JPS5916178A - 磁気シート装置 - Google Patents
磁気シート装置Info
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- JPS5916178A JPS5916178A JP12537682A JP12537682A JPS5916178A JP S5916178 A JPS5916178 A JP S5916178A JP 12537682 A JP12537682 A JP 12537682A JP 12537682 A JP12537682 A JP 12537682A JP S5916178 A JPS5916178 A JP S5916178A
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- JP
- Japan
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- jacket
- lid
- holder
- piece
- jacket body
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- Granted
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 19
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/04—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
- G11B17/041—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit specially adapted for discs contained within cartridges
- G11B17/044—Indirect insertion, i.e. with external loading means
- G11B17/046—Indirect insertion, i.e. with external loading means with pivoting loading means
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/03—Containers for flat record carriers
- G11B23/033—Containers for flat record carriers for flexible discs
- G11B23/0332—Containers for flat record carriers for flexible discs for single discs, e.g. envelopes
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば静止画像情報等を磁気シート上Lfニ
ー磁気記録するようにした電子カメラ等に装填される磁
気ノートジャケットに関し、特に、上記ジャケットの外
筐部分を構成するジャケソI・本体を、上記電子カメラ
のホルダ部内に挿入すると、自動的に磁気ヘッド挿入用
窓部を閉蓋している蓋体が開放され、また、上記ジャケ
ット本体を上記ホルダ部から抜き取ると上記蓋体が自動
的に閉じられるようにした磁気シートジャケットを提供
しようとするものである。
ー磁気記録するようにした電子カメラ等に装填される磁
気ノートジャケットに関し、特に、上記ジャケットの外
筐部分を構成するジャケソI・本体を、上記電子カメラ
のホルダ部内に挿入すると、自動的に磁気ヘッド挿入用
窓部を閉蓋している蓋体が開放され、また、上記ジャケ
ット本体を上記ホルダ部から抜き取ると上記蓋体が自動
的に閉じられるようにした磁気シートジャケットを提供
しようとするものである。
従来から、取シ扱いや保管等に便利なように、例えば静
止画像等を磁気記録する磁気シートを内部Vこ収納した
磁気/−トジャケノトが提案されている。
止画像等を磁気記録する磁気シートを内部Vこ収納した
磁気/−トジャケノトが提案されている。
上記磁気シートジャケットの外画部分を構成するジャケ
ット本体の一部には、磁気ヘッドが挿入される窓部が形
成されている。この窓部は、上記ジャケット本体に摺動
自在に組付けた蓋体によつて開閉自在となっている。上
記蓋体は、平常時、すなわち保管時等においては、上記
ジャケット本体内に組込まれているバネ部材の弾発力に
よって、上記窓部を閉蓋する位置に弾発付勢されておシ
、上記窓部を介して上記ジャケット本体内にゴミ等が混
入しないようになっている。そして、上記ジャケット本
体を磁気記録再生装置側のホルダ部内Qて挿入すると、
上記蓋体は上記ホルダ内に設けられている固定突起によ
って上記バネ部材の弾発力に抗して自動的に上記窓部を
開口する方向に摺動し、上記窓部を開放するようになっ
ている。
ット本体の一部には、磁気ヘッドが挿入される窓部が形
成されている。この窓部は、上記ジャケット本体に摺動
