JPH0778898B2 - 光学的情報記録再生装置 - Google Patents
光学的情報記録再生装置Info
- Publication number
- JPH0778898B2 JPH0778898B2 JP18311787A JP18311787A JPH0778898B2 JP H0778898 B2 JPH0778898 B2 JP H0778898B2 JP 18311787 A JP18311787 A JP 18311787A JP 18311787 A JP18311787 A JP 18311787A JP H0778898 B2 JPH0778898 B2 JP H0778898B2
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- JP
- Japan
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- tracking
- pulse
- spot
- width
- signal
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は光学的情報記録再生装置に係わり、特にトラッ
キング用のスポットを持つディスクを使用する光学的情
報記録再生装置に関する。
キング用のスポットを持つディスクを使用する光学的情
報記録再生装置に関する。
従来の光学的情報記録再生装置では、情報の記録、再
生、または消去のための微小スポット光のトラッキング
の方法として、１）光ディスクに予め設けた案内溝を追
従する方法と、２）光ディスクに設けた、複数のサーボ
情報の領域のそれぞれに、二つ以上のトラッキング用ス
ポットをディスク半径方向に交互にオフセットさせて記
憶しておき、そのオフセットされたスポットの中間を追
従する方法…の二つがある。この二つの技術は公知であ
る。
生、または消去のための微小スポット光のトラッキング
の方法として、１）光ディスクに予め設けた案内溝を追
従する方法と、２）光ディスクに設けた、複数のサーボ
情報の領域のそれぞれに、二つ以上のトラッキング用ス
ポットをディスク半径方向に交互にオフセットさせて記
憶しておき、そのオフセットされたスポットの中間を追
従する方法…の二つがある。この二つの技術は公知であ
る。
後者を改良した方法の一つがサンプリングサーボ方式で
ある。これについては、たとえば文献“Format for 5−
1/4 optical disk systems"（SPIE Vol.695 Optical Ma
ss Data Storage II pp.239,1986）に説明されている。
ある。これについては、たとえば文献“Format for 5−
1/4 optical disk systems"（SPIE Vol.695 Optical Ma
ss Data Storage II pp.239,1986）に説明されている。
第６図は、サンプリングサーボ方式における第ｎトラッ
クと第（ｎ＋１）トラックのサーボ領域の一つの説明図
である。トラッキング用のスポット イとロは、交互に
トラック中心 ニからディスク半径方向にオフセットし
ている。ハはクロック用のスポットであり、トラック中
心に位置している。
クと第（ｎ＋１）トラックのサーボ領域の一つの説明図
である。トラッキング用のスポット イとロは、交互に
トラック中心 ニからディスク半径方向にオフセットし
ている。ハはクロック用のスポットであり、トラック中
心に位置している。
サンプリングサーボ方式では、サーボ用スポット イと
ロの読出信号の振幅の最大値の差をトラッキング誤差信
号として使う。サーボ用スポットの読出信号の振幅の最
大値を捕らえるタイミングは、クロック用スポットの読
出信号をもとに作られる。
ロの読出信号の振幅の最大値の差をトラッキング誤差信
号として使う。サーボ用スポットの読出信号の振幅の最
大値を捕らえるタイミングは、クロック用スポットの読
出信号をもとに作られる。
このためトラッキング用スポットのところにディスクの
欠陥があると、読出信号が乱れるので、正しいトラッキ
ング誤差信号を、得ることができず、光スポットを正し
く位置決めできなかった。
欠陥があると、読出信号が乱れるので、正しいトラッキ
ング誤差信号を、得ることができず、光スポットを正し
