JPS59164273A - リジツドリヤアクスルの車体への組付方法 - Google Patents
リジツドリヤアクスルの車体への組付方法Info
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- JPS59164273A JPS59164273A JP58036910A JP3691083A JPS59164273A JP S59164273 A JPS59164273 A JP S59164273A JP 58036910 A JP58036910 A JP 58036910A JP 3691083 A JP3691083 A JP 3691083A JP S59164273 A JPS59164273 A JP S59164273A
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- Japan
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- rear axle
- car
- vehicle
- cylinder
- axle housing
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G9/00—Resilient suspensions of a rigid axle or axle housing for two or more wheels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、車両組立量産ラインにおいて、リジッドリヤ
アクスルを装備する車両の左右に配置されたりヤショツ
クアブンーバの両端をそれぞれリヤアクスルハウジング
と車両ボデーに結合するためにリヤコイルスプリングを
圧縮して成るリジッドリヤアクスルの車体への組付方法
に関するものである。
アクスルを装備する車両の左右に配置されたりヤショツ
クアブンーバの両端をそれぞれリヤアクスルハウジング
と車両ボデーに結合するためにリヤコイルスプリングを
圧縮して成るリジッドリヤアクスルの車体への組付方法
に関するものである。
第１図−第２図は従来のリジッドリヤアクスルの車体へ
の組付装置の側面図、第３図（ａ）は第１図を矢印入方
向から見たときの説明図、同図（ｂ）は（ａ）を矢印Ｂ
方向から見たときの正面図、第４図（ａ）は第２回合矢
印Ｃ方向から見たときの説明図、同図（ｂ）は（ａ）
’ｉ矢印り方向から見たときの正面図である。
の組付装置の側面図、第３図（ａ）は第１図を矢印入方
向から見たときの説明図、同図（ｂ）は（ａ）を矢印Ｂ
方向から見たときの正面図、第４図（ａ）は第２回合矢
印Ｃ方向から見たときの説明図、同図（ｂ）は（ａ）
’ｉ矢印り方向から見たときの正面図である。
これらの図において、符号１は車両２を定速搬送するボ
デーバンカー、３（３ａ−３ｂ）は車両２のボデー２ａ
とリヤアクスルハウジング４との間に介装されかつ車両
中心に対しほぼ左右対称位置に配置されたりャコイルス
プリングで一該リャコイルスプリング３の圧縮前の状態
ではリヤアクスルハウジング４は車両２のボデー２ａに
対し、２本のアッパーコントロールアーム２０ａと２本
のロアコントロールアーム２０ｂにより支持された構造
となっている。５はリヤアクスルハウジング４をリフト
アップするためのリヤアクスルアタッチで、車両中心に
対しほぼ左右対称位置になるようアタッチベース６に固
定支持されている。また、符号７はリフト用シリンダで
、圧縮台車フレーム８にシリンタ゛側７ａｉ固定される
と共に、ロンド側７ｂｉナックル會介して前記アタッチ
ベース６に固定支持されるようになっている。更に−カ
イドロラド９はガイドボスト１０に軸方向移動自在に支
持され−その上端を前記アタッチベース６に固定支持さ
れている。なお、前記ガイドポストｌＯは圧縮台車フレ
ーム８に固定支持されている。
