JPS5916260A - 管形白熱電球 - Google Patents
管形白熱電球Info
- Publication number
- JPS5916260A JPS5916260A JP12377382A JP12377382A JPS5916260A JP S5916260 A JPS5916260 A JP S5916260A JP 12377382 A JP12377382 A JP 12377382A JP 12377382 A JP12377382 A JP 12377382A JP S5916260 A JPS5916260 A JP S5916260A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- filament
- tubular
- supporter
- tubular enclosure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は管形白熱電球に関するものである。
一般に管形白熱電球は、複写機の原稿照明用光源若しく
は加熱定着用ヒータ、その他一般照明用光源など種々の
分野に用いられている。
は加熱定着用ヒータ、その他一般照明用光源など種々の
分野に用いられている。
最近例えば複写機に用（・られる棒状の管形白熱電球に
どいては、複写機全体のコンパクト化が要請される中で
、ミラーを小さく設計できることから管形封体の外径の
小さな管形白熱電球が強く望まれろようになってさてい
る。
どいては、複写機全体のコンパクト化が要請される中で
、ミラーを小さく設計できることから管形封体の外径の
小さな管形白熱電球が強く望まれろようになってさてい
る。
ところで管形白熱電球にお（・て封体内圧配設されろフ
ィラメントコイルは、それのみでは機械的振動若しくは
衝撃に対する強度が小さし・ものであるため、フィラメ
ントコイルの適宜の個所に２（・てフィラメントサポー
タにより支持せしめることが必要である。
ィラメントコイルは、それのみでは機械的振動若しくは
衝撃に対する強度が小さし・ものであるため、フィラメ
ントコイルの適宜の個所に２（・てフィラメントサポー
タにより支持せしめることが必要である。
従来の管形白熱電球は、第１図に示−丁ように、石英ガ
ラスなどより成る管形封体１内に当該管形封体１の管軸
Ｐに沿って伸びるようフィラメントコイル２が配設され
、このフィラメントコイル２０両瑞には内部リード３，
３が接続され、この内部リード３，３は封止部４，４内
に封着された金属箔５．５ケ介して外部リード６．６に
接続されている。
ラスなどより成る管形封体１内に当該管形封体１の管軸
Ｐに沿って伸びるようフィラメントコイル２が配設され
、このフィラメントコイル２０両瑞には内部リード３，
３が接続され、この内部リード３，３は封止部４，４内
に封着された金属箔５．５ケ介して外部リード６．６に
接続されている。
イアなどより成るフィラメントサポータ７が、その両端
部７１．７１がフィラメントコイル２の内周部内に挿入
されると共にその大径環状部７２が管形封体１の内壁１
１ｖｃ接触するようにして配設され、このフィラメント
サポータ７によりフィラメントコイル２が管軸Ｐに沿っ
て位置されるよう支持されている。
部７１．７１がフィラメントコイル２の内周部内に挿入
されると共にその大径環状部７２が管形封体１の内壁１
１ｖｃ接触するようにして配設され、このフィラメント
サポータ７によりフィラメントコイル２が管軸Ｐに沿っ
て位置されるよう支持されている。
しかしながらこのような構成のフィラメントサポータ７
は、管形封体１の外径Ｄ１が比較的大きな場合には別設
支障は生じないが、外径Ｄ１ヲ小さくして管形封体１ン
コンパクト化しようとする場合には、外径ＤＩ ｙ小さ
くするに従ってフィラメントサポータ７０大径環状部７
２の外径も小さくしなければならないが、フィラメント
サポータ７の構造が複雑である定め、製造工程において
商い形状精度のものン製作することが困難になると共に
、このフィラメントサポータ７乞フイラメントコイル２
に取付けて当該フィラメントコイル２を管形封体１の管
軸ＰＫ沿って確実に位置せしめた状態で支持することが
困難となり、またフィラメントサポータ７の熱膨張によ
ってフィラメントコイル２の位置ずれが生ずる３それが
あり、結局フィラメントコイルの支持が確実で且つ管形
封体の外径の小さし・コンパクトな管形白熱電球ケ得る
ことが困難である。
は、管形封体１の外径Ｄ１が比較的大きな場合には別設
支障は生じないが、外径Ｄ１ヲ小さくして管形封体１ン
コンパクト化しようとする場合には、外径ＤＩ ｙ小さ
くするに従ってフィラメントサポータ７０大径環状部７
２の外径も小さくしなければならないが、フィラメント
サポータ７の構造が複雑である定め、製造工程において
