JPS59163112A - 包装システム - Google Patents

包装システム

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Publication number
JPS59163112A
JPS59163112A JP59034143A JP3414384A JPS59163112A JP S59163112 A JPS59163112 A JP S59163112A JP 59034143 A JP59034143 A JP 59034143A JP 3414384 A JP3414384 A JP 3414384A JP S59163112 A JPS59163112 A JP S59163112A
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JP
Japan
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tray
product
film
weight
packaging
Prior art date
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JP59034143A
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English (en)
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エドウイン・イ−・ボシンスキ−
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Hobart Corp
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Hobart Corp
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Publication date
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B59/00Arrangements to enable machines to handle articles of different sizes, to produce packages of different sizes, to vary the contents of packages, to handle different types of packaging material, or to give access for cleaning or maintenance purposes
    • B65B59/02Arrangements to enable adjustments to be made while the machine is running
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B11/00Wrapping, e.g. partially or wholly enclosing, articles or quantities of material, in strips, sheets or blanks, of flexible material
    • B65B11/54Wrapping by causing the wrapper to embrace one end and all sides of the contents, and closing the wrapper onto the opposite end by forming regular or irregular pleats
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65CLABELLING OR TAGGING MACHINES, APPARATUS, OR PROCESSES
    • B65C9/00Details of labelling machines or apparatus
    • B65C9/26Devices for applying labels
    • B65C9/36Wipers; Pressers
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G19/00Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups
    • G01G19/40Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups with provisions for indicating, recording, or computing price or other quantities dependent on the weight
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B2210/00Specific aspects of the packaging machine
    • B65B2210/04Customised on demand packaging by determining a specific characteristic, e.g. shape or height, of articles or material to be packaged and selecting, creating or adapting a packaging accordingly, e.g. making a carton starting from web material

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  • Theoretical Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はm一般的にはトレーに入れられている品物を包
装するためにフィルムを利用するシステムに関する。よ
り詳細には、包装機、秤及びラベル貼機が相互に作用し
協働することにより提供される簡単で高い効率を有する
包装システムに関する。
従来技術の説明 従来より様々のフィルム包装機が知られているが、最新
の包装機においては、トレーに入れられた商品を包むた
めに多様な幅と長さのフィルムが用いられている。例え
は、ある商業用機にはトレーに入れられた、包装される
べき商品の長さと幅を決定する検知システムが備えられ
ている。検知された長さと幅の特性により、包装機は異
なった長さの2つのフィルム・ロールの1つを選択し、
更にその選択されたロールから引き出されるフィルム・
シートの長さを選択する。この包装機は、大きさに関係
なく全ての商品を包装するために幅が一定で固定長のフ
ィルムを使用していた従来の機械を改良したものではあ
るが−フイルム・シートの大きさを選択するためにトレ
ーの長さ及び幅のみを用いるため、引き出される包装材
の最適な大きさのシートを使用することはできなかった
金銭秤や、定価ラベルを引刷し、包装された商品に貼り
つけるラベル貼機だけでな(、それらの組合せも公知の
技術である。計算機その他の電子装置は〜包装された商
品の定価を計算するための秤やラベル貼機の範晴にはい
る。その定価は、計算機の記憶装置に記憶されている単
位型゛量当りの価格に一包装された商品の純重量を有効
に乗することにより計算される。商品の純重量は、風袋
の重量即ち包装材料の重量を補正することによって決定
される。
従来技術においては、風袋重量の補正は、包装材の見本
を秤の測定プラットフォームに載せてゼロ点調整するこ
とにより行われていた。その見本は、包装前の商品を測
定するのであればトレーのみであり、包装後の商品を測
定するのであればトレーとフィルム・シートということ
になる。
またーある種の包装システムにおいては、風袋重量の推
定値が一部品の識別記号や商品の単位重量当りの価格と
共に記憶されている。風袋重量の推定値は、トレーの寸
法や径を有するような特殊な商品を包装するために通常
用いられる包装材料に基づいて求められる。以上のよう
に一部品の風袋を含む総重量が測定され、その商品の記
憶されている風袋重量が総重量から計算機により差し引
かれる。このようにして決定された純重量から、単位重
量当りの価格を考慮して包装された商品に対する定価が
決定される。
従来の包装システムの典型的操作は、先ず一包装される
商品を支持トレー上に置くことから始まる。次ニートレ
ーに置かれた商品が包装機に送られ、その包装機では−
1枚のフィルム・シートが商品のまわりに巻かれ、包装
を完了するためにトレーの下で密着させられる。包装さ
れた商品(パッケージ)は、次に、機械的手段により、
あるいは人の手によって、組み合わされた金銭秤とラベ
ル貼接に運ばれる。秤とラベル貼接のステーションにお
いては、包装された商品の価額が計算され、定価ラベル
が印刷されて包装に貼付される。
空間を節約するために一部、包装機及びラベル印刷機を
1つの装置として結合した商業用機、が開発されてきた
。然し、たとえこれらの機械が結合されて1つの比較的
にコンパクトな装置となっても、それらの個々の機械相
互間には何らの協働的作用も働かない。即ち−それらの
機械の各々はその標準的機能を果しているだけであって
、秤は包装された商品の1量を測定し、包装機は商品を
包装し、ラベル印刷機は秤によって生成された重量信号
に応答してラベルを印刷するだけである。更に、ラベル
の製作及び貼付は包装操作の後に行なわれるため−ラベ
ル情報は記憶されておりしかも検索は時間的に繰り延ば
されねばならず、その結果、ラベルは包装された商品に
正しく対応する。
そのような情報記憶及び検索繰延のため、システムが運
転上の問題で停止した後、システムを再開させる際に問
題が生じた。
従って、包装機〜金銭秤、うはル印刷及び貼付機が利用
可能であってそれらの様々な組み合わせがひとまとめに
されたとしても、それらの個々の装置の機能や特性は互
いに相関関係が無く協働的な集積化包装システムには至
らない。
発明の概要 本発明に従えば、秤とラベル印刷及び貼付機は協働的に
包装機と結合して包装システムを形成シ、該システムに
はトレーに入れられた商品が挿入され一奇麗に包装され
て定価ラベルの付いた商品が取り出される。トレーに入
れられた商品の重量は、包装機に搬送されたときに決定
される。トレーの大きさ、既知の商品の種類、及びトレ
ーに入れられた商品即ち包装された商品(パッケージ)
の重量は一部品を包装するのに使用される1枚のフィル
ムの長さと幅を決定するために用いられる。ノξツクー
ジの重量は−ラベル印刷機に伝達され、そこでは包装さ
れた商品の定価が計算され、ラベルが印刷され、更にそ
れが包装機の一部と一体となっているラベリング・ヘッ
ドへ送られる。ある特定の商品に対して用いられるトレ
ーの大きさは、包装過程の間中、トレーを検知すること
により好適に決定されるため− ラベル貼接は一定価を
計算するために使用される風袋の重量を確かめることが
でき、従って、消費者及び包装システムの利用者が包装
された商品の取引きの際−公正に遇されることを保証す
ることに貢献し得る。
本発明の1つの特徴に従えば一包装機は、トレーに支持
さハた既知の商品を包むために使用される− 1枚の包
装材料の太き、さを選択するための次の諸行程から成る
方法を実行する。先ず、トレーに入れられた商品を包装
ステーションに運び、トレーの底部の寸法を決定する。
次に、トレーに入れられた商品の重量を決定して、既に
求められた寸法の底部を有するトレー上に支持された、
既知の商品の定められた高さのものに相当する重量を超
過するものか否かを確かめる。更に、トレーに入れられ
た商品より幅の広い包装用材料を連続的に供給する補給
装置を設け、定められた包装用材料の引出し位置に前縁
を位置づける。このとき、トレーに入れられた商品の重
量が、予め定められた重量を超過しない場合には、包装
用材料の前縁を、トレーの底部の寸法に対応して定めら
れた第1の位置まで引き出し、超過している場合には、
第1の位置から一定の距離だけ離れた第2の位置まで引
き出す。ある特定の大きさのトレー上に支持された既知
の商品の重量は一本質的に、そのような商品の高さの指
標となる。
包装用機械に入ったトレーは−それらが包装位置まで運
ばれたときに測定された、好適な大きさ、即ち長さと幅
を有する。フィルムの幅としては、2つの幅を設定する
ことができ、一方の幅は、同時に高さの低い、即ち一定
の重量より軽い狭い幅の商品を包装するためのものであ
り、それより広い他方の幅は、幅の広い商品や、幅は狭
いが、同時に高さが高い、即ち一定の重量より重い商品
を包装するためのものである。
その包装用機械は、単位重量当りの価格や測定重量に基
づいて各包装商品の定価を計算するラベル製造機を備え
ることができる。ラベル製造機は計算された定価を表示
するラベルを印刷するが、そのラベルはフィルム包装行
程の間に貼付される場所まで運ばれる。本発明の好適な
実施態様においては、包装機構部は、エレベータ・ラッ
ピング・マシンを備えており−そのエレベータ・ラッピ
ング・マシン内で、トレーに入れられて包装されるべき
各商品は、フィルムの予め引っ張られている部分の中へ
