゾーンに対するUC83DO内のソ゛−ン町変情
報312のロケーション、媒体割付はマツプ・データ・
バッファ314におけ、る媒体マツプ。
・データのロケーション、分割点に対するマツプ。
・データ内のオフセット及び指足芒れた新しいソ。
−ンにおけるセクタの数を与える。
MAMデータ・ポインタ及び分割点オシセットを使って
、新しいMANデータ・ヘッダーがMAMデータにおけ
る分割点にステップ578で挿入され、そしてス讐−ツ
プ579で旧マツプ・データの長さが調節はれて、新し
いゾーンにおける割付はグループが最早旧ゾーンに属さ
ないという事実を反映させる。ステップ581において
現ゾーン327に対する最大LSNが新ゾーンのだめの
ゾーン可変情報−\転送される。これは同じ全セクタ・
カウントがなお存在するためであるが、旧の高いLSN
は新ゾーンに対する高いLANとなる。
新ゾーンにおけるセクタ・カウントから、新ソ゛−ンに
対するゾーン最小LSN326及び現ソ゛−ンに対する
その結果のゾーン最大LSNがステップ。
582で計算され記憶される。
キーストローク・サービス・ルーチンかそのボリューム
ニ関スるアンカー更新ノぐフォーマントを管理するのを
可能にするために、アンカーを現在の位置に残すか或い
はそれを新しいゾーンへ移動させるかのオプションが与
えられる。ステップ584の結果アンカーが移動さnる
べき場合、ステップ585で割付は手順が行なわれてそ
のアンカーのためのセクタを新ゾーン内に割付け、ステ
ップ586でaめゾーンにおける現今のアンカー割付け
が解放される。
新シームに対する媒体割付はマツプはステップ588に
おける割付は手順を遂行することによって割付けられる
。ステップ590において新しい媒体割付はマツプに対
する新しいインデックス・エントリがアンカーに挿入さ
れ、媒体割付はマツプ及びアンカーが記憶ボリュームの
指定された論理セクタに書込まれる。最後にその手順は
ステップ594で終了し、フォーマント・ゾーン分割に
対する次の要求が受敞られるまで再開されない。
MAMゾーン分割に関する本発明の論理動作が第12B
図の流れ図に示される。その手順はMAMゾーン分削ル
ーチン・ステップ600で開始される。ステップ601
においてゾーン終了LSNが取出でれセしてそれはステ
ップ602においてゾーン位置指定手順に使用されて適
正なシアンを位置指定する。
次に、論理セクタ番号及び媒体割付はマツプ・データに
おける次の割付はグループ・マツプの開始点に対応する
ロケーションがステップ604及び605において見つ
けられる。この情報及びゾーン可変情報312における
ゾーン最大LsN327から新しいゾーンにおけるセク
タの数がステップ607において計算される。ステップ
608に′おいてゾーンMAMデータにおける新ゾーン
のための第1割付はグループの開始点に対するオフセッ
トを得た後その手順はステップ610で終了し、MAM
ゾーン分割に対する次の要求;゛検出されるまで再開さ
れない。
第12C図及び第12I)図は上記のゾーン分割手順を
示すブロック図である。MAMデータ62Dは8個の割
付はグループAG1〜AG8よシ成4る。ヘッダー長6
22はMAMデータ62Dの長さ合計を含んでいる。ゾ
ーン可変情報領域628は現在のゾーンを記述する。シ
リンダ(1!I付はグループ)当)16個のセクタがあ
ると仮テすると、ゾーン最小LSN632は0であシ、
ゾーン最大LS’N633は127である。ゾーン・マ
ツプIO付けLSN634はそのゾーン内に割付けら才
りる現ゾーンMAMデータを示す。
□更に、現ゾーンが論理セクタ番号73を含むそのシリ
ンダの末端で分割されるべきことをキーストローク・サ
ービス・ルーチン!+4が決定したと仮定する。論理セ
クタ73に対する割付はデータは割付はグループ5(6
24)にある。従って、割付はグループ6C626)は
新しいゾーン内にあるべき第1割付はグループである。
ゾーン分割動作の結果生ずる状態が第12D図にブロッ
ク図で示される。MAMデータ620はMANデータ1
(638)及びMAMデータ2(639)に分割されて
いる。MAN’データ1に関する長さ640は第1の5
削付はグループだけを含むように変更されている。ヘッ
ダー642は割付はグループ6C626)の前に挿入さ
れている。
MAMデータ2 (639)の長さ644は第2の6削
付はグループの長さとヘッダー自身の長さとの和にセッ
トされる。
ゾーン可変情報では、ゾーン1oJ変情報628が更新
された結果、ゾーン1最大LSN648は割付はグルー
プ5 (6’211 )における最後のセクタのLSN
を持っている。ゾーン20T変情報646が初期設定さ
れた結果、ゾーン最小LSN650は割付はグループ6
C626)における第1セクタのLS’Nに等しくなっ
ている。ゾーン最大LS N’(S 52は割付はグル
−プ8(627)における最終セクタのLSNに等しく
なっている。ゾーン2マツプ割付けLSN653はゾー
ン2に対するMAMデータ2(639)がそのゾーンに
おける第1の利用可能セクタに記憶されたことを表わし
ている。
ゾーン回復に関する本発明の論理動作が第13図の流れ
図で示される。その手順はゾーン回復ル−チン・ステツ
、;’6757開始される。ステップ676において、
アンカーにおける第1インデツクス・エントリが初期設
定として位置指定される。
ステップ678において現在のインデックス・エントリ
が回復を受けるべきデータ・セットであることがわかっ
た場合、ステップ680でルート・ノード論理セクタ番
号が叡出さnlそしてステップ681においてゾーン位
置指定手順が行なわれてそのデータ・セットのゾーンを
決定する。ステップ683において、そのゾーンが所望
のゾーンと一致する場合、ワード・プロセシング・シス
テム10用のデータ・セット回復メソッドを使ってデー
タ・セットが回復される。アンカー及び媒体割付はマツ
プはアンカー内にインデックス・エンド」ノ鴫を持つが
、これらの項目はステップ685における標準のデータ
・セット回復動作を使っては回復されない。そのアンカ
ーの場゛合、ゾーン回復手順が回復動作である。
