JPH0199909A - パッケージ包装方法及び機械 - Google Patents

パッケージ包装方法及び機械

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Publication number
JPH0199909A
JPH0199909A JP63232142A JP23214288A JPH0199909A JP H0199909 A JPH0199909 A JP H0199909A JP 63232142 A JP63232142 A JP 63232142A JP 23214288 A JP23214288 A JP 23214288A JP H0199909 A JPH0199909 A JP H0199909A
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JP
Japan
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film
package
stretch film
stretch
cutting
Prior art date
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Pending
Application number
JP63232142A
Other languages
English (en)
Inventor
Fritz F Treiber
フリッツ・エフ・トレーイバー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HOBART INTERNATL Inc
Original Assignee
HOBART INTERNATL Inc
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0199909A publication Critical patent/JPH0199909A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B11/00Wrapping, e.g. partially or wholly enclosing, articles or quantities of material, in strips, sheets or blanks, of flexible material
    • B65B11/54Wrapping by causing the wrapper to embrace one end and all sides of the contents, and closing the wrapper onto the opposite end by forming regular or irregular pleats

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 11上二■月±! 本発明は、−船釣にはトレイ即ち盆上に支持された物品
(パッケージ)をストレッチフィルムで包装する包装機
械に関し、詳細には、単一の一定長の包装材料を最初に
引出し、各パッケージを包装するために使用するフィル
ムの最終長さはパッケージの高さと長さとにより決定し
、パッケージの長さに基づき、包装作業期間中にフィル
ムの連続的な供給源からフィルムを切断する時間を選択
するようにしたパッケージ包装方法及び包装機械に関す
る。
良迷n皮l スーパーマーケットで消費者への陳列にとって魅力ある
パッケージを用意するため、例えば肉製品の如きトレイ
上の物品をフィルムで包装するために種々の機械が利用
されている。このような機械の代表例は米国特許第3,
662,513号明細書及び同第3,967.433号
明細書に開示されており、これらの従来の機械では、一
定長の伸長可能なフィルムを使用している。このような
一定長のフィルムでの包装においては、パッケージによ
ってはフィルムの無駄が生じ、小型のパッケージの場合
はその底部にフィルムの醜い塊が存在し、パッケージ底
部でのシールの脆弱化やパッケージの漏れの問題を生じ
させてしまう。
明が解゛すべき問題 すべてのパッケージの包装に対して一定長の伸長可能な
フィルムを使用することにより生じる上記の問題を解決
するため、パッケージの寸法に応じて種々のフィルム長
を選択できるようにしたフィルム包装機械か開発されて
いる0例えば、米国特許第4.510.731号明細書
には、フィルム包装機械のための自動フィルム長選択機
構が開示されている。このarsにおいては、測定した
パッケージの長さ及び高さに応答して調整機構を制御し
、パッケージを包装するための適当な長さのフィルムを
選択すべくフィルムグリッパ(把持器)のフィルム引出
しストロークを制御している。しかし、この調整機構は
I!械的に複雑であり、機械内へ引出されるフィルムの
長さを自動的に換えるために調整制御モータ、感知スイ
ッチ及び電子制御装置を必要とする。従って、調整m構
は従来の一定長フィルムによる包装における欠点を実質
的に解消できるが、装置自体高価であるばかりか、特に
機構の寿命維持のためのメンテナンスに多大な費用がか
かるという問題がある。
フランス国特許公報第2,410,601号には、斜め
にト昇したエレベータを横切るようにフィルムシートを
保持するような別のフィルムシート寸法決定装置が開示
されている。この装置においては、パッケージをエレベ
ータ上に置き、フィルムにより画定された平面を通るよ
うにパッケージを斜めに上昇させ、パッケージの高さに
より要求される付加的なフィルムをフィルムの連続的な
供給源から引出すようにしている。斜めに上昇するエレ
ベータは収縮可能な表面を有していて、それは次にフィ
ルム下側折曲げ器に取って代られ、パッケージを支持す
ると共に、包装すべき次のパッケージのためにエレベー
タを下降できるようにする。切断したフィルム端部をフ
ィルム折曲げamにおいて次のパッケージ用に位置決め
するため下側折曲げ器をパッケージの下方へ全体的に挿
入した後にのみフィルムシートを切断することによりフ
ィルムシートの寸法を定めるようにしである。フィルム
の前縁及び後縁は一緒に運ばれてパッケージを包装する
ための市なったスリーブ状のフィルムを形成する。しか
し、上記フランス国特許公報に開示されたフィルムシー
ト寸法決定装置は二重に重ねたスリーブ状フィルムによ