自在に組付けた蓋体によつて開閉自在となっている。上
記蓋体は、平常時、すなわち保管時等においては、上記
ジャケット本体内に組込まれているバネ部材の弾発力に
よって、上記窓部を閉蓋する位置に弾発付勢されておシ
、上記窓部を介して上記ジャケット本体内にゴミ等が混
入しないようになっている。そして、上記ジャケット本
体を磁気記録再生装置側のホルダ部内Qて挿入すると、
上記蓋体は上記ホルダ内に設けられている固定突起によ
って上記バネ部材の弾発力に抗して自動的に上記窓部を
開口する方向に摺動し、上記窓部を開放するようになっ
ている。
ところで、上述のように上記蓋体をバネ部材によって常
時上記窓部を閉蓋する方向に弾発伺勢してなる構造のも
のにおいては、上記ジャケット本体を上記ホルダ部内に
挿入すると自動的に上記蓋体が開移動し、上記ジャケッ
ト本体を上記ホルダ部内から抜き取ると自動的に上記蓋
体が閉移動するものではあるが、上記バネ部材をバネ力
を蓄積させ上記ジャケット本体内に組込む作業は、上記
ジャケット本体が小型なものであることからして煩雑な
ものである。
時上記窓部を閉蓋する方向に弾発伺勢してなる構造のも
のにおいては、上記ジャケット本体を上記ホルダ部内に
挿入すると自動的に上記蓋体が開移動し、上記ジャケッ
ト本体を上記ホルダ部内から抜き取ると自動的に上記蓋
体が閉移動するものではあるが、上記バネ部材をバネ力
を蓄積させ上記ジャケット本体内に組込む作業は、上記
ジャケット本体が小型なものであることからして煩雑な
ものである。
また、上記蓋体は単に上記バネ部拐のバネ力によって上
記窓部を閉蓋する位置に保持されてなるものであり、保
管時等に上記蓋体に手等が触れた場合には、不用意に上
記窓部が開口してしまう虞れがちシ、必ずしも上記窓部
を確実に閉蓋保持することができないものであった。
記窓部を閉蓋する位置に保持されてなるものであり、保
管時等に上記蓋体に手等が触れた場合には、不用意に上
記窓部が開口してしまう虞れがちシ、必ずしも上記窓部
を確実に閉蓋保持することができないものであった。
そこで、本発明はこのような従来の実情に鑑みて提案し
たものであり、従来のものと同じように、ジャケット本
体を磁気記録再生装置側のホルダ部内に挿入すると、自
動的に磁気ヘッド挿入用窓部を閉蓋している蓋体が開放
され、また、上記ジャケット本体を上記ホルダ部から抜
き取ると上記蓋体が自動的に閉じられるようにするとと
もに、上記ジャケット本体の組立て作業を簡単に行ない
得るようにすることを目的とする。
たものであり、従来のものと同じように、ジャケット本
体を磁気記録再生装置側のホルダ部内に挿入すると、自
動的に磁気ヘッド挿入用窓部を閉蓋している蓋体が開放
され、また、上記ジャケット本体を上記ホルダ部から抜
き取ると上記蓋体が自動的に閉じられるようにするとと
もに、上記ジャケット本体の組立て作業を簡単に行ない
得るようにすることを目的とする。
また、本発明は平常時上記窓部を蓋体によって確実に閉
蓋保持し得るようにし、ジャケット本体内へのゴミ等の
混入を確実に防止し得るようにすることを目的とする。
蓋保持し得るようにし、ジャケット本体内へのゴミ等の
混入を確実に防止し得るようにすることを目的とする。
以下、本発明の一実施例を図面に基づき具体的に説明す
る。
る。
第1図は本発明に係る磁気シートジャケットの分解斜視
図、第2図は上記磁気シートジャケットの一部断面拡大
正面図、第3図は上記磁気シートジャケットの拡大平面
図である。この磁気シートジャケットの外筐部分を構成
するジャケット本体1は、合成樹脂等により略正方形状
に形成されてなり、その大きさは手のひらで沫持し得る
小型なものとなっている。上記ジャケット本体1内には
、円盤状の磁気シート2が回転自在となるように収納配
置されてなる。
図、第2図は上記磁気シートジャケットの一部断面拡大
正面図、第3図は上記磁気シートジャケットの拡大平面
図である。この磁気シートジャケットの外筐部分を構成
するジャケット本体1は、合成樹脂等により略正方形状
に形成されてなり、その大きさは手のひらで沫持し得る
小型なものとなっている。上記ジャケット本体1内には
、円盤状の磁気シート2が回転自在となるように収納配
置されてなる。
上記磁気シート2の回転中心部には、図示しない磁気記
録再生装置側の回転、駆動軸が挿入される駆動孔3を有
する円盤状のセンターコアが取付けられており、このコ
ア4が上記ジャケット本体1に形成した開口5に組付け
られ、上記シート2が該開口5の部分を中心として回転
し得るようになっている。
録再生装置側の回転、駆動軸が挿入される駆動孔3を有
する円盤状のセンターコアが取付けられており、このコ
ア4が上記ジャケット本体1に形成した開口5に組付け
られ、上記シート2が該開口5の部分を中心として回転
し得るようになっている。
また、上記ジャケラI・本体1の一部には、上記/−ト
2上に磁気記録されている環状トラックの数を表示する
ための表示手段6が設けられている。
2上に磁気記録されている環状トラックの数を表示する
ための表示手段6が設けられている。