そのアンカーにおけるデータ・セット・インデックス・
エントリを処理した後、ステップ687において次のア
ンカー・インデックス・エントリが位置指定される。ア
ンカーの終シがステップ698において検出されてない
場合、次のエントリは前述のように処理される。それが
検出された場合、その手順はステップ691で終了し、
ゾーン回復に対する次の要求が発生されるまで生じない
要約すると、本発明は1つの記憶ボリュームをゾーンと
呼ばれる論理的に独立した複数の部分に分割し、それら
ゾーンを相互に論理的に独立して保持するようその後の
媒体割付けを管理し、ボリューム全体又は1つのゾーン
を基準にしてボリューム情報及び統計匝番与え、そして
パフォーマンスを°改善するためにボリューム回復の範
囲を単一のゾーンに制限するための方法及び装置である
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施するワード・プロセシング・シス
テムのブロック図、第2図は第1図に示はれたプロセッ
サのブロック図、第3A図はD’ASDにおけるドキュ
メント内のテキストの構成を示すブロック図、第5B図
は第3A図のドキュメント・インデックスの一例を示す
図、第3C図は第3B図のルート/リーフ・ノードの一
例を示す図、第6D図は第3C図のリーフ・ノード・イ
ンデックス構成要素の詳細を示す図、第4図はボリュー
ムとデータ・セットとの関係を示すブロック図、第5A
図は第1図のSAM内部制御ブロックにおけるユニット
制御ブロックの構成を示す図、第5B図は第5A図の媒
体割付はマツプ・バッファの構成を示す図、第5C図は
第5B図の媒体割付はマツプ・データの詳細を示す図、
第6A図及び第6B図は媒体割付はマツプからスペース
を割付ける動作ステップの流れ図、第7図は第1図のS
AMインターフェース制御ブロックにおける記憶事象制
御ブロックの構成を示す図、第8A図及び第8B図はデ
ータ・セットをオープン及びクローズする動作ステップ
の流れ図、第9図はデータ・セント統計値を照会する動
作ステップの流れ図、第10図は4つのゾーン及び多数
のデータ・セットを含む記憶ボリュームの一例を示すブ
ロック図、第11図は媒体割付はマツプ統計値をコンパ
イルする動作ステップの流れ図、第12A図及び第12
B図はゾーンを分割して新しいゾーンのフォーマツトラ
作る動作ステップの流れ図、第i2c図及び第12D図
はゾーン分割手順を示すブロック図、第16図はゾーン
を回復する動作ステップの流れ図である。 出願人 インターナシタカル、ビジネス・マシーンズ・
コーポレーション代理人 弁理士   頓   宮  
 孝   −(外1名) 第3C図 第3D図 第4図 第6A図 第6B図 第7図 第8A図 第8B図 第10rI!J 第12A図 第12B図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 直接アクセス記憶装置に記憶されたテキスト・ストリー
    ムを訂正のために選択し得るようにした、ワード・プロ
    セシング・システムにおいて、正規のアクセスが行われ
    る前に回復を必要とするデータ・セット又はボリューム
    ・インデックスのエラーがあるかどうかに関する情報を
    与えるために、読取又は書込アクセスのために選択され
    たデータ・セットを含んだゾーンを決定し、 読取又は書込アクセスに対してオープンであ名データ・
    セントを含んだゾーン全表示し、読取又は書込アクセス
    に対してオープンであってクローズのために選択可能な
    データ・セットを含んだゾーンを決定し、 クローズされるデータ・セットに対するゾーン内に読取
    又は書込アクセスに対してオープンである少くとも1つ
    のデータがあるかどうかを、名データ・セットに対する
    制御ブロックのチェーンから決定し、 読取又は書込アクセスに対してオープンであるデータ・
    セットがないゾーンを表示するステップを有することt
    [徴とするワード・プロセシング・システ、ムにおける
    データ・セットのボリューム回復方式。 c以下余白)
JP58039317A 1983-03-11 1983-03-11 ワード・プロセッシング・システムにおけるデータ・セットのボリューム回復方法 Granted JPS59165161A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58039317A JPS59165161A (ja) 1983-03-11 1983-03-11 ワード・プロセッシング・システムにおけるデータ・セットのボリューム回復方法
EP84200318A EP0118954B1 (en) 1983-03-11 1984-03-06 Volume recovery system for data sets in a word processing system
US06/586,597 US4601012A (en) 1983-03-11 1984-03-06 Zone partitioning in volume recovery system
DE8484200318T DE3485725D1 (de) 1983-03-11 1984-03-06 Volumenwiedergabesystem fuer datensaetze in einem wortverarbeitungssystem.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58039317A JPS59165161A (ja) 1983-03-11 1983-03-11 ワード・プロセッシング・システムにおけるデータ・セットのボリューム回復方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59165161A true JPS59165161A (ja) 1984-09-18
JPH0317141B2 JPH0317141B2 (ja) 1991-03-07