る包装を行なうため、フィルムの無駄が生じ、機械的構
造か複雑であり、製造面及びメンテナンス面で高価であ
るという問題を有する。
従って、従来の装置の複雑性を解消し、フィルムの無駄
を省きかつ魅力あるフィルム包装を提供するためパッケ
ージの寸法に応じて選択したフィルム長を提供できる改
良したパッケージ包装方法及び機械の必要性があること
明らかである。
本発明の主目的は、一定長のフィルムを常に最初に引出
し、パッケージをフィルム内へ上昇させてフィルムを伸
長させ、それによってパッケージの高さにとって必要な
付加的なフィルムを引出し、フィルムを下IP1で折曲
げ、フィルムの連続的な供給源からフィルムを切断し、
パッケージの底部でのフィルムの重なった折曲げを行な
うに必要な別の付加的なフィルムの引出しをフィルム切
断前に下側折曲げ動作により行なうように、フィルムの
切断をパッケージの長さに基づいた時間で行なうように
しな、改良したパッケージ包装方法及び機械を提供する
ことである。
課題を解決するための手 本発明によれば、フィルムの連続的な供給源から単一の
長さのフィルムのみを最初に引出し、必要ならパッケー
ジの高さに応じて連続的な供給源から第1の付加的なフ
ィルムを先ず引出し、次いで必要ならパッケージの長さ
に対応する第2の付加的なフィルムを包装工程で引出す
べく、包装すべきパッケージの長さに応じてフィルムの
連続的な供給源からのフィルムの切断を調時(タイミン
グ合わせ)することによりフィルムを最終的に寸法合わ
せすることによって、複数回のフィルムの寸法合わせに
今まで必要だった複雑なII楕に起因する高価な製造及
びメンテナンス費用を排除できる。
本発明の一形態によれば、ストレッチフィルムでパッケ
ージを包装する方法は、包装ステーションにおけるエレ
ベータへパッケージを運びエレベータの一側の整合位置
においてパッケージを位置決めすべくコンベヤを作動さ
せる工程を含む、整合位置は、一実施例によれば、オペ
レータ側でもよいし、機械の一側でもよい、ストレッチ
フィルムの連続的な供給源の自由端は整合位置を含む側
とは反対側のエレベータの側部で把持され、エレベータ
の上方で整合位置を越えて所定位置へ引出される。エレ
ベータの上方でフィルムの側縁を係合させるように側部
クランプを作動させ、エレベ−タの上方でフィルムを接
方向に伸長させるように側部クランプを外方へ移動させ
る。フィルムを更に伸長させパッケージの長さにより要
求される付加的なフィルムを引出すため、パッケージを
フィルム内へ上昇させる。側部下側折曲げ器を後部下側
折曲げ器と同期作動させて、パッケージの下方でフィル
ムの側縁を折曲げ、パッケージの下方でフィルムの後縁
を折曲げる。側部クランプは側部下側折曲げ器とフィル
ムとが実質的に係合したときに開放され、フィルムの後
縁は包装作動中包装しているパッケージの長さにより決
定された時間に連続的な供給源から切断される。パッケ
ージは、フィルムの最初に把持された自由端をパッケー
ジの下方に保持するように包装ステーションから排出さ
れ、フィルムの最初に把持された自由端は、パッケージ
を包装ステーションから排出したときに解放する。
本発明の方法は更に、後部の下側折曲げ器により連続的
な供給源から付加的なフィルムを引出す工程を含み、フ
ィルムを切断する工程は、付加的なフィルムが機械内へ
引出されているときに行なわれる。引出されている間の
フィルムの切断は、好適には、加熱部材により行なう。
更に、切断工程を遂行する前に連続的な供給源から延び
たフィルムを制動する工程を含み、これによって加熱部
材と連続的な供給源との間で延びたフィルム部分を停止
させ更に伸長させる。このようにして、フィルムを完全
に切断し、連続的な供給源がら延びたフィルムの新たに
切断された自由端を切断時に加熱部材から引離して、加
熱部材の汚染を防止する。包装機械のオペレータは機械
で包装している1個又は一連のパッケージの長さを手動
で選定してもよいが、好適には、本発明の方法は更に、
フィルム切断時間を決定するに必要なパッケージの長さ
を、包装すべき各パッケージに対して自動的に決定する
ように、包装ステーションへ運ばれている間に各パッケ
ージの長さを測定する工程を含む。
本発明の別の形態によれば、改良したフィルム寸法決め
装置を含むパッケージ包装機械は、機械内へ一定長のフ
ィルムを引出すためのフィルム把持手段を有する。引出
したフィルムでパッケージを包むためにパッケージ包装
手段が設けてあり、フィルム下側折曲げ器がパッケージ
の下方で連続的な供給源から延びたフィルム端部を折曲
げる。
パッケージを包装しているときに連続的な供給源からフ
ィルムを切断するためフィルムカッタ手段が設けてあり
、カッタ制御手段が、パッケージの長さに基づきフィル
ムカッタ手段の作動を調時する。従って、包装中のパッ
ケージの底部を覆うに十分なフィルムを引出すように、
連続的な供給源から引出されるフィルムの合計長さはフ
ィルムカッタ手段の作動時間により決定される。好適に
は、フィルムカッタは加熱部材と、フィルムの連続的な
供給源からのフィルムの引出しに抵抗する制動手段とか
ら成り、フィルムカッタは、フィルムを切断するため加
熱部材がフィルムに係合する前に制動手段を最初に作動
させる。このようにして、フィルムは完全に切断され、
加熱部材と制動手段との間で延びたフィルムは、加熱部
材の汚染を防止すべく切断時にフィルムを加熱部材から
引離すように、伸長せしめられる。
尺」L3 本発明を合体したパッケージ包装及び重量測定機械10
0の一般的な作動を第1−5図を参照して説明する。ト
レイ(盆)上に置いた例えば肉製品その他の食料品から
成るパッケージ102は、伸長可能で熱シール可能なフ
ィルムで包装し、重量測定し、ラベルを貼って魅力ある
商品とする。
パッケージ102はパッケージ送りステーション104
内に置かれ、パッケージブツシャ(押し器)108から
成る第1コンベヤにより、パッケージ送りステーション
104からパッケージ包装ステーション106へ運ばれ
る。
パッケージ102は、パッケージ送りステーション10
4を含みパッケージ包装ステーション106へ延びたパ
ッケージ進入1?I)110に沿って運ばれる。パッケ
ージ102がパッケージブツシャ108によりパッケー
ジ進入路110に沿って動くとき、フィルムグリッパ(
把持器)112は固定フィルム端係合位置114へ前進
してしまっており、この位置114では、ストレッチフ
ィルムの連続的な供給源即ちロール111の端部がフィ