く位置決めできなかった。
本発明は、このような問題点を解決するものである。そ
の目的は、トラッキング用スポットのところに欠陥があ
る場合、それを検出することによって、トラッキング誤
差信号の乱れを防ぎ、光スポットを正しく位置決めでき
る光学的情報記録再生装置を提供するところにある。
の目的は、トラッキング用スポットのところに欠陥があ
る場合、それを検出することによって、トラッキング誤
差信号の乱れを防ぎ、光スポットを正しく位置決めでき
る光学的情報記録再生装置を提供するところにある。
本発明の光学的情報記録再生装置は、 ａ） 光ディスクの面の上に、同心円状または螺旋状
に、複数のサーボ情報の領域がデータ領域とともに配置
され、該サーボ情報の領域にはトラッキング用の二つの
スポットとクロック用の一つのスポットが予め記録され
ていて、半導体レーザ等の光源を微小スポット光に絞っ
て該光ディスクに照射して前記トラッキング用のスポッ
トと前記クロック用のスポットを読み出すことによって
トラッキングを行ない、情報の記録、再生、または消去
を行なう光学的情報記録再生装置において、 ｂ） 前記トラッキング用の二つのスポットの読出信号
を予め定めた基準レベルでレベルスライスすることによ
ってパルス信号に変換し、 ｃ） 該パルス信号のそれぞれのパルスの幅を、予め定
めた第１基準パルスの幅および第２基準パルスの幅と比
較し、 ｄ） 前記パルス信号のそれぞれのパルスの幅が、該第
１基準パルスの幅よりも小さく、かつ該第２基準パルス
の幅よりも大きい場合に限り、前記トラッキング用の二
つのスポットの読出信号の差をトラッキング誤差信号と
して取り入れ、前記微小スポット光の位置決めを行なう
こと、 を特徴とする。
に、複数のサーボ情報の領域がデータ領域とともに配置
され、該サーボ情報の領域にはトラッキング用の二つの
スポットとクロック用の一つのスポットが予め記録され
ていて、半導体レーザ等の光源を微小スポット光に絞っ
て該光ディスクに照射して前記トラッキング用のスポッ
トと前記クロック用のスポットを読み出すことによって
トラッキングを行ない、情報の記録、再生、または消去
を行なう光学的情報記録再生装置において、 ｂ） 前記トラッキング用の二つのスポットの読出信号
を予め定めた基準レベルでレベルスライスすることによ
ってパルス信号に変換し、 ｃ） 該パルス信号のそれぞれのパルスの幅を、予め定
めた第１基準パルスの幅および第２基準パルスの幅と比
較し、 ｄ） 前記パルス信号のそれぞれのパルスの幅が、該第
１基準パルスの幅よりも小さく、かつ該第２基準パルス
の幅よりも大きい場合に限り、前記トラッキング用の二
つのスポットの読出信号の差をトラッキング誤差信号と
して取り入れ、前記微小スポット光の位置決めを行なう
こと、 を特徴とする。
本発明の上記構成によれば、光学的情報記録再生装置
は、トラッキング用の二つのスポットの読出信号の時間
幅が予め定めた範囲を超える時、トラッキング用スポッ
トのところに欠陥等の異常があると判断して、その読出
信号を無視することができる。したがって、欠陥によっ
てトラッキングが乱されることがなくなる。
は、トラッキング用の二つのスポットの読出信号の時間
幅が予め定めた範囲を超える時、トラッキング用スポッ
トのところに欠陥等の異常があると判断して、その読出
信号を無視することができる。したがって、欠陥によっ
てトラッキングが乱されることがなくなる。
第１図は、本発明の実施例における、光学的情報記録再
生装置のトラッキング誤差信号発生回路のブロック図で
ある。
生装置のトラッキング誤差信号発生回路のブロック図で
ある。
第２、３、４図は、本発明の基本的考え方の説明図であ
る。第２図は、トラッキング用スポット100、101のとこ
ろに欠陥がない場合で、読出用の光スポットがトラック
中心103を通過した時の再生信号102を示している。104
は、再生信号102が基準レベルV0以上の時、highとなる
パルス信号である。（このことを、104は再生信号102を
基準レベルV0でレベルスライスして作られたパルス信号
である、と表現する。） 第３図はトラッキング用スポット101のところに大きな
欠陥があり、トラッキング用スポット101の読出信号を
基準レベルV0でレベルスライスして作られたパルス信号
104のパルスの幅が第２図の時よりも大きくなる場合で
ある。