Family

ID=12549729

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58039317A Granted JPS59165161A (ja) 1983-03-11 1983-03-11 ワード・プロセッシング・システムにおけるデータ・セットのボリューム回復方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4601012A (ja)
EP (1) EP0118954B1 (ja)
JP (1) JPS59165161A (ja)
DE (1) DE3485725D1 (ja)

Families Citing this family (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4827462A (en) * 1987-03-26 1989-05-02 International Business Machines Corporation Modular data storage directories for large-capacity data storage units
JPS6481053A (en) * 1987-09-22 1989-03-27 Fanuc Ltd Data storing system
US5129088A (en) * 1987-11-30 1992-07-07 International Business Machines Corporation Data processing method to create virtual disks from non-contiguous groups of logically contiguous addressable blocks of direct access storage device
JPH01306917A (ja) * 1988-05-20 1989-12-11 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 記憶制御方法及び装置
US5121483A (en) * 1990-05-21 1992-06-09 International Business Machines Corporation Virtual drives in an automated storage library
JP3315711B2 (ja) * 1990-09-17 2002-08-19 ヒューレット・パッカード・カンパニー 磁気光学ディスクデータ記憶装置の書き込み管理システム及び方法
US5321824A (en) * 1991-04-22 1994-06-14 International Business Machines Corporation Accessing last recorded data in a continuation chain
JPH0527915A (ja) * 1991-07-23 1993-02-05 Canon Inc 情報記録再生方式
DE69211969T2 (de) * 1991-12-09 1997-01-09 Yokogawa Electric Corp Verteiltes Steuersystem
JPH0635732A (ja) * 1992-07-14 1994-02-10 Hitachi Ltd 記憶装置の領域割り当て方法
JPH07319924A (ja) * 1994-05-24 1995-12-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 手書き電子文書のインデックス付けおよび探索方法
US5710916A (en) * 1994-05-24 1998-01-20 Panasonic Technologies, Inc. Method and apparatus for similarity matching of handwritten data objects
US5649023A (en) * 1994-05-24 1997-07-15 Panasonic Technologies, Inc. Method and apparatus for indexing a plurality of handwritten objects
US5819061A (en) * 1994-07-25 1998-10-06 International Business Machines Corporation Method and apparatus for dynamic storage reconfiguration in a partitioned environment
US5644696A (en) * 1995-06-06 1997-07-01 International Business Machines Corporation Recovering multi-volume data sets during volume recovery
US5758050A (en) * 1996-03-12 1998-05-26 International Business Machines Corporation Reconfigurable data storage system
KR970076238A (ko) * 1996-05-23 1997-12-12 포만 제프리 엘 클라이언트 데이타 화일의 다수의 복사본을 생성하고 관리하는 서버, 방법 및 그 프로그램 제품
US5956745A (en) * 1997-04-23 1999-09-21 Novell, Inc. System and method for automatically resizing a disk drive volume
US6449705B1 (en) * 1999-09-09 2002-09-10 International Business Machines Corporation Method and apparatus for improving performance of drive linking through use of hash tables
US7007024B2 (en) * 2002-03-29 2006-02-28 Panasas, Inc. Hashing objects into multiple directories for better concurrency and manageability
US7281014B2 (en) * 2003-04-14 2007-10-09 Novell, Inc. Method and apparatus for moving data between storage devices
US7805401B2 (en) * 2003-04-14 2010-09-28 Novell, Inc. Method and apparatus for splitting a replicated volume
US7117385B2 (en) * 2003-04-21 2006-10-03 International Business Machines Corporation Method and apparatus for recovery of partitions in a logical partitioned data processing system
US20080033943A1 (en) * 2006-08-07 2008-02-07 Bea Systems, Inc. Distributed index search
US9015197B2 (en) 2006-08-07 2015-04-21 Oracle International Corporation Dynamic repartitioning for changing a number of nodes or partitions in a distributed search system
US8381019B2 (en) 2010-06-24 2013-02-19 International Business Machines Corporation EDRAM macro disablement in cache memory
US9397985B1 (en) 2015-04-14 2016-07-19 Manifold Technology, Inc. System and method for providing a cryptographic platform for exchanging information
US20170264428A1 (en) * 2016-03-08 2017-09-14 Manifold Technology, Inc. Data storage system with blockchain technology