ルムグリッパ112に係合する。フィルムグリッパ11
2を引戻したときには、フィルムは第3図の左方に向か
って、機$11100の固定フィルム引出し位置115
へ引き出される。従って、フィルムグリッパ112によ
り最初に引出されたフィルムは一定の長さを有する。
機械100内に置いたパッケージ102の幅及び長さを
測定して、パッケージを包装するために使用するフィル
ムの幅を決定し、機械による包装作動期間中、パッケー
ジ102を包装しているフィルムをストレッチフィルム
の連続的なロール111から切断する時間を決定する。
これらについては後に詳述する。パッケージ包装及び垂
蓋測定機$1ili100の図示の実施例においては、
パッケージの幅は機械を横切る方向の長さとし、パッケ
ージの長さは機械へ送られる方向の長さとする。
機械100内へ最初に引出されたフィルムはフィルムグ
リッパ112により緊張状態に保持され、フィルムの両
側を係合させ機械100の側部の方へ外方に伸長させる
側部クランプ116によりフィルムを取扱う。このとき
までにパッケージ102は第3図に示すように、パッケ
ージブツシャ108の1つにより画定されたパッケージ
整合縁119においてパッケージエレベータ118上に
位置決めされてしまっている0次いで、パッケージ10
2は予伸長されたフィルムの平面を通して上昇せしめら
れ、パッケージ押え102に係合する。パッケージ押え
120の最下方位置を第3図に実線で示し、このパッケ
ージ押えはその装着部122から容易に着脱できる。装
着部122は、−点鎖線で示すように、包装中のパッケ
ージの高さにより決定される藁だけ、パッケージ押え1
20の自由な上方への枢動を許容する。
グリッパ112により引出されるフィルムは一定長さで
ある。その理由は、フィルムグリッパ112が固定のフ
ィルム端係合位置114と固定のフィルム引出し位置1
15との間で運動するからである。I!械100で包装
すべきパッケージの種々の高さ及び長さに適合させるな
め、パッケージ包装中に、必要な付加的なフィルムを連
続的なロール111から引出す。グリッパ112により
遂行される第1の付加的なフィルムの引出しは、フィル
ムグリッパ112及び側部グランプ116に係合してい
る予伸長したフィルムの平面を通るパ、ツケージの上昇
中に行なわれる。引出される第1の付加的なフィルムの
葦は、パッケージの高さに対応する。従って、パッケー
ジが低い場合は、パッケージの上昇運動中にこの付加的
なフィルムの引出しは生じず、パッケージがかなり高い
場合はかなりの筆の付加的なフィルムが引出される。
et械100内へ引出されたフィルムは、好適には加熱
部材124から成るカッタ手段によりI&終的に切断さ
れ、フィルムは、後部下側折曲げ器126及びこの折曲
げ器と同期作動する側部下側折曲げ器128によりパッ
ケージの下方で折曲げられる。下側折曲げ器126は後
部下側折曲げ器として参照するが、その理由は包装ステ
ーション106からパッケージを排出するときに整合縁
119に隣接するパッケージの側部はパッケージの前方
即ち先端となり、それ放下側折曲げ器126はパッケー
ジの後側に位置するからである。
後部下側折曲げ器126及び側部下側折曲げ器128の
一般的な作動は従来周知で、例えば米国特許第4,50
5,092号明細書に開示されている。前述のように、
フィルムの連続的なロール111から延びたフィルムの
後縁は、包装作動中、包装しているパッケージの長さに
より決定される時間に切断される。
パッケージを熱シールできるようにするためには、パッ
ケージの底部で市なる形態でフィルムを折曲げるに十分
な量のフィルムが必要である。短い長さのパッケージの
場合、パッケージの底部で適正なフィルムの重ねを生じ
させるに十分なフィルムが機械100内へ既に引出され
てしまっているので、加熱部材124は、フィルムと後
部下側折曲げ器126とが係合する直前にフィルムを切
断する。長いパッケージの場合、後部下側折曲げ器12
6はフィルムに係合し、フィルムの連続的な供給源から
のフィルムの切断前にフィルムの後部の下側折曲げを開
始させる。このようにして、後部下側折曲げ器126は
、必要に応じ、グリッパ112により引出されたフィル
ムに第2の付加的なフィルム引出しを生じさせ、長いパ
ッケージの底部における折曲げたフィルムのための完全
な重ね合わせを提供する。このように引出され3方で折
曲げられたフィルムを伴ったパッケージ102はパッケ
ージブツシャ(押し器)130により包装ステーション
106から押出される。
パッケージブツシャ130によりパッケージ102を包
装ステーション106から押出すとき、フィルムの最初
に把持された自由端はフィルムグリッパ112から解放
され、包装ステーション106から重量測定ステーショ
ン134ヘパツケージ102を運ぶための第2コンベヤ
手段によりパッケージ102の下方で折曲げられる0図
示の実施例においては、第2コンベヤ手段は熱シールコ
ンベヤ132から成り、fi 漱II定ステーション1
34は、第6図に明示するように、はがり136を含む
機械100の好適な操作手順を第1.2.5図に基づき
説明する。オペレータ148は第2図に示すオペレータ
位’11150に位置し、パッケージ送りステーション
104の前面で機械10oに対面する0回転運搬台15
2等がら成るテーブル手段がオペレータ148の一側又
は好適には両側に位置している。典型的には、オペレー
タ148が容易に届く範囲内で商品確認及び植付はター
ミナル154に隣接して又はその下方においてオペレー
タ148の左側に、未包装パッケージを配置する。オペ
レータ148は、好適には自分の左側にあるテーブル手
段即ち運搬台152上の大皿がち未包装パッケージを取
出し、そのパッケージを送りステーション】04内に配
置する。パッケージは包装ステーション106へ送られ
、包装され、重量測定ステーション134へ排出される
9重量測定ステーション134において、パッケージは
重量信号を発生させ、この信号はオペレータ位置150
の右側に位置したラベルプリンタ156へ送られる。
パッケージが重量測定ステーション134のはかり13
6上に載り、はかり136が安定した直後に、ラベルプ
リンタ156により値段ラベル158が作成され、オペ
レータ148の容易に届く範囲に提供される。オペレー
タ148はラベルプリンタ156がら値段ラベル】58
を取出し、重を測定ステーション134がら取り除く際
にパッケージに値段ラベルを施す、包装され重量測定さ