この表示手段6は、鍵穴状の表示孔7を有する円盤状の
ダイヤル表示部材8と、このダイヤル表示部材8に一体
的に設けられた回転歯車9の鋸歯状部10に弾性的に係
合する係合部11aを有するストッパ一部材11とから
構成されている。
ダイヤル表示部材8と、このダイヤル表示部材8に一体
的に設けられた回転歯車9の鋸歯状部10に弾性的に係
合する係合部11aを有するストッパ一部材11とから
構成されている。
また、上記ジャケット本体1の一部両側面には、窓部1
2.13が開口されておシ、上記シート2の両側面2A
、2Bの一部が外部に露呈するようになっている。これ
ら各窓部12,13において、上記シート2の磁気記録
面側、すなわち−側面2A lll11が露呈する窓部
12内には、図示しない一個又は虚数の磁気ヘッドが挿
入され、この磁気ヘッドが上記ノート2上に同心円状に
形成されている(9]」えは複数の静止画像等の映像信
号の記録トラックをトレースするようになっている。
2.13が開口されておシ、上記シート2の両側面2A
、2Bの一部が外部に露呈するようになっている。これ
ら各窓部12,13において、上記シート2の磁気記録
面側、すなわち−側面2A lll11が露呈する窓部
12内には、図示しない一個又は虚数の磁気ヘッドが挿
入され、この磁気ヘッドが上記ノート2上に同心円状に
形成されている(9]」えは複数の静止画像等の映像信
号の記録トラックをトレースするようになっている。
また、上記ジャケット本体1には上記各窓部12.13
を開閉操作する、例えばバネ力を有する板金からなる蓋
体14が外装されている。この蓋体14は、上記ジャケ
ット本体1内へのゴミ等の混入を防止し、上記シート2
を保護するためのものである。上記蓋体14(−1、上
記各窓部12,13を外方[11から閉蓋するに充分な
大きさの互に平行に対向する一対の蓋板15.16と、
これら各蓋板15,16の一端縁を連結する連結板17
とからなる。そして、上記各蓋体1.5 、16は、上
記ジャケット本体1の外111面に形成されている溝部
18.18に沿って、第2図中左右方向に摺動自在とな
っている。なお、上記各溝部18,18の底面には、上
記蓋板15の内側壁に突設されている突起19.19と
嵌合するガイド溝50が上記蓋体14のスライド方向(
第2図中左方向)に形成されておシ、上記蓋体14のス
ライド操作時に該蓋板14が」二記ジャケット本体1か
ら離脱しないように保持されるようになっている。また
、上記各核体15.16の閉成移動終端は、上記各溝部
1B、1Bの第2図中左端縁の段部18A。
を開閉操作する、例えばバネ力を有する板金からなる蓋
体14が外装されている。この蓋体14は、上記ジャケ
ット本体1内へのゴミ等の混入を防止し、上記シート2
を保護するためのものである。上記蓋体14(−1、上
記各窓部12,13を外方[11から閉蓋するに充分な
大きさの互に平行に対向する一対の蓋板15.16と、
これら各蓋板15,16の一端縁を連結する連結板17
とからなる。そして、上記各蓋体1.5 、16は、上
記ジャケット本体1の外111面に形成されている溝部
18.18に沿って、第2図中左右方向に摺動自在とな
っている。なお、上記各溝部18,18の底面には、上
記蓋板15の内側壁に突設されている突起19.19と
嵌合するガイド溝50が上記蓋体14のスライド方向(
第2図中左方向)に形成されておシ、上記蓋体14のス
ライド操作時に該蓋板14が」二記ジャケット本体1か
ら離脱しないように保持されるようになっている。また
、上記各核体15.16の閉成移動終端は、上記各溝部
1B、1Bの第2図中左端縁の段部18A。
18AK各蓋体15,16(D−側縁15A、16Aが
当接することによって決められ、また、上記各蓋板15
.16の開成移動終端は、上記各溝部1B、1Bの第2
図中右端縁の段部1BB、18BvC各畜板15,16
(D他側縁15B、16Bが当接することによって決め
られてなる。
当接することによって決められ、また、上記各蓋板15
.16の開成移動終端は、上記各溝部1B、1Bの第2
図中右端縁の段部1BB、18BvC各畜板15,16
(D他側縁15B、16Bが当接することによって決め
られてなる。
また、上記蓋体14の連結板11は、上記ジャケット本
体1の一側辺部IAK形成されている切欠き凹部20に
沿って摺動自在となるように組付けられている。上記連
結板17の一端(第2図中左端)には、先端21aが第
2図中下方にたちさがるようにL字状に折曲形成された
係止片21が突設されている。上記係止片21の先端2
1aは、上記碩体14が閉成移動した時、上記ジャケッ
ト本体1内に組付は固定されているロック片22に係合
するようになっている。
体1の一側辺部IAK形成されている切欠き凹部20に
沿って摺動自在となるように組付けられている。上記連
結板17の一端(第2図中左端)には、先端21aが第
2図中下方にたちさがるようにL字状に折曲形成された
係止片21が突設されている。上記係止片21の先端2
1aは、上記碩体14が閉成移動した時、上記ジャケッ
ト本体1内に組付は固定されているロック片22に係合