と持ち上げられる。好適な実施態様において一定価ラベ
ルは、エレベータの上部に位置する包装用締具まで運ば
れ、トレーに入れられた包装されるべき商品がフィルム
・シートの中へ持上げられたときに、そのフィルム・シ
ートの上部表面に貼付される。
ラベル製造装置は、包装された各商品の定価を計算しな
ければならず、その計算においては風袋の重量、即ち商
品を包装するために使用された包装用材料の重量を除か
ねばならない。そのため、ラベル製造装置においては一
風袋の重量をトレーの寸法に対応して選択することがで
き、その結果、包装された各商品に関して風袋の重量を
より正確に反映させることができる。
従って、本発明の目的の1つは、トレーに入れられた商
品を包むために使用される部分のフィルムの、長さと幅
が、トレーの寸法、トレーに入れられた商品の重量と包
装されている既知の商品の種類に応じて決定される改良
された包装システムを提供することにある。
本発明の他の目的の1つは、包装された商品が包装ステ
ーションに運ばれたときに、重量を含む包装された商品
の特性に応じてフィルムの長さが選択されるとともに、
包装され弛商品の重量が測定され、その重量と既に知ら
れている商品の単位重量当りの価格とに応じて製造され
た定価ラベルが包装行程の間に貼付されるような改良さ
れた包装システムを提供することにある。
本発明の更に他の目的には、商品の定価の決定だけでな
く一部品を包装するために用いられるフィルムの長さの
決定にも、トレーに入れられた商品の重量が用いられ、
それらと共に包装行程中に、定価ラベルが製造されて貼
付されるシステムであって、商品を支持するために用い
られるトレーの寸法に基づいて一ラベル製造機が風袋の
重量を正確に計算するような改良された包装システムを
提供することもある。
本発明の他の目的や技術的利点は、以下の説明、添付し
た図面及び特許請求の範囲の記載から明らかにされる。
本発明の内容をより容易に理解し得るように、以下にお
いて添付した図面を参照しながら説明する。
第1図は、本発明に従う包装用機械の斜視図である。全
体を概観するため、該機械の一第1図及び第2図に示さ
れる商品を包装し、包装された商品(パッケージ)10
0に定価ラベルを貼付する操作の概略について以下説明
する。通常、パッケージ100 Kは、トレー上に置か
れた肉その他の食品などが包まれている。即ち、トレー
に入れられた商品は、伸張し得るフィルムにより奇麗に
包まれることとなる。パッケージ100は供給トレー1
02上に置かれ、パッケージ供給押出機104はパッケ
ージを機械内に前進させる。そこでは、パッケージは、
秤コンベヤ105と、コンベヤ・チェイン上に取付けら
れた円筒シャフト即ちロッド106A かう成る3つの
循環プラットフォーム106の内の1つとにより支持さ
れて更に先へ送られる。
第2図及び第6図に最もよく示されているように−パッ
ケージ100はエレベータ108まで運ばれる。同時に
、フィルム把持装置110は、フィルム端掛止位置11
2まで前進し、その地点でフィルムの連続的ロールの端
を把持装置110によって引掛け、第2図に示されるよ
うに左側へ把持装置110を戻すことにより機械の中に
引入れる。商品100が包装機構部の中に入れられると
き、商品の長さと幅の寸法は測定されており、商品が秤
コンベヤを渡っているときに、その商品の重量も決定さ
れる。商品を包むために用いられるフィルム・シートの
部分の長さと幅は、以下に説明される様に一トレーに入
れられた商品即ちパッケージの長さ、幅及び重量に応じ
て機械により選択される。
フィルムの機械内に引込まれた部分は、フィルム把持装
置110 Kより引張られて保持されるとともに、他方
の端がサイトゝ・クランプ114vcよって引掛けられ
、機械の側面方向に引張られる。商品100は一次に、
エレベータ108により、横方向に引張られたフィルム
面と同じ水平面を通過して上昇させられ−パッケージ押
付は装置116に連結する。ノξツケージ締具116の
最下降位置は第2図において実線により示されており、
そのパッケージ締具は、取付装置1180周りに、包装
される商品の高さに相当する量だけ上の方向へ揺動する
パッケージの重量はラベル貼付機に伝達され−そのパッ
ケージに対する適当な売価がその重量の値と包装された
商品に対応する予め記憶されている価格情報に基づいて
計算される。ラベル貼付装置119はラベルに計算され
た定価を印刷して搬送装置119A K送るが、そのラ
ベルは更に搬送装置によって一ノツケージ押付は装置内
に備えられているラベリング・ヘッドまで運ばれる。こ
のラベリング・ヘッドは従来的な構造のものでよい。ラ
ベルの製造と搬送は、本発明と一体となって参照される
米国特許第3,878,909号に記載されている周知
の技術である。パッケージの定価ラベルはラベリング・
ヘッド116へ上に置かれ−ノξツケージが装置116
に対して持ち上げられて包装用フィルムに入れられると
きに−パッケージに貼付される。
フィルムの機械に引込まれた部分はナイフ120によっ
て切断され、そのフィルムは、背側下方折りたたみ機1
22及びそれが起動する側部下方折りたたみ機124に
よって、パッケージ100の下に折りたたまれろ。この
ようにして3つの側から折りたたまれ上側表面に定価ラ
ベルを貼伺したフィルムと共に、パッケージ100は、
パッケージ押出機126によって機械のフィルム下方折
りたたみ領域に押し出される。パッケージ押出装置12
6に設けられているカム・ローラ128は、押出装置1
26によりフィルム下方折りたたみ領域からパッケージ
を放出し易くするために押出装置が前進し、次のパッケ
ージの定価うRルがラベリング・ヘッド116A ’に
運ばれるときに、パッケージ100を第2図の一点鎖線
で示す位置に持ち上げる。
パッケージ100はノξツケージ押出装置126によっ
て機械から押出されるため、フィルムの残りの第4番目
の端は、定価ラベルの貼付されたパッケージかコンベヤ
130のところまで進んだときにパッケージ100の下
方に折りたたまれる。
コンベヤ130はパッケージ100を密閉輸送装置13
2まで運び、下方に折りたたまれたフィルムはそこで熱
によりパツケー:)100の周囲に密着させられろ。パ
ッケージ100と密閉輸送装置1320間を確実に接触
させるため、回動可能に取付けられたパッケージ密閉押
付は装置134はパッケージ100の上側表面に接合し
、密閉輸送装置に対してノξツクージをしっかりと押し
つけて保持する。パッケージ密閉押付は装置134も、
定価ラベルがパッケージに確実に密着するように形成さ
れている。
パッケージ100 Kよって例示されるように、初めに
トレーに置かれた品物は、選択された大きさのフィルム
・シートによって包装され、更に定価ラベルが貼付及び
密着されて、即座に店頭に並べることができるような興
趣を唆るフィルム包装をされたパッケージが作り出され
る1、 (2)主機械駆動装置 更に、第2図を参照しなから一包装用機械の操作につい
て−より詳細に以下に説明する。主駆動軸140は電気
モータ(図示せず)と、鎖142を介したギア減速駆動
装置とによって駆動される。主駆動軸140は、第2図
に示されるエレベータ・カム144と共に、4つの機械
操作カムを備えている。
更に〜主駆動軸140は、スプロケット1470周りの
鎖146を駆動するが−プラットフオーム106は互い
に等間隔にその鎖146に結合している。パッケージ代
斡押出機104は一結合鎖149を介して鎖146によ
って駆動される鎖148に取付けられている。鎖148
は鎖146の /3の長さなので、パッケージ供給押出
装置104が供給トレー102の方へ前進するときには
、プラットフォーム106もそれに同期して前進し−パ
ッケージが秤コンベヤ105から送り出されるときにパ
ッケージを受は取る。
主駆動軸140は一更に−システム・クロックを得るポ
テンショメータ150を駆動する。機械の制御における
システム・クロックの操作は一以下において説明される
エレベータ108はプラットフォーム152上に支持さ
れており、掃除の目的のためにそこから容易に取り外す
ことができる。プラットフォーム152は、カム従動節
158と結合するニレ(−タ・カム144により回動可
能なように取付けられたエレベータ・コントロール・ア
ーム156によって、垂直方向に往復運動する軸154
上に支持されている。
屈曲して枢着された安定化アーム160は軸154に結
合されており、往復運動中、軸154をほぼ垂直方向に
維持する。
第3図は、第1図に示された機械の右側面を図示するも
のであり−フイルム・クランプ114と下方折りたたみ
装置122.124を制御するための2つの付加的カム
表面が更に示されている。駆動軸140に取り付けられ
たフィルム・クランプ・カム161はカム従動節162
と結合し、調整可能なリンク166を介してフィルムの
引張り位置と伸張位置の間でサイド・クランプ114を
往復運動させるクランプ・レバー・アーム164を動か
す。第、2図及び第7図に最もよく示されているように
、フィルム・サイド・クランプ114のフィルム・クラ
ンプ連結器は、以下に説明されるように電気的ソレノイ
ド9168によって閉じられる。
下方折りたたみ装置122,124は一生駆動軸140
上に取り付けられたカム173によって駆動されるカム
従動節172゜を備えた、枢動可能に取り付けられてい
るレバー・アーム170を介して操作される。
レバー・アーム170は鎖174を往復運動させろが一
一方第8図に示されるように、その鎖174は下方折り
たたみ駆動鎖176を往復運動させる。最後に一軸17
8は主駆動軸140から鎖(図示せず)を介して駆動さ
れ、連続的に鎖180及び182を駆動する。
鎖180は一第2図及び第6図に示されているカム18
4を駆動し、そbカムは、鎖182が以下に説明される
ようにコンベヤ13〇−密閉輸送装置132を駆動し、
同時に密閉押付は装置134に設けられたベルトを送る
間に、フィルム切断ナイフ120を動かす。
(3)フィルム長選択機構 第4図及び第5図は、第1図に示されている機械の左側
面を示し、把持装置1.10 vcより機械の中へ引張
り込まれたフィルムの長さを選択するための機構を図解
するものである。主駆動軸140は一第4図及び第5図
に示される両位置の間をほぼ往復運動するカム200に
結合されている。出力レバーアーム202はベアリング
203により機械に枢着されている。また調整可能なレ
バーアーム204は、ピン206により出力レバーアー
ム202の末端部分に枢着されている。そのピン206
は、パッケージ押出機126を固定的な行程だけ駆動す
る鎖207に、出力レバーアーム202を結合させるた
めに、鎖207に結合される。
調整可能なレバーアーム204の一端は− リンク20
8Vcより把持装置110 K結合されており一他端は
自在継手210 Kよりリンク209に結合されている
。リンク2090反対側の端は、機械に取付けられた調
整案内板212 K形成された、弓形スロット211内
に滑動可能に係合している。調整可能なリンク209は
、弓形スロット211に沿ったどの位置にも連続的に調
整可能である。リンク209の下端部は−バー213 
VCより弓形スロット211 K沿って位置決めされる
が、このバーは、リンク209の下端部と、ねじ付部材
214に結合しており、更に−このねじ付部材はプロは
う軸215に螺着される。
モータ216は応力軽減クラッチ機構217を介してプ
ロはう軸215に結合している。電気的に起動され、プ
ロRう軸215を選択的に固定したり解放したりするブ
レーキ218によって−プロRう軸215は安全に回転
し得ることになる。リニアポテンショメータ219は−
ねじ付部材214に結合され、その部材214の位置を
監視するため一包装制御システムは、弓形スロット21
1内におけるリンク209の下端部の調整位置を決定す
ることができ、その結果−以下に説明されるように、ノ
ξツケージを包装するために引出されるフィルムの長さ
の設定を監視できるのである。
次に、フィルム長選択機構の操作について第4図及び第
5図を参照しながら説明する。弓形スロット211の左
端の近傍に示されているー リンク209の実線の位置
は一第4図に示されている把持機の伸張位置まで、出力
レバーアーム202が移動したときに一調整可能なレバ
ーアーム204の最大限の連接位置を与えるものである
。この連接位置は、リンク209の下端を、第4図及び
第5図に示されているように右側の弓形スロット211
中における最短フィルム長位置(第4図中に1点鎖線で
示されている)、即ち弓形スロット211最右端の付近
まで移動させることにより引き下げられる。
従って、フィルム把持装置110のフィルムの伸張位置
は、第4図において実線で示した位置と一点鎖線で示し
た位置との間で連続的に調節できる。
スロット211中のリンク209の最左端と最右端の位
置は−パッケージ包装機に引込まれるべきフィルム長の
最長位置と最短位置にそれぞれ対応する。
フィルム把持装置110は−フイルム送りジョーによっ
て定まる固定フィルム端掛止位置112まで、初期的に
は常に移動しているため、フィルム端は把持され得る。
この端に対して、レバーアーム202が前進位置、即ち
第5図に示されるフィルム端掛止位置にあるときの−リ
ンク209と調節可能レバーアーム204との結合点の
位置に弓形スロットの中心が位置付けられる。このよう
に−弓形スロット211内でリンク209の下端が連続