デーバンカー、３（３ａ−３ｂ）は車両２のボデー２ａ
とリヤアクスルハウジング４との間に介装されかつ車両
中心に対しほぼ左右対称位置に配置されたりャコイルス
プリングで一該リャコイルスプリング３の圧縮前の状態
ではリヤアクスルハウジング４は車両２のボデー２ａに
対し、２本のアッパーコントロールアーム２０ａと２本
のロアコントロールアーム２０ｂにより支持された構造
となっている。５はリヤアクスルハウジング４をリフト
アップするためのリヤアクスルアタッチで、車両中心に
対しほぼ左右対称位置になるようアタッチベース６に固
定支持されている。また、符号７はリフト用シリンダで
、圧縮台車フレーム８にシリンタ゛側７ａｉ固定される
と共に、ロンド側７ｂｉナックル會介して前記アタッチ
ベース６に固定支持されるようになっている。更に−カ
イドロラド９はガイドボスト１０に軸方向移動自在に支
持され−その上端を前記アタッチベース６に固定支持さ
れている。なお、前記ガイドポストｌＯは圧縮台車フレ
ーム８に固定支持されている。
−万一符号１１（ｌｌａ−１１ｂ）は車両の左右に配置
されたりヤシフックアブソーバ１２の下端側に設けられ
たピボット穴で− リヤショックアブソーバ１２の上端
は車両２のボデー２ａにゴムブツシュ１２ａｉ介して固
定されている。ｌた。
されたりヤシフックアブソーバ１２の下端側に設けられ
たピボット穴で− リヤショックアブソーバ１２の上端
は車両２のボデー２ａにゴムブツシュ１２ａｉ介して固
定されている。ｌた。
１３（１３ａ−１３ｂ）は前記リヤアクスルハウジング
４に取シ付けられたピボットで、該ピボット１３ａ−１
３ｂとピボット穴１１ａ−１１ｂとの組付関係全第５図
に示している。なお−この第５図において一符号１４−
１５はワッシャ、１６はゴムブツシュ、１７はボルトで
ある。
４に取シ付けられたピボットで、該ピボット１３ａ−１
３ｂとピボット穴１１ａ−１１ｂとの組付関係全第５図
に示している。なお−この第５図において一符号１４−
１５はワッシャ、１６はゴムブツシュ、１７はボルトで
ある。
一方、前記第２図−第４図（ａ）において、符号１８は
圧縮台車フレーム８にアイボルト１９’に介して同定支
持された鎖治具でアシ、片側自由端はフック形状をして
おシーホゾ−２ａの水抜き穴２ｂに引つ捌けることがで
きるよう形成されている。
圧縮台車フレーム８にアイボルト１９’に介して同定支
持された鎖治具でアシ、片側自由端はフック形状をして
おシーホゾ−２ａの水抜き穴２ｂに引つ捌けることがで
きるよう形成されている。
しかるに−以上のように構成された第１図、第３図（ａ
）、（ｂ）に示す第１の従来例においては、一本のリフ
ト用シリンダ７の上昇により同時に左右のりヤニイルス
プリング３ａ＝３ｂ’ｉ圧縮しようとするため、リフト
力（リヤコイルスプリング圧縮力）が車両２のリヤ側ボ
デー重倉を越える場合。
）、（ｂ）に示す第１の従来例においては、一本のリフ
ト用シリンダ７の上昇により同時に左右のりヤニイルス
プリング３ａ＝３ｂ’ｉ圧縮しようとするため、リフト
力（リヤコイルスプリング圧縮力）が車両２のリヤ側ボ
デー重倉を越える場合。
第１図に示すようにボデー２ａがボデーハンガーｌの後
方支持部１ａよシ浮き上った状態になる。
方支持部１ａよシ浮き上った状態になる。
したがって、リヤショックアブソーバ１２の下端側のピ
ボット穴１１ａ−１１ｂがリヤアクスルハウジング４側
のピボット１３ａ、１３ｂに届かなくなり（第３図（ａ
）、（ｂ）参照）、このため作業者は第５図に示すよう
なピボット穴］、１ａ−１１ｂｋピボット１３ａ−１３
ｂにそれぞれ組付ける作業ができないという欠点があっ
た。
ボット穴１１ａ−１１ｂがリヤアクスルハウジング４側
のピボット１３ａ、１３ｂに届かなくなり（第３図（ａ
）、（ｂ）参照）、このため作業者は第５図に示すよう
なピボット穴］、１ａ−１１ｂｋピボット１３ａ−１３
ｂにそれぞれ組付ける作業ができないという欠点があっ
