JPS6136291B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6136291B2 JPS6136291B2 JP6333678A JP6333678A JPS6136291B2 JP S6136291 B2 JPS6136291 B2 JP S6136291B2 JP 6333678 A JP6333678 A JP 6333678A JP 6333678 A JP6333678 A JP 6333678A JP S6136291 B2 JPS6136291 B2 JP S6136291B2
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- Japan
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- recorded
- recording
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- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 229910052798 chalcogen Inorganic materials 0.000 description 1
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- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Optical Head (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は情報記録装置、特に情報を追加記録す
るに適した情報記録装置に関する。
るに適した情報記録装置に関する。
従来、特開昭52―153403号に記載のようにドラ
イプロセス光記録材料を用いた、光データレコー
ダあるいはビデオデイスク装置等において、スパ
イラル状の情報トラツクとして、情報を記録し、
一度記録を中止した後、更に、情報を追加記録す
る場合が生じる。この場合、第１図に示すよう
に、記録済情報Ａ１に対して追加記録する情報Ａ
２は、その書き出し位置が、Ａ１の書き終り位置
に対して通常、ずれており、又、Ａ２とＡ１との
重ね書きをさける為、Ａ１の書き終りトラツク
と、Ａ２の書き初めトラツクとの間に間隔があく
等の問題点があつた。したがつて、このように記
録されたデイスクから連続的に情報を読み出す際
に、トラツクの切れ目で、情報がとぎれると同時
に、うまくＡ１の最終トラツクとＡ２の最初のト
ラツクとの接続ができない等の欠点が生ずる。し
かもデイスク上の情報記録密度が低くなる等の欠
点を有していた。本発明の目的は上記種種の欠点
を解消し、スムーズに接続した情報記録及び高密
度の記録を可能ならしめ情報記録装置を提供せん
とするものである。
イプロセス光記録材料を用いた、光データレコー
ダあるいはビデオデイスク装置等において、スパ
イラル状の情報トラツクとして、情報を記録し、
一度記録を中止した後、更に、情報を追加記録す
る場合が生じる。この場合、第１図に示すよう
に、記録済情報Ａ１に対して追加記録する情報Ａ
２は、その書き出し位置が、Ａ１の書き終り位置
に対して通常、ずれており、又、Ａ２とＡ１との
重ね書きをさける為、Ａ１の書き終りトラツク
と、Ａ２の書き初めトラツクとの間に間隔があく
等の問題点があつた。したがつて、このように記
録されたデイスクから連続的に情報を読み出す際
に、トラツクの切れ目で、情報がとぎれると同時
に、うまくＡ１の最終トラツクとＡ２の最初のト
ラツクとの接続ができない等の欠点が生ずる。し
かもデイスク上の情報記録密度が低くなる等の欠
点を有していた。本発明の目的は上記種種の欠点
を解消し、スムーズに接続した情報記録及び高密
度の記録を可能ならしめ情報記録装置を提供せん
とするものである。
かかる目的を達成するため、本発明では、情報
記録の直前において、記録用スポツトは、低出力
で、情報トラツクを追跡しており、あらかじめト
ラツクＡ１の最後に記録されている同期信号によ
つて上記スポツトが高出力の記録用スポツトに切
りかえられて、情報Ａ１のトラツクにスムーズに
接続して情報Ａ２のトラツクが記録されることに
なる。
記録の直前において、記録用スポツトは、低出力
で、情報トラツクを追跡しており、あらかじめト
ラツクＡ１の最後に記録されている同期信号によ
つて上記スポツトが高出力の記録用スポツトに切
りかえられて、情報Ａ１のトラツクにスムーズに
接続して情報Ａ２のトラツクが記録されることに
なる。
以下本発明を実施例によつて説明する。
第２図において、半導体レーザ１からのレーザ
光束２は、レンズ３、ガルバノミラ４、ムービン
グレンズ５を通過後、金属、カルコゲンガラス材
料薄膜等を有したデイスク６上に収光される。デ
イスクからの反射光束は、ハーフミラ７によつて
信号検出器８へ導びかれる。第２図を参考に本発
明の情報記録装置の動作を説明する。追加記録用
情報Ａ２が、情報源１８に準備できた段階で制御
回路１６から、記録ヘツド２１（第２図の点線で
示した部分）の移動用のサーボ回路１７及びスイ
ツチ回路１４へスタートパルスが印加され、ヘツ
ド２１が移動しだす。この時ヘツド２１はあらか
じめ数トラツク分デイスク６の半径方向にもどし
ておき、情報Ａ１を数トラツクさかのぼつた位置
から読み出す。この場合のもどすトラツク数は、
ヘツド２１の移動速度が立ちあがりから一定速度
に達する迄に要する時間によつて決定され、例え
ばその時間が100〜500ｍ秒とすると、ヘツド２１