的に変化する全ての位置に関し一把持装置110の前進
位置、即ちフィルム端係止位置は同じである。フィルム
把持装置110が、フィルムの伸張設定位置に関係なく
固定的なフィルム端掛止位置112へ繰返して戻る様子
が第5図に図解されている。リンク209の下端は、出
力レバーアーム202が第5図に示されているフィルム
端掛止位置にあるときに、調節可能なレバーアーム20
4の位置には例の影響もなく、弓形スロット211の端
点により決定される最大設定位置及び最小設定位置を含
んだその間の、いずれのフィルム伸張設定位置にも位置
決めされ得る。
包装機構部の中に引張り込まれるフィルム長は、リンク
209の下端を弓形スロット211内の望まれる位置に
位置決めすることにより設定される。一旦設定されれば
、フィルム長は半永久的に維持されて、固定的フィルム
端掛止位置と−はぼ同じ大きさの複数のパッケージを包
装する上で好適な長さのフィルムを引張り出すために選
択されたフィルム伸張位置との、間でフィルム把持装置
110を往復運動させる。
(4)ノξツケージの取 い 第6図は、第1図に示された機械を更に詳細に示す一一
連の平面断面図のうちの最初のものである。その一連の
平面断面図は、商品の供給段階から、トレーに入れられ
て包装されるべき商品が機械内を通過していく経過に沿
って進展して示している。第2図で区別されているよう
な機械内の様々の高さでの構造が図解される。説明を明
確で容易にするために、他の図面に示されている〜機械
の様々な高さに関連する特徴は、機械を埋廓するために
必要でない構造上の詳細と同様、省略されている。従っ
て、第6図の平面断面図は、商品供給トレー102、秤
コンベヤ105の頂部、即ちパツケージ搬送面及びエレ
ベータ108のパッケージ支持部の高さにおける構造を
示すものである。
(4α)パッケージの送入 包装用機械を操作1−る者は、先ず供給トレー102上
に、包装すべき商品を載せる。それらの商品は〜供給ト
レー102の中央部分付近に置かれるのが望ましいのだ
が、理想的には供給トレーの中央線102A上にほぼ一
直線に並べられるべきである。このように供給トレー1
02上に載置された商品は、鎖148上を連続的に循環
している供給押出機104と係合する。供給押出機10
4はその商品を秤コンベヤ105の上に移す。商品の移
動は鎖146の動きと同期しており、コンベヤ・プラッ
トフォーム10601つがその商品を秤コンベヤから受
は取る様になっている。受は取ったプラットフォーム1
06は商品をニレは一夕108へ運ぶ。エレベータ10
8 においては−商品止め220が商品を係止し、プラ
ットフォーム106はその商品の下を動くことができる
。このとき、商品はエレベータ108の上部商品支持面
上に支持されている。エレベータ108は基底プラット
フォーム108B及び複数の螺着された小板108Bを
備えており、その小板は商品を受は取って支持するため
に、例えは複数のノミネ(図示せず)によって垂直方向
に弾性的に偏倚して(・る。エレベータ108がこのよ
うな構造を有するため、下方折りたたみ装置122及び
124はエレベータ板108Bをへこませ一部品の支持
物を、周知のようにフィルムが商品のまわりで折りたた
まれるときに下方折りたたみ機122,124の方べ移
動させる。
金製すべき商品が押し出されて供給トレー102を渡り
、秤コンベヤ105上に置かれたとき、商品の長さと幅
は商品検知装置によって決定されている。
(4b)商品検知装置 商品検知装置は部分的には第2図及び第6図にも示され
ているが、その装置の構造と作用は第10図に略図示さ
れているものを参照することが最も理解し易い。検知さ
れている商品の寸法に関して言えば、商品の長さくL)
というのは、ここでは機械の縦方向の商品の寸法のこと
である。商品の幅(資)というのは、商品が機械の中に
入っていく方向に対して垂直な方向の商品の寸法のこと
である。第10図を参照されたい。従って、機械によっ
て包装される商品の幅は一通常商品の長さよりも長い。
商品検知装置においては一部品の幅を検知するための横
方向検知装置は、供給トレー102の両側に、ピン22
4で回動可能に取付けられた振動アーム222を設けて
いる。振動アーム222は、ピン224を囲んでいるバ
ネ(図示せず)によって弾性的に偏倚させられるか、或
いは供給トレー102上の商品進入路中に押しやられる
。振動アーム222は包装機の中に約45°の角度22
3で傾けられ(第6図を参照されたい)、振動アーム2
22と機械の間の機械的接点により−その角度のまま維
持される。機械の商品進入路へ振動アーム222を偏倚
させるバネの弾性力は、振動アーム222が進入してく
る商品によって曲げられる程度であって、機械への進入
路の中央に商品をもってこれる程度であれば十分である
。振動アーム2220角度付けにより、機械への進入路
内の中心に商品を置くという振動アーム2220作用が
助長されるが−この角度付けは一進入路に対し約900
まで可能であることに注意されたい。
機械によって包まれる商品でも幅の狭い商品は、どちら
の振動アームも曲げることなく両振動アーム2220間
を通過し得る。もし幅の狭い商品が供給トレー102の
中心からずれて置かれていた場合動アーム222は、そ
の商品が包装機構部に進入するときに曲げられる。包装
機構部内に進入する商品によって振動アーム222が曲
げられたことは、その振動アーム222ニ結合された電
気的スイッチによって検知される。
商品検知装置の好適な実施例においては一ホール効果ス
イッチ226が使用される。ポール効果スイッチは、他
の方式のスイッチでは生じ得るもので誤り包装信号の原
因となる接触反発の発生な防止する。そのようなホール
効果スイッチは羽根228 VCよって起動されるが一
従来周知であって実用に供されている。例えば、ノ・ネ
ブウエル社の一部門であるマイクロスイッチ社からは、
4AV式翼形スイッチが発売されている。
横方向検知装置を商品進入路の両側に設けることにより
一幅の狭い商品を幅の広い商品として誤表示する可能性
は本質的に除かれる。その理由は一幅の広い商品である
ことを表示する場合には一両方の検知装置が同時に起動
されなければならないからである。好適な実施例におい
ては、両方の振動アーム222が一幅の広い商品である
と表示される以前に曲げられていなければならない。図
解されているように51つのスイッチは各横方向検知装
置に結合されている。商品の非常に多種類の幅は、商品
の進入路の両側に設けられたセンサーを有する他の検知
装置によるだけでなく、第10図のスイッチ229ニよ
って示される多重スイッチを用いることによっても検知
され得る。もちろん、振動アーム222を使用すること
には一更[−商品が包装機に入る際にその咎品を中心に
置くという利点がある。
縦方向検知装置は、商品が包装塾に送入れられたときに
その商品の長さを検知するために設けられる。その縦方
向検知装置は供給トレー102の上り一板230が押し
下げられろことによって起動される電気的スツチ(図示
せず)と結合されて(・る。
そのスイッチは一部品供給押出機104 Kよって包装
機構部中に商品が入れられるときに一部品が板230と
接触することにより信号を生成する。この信号は、以下
に説明されるように、機械に進入した商品の長さを決定
するために用いられる。
商品検知装置により生成された長さ及び幅信号は一既知
の製品に関するパッケージ重量と組み合わされて、商品
の高さを表示するために利用され、伸張可能なフィルム
の断面の長さと幅が、検知された商品を包装するために
選択される。以下において、1つの詳細な選択アルゴリ
ズムを説明する。
尚、ナイフ120も第6図に示されており、刃物棒25
2に固着した鋸歯状刃250を設けている。この刃物棒
252は、アーム256によって軸254のまわりに反
復して回動可能に取り付けら糺ている。
刃物棒252及びそれに関連する鋸歯状刃250は、ア
ーム256に結合したカム従節258を駆動するカム1
84によって往復運動させられる。そのナイフ120は
−アーム256の1つに結合したハントゝル260によ
って手動操作も可能である。
(4C)フィルム・サイト9・クランプ及びフィルム把
持様第7図は包装用機械において次に上方向へ進んだ段
階の水平断面を示すものであり、フィルムを機械中に引
き込むフィルム把持装置110が含まれている。フィル
ム把持装置110は、一点鎖線によって示された固定フ
ィルム端掛止位置112と実線によって示されたフィル
ム伸張位置の1つとの間を往復運動する。フィルム把持
装置110の往復する行程の長さは上述の様に第4図及
び第5図に図解された機構によって制御されている。
フィルム把持装置110は、トロリーバー282 K置
の下側ジョーは、第2図に最も良好に示されているが、
固定上側ジョー280に対して回動するように取り付け
られている。その下側ジョー284は、トラニオン軸2
86に固着され一更にそのトラニオン軸は、トロリーバ
ー282に確実に固定されている環状部材288を介し
て、回転可能な様にトラニオンバー282に取り付けら
れている。レバー・アーム290は、固定上側ジョー2
80に対して下側ジョー284を選択的に開いたり閉じ
たりするためにトラニオン軸286に取り付けられてい
る。
そのレバー・アーム290は一可動軌道294に係合す
るローラ端292を備えている。その軌道294は機械
の右側壁にリンクによって機械的に結合されて、上下に
動かされたときも第3図に示されるソレノイド296 
Kよって上下に動かされるときも、はぼ水平に保たれる
。その軌道294が上昇させられると、レバー・アーム
290も引き上げられ、下側ジョー284を固定上側ジ
ョー280 VC対して回転させて閉じる。レバー・ア
ーム290のローラ端292は、フィルム把持装置11
0が固定フィルム端掛止位置112と可変なフィルム伸
張位置との間を動くときに下側ジョー284の動作を可
能にする。
トロ□・リーバ−282は、機械の両側[4つ付けられ
たガイドレール296上を動き− リンクを介して第4
図及び第5図に示されたフィルム長選択機構により推進
させられる。更にトロリーパー282は、回転軸300
を介して内部結合する鎖298により往復運動中水され
る方向に維持される。
(4ct)  フィルム取扱い装置 開示された包装用機械は5種々の商品サイズについて包
装するため[2つの異なるフィルム幅の間で選択できる
ように設計されている。包装用フィルムは、第2図に示
されている様に、狭い幅のフィルム320Aとして任意
に選定された上側ロール320と広い幅のフィルム32
2Aとして任意に選定された下側ロール322とを備え
た連続ロールにより供給される。開示された包装機で使
用可能なフィルム幅はほぼ13乃至19インチである。
連続フィルムロール320及び322から引出されたフ
ィルムはそれぞれ伸張ローラ324及び326の下を公
知技術の方法で送り出される。特に、関連するフィルム
は各伸張ローラの下を送り出され、その結果ローラアセ
ンブリーはフィルムが包装機構部に引き込まれ使用され
るにつれ持ち上げられる。ローラアセンブリーが上昇す
るにつれブレーキがフィルムロールから離されるためロ
ーラアセンブリーは自由に回転し更にフィルムを送り出
すことができ−そのフィルムはフィルムローラが低い位
置に下がったときに関連する伸張ローラによって引込ま
れ、その位置でローラアセンブリーは再びフィルムロー
ルにブレーキをかけるように機能する。
電気的スイッチ328及び330はそれぞれ伸張ローラ
即ち「踊りローラ」324及び326を調整する。
踊りローラ324及び326は、フィルムが機械に引込
まれるたびにスイッチ328及び330の一方又は他方
を開く最も低い高さまで上昇するように調整されている
。つまり踊りローラは機械に引込まれるフィルムの最短
長に基づき−フィルムが機械に引込まれるときにスイッ
チ328,330の一方が開かれるように調整されてい
る。−巻のフィルムロールが使い尽され、機械の作動中
にブレーキがフィルム送り装置からはずれると−フィル
ムは機械の中に引込まれず、関連するスイッチも踊りロ
ーラによって開かれない。開くべきスイッチの故障が検
出されるとフィルムの問題を表示して機械は停止される
フィルムは連続的にロール320及び322から送り出
されて伸張ローラ324及び326の下を通りガイド8
0−ラ332及び334上を渡ってフィルム端掛止位置
112に示される選択的フィルム送り装置内に入る。ガ
イド80−ラ332及び334は、第2図に示される様
に反時計回りに自由に回転する一方向クラッチを備えて
いる。従ってローラ332及び334によりフィルムは
フィルム送り装置を通り機械内に自由に引込まれるが−
踊りローラによって機械から回収されることは阻止され
る。
フィルム送り装置はフィルム送すジョー340 及び3
4202組を備えている。フィルム送り装置は第2図、
第7図、第11図、第12図及び第13図に示されてい
る。それらのフィルム送りジョーはそれぞれピンチロー
ラ344及び346と関連するが−フィルムはピンチロ
ーラとジョーの間を通るためフィルム端掛止位置112
でフィルム把持装置110により把持される。フィルム
送りジョー340及び342は、把持装置110がフィ
ルム端掛止位置に移動したとき把持装置110の歯付引
込端28OAと噛合する歯付引込端348を有する、フ
ィルムはフィルム送りジョー340及び342の前縁ま
で引張、られ、フィルム把持装置110の歯付端280