れラベルを貼られたパッケージは、次いで、好適にはオ
ペレータ148の右側に位置したテーブル手段即ち運搬
台152上の大皿上に順番に置かれる。オペレータ14
8の両側にテーブル手段を配置するのが好適であるが、
配置場所に限りがある場合は、単一のテーブル手段を使
用してもよい。
オペレータ148は第2のパッケージが重量測定ステー
ション134上へ排出される前に第1のパッケージを取
出しラベル158を施すことができるので、少なくとも
2つのパッケージをIIIMへ同時に供給できること明
らかである。もちろん、オペレータの希望により種々の
操作手順を使用することができる。操作の実際の速度は
オペレータの経験と能力に依存するが、典型的には、1
分間に16−20個のパッケージを包装することが可能
である。
種々の範囲の高さのパッケージを処理するに当り機械1
00を仕事的に有利にするためには、送りステーション
104のパッケージ支持表面と重量測定ステーション1
34のパッケージ支持表面との間の垂直方向の距離15
9(第5図)は12インチ(約30.5.■)を越えな
い、更に、重量測定ステーション134は、送りステー
ション104内へのパッケージの配置を容易にするため
、送りステーション104がら包装ステーション106
の方へオフセット(変位)している。送りステーション
104と′#lK量測定ステーション134との間の間
隔を狭くしであるため、重量測定ステーション134は
、機械100の包装部分で包装するには大きすぎるパッ
ケージ又は値下げ等により(再包装は不要だが)値段ラ
ベルを貼り直す必要のあるパッケージを手動で重量測定
できるように、オペレータ148の届く範囲内に位置す
る。
パッケージ送りステーション104からパッケージ包装
ステーション106ヘパツケージを運ぶための第1コン
ベヤ手段を第3図を参照して説明する0図示の実施例に
おいては、第1コンベヤ手段は一対のパッケージ押し器
即ちブツシャ108から成る。パッケージブツシャ10
8は、パッケージ進入#1110に沿ってパッケージに
係合しパッケージを押圧すべく、スロット169を通っ
てパッケージ進入路110の上方で延びている。パッケ
ージブツシャ108は、パッケージ進入路110の下側
に位置した循環チエイン170に担持され、このチエイ
ンは、パッケージが送りステーション104内に配置さ
れてしまったときにのみ送りステーション104から包
装ステーション106ヘパツケージを運ぶように作動す
る。この目的のため、バネ偏倚したパッケージ感知素子
172が送りステーション104の上方で延びており、
パッケージ存在感知スイッチ174に係合している。送
りステーション104ヘパツケージを配置したとき、感
知索子172が押圧されて感知スイッチ174を作動さ
せ、信号を発生させてパッケージの存在を制御回路へ知
らせる。
チエイン170は、周知の包装技術に従い包装機械の主
駆動機構により駆動せしめられる連続循環チエイン17
8を通してクラッチブレーキ組立体176により作動せ
しめられる。例えば、米国特許第4,505,092号
明細書を参照されたい、クラッチブレーキ組立体176
のクラッチ部分は、感知スイッチ174で知らせるよう
に、パッケージがパッケージ送りステーション104に
存在するときに、チエイン170を駆動するように作動
し、機械100のこの作動位置即ち作動用は、第1コン
ベヤ手段が機械100の残りの作動用と同期するような
適当なステーションとしてiH択しである。
これはスイッチ174が作動し、指定された機械の相即
ちカウントが表示されたときにのみ、クラッチブレーキ
組立体176のクラッチ部分を作動させる機械のための
制御により、決定される。
この時点で、第3図で第1コンベヤ手段の左側に示した
パッケージブツシャ108はパッケージ押し位置まで回
転して送りステーション104のパッケージ102に係
合し、第3図に示すように、エレベータ118上の整合
位置119へそのパッケ、−ジを押す、整合位置119
はコンベヤの左端へ動いた第2パツケージブツシヤ10
8により画定され、その位置では、パッケージブツシャ
はコンベヤ停止スイッチ180に係合し、機械の制御装
置へ信号を送ってクラッチブレーキ組立体176のクラ
ッチ部分を解放し、この組立体のブレーキ部分を作動さ
せる。パッケージ送りコンベヤの作動を制御するために
クラッチブレーキ組立体を利用することにより、送りコ
ンベヤと包装機械の残りの部分との同期が保証され、パ
ッケージブツシャ108によるパッケージの整合が正確
がつ確実に制御される。
図示の実施例においては、バネ偏倚式のパッケージ長さ
感知部材182がパッケージ進入路110の表面の上方
に位置し、機械100内へ送られるパッケージの長さ即
ち寸法は、パッケージがパッケージ長さ感知部材182
に係合することにより決定され、この係合により長さ感
知スイッチ184を作動させる。パッケージの幅(広さ
又は侠さ)はパッケージ進入路110内に位置した幅感
知部材185により感知し、パッケージ進入路110下
方のスイッチ(図示せず)を作動させる0代りの方法と
しては、米国特許第4,505,092号明細書に開示
された如き一対の枢動感知アームにより、又は電気的な
感知アイ(眼)により、又はその他の既知の種々の幅感
知手段により、パッケージの幅を決定してもよい、パッ
ケージの幅は、ロール111Aからの幅の狭いフィルム
又はロール111Bからの幅の広いフィルムを選択する
ために使用する。
パッケージが送りステーション104に存在するときに
のみ第1コンベヤ手段を作動させることにより、パッケ
ージコンベヤの不当な牽耗を防止する、更に重要なこと
は、パッケージブツシャ108は、送りステーション1
04を通って連続的に循環しているわけではなく、オペ
レータが一層容易にパッケージを機械内へ送れるように
しである。パッケージブツシャ108が送りステーショ
ン104を通って連続的に循環する場合は、オペレータ
がパッケージブツシャの上にパッケージを間違って置く
恐れがあり、その場合はパッケージがパッケージ進入路
から落ちたり、不適切な包装が行なわれたり、包装機械
が故障したりする原因となる4機械100の残余部の9
耗を同様に防止するため、パッケージが送りステーショ
ン104内に存在しない場合には、数回(例えば6−8
回)の作動サイクル後に機械を停止させるとよい。
前述のように、パッケージ包装及び重電測定機械100
内へ供給されるパッケージの長さは、包装サイクル中、