の送りスピードを20μｍ／秒程度とし、トラツク
ピツチを２μｍとすると１〜５本となる。したが
つて情報Ａ１のトラツクの最終トラツクから１〜
５本前のトラツクから読み出しをスタートすれば
良い。ヘツドの移動開始と同時に、スイツチ回路
１４が制御回路１６からのスタートパルスによつ
て直流電源に接続され直流電源１５からの電流が
半導体レーザ駆動源１９を介して半導体レーザ１
へ供給され、例えば出力１〜3mWで連続発振す
る。また、制御回路１６からのスタートパルスに
よつてトラツキングサーボ回路１０および、信号
復調回路１２が動作開始状態となる。デイスクか
らの反射光束は光検出器８によつて検出された
後、プリアンプ９を経てトラツキング信号、オー
トフオーカス信号等のサーボ信号は各々トラツキ
ングサーボ回路１０およびオートフオーカスサー
ボ回路１１へ印加され各々誤差信号に応じて、ガ
ルバノミラー４、ムービングコイル５を駆動し
て、デイスク上のトラツクＡ１を追跡する。デイ
スクからの再生信号は信号復調回路１２によつ
て、例えばデイスク信号、ビデオ信号等へ復調さ
れる。情報Ａ１のトラツクの最後には例えばデー
タ信号に比較して、時間幅の長い同期信号が記録
されており、再生信号の中から、この同期信号を
同期信号分離回路１３によつて抽出し、この同期
信号が情報源１８及び制御回路１６に印加され、
制御回路１６からはパルス信号が発生される。こ
のパルス信号は、一方はスイツチ回路１４を情報
源１８に接続し、かつトラツキングサーボ回路１
０の動作を停止させる。上記同期信号の印加によ
つて情報源１８からの情報が、スイツチ回路１４
を介して半導体レーザ駆動回路１９に印加され、
半導体レーザ１に記録用情報パルスが印加され、
記録がスタートする。ガルバノミラー４は情報ト
ラツクのトラツキングによつて左右にふれるがヘ
ツド移動用サーボ回路１７の働きによつて、常に
ミラー位置が、ガルバノミラーへの印加電流０の
場合の基準位置付近になるようにヘツド２１の送
りが制御されているため、同期パルスによつてト
ラツキングサーボ回路１０がオフ状態になつた場
合、トラツクから読み出しビームがずれることは
ない。このようにして、第３図に示すように情報
Ａ１のトラツクに情報Ａ２がスムーズに接続して
情報Ａ２のトラツクを追加記録することができ
る。なお、この時オートフオーカスサーボはデイ
スクからの記録光の反射光を検出して行なうこと
となる。かくして情報を記録し、記録の最後に再
び次の追加記録のための同期信号を加えて記録を
終えヘツド２１の送りもストツプする。また、同
期パルスによつて半導体レーザ光源１から記録用
ビームが発生されて情報記録を開始する迄の間
に、回路切替え、その他の動作で時間遅れがある
ような場合には、あらかじめ同期パルスの幅を広
くしておくことによつて、ここでの時間遅れによ
るトラツク接続の間隙をなくすことができる。
光束２は、レンズ３、ガルバノミラ４、ムービン
グレンズ５を通過後、金属、カルコゲンガラス材
料薄膜等を有したデイスク６上に収光される。デ
イスクからの反射光束は、ハーフミラ７によつて
信号検出器８へ導びかれる。第２図を参考に本発
明の情報記録装置の動作を説明する。追加記録用
情報Ａ２が、情報源１８に準備できた段階で制御
回路１６から、記録ヘツド２１（第２図の点線で
示した部分）の移動用のサーボ回路１７及びスイ
ツチ回路１４へスタートパルスが印加され、ヘツ
ド２１が移動しだす。この時ヘツド２１はあらか
じめ数トラツク分デイスク６の半径方向にもどし
ておき、情報Ａ１を数トラツクさかのぼつた位置
から読み出す。この場合のもどすトラツク数は、
ヘツド２１の移動速度が立ちあがりから一定速度
に達する迄に要する時間によつて決定され、例え
ばその時間が100〜500ｍ秒とすると、ヘツド２１
の送りスピードを20μｍ／秒程度とし、トラツク
ピツチを２μｍとすると１〜５本となる。したが
つて情報Ａ１のトラツクの最終トラツクから１〜
５本前のトラツクから読み出しをスタートすれば
良い。ヘツドの移動開始と同時に、スイツチ回路
１４が制御回路１６からのスタートパルスによつ
て直流電源に接続され直流電源１５からの電流が
半導体レーザ駆動源１９を介して半導体レーザ１
へ供給され、例えば出力１〜3mWで連続発振す
る。また、制御回路１６からのスタートパルスに
よつてトラツキングサーボ回路１０および、信号
復調回路１２が動作開始状態となる。デイスクか
らの反射光束は光検出器８によつて検出された
後、プリアンプ９を経てトラツキング信号、オー
トフオーカス信号等のサーボ信号は各々トラツキ
ングサーボ回路１０およびオートフオーカスサー
ボ回路１１へ印加され各々誤差信号に応じて、ガ
ルバノミラー４、ムービングコイル５を駆動し
て、デイスク上のトラツクＡ１を追跡する。デイ
スクからの再生信号は信号復調回路１２によつ
て、例えばデイスク信号、ビデオ信号等へ復調さ
れる。情報Ａ１のトラツクの最後には例えばデー
タ信号に比較して、時間幅の長い同期信号が記録
されており、再生信号の中から、この同期信号を
同期信号分離回路１３によつて抽出し、この同期
信号が情報源１８及び制御回路１６に印加され、
制御回路１６からはパルス信号が発生される。こ
のパルス信号は、一方はスイツチ回路１４を情報
源１８に接続し、かつトラツキングサーボ回路１
０の動作を停止させる。上記同期信号の印加によ
つて情報源１８からの情報が、スイツチ回路１４
を介して半導体レーザ駆動回路１９に印加され、
半導体レーザ１に記録用情報パルスが印加され、
記録がスタートする。ガルバノミラー４は情報ト
ラツクのトラツキングによつて左右にふれるがヘ
ツド移動用サーボ回路１７の働きによつて、常に