た。
そこで、この欠点を解決する手段として提案されたのが
、第２図、第４図（ａｌ、（ｂ）に示す鎖治具１８’に
使用した第２の従来例である。該従来例の構造は−リャ
アクスルアタッチ５を上昇させる前に予めボデー２ａの
水抜き穴２ ｂ Ｋ所定の長さを有する鎖治具１８の片
側自由端を引っ掛けておく。
、第２図、第４図（ａｌ、（ｂ）に示す鎖治具１８’に
使用した第２の従来例である。該従来例の構造は−リャ
アクスルアタッチ５を上昇させる前に予めボデー２ａの
水抜き穴２ ｂ Ｋ所定の長さを有する鎖治具１８の片
側自由端を引っ掛けておく。
そし７て次に− リヤアクスルアタッチ５ン上昇させ。
リヤコイルスプリング３ａ−３ｂを圧縮し、リヤショッ
クアブソーバ１２の下端側のピボット穴ｉ１ａ、１ｌｂ
ｋリヤアクスルハウジング４側のピボット１３ａ−１３
ｂＶｒＣ順次組み付ける。この後、リヤアクスルアタッ
チ５を下降させて、鎖治具１８の片側自由端を水抜き穴
２ｂから取シ外す。
クアブソーバ１２の下端側のピボット穴ｉ１ａ、１ｌｂ
ｋリヤアクスルハウジング４側のピボット１３ａ−１３
ｂＶｒＣ順次組み付ける。この後、リヤアクスルアタッ
チ５を下降させて、鎖治具１８の片側自由端を水抜き穴
２ｂから取シ外す。
これによシ、リヤコイルスプリング３ａ−３ｂの圧縮力
の増加に対する車両浮き上シの防止全図るようにしてい
る。
の増加に対する車両浮き上シの防止全図るようにしてい
る。
しかし、このような従来の方式では次のような種々の問
題点が残った。すなわち−（１）作業者が水抜き穴２ｂ
に鎖治具１８を引っ掛けたかどうかの確認全設備上（電
気的）とシ難い。（２）リヤアクスルアタッチ５の上昇
時、鎖治具１８の鎖と圧縮台車の一部の間で作業者が手
を挾む恐れがある。（３）鎖治具１８の着脱作業が必要
なため作業工数が増える。（４）リヤコイルスプリング
３の圧縮作業完了後、圧縮台車は定速搬送される車両２
との同期がはずれ、これによって同期開始位置まで後退
するが、そのとき鎖治具１８が確実に水抜き穴２ｂから
外され台車上にあることを後退条件とするため。
題点が残った。すなわち−（１）作業者が水抜き穴２ｂ
に鎖治具１８を引っ掛けたかどうかの確認全設備上（電
気的）とシ難い。（２）リヤアクスルアタッチ５の上昇
時、鎖治具１８の鎖と圧縮台車の一部の間で作業者が手
を挾む恐れがある。（３）鎖治具１８の着脱作業が必要
なため作業工数が増える。（４）リヤコイルスプリング
３の圧縮作業完了後、圧縮台車は定速搬送される車両２
との同期がはずれ、これによって同期開始位置まで後退
するが、そのとき鎖治具１８が確実に水抜き穴２ｂから
外され台車上にあることを後退条件とするため。
電気的インターロック回路の必要がある。
本発明の目的は上述した欠点に鑑み゛なされたもので、
リジッドリヤアクスルを車体へ組み付ける際の車両の過
大な浮上Ｄｋ確実に防止すると共に車両浮上り防止のた
めの鎖着脱作業全不要なものとしたりジッドリヤアクス
ルの車体への組付方法全提供するにある。
リジッドリヤアクスルを車体へ組み付ける際の車両の過
大な浮上Ｄｋ確実に防止すると共に車両浮上り防止のた
めの鎖着脱作業全不要なものとしたりジッドリヤアクス
ルの車体への組付方法全提供するにある。
このような目的全達成するために１本発明は。
車両ボデーとリヤアクスルハウジングとの間に介装され
かつ車両中心に対してほぼ左右対称位置に配設された一
対のりャコイルスプリングを圧縮することによってリジ
ッドリヤアクスルを車体へ組み付けるようにした方法に
おいて、前Ｈａ ＋）ジッドリヤアクスルの車両中心に
対する左右方向いずれか一方の端部を持ち上けて前記一
対のりャコイルスプリングの一方側全圧縮しり後、リジ
ッドリヤアクスルの他方の端部金持ち上けて前記リヤコ
イルスプリングの他方側を圧縮してリジッドリヤアクス
ルを車体へ組み付けるようにしたこと全特徴とするもの
である。
かつ車両中心に対してほぼ左右対称位置に配設された一
