JPS5916170A - 再生装置 - Google Patents
再生装置Info
- Publication number
- JPS5916170A JPS5916170A JP12638982A JP12638982A JPS5916170A JP S5916170 A JPS5916170 A JP S5916170A JP 12638982 A JP12638982 A JP 12638982A JP 12638982 A JP12638982 A JP 12638982A JP S5916170 A JPS5916170 A JP S5916170A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- track
- signal
- tracking
- circuit
- jumping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/085—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
- G11B7/08505—Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head
- G11B7/08517—Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head with tracking pull-in only
Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回転駆動される円盤状記録担体（以下記録担体
と呼ぶ）上に設けられた信号記録用軌跡（以下トランク
と記す）より信号を再生する為の変換手段と、その変換
手段の信号再生走査位置を前記トラック方向とほぼ垂直
な方向に移動させる走査移動手段とを有し、常に所望す
るトラック上に前記走査位置があるように制御する再生
装置に関するものである。
と呼ぶ）上に設けられた信号記録用軌跡（以下トランク
と記す）より信号を再生する為の変換手段と、その変換
手段の信号再生走査位置を前記トラック方向とほぼ垂直
な方向に移動させる走査移動手段とを有し、常に所望す
るトラック上に前記走査位置があるように制御する再生
装置に関するものである。
特に前記記録担体上に設けられたトランクが記録担体製
造時等に生じた変形等を有している場合も高速かつ安定
に所望するトラックに前記走査位置を制御できるよう構
成せんとするものである。
造時等に生じた変形等を有している場合も高速かつ安定
に所望するトラックに前記走査位置を制御できるよう構
成せんとするものである。
従来、このような再生装置として光学式再生装置がある
が、この装置は光源から発生される光ビームを記録担体
上に収束させ、記録担体上に同心円状あるいは螺旋状に
あらかじめ設けられた溝状のトラック又は情報信号を濃
淡又は凹凸状に記録したことによシ生じるトラック上に
前記収束された光ビームが位置するように制御し、前記
光ビームの記録担体上から反射される反射光あるいは記
録担体を透過する透過光を光検出器によシ検出し、信号
を読みとるものである。前述した記録担体上にはあらか
じめ設けられたトラック識別用の番地信号又は情報信号
を記録する時、同時に付与されたトラック識別用の番地
信号が存在し、その番地信号の隣接した特定の番地を検
索する手段としては以下の方法が考えられている〇 トラッキング制御（前記収束された光ビームが記録担体
上のトラック上に位置するように制御すること）系を開
放にし、正の矩形パルスと負の矩形パルスをトラッキン
グ用素子に加えた後に再びトラッキング制御を閉じて光
ビームを所望するトランクに移動する方法である。又他
の方法としてはトラッキング系を開放にし、トラッキン
グ用素子にランプ電圧等を加え、その間トラックを横切
る回数を検出し、所望するトラック数だけ光ビームを移
動させトラッキング制御を閉じる方法もある。
が、この装置は光源から発生される光ビームを記録担体
上に収束させ、記録担体上に同心円状あるいは螺旋状に
あらかじめ設けられた溝状のトラック又は情報信号を濃
淡又は凹凸状に記録したことによシ生じるトラック上に
前記収束された光ビームが位置するように制御し、前記
光ビームの記録担体上から反射される反射光あるいは記