Aの歯は、フィルム送りジョー340及び34201つ
の組の歯付引込端348の歯との間にフィルムを引掛け
ることができる。
フィルム送りジョー340 、342及び関連するピン
チローラ344 、346は、点352を中心として回
動する包装用機械の側壁間に取付けられたエンドプレー
 ト3500間に延在する。エンド8プレート35oは
、第14図に実線で示されているように、フィルム送り
ジョー340を通って幅の狭いフィルムを送るだめの位
置に取り付けられている。フィルム送りジョーを通って
幅の広いフィルムを送るため[−サイドプレート350
は、第13図において一点鎖線で示される第2の位置に
向けて一点352を中心として回動する。
フィルム送りジョー340及び342の各々は固定ジョ
ー354を備えている。上側フィルム送りジョー340
は下側ジョーを固定し、一方下側フイルム送りジョー3
42は上側ジョーを固定する。上側フィルム送りジョ〜
340の可動ジョー356は上側固定ジョ〜から上方へ
回動可能であり、一方下側フイルム送りジョー342の
可動ジョー358は下側固定ジョー354から下方へ回
動可能である。
2つの固定ローラ360及び362はエンドプレート3
50の間に回転可能に取付けられている。可動ジョー3
56はアーム364の間に枢着されているが一アーム3
64 vC対する可動ジョー356の回動はピン366
 Kよって制限されている。第11図に示される閉じた
実線の位置に上側ジョー356があるとき一子め定めら
れて閉じていたフィルム送りは可動ジョー356と上側
固定ジョー354の間でボルト368によって分離され
たままになっている。ローラ370も同様にアーム36
4の間に取付けられている。
そのローラ370はゴムその他のフィルム把持側斜によ
り被覆されており、第11図に示されているように時計
回転方向にのみ回転できる一方面クラッチを備えている
。アーム364はネジ372を中心として回動するよう
に取付けられている。
機械の作動中−フイルム送りジョー340及び関連する
ピンチローラ344は第11図に実線で示される閉じた
位置に、各アーム364及び関連するレバーアーム37
6の間にあるバネ374によって維持される。レバーア
ーム376はアーム364を閉じておくためにバネ37
4を偏倚させる。フィルムを上側フィルム送りジョー3
40に通fため、レバーアーム376は第11図に点線
で示される位置へ時計回転方向に回転させられる。レバ
ーアーム376が回転させられろとき、バネ374は引
張力から解放される。同様に、−タブ378はアーム3
64の下側表面に係合してアーム364を引き上げジョ
ー340を開いてピンチローラ344を分離させる。レ
バーアーム376のもどり止め(図示せず)及びエンド
プレート350は、一定の閉じている又は開いている位
置にレバーアーム376を保つ。開いている位置に置か
れれば一幅の狭いフィルムはピンチローラ344及び上
側フィルム送りジョー340の間に両方を用いて容易に
送り込まれる。
下側フィルム送りジョー342も同様に取付けられフィ
ルムを通すために開くっ可動ジョー 358 ハアーム
381間に枢着されその回動はピン382 vCよって
制限される。ローラ384は第2のピンチローラ346
な設は−アーム381間に取付けられている。
ローラ384はゴムその他のフィルム把持材料により被
覆され一方面クラッチを有するため第11図に示される
反時計回りにのみ回転できる。アーム381はネジ38
6を中心として回動可能に取付けられている。アーム3
81は重力の作用で開きやすいという事実により、第1
1図に実線で示された閉じているフィルム送りの位置に
ジョー342及びピンチローラ346を保つために、よ
り実効的な閉塞装置が設けられている。レバーアーム3
88はボルト390を中心として回転するように取付け
られ一バ、i、 392 Kよりエンド9プレート35
oに対して押しつけられている。そのレバー7−ム38
8 ハ、第12図の実aKよって示される閉じた位置の
ジョーと一同図の一点鎖線で示される開いた位置のジョ
ーとの間で回転可能である。カム表面394はアーム3
81の下側表面393と係合しており、それらのアーム
が機械のオはレータによって手動で持ち上げられれば一
下側ジヨー342及びピンチローラ346を、閉じてい
るフィルム送り位置で完全にロックして閉じろ。
レバーアーム388のもどり止め(図示せず)及びエン
ド8プレート350はレバーアーム388ノ開いた位置
のジョーと閉じた位置のジョーとを区別するのに役立つ
。ジョー340に関していえば、フィルム送りジョー3
42及びピンチローラ346が開かれたときに一幅の広
いフィルムはフィルム送りジョー342及びピンチロー
ラ346の間をうまく通ることかでき−その両方を用い
て広げられる。そのときジョーとピンチローラは、手動
によりアーム381を引上げ、かつレバーアーム388
を閉じることにより閉じられる。
フィルム送り装置は第4図に示されるように2つのソレ
ノイド396及び398によりピボット点352を中心
として回転する。ソレノイド396はフィルム送り装置
を上側の幅の広いフィルム送り位置に押しやり、ソレノ
イド5398はフィルム送り装置を下側の幅の狭いフィ
ルム送り位置に引き入れる。フィルム送り装置の質量に
起因するのだが、ソレノイド396は、幅の狭いフィル
ム送り位置をとるフィルム送り装置の重力作用によって
助けられるソレノイド9398よりも太きい。ソレノイ
ド5396及び398のフィルム送り装置との関係は、
第7図及び第12図の400 Kより良く表わされてい
る。
第7図にはサイドクランプ114も示されているが、こ
れは把持装置110 Kより機械の中に引込まれたフィ
ルム・シートの反対側と係合し、そのフィルムシートを
フィルム包装機の側へ向かって外に引伸ばす。狭い幅の
フィルム320Aを引伸ばしている様子は第7図の点線
320Bで全体的に図示されている。フィルムクランプ
114は差込まれた位置が一点鎖線で示され、伸張され
た位置が実線で示されている。第3図に関して前述した
様に、サイドクランプ114はその差込まれた位置と伸
張された位置の間で往復運動する。リンク114Aは、
第3図に示されるように機械の右側に取付けられたサイ
ドクランプの蝶番の下のタブ114Bから、第2図及び
第4図に示されるように機械の左側に取付けられたサイ
ドクランプの蝶番114c上にあるタブ114Dへと延
びている。そしてリンク114Aはフィルムクランプ1
14を互いに同期して内側及び外側に動かしている。
最後に一上側カツターパー402が第7図に示される。
上側カッターバー402は−ナイ712oが手動により
又はカム184によって上昇させられたとキo −/l
/ 320 + 322から選択された長さのフィルム
を切取るため鋸歯状刃250を受けとめ、或いは、横側
又は後側に下方折りたたみ操作中切取るためにフィルム
端を締めつける。フィルムはカッターバー252を横切
って引き伸ばされたバネクリップ(図示せず)によって
締めつけられる。
(4e)フィルム下方折りたたみ装置 第8図は一包装用機械において上方へ更に一段進んだ段
階を示すものであり、下方折りたたみ装置122,12
4.コンベヤ130及び密閉輸送装置132の平面図を
含んでいる。下方訪りたたみ装置122゜124は、第
3図に関して説明したように鎖176Vcよって駆動さ
れる。鎖176はシャツ) 420を駆動するがそのシ
ャフト420は今度はトロリーバー424に接続する下
方折たたみ機駆動鎖422を駆動する。トロリーバー4
24は、機械の側部に接続したガイドゝレール426上
を動く。
側部下方折りたたみ装置124は、角ばった延長部12
4Aを有し、包装用機械の側部間にある支持バー428
に枢着されている。またカム曲面430が各側部下方耽
りたたみ機124 K形成されている。
各カム表面430はカムドライバ432を受けとめるが
、その各カムドライバはトロリ−バー424ニ固着され
て一緒に動(。このようにして、トロリ−バー424が
後部下方折りたたみ機122を商品の下に移動させるた
めにコンベヤ130に向がって動力されるとき一側部下
方折りたたみ装置124は同時に内側へ回動する。そし
てフィルムは後部下方折りたたみ装置122及び側部下
方折りたたみ装置124の同時動作により商品の3つの
側で下方に折りたたまれる。側部下方折りたたみ装置が
内側に回動したとき、延長部124Aは、引込フィルム
端が・ξツケージ押出装置126によりコンベア130
土に押出されて商品の下に折りたたまれる前に、引込フ
ィルム端の側部に押込まれる。
後部下方上1りたたみ装置122は支持アーム436の
間に取付けられている複数のロッド434を有し、各ロ
ット’434はサイトゝアーム436の中で自由に回転
できる。側部支持アーム436は−ボルト438を囲ん
でいるf縮バネ437(第2図参照)によりトロリーバ
ー424 vc取り付けられているため、トロリーバー
424に対して弾性力によって押しつけられている。こ
のような方法で支持アーム436を取り付けることによ
り後部下方折りたたみ装置122をトロリーバー424
から動かして、後部下方折りたたみ装置122と、側部
下方折りたたみ装置124又はコンベヤ130その他の
包装機構部の部分との間に起り得るパッケージの詰まり
を容易に取り除くことができる。
(4f)フィルム密閉輸送装置 密閉輸送装置132は加熱バット″′450及び連続コ
ンベヤベルト454を有している。加熱ノξット9の温
度はノズ452を回して調節する温度制御装置を介して
調整される。コンイヤボルト454は〜第3図に関連し
て説明したように、鎖182 Kよって駆動される軸4
56から加熱バンド450上を渡って送られる。軸45
6は同様に鎖458を介してコンベヤ130を駆動し、
またプーリ460と第16図及び第17図に示されてい
る「交さした」はルト462を介して密閉押え付は装置
134を駆動する。(ルト462は交さしており、コン
ベヤ454及び押え付は装置134は互いに反対方向に
回転し他方を補って機械から加熱パッド450を渡って
パッケージな運んでいる。密閉輸送装置132は軸45
6に軸着されている。
コンベヤ130は一回転軸466と、鎖458により駆
動されている軸468との間に取付けられて℃・る複数
のベルト464を有する、軸466及び468はベルト
464を嵌める溝を有する。自由回転する。 −ラ47
0はベルト464内に取付けられて−コンベヤ130で
運ばれるパッケージによりベルトが押下げられる場合に
ベルトの上部を支持するみ第9図は包装用機械のフィル
ム包装部を更に上の方の次の段まで進んだ段階を図示し
たもので一パッケージ押え付は装置116.パッケージ
押出装置126及び回動可能に取付けられたパッケージ
密閉押えつけ装置134の水平面図を含んでいる。)ξ
ツケージ押えつけ装置116はエレベータ108の上に
位置し−フイルムが下方折りたたみ装置122゜124
により折りたたまれる間、パッケージに下向きの力を及
ぼす。パッケージ押え付は装置116は118で示され
る位置で回動するように取付けられている。
上述の様に、パッケージ押えつけ装置116は、各パッ
ケージが包装されるときに貼り付けられる印刷された定
価ラベルをラベル輸送装置119Aから受は取るラベリ
ング・ヘット’116Aを有している。好都合なことに
、パッケージ押支付は装置116の下向きの力は、ラベ
リング・ヘッド116八によって保持されたラベルをフ
ィルムの上側表面に対して押圧し、このときパッケージ
はフィルムの中に持ち上げられフィルムはパッケージの
下に折りたたまれる。従って、本発明に従えば、簡単な
構造によりノξツケージはフィルムを下方に折りたたむ
際に適切に拘束され、同時に定価ラベルをパックー:)
VC貼付する際に適切な力を及ぼされろこととなる。
パッケージ押出し装置゛126は、スペーサ504を介
して包装用機械の側壁に固着されたレール502上を動
くトロリーバー500に蝶着されている。そのトロリー
バー500は、第4図及び第5図に関して前述したよう
に、鎖207 Kよって軸508を介して駆動される鎖
506 Vc接続されている。カムローラ128は一押
出し機126がノξツケージをコンベヤ130上に押出
すとき、パッケージからパッケージ押えつけ装置を引き
上げて離すためにトロリーバー 500 K取付けられ
ており、引込フィルム端を下方に折りたたむことにより
パッケージの包装を完了する。ノξツケージ押えつけ装
置116が第2図の一点鎖線で示される様に上昇してい
る間、ラベリング・ヘット5116Aは次に包装すべき
商品に関する印刷された定価ラベルを受は取るためにう
はル輸送装置119Aの出口付近に位置する。本発明に
従う包装用機械は定価ラベルが包装される商品に関して
作られるように形成されており、従来技術のように商品
とその定価の相互関係を示すために価格情報を後から必
要としたり記憶しておいたりする必要はない。
パッケージ押出し装置126は蝶番510 Kよってト
ロリーバー500に取付けられている。蝶番510で取
付けたためパッケージ押出し機126は後部下方折りた
たみ装M122と共に上昇し、詰まったパッケージを機
械から取り除くことができる。リフタノロツク512が
押出し装置126の両方の側部に設けられ、押出し装置
126が詰まって動けなくなること、或いは持ち上げら
れるときに後部下方折りたたみ装置の上の方への動きが
妨たげられることを防止する。リフタブロック512も