対のりャコイルスプリングを圧縮することによってリジ
ッドリヤアクスルを車体へ組み付けるようにした方法に
おいて、前Ｈａ ＋）ジッドリヤアクスルの車両中心に
対する左右方向いずれか一方の端部を持ち上けて前記一
対のりャコイルスプリングの一方側全圧縮しり後、リジ
ッドリヤアクスルの他方の端部金持ち上けて前記リヤコ
イルスプリングの他方側を圧縮してリジッドリヤアクス
ルを車体へ組み付けるようにしたこと全特徴とするもの
である。
以下−図を用いて本発明方法を詳細に説明する。
第６図および第７図は本発明方法に係るリジッドリヤア
クスルの車体への組付装置の一実施例を示す正面図と側
面図、第８図および第９図（ａ）、（ｂ）はそれぞれ動
作説明図である。第８図、第９図（ａ）において、符号
２２（２２ａ、２２ｂ）は車両２のボデー２ａとリヤア
クスルハウジング２５とのｆｊＪに介装されかつ車両中
心に対してほぼ左右対称位置に配設されたりャコイルス
プリング、２３．２４は第６図、第７図にも示す如くリ
ヤアクスルハウジング２５の左右音それぞれリフトアン
プするための左リヤアクスルアタッチ、右リヤアクスル
アタッチであシ、また２６．２７は前記左リヤアクスル
アタッチ２３−右リヤアクスルアタツチ２４をそれぞれ
固定支持する左アタッチベース、右アタッチベースであ
る。さらに、２８．２９は左リフトシリンダ、右リフト
シリンダで、これらはそのシリンダ側２８ａ、２９ａ全
圧縮台車フレーム３０に固定され−かつロッド側２８ｂ
、２９ｂ全ナツクルを介して前記左アタッチベース２６
゜右アタッチベース２７にそれぞれ固定支持されている
。一方、ガイドロッド３１−３２の上端はそれぞれ前記
左アタッチベース２６．右アタツチベース２７に取シ付
けられておシ、前記圧縮台車７レーム３０に固定支持さ
れたガイドポスト３３゜３４に軸方向移動自在に支持さ
れてシ・る。なお。
クスルの車体への組付装置の一実施例を示す正面図と側
面図、第８図および第９図（ａ）、（ｂ）はそれぞれ動
作説明図である。第８図、第９図（ａ）において、符号
２２（２２ａ、２２ｂ）は車両２のボデー２ａとリヤア
クスルハウジング２５とのｆｊＪに介装されかつ車両中
心に対してほぼ左右対称位置に配設されたりャコイルス
プリング、２３．２４は第６図、第７図にも示す如くリ
ヤアクスルハウジング２５の左右音それぞれリフトアン
プするための左リヤアクスルアタッチ、右リヤアクスル
アタッチであシ、また２６．２７は前記左リヤアクスル
アタッチ２３−右リヤアクスルアタツチ２４をそれぞれ
固定支持する左アタッチベース、右アタッチベースであ
る。さらに、２８．２９は左リフトシリンダ、右リフト
シリンダで、これらはそのシリンダ側２８ａ、２９ａ全
圧縮台車フレーム３０に固定され−かつロッド側２８ｂ
、２９ｂ全ナツクルを介して前記左アタッチベース２６
゜右アタッチベース２７にそれぞれ固定支持されている
。一方、ガイドロッド３１−３２の上端はそれぞれ前記
左アタッチベース２６．右アタツチベース２７に取シ付
けられておシ、前記圧縮台車７レーム３０に固定支持さ
れたガイドポスト３３゜３４に軸方向移動自在に支持さ
れてシ・る。なお。
３５は定速搬送される車両に圧縮台車本体が同期走行す
るために設けられた同期バーで、同期バーベースプレー
ト３６に固定されている。また−３７は同期シリンダで
、そのシリンダ側３７ａｉ圧縮台車フレーム３０に固定
きれると共にロッド側３７ｂ’にナックｘｈ弁して同期
バーベースプレート３６Ｉ／ｃ取シ付けられている。き
らに、３８は同期ガイドロッドで、その上端全前記同期
バーベースプレート３６に固定支持されると共にその途
中奮同期カイトボスト３９ Ｋ軸方向移動自在に支持さ
れ、さらに該同期ガイドボスト３９は圧縮台車フレーム
３０に固定支持されている。壕だ−４０（４０ａ−４０
ｂ）は車両進行方向に平行に配置された走行レール、４
１．４２は前記圧縮台車フレーム３０に回転自在尺支持
された走行車輪でるる。