フィルムの連続的なロール111から包装フィルムを切
断する時間を決定する。長さが短いパッケージの場合、
フィルムグリッパ112の一定長のストロークにより及
び予伸長したフィルム内へのパッケージの上昇により、
十分な長さのフィルムが包装機械100内へ引出される
から、包装作動中、後部下側折曲げ器126がフィルム
に係合する直前に、フィルムを切断するとよい。教も短
いパッケージについては、幅狭フィルムロール111A
からのフィルムで包装する。
しかし、多少短いが幅広のパッケージについては、幅広
フィルムロール111Bからのフィルムで包装する。
連続的なロール111A、111Bからのフィルムは加
熱部材124により切断するか、この加熱部材124は
一体の枢動カッターバー200の一端に装着しである。
カッターバー200はソレノイド204により軸202
のまわりで枢動でき、機械100内へ引出された(又は
引出されている)フィルムに係合するように加熱部材1
24を上昇させることができる6幅狭フィルムロール1
11Aの場合、第3図に示すように、フィルムは停止せ
しめられ、フィルム内へのパッケージの上昇及びフィル
ムの予伸長のため、緊張状態に保持される。加熱部材1
24によりフィルムを切断したとき、フィルムは切断地
点から約1ノ4インチ(約6.4ma)引戻され、加熱
部材124から離れて加熱部材の汚染を防止し、フィル
ム自由端はグリッパ112が操作し易い位置へくる。
幅広フィルムロール111B及び長いパッケージの場合
、パッケージ102の底部でフィルム重ね合わせに十分
なフィルムを提供すべく、後部下側折曲げ器126によ
り付加的なフィルムを引出さねばならない、この場合、
ロール111Bからの幅広フィルムを使用し、後部下側
折曲げ器126によりフィルムを迅速に引出す、この迅
速なフィルム引出しを遂行するため、幅広フィルムロー
ル111Bからのフィルム供給期間中、遊動ローラ20
5が上方へ浮上する。加熱部材124によりフィルムを
切断するときに幅広フィルムが幅広フィルムロール11
1Bから迅速に引出されるので、フィルムが加熱部材1
24上で滑動し、その結果醜くフィルムグリッパ112
の作動を阻害するフィルムのぎざぎざ切断を生じさせる
恐れがある。このようなぎざぎざの切断及びフィルムの
慣性により、切断後フィルム端部が加熱部材124上に
残り、加熱部材124Fに集積し加熱部材を汚染する問
題が生じる。
この間趙を解決するため、加熱部材124とは反対側の
カッターアーム200の端部にフィルムブレーキパッド
206が設けてあり、アイドルロール208上のフィル
ムに係合できるようになっている。フィルムブレーキパ
ッド206は、加熱部材124がフィルムに係合してフ
ィルムを切断する前にこれらのパッドが短時間フィルム
と係合するように、アイドルローラ208に関して位置
決めされている。このようにして、フィルムは停止し、
加熱部材124により画定された切断地点とアイドルロ
ーラ208との間のフィルム部分に付加的な張力が加わ
る。このようにして停止したフィルムは完全にきれいに
切断され、フィルム端部は加熱部材124から引離され
、切断後のフィルム端部と加熱部材124との係合を防
止する。
フィルムクランプ動作は第3.4.8図に明示しである
。フィルム切断のためには加熱部材124が好適である
が、迅速作動鋸歯ナイフ等により機械的に切断を行なっ
てもよい。
本発明に係る機械100の作動サイクルでは、米国特許
第4.505.092号明m書に開示された作動カウン
タに類似の、0から255までの範囲のクロック(計時
)カウンタでの機械作動に基礎をおくコンピユータ化し
た制御装置を使用する。前述のように、包装すべきパッ
ケージの底部を重ね合わせた状態で覆うに十分なフィル
ムの引出しを保証すべく、機械100のフィルム切断手
段の作動時間を決定するために、パッケージの長さを利
用する。−作動実施例においては、切断時間は、ロール
111Aから供給され後部下側折曲げ器126との係合
前に切断される幅狭フィルムで包装を行なう小型で短い
パッケージのための200の計時カウントから、後部下
側折曲げ器126がフィルムに係合しロール111Bか
ら付加的な幅広フィルムを引出しているときの時間に生
じる216の計時カウント(計数)までの範囲とした。
この切断時間の幅と種々のパッケージの高さと組合わせ
により、約13インチ(約33■)から約2フインチ(
約63.6■)の範囲のフィルム長が得られた。
切断時間はパッケージの長さに実質上直接対応して指定
されること、即ち多数のパッケージ長さ区域は各区域に
対して指定された対応する切断時間により限定されるこ
とは明らかである。図示のようにパッケージ長さ感知部
材182及び長さ感知スイッチ184によりパッケージ
の長さを感知するのが好ましいか、本発明の応用におい
ては、オペレータかパッケージを同種の長さのいくつか
のパッケージ群に分け、パッケージの包装、重量測定、
ラベル貼付前に適当な長さのパッケージ群を指定するこ
とにより、オペレータが切断時間を制御できるように、
パッケージ長さについての入力をオペレータに任せるこ
とも可能である。
予伸長したフィルム内へパッケージを上昇させたのち、
パッケージ長さに基づく適当な時間にフィルムを切断し
、後部下側折曲げ器126及び側部下側折曲げ器128
によりフィルムを折曲げ、このようにして部分的に包装
したパッケージはパッケージブツシャ130に係合して
出口コンベヤ上へ排出される。図示の実施例では、出口
コンベヤは熱シールコンベヤ132から成る。好適には
、フィルムグリッパ112、パッケージブツシャ130
及び熱シールコンベヤ132はすべて、機械100の主
駆動装置からカム及びレバー機構(図示せず)を介して
往復駆動せしめられる単一のチエイン250により制御
される。
熱シールコンベヤ132は、第3図に示すように、この
コンベヤ上のパッケージを重量測定ステーション134
へ動かす方向にのみ作動するように、補助チエイン25
2及び一方向クラッチ254により駆動せしめられる。
熱シールコンベヤ132を駆動するために間欠駆動チエ
イン250.252を利用することにより、コンベヤは
パッケージブツシャ130と同期して間欠的に作動し、
熱シールコンベヤ132によりシールすべき次のパッケ
ージを受取る前に、晟後に包装したパッケージを重量測
定ステーション134の方へ移動させる。この間欠的な
作動は、熱シールコンベヤ132Lに位置した各パッケ
ージに対して一定のシール時間を限定し、機械100の