録担体を透過する透過光を光検出器によシ検出し、信号
を読みとるものである。前述した記録担体上にはあらか
じめ設けられたトラック識別用の番地信号又は情報信号
を記録する時、同時に付与されたトラック識別用の番地
信号が存在し、その番地信号の隣接した特定の番地を検
索する手段としては以下の方法が考えられている〇 トラッキング制御（前記収束された光ビームが記録担体
上のトラック上に位置するように制御すること）系を開
放にし、正の矩形パルスと負の矩形パルスをトラッキン
グ用素子に加えた後に再びトラッキング制御を閉じて光
ビームを所望するトランクに移動する方法である。又他
の方法としてはトラッキング系を開放にし、トラッキン
グ用素子にランプ電圧等を加え、その間トラックを横切
る回数を検出し、所望するトラック数だけ光ビームを移
動させトラッキング制御を閉じる方法もある。
上記いずれの方法も光ビームが移動した後、トラッキン
グ制御を閉じるタイミング時のトラックの状態が例えば
ディスク製造時に生じた記録担体上の変形とか欠け（ド
ロップアウト）等を生じている場所であった場合、正し
いトラッキング制御用のサーボ信号を得ることができな
いため、トラッキングが不安定となり折角所望するトラ
ックに光ビームを移動したにも拘らず、トラッキング制
御を閉じた瞬間再び他のトラックに移動することが生じ
、高速かつ安定に検索することができなめ。
グ制御を閉じるタイミング時のトラックの状態が例えば
ディスク製造時に生じた記録担体上の変形とか欠け（ド
ロップアウト）等を生じている場所であった場合、正し
いトラッキング制御用のサーボ信号を得ることができな
いため、トラッキングが不安定となり折角所望するトラ
ックに光ビームを移動したにも拘らず、トラッキング制
御を閉じた瞬間再び他のトラックに移動することが生じ
、高速かつ安定に検索することができなめ。
本発明は上記欠点を除去したもので、前記トラッキング
制御を閉じるタイミングを、トラックの状態が正しいト
ラッキング制御用のサーボ信号を得ることができるトラ
ック上で行なうもので以下図面と共に詳細に説明する。
制御を閉じるタイミングを、トラックの状態が正しいト
ラッキング制御用のサーボ信号を得ることができるトラ
ック上で行なうもので以下図面と共に詳細に説明する。
第１図は本発明による再生装置の一実施例である。例え
ば半導体レーザからなる光源１から発生された光ビーム
２は中間レンズ３、半透明鏡４を通過し、全反射鏡５に
よって指向を変えられ、収ンズ６を通過し、全反射鏡６
及び半透明鏡４によって指向を変えられ、収束レンズ９
によってビーム径が絞られ２分割光検出器１０に入力さ
れる。
ば半導体レーザからなる光源１から発生された光ビーム
２は中間レンズ３、半透明鏡４を通過し、全反射鏡５に
よって指向を変えられ、収ンズ６を通過し、全反射鏡６
及び半透明鏡４によって指向を変えられ、収束レンズ９
によってビーム径が絞られ２分割光検出器１０に入力さ
れる。
前記光検出器１０の各出力は増幅器１１ａ。
１１ｂによって、増幅かつエンベロープ検波され、差動
増幅器１２に入力され、光検出器１ｏの両出力の差信号
を得る。
増幅器１２に入力され、光検出器１ｏの両出力の差信号
を得る。
この差信号はトラッキング制御系の位相を補償する補償
回路等からなるトラッキング制御回路１３を経て、トラ
ッキング開閉回路１４が閉じた状態のとき、駆動回路１
６に入力され、トラッキング素子１６を前記差信号に応
じて駆動し、トラッキング制御が行なわれる。以降この
状態をトラッキングオンと称する。
回路等からなるトラッキング制御回路１３を経て、トラ
ッキング開閉回路１４が閉じた状態のとき、駆動回路１
６に入力され、トラッキング素子１６を前記差信号に応
じて駆動し、トラッキング制御が行なわれる。以降この
状態をトラッキングオンと称する。
一方、所望するトラックを検索するとき、光ビーム２が
位置するトラックより隣接した他のトラックに光ビーム
２を飛び移す必要を生じる。このために、トラッキング
素子１６を駆動し、全反射鏡６の傾きを変えることによ
り、光ビーム２をトラックから他のトラックに飛び越さ
せることにより隣接する所望トラックを検索する。以下
この動作ヲジャンビングと称する。
位置するトラックより隣接した他のトラックに光ビーム
２を飛び移す必要を生じる。このために、トラッキング