るために設けられた同期バーで、同期バーベースプレー
ト３６に固定されている。また−３７は同期シリンダで
、そのシリンダ側３７ａｉ圧縮台車フレーム３０に固定
きれると共にロッド側３７ｂ’にナックｘｈ弁して同期
バーベースプレート３６Ｉ／ｃ取シ付けられている。き
らに、３８は同期ガイドロッドで、その上端全前記同期
バーベースプレート３６に固定支持されると共にその途
中奮同期カイトボスト３９ Ｋ軸方向移動自在に支持さ
れ、さらに該同期ガイドボスト３９は圧縮台車フレーム
３０に固定支持されている。壕だ−４０（４０ａ−４０
ｂ）は車両進行方向に平行に配置された走行レール、４
１．４２は前記圧縮台車フレーム３０に回転自在尺支持
された走行車輪でるる。
なお、４３は圧縮台車後退用の電動モータ、４４はフレ
ーキ付′屯磁クラッチ、４５は前記電動モータ４３の駆
動軸に固定支持されたチェーンスプロケット、４６．４
７は前記ブレーキ付電磁クラッチ４４に固定支持された
チェーンスプロケット−４８は走行車輪４１−４２の左
右全連結するシャフト４９に取９付けられたチェーンス
ゲロケットである。１だ−５０は前り己チェーンスプロ
ケット４５からチェーンスプロケット４６ヘトルク會伝
達するチェーンでおシー５１はチェーンスゲロケット４
７からチェーンスプロケット４８へトルク全伝達するチ
ェーンでおる。この駆動系の作用としては、圧縮台車が
車両のけん引により同期して車両進行方向に走行する場
合、ブレーキ付電磁クラッチ４４の作用によりチェーン
スゲロケット４６と４７は連結されない。そして、作業
完了後。
ーキ付′屯磁クラッチ、４５は前記電動モータ４３の駆
動軸に固定支持されたチェーンスプロケット、４６．４
７は前記ブレーキ付電磁クラッチ４４に固定支持された
チェーンスプロケット−４８は走行車輪４１−４２の左
右全連結するシャフト４９に取９付けられたチェーンス
ゲロケットである。１だ−５０は前り己チェーンスプロ
ケット４５からチェーンスプロケット４６ヘトルク會伝
達するチェーンでおシー５１はチェーンスゲロケット４
７からチェーンスプロケット４８へトルク全伝達するチ
ェーンでおる。この駆動系の作用としては、圧縮台車が
車両のけん引により同期して車両進行方向に走行する場
合、ブレーキ付電磁クラッチ４４の作用によりチェーン
スゲロケット４６と４７は連結されない。そして、作業
完了後。
圧縮台車が原位置（同期開始点位置）へ後退する場合に
のみ、前記チェーンスゲロケット４６と４７は連結され
、電動モータ４３のトルクは走行車輪軸に固定されたチ
ェーンスゲロケット４８に伝達される。なお、前記駆動
系は、原位置停止時の衝撃を緩和するためブレーキ付電
磁クラッチ４４のブレーキ作用を利用した構造となって
いる。
のみ、前記チェーンスゲロケット４６と４７は連結され
、電動モータ４３のトルクは走行車輪軸に固定されたチ
ェーンスゲロケット４８に伝達される。なお、前記駆動
系は、原位置停止時の衝撃を緩和するためブレーキ付電
磁クラッチ４４のブレーキ作用を利用した構造となって
いる。
次に、以上のように構成された装置の作用について述べ
るに−１ず一定速搬送される車両のリヤアクスルハウジ
ング２５の前面が例えばリヤコイルスプリング圧縮台車
の同期バー３５の手前２００龍の位置捷で進行してきた
ときに、搬送コンベア上の所定の位置に設置されたリミ
ットスイッチの作用により同期シリンダ３７のシリンダ
側３７ａへエアが供給され、これによって同期バー３５
は上昇する。更に一車両（リャアクスルノ・ウゾング２
５）が進行すると、同期バー３５がリヤアクスルハウジ
ング２５の前面に当たり、接触ケ保持しｆｃま１前含己
リヤコイルスプリング圧縮台車はけん引きれる。そして
、このときブレーキ付′亀磁クラッチ４４は作用してお
らず−したがってチェーンスフロケット４６と４７は連
結されていない状態にある。
るに−１ず一定速搬送される車両のリヤアクスルハウジ
ング２５の前面が例えばリヤコイルスプリング圧縮台車