、下方折りたたみ装置が上昇するときに後部下方折りた
たみ装置と接触して押出し機126を持ち上げるのに役
立つ。
パッケージ密閉押え付は装置134は、ウエノ532及
び円筒状ロッド534ニ内部で結合されてほぼ直角の骨
組を形成する側部530を有する。第9図を参照された
い。側部530は一回転可能な円筒軸536のまわりに
自由に回動できるように取付けられている。
軸536は−それに固着しているプーリ538に局着す
るベルト462によって駆動されるd(同様に第8図、
第16図及び第17図を参照されたい)。
軸536は、スは−サ542を介して機械の側部に取付
けられている側部フレーム部材540において一回転で
きるように取付けられている。
はぼ円筒状の締具ローラ544は、第1の径を有する中
央部544Aと、その中央部544Aに台544Gによ
って接続する2つの外側部544Bを備えている。略円
筒状ローラ544は、側部530間で回転可能に取付け
られ、軸536に固着された多溝プーリ548から複数
のベルト546によって駆動される。
略円筒状ローラ544の中央部544Aは、ベルト54
6を嵌めるための複数の溝を有する。図示した実施例で
は−ベルト546はほぼ円形の断面を有するが、他の形
状の断面を有するベルトも密閉締具]、34Vc適用可
能である。プーリ548は一第1図に示されるように機
械の右側面から見て反時計まわりにベルト462はよっ
て駆動され、機械から包装されたパッケージを運ぶ上で
密閉輸送装置132の働きを補助する。
第14図及び第15図は、密閉輸送装置132及びパッ
ケージ締具ローラ544の間を通過する種々の幅と高さ
のパッケージを示している。密閉押えつけ装置134は
、密閉輸送装置132を通過するノξツケージの頂部に
対する力を維持し一密閉輸送装w132の転送動作を補
助するような方向にベルト546によって回転させられ
る。前述の如く、密閉押えつけ装置134は回動するよ
うに取付けられているため、その締具はパッケージが下
方へ移動するとき上の方向へ動くことができる。コンベ
ヤ130に関するローラ470 K匹敵するローラは、
ベルト546の内側に取付けられ一機械を出るパッケー
ジによってベルトが撓んだ場合に、ベルトの下側部分を
支持する。
締め具ローラ544の形状は一包装されたパッケージ及
び密閉輸送装置の間の接触を改善し得ることが分ってい
る。特に、厚さの薄い商品、例えはステーキなどの肉の
スライスされたものに関しては、ローラの外側部544
Bは、トレーの外縁に向かって押えつける力を集中させ
、トレーの上側の縁に向っては一様に力を分布させる作
用をする。
第14図を参照されたい。斯くして一力が集中されるト
レーの外側フリンジ部では、フィルムの折り目の大部分
が積み重ねられ、更にまとめられて密閉される。そのよ
うな力の配分ができないもつと高さの高い商品に関して
いえば、ローラ544は力をノξツケージの横方向にも
及ぼし一更に、包装されたパッケージの適切な加熱を確
実ならしめろ。
但し−より高さの高いパッケージはより重い重量を有し
、従って、密閉輸送装置によって供給される力は余り重
要ではない。
ローラ544が実際に、包装されたパッケージの上側表
面と接触するところでは、パッケージに定価ラベルを貼
付するために更に力が及ぼされる。
本発明にお〜・て使用するために選択されたラベルの型
によって−そのような付加的な力がもし必要であれば2
 ローラ544の中央部544Aは確実に接触するため
及び付加的ラベル貼付のための力を及ぼすため拡大され
る。
密閉輸送装置132と密閉押えつけ装置134との間の
内部的相互関係は第16図及び第17図において示され
る。機械が動作中のとき、パッケージ輸送位置にある密
閉輸送装置132は包装機フレーム上で拡張部560に
よって支持される。パッケージ密閉押えつけ装置134
は、トリフルオルエチレン、ナイロンその他同様の素材
から成るサイドプレート564によりハウジング562
上に支持される。
フィルム送り装置はコンベヤ130のほぼ下の方向に向
けられている。第11図及び第12図に関して前述した
如く、フィルム送りジョー340及ヒ342にフィルム
ラ通スオRレータにとって、フィルム送り装置を接近し
やすいものとするために、密閉輸送装置132はハント
9ル566を手動で引き上げることにより上方に回動す
る。密閉押えっけ装置134のサイト9プレート564
は、密閉輸送装置132が第16図に示される位置から
第17図に示される位置へ回動して上昇したときに、そ
の装置のハウジング562に対してまたがるように形成
されている。
ノツチ562は、密閉輸送装置132が第16図に示さ
れている完全に上昇し終った位置にあるときに、ハウジ
ング562の端に引っ掛かるようにサイドプレート56
4の各々に設けられている。このため、密閉輸送装置1
32及び密閉締め具134は上昇位置に維持されて、オ
はレータが自由にフィルム送り装置へ接近できる範囲に
はない。
密閉輸送装置132及び密閉押えっけ装置134を第1
6図に示された位置に戻すために、ノツチ568からハ
ウジング562の端がハント8ル566 Kよって取り
外される。密閉押えっけ装置134は、このときハウジ
ング562の端がノツチ568に係合している位置の直
ぐ下の位置まで下げられた密閉輸送装置から手操作によ
り取り外される。パッケージ密閉押えつけ装置134の
サイト8プレート564は、再び密閉輸送装置132に
対してその位置に置かれ、両方とも第16図に示される
位置まで下げられる。
(5)  マイクロプロセッサ制御装置包装用機械の機
械的動作は主駆動軸140によって制御され−その主駆
動軸は4つの制御カム144161 、173.200
及び前述した様々のチェインドゝライズを駆動する。第
18図乃至第20図に関して説明されるように、包装用
機械における包装部の電気的動作はマイクロプロセッサ
600及び関連する入出力(Ilo )モジュールによ
り制御されるが、これらは機械の電気機器を監視し、主
駆動軸140に同期して制御する。マイクロプロセッサ
600への入力信号はI10モジュール6020入力装
置によって受取られ一出力表示及び制御信号はI10モ
ジュール602の出力装置上に生成される。
包装用機械は、オはレータにより第1図及び第20図に
示される制御パネル605及び607を介して制御され
る。様々のスイッチやディスプレイは、機能表示により
ある程度明らかではあるが、以下において制御システム
に関連して言及され、或いは説明される。制御パネル6
05 において−計算機制御付秤兼うベル貼接として必
須なのは情報入力用キーボードとディスプレイである。
そのような種々の装置は従来技術において周知であり、
商品の識別記号−商品の単位重量当りの価格、風袋の重
量、在庫品制御及び担保識別記号などは秤兼うベル貼接
の記憶装置に記憶されている典型的な情報である。それ
らの情報は通常、包装される商品に対応した個々のファ
イルやレコード中に記憶され、任意の商品識別コードを
入力することにより呼び出される。
機械カ起動すレ、’ POWERON ” 表示607
A カドランス(図示せず)を介して点灯される。機械
を始動させるためには−スタートスイッチ607Bが押
され、停止させるためには、容易に接近できる特大のス
トップスイッチ607Cが押される。そのストップスイ
ッチ607Cを押すと−1分以内に機械を停止させるこ
とにより緊急停止させることもできる。
電気的−機械的協働作用は一主駆動軸140 Kより駆
動されるポテンショメータ150の出力信号からシステ
ムクロック信号を生成することにより逐行きれる。ポテ
ンショメータ150は、主駆動軸1400角度方向に直
接相応する強度を有するアナログ電圧信号を生成する。
従って、種々の機械構成要素の物理的方向づけは、機械
の各動作サイクルを通して−そのアナログ電圧信号によ
り限定される。
ポテンショメータ150がらのアナログ電圧信号は8ビ
ツトのアナログ−ディジタル(A/D )変換器608
 Kより2進化クロツクカウントに変換される。(第1
8図を参照されたい)。A/D変換器608ハ、マイク
ロプロセッサ600のクロックから分周器即ち計数回路
609を介して駆動される。
A/D  変換器604により生成された8ビツトクロ
ツク・カウントは各マシン・サイクルに関する異なった
256の動作点を定義する。それらのクロック・カウン
トは、特殊なりロック・カウントの発生時に必要とされ
る電気的操作を実行するマイクロプロセッサ600によ
り監視される。
包装用機械における包装部のマイクロプロセッサ制御装
置の動作は、第19図に示されるシステム・タイミング
線図を参照することにより明確に理解される。A/D変
換器608 Kよって生成されるクロック・カウントは
、システム・タイミング線図の最上端の横方向に示され
ている。従って一クロック・カウントとマイクロプロセ
ッサ制御装置の動作は−パッケージ押出し機104が第
1図に示されるように送入れトレー102の最後端10
2Aに位置するパッケージと係合する時点に、クロック
・カウント168を設定することにより一機械の包装部
の機械的動作と同期される。
商品が包装されるためにはヘクロツク・カウント194
はマイクロプロセッサ600 Kよって受は取られなけ
ればならない。そのクロック・カウント194が受は取
られたとき一マイクロプロセッサ600は、包装される
商品の長さと@特性をヘノミツケージ検知操作を可能に
することにより検知し始める。自動フィルム設定スイッ
チ607Eが押されると、検知された商品の長さ及び幅
特性、商品の重量及び既知の包装される商品特性に基づ
き、各商品を包装するために使用されるフィルムの幅と
長さが選択される。
クロック・カウント」圧乃至里場内の期間〜プレート2
30VCよって操作されるスイッチからの信号は一マイ
クロプロセッサ600の入力TIを経て監視され一部品
が存在するが否か、更に存在する場合には商品の長さが
検知される。プレート230が進入する商品と接触した
ときに、そのクロック・カウントを読み取ることにより
一部品の長さが決定される。早くプレート230が接触
すれはするほど〜商品の長さは長いことになる。商品が
検知されない場合には−そのマシン・サイクルに関して
はフィルムは機械の中に引き込まれない。
開示された包装用機械に関しては一4種の商品の長さ即
ち長さ範囲が、経験的に定められている。
D(最長商品)は、クロック・カウント194乃至20
5以内の期間にプレート230と接触することによって
定められる。Cは、クロック・カウント206乃至21
0以内の期間に−Bは、クロック・カウント211乃至
219以内の期間に、そしてA(最短商品)はクロック
・カウント亜乃至亜以内の期間にプレート230と接触
することによって定められる。たとえ第4図及び第5図
に示される機構の限度内で連続的なフィルム長が選択で
きるとしても、4種の定められた商品の長さA−DK本
質的に対応して設定された4種の異なるフィルム長が本
包装用機械において選択されてきた。
既にこれら4種のフィルム長を定めておけば、多様な寸
法の商品を包装するために十分なものであることが分っ
ている。4種の異なるフィルム長を使用することにより
、フィルムは包装用機械によって効率的に使用される一
方、第4図及び第5図に示されるフィルム長選択機構の
必要な調整の。
機会の数は減少して機械寿命を長くすることができる。
もし大き過ぎる商品が送り入れられた場合には一包装用
機械は停止される。そのような大き過ぎる商品を入れる
と機械の詰まりゃ面のよごれを引き起こす十分な原因と
なる。大き過ぎる商品が入ったことは、クロック・カウ
ント194以前にプレート230が商品と接触すること
により表示され、機械はエレベータ108が上昇する以
前に停止する。
機械の停止はクロック・カウント9oで行なわれるため
、エレベータ108は機械の動作停止前には殆ど上昇し
ていない。エレベータ1’08 ハ、凡ツクロック・カ
ウント旦乃至臣の間に下降位置をとる。
クロック・カウント亜において、幅の広い商品か否かの
検査が行なわれる。幅の広い商品とは、凡そ9インチ(
1nch)以上の幅の商品と定義される。もちろん幅の
広い商品の定義は開示される機械において適当に調整可
能である。ホール効果スイッチの両方ともが、包装機構
部に進入した商品により曲げられた振動アーム22のた
めに起動された場合に、幅の広い商品であることが表示
されろ。第4レータが中央からずれて商品を置くことが
あり−それらのスイッチの両方が起動されなければなら
ないが一幅の狭い商品によってはそれらのスイッチ22
6の一方が操作される。
幅の広い商品が検出されると、前述のようにソレノイド
396が作動して、クロック・カウント240で幅の広
いフィルムがロール322から選択される。一旦、フィ
ルムの幅が選択された場合には、検知される商品の特性
に応じて他の幅のフィルムが必要になるまで、その幅の
フィルムが連続して包装機構部に供給される。
商品は、クロック・カウントの凡そ240と40との間
に秤コンベヤ105を渡って運ばれろ。商品の重量がこ
の輸送期間中に決定されることが望ましい。然しなから
、本発明に従えば一計量中に秤コンベヤが停止されるこ
とがあり得る。そのような[ストップアンド ゴー」 
操作のために秤コンベヤ105及びプラットフォーム1
06の間で適当な同期をとる必要があることは当業者に
とっては自明であろう。同様に一本発明においては、計
量装置と輸送装置を交互に配置することも可能である。