ミラー位置が、ガルバノミラーへの印加電流０の
場合の基準位置付近になるようにヘツド２１の送
りが制御されているため、同期パルスによつてト
ラツキングサーボ回路１０がオフ状態になつた場
合、トラツクから読み出しビームがずれることは
ない。このようにして、第３図に示すように情報
Ａ１のトラツクに情報Ａ２がスムーズに接続して
情報Ａ２のトラツクを追加記録することができ
る。なお、この時オートフオーカスサーボはデイ
スクからの記録光の反射光を検出して行なうこと
となる。かくして情報を記録し、記録の最後に再
び次の追加記録のための同期信号を加えて記録を
終えヘツド２１の送りもストツプする。また、同
期パルスによつて半導体レーザ光源１から記録用
ビームが発生されて情報記録を開始する迄の間
に、回路切替え、その他の動作で時間遅れがある
ような場合には、あらかじめ同期パルスの幅を広
くしておくことによつて、ここでの時間遅れによ
るトラツク接続の間隙をなくすことができる。
以上説明したように、本発明の情報記録装置を
用いることによつて、デイスク上にスパイラル状
に情報トラツクをスムーズに接続して記録するこ
とができる。又、デイスク上での情報記録密度を
向上させることができる。
用いることによつて、デイスク上にスパイラル状
に情報トラツクをスムーズに接続して記録するこ
とができる。又、デイスク上での情報記録密度を
向上させることができる。
第１図及び第３図は、本発明を説明するための
図、第２図は、本発明を一実施例の構成を示す図
である。
図、第２図は、本発明を一実施例の構成を示す図
である。
Claims (1)
- １ 光源と、該光源からの強度が一定の第１の光
束によつて情報記録媒体上でスパイラル状に記録
された情報を再生する第１の手段と、該第１の手
段によつて得られる出力中から上記情報の最終位
置に記録された所定信号を検出する第２の手段
と、該所定信号の検出に応じて上記光源から記録
すべき情報によつて強度変調された第２の光束を
発生する第３の手段とからなり、上記第２の光束
によつて上記記録すべき情報を上記記録媒体上に
追加記録することを特徴とする情報記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6333678A JPS54155007A (en) | 1978-05-29 | 1978-05-29 | Information recorder |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6333678A JPS54155007A (en) | 1978-05-29 | 1978-05-29 | Information recorder |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54155007A JPS54155007A (en) | 1979-12-06 |
| JPS6136291B2 true JPS6136291B2 (ja) | 1986-08-18 |
Family
ID=13226289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6333678A Granted JPS54155007A (en) | 1978-05-29 | 1978-05-29 | Information recorder |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS54155007A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0234980U (ja) * | 1988-08-26 | 1990-03-06 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5532246A (en) * | 1978-08-25 | 1980-03-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Optical recorder and reproducing device |
| JPH0816994B2 (ja) * | 1986-07-31 | 1996-02-21 | ソニー株式会社 | ディスク記録装置 |
| JP2892327B2 (ja) * | 1997-01-27 | 1999-05-17 | ソニー株式会社 | ディスク記録再生装置 |
| DE60133329T2 (de) | 2000-12-26 | 2009-03-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd., Kadoma-shi | Aufzeichnung zusätzlicher Daten mit verbindenden Rahmen und verschiedenen Synchronisationssignalen |
-
1978
- 1978-05-29 JP JP6333678A patent/JPS54155007A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0234980U (ja) * | 1988-08-26 | 1990-03-06 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54155007A (en) | 1979-12-06 |
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