る。第２図は、トラッキング用スポット100、101のとこ
ろに欠陥がない場合で、読出用の光スポットがトラック
中心103を通過した時の再生信号102を示している。104
は、再生信号102が基準レベルV0以上の時、highとなる
パルス信号である。（このことを、104は再生信号102を
基準レベルV0でレベルスライスして作られたパルス信号
である、と表現する。） 第３図はトラッキング用スポット101のところに大きな
欠陥があり、トラッキング用スポット101の読出信号を
基準レベルV0でレベルスライスして作られたパルス信号
104のパルスの幅が第２図の時よりも大きくなる場合で
ある。
第４図はトラッキング用スポット101が欠けたため、ト
ラッキング用スポット101の読出信号を基準レベルV0で
レベルスライスして作られたパルス信号104のパルスの
幅が第２図の時よりも小さくなる場合である。
ラッキング用スポット101の読出信号を基準レベルV0で
レベルスライスして作られたパルス信号104のパルスの
幅が第２図の時よりも小さくなる場合である。
このように、パルス信号104のパルス幅を調べることに
よって、欠陥の有無を判別できる。
よって、欠陥の有無を判別できる。
第５図は、第１図の波形説明図である。第１図と第５図
とを合わせて説明する。
とを合わせて説明する。
読出用光スポットから読み出された再生信号１は、増幅
回路２で増幅され、低域フィルタ３で高域ノイズが除去
される（ａ）。次にピーク検出回路４で再生信号のピー
クが検出され（ｂ）、その中でクロック用スポットのピ
ークに対応するパルスだけが、クロック抽出回路５で抜
き出され（ｃ）、フェイズクロックループ回路（PLL）
６に入る。PLL6はピークホールド回路７、８を動作させ
るタイミング信号（ｋ、１）、サンプルホールド回路16
を動作させるタイミング信号（Ｐ）、第１基準パルス
（ｆ）、第２基準パルス（ｇ）、およびパルス幅比較器
11、12のリセット信号（ｅ）をつくる。
回路２で増幅され、低域フィルタ３で高域ノイズが除去
される（ａ）。次にピーク検出回路４で再生信号のピー
クが検出され（ｂ）、その中でクロック用スポットのピ
ークに対応するパルスだけが、クロック抽出回路５で抜
き出され（ｃ）、フェイズクロックループ回路（PLL）
６に入る。PLL6はピークホールド回路７、８を動作させ
るタイミング信号（ｋ、１）、サンプルホールド回路16
を動作させるタイミング信号（Ｐ）、第１基準パルス
（ｆ）、第２基準パルス（ｇ）、およびパルス幅比較器
11、12のリセット信号（ｅ）をつくる。
ピークホールド回路７は先頭のトラッキング用スポット
に対応する再生信号の最大値（ｍ）を取り出す。ピーク
ホールド回路８は、後続のトラッキング用スポットに対
応する再生信号の最大値（ｎ）を取り出す。
に対応する再生信号の最大値（ｍ）を取り出す。ピーク
ホールド回路８は、後続のトラッキング用スポットに対
応する再生信号の最大値（ｎ）を取り出す。
減算回路９はｆとｇとの差信号（ｏ）を出す。
一方コンパレータ10は、再生信号（ａ）を予め定めた基
準レベル電圧16でレベルスライスしたパルス信号（ｄ）
を作る。
準レベル電圧16でレベルスライスしたパルス信号（ｄ）
を作る。
パルス幅比較器11、12と、アンド回路13は、一種のウィ
ンドウコンパレータを構成している。アンド回路13の出
力（ｊ）は、リセット信号（ｅ）でhighになり、パルス
信号（ｄ）のパルス幅が、第１基準パルス信号（ｆ）の
パルス幅以上、あるいは第２基準パルス信号（ｇ）のパ
ルス幅以下のときlowになる。
ンドウコンパレータを構成している。アンド回路13の出
力（ｊ）は、リセット信号（ｅ）でhighになり、パルス
信号（ｄ）のパルス幅が、第１基準パルス信号（ｆ）の
パルス幅以上、あるいは第２基準パルス信号（ｇ）のパ
ルス幅以下のときlowになる。
パルス幅比較器11は、その出力がリセット信号（ｅ）で
highになり、パルス信号（ｄ）のパルス幅が第１基準パ
ルス信号（ｆ）のパルス幅以上のときlowになる回路で
ある。
highになり、パルス信号（ｄ）のパルス幅が第１基準パ
ルス信号（ｆ）のパルス幅以上のときlowになる回路で
ある。
パルス幅比較器12は、その出力がリセット信号（ｅ）で
highになり、パルス信号（ｄ）のパルス幅が第２基準パ
ルス信号（ｇ）のパルス幅以上のときlowになる回路で