作動により完全で強固なシールを行なった、従って完全
に包装したパッケージを提供する補助を行なう。
熱シールコンベヤ132の間欠的な作動により、包装し
シールされたパッケージが、重量測定ステーション13
4を画定する重量測定はかり136上へ排出される。第
6図に明示するように、重量測定はかり136は好適に
は、重葦測定大皿上でのパッケージの維持を保証すべく
実質上上方に向いたパッケージ停止部274を末端に具
備したパッケージ制動表面272で終端する複数個の自
由回転コンベヤローラ270から成る受動性コンベヤで
構成されている。第3図に示すように、大半のパッケー
ジは、上向きのパッケージ停止部274に係合しない状
態で、制動表面272により停止する。理想的には、制
動表面272は、包装すべき最大寸法で最大重量のパッ
ケージに対して、パッケージの前縁が上向きのパッケー
ジ停止部274に近接又は接触するように、清潔な状態
に維持しておくべきである。
いずれの場合も、パッケージが重量測定はかり136−
Eで位置決めされ安定したとき、安定重量信号が発生し
、この信号はラベルプリンタ156へ送られ、それによ
り対応する値段ラベル158が作成され、重量測定ステ
ーション134から包装済み、シール済み、重筆測定済
みのパッケージを取出すときに、オペレータがこの値段
ラベルをパッケージに施す6重量測定はかりは、好適に
は支持棚276上に装着する。
同様の重量測定はかり用支持棚277を第7図に示すが
、この場合、重量測定はかり137は機械100の一側
に位置決めしてあり、この位置決めはある種の応用にと
って望ましく、その位置の支持棚277を第2図に一点
鎖線で示す、この実施例では、双方向コンベヤ278、
受動性90”コンベヤ(図示せず)等をパッケージ送り
ステーション104に整合させその真上に配置する。従
って、熱シールコンベヤ132の間欠作動によりパッケ
ージが排出されるとき、パッケージは送りステーション
104の真上の位置を通って機械100の一側又は反対
側へ運ばれ、重量測定はかり137上に至る。ターミナ
ル154及びラベルプリンタ156は1ltiili1
00のいずれかの側部に配置することができ、従って重
量測定はかり136も機械100のいずれかの側部に配
置できる。
本発明に係る機械には多くの利点がある0例えば、本パ
ッケージ包装方法及び機械においては、フィルムは、す
べての寸法のパッケージに対して、整合縁119を越え
て同じ位置115へ引出され、必要なら、パッケージ包
装期間中に、フィルム引出し機構及び制御を非常に簡略
化した状態でしかもパッケージの寸法に適合して、付加
的なフィルムを引出すことができる。
本パッケージ包装及び重量測定機械においては、パッケ
ージを重量測定ステーション134から取出し、オペレ
ータ148が手動でラベルを貼付しなのち、運搬台15
2に支持された大皿上にパッケージを順番に置くことが
できる。このようにして、包装済み、*−1測定済み、
ラベル貼付済みのパッケージを準備でき、これらを運ん
で展示ケース内に配置することができる。従来の自動重
量測定及びラベル貼り機械では、典型的には、パッケー
ジを大箱内に投入していたため、パッケージの包装が緩
むという不具合が生じるばかりか、大箱からパッケージ
を一旦取出し大皿上に並べ直しそれを陳列ケースへ運ぶ
という余分な作業をしなければならなかった。
本発明のパッケージ包装及び重量測定機械の別の利点は
総合機能を備えたターミナル154を有するシステムに
ある。すなわち、ターミナル154は、機械により包装
され重量測定されラベル貼りされた種々の商品全体を記
憶できる。包装及びラベル貼付の前にパッケージの重量
測定を行なう従来の機械においては、典型的には、安定
重量信号を得た直後に、その信号をターミナルの総合メ
モリーに送っていた。従って、適正にラベル貼りする前
に、機械内でパッケージが詰まったり、不適切な包装を
行なったり、パッケージが損傷したりした場合、ターミ
ナルの総合メモリーに入ってしまった重量信号を取消し
、パッケージを再度機械内へ入れなければならなかった
。本発明の機械においては、このような不適切なパッケ
ージは重量測定ステーション134で重量測定されず、
従って不適切な信号はターミナルの総合メモリーへは入
らず、本発明のパッケージ包装及び重量測定機械の作動
が簡単になる。
本発明の図示の好適な実施例においては、オペレータが
未包装パッケージを機械内に送ると、包装済みのパッケ
ージが重量測定及びラベル貼りのためにオペレータへ戻
ってくる。しかし、パッケージか包装ステーションでエ
レベータの後部又はエレベータの一個のいずれかに整合
するような新規な包装特徴を機械に利用することもでき
る。このように修正した機械においては、フィルムは整
合側とは反対側のエレベータの側部かへ送られ、包装済
みパッケージは、オペレータへ戻されずにエレベータの
整合側へ排出される。側部でフィルムを供給しパッケー
ジを排出する機械では、上記で定義したパッケージの「
長さ」及び「幅」は逆になるが、その他の説明はそのま
ま利用できる。
以上の説明に基づき、当業者が別の修正や変形を施すこ
とができることは言うまでもない。
従って、以上、本発明の好適な実施例につき本発明の方
法及び機械を説明したが、本発明はこれらの実施例に限
定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱することな
く、種々の変更が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を具体化したパッケージ包装及び重量測
定機械の一実施例の斜視図、 第2図は機械のオペレータにとって便利な操作及び作業
を示す第1図のパッケージ包装及び重量測定機械の平面
図、 第3図は第1図のパッケージ包装及び重量測定機械の長
手方向中心線に沿った概略垂直断面図、第4図は第1図
のパッケージ包装及び重1測定Il?械の内部構造の概
略斜視図、 第5図はオペレータ位置から見たパッケージ包装及び重
量測定機械の前面図、 第6図は第1図のパッケージ包装及び重量測定機械の重
量測定ステーションを画定する重量測定はかり及び支持
棚を示す斜視図、 第7図は第、6図と同様の図であるが、別の例を示す斜
視図、 第8図は加熱部材によりフィルムを切断するためのフィ
ルム切断及びクランプ機構の作動を示す斜視図である。 100・・・パッケージ包装及び重を測定機械102・