するようになっている。
上記ロック片22は、合成樹脂等の弾性材(によって形
成されてなり、第4図にも示すように、上記ジャケット
本体1の内側面に固着された支持部23と、この支持部
23に連なシ先端24aが上記蓋体14の各蓋板15.
16間に臨む爪部24とからなる。上記爪部24の上端
面24Aの略長さ方向中央部位には、該爪部24の先端
24a側に向い上シ傾斜する第1の傾斜面25が形成さ
れている。また、上記爪部24の上端面24Aの先端側
部位には、該爪部24の先端24aから基端24b側に
向い上シ傾斜する第2の傾斜面26が形成されている。
成されてなり、第4図にも示すように、上記ジャケット
本体1の内側面に固着された支持部23と、この支持部
23に連なシ先端24aが上記蓋体14の各蓋板15.
16間に臨む爪部24とからなる。上記爪部24の上端
面24Aの略長さ方向中央部位には、該爪部24の先端
24a側に向い上シ傾斜する第1の傾斜面25が形成さ
れている。また、上記爪部24の上端面24Aの先端側
部位には、該爪部24の先端24aから基端24b側に
向い上シ傾斜する第2の傾斜面26が形成されている。
そして、上記爪部24の上端面21aが嵌入する切欠き
部21が形成されている。
部21が形成されている。
なお、上記ジャケット本体1の一側辺部IAにおいて、
上記ロック爪22が配されている部分には、前記切欠き
凹部20に連なるガイド溝28が形成されている。この
ガイド溝28の底面には、長孔29が形成されており、
上記爪部24において上記第1の傾斜面25が形成され
ている欠状部30は、上記爪部24に付与される弾発力
によって常時上記長孔29を介して上記ガイド溝28内
に突出するように付勢されている。なお、上記爪部24
には、長孔31が上下方向に形成されている。
上記ロック爪22が配されている部分には、前記切欠き
凹部20に連なるガイド溝28が形成されている。この
ガイド溝28の底面には、長孔29が形成されており、
上記爪部24において上記第1の傾斜面25が形成され
ている欠状部30は、上記爪部24に付与される弾発力
によって常時上記長孔29を介して上記ガイド溝28内
に突出するように付勢されている。なお、上記爪部24
には、長孔31が上下方向に形成されている。
この長孔31内には、上記ジャケット本体1の内側面に
突設したピン32が挿入配置されており、上記爪部24
が所定移動量以上弾発移動しないように該爪部24を支
持している。
突設したピン32が挿入配置されており、上記爪部24
が所定移動量以上弾発移動しないように該爪部24を支
持している。
また、前記蓋体14の連結板11の長さ方向中央部位に
は、開口33が上面??A側に位置する折欠き凹部34
が形成されている。なお、上記凹部34の代りに単に上
記連結板17に穴部を切欠き形成したものであってもよ
い。
は、開口33が上面??A側に位置する折欠き凹部34
が形成されている。なお、上記凹部34の代りに単に上
記連結板17に穴部を切欠き形成したものであってもよ
い。
次に、上記ジャケット本体1を図示しない磁気記録再生
装置側に設けられているホルダ部に挿入した場合、及び
ホルダ部から抜き取った場合にっ予め保合状態に置かれ
上記窓部12,13は各蓋板15,16によって閉蓋状
態に置かれてなる。
装置側に設けられているホルダ部に挿入した場合、及び
ホルダ部から抜き取った場合にっ予め保合状態に置かれ
上記窓部12,13は各蓋板15,16によって閉蓋状
態に置かれてなる。
上記ジャケット本体1を磁気記録再生装置側のホルダ部
に挿入し、該ホルダ部に設けられている第1の突部とな
る長尺な突片35がガイド溝28内に入シ込むと、この
突片35の先端コーナ部35aはロック片22の第1の
傾斜面25に沼って移動しなから突状部3oを第5図に
示すように爪部24に付与される弾発力に抗してジャケ
ット本の先端21aに当接する。なお、この時、上記ホ
ルダ部内において、上記突片35の配設位置よりも前方
側の位置に設けられている第2の突部となる爪36は、
すでに上記蓋体14の連結板17の上面17AVc弾発
的に当接している状態になっている。
に挿入し、該ホルダ部に設けられている第1の突部とな
る長尺な突片35がガイド溝28内に入シ込むと、この
突片35の先端コーナ部35aはロック片22の第1の
傾斜面25に沼って移動しなから突状部3oを第5図に
示すように爪部24に付与される弾発力に抗してジャケ
ット本の先端21aに当接する。なお、この時、上記ホ
ルダ部内において、上記突片35の配設位置よりも前方
側の位置に設けられている第2の突部となる爪36は、
すでに上記蓋体14の連結板17の上面17AVc弾発
的に当接している状態になっている。
そして、上記ジャケット本体1をさらに挿入して行くと
、上記蓋体14は第6図に示すように上記各窓部12,
13を徐々に開口して行く。
、上記蓋体14は第6図に示すように上記各窓部12,
13を徐々に開口して行く。
そして、上記ジャケット本体1をホルダ部の所定位置ま
で押し込み、上記蓋体14が第7図に示すように開成終
端位置に到達すると、い−2まで上記連結板17の上面