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54119847A (en) * 1978-03-09 1979-09-18 Fujitsu Ltd Memory unit
JPS5744294A (en) * 1980-08-28 1982-03-12 Fujitsu Ltd Alternating memory control system

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3829837A (en) * 1971-06-24 1974-08-13 Honeywell Inf Systems Controller for rotational storage device having linked information organization
GB1434219A (en) * 1972-08-07 1976-05-05 Ibm Digital data processing systems
US4244031A (en) * 1976-10-18 1981-01-06 Ricoh Company, Ltd. Word processor
US4195353A (en) * 1977-01-14 1980-03-25 Ricoh Company, Ltd. Word processor comprising improved editing means
JPS5821729B2 (ja) * 1977-08-11 1983-05-02 株式会社リコー ワ−ド・プロセッサ
WO1980002610A1 (en) * 1979-05-23 1980-11-27 Telxon Corp Portable data entry device including dynamic partitioning of data memory
US4330217A (en) * 1979-09-27 1982-05-18 International Business Machines Corporation Line adjustment apparatus for a typewriter
DE3107523A1 (de) * 1981-02-27 1982-09-16 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Verfahren und anordnung zum indizierten adressieren von texteinheiten
JPS59165162A (ja) * 1983-03-11 1984-09-18 インタ−ナシヨナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−シヨン ボリューム回復方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54119847A (en) * 1978-03-09 1979-09-18 Fujitsu Ltd Memory unit
JPS5744294A (en) * 1980-08-28 1982-03-12 Fujitsu Ltd Alternating memory control system

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0317141B2 (ja) 1991-03-07
DE3485725D1 (de) 1992-06-25
EP0118954A2 (en) 1984-09-19
US4601012A (en) 1986-07-15
EP0118954B1 (en) 1992-05-20
EP0118954A3 (en) 1988-06-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59165161A (ja) ワード・プロセッシング・システムにおけるデータ・セットのボリューム回復方法
US5481519A (en) Method for recording, reproducing and managing file data on a recording medium
US5437012A (en) System for updating directory information and data on write once media such as an optical memory card
US8271504B2 (en) Systems for performing an external (disk-based) sort of a large data file which take advantage of “presorted” data already present in the input
JPS59165162A (ja) ボリューム回復方法
JP3407628B2 (ja) 計算機システム
US20030177130A1 (en) Method, system, program, and data structures for maintaining metadata in a storage system
EP0121072A2 (en) Method for accessing a data set in a word processing system
JPS63103341A (ja) 消去不能な情報媒体によるファイルの管理プロセス
KR100224524B1 (ko) 파티션 기록보관 상태 어레이와 파티션 맵 모두를 이용하여 주저장매체를 기록보관 저장매체로 증분적으로 기록보관하기 위한 방법
JPH02280243A (ja) 追記型光学式記憶媒体のフォーマット方法
JPH01261745A (ja) データ・ベース・レコードのトランザクシヨンの回復方法
JPS60254220A (ja) ペ−ジングによる光デイスク制御方式
US7533225B1 (en) Method and apparatus for enabling adaptive endianness
JPH0322046A (ja) 追記型記憶媒体を用いたファイルの管理方法
JPH06110766A (ja) 分割格納ファイルシステムのディレクトリ構成方法および計算機システム
JP2822869B2 (ja) ライブラリファイル管理装置
JPS6331809B2 (ja)
JPS5851348A (ja) 可変長レコ−ドの高速アクセス方式
JP3061385B2 (ja) データ管理装置およびデータ管理方法
JP2540821B2 (ja) デ―タベ―ス検索システム
JP3925461B2 (ja) 計算機システム
JPH01119839A (ja) ファイル構成制御方式
JPS58155463A (ja) デ−タセツトの登録方式
JPH04156626A (ja) Vtocのファイルエントリ作成方式