の同期バー３５の手前２００龍の位置捷で進行してきた
ときに、搬送コンベア上の所定の位置に設置されたリミ
ットスイッチの作用により同期シリンダ３７のシリンダ
側３７ａへエアが供給され、これによって同期バー３５
は上昇する。更に一車両（リャアクスルノ・ウゾング２
５）が進行すると、同期バー３５がリヤアクスルハウジ
ング２５の前面に当たり、接触ケ保持しｆｃま１前含己
リヤコイルスプリング圧縮台車はけん引きれる。そして
、このときブレーキ付′亀磁クラッチ４４は作用してお
らず−したがってチェーンスフロケット４６と４７は連
結されていない状態にある。
欠に一作業者の押ボタン操作により左リフトシリンダ２
８のシリンダ１Ｕｉｌ ２８ ａへエアが供給され、こ
れによって左リヤアクスルアタッチ２３が上昇し、第８
図に示す如くリヤアクスルフ１ウジング２５の左下方を
所定の高さまで押し上げる。この状Ｂｉおいては、左方
のりャコイルスプリング２２ａのみが圧縮されることに
なる。この状態のま捷一作業者は左リヤショックアブソ
ーバ５２の下端側のピボット穴５３をリャアクスルノ）
ウジング２５に取り付けられたピボット５４に第５図に
示すワッシャ１４＝１５−ゴムブツシュ１６−ポルト１
７を用いで組み付ける。そしで、左側のピボット穴５３
全ピボット５４に組付は完了した後一作業者は押ホタン
操作により同時に左リフトシリンダ２８のロッド側２８
ｂと右リフトシリンダ２９のシリンダｌＩｌ ２９ ａ
へエア奢供給し、左リヤアクスルアタッチ２３を下降さ
せる一方、右リヤアクスルアタッチ２４を所定の高さま
士上昇させ。
８のシリンダ１Ｕｉｌ ２８ ａへエアが供給され、こ
れによって左リヤアクスルアタッチ２３が上昇し、第８
図に示す如くリヤアクスルフ１ウジング２５の左下方を
所定の高さまで押し上げる。この状Ｂｉおいては、左方
のりャコイルスプリング２２ａのみが圧縮されることに
なる。この状態のま捷一作業者は左リヤショックアブソ
ーバ５２の下端側のピボット穴５３をリャアクスルノ）
ウジング２５に取り付けられたピボット５４に第５図に
示すワッシャ１４＝１５−ゴムブツシュ１６−ポルト１
７を用いで組み付ける。そしで、左側のピボット穴５３
全ピボット５４に組付は完了した後一作業者は押ホタン
操作により同時に左リフトシリンダ２８のロッド側２８
ｂと右リフトシリンダ２９のシリンダｌＩｌ ２９ ａ
へエア奢供給し、左リヤアクスルアタッチ２３を下降さ
せる一方、右リヤアクスルアタッチ２４を所定の高さま
士上昇させ。
これによって第９図（ａＬ （ｂ）に示す如くリヤアク
スルハウジング２５の右下方上押し上げる。この状態に
おいて右方のリヤコイルスプリング２２ｂが圧縮される
ことになる゛。そして、この状態のま１作業者は右リヤ
ショックアブソーバ５５の下端側のピボット穴５６をリ
ヤアクスルハウジング２５に増９付けられたビボツ）５
７に＠記ワッシャ１４−１５−ゴムブツシュ１６．ボル
ト１７を用いて組み付ける。この後作業者が作業完了ホ
タン全押せば、これによって１サイクルの作業は終了す
る。
スルハウジング２５の右下方上押し上げる。この状態に
おいて右方のリヤコイルスプリング２２ｂが圧縮される
ことになる゛。そして、この状態のま１作業者は右リヤ
ショックアブソーバ５５の下端側のピボット穴５６をリ
ヤアクスルハウジング２５に増９付けられたビボツ）５
７に＠記ワッシャ１４−１５−ゴムブツシュ１６．ボル
ト１７を用いて組み付ける。この後作業者が作業完了ホ
タン全押せば、これによって１サイクルの作業は終了す
る。
一方、リヤコイルスプリング圧縮台車は２作業完了化号
を受けて右リフトシリンダ２９のロッド側２９ｂにエア
が供給されると、これによって右リヤアクスルアタッチ
２４は下降する。そして。
を受けて右リフトシリンダ２９のロッド側２９ｂにエア
が供給されると、これによって右リヤアクスルアタッチ
２４は下降する。そして。
次に、同期シリンダ３７のロッドｌｌｌ ３７ ｂにエ