・・パッケージ 104・・・送りステーション 106・・・包装ステーション 108.130・・・パッケージブツシャ111・・・
連続的な供給源(ロール)112・・・フィルムグリッ
パ 116・・・側部クランプ 118・・・エレベータ 119・・・整合位置 124・・・加熱部材 126.128・・・下側折曲げ器 134・・・重量測定ステーション IG−5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ストレッチフィルムでパッケージを包装する方法に
    おいて、 包装ステーションにおけるエレベータへパッケージを運
    び該エレベータの一側の整合位置において該パッケージ
    を位置決めすべくコンベヤを作動させる工程と、 前記一側とは反対側の前記エレベータの側部でストレッ
    チフィルムの連続的な供給源の自由端を把持し、前記エ
    レベータの上方で、前記自由端を、前記整合位置を越え
    て所定位置へ引出す引出し工程と、 前記エレベータの上方で前記ストレッチフィルムの側縁
    を係合させるべく側部クランプを作動させる工程と、 前記エレベータの上方で前記ストレッチフィルムを横方
    向に伸長させるべく前記側部クランプを移動させる移動
    工程と、 前記ストレッチフィルムを伸長させ、前記ストレッチフ
    ィルムの連続的な供給源から、前記パッケージの高さに
    より要求される長さだけストレッチフィルムを更に引出
    すべく、該パッケージを該ストレッチフィルム内へ上昇
    させる上昇工程と、前記パッケージの下方で前記ストレ
    ッチフィルムの側縁を折曲げ、該パッケージの下方で該
    ストレッチフィルムの後縁を折曲げるべく、側部下側折
    曲げ器及び後部下側折曲げ器を同時に作動させる工程と
    、 実質上前記ストレッチフィルムが前記側部下側折曲げ器
    に係合した時点で、前記側部クランプを解放する工程と
    、 包装作動中前記パッケージの長さにより決定された時間
    に前記ストレッチフィルムの連続的な供給源からストレ
    ッチフィルムの後縁を切断する切断工程と、 前記パッケージの下方で前記ストレッチフィルムの最初
    に把持した自由端を折曲げるべく前記包装ステーション
    から該パッケージを排出させる排出工程と、 前記パッケージが前記包装ステーションから排出された
    ときに前記ストレッチフィルムの前記最初に把持された
    自由端を解放する工程と、 から成るパッケージ包装方法。 2 特許請求の範囲第1項に記載のパッケージ包装方法
    において、更に、前記後部下側折曲げ器により前記スト
    レッチフィルムの連続的な供給源から付加的なストレッ
    チフィルムを引出す工程を含み;該後部下側折曲げ器に
    より該付加的なストレッチフィルムが引出されていると
    きに、前記切断工程が行なわれる、パッケージ包装方法
    。 3 特許請求の範囲第2項に記載のパッケージ包装方法
    において、前記切断工程が加熱部材により行なわれ;更
    に、前記ストレッチフィルムを完全に切断しかつ前記連
    続的な供給源から延びたストレッチフィルムの新たに切
    断した自由端を切断直後に前記加熱部材から引き離して
    該加熱部材の汚染を阻止するため、前記加熱部材と前記
    連続的な供給源との間で延びたストレッチフィルムの部
    分を実質上停止させ更に伸長させるべく、前記切断工程
    を行なう前に前記ストレッチフィルムの連続的な供給源
    から延びたストレッチフィルムを制動する制動工程を含
    む、パッケージ包装方法。 4 特許請求の範囲第3項に記載のパッケージ包装方法
    において、更に、包装すべき各パッケージに対して、ス
    トレッチフィルム切断時間を決定するに必要なパッケー
    ジの長さを自動的に決定するため、該パッケージが前記
    包装ステーションへ運ばれるときに該パッケージの長さ
    を測定する測定工程を含む、パッケージ包装方法。 5 ストレッチフィルムでパッケージを包装する方法に
    おいて、 送りステーションへパッケージを送給する工程と、 包装ステーションにおけるエレベータへパッケージを運
    ぶべくパッケージコンベヤを作動させる工程と、 前記パッケージが前記エレベータへ運ばれるときに該パ
    ッケージの長さを測定する工程と、前記エレベータの送
    り側における所定位置に前記パッケージの整合縁を配置
    すべく前記パッケージコンベヤを停止させる工程と、 前記エレベータの上方の平面内でストレッチフィルムを
    長手方向に予め伸長させるべく、前記送り側とは反対側
    の前記エレベータの側部でストレッチフィルムの連続的
    な供給源の自由端を把持し、前記エレベータの上方で、
    前記自由端を、前記所定位置を越えて固定位置へ引出す
    工程と、 前記エレベータの上方で前記ストレッチフィルムの側縁
    を係合させるべく側部クランプを作動させる工程と、 前記エレベータ上方の前記平面内で前記ストレッチフィ
    ルムを横方向に予伸長させるべく前記側部クランプを外
    方へ移動させる移動工程と、前記予伸長させたストレッ
    チフィルムを更に伸長させ、前記ストレッチフィルムの
    連続的な供給源から、前記パッケージの高さにより要求
    される付加的なストレッチフィルムを引出すべく、該パ
    ッケージを該予伸長させたストレッチフィルム内へ上昇
    させる上昇工程と、 前記パッケージの下方で前記ストレッチフィルムの側縁
    を折曲げ、該パッケージの下方で該ストレッチフィルム
    の後縁を折曲げるべく、側部下側折曲げ器及び後部下側
    折曲げ器を同時に作動させる工程と、 実質上前記ストレッチフィルムが前記側部下側折曲げ器
    に係合した時点で、前記側部クランプを解放する工程と
    、 包装作動中前記パッケージの測定した長さにより決定さ
    れた時間に、前記ストレッチフィルムの連続的な供給源
    から引出されたストレッチフィルムを切断する切断工程
    と、 前記パッケージの下方で前記ストレッチフィルムの最初
    に把持した自由端を折曲げるべく前記包装ステーション
    から該パッケージを排出させる排出工程と、 前記パッケージが前記包装ステーションから排出された
    ときに前記ストレッチフィルムの前記最初に把持された