ある。
highになり、パルス信号（ｄ）のパルス幅が第２基準パ
ルス信号（ｇ）のパルス幅以上のときlowになる回路で
ある。
サンプルホールド回路14は、アンド回路13の出力ｊがhi
ghの時、タイミング信号ｐの立ち上がりでｍとｎとの差
信号（ｏ）の値をホールドする。それがトラッキング誤
差信号Ｑである。
ghの時、タイミング信号ｐの立ち上がりでｍとｎとの差
信号（ｏ）の値をホールドする。それがトラッキング誤
差信号Ｑである。
第５図において、17、18、20、21はトラッキング用スポ
ット、19、22はクロック用スポットである。ただし、ス
ポット21のところには欠陥がある。トラッキング用スポ
ット17、18、20、21に対応する再生信号の振幅の最大値
をそれぞれＡ、Ｂ、Ｃ、Ｄとする。また、再生信号をレ
ベルスライスしたパルス信号（ｄ）で、トラッキング用
スポット17、18、20、21に対応するパルスの幅をそれぞ
れt0、t1、t2、t3とする。
ット、19、22はクロック用スポットである。ただし、ス
ポット21のところには欠陥がある。トラッキング用スポ
ット17、18、20、21に対応する再生信号の振幅の最大値
をそれぞれＡ、Ｂ、Ｃ、Ｄとする。また、再生信号をレ
ベルスライスしたパルス信号（ｄ）で、トラッキング用
スポット17、18、20、21に対応するパルスの幅をそれぞ
れt0、t1、t2、t3とする。
欠陥のないサーボ領域のスポット17、18では、パルス幅
が、第１基準パルスの幅（Ta）以下かつ第２基準パルス
の幅（Tb）以上であるので、（Ａ−Ｂ）がトラッキング
誤差信号となる。
が、第１基準パルスの幅（Ta）以下かつ第２基準パルス
の幅（Tb）以上であるので、（Ａ−Ｂ）がトラッキング
誤差信号となる。
ところが、欠陥のあるサーボ領域のスポット20、21で
は、スポット21に対応するパルス幅が、第１基準パルス
の幅（Ta）以上になるので、（Ｃ−Ｄ）がトラッキング
誤差信号とならないで、（Ａ−Ｂ）が再びトラッキング
誤差信号となる。このため、トラッキング誤差信号が大
きく乱れることはなくなる。
は、スポット21に対応するパルス幅が、第１基準パルス
の幅（Ta）以上になるので、（Ｃ−Ｄ）がトラッキング
誤差信号とならないで、（Ａ−Ｂ）が再びトラッキング
誤差信号となる。このため、トラッキング誤差信号が大
きく乱れることはなくなる。
以上述べたように、この発明によれば、二つのトラッキ
ング用スポットの読出信号をレベルスライスしたパルス
信号のパルス幅を調べ、それが許容範囲内に入っていな
い場合には、トラッキング用スポットのところに欠陥が
あると判定しそのトラッキング用スポットの読出信号を
トラッキング誤差信号の産出には使わないようにしたの
で、トラッキング用スポットのところに欠陥があったと
しても、ほとんどの場合、トラッキング誤差信号は乱れ
ることがなく、光スポットは正しく位置決めされ続け
る。
ング用スポットの読出信号をレベルスライスしたパルス
信号のパルス幅を調べ、それが許容範囲内に入っていな
い場合には、トラッキング用スポットのところに欠陥が
あると判定しそのトラッキング用スポットの読出信号を
トラッキング誤差信号の産出には使わないようにしたの
で、トラッキング用スポットのところに欠陥があったと
しても、ほとんどの場合、トラッキング誤差信号は乱れ
ることがなく、光スポットは正しく位置決めされ続け
る。
また、トラッキング用スポットのところに欠陥がある場
合でもトラッキングは正常なので、経年劣化等によって
ディスクに欠陥が増えてくる場合でも、トラッキングの
性能はほとんど変わらない。したがって、システムの信
頼性を大きく向上させることができる。
合でもトラッキングは正常なので、経年劣化等によって
ディスクに欠陥が増えてくる場合でも、トラッキングの
性能はほとんど変わらない。したがって、システムの信
頼性を大きく向上させることができる。
第１図は、本発明の光学的情報記録再生装置のトラッキ
ング誤差信号発生回路のブロック図である。 第２図は、欠陥のないトラッキング用スポットとその読
出信号の波形図である。 第３図〜第４図は、欠陥のあるトラッキング用スポット
とその読出信号の波形図である。 第５図は、第１図の各部の波形説明図である。 第６図は、従来のサンプリングサーボ方式におけるサー