アが供給され、これによって同期バー３５が下降すれは
、″電動モータ４３及びブレーギ付電磁クラッチ４４の
作用により前記圧縮台車は走行レール４０上全後退し原
位置（同期開始点）にて停止することになる。
アが供給され、これによって同期バー３５が下降すれは
、″電動モータ４３及びブレーギ付電磁クラッチ４４の
作用により前記圧縮台車は走行レール４０上全後退し原
位置（同期開始点）にて停止することになる。
以上説明したように本発明に係るリジッドリヤアクスル
の車体への組付方法によれば、車両ボデーとリヤアクス
ルハウジングとの間に介装されかつ車両中心に対してほ
ぼ左右対称位置に配設された一対のりャコイルスプリン
グを、同時にではなくて交互に圧縮するようにし、車両
へのリフトカ全犬幅に軽減するようにしたので、従来の
ように、車両浮」ニジ防止手段として鎖等を使用するこ
となく、車両の過大な浮き上りを確実に防止できるとい
う効果を奏する。
の車体への組付方法によれば、車両ボデーとリヤアクス
ルハウジングとの間に介装されかつ車両中心に対してほ
ぼ左右対称位置に配設された一対のりャコイルスプリン
グを、同時にではなくて交互に圧縮するようにし、車両
へのリフトカ全犬幅に軽減するようにしたので、従来の
ように、車両浮」ニジ防止手段として鎖等を使用するこ
となく、車両の過大な浮き上りを確実に防止できるとい
う効果を奏する。
第１図、第２図は従来のリジッドリヤアクスルの車体へ
の組付装置の側面図、第３図（ａ）は第１図盆矢印へ方
向から見たときの眸細内、同図（ｂ）は（ａ）を矢印Ｂ
方向から見たときの正面図、第４図（ａ）は第２図ケ矢
印Ｃ方自から見たときの詳細図、同図（ｂｌは（ａ）を
矢印り方向から見たときの正面図、第５図はピボットと
ピボット穴との組付関′係を示す図。 第６図、第７図は本発明方法に係るリジッドリヤアクス
ルの車体への組付装置の一笑施例全示す正面図と側面図
、第８図、第９図（ａ）は第６図、第７図に示す装置の
動作説明図、第９図（ｂ）は同図（ａ） 全矢印Ｅ方向
から見たときの正面図である。 ２・・・車両、２ａ・・・ボデー＋ ２２（２２ａ−２
２）））・・リヤコイルスプリング−２５・・・リヤア
クスルハウジング。 代理人 鵜 沼 辰 之 （ほか２名） 第４図 第５図 １４１６１１０（Ｉｌりン 第６図 ０ａ 第７図 第８図 ａ
の組付装置の側面図、第３図（ａ）は第１図盆矢印へ方
向から見たときの眸細内、同図（ｂ）は（ａ）を矢印Ｂ
方向から見たときの正面図、第４図（ａ）は第２図ケ矢
印Ｃ方自から見たときの詳細図、同図（ｂｌは（ａ）を
矢印り方向から見たときの正面図、第５図はピボットと
ピボット穴との組付関′係を示す図。 第６図、第７図は本発明方法に係るリジッドリヤアクス
ルの車体への組付装置の一笑施例全示す正面図と側面図
、第８図、第９図（ａ）は第６図、第７図に示す装置の
動作説明図、第９図（ｂ）は同図（ａ） 全矢印Ｅ方向
から見たときの正面図である。 ２・・・車両、２ａ・・・ボデー＋ ２２（２２ａ−２
２）））・・リヤコイルスプリング−２５・・・リヤア
クスルハウジング。 代理人 鵜 沼 辰 之 （ほか２名） 第４図 第５図 １４１６１１０（Ｉｌりン 第６図 ０ａ 第７図 第８図 ａ
Claims (1)
- （１） 車両ボデーとリヤアクスルハウジングとの間
に介装されかつ車両中心に対してほぼ左右対称位置に配
設された一対のりャコイルスプリングを圧縮することに
よってリジッドリヤアクスルを車体へ組み付けるように
した方法において、前記リジッドリヤアクスルの車両中
心に対する左右方向いずれか一方の端部金持ち上げて前
記一対のりャコイルスプリングの一方側全圧縮した後、
リジッドリヤアクスルの他方の端部を持ち上けて前配り
ャコイルスプリングの他方側を圧縮してリジッドリヤア
クスルを車体へ組み付けるようにしたことケ特徴とする