    自由端を解放する工程と、 から成るパッケージ包装方法。 6 特許請求の範囲第5項に記載のパッケージ包装方法
    において、更に、前記後部下側折曲げ器により前記スト
    レッチフィルムの連続的な供給源から付加的なストレッ
    チフィルムを引出す工程を含み;該後部下側折曲げ器に
    より該付加的なストレッチフィルムが引出されていると
    きに、前記切断工程が行なわれる、パッケージ包装方法
    。 7 特許請求の範囲第6項に記載のパッケージ包装方法
    において、前記切断工程が加熱部材により行なわれ;更
    に、前記ストレッチフィルムを完全に切断しかつ前記連
    続的な供給源から延びたストレッチフィルムの新たに切
    断した自由端を切断直後に前記加熱部材から引き離して
    該加熱部材の汚染を阻止するため、前記加熱部材と前記
    連続的な供給源との間で延びたストレッチフィルムの部
    分を実質上停止させ更に伸長させるべく、前記切断工程
    を行なう前に前記ストレッチフィルムの連続的な供給源
    から延びたストレッチフィルムを制動する制動工程を含
    む、パッケージ包装方法。 8 ストレッチフィルムの連続的な供給源から引出した
    ストレッチフィルムでパッケージを包装する機械におい
    て、 一定の長さの前記ストレッチフィルムを引出すフィルム
    把持手段と、 前記の引出したストレッチフィルムでパッケージを包む
    パッケージ包装手段と、 前記パッケージの下方で前記ストレッチフィルムの連続
    的な供給源の方へ延びたフィルム端部を折曲げるフィル
    ム下側折曲げ器と、 前記パッケージを包装しているときに前記連続的な供給
    源から前記ストレッチフィルムを切断するフィルムカッ
    タ手段と、 前記パッケージの底部を前記ストレッチフィルムで十分
    に覆うため、前記連続的な供給源から供給されるストレ
    ッチフィルムの全長を前記フィルムカッタの作動時間に
    より決定すべく、前記パッケージの長さに基づき該フィ
    ルムカッタ手段の作動を調時するカッタ制御手段と、 を設けて成るパッケージ包装機械。 9 特許請求の範囲第8項に記載のパッケージ包装機械
    において、前記フィルムカッタ手段が、加熱部材と、前
    記ストレッチフィルムの連続的な供給源からの該ストレ
    ッチフィルムの引出しに抵抗する制動手段とから成り、
    該フィルムカッタ手段が、前記ストレッチフィルムを完
    全に切断し、かつ前記加熱部材の汚染を阻止するため切
    断時にストレッチフィルムを該加熱部材から引離すよう
    に前記制動手段を伸長させるべく、該ストレッチフィル
    ムの切断のために、前記加熱部材に係合する前に、前記
    制動手段を最初に適用する、パッケージ包装機械。 10 ストレッチフィルムでパッケージを包装する機械
    において、 エレベータの一側の整合位置においてパッケージを整合
    させるためのパッケージ位置決め手段を含む包装位置の
    前記エレベータへ該パッケージを運ぶコンベヤ手段と、 前記一側とは反対側の前記エレベータの側部で利用でき
    る自由端を有するストレッチフィルムの連続的な供給源
    と、 前記連続的な供給源の前記自由端を把持し、前記エレベ
    ータの上方で、前記自由端を、前記整合位置を越えて所
    定位置へ引出す把持手段と、前記エレベータの上方で前
    記ストレッチフィルムの側縁を係合させ、該ストレッチ
    フィルムを横方向に予め伸長させる側部クランプ手段と
    、前記パッケージが前記ストレッチフィルム内へ上昇し
    てしまったのち、該パッケージの下方で前記ストレッチ
    フィルムの側縁を折曲げる側部下側折曲げ器と、 前記側部下側折曲げ器と同期し、前記パッケージの下方
    で、前記連続的な供給源から延びた前記ストレッチフィ
    ルムの縁部を折曲げる後部下側折曲げ器と、 前記連続的な供給源からストレッチフィルムを切断する
    フィルムカッタ手段と、 前記パッケージの長さに応答して前記フィルムカッタ手
    段の作動を調時する制御手段と、 前記パッケージの下方で前記ストレッチフィルムの対応
    する最初に把持された自由端を折曲げるため前記包装位
    置から該パッケージを排出させるパッケージ押し器と、 を設けて成るパッケージ包装機械。 11 特許請求の範囲第10項に記載のパッケージ包装
    機械において、前記フィルムカッタ手段が、加熱部材と
    、前記ストレッチフィルムの連続的な供給源からの該ス
    トレッチフィルムの引出しに抵抗する制動手段とから成
    り、該フィルムカッタ手段が、前記ストレッチフィルム
    を完全に切断し、かつ前記加熱部材の汚染を阻止するた
    め切断時にストレッチフィルムを該加熱部材から引離す
    ように前記制動手段を伸長させるべく、該ストレッチフ
    ィルムの切断のために、前記加熱部材に係合する前に、
    前記制動手段を最初に適用する、パッケージ包装機械。 12 フィルムの連続的な供給源から該フィルムを引出
    しているときに該フィルムを切断する、包装機械で連続
    的な供給源からフィルムを切断する方法において、 前記連続的な供給源から延びたフィルムを制動する工程
    と、 前記フィルムを制動した直後に、該フィルムを切断する
    工程と、 とから成るフィルム切断方法。 13 フィルムの連続的な供給源から該フィルムを引出
    したときに該フィルムを切断する包装機械での、連続的
    な供給源からフィルムを切断するフィルム切断装置にお
    いて、 前記フィルムを切断するためのフィルムカッタと、 前記連続的な供給源からの前記フィルムの引出しに抵抗
    する制動手段と、 から成り、 該制動手段が、前記フィルムを完全に切断し、フィルム
    の切断直後に前記フィルムカッタから前記フィルムを引
    離すように該フィルムを伸長させるべく、フィルム切断
    の直前に適用される、フィルム切断装置。 14 特許請求の範囲第13項に記載のフィルム切断装
    置において、前記フィルムカッタが加熱部材から成り、
    該フィルム切断装置が該加熱部材の汚染を防止する、フ
    ィルム切断装置。
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