例えば、前に言及した米国特許第3,878,909号
に開示されている装置に匹敵する番号付コンベヤ及び秤
によって秤コンベヤ105を置換することも可能である
。いずれにせよ、包装重量を表示する信号はラベル貼接
に送られ一価格が計算されて定価ラベルが印刷される。
包装される商品と共に長さ信号及び幅信号が用いられて
、包装される商品の重量及びその商品を支持するトレー
の大きさを識別し予め決定する。
予め定められていた重量を超過していた場合には、その
商品は高さの高い商品として取り扱われる。
実用上使用される場合のように、商品がトレー上に置か
れてトレーの支持表面を殆ど覆っているようなときには
、重量の増加することは高さの増加にのみ寄与するから
である。
高さの高い商品が検出されれば、次に長いフィルム即ち
次に長い商品寸法が指示されるか、例外的に初めから最
短フィルム長が指示されている場合にはその最短フィル
ム長がそのまま使用される。
もちろん−最長フィルム長が初めから指示されている場
合には、商品を包装するために用いられる−その最長フ
ィルム長よりも長いフィルムを用いる調整は行なわれな
い。同様に−高さが高いと検出された幅の狭い商品に関
しては、フィルム長が増加されるだけでなく一幅の広い
フィルムが選択される。
秤りコンベヤ105から安定した重さ信号が送られた後
の次のクロック・カウントにおいて、マイクロプロセッ
サ600は検出されたばかりの商品を包むためのフィル
ム幅と長さを決定する。そのフィルム長は一検出された
商品の長さと、4種のフィルム長のうちA種商品に関す
る最短のものから順に増加されたB種、0種及びD種商
品に関する長さとな比べて決定される。同様に、前に説
明したように一部品重量とトレー寸法を共に考慮して高
さの高い商品を決める場合には一最短フィルム長又は最
長フィルム長が既に指示されていた場合を除き、次に長
いフィルム長が使用される。
一旦一使用されるフィルム長が決定されると、第4図及
び第5図に示されるフィルム長避択機構の現在の設定が
〜 リニヤポテンショメータ219がら読み取られる。
好適なフィルム長と現在の設定が同じ場合には、調整は
全く必要ない。然し、もし異なる場合には、フィルム長
選択機構は好適な長さのフィルムを引き出すように調整
されなけれはならない。
リニヤポテンショメータ219は、弓形スロット211
に沿ったリンク209の下端の位置に直接比例するアナ
ログ出力信号を生成する。リニヤポテンショメータ21
9のアナログ出力信号はA/D変換器610により4ビ
ツトの2進コードに変換される。
(第18図を参照されたい)。この4ビツトのコードは
、開示した包装用機械の電気的制御装置のマイクロプロ
セッサ600によって選択され得る16種の異なったフ
ィルム長を定義する。前述のように、開示した実施例に
おいては−それら16種の可能なフィルム長のうち4種
類のみが選択される。
これら4種類のフィルム長は、2種類の異なるフィルム
幅の両方に対して同じである。それら16種のフィルム
長の全ては、4ビット出力信号より大きいビット数の信
号を有するアナログ−ディジタル変換器な用いて好適な
追加のフィルム長を定めるならば、選択され得るもので
あることに注意されたい。
フィルム長選択機構の調整が必要な場合には、プロイラ
軸215を調節位置に通常固定するディスク・ブレーキ
218は解放される。更に、引き出されるフィルム長が
フィルム長選択機構の現在の設定値より短い場合、モー
タ反転リレー(図示せず)は、必要な調整の間モータ2
16が適切な方向に動作するように予め条件付けするよ
うに作動する。
ポテンショメータ150の設計によっては、ゼロ・クロ
ック・カウントが生成されるまで、クロック・カウント
255の後に時間の全格がある。この時間の経過中、詰
まった状態を表示できるので、後で説明する詰まり検査
は行われない。実行されるべき操作時点を定め−さらに
そのような時点を計算するために用いられる固定クロッ
ク・カウントは、この時間の経過中、マイクロプロセッ
サの記憶装置に読み込まれる。これらの固定クロック・
カラン)k各マシン・サイクルごとに再設定することに
より、前の包装マシン・サイクル中に不注意で消去した
り変更したりされた場合にそれらの有用性や正確性を確
保している。
クロック・カウントL1において、詰まり検査が開始さ
れる。詰まり検査はマイクロプロセッサ600の各動作
サイクルの間、クロック・カウントを監視することによ
り実行される。マイクロプロセッサの動作サイクルは連
続するクロック・カウントの間隔(約7ミリ秒)に比べ
れば短くなっている。クロック・カウントの監視は各マ
イクロプロセッサ動作サイクルについて8ビツト・ジャ
ム・カウンタを増加させ、クロック・カウントの各変化
につき、ジャム・カウンタをクリヤすることにより実行
される。ジャム・カウンタはマイクロプロセッサ600
中に保持されているため第18図においては物理的に示
されていない。フィルム包装マシン・サイクルの円滑に
動作している部分では一約14のマイクロ“プロセッサ
動作サイクルが連続するクロック・カウント間に予期で
きる。
主駆動軸140が十分な期間止まっていた結果ジャム・
カウンタがオーバーフローすると−詰まり状態が表示さ
れる。このように主駆動軸140の運動が遅くなると−
ポテンショメータ150も同様に遅くなり一対応するク
ロック・カウントも変化しないためジャム・カウンタに
おけるカウントが累算される。詰まり状態が検出される
と−マシン・モータに対する電力が遮断されろ。クロッ
ク・カウント255及び0の間に起こるポテンショメー
タ150ノ「空白部」がマシン・ジャムとして表示され
得るため−それらのクロック・カウント間で詰まり検査
は行なわれない。
包装されたパッケージのフィルム張力は−フイルム・サ
イド・クランプ114の動作及び解放時間と、フィルム
把持装置110の解放時間とを、下方折りたたみ機12
2,124と同期させたり、整相させたりすることによ
り制御される。開示した包装用機械で用いられたマイク
ロプロセッサ制御装置においては、フィルム・サイトゝ
・クランプ114の動作及び解放時間は、選択されたフ
ィルム幅に相応し、フィルム把持装置110の解放時間
は、選択されたフィルム幅及び長さに相応する。
フィルム把持装置110の動作時間は、第7図の一点鎖
線で示されたフィルム端掛止位置112 Kあるときに
はフィルム把持機が常に動作しなければならないため、
フィルム幅や長さと無関係に全く同じである。従って、
フィルムが機械中に引き込まれるときには−引き込まれ
るフィルムの長さや幅と関係なく、フィルム把持装置1
10はクロック・カウント43で動作する。
フィルム・サイド・クランプ114は一幅の狭いフィル
ムに関してはセット・クロック・カウント上で、幅の広
いフィルムに関してはり且で動作する。幅の狭いフィル
ム320Aに関し、フィルム・サイトゝ・クランプ11
4はクロック・カウント凪において動作し、最も内側の
位置で幅の狭いフィルムを把持する。幅の広いフィルム
322A Vcついては、クロック・カウント146ま
でサイトゝ・クランプ114の動作は遅らされた後外側
に9動する。このように−幅の広いフィルム322Aは
、幅の狭いフィルムよりも更にフィルム側縁がら内側を
把持される一方、フィルム・クランプ114は幅の広い
フィルムが把持されているとき互いにもっと広く離され
ている。もちろん、クランプ114の用いられる正確な
時点は、クランプが起動されるクロック・カウントか変
更されることにより調整される。
下方折りたたみ装置122及び124が動作してサイド
・クランプ114及びフィルム把持機11(HCより保
持されるフィルムの長さが長ければ長いほど、商品の周
囲に広けられるフィルムも大きくなり、従ってフィルム
の張力も大きくなることは明白である。サイド・クラン
プ114の解放は、幅の狭いフィルムに関しては基底ク
ロック・カウント189に設定され、幅の広いフィルム
に関しては基底クロック・カウント184 K設定され
る。フィルム把持装置110の解放に関する基底クロッ
ク・カウントは一選択されたフィルム幅と一部品の寸法
即ち包装される商品Vc対するフィルム長との両方に依
存する。幅の狭いフィルムに関しては、把持機を解放す
る基底クロック・カウントは以下のようになる。B種商
品ではクロック・カウント19:LC種商品ではクロッ
ク・カラン)194.B種商品ではクロック・カウント
エ臣、そしてA種商品でもクロック・カウント195で
ある。幅の広いフィルムでは、把持装置を解放する基底
クロック・カウントは次のようである。D種商品ではク
ロック・カウント185.C種間品ではクロック・カウ
ント192、  B種商品ではクロック・カウント上工
、そしてA種商品でもクロック・カウント194.であ
る。
クロック・カウント43においては、サイド・フィルム
・クランプ114及びフィルム把持機110が実際に解
放されるクロック・カウントは一定められている基底解
放クロック・カウントから計算される。実際に解放する
クロック・カウントは、機械が動作寿命の期間に消耗し
古くなることに起因する機械的変化を補償できるように
計算される。
そのような変化のため、サイド・クランプ114及びフ
ィルム把持機110の解放時間に、下方折りたたみ装置
122,124を同期させることができる。同様にして
一炭化する温度や湿度のような様々の環境条件下で機械
は動作でき、種々のフィルム・外ジが包装用機械では用
いられる。
開示された包装用機械におし・て、そのような経年変化
や環境的条件の補償は−サイド・フィルム・クランプ1
14及びフィルム把持機110の実際の解放クロック・
カウントを基底クロック・カウントの前後7カウントま
で調整することにより与えられる。その調整は、調節ス
イッチ614 Kよって行なわれる。4つの別々のスイ
ッチ614A乃至614Dは、それぞれ、幅の広いフィ
ルムのためのフィルム・クランプの解放時期を調整する
もの(614B) 、幅の広いフィルムのためのフィル
ム把持装置の解放時期を調整するもの(614A) 8
幅の狭いフィルムのためのフィルム・クランプの解放時
期を調整するもの(614D)及び幅の狭いフィルムの
ためのフィルム・クランプの解放時期を調整するもの(
614C)である。調整スイッチ614に加えて−フィ
ルム把持装置1100基底解放クロック・カウントをO
乃至+7クロツク・カウントまで調整するために張力調
整スイッチ616が設けられている。
張力調整スイッチ616は、機械のオペル−タにより制
御される、つまみホイルスイッチである。
スイッチ616の設定は、狭いフィルム幅と広いフィル
ム幅の両方に関する把持装置解放クロック・カウントを
計算するために調節される。調整スイッチ614の設定
は、通常はめったに変更されないが、日常保守されてい
る間に起る典型的な経年変化あるいは環境変化により変
更される。従って、スイッチ614は通常、保守業務要
員のみに意味があり、機械のオ投レータにとっては重要
ではない。
サイド・クランプ114 Kついては一実際の解放クロ
ック・カウントは、上で定めた基底解放クロツク・カウ
ントと、対応するフィルム・クランプ調整スイッチ61
4B又は614Dの設定とを結合することにより計算さ
れる。フィルム把持装置110については、実際の解放
クロック・カウントは、上で定めた基底クロック・カウ
ントと、対応する幅の広い又は狭いフィルムの把持調整
スイッチ614A又は614Cの設定並びに張力制御ス
イッチ616の設定とな結合して計算される。
商品フラッグはマイクロプロセッサ−600によって維
持される。その商品フラッグは各商品検出ウィンドー(
クロック・カウント194乃至232以内)以前にクリ
ヤされ、商品が検出されない場合にはクリヤされたまま
になっている。商品フラッグがクリヤされれば、たとえ
機械の機械的操作が続いていたとしても、フィルムは包
装用機械の中に引き込まれる。商品が、商品検出ウィン
ドーの中で検知されれば、商品フラッグが立つ。商品フ
ラッグが立つと、フィルムは検知された商品を包装する
ために機械の中に引き込まれる。マイクロプロセッサ6
00は、連続する包装マシンサイクルの総数を記憶して
おり、その間、商品フラッグはクリヤされたままであり
、機械はプラグラマプルな幾つもの動作、好適には7動
作の後に停止する。
クロック・カウント1立では、必要ならば一第4図及び
第5図に示されたフィルム長選択機構の調整が、モータ
216を付勢することにより始められる。モータ216
の動作方向は前に選択されており調整条件を予め設定す
る。リニヤ・ポテンショメータ219は、フィルム長選
択機構が適切な条件に設定されるまでモータ216が動
作する間、監視されている。ポテンショメータ219に
よって指示された設定条件がその適切な条件と等しいな
らば一モータ216はターンオフされ、ディスクブレー
キ218が起動されてプロペラ軸を適切な条件で固定ス
ル。−ル−キ218を起動することによりフィルム長選
択機構の調整がオーバーシュートすることな抑制するだ
けでな(、クリープすることなも防止する。制限スイッ
チ(図示せず)はヘモータによってリンク209の下端
が弓形スロット211の端からはすれそうになることを
防止する。
開示された包装用機械は、瞬間的接触スイッチ617A
及び617Bによって、それぞれ前進方向又は後退方向
に少しずつ動作してい(こと121Jち「徐行」するこ
とができる。第20図を参照されたい。