ボ領域の説明図である。 16……基準レベル電圧 17、18、20……欠陥のないトラッキング用スポット 21……欠陥のあるトラッキング用スポット 19、22……クロック用スポット ｆ……第１基準パルス ｇ……第２基準パルス
ング誤差信号発生回路のブロック図である。 第２図は、欠陥のないトラッキング用スポットとその読
出信号の波形図である。 第３図〜第４図は、欠陥のあるトラッキング用スポット
とその読出信号の波形図である。 第５図は、第１図の各部の波形説明図である。 第６図は、従来のサンプリングサーボ方式におけるサー
ボ領域の説明図である。 16……基準レベル電圧 17、18、20……欠陥のないトラッキング用スポット 21……欠陥のあるトラッキング用スポット 19、22……クロック用スポット ｆ……第１基準パルス ｇ……第２基準パルス
Claims (1)
- 【請求項１】ａ） 光ディスクの面の上に、同心円状ま
たは螺旋状に、複数のサーボ情報の領域がデータ領域と
ともに配置され、該サーボ情報の領域にはトラッキング
用の二つのスポットとクロック用の一つのスポットが予
め記録されていて、半導体レーザ等の光源を微小スポッ
ト光に絞って該光ディスクに照射して前記トラッキング
用のスポットと前記クロック用のスポットを読み出すこ
とによってトラッキングを行ない、情報の記録、再生、
または消去を行なう光学的情報記録再生装置において、 ｂ） 前記トラッキング用の二つのスポットの読出信号
を予め定めた基準レベルでレベルスライスすることによ
ってパルス信号に変換し、 ｃ） 該パルス信号のそれぞれのパルスの幅を、予め定
めた第１基準パルスの幅および第２基準パルスの幅と比
較し、 ｄ） 前記パルス信号のそれぞれのパルスの幅が、該第
１基準パルスの幅よりも小さく、かつ該第２基準パルス
の幅よりも大きい場合に限り、前記トラッキング用の二
つのスポットの読出信号の差をトラッキング誤差信号と
して取り入れ、前記微小スポット光の位置決めを行なう
こと、 を特徴とする光学的情報記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18311787A JPH0778898B2 (ja) | 1987-07-22 | 1987-07-22 | 光学的情報記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18311787A JPH0778898B2 (ja) | 1987-07-22 | 1987-07-22 | 光学的情報記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6427035A JPS6427035A (en) | 1989-01-30 |
| JPH0778898B2 true JPH0778898B2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=16130078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18311787A Expired - Lifetime JPH0778898B2 (ja) | 1987-07-22 | 1987-07-22 | 光学的情報記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0778898B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100565711B1 (ko) * | 1998-12-04 | 2006-05-25 | 엘지전자 주식회사 | 광자기디스크의신호검출방법및장치 |
| JP2007244727A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Ishiguro Seisakusho:Kk | 多段可調高さ型家具足 |
-
1987
- 1987-07-22 JP JP18311787A patent/JPH0778898B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6427035A (en) | 1989-01-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |