JP2590905B2 - データ記録方法 - Google Patents

データ記録方法

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JP2590905B2
JP2590905B2 JP19173387A JP19173387A JP2590905B2 JP 2590905 B2 JP2590905 B2 JP 2590905B2 JP 19173387 A JP19173387 A JP 19173387A JP 19173387 A JP19173387 A JP 19173387A JP 2590905 B2 JP2590905 B2 JP 2590905B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光磁気ディスク等の光記録媒体にデータの
記録を行うデータ記録方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、光学的あるいは磁気光学的な信号記録再生方法
を利用した光ディスクや光磁気ディスクの如き光記録媒
体が用いられる。
この種の光記録媒体におけるデータの記録フォーマッ
トの例として、例えば本願出願人が先に特願昭61−1809
25号、特願昭61−190274号、特願昭61−198531号、特願
昭61−198530号、特願昭61−232512号の明細書及び図面
に記載されたものが提案されている。これら出願の明細
書図面において提案される光記録媒体の記録フォーマッ
トは、第6図に示すように、円盤状のディスク(100)
の主面(100a)に多数の記録トラックTRが例えば同心円
状に形成され、これらの記録トラックTRには、サーボ信
号が記録されたサーボ信号領域RSと、データ信号が書き
込まれるデータ信号領域RDとがヘッドの走査方向に沿っ
て交互に設けられている。
そして、サーボ信号領域RSには、第7図に示すよう
に、記録トラックTRを走査する光ビームの上記記録トッ
ラクTRに対するずれの方向及び量を検出するためのトラ
ッキング制御用のトラッキングピットPa,Pbと、クロッ
ク再生のためのクロックピットPcとが予め記録されてお
り、またデータ信号領域RDには所定間隔で記録されるデ
ータに応じて多数のピットPが記録される。
ところで、光記録媒体、例えば光磁気ディスクは、直
径が一定の大きさ、例えば8インチ、3.5インチ等に規
格化されている。この規格化されたディスク内に多量の
データを記録することが一つの課題とされている。こう
した課題を解決するため、ディスク上の記録トラックと
記録トラックとの間にもデータを記録することによって
一つのディスクに従来のディスクの2倍の情報信号を書
き込むようにすることが考えられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、単に本来の互いに隣接する記録トラック間に
データを書き込むようにした場合には、再生時において
本来の記録トラックに上のピットと互いに隣接する記録
トラック間に記録されたピットとの間の所謂クロストー
クが大きくなってしまい実用化が困難である。
また、本来の記録トラックには前述のように、記録ト
ラックを走査する光ビームの記録トラックに対するずれ
の方向及び量を検出するためのトラッキングピットPa,P
bが記録されているが、互いに隣合う二本の記録トラッ
クの間にはこのようなトラッキングピットPa,Pbが記録
されていないため、記録トラック間位置を光ビームが正
確に走査するようにヘッドをトラッキング制御するため
の回路構成が複雑となってしまう。
そこで、本発明は、上述の問題点を解決するために提
案されたものであって、本来の記録トラックの間におい
て簡単な構成で、且つ、安定した状態で情報信号を記録
し所謂クロストークを生ずることなく再生し得るように
なし、従来のデータの2倍の情報信号を記録し得るよう
にすることを目的に提案されたものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上述したような目的を達成するため、サー
ボ信号が記録されたサーボ信号領域と、データ信号が書
き込まれるデータ信号領域とがヘッド走査方向に亘って
交互に設けられ、上記サーボ信号領域にはトラック中心
からのずれの方向及び量を検出するためのトラッキング
ピットと、クロック再生のためのクロックピットとが記
録形成された光記録媒体にデータを記録するデータ記録
方法において、上記トラッキングピットを検出して得ら
れる第1のトラッキングエラー信号とこのトラッキング
エラー信号を反転した第2のトラッキングエラー信号と
を切り換え可能となし、この第2のトラッキングエラー
信号に切り換えることによりヘッド走査位置を隣り合う
トラックの中間位置としてトラッキング制御を行いデー
タを記録するようにしたものである。
〔作用〕
本発明に係るデータ記録方法は、トラッキングピット
を検出して得られる第1のトラッキングエラー信号とこ
の第1のトラッキングエラー信号を反転した第2のトラ
ッキングエラー信号とを切り換え、この第2のトラッキ
ングエラー信号を用いる場合には、隣合う本来の記録ト
ラックの中間位置に記録及び/又は再生手段の正確なト
ラッキング制御が行われる。
〔実施例〕
以下、本発明方法を適用した具体的な実施例を図面を
参照しながら説明する。