商い形状精度のものン製作することが困難になると共に
、このフィラメントサポータ７乞フイラメントコイル２
に取付けて当該フィラメントコイル２を管形封体１の管
軸ＰＫ沿って確実に位置せしめた状態で支持することが
困難となり、またフィラメントサポータ７の熱膨張によ
ってフィラメントコイル２の位置ずれが生ずる３それが
あり、結局フィラメントコイルの支持が確実で且つ管形
封体の外径の小さし・コンパクトな管形白熱電球ケ得る
ことが困難である。
本発明は以上の如き事情に基（・てなされたものであっ
て、フィラメントコイルの支持構造が簡単であり且つフ
ィラメントコイルの支持が確実であってしかも管形封体
の外径の小さし・コンパクトな管形白熱屯球馨提供する
ことを目的とし、その特徴とするところは、管形封体と
、この管形封体内に当該管形封体の管軸に沿って配置さ
れたフィラメントコイルと、このフィラメントコイルの
外周部に沿って巻付けて設けた一様なコイル径のフィラ
メントサポータコイルとケ具えて成り、前記フィラメン
トサポータコイルの外周部が前記管形封体の内壁に接触
し且つ前記フィラメントサポータコイルの内周部により
前記フィラメントコイルの外周部が接触して支持される
点にある。
て、フィラメントコイルの支持構造が簡単であり且つフ
ィラメントコイルの支持が確実であってしかも管形封体
の外径の小さし・コンパクトな管形白熱屯球馨提供する
ことを目的とし、その特徴とするところは、管形封体と
、この管形封体内に当該管形封体の管軸に沿って配置さ
れたフィラメントコイルと、このフィラメントコイルの
外周部に沿って巻付けて設けた一様なコイル径のフィラ
メントサポータコイルとケ具えて成り、前記フィラメン
トサポータコイルの外周部が前記管形封体の内壁に接触
し且つ前記フィラメントサポータコイルの内周部により
前記フィラメントコイルの外周部が接触して支持される
点にある。
以下図面によって本発明の一実施例について説明する。
本発明の一実施例においては、第４図〜第６図に示すよ
５に、例えば石英ガラスなどより成る管形封体ｌ内に白
該管形封体ｌの管軸Ｐに沼って伸びるようフィラメント
コイル２暑配設し、このフィラメントコイル２０両端に
は内部リード３，３を接続すると共にこの内部リード３
，３ン封止部４゜４内に封着せしめたモリブデンなどよ
り成る金属箔５，５ケ介して外部リード６．６に電気的
に接続し、そしてフィラメントコイル２の長さ方向に？
ける適宜の位置に？（・て、七〇線径ｄ１が一様なワイ
アを当該フィラメントコイル２の外周部２１の周囲に巻
付けてその内周部８２がフィラメントコイル２の外周部
２１に接触する一様なコイル径のフィラメントサポータ
コイル８ン設け、このフィラメントサポータコイル８の
外周部８１ン管形封体ｌの内壁１１に接触せしめて構成
する。ここに前記フィラメントサポータコイル８０線径
ｄｘはフィラメントコイル２の外周部２１と管形封体ｌ
の内壁１１との離間距離ｄ２にほぼ等しいものとされ、
第６図に示したように支持構べき位置において管軸Ｐ方
向からみるとフィラメントコイル２の外周部２１と管形
封体１の内壁１１との間隙Ｓが塞がれるようフィシ（６
） メントサポータコイル８が位＠されている。具体的な数
値の一例を示すと、管形封体ｌの内径Ｄ２が２．９闘、
フィラメントコイル２の外径Ｄ３が０．７鰭、フィシ・
−・メントサボータコイル８の線径ｄ１が１１１１１１
１１である。そして管形封体ｌ内には封入ガスとしてノ
１０ゲンガスが封入されて（・る。
５に、例えば石英ガラスなどより成る管形封体ｌ内に白
該管形封体ｌの管軸Ｐに沼って伸びるようフィラメント
コイル２暑配設し、このフィラメントコイル２０両端に
は内部リード３，３を接続すると共にこの内部リード３
，３ン封止部４゜４内に封着せしめたモリブデンなどよ
り成る金属箔５，５ケ介して外部リード６．６に電気的
に接続し、そしてフィラメントコイル２の長さ方向に？
ける適宜の位置に？（・て、七〇線径ｄ１が一様なワイ
アを当該フィラメントコイル２の外周部２１の周囲に巻
付けてその内周部８２がフィラメントコイル２の外周部
２１に接触する一様なコイル径のフィラメントサポータ
コイル８ン設け、このフィラメントサポータコイル８の
外周部８１ン管形封体ｌの内壁１１に接触せしめて構成
する。ここに前記フィラメントサポータコイル８０線径
ｄｘはフィラメントコイル２の外周部２１と管形封体ｌ
の内壁１１との離間距離ｄ２にほぼ等しいものとされ、
第６図に示したように支持構べき位置において管軸Ｐ方
向からみるとフィラメントコイル２の外周部２１と管形
封体１の内壁１１との間隙Ｓが塞がれるようフィシ（６
） メントサポータコイル８が位＠されている。具体的な数
値の一例を示すと、管形封体ｌの内径Ｄ２が２．９闘、
フィラメントコイル２の外径Ｄ３が０．７鰭、フィシ・
−・メントサボータコイル８の線径ｄ１が１１１１１１