りジッドリヤアクスルの車体への組付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58036910A JPS59164273A (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | リジツドリヤアクスルの車体への組付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58036910A JPS59164273A (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | リジツドリヤアクスルの車体への組付方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59164273A true JPS59164273A (ja) | 1984-09-17 |
| JPH0134189B2 JPH0134189B2 (ja) | 1989-07-18 |
Family
ID=12482926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58036910A Granted JPS59164273A (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | リジツドリヤアクスルの車体への組付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59164273A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61150877A (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-09 | Honda Motor Co Ltd | 車両のサスペンシヨン組付方法および装置 |
| JPS62166174A (ja) * | 1986-01-20 | 1987-07-22 | Mazda Motor Corp | 自動車のサスペンション搭載装置 |
| CN106476932A (zh) * | 2015-08-31 | 2017-03-08 | 江苏安捷利机电科技有限公司 | 一种电动汽车后桥安装平台 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006035938A (ja) * | 2004-07-23 | 2006-02-09 | Hino Motors Ltd | アクスル・モジュール取付け方法および装置 |
-
1983
- 1983-03-07 JP JP58036910A patent/JPS59164273A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61150877A (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-09 | Honda Motor Co Ltd | 車両のサスペンシヨン組付方法および装置 |
| JPS62166174A (ja) * | 1986-01-20 | 1987-07-22 | Mazda Motor Corp | 自動車のサスペンション搭載装置 |
| JPH0425913B2 (ja) * | 1986-01-20 | 1992-05-06 | Mazda Motor | |
| CN106476932A (zh) * | 2015-08-31 | 2017-03-08 | 江苏安捷利机电科技有限公司 | 一种电动汽车后桥安装平台 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0134189B2 (ja) | 1989-07-18 |
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