素子１６を駆動し、全反射鏡６の傾きを変えることによ
り、光ビーム２をトラックから他のトラックに飛び越さ
せることにより隣接する所望トラックを検索する。以下
この動作ヲジャンビングと称する。
ジャンピングの一実施例を述べる。あるトラック上を前
述したトラッキング制御により光ビームが位置している
状態で、トラッキング開閉回路１４を開放し、駆動回路
１５への入力信号としてトラッキング制御回路１３から
の出力を断つ（以下この状態をトラッキングオフと称す
る）とともに、信号発生回路１７で発生されたランプ電
圧を出力する。ランプ電圧は駆動回路１６を経てトラッ
キング素子１６を駆動するため、光ビーム２（ｌ−１，
トラッキング素子１６に取り付けられた全反射鏡６によ
っ−Ｃ記録担体７上のトラック方向と垂直な方向に移動
され、トラッキングを行っている現状のトラックからは
ずされる方向に移動し、トラックからはずれた後、隣接
トラックを順次横切っていく。
述したトラッキング制御により光ビームが位置している
状態で、トラッキング開閉回路１４を開放し、駆動回路
１５への入力信号としてトラッキング制御回路１３から
の出力を断つ（以下この状態をトラッキングオフと称す
る）とともに、信号発生回路１７で発生されたランプ電
圧を出力する。ランプ電圧は駆動回路１６を経てトラッ
キング素子１６を駆動するため、光ビーム２（ｌ−１，
トラッキング素子１６に取り付けられた全反射鏡６によ
っ−Ｃ記録担体７上のトラック方向と垂直な方向に移動
され、トラッキングを行っている現状のトラックからは
ずされる方向に移動し、トラックからはずれた後、隣接
トラックを順次横切っていく。
一方、計数回路１９には、この順次横切っていくトラッ
クに応じたパルスとして差動増幅器１２われる。
クに応じたパルスとして差動増幅器１２われる。
現状トラックと隣接する所望トラックとの差が本数設定
回路１８にて計算され、計数回路１９にその差があらか
じめ設定されており、前述の計数動作により、光ビーム
がトラックを横切った数と設定値とが一致したとき、一
致信号が出力されｌ・ラッキング開閉回路１４が閉ざさ
れる。トラッキング開閉回路１４が閉ざされることによ
り駆動回路１５への入力は信号発生回路１７からの出力
が断たれ、トラッキング制御回路１３からの出力により
、通常のトラッキング制御が行なわれる。
回路１８にて計算され、計数回路１９にその差があらか
じめ設定されており、前述の計数動作により、光ビーム
がトラックを横切った数と設定値とが一致したとき、一
致信号が出力されｌ・ラッキング開閉回路１４が閉ざさ
れる。トラッキング開閉回路１４が閉ざされることによ
り駆動回路１５への入力は信号発生回路１７からの出力
が断たれ、トラッキング制御回路１３からの出力により
、通常のトラッキング制御が行なわれる。
かかる動作により隣接する所望トラックへの検索が達成
される。しかし前述した計数回路１９より一致信号が出
力され、トラッキング開閉回路１４が閉ざされたとき通
常のトラッキング制御が行なわれるが、この一致信号が
出力されたときのタイミングのトラックの状態がディス
ク製造時等の原因により記録担体上に変形又は欠け（ド
ロップアウト）等を生じている箇所と一致した場合、差
動増幅器により得られる信号は光ビール２がトラックよ
りずれた信号との相関がないため、トラッキング開閉回
路１４を閉じた瞬間、光ビーム２は再び、他のトラック
に飛んでトラッキングされることになる。
される。しかし前述した計数回路１９より一致信号が出
力され、トラッキング開閉回路１４が閉ざされたとき通
常のトラッキング制御が行なわれるが、この一致信号が
出力されたときのタイミングのトラックの状態がディス
ク製造時等の原因により記録担体上に変形又は欠け（ド
ロップアウト）等を生じている箇所と一致した場合、差
動増幅器により得られる信号は光ビール２がトラックよ
りずれた信号との相関がないため、トラッキング開閉回
路１４を閉じた瞬間、光ビーム２は再び、他のトラック
に飛んでトラッキングされることになる。
そこで本発明ではディスク製造時等の原因により記録担
体上に変形又は欠け（ドロップアウト）等を生じている
箇所は通常、数トラツクに亘っていることが多いことに
着目し、ジャンピングを行なう前の現在トランクにおい
てトラッキング開閉回路１４を閉じた状態即ちトラッキ
ングオンの状態で差動回路１２の出力で、光ビーム２が