前進徐行により機械は全包装行程中動作して、機械が全
速運転する前には確実に適切な設定が完了する。然し、
前進徐行運転によっては一十分に商品を包装することは
できない。円滑で実際的な包装をするためには機械の慣
性が必要であり〜商品の計量やラベル貼付機能も徐行運
転により停止したりするからである。後退方向への徐行
運転は機械から詰まったものを取り除くのに役立つ。
後退方向への徐行運転は、マシン・クロック・カウント
8乃至211以内の期間にのみ可能である。
後退方向への徐行運転を制限することにより−エし/ベ
ータ108のバネ荷重小板108B’ k下方折りたた
み機122,124が曲げている機械的操作中、後退方
向に機械が作動することを防止できる。マシン・サイク
ルのこの部分の間に後退操作によって機械に損傷を与え
ることもありうる。徐行スイッチ617A又は617B
の一方な起動することにより、1クロツク・カウントの
期間、主機械モータに電力が供給される。電力はlクロ
ック・カウントの期間のみ供給されるが、モータのパル
ス起動によって生じた機械の慣性のため−1クロツク・
カウントよりも長い間機械は動いている。
ここに開示された包装用機械に関し、幅と長さが約5イ
ンチで、予め定められた重量以下と定められた「小形商
品」のために設けられ、その商品は高さの高い商品と表
示される。小形商品スイッチ618が起動されると、幅
の狭いフィルムのみが包装機構部に供給されヘフイルム
把持装置110の基底解放クロック・カウントが206
ニ設定され、サイド・フィルム・クランプ1140基底
解放クロツク・カウントは200 [設定される。実際
の、クランプ114及び把持装置110の解放時間の計
算は一前に説明した通りになされるが、修正された基底
解放クロック・カウントも求められる。
オはレータは、前に説明した自動的装置により指示され
るフィルム幅に関係なく、幅の広いフイルムも狭いフィ
ルムも選択できる。幅広フィルムスイッチ620が起動
されると、フィルム選択装置はフィルム把持装置110
 K対し幅の広いフィルムのみを提供する。引き出され
るフィルム長は、やはり商品検出によって決められるが
、高さの高い商品を検出すると、前述したように最短若
しくは最長のフィルム長さが指示されていた場合を除き
、次に長いフィルム長が引き出されることになる。
幅の狭いフィルム用スイッチ622が起動されると、幅
の狭いフィルムのみがフィルム把持装置110に提供さ
れる。引込まねるフィルム長は、高さの高い商品が検出
されて次に長い長さのフィルムが引き出される場合(但
し一最短若しくは最長フィルム長が指示されていない場
合)を除き、やはり前に説明したように、検出された商
品の長さに応じて設定される。
クロック・カウント92においては−フイルム包装機に
引込まれるフィルムによりフィルム検知スイッチの1つ
が開くか否かについてマイクロプロセッサ600が決定
する。フィルムが全く引き込まれなかった場合には、機
械は運転停止する。このため未包装の商品は機械から取
り除かれ、フィルムは再び巻き戻され一未包装の商品が
機械の包装ステーションを通って移動すると生じるであ
ろう機械表面のよごれもなくフィルムに関するF’[が
解決される。
フィルムの障害状態のためクロック・カウント1主で機
械が停止することは、万一フィルムが使い果された場合
に、新しいフィルム・ロールヲ取り付ける上でも都合が
よい。通常、フィルムの1巻きが使い尽されたとき、そ
のフィルムの裾の端の短かい部分は、対応するフィルム
送入れジョー340及び342を通ったままになってい
る。この取り残されたフィルムの部分は、フィルムの取
り換えロールの引込み端に、そのままで或(・はテープ
その他により接着される。次に一新しいフィルムは、機
械内部のジョーを通してフィルムの残りを引出すことに
より、フィルム送りジョーを通すことができる。フィル
ムは、機械の中に引込まれ一対応するフィルム送りジョ
ー内に真直(にのはされて取り付けられた後に、]1ン
ドル260を介して手操作により起動されたナイフ12
0で切断される。
そのとき、機械は再び運転可能となる。斯くして、ここ
に開示した包装用機械は、包装機構部の中に新しいフィ
ルム・ロールな通すための便利で迅速な2つの技術な提
供する。
第20図の制御ノミネル607は、機械のフィルム選択
活動モード即ち動作モードを表示する様々の表示装置6
24す有している。制御パネル605及び607上の他
の表示装置は機械によって逐行される動作−例えば個々
の商品の計量、定価計算について表示する。マイクロプ
ロセッサ600の動作は光放出ダイオード表示パネル6
28により監視でき、表示機能スイッチ630によ、っ
て特定の信号が選択される。(第18図な参照されたい
)。カバーパネル連動スイッチ632は、カパーノξネ
ルが機械に固着されていない場合に包装機構部が運転さ
れることを妨げる。
ここに開示した包装用機械のマイクロプロセッサ制御装
置の好適な実施例は、表1に示す構成要素から構成され
る。
表1 600  マイクロプロセッサ (インテル社製 8035 ) 602  I10モジュール (インテル社製 8243 ) 608  A/D変換器 (ナショナル・セミコンダクタ社製ADO0800)6
09  カウンタ (モlトローラ社製 4027 ) 610  A/D変換器 (ナショナル・セミコンダクタ社製ADC0803)6
34  Ilo  ポート (インテル社製 8212 ) 636  消去可能FROM (インテル社製 2716 ) 第21図は、肉を包装するために用いられた様々のトレ
ー寸法に関しフィルムを選択した一例を示す図表である
。この図表において、「肉」として包装される商品は、
種々の肉が十分一様な密度を有するため、かなり広い意
味で定義してもよく−これらの寸法のトレーで包装され
る全ての肉製品について一一定の重量が設定できる。こ
こに図表化したアルゴリズムに関して、第10図に示さ
れるような双対スイッチ229か包装用機械において用
いられ−このため幅の狭いトレー(9インチ未満の幅)
、中間の幅のトレー(約9インチ程度の幅)及び幅の広
いトレー(10インチ以上の幅)が検出され木。
第21図において、トレーの上の横列は、通常、幅の狭
いフィルムで包装されるトレー寸法に対応し、一方下の
横列は幅の広いフィルムで包装されるトレー寸法に対応
する。トレーに入れられた商品が一第21図の図表に示
された重量を超過するため、高さの高い商品として検出
された場合は、フィルム長が次に大きな商品寸法に対応
する値に増加される。9インチ幅のトレーの場合に、高
さの高い商品であることを表示できる重量な超過すれは
、フィルム長な長(するだけでなく幅の広いフィルムが
選択されることになる。
本発明に従う秤−包装機及びラベル貼接間の協働的相互
作用から、多くの変更修正が当業者にとって自明である
。例えば、押蓋うベル貼接用コンピュータ記憶装置は、
包装機のコンピュータ入力用に使用でき、商品の各々、
即ち1つの商品に関するコードは、その商品のために使
用きれるトレー寸法及びフィルム寸法を定める情報を包
含し得る。その様なトレー寸法及び対応するフィルム寸
法の仕様を決めることにより、高さの高い商品の表示と
相俟って、フンルム長を再び長くしたり、選択された商
品を包装するために幅の狭いフィルム及びフィルムの間
を切換えたりすることができる。ここに開示されたシス
テムのこれらの変更さ九た実施態様は、その他の変更及
び修正と同様一本発明の精神及び本旨の範囲において案
出されるものである。
ここにおいて記載された形態の装置は本発明の好適な実
施例を構成するものであるとはいえ、本発明に従う装置
は、それらの精確な形態に限定されるものではなく、本
願明細書の特許請求の範囲に記載された本発明の本旨か
らはずれることなく変更され得ることは当業者にとって
自明である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従う包装用機械の斜視図であり、 第2図は、第1図の包装用機械の長手方向の中心線に沿
う垂直断面線図であり、 第3図は、第1図に示された機械の一カバー・パネルを
取り除いた右下部を示す図であり、第4図及び第5図は
、第1図に示された機械の、フィルム長選択機構を露出
するためカバー・パネルを取り除いた左下部を示す図で
あり、第6図乃至第9図は、第2図の対応する切断線に
概ね沿った包装用機械の水平断面図であり、第10図は
、包装用機械は包装検知装置の略図であり、 第11図乃至第13図は、包装用機械のフィルム送り装
置を示す図であり、 第14図及び第15図は、包装用機械を通過する異なる
幅と高さの包装された商品な示す図であり、 第16図及び第17図は、包装用機械の押えっけ装置と
送出コンベヤの協働的構造を示す図であり、 第18図は一開示された包装用機械のマイクロプロセッ
サ制御システムのブロック線図であり、第19図は、包
装用機械のマイクロプロセッサ制御システムに関するシ
ステム・タイミ゛ング線図であり、 第;20図は、開示された引張フィルム包装機の制御パ
ネルを示す図であり、 第21図は、本発明に従うフィルム選択アルゴリズムの
ある実例を示す線図である。 尚、図面において− 100・・・・・・トレーに入れられた商品、102・
・・・・・供給トレー、 105・・・・・・計量装置− 108・・・・・・エレベータ、 112・・・・・・フィルム端掛止位置、116・・・
・・・パッケージ締め具、119・・・・・・ラベル製
造装置、 222・・・・・・振動アーム、 230・・・・・・板− 320,322・・・・・・フィルム・ロール−600
・・・・・・マイクロプロセッサ、605・・・・・・
制御パネル。 特許出願人   ホバート・コーポレーションUD 「−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)略矩形のトレー上に支持された既知の商品を包装
    するために使用される包装材の寸法を選択する方法にお
    いて、前記商品は前記トレーのほぼ全表面を覆っており
    、前記方法は次の(α)乃至(=)の行程を含むことを
    特徴とする前記方法。 (a)  前記トレーに入れられた商品(100)を包
    装ステーションに運ぶ行程、 (h)  前記トレーの長さくL)と幅(5)の基礎寸
    法を決定する行程、 (C)  前記トレーに入れられた商品(ioo)が、
    ゛前記の基礎寸法(L、W)を有するトレー上に支持さ
    れた、前記既知の商品(100) [ついて定められた
    高さに対応して予め定められた値以上の重量か否かを検
    査するために、前記のトレーに入れられた商品C100
    )の重量を決定する行程、 (d)  前記のトレーに入れられた商品(100)よ
    り幅の広い包装材(320A 、 322A )であっ
    て、その引込み端が、定められた引張り位置(112)
    にある前記包装材の連続的補給装置(320,322)
    を設ける行程、及び (e)  前記包装材(320A 、 322A ) 
    ノ引込み端を一前記のトレーに入れられた商品(100
    )の重量が前記の予め定められた重量を超過しな℃・場
    合には一前記の基礎寸法(L、“W)に従って定められ
    た第1の位置まで引っ張り、前記のトレーに入れられた
    商品(100)の重量が前記の予め定められた重量を超
    過して、前記のトレーに入れられた商品(100)の高
    さが前記の定められた高さを超過していると指示する場
    合には、前記の第1の位置から定められた距離の第2の
    位置まで引っ張る行程。 (2)前記トレーの基礎寸法(L、W)を決定する行程
    は、包装される各商品に対応して選択されたトレーの寸
    法を記憶する行程と、包装される前記の既知の商品につ
    いて選択されたトレー寸法に関するデータを検索する行
    程とを、含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の方法。 (3)前記のトレーの基礎寸法(L、W)を決定する行
    程は一前記のトレーに入れられた商品(100)が運ば
    れているときに、前記トレーの長さ山)を測定する行程
    と一前記トレーの幅(資)を測定する行程とを、含むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 (4)2種の異なる幅の包装材補給装置(320。 322)を備え、更に次の(f)乃至(AJの行程を含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 (f)2種の両方の包装材補給装置(320,322)
    を前記の包装材引っ張り位置(112)付近に位置づけ
    し、前記の引込み端を互いに離隔する行程、 (y)  前記トレーの幅(5)の寸法が予め定められ
    た幅の寸法を超過するか否かを決定する行程−及び (AI  前記トレーの幅(5)の寸法が予め定められ
    た幅の寸法を超過する場合、又は前記のトレーに入れら
    れた商品の重量が前記の予め定められた重量を超過する
    場合には一前記の包装材補給装置(320、322)の
    うちの幅の広い方の補給装置(322)を選択的に前記
    包装材引っ張り位置まで動かして一包装材の幅は前記の
    トレーに入れられた商品(100)の重量又は幅(資)