17Aに圧接状態に置かれていた上記爪36は、上記連
結板17の切欠き凹部34に落ち込み、該凹部34の一
側部(第7図中左側部)34Aに係合する状態になる。
で押し込み、上記蓋体14が第7図に示すように開成終
端位置に到達すると、い−2まで上記連結板17の上面
17Aに圧接状態に置かれていた上記爪36は、上記連
結板17の切欠き凹部34に落ち込み、該凹部34の一
側部(第7図中左側部)34Aに係合する状態になる。
そして、上記ホルダ部を磁気記録再生装置の所定位置に
位置決めすることにょシ、上記ジャケット本体1を上記
ホルダ部内でロックするこの時、上記蓋体14は、上記
突片35と上記爪36の挟持作用によって開成状態に保
持されるので、記録又は再生時に上記蓋体14が摺動し
、上記各窓部12.13が不用意に閉蓋されるようなこ
とはない。
位置決めすることにょシ、上記ジャケット本体1を上記
ホルダ部内でロックするこの時、上記蓋体14は、上記
突片35と上記爪36の挟持作用によって開成状態に保
持されるので、記録又は再生時に上記蓋体14が摺動し
、上記各窓部12.13が不用意に閉蓋されるようなこ
とはない。
そして、上記ジャケット本体1を上記ボルダ部から抜き
取るために、上記ジャケット本体1を第8図に示すよう
に除々にホルダ部から引出して行くと、上記蓋体14は
上記突片35と上記爪36との間で挾持されたまま、上
記各窓部12.13を徐々に閉蓋して行く。
取るために、上記ジャケット本体1を第8図に示すよう
に除々にホルダ部から引出して行くと、上記蓋体14は
上記突片35と上記爪36との間で挾持されたまま、上
記各窓部12.13を徐々に閉蓋して行く。
そして、上記蓋体14が第9図に示すように閉成終端位
置に到達し、さらに、上記ジャケット本体7を引出すと
、上記爪3Gは弾発力Cて抗して上記凹部34の一側部
34Aから離脱されるとともに、上記突片35は上記ガ
イド溝2B内から抜かれ、上記爪部24の突状部30の
押圧状態が解除される。このように、上記突状部30の
押圧状態が解除されると、上記爪部24は弾発力によっ
て上記突状部30が上記ガイド溝2g内に突入する方向
に移動し、再び上記折曲片21の先端21aと爪部24
とが係合し、上記蓋体14は閉成状態に保持される。
置に到達し、さらに、上記ジャケット本体7を引出すと
、上記爪3Gは弾発力Cて抗して上記凹部34の一側部
34Aから離脱されるとともに、上記突片35は上記ガ
イド溝2B内から抜かれ、上記爪部24の突状部30の
押圧状態が解除される。このように、上記突状部30の
押圧状態が解除されると、上記爪部24は弾発力によっ
て上記突状部30が上記ガイド溝2g内に突入する方向
に移動し、再び上記折曲片21の先端21aと爪部24
とが係合し、上記蓋体14は閉成状態に保持される。
このように、上記構成からなる磁気シートジャケットに
よれば、ジャケット本体1を磁気記録再生装置側のホル
ダ部内に挿入した時、磁気ヘッド挿入用窓部12,13
を閉蓋している蓋体14を自動的に開放することができ
る。また、上記ジャケット本体1を上記ホルダ部から抜
き取る時、従来のもののように上記蓋体14に作用する
・(ネ部材の弾発力によらず、上記蓋体14を自動的に
閉じることができる。したがって、従来のように小型な
ジャケット本体内にバネ部材を組込む作業が不要となシ
、ジャケット本体1の組立て作業が簡単となる。また、
上記蓋体14は、ジャケット本体1の外側面に組付けら
れることからして、上記ジャケット本体1を組立てた後
、上記ジャケット本体1に組付けることができ、蓋体1
4のジャケット本体1への組付は作業を簡単に行なうこ
とができる。
よれば、ジャケット本体1を磁気記録再生装置側のホル
ダ部内に挿入した時、磁気ヘッド挿入用窓部12,13
を閉蓋している蓋体14を自動的に開放することができ
る。また、上記ジャケット本体1を上記ホルダ部から抜
き取る時、従来のもののように上記蓋体14に作用する
・(ネ部材の弾発力によらず、上記蓋体14を自動的に
閉じることができる。したがって、従来のように小型な
ジャケット本体内にバネ部材を組込む作業が不要となシ
、ジャケット本体1の組立て作業が簡単となる。また、
上記蓋体14は、ジャケット本体1の外側面に組付けら
れることからして、上記ジャケット本体1を組立てた後
、上記ジャケット本体1に組付けることができ、蓋体1
4のジャケット本体1への組付は作業を簡単に行なうこ
とができる。
また、上記磁気シートジャケットによれば、保管時等該
ジャケットを磁気記録再生装置側に装填しない時(平常
時)には、蓋体14は上記ロック片22によって各窓部
12,13を閉蓋する位置にロックされるので、上記ジ
ャケット本体1内へのゴミ等の混入を確実に防止できる
。
ジャケットを磁気記録再生装置側に装填しない時(平常
時)には、蓋体14は上記ロック片22によって各窓部
12,13を閉蓋する位置にロックされるので、上記ジ
ャケット本体1内へのゴミ等の混入を確実に防止できる
。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、従来