オントラックしていない箇所を検出し、該検出のタイミ
ングよりずらしてジャンピング信号発生回路１７のラン
プ電圧を発生させる。かかる構成によれば、ジャンピン
グした後、トラッキング制御回路１４を閉じたときも良
好な差動信号を得ることが出来、所望のトランクにて安
定なトラッキングを行なうことができる。
体上に変形又は欠け（ドロップアウト）等を生じている
箇所は通常、数トラツクに亘っていることが多いことに
着目し、ジャンピングを行なう前の現在トランクにおい
てトラッキング開閉回路１４を閉じた状態即ちトラッキ
ングオンの状態で差動回路１２の出力で、光ビーム２が
オントラックしていない箇所を検出し、該検出のタイミ
ングよりずらしてジャンピング信号発生回路１７のラン
プ電圧を発生させる。かかる構成によれば、ジャンピン
グした後、トラッキング制御回路１４を閉じたときも良
好な差動信号を得ることが出来、所望のトランクにて安
定なトラッキングを行なうことができる。
以下具体的構成について第２図も用いて詳述する。
差動増幅器１２の出力はトラッキングオン状態のとき、
第２図Ａのような波形を得、トラッキングオフ状態のと
きは第２図Ｂのような波形を得る。
第２図Ａのような波形を得、トラッキングオフ状態のと
きは第２図Ｂのような波形を得る。
前述したディスク製造時等の原因により記録担体上に変
形又は欠け（ドロップアウト）等を生じている箇所があ
る場合、トラッキングオン状態のとき第２図Ｃの４９口
に示すような波形を生じる。
形又は欠け（ドロップアウト）等を生じている箇所があ
る場合、トラッキングオン状態のとき第２図Ｃの４９口
に示すような波形を生じる。
これはトラッキング素子１６がその変形に追従すること
ができずトラッキング制御がなされていないことによる
ものである。
ができずトラッキング制御がなされていないことによる
ものである。
前記差動増幅器１２の出力をバイパスフィルター２０に
通すと低周波分がカットされ第２図りに示すような波形
を得る。このバイパスフィルター２０の出力（第２図Ｄ
）をウィンドウコンパレータ２１に入力し、電圧設定回
路２２にて設定された所定レベルの電圧以上のパルスを
抜きとる。（電圧波形第２図Ｅ）、この出力信号Ｅを生
じている箇所では信号発生回路１７におけるラング電圧
を発生させないもので、例えばディスクモータ２３の回
転に同期した位相のある時点で上述した出力信号Ｅがあ
る場合、位相をずらして信号発生回路１７がランプ電圧
を発生するようにトリガ発生回路２４を構成する。
通すと低周波分がカットされ第２図りに示すような波形
を得る。このバイパスフィルター２０の出力（第２図Ｄ
）をウィンドウコンパレータ２１に入力し、電圧設定回
路２２にて設定された所定レベルの電圧以上のパルスを
抜きとる。（電圧波形第２図Ｅ）、この出力信号Ｅを生
じている箇所では信号発生回路１７におけるラング電圧
を発生させないもので、例えばディスクモータ２３の回
転に同期した位相のある時点で上述した出力信号Ｅがあ
る場合、位相をずらして信号発生回路１７がランプ電圧
を発生するようにトリガ発生回路２４を構成する。
ディスクモータ２３の１回転毎に１パルスを得られる回
転検出器２５よシの出力をディスクモータ制御回路２６
を介してディスクモータ２３の回転の位相制御を行なう
。
転検出器２５よシの出力をディスクモータ制御回路２６
を介してディスクモータ２３の回転の位相制御を行なう
。
一方、回転検出器２５よりの出力（第２図Ｆ）の立下り
に同期して通常はトリガ発生回路２４を作動さもる。ト
リガ発生回路２４の具体構成例を第３図に示す。
に同期して通常はトリガ発生回路２４を作動さもる。ト
リガ発生回路２４の具体構成例を第３図に示す。
回転検出器２５よシの出力信号Ｆとコンパレータ２１の
出力信号Ｅとの論理積をＡＮＤ回路３ｏ１にてとり、こ
のＡＮＤ出力の立下９にてトリガされるモノマルチバイ
ブレータ３０２の出力（第５図Ｈ）と、前出した出力信
号Ｆとの論理和をＯＲ回路３０３にてとる。このＯＲ回
路３０３の出力信号ｉの立上９のタイミングで前述した
ジャンピングのための信号発生回路１７のランプ電圧を
発生させるものである。
出力信号Ｅとの論理積をＡＮＤ回路３ｏ１にてとり、こ
のＡＮＤ出力の立下９にてトリガされるモノマルチバイ
ブレータ３０２の出力（第５図Ｈ）と、前出した出力信