１１である。そして管形封体ｌ内には封入ガスとしてノ
１０ゲンガスが封入されて（・る。
以上の実施例によれば、フィラメントコイル２が支持さ
れるべき位置に８いて管軸Ｐ方向からみろとフィラメン
トコイル２の外周部２１と管形封体ｌの内壁１１との間
隙Ｓがフィラメントサポータコイル８により塞がれて、
フィラメントコイル２がフィラメントサポータコイル８
内に密着して包まれた状態となってこれらフィラメント
コイル２及びフィラメントサポータコイル８が一体的に
管形封体Ｉの内壁１１により保持されるよ５になり、従
ってフィラメントコイル２の揺動が確実に抑止されて大
きな耐振性が得られ、しかもフィラメントサポータコイ
ル８０線径ｄ１ｙ一様なものとすることによってフィラ
メントコイル２奢偏ることな（管軸Ｐに沿った位置に確
実に位置するよ５支持せしめることができるのでフィラ
メントコイル２の位置精度ケ高いものとすることができ
、その上熱膨張によりフィラメントサポータコイル８が
長さ方向に伸長しても線径ｄｌの変化は極めて小さいた
めフィラメントコイル２の位置ずれが生ずるＳそれがな
（・。そしてフィラメントコイル２が管軸Ｐに沿って位
置されたときのフィラメントコイル２の外周部２１と管
形封体ｌの内壁１１との離間距離ｄ２はフィラメントサ
ポータコイル８０線径ｄｌ［はぼ等しければよいので、
線径ｄｒの小さなフィラメントサポータコイル８を用い
ることによって管形封体１の内径Ｄ２ ｙ大幅に小さく
することができ、従って外径ＤＩも肖然小さくすること
かできコンパクトな管形白熱電球を得ることができる。
れるべき位置に８いて管軸Ｐ方向からみろとフィラメン
トコイル２の外周部２１と管形封体ｌの内壁１１との間
隙Ｓがフィラメントサポータコイル８により塞がれて、
フィラメントコイル２がフィラメントサポータコイル８
内に密着して包まれた状態となってこれらフィラメント
コイル２及びフィラメントサポータコイル８が一体的に
管形封体Ｉの内壁１１により保持されるよ５になり、従
ってフィラメントコイル２の揺動が確実に抑止されて大
きな耐振性が得られ、しかもフィラメントサポータコイ
ル８０線径ｄ１ｙ一様なものとすることによってフィラ
メントコイル２奢偏ることな（管軸Ｐに沿った位置に確
実に位置するよ５支持せしめることができるのでフィラ
メントコイル２の位置精度ケ高いものとすることができ
、その上熱膨張によりフィラメントサポータコイル８が
長さ方向に伸長しても線径ｄｌの変化は極めて小さいた
めフィラメントコイル２の位置ずれが生ずるＳそれがな
（・。そしてフィラメントコイル２が管軸Ｐに沿って位
置されたときのフィラメントコイル２の外周部２１と管
形封体ｌの内壁１１との離間距離ｄ２はフィラメントサ
ポータコイル８０線径ｄｌ［はぼ等しければよいので、
線径ｄｒの小さなフィラメントサポータコイル８を用い
ることによって管形封体１の内径Ｄ２ ｙ大幅に小さく
することができ、従って外径ＤＩも肖然小さくすること
かできコンパクトな管形白熱電球を得ることができる。
そしてフィラメントサポータコイル８の構造は単純なコ
イル状であるので極めて簡単であり、従って製造工程に
Ｓけるコイリング加工が極めて容易となり、製造コスト
の低減化乞図ることかでさる。そして上述したよう虻管
形封体１の外径Ｄ１ｙ小さくすることができることから
、管形封体１の管壁温度の立上がりが速くなり、例えば
複写機の加熱定着用ヒータとして用いる場合には高速定
着に太さく貢献することができる。
イル状であるので極めて簡単であり、従って製造工程に
Ｓけるコイリング加工が極めて容易となり、製造コスト
の低減化乞図ることかでさる。そして上述したよう虻管
形封体１の外径Ｄ１ｙ小さくすることができることから
、管形封体１の管壁温度の立上がりが速くなり、例えば
複写機の加熱定着用ヒータとして用いる場合には高速定
着に太さく貢献することができる。
以上本発明の一実施例にっ（・て説明し１こが、本発明
は、管形封体と、この管形封体内に当該管形封体の管軸
に沿って配置されたフィラメントコイルと、このフィラ
メントコイルの外周部に沿って巻付けて設けた一様なコ
イル径のフィラメントサポータコイルとを具え−で成り
、前記フィラメントサポータコイルの外周部が前記管形
封体の内壁に接触し且つ前記フィラメントサポータコイ
ルの内周部により前記フィラメントコイルの外周部が接
触して支持されることを特徴とする構成であるから、フ
ィラメントコイルの支持構造が簡単であり且つフィラメ
ントコイルの支持が確実であってしかも管形封体の外径
の小さく・コンパクトな管形白熱電球を提供することか
でざる。
は、管形封体と、この管形封体内に当該管形封体の管軸
に沿って配置されたフィラメントコイルと、このフィラ
メントコイルの外周部に沿って巻付けて設けた一様なコ
イル径のフィラメントサポータコイルとを具え−で成り