のものと同じように、ジャケット本体を磁気記録再生装
置側のホルダ部内に挿入すると、磁気ヘッド挿入用窓部
を閉蓋している蓋体を自動的に開放し、また、上記ジャ
ケット本体を上記ホルダ部から抜き取ると上記蓋体を自
動的に閉じることができる。
のものと同じように、ジャケット本体を磁気記録再生装
置側のホルダ部内に挿入すると、磁気ヘッド挿入用窓部
を閉蓋している蓋体を自動的に開放し、また、上記ジャ
ケット本体を上記ホルダ部から抜き取ると上記蓋体を自
動的に閉じることができる。
また、本発明によれば、従来のもののように蓋体を自動
的に閉じるだめのバネ部材をジャケット本体内に組込む
作業が不要となシ、ジャケット本体の組立て作業を簡単
に行なうことができる。
的に閉じるだめのバネ部材をジャケット本体内に組込む
作業が不要となシ、ジャケット本体の組立て作業を簡単
に行なうことができる。
また、本発明によれば、保管時等の平常時において、上
記窓部を蓋体によって確実に閉蓋保持することができ、
ジャケット本体内へのゴミ等の混入を確実に防止するこ
とができる。
記窓部を蓋体によって確実に閉蓋保持することができ、
ジャケット本体内へのゴミ等の混入を確実に防止するこ
とができる。
第1図は本発明の一実施例を示す分解斜視図、第2図は
その一部断面拡大正面図、第3図はその拡大平面図、第
4図はロック片の部分の拡大正面図、第5図乃至第9図
は蓋体の動作を順を追って説明する図であり、第5図は
ジャケット本体を磁気記録再生装置側に装填し、上記蓋
体が開成されようとする状態を示す正面図、第6図は上
記蓋体が開成中途状態を示す正面図、第7図は上記蓋体
が開成された状態を示す正面図、第8図は上記ジャケッ
ト本体を上記磁気記録再生装置側から抜き出し、上記蓋
体が中途まで閉成された状態を示す正面図、第9図は上
記蓋体が閉成された状態を示す正面図である。 1・・・ジャケット本体 2・・・磁気シート34・
・・切欠き凹部 35・・・突片36・・・爪 特許出願人 ソニー株式会社 代理人 弁理士 小 池 晃
その一部断面拡大正面図、第3図はその拡大平面図、第
4図はロック片の部分の拡大正面図、第5図乃至第9図
は蓋体の動作を順を追って説明する図であり、第5図は
ジャケット本体を磁気記録再生装置側に装填し、上記蓋
体が開成されようとする状態を示す正面図、第6図は上
記蓋体が開成中途状態を示す正面図、第7図は上記蓋体
が開成された状態を示す正面図、第8図は上記ジャケッ
ト本体を上記磁気記録再生装置側から抜き出し、上記蓋
体が中途まで閉成された状態を示す正面図、第9図は上
記蓋体が閉成された状態を示す正面図である。 1・・・ジャケット本体 2・・・磁気シート34・
・・切欠き凹部 35・・・突片36・・・爪 特許出願人 ソニー株式会社 代理人 弁理士 小 池 晃
Claims (1)
- ジャケット本体内に磁気シートを回転自在に収納し、上
記ジャケット本体の一部に上記シート上に形成された記
録トランクをトレースする磁気ヘッドが挿入される窓部
を形成するとともに該窓部を開閉する蓋体を上記ジャケ
ット本体に摺動自在に設けてなシ、上記蓋体の一端には
、平常時上記ジャケット本体に設けたロック片と相対係
合し上記蓋体を上記窓部が閉蓋する位置に保持するとと
もに上記ジャケット本体を磁気記録再生装置側に設けた
ホルダ部に挿入した時、該ホルダ部内に設けた第1の突
部によって上記ロック片との停台状態が解除される係止
片を設け、さらに上記蓋体の一部には、上記ジャケット
本体を上記ホルダ部内から抜き取る時、該ホルダ部内に
設けた第2の突部と相対係合し該蓋体を上記窓部が閉蓋
する方向に摺動させる切欠き部を設けてなる磁気シート
ジャケット。
Priority Applications (26)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12537682A JPS5916178A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 磁気シート装置 |
CH372683A CH655594B (ja) | 1982-07-19 | 1983-07-07 | |
AU16628/83A AU560481B2 (en) | 1982-07-19 | 1983-07-07 | Disk cassette loading |
CH63586A CH659337A5 (en) | 1982-07-19 | 1983-07-07 | Cassette with disc |
SE8303899A SE453132B (sv) | 1982-07-19 | 1983-07-08 | Flexskivekassett och laddningsanordning for densamma |
IT21998/83A IT1164318B (it) | 1982-07-19 | 1983-07-08 | Apparato di caricamento di una cassetta a disco |