号Ｆとの論理和をＯＲ回路３０３にてとる。このＯＲ回
路３０３の出力信号ｉの立上９のタイミングで前述した
ジャンピングのための信号発生回路１７のランプ電圧を
発生させるものである。
第４図は通常の動作でコンパレータ２１の出力信号Ｅに
パルスを発生していない場合の各波形図である。
パルスを発生していない場合の各波形図である。
即ち、ＡＮＤ回路３０１の出力信号Ｇはパルスを発生し
ないため、モノマルバイブレーク３０２はトリガされな
い（出力信号Ｈ）、従ってＯＲ回路３０３の出力信号ｉ
は出力信号Ｆと同一で出力信号Ｆの立下りのタイミング
にて信号発生回路１７はランプ電圧を発生することにな
る。
ないため、モノマルバイブレーク３０２はトリガされな
い（出力信号Ｈ）、従ってＯＲ回路３０３の出力信号ｉ
は出力信号Ｆと同一で出力信号Ｆの立下りのタイミング
にて信号発生回路１７はランプ電圧を発生することにな
る。
第５図はコンパレータ２１の出力信号Ｅにパルスを発生
している場合の各波形図である。この場合はＡＮＤ回路
３０１の出力信号Ｇは信号Ｅと同一パルスを発生するこ
とになり、出力信号Ｅの立下りのタイミングでモノマル
チバイブレータ３０２がトリガされ出力信号Ｈを発生し
、従ってＯＲ回路３０３の出力信号での立下りもモノマ
ルチバイブレータ３０２の遅延中βに応じて遅れること
になる。よって、信号発生回路１７のランプ電圧発生の
タイミングは出力信号Ｅより、遅れて出されることにな
り、ジャンピング後トラッキング開閉回路１４を閉じた
とき、差動増幅器１２の出力がトラッキングに良好なト
ラック上でトラッキングをかけることになる。
している場合の各波形図である。この場合はＡＮＤ回路
３０１の出力信号Ｇは信号Ｅと同一パルスを発生するこ
とになり、出力信号Ｅの立下りのタイミングでモノマル
チバイブレータ３０２がトリガされ出力信号Ｈを発生し
、従ってＯＲ回路３０３の出力信号での立下りもモノマ
ルチバイブレータ３０２の遅延中βに応じて遅れること
になる。よって、信号発生回路１７のランプ電圧発生の
タイミングは出力信号Ｅより、遅れて出されることにな
り、ジャンピング後トラッキング開閉回路１４を閉じた
とき、差動増幅器１２の出力がトラッキングに良好なト
ラック上でトラッキングをかけることになる。
記録される情報信号が映像情報信号の場合は、前述した
モノマルチバイブレータ３０２の遅延中βを垂直帰線期
間内にてジャンピングが行なわれることに相当するよう
に設定しておけば前述した対策を施こしても画面上にジ
ャンピングの影響があられれなくて好都合である。
モノマルチバイブレータ３０２の遅延中βを垂直帰線期
間内にてジャンピングが行なわれることに相当するよう
に設定しておけば前述した対策を施こしても画面上にジ
ャンピングの影響があられれなくて好都合である。
以上述べたように本発明によれば、ディスクの記録担体
上に変形又は欠け（ドロップアウト）等を生じていても
ジャンピングを常に安定に行なうことが可能であり、従
って所望するトラックを高速に検索することができる。
上に変形又は欠け（ドロップアウト）等を生じていても
ジャンピングを常に安定に行なうことが可能であり、従
って所望するトラックを高速に検索することができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の１実施例の再生装置の要部を示すブロ
ック図、第２図は同各主要部の波形図、第３図はトリガ
発生回路の具体的構成を示すブロック図、第４図および
第５図はそれぞれ第３図の各主要部の波形図である。 １・・・・・光源、４・・・・・半透明鏡、５・・・・
・・全反射鏡、７・・・・・・記録担体、１０・・・・
・・光検出器、１１ａ。 １１ｂ・・・・・・増幅器、１２・・・・・・差動増幅
器、１３・・・・・・トラッキング制御回路、１４・・
・・・・トラッキング開閉回路、１５・・・・シ・駆動
回路、１６・・・・・・トラッキング素子、１７・・・
・・・信号発生回路、１８・・・・・・本数設定回路、
１９・・・・・・計数回路、２０・・・・・・ノ・イッ
クスフイルター、２１・・・・・・コンパレータ、２４
・・・・・・トリガ発生回路、２５・・・・・・検出器
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 Ａ 第３図 第４図 第５図 ＬΣ］−℃−−−− ３７９−