、前記フィラメントサポータコイルの外周部が前記管形
封体の内壁に接触し且つ前記フィラメントサポータコイ
ルの内周部により前記フィラメントコイルの外周部が接
触して支持されることを特徴とする構成であるから、フ
ィラメントコイルの支持構造が簡単であり且つフィラメ
ントコイルの支持が確実であってしかも管形封体の外径
の小さく・コンパクトな管形白熱電球を提供することか
でざる。
第１図は従来の管形白熱電球の一例を示す説明用縦断正
面図、第２図及び第３図はそれぞれ第１図の要部ケ拡大
して示す説明用縦断正面図及び説明用縦断側面図、第４
図は本発明の一朶施例を示す説明用縦断正面図、第５図
及び第６図はそれぞれ第４図の要部を拡大して示す説明
用縦断正面図及び説明用縦断側面図である。 ｌ・・・管形封体 ２・・・フィラメントコ
イル７・・・フィラメントサポータ ７１・・・両端部
７２・大径環状部 １１・・内壁 Ｐ・・・管軸 ２１・・・外周部８・・・
フィラメントサポータコイル
面図、第２図及び第３図はそれぞれ第１図の要部ケ拡大
して示す説明用縦断正面図及び説明用縦断側面図、第４
図は本発明の一朶施例を示す説明用縦断正面図、第５図
及び第６図はそれぞれ第４図の要部を拡大して示す説明
用縦断正面図及び説明用縦断側面図である。 ｌ・・・管形封体 ２・・・フィラメントコ
イル７・・・フィラメントサポータ ７１・・・両端部
７２・大径環状部 １１・・内壁 Ｐ・・・管軸 ２１・・・外周部８・・・
フィラメントサポータコイル
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｌ）管形封体と、この管形封体内に当該管形封体の管軸
に沿って配置されたフィラメントコイルと、このフィラ
メントコイルの外周部に沿って巻付けて設けた一様なコ
イル径のフィラメントサポータコイルとン具え°〔成り
、前記フィラメントサポータコイルの外周部が前記管形
封体の内壁に接触し且つ前記フィラメントサポータコイ
ルの内周部により前記フィラメントコイルの外周部が接
触して支持されることン特徴とする管形白熱電球。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12377382A JPS5916260A (ja) | 1982-07-17 | 1982-07-17 | 管形白熱電球 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12377382A JPS5916260A (ja) | 1982-07-17 | 1982-07-17 | 管形白熱電球 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5916260A true JPS5916260A (ja) | 1984-01-27 |
Family
ID=14868918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12377382A Pending JPS5916260A (ja) | 1982-07-17 | 1982-07-17 | 管形白熱電球 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5916260A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6781291B2 (en) | 2001-06-27 | 2004-08-24 | Asm America Inc. | Filament support for lamp |
| US6856078B2 (en) | 2001-06-27 | 2005-02-15 | Asm America, Inc. | Lamp filament design |
-
1982
- 1982-07-17 JP JP12377382A patent/JPS5916260A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6781291B2 (en) | 2001-06-27 | 2004-08-24 | Asm America Inc. | Filament support for lamp |
| US6856078B2 (en) | 2001-06-27 | 2005-02-15 | Asm America, Inc. | Lamp filament design |
| US6980734B2 (en) | 2001-06-27 | 2005-12-27 | Asm America, Inc. | Lamp filament design |
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