BR8303674A BR8303674A (pt) | 1982-07-19 | 1983-07-08 | Aparelho de carregar cassete de disco e cassete de disco flexivel |
MX198058A MX154967A (es) | 1982-07-19 | 1983-07-15 | Mejoras en aparato de carga de cassette de disco para colocar un cassette de disco en un registrador y/o reproductor |
DE3348353A DE3348353C2 (de) | 1982-07-19 | 1983-07-15 | Floppy Disk-Kassette |
AT0261383A AT379915B (de) | 1982-07-19 | 1983-07-15 | Plattenkassettenladegeraet fuer das anordnen einer plattenkassette auf einem aufzeichenund/oder wiedergabegeraet |
DE19833325648 DE3325648A1 (de) | 1982-07-19 | 1983-07-15 | Ladevorrichtung fuer platten-kassetten |
CA000432613A CA1207441A (en) | 1982-07-19 | 1983-07-18 | Disc cassette |
FR8311824A FR2530365B1 (fr) | 1982-07-19 | 1983-07-18 | Appareil de chargement d'une cassette a disque magnetique |
NL8302584A NL8302584A (nl) | 1982-07-19 | 1983-07-19 | Laadinrichting voor schijfcassette. |
GB08319405A GB2124012B (en) | 1982-07-19 | 1983-07-19 | Disc cassette loading apparatus |
ES524273A ES8501554A1 (es) | 1982-07-19 | 1983-07-19 | Aparato de introduccion de cassette de disco. |
US06/515,188 US4614990A (en) | 1982-07-19 | 1983-07-19 | Disc cassette with shutter and releasable latch therefor |
KR1019830003324A KR910005102B1 (ko) | 1982-07-19 | 1983-07-19 | 디스크 카세트 및 그 장전장치 |
AT36185A AT394281B (de) | 1982-07-19 | 1985-02-07 | Magnetplattenkassette |
GB08520327A GB2161642B (en) | 1982-07-19 | 1985-08-14 | Disc cassette |
US06/837,032 US4755895A (en) | 1982-07-19 | 1986-03-06 | Loading device for positioning a disc cassette on a recording and/or reproducing apparatus |
AU65622/86A AU579948B2 (en) | 1982-07-19 | 1986-11-24 | Floppy disc cassette |
SG12287A SG12287G (en) | 1982-07-19 | 1987-01-30 | Floppy disc cassette loading apparatus |
SG962/87A SG96287G (en) | 1982-07-19 | 1987-11-02 | Disc cassette loading apparatus |
HK368/88A HK36888A (en) | 1982-07-19 | 1988-05-19 | Floppy disc cassette loading apparatus |
HK367/88A HK36788A (en) | 1982-07-19 | 1988-05-19 | Disc cassette loading apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12537682A JPS5916178A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 磁気シート装置 |