第1図は、本発明に係るデータ記録方法を実現するた
めの記録回路を示すブロック回路図であり、前述した記
録フォーマットを有する光ディスクにデータを記録する
ものである。この第1図において、記録再生ヘッドを構
成する光学ピックアップ(1)は、第2図に示す光ディ
スクに形成された本来の記録トラックTR1,TR2等のサー
ボ信号領域RSに記録された第1及び第2のトラッキング
ピットPa,Pb及びクロックピットPc上を走査するレーザ
ビームLBを出射する半導体レーザの如き光源及上記光デ
ィスクから反射された光ビームの戻り光を検出する光検
出器を備えている。この光学ピックアップ(1)の光検
出器によって戻り光を検出して得られた検出信号は、前
置増幅器(2)によって増幅された後、後述するクロッ
ク再生回路(3)に供給されるとともに、三つのサンプ
ルホールド回路(4),(5),(6)にそれぞれ供給
される。これらのサンプルホールド回路(4),
(5),(6)にはそれぞれサンプルパルスSPa,SPb,SP
cが供給されている。ここでサンプルホールド回路
(4)では、サンプルパルスSPaによりトラッキングピ
ットPaがサンプリングされ出力Vaを生じ、またサンプル
ホールド回路(5)では、サンプルパルスSPbによりト
ラッキングピットPbがサンプリングされ出力Vbを生じ、
さらにサンプルホールド回路(6)では、サンプルパル
スSPcによりクロックピットPcがサンプリングされ出力V
cを生ずる。
上記サンプルホールド回路(4),(5)からの出力
Va,Vbは、減算回路(7)に供給される。この減算回路
(7)では、サンプルホールド回路(4)の出力Vaか
ら、サンプルホールド回路(5)の出力Vaが減算されて
差信号Va−Vbが形成され、この差信号Va−Vbは第1のト
ラッキングエラー信号として後述する切換スイッチ(1
0)を介してトラッキング/シーク制御回路(8)に供
給されている。このトラッキング/シーク制御回路
(8)からは光学ピックアップ(1)のトラッキング制
御のための駆動制御信号がトラッキングコイル(9)に
供給され、この光学ピックアップ(1)から出射される
レーザビームLBが本来の記録トラック上を走査するよう
にトラッキング制御と送り制御がなされる。
ところで、減算回路(7)とトラッキング/シーク制
御回路(8)との間に挿入接続された第1の切換スイッ
チ(10)は、減算回路(7)から出力される第1のトラ
ッキングエラー信号と、この第1のトラッキングエラー
信号がインバーター回路(1)により反転されて形成さ
れる第2のトラッキングエラー信号とを切り換えるもの
である。すなわち、切変スイッチ(10)を端子aから端
子bに切り換え接続したときには、第1のトラッキング
エラー信号を反転した第2のトラッキングエラー信号が
トラッキング/シーク制御回路(8)に供給される。
一方、光学ピックアップ(1)の光検出器から出力さ
れる検出信号は、前置増幅器(2)を介してPLL等から
なるクロック再生回路(3)に供給される。このクロッ
ク再生回路(3)は、前置増幅器(2)によって増幅さ
れた出力信号からクロック成分を取り出するものであ
り、特にクロックピットPcに同期した基準クロックとし
てチャンネルクロックを発生させる。
また、クロック再生回路(3)から出力される第1の
クロック信号は、後述する第2の切換スイッチ(15)を
介して変調回路(13)に送られ、この第1のクロック信
号に応じて光ディスクに記録すべきデータが変調されて
レーザ駆動回路(14)に送られる。このレーザ駆動回路
(14)からは、光学ピックアップ(1)の半導体レーザ
(17)を駆動するための信号を出力し、記録トラックに
データを記録し得るようになされている。
ところで、クロック再生回路(3)と変調回路(13)
との間に挿入接続された第2のスイッチ(15)は、クロ
ック再生回路(3)からの第1のクロック信号と、この
第1のクロック信号がインバーター回路(16)により18
0゜位相をずらされた(あるいは反転された)第2のク
ロック信号とを切り換えるものである。すなわち、切換
スイッチ(15)を端子cに切り換え接続した場合には、
クロック再生回路(3)からの第1のクロック信号が変
調回路(13)に供給されるのに対し、端子dに切り換え
接続した場合にはクロック再生回路(3)からの第1の
クロック信号の位相が180゜ずらされた第2のクロック
信号として変調回路(13)に供給される。なお、第2の
切換スイッチ(15)は、減算回路(7)とトラッキング
/シーク制御回路(8)との間に形成された第1のスイ
ッチ(10)と同期して作動するようになされている。
上述の如き構成において、本来の記録トラックTR1,TR
2上にデータを記録する場合は、第1図に示すように、
第1のスイッチ(10)を端子aに切換接続し第2のスイ
ッチ(15)を端子cに切換接続する。このような第1及
び第2のスイッチ(10),(15)の設定により減算回路
(7)から出力されるトラッキングエラー信号はそのま
まトラッキング/シーク制御回路(8)に供給され、光
学ピックアップ(1)のトラッキング制御がなされると
ともに、クロック再生回路(3)から得られる第1のク
ロック信号はそのまま変調回路(13)に供給され、この
第1のクロックに同期した記録位相でデータの記録が行
われる。
また、互いに隣接する本来の記録トラックTR1,TR2
の間にデータを記録する場合は、第1のスイッチ(1)