    に従って選択され一包装材の長さくLlは前記のトレー
    に入れられた商品の長さ及び重量に従って選択される行
    程。 (5)略矩形のトレーのほぼ全表面上に支持された既知
    の商品を包装する方法であって、次の(イ)乃至(ヲ)
    の行程を含むことを特徴とする前記方法。 (イ)前記のトレーに入れられた商品(ioo)の重量
    を測定する行程。 (ロ) 前記トレーの幅(資)と長さの)の寸法を決定
    する行程、 H前記のトレーに入れられた商品(100)の重量は、
    前記トレーの寸法(L、W)を有するトレー上に支持さ
    れた既知の商品の定められた高さに対応して予め定めら
    れた重量より重いか否かを決定する行程、 に)前記のトレーに入れられた商品(IQO)をエレベ
    ータ・プラットフォーム(108)まで運ぶ行程− (ホ)前記トレーに入れられた商品より幅の広い、伸張
    する包装フィルム(320A 、 322A )の連続
    的補給装置(320、322)を設け、その引込み端を
    フィルム引っ張り位置(112)の前記エレベータ・プ
    ラットフォーム(108)上に位置づける行程、 (へ)前記フィルム(320A 、 322A )の引
    込み端を水平面内で引っ張って前記のトレーに入れられ
    た商品(100)よりもフィルムの長さを伸ばす行程、 (ト)前記のトレーに入れられた商品(ioo)の重量
    が予め定められた重量を超過しない場合には一前記トレ
    ーの寸法(L、W)に従って定められた第1の位置まで
    、前記のトレーに入れられた商品(ioo)の重量が予
    め走められた重量を超過し、従って高さの高い商品であ
    ると指示する場合には、前記の第1の位置から定められ
    た距離だけ離れた第2の位置まで、前記フィルム(32
    0A 、 322A )の引込み端を引っ張る行程、 (イ)前記フィルムから略矩形の包装フィルムを作るた
    め前記補給装置(320、322)から前記フィルムを
    切り取る行程− (す)前記のトレーに入れられた商品(ioo)を上昇
    させ、前記の伸張する包装フィルムと係合させる行程、 (ヌ)前記の包装フィルムの前記引込み端と側線を前記
    トレーの下に端折る行程、 に)前記の部分的に包装されてトレーに入れられている
    商品(100)を前記の上昇した位置から運び、前記ト
    レーの下にたれている前記包装フィルムの縁を端折る行
    程、 (刃 前記トレーの下で前記包装フィルムを密封して、
    前記のトレニに入れられた商品(100)の周囲に局着
    する行程。 (6)特許請求の範囲第5項に記載された方法において
    、更に次の(ワ)乃至(Aの行程を含むことを特徴とす
    る前記方法。 (r7)前記の既知の商品の単位価格を記憶する行程、 (力 前記トレーの中に入れられた商品の価格を一前記
    の記憶された単位価格と、前記のトレーに入れられた商
    品の重量とに基づいて計算する行程、 (ヨ)前記の計算された価格を表示するラベルを作る行
    程、及び (列 前記ラベルを前記エレベータ(108)上の位置
    (116A)  まで運び、前記のトレーに入れられた
    商品(100)が上昇させられて伸張する前記包装フィ
    ルムを係合したときに一前記ラベルを前記包装フィルム
    の反対側に貼付する行程。 (7)2種の異なった幅のフィルム補給装置(320、
    322)が設けられ一更に次の(I/l乃至(aの行程
    を含むことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の方
    法。 (リ 両方のフィルム補給装置(320,322)の引
    込み端を前記のフィルム引っ張り位置(112)の付近
    に位置づけし、前記の引込み端を互いに離隔する行程、 (ン)前記トレーの幅(資)の寸法が予め定められた幅
    の寸法を超過しているか否か決定する行程− (ツ)前記トレーの幅(5)の寸法が前記の予め定めら
    れた幅の寸法を超過している場合、又は前記のトレーに
    入れられた商品の重量が予め定められていた重量を超過
    している場合には、前記フィルム補給装置(320,3
    22)のうちの幅の広い方の引込み端を、前記フィルム
    引っ張り位置(112)まで選択的に動かし一前記フイ
    ルム(320A 、 322A )の幅は前記のトレー
    に入れられた商品(100)の重量に従って選択され、
    或いは前記トレーの幅(5)及び前記フィルムの長さは
    前記のトレーに入れられた商品(100)の重量及び前
    記トレーの長さくL)Ic従って選択される行程。 (8)包装される既知の商品を針鼠し包装する方法であ
    って、次の(1)乃至(vl)の行程を含むことを特徴
    とする前記方法。 (1)包装される商品な略矩形のトレーの中に置く行程
    で、前記商品は前記トレーのほぼ全表面を覆っている前
    記行程− (II)  前記トレーの長さ山)及び幅(5)を決定
    する行程、 (i+D  前記のトレーに入れられた商品(1,00
    )ノ重量を測定する行程、 (1■)前記のトレーに入れられた商品(100)が、
    前記トレーの長さ−及び幅(Wl、既知の商品の種類と
    前記のトレーに入れられた商品(ioo)の重量とに応
    じて包装される行程、 (■)複数の異なった幅の連続的フィルム補給装置(3
    20,322)のうちの適当な1つから、選択された長
    さのフィルムを引き出す行程、及び (vO前記のトレーに入れられた商品(ioo)の周囲
    に前記フィルムのシートを包装する行程。 (9)特許請求の範囲第8項記載の方法であって。 包装された商品に定価ラベルを貼付するために更に次の
    (vi−乃至(X)の行程を含むことを特徴とする前記
    方法。 (vl;  前記の既知の商品の単位重量当りの価格を
    記憶する行程− Qll;  前記のトレーに入れられた商品(100)
    の純量及び前記の単位重量当りの価格に基づいて前記の
    トレーに入れられた商品(100)の価格を計算する行
    程− (ixl  少なくとも、包装された商品の価格を表示
    するラベルを作る行程、及び (×)商品が包装されるときに前記ラベルを貼付する行
    程。 QO)  前記フィルム・シートで前記のトレーに入れ
    られた商品(100)の周囲を包装する行程は、予め前
    記フィルム・シートを伸張する行程と、前記のトレーに
    入れられた商品(100)を予め伸張された前記のフィ
    ルム・シートの中に上昇させる行程とを含んでおり、 前記のう×ルを包装に貼付する行程は、前記ラベルが、
    前記のトレーに入れられた商品(100)を上昇させる
    ことにより前記フィルム・シートに貼付されるよ5c、
    前記の予め伸張させられたフィルム・シートの上に位置
    するパッケージ押えつけ装置(116)まで前記うはル
    を運ぶ行程を含むことを特徴とする特許請求の範囲第9
    項記載の方法。 aυ 特許請求の範囲第9項記載の方法であって、更に
    、前記のトレーに入れられた商品(100)の純量を決
    定するために、前記トレーの寸法(L、W)に応じて風
    袋の重量を決定する行程を含むことを特徴とする前記方
    法。 (12)前記のトレーに入れられた商品(100)を包
    装ステーションまで運ぶ行程を更に含む特許請求の範囲
    第11項記載の方法であって、前記のトレーの長さ山)
    及び幅(5)を決定する行程は、前記のトレーが包装ス
    テーションまで運ばれたときに前記トレーの長さ向を測
    定する行程と、前記トレーに入れられた商品(100)
    が包装ステーションまで運ばれたときに前記トレーの幅
    (ロ)を測定する行程とを含むことを特徴とする。前記
    方法。 ルムの部分へ前記商品を上昇させるためのエレベータ(
    108)まで運ばれて、包装されてノξツヶージとなり
    、更にその周囲の前記フィルムが引き伸ばされる包装用
    機械において、 該機械の改良として更に次の(j)乃至(k)を含むこ
    とを特徴とする前記機械。 (i)  包装される商品を受は取り一該商品の重量を
    表示する重さ信号を生成する計量装置(105)− 0)前記商品の定価ラベルを作るための前記重さ信号に
    応答するラベル製造装置(119)、及び (k)定価ラベルを前記エレベータ(108)の上昇に
    よって前記パッケージに貼付するために、前記ラベルを
    前記ニレは一タ(108)の上の位置まで運ぶラベル取
    扱い装置。 a4  特許請求の範囲第13項記載の包装用機械トレ
    ー(102)及び前記ニレイータ(108)の間に位置
    する秤コンベヤ(105)を備え、前記商品の計量中に
    前記商品を前記エレベータまで運ぶことを特徴とする前
    記機械。 05)前記パッケージは、トレーに支持された商品を含
    んでいる特許請求の範囲第13項記載の包装用機械であ
    って、該機械に進入した前記のトレーに支持されている
    商品の長さ飼と幅偕)を決定する装置と一更に一前記の
    トレーに支持されている商品の検出された長さ、幅及び
    重量に応じて、前記のトレーに支持された商品を包装す
    るために使用されるフィルムの長さと幅を選択する制御
    装置(600)と、を有することを特徴とする前記機械
    。 (16)%許請求の範囲第15項記載の包装用機械であ
    って、前記のラベル製造装置(119)は更に、検出さ
    れたトレーの寸法に基づき風袋の重量を言〒算し、補償
    することを特徴とする前記機械。 (1η 種々の寸法のトレー上に支持された商品は、種
    々のフィルム・シートで包装されてなるフィルム包装機
    と、前記のトレーに入れられた商品(100)の重量、
    該商品の単位重量当りの価格及び風袋の重量に基づいて
    前記のトレー上に支持された商品の価格を計算する計算
    装置(119)と、を有する包装用機械の改良として一
    更に次の装置(旬及び(m)を備えることを特徴とする
    機械。 (句 前記トレーの寸法(L、W)を表示するパッケー
    ジ信号を生成する、前記包装用機械の制御装置(222
    ,230,605)、及び(7n)前記制御装置(22
    2,230,605)に結合して一前記のトレーに入れ
    られた商品の価格を計算するために使用される、風袋の
    重量を決定する前記パッケージ信号に応答する計算装置
    (119)。 時 前記制御装置は、前記トレーの寸法(L。 W)を決定するための検知装置(222,230)を設
    けていることを特徴とする特許請求の範囲第17項記載
    の改良された機械。 (191前記制御装置は、前記商品の寸法を手操作によ
    り定めるための入力装置(6C)5)を備えていること
    を特徴とする特許請求の範囲第18項記載の改良された
    機械。 (2(llトレーに入れられた商品(100)の単位重
    量当りの価格、該商品の重量及び風袋の重量に基づいて
    、前記のトレーに入れられた商品の価格を計算する装置
    の改良として、前記のトレーに入れられて支持された商
    品の寸法(L 、W)を表示するパッケージ信号に応答
    して風袋の重量を決定する、風袋重量決定装置を備える
    ことを特徴とする機械。 (21)略矩形トレー上に支持された既知の商品であっ
    て一前記トレーのほぼ全表面を覆っている前記商品を包
    装するために使用された包装材の寸法を選択するための
    装置であって一次の(rL+乃至(q)の装置を備えて
    いることを特徴とする前記装置。 (n)前記トレーの基礎寸法(L、W)を決定するため
    の装置(222,230)、 (0)  前記トレーの基礎寸法(L、W)を有するト
    レー上に支持されている、定められた高さの既知の商品
    に相当する予め定められた重量以上の重さを一前記のト
    レーに入れられた商品(100)が有するか否かを検査
    するために、前記のトレーに入れられた商品の重量を決
    定する押装置(105) − (Pl  前記のトレーに入れられた商品よりも幅の広
    い包装材の補給装置(3’20,322)であって一定
    められた包装材引っ張り位置(112) VCその引込
    み端を位置づけられた前記補給装置、(q)  前記の
    トレーに入れられた商品(ioo)が前記の予め定めら
    れた重量を超過しない場合には、前記のトレーの寸法(
    L、W)に応じて定められた第1の位置まで、前記のト
    レーに入れられた商品(100)の重量が前記の予め定
    められた重量を超過して、前記のトレーに入れられた商
    品の高さが前記の定められた高さを超過していることを
    指示する場合には、前記の第1の位置から定められた距
    離だけ離れた第2の位置まで、前記の包装材の引込み端
    を引っ張る把持装置(110)。
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