Related Child Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13712787A Division JPH0249504B2 (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | Jikishiitosochi |
JP13712887A Division JPS62295283A (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | ディスクカセット |
JP13712687A Division JPH0249503B2 (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | Jikishiitosochi |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5916178A true JPS5916178A (ja) | 1984-01-27 |
JPS6367272B2 JPS6367272B2 (ja) | 1988-12-23 |
Family
ID=14908596
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12537682A Granted JPS5916178A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 磁気シート装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5916178A (ja) |
CH (1) | CH659337A5 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6052979A (ja) * | 1983-09-02 | 1985-03-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デイスクカセツト |
JPS6139280A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-25 | Hitachi Maxell Ltd | デイスクカ−トリツジ |
JPS6155272U (ja) * | 1984-09-13 | 1986-04-14 | ||
US4717981A (en) * | 1983-08-04 | 1988-01-05 | Syquest Technology | Hard disc cartridge arrangement with an automatically activated door |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS593741A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-10 | Toshiba Corp | 磁気デイスク装置 |
-
1982
- 1982-07-19 JP JP12537682A patent/JPS5916178A/ja active Granted
-
1983
- 1983-07-07 CH CH63586A patent/CH659337A5/fr not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS593741A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-10 | Toshiba Corp | 磁気デイスク装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4717981A (en) * | 1983-08-04 | 1988-01-05 | Syquest Technology | Hard disc cartridge arrangement with an automatically activated door |
JPS6052979A (ja) * | 1983-09-02 | 1985-03-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デイスクカセツト |
JPS6139280A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-25 | Hitachi Maxell Ltd | デイスクカ−トリツジ |
JPH0466078B2 (ja) * | 1984-07-31 | 1992-10-22 | Hitachi Maxell | |
JPS6155272U (ja) * | 1984-09-13 | 1986-04-14 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CH659337A5 (en) | 1987-01-15 |
JPS6367272B2 (ja) | 1988-12-23 |
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