を端子bに接続し、第2のスイッチ(15)を端子dに接
続する。このとき、減算回路(7)から供給される第1
のトラッキングエラー信号は、インバーター回路(11)
により正負が逆の信号に変換されてトラッキング/シー
ク制御回路(8)に供給されこの第2のトラッキングエ
ラー信号がトラッキングコイル(9)に供給される。ま
た、クロック再生回路(3)からの第1のクロック信号
は、インバーター回路(16)によって位相が180゜ずら
された(反転された)、第2のクロック信号となって変
調回路(13)に供給され、この第2のクロックに同期し
た記録位相でデータの記録が行われる。
したがって、第1のスイッチ(10)を端子bに接続し
インバーター回路(11)にトラッキングエラー信号が供
給されるようにすると、第3図に示すように、互いに隣
合う本来の記録トラックTR1上に記録されたトラッキン
グピットPa,Pb上を走査するレーザビームLBは、本来の
記録トラックTR1,TR2間を走査するようトラッキング制
御されるとともに、クロック発生回路(3)から供給さ
れる第1のクロック信号の位相が180゜ずらされるの
で、第4図に示すように、本来の記録トラックTR1,TR2
間であって、これら本来の記録トラックTR1,TR2のデー
タ領域DAに記録されたPd,Pdとの間に180゜位相がずれた
形態でピットPeが記録されることとなる。
ここで、第5図は、現実の径の異なる位置における各
ピットの記録状態を示し、r1<r2<r3とするとき、記録
トラックTR11,TR12は径r1の位置、TR21,TR22は径r2の位
置、TR31,TR32は径r3の位置のピットの配列状態はそれ
ぞれ示すものである。例えば第5図においては、r1=30
mm,r2=45mm,r3=60mmの位置におけるピットの配列状態
を示している。また、各記録トラックTR11とトラックTR
12との間に形成されたピットPe1,トラックTR21とTR22
の間に形成されたピットPe2,トラックTR31とTR32との間
に形成されたピットPe3は、それぞれ本発明を適用して
形成されたものである。なお、破線により図示された円
は、レーザビームLBを示すものである。この第5図から
明らかなように、トラックの径が小さくなればなるほど
本来のトラックTRに形成された各ピットの記録密度は高
くなっているが、記録トラックTR間に記録された各ピッ
トPe1,Pe2,Pe3(特にピットPe1)は、本来の記録トラッ
クTRに形成されたピットPbに対してそれぞれ位相を180
゜ずらして記録されているので、隣合うピットPdと大き
く重なり合うことなく記録される。したがって、レーザ
ビームLBによって再生する場合においても、所謂クロス
トークを抑えて安定した再生を行うことができる。
<発明の効果> 本発明に係るデータ記録方法によれば、本来の記録ト
ラックに設けられたトラッキングピットを利用して互い
に隣接する本来の記録トラックの間に光学ピックアップ
がトラッキングするようトラッキング制御することがで
きるので、簡単な構成により記録トラック間にデータを
記録することができる。
また、上記本来のトラックに設けられたクロックピッ
トを利用してこの隣合う本来のトラックに記録されたピ
ットとピットとの間に新たなピットを形成することがで
きるので、この新たなピット上を光学ピックアップによ
って走査させた場合所謂クロストークを生ずることなく
安定した再生を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実行する回路図であり、第2図は
光ディスクの本来の記録トラック上でのレーザビームの
走査状態を示す模式図であり、第3図はレーザビームが
本来の記録トラックの間を走査する状態を示す模式図で
あり、第4図はクロック信号の位相を180゜ずらした信
号に基づいて本来の記録トラック間にデータが記録され
た状態を示す模式図であり、第5図は現実の径の異なる
ピットの記録状態を示す模式図である。 第6図は光ディスクの記録フォーマットを示す模式図で
あり、第7図はサーボ信号領域及びデータ信号領域にピ
ットが記録されている状態を示す模式図である。 TR……トラック Pa,Pb……トラッキングピット Pc……クロックピット

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】サーボ信号が記録されたサーボ信号領域
    と、データ信号が書き込まれるデータ信号領域とがヘッ
    ド走査方向に亘って交互に設けられ、上記サーボ信号領
    域にはトラック中心からのずれの方向及び量を検出する
    ためのトラッキングピットと、クロック再生のためのク
    ロックピットとが記録形成された光記録媒体にデータを
    記録するデータ記録方法において、 上記トラッキングピットを検出して得られる第1のトラ
    ッキングエラー信号とこのトラッキングエラー信号を反
    転した第2のトラッキングエラー信号とを切り換え可能
    となし、この第2のトラッキングエラー信号に切り換え
    ることによりヘッド走査位置を隣り合うトラックの中間
    位置としてトラッキング制御を行いデータを記録するこ
    とを特徴とするデータ記録方法。
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