ック図、第２図は同各主要部の波形図、第３図はトリガ
発生回路の具体的構成を示すブロック図、第４図および
第５図はそれぞれ第３図の各主要部の波形図である。 １・・・・・光源、４・・・・・半透明鏡、５・・・・
・・全反射鏡、７・・・・・・記録担体、１０・・・・
・・光検出器、１１ａ。 １１ｂ・・・・・・増幅器、１２・・・・・・差動増幅
器、１３・・・・・・トラッキング制御回路、１４・・
・・・・トラッキング開閉回路、１５・・・・シ・駆動
回路、１６・・・・・・トラッキング素子、１７・・・
・・・信号発生回路、１８・・・・・・本数設定回路、
１９・・・・・・計数回路、２０・・・・・・ノ・イッ
クスフイルター、２１・・・・・・コンパレータ、２４
・・・・・・トリガ発生回路、２５・・・・・・検出器
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 Ａ 第３図 第４図 第５図 ＬΣ］−℃−−−− ３７９−
Claims (2)
- （１）記録担体上の信号トラックより信号を再生するだ
めの変換手段と、その変換手段の信号再生走査位置を前
記トラック方向とほぼ垂直な方向に移動させる走査移動
手段と、前記信号再生走査位置が走査している現状トラ
ックが所望するトラックに前記走査移動手段を駆動する
ための信号発生手段と、前記信号トラックの形状が変形
等の異常を発生している位相を検出する検出手段とを有
し、前記検出手段の位相から所定時間ずれたタイミング
で前記信号発生手段を発生させることを特徴とした再生
装置。 - （２）検出手段は、変換手段より得られた再生信号をバ
イパスフィルターを介して、ウィンドウコンパレータに
て、レベル比較することによって構成されることを特徴
とする特許請求の範囲第１項に記載の再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12638982A JPS5916170A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12638982A JPS5916170A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5916170A true JPS5916170A (ja) | 1984-01-27 |
Family
ID=14933925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12638982A Pending JPS5916170A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5916170A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5954084A (ja) * | 1982-09-20 | 1984-03-28 | Sanyo Electric Co Ltd | 特殊再生装置 |
| US11073216B2 (en) | 2017-01-17 | 2021-07-27 | Fujikoki Corporation | Flow channel switching valve and method for assembling the same |
-
1982
- 1982-07-19 JP JP12638982A patent/JPS5916170A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5954084A (ja) * | 1982-09-20 | 1984-03-28 | Sanyo Electric Co Ltd | 特殊再生装置 |
| JPH0424782B2 (ja) * | 1982-09-20 | 1992-04-28 | Sanyo Electric Co | |
| US11073216B2 (en) | 2017-01-17 | 2021-07-27 | Fujikoki Corporation | Flow channel switching valve and method for assembling the same |
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