JPS59160673A - 関節連結車両の屈折保護装置 - Google Patents

関節連結車両の屈折保護装置

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JPS59160673A
JPS59160673A JP59027388A JP2738884A JPS59160673A JP S59160673 A JPS59160673 A JP S59160673A JP 59027388 A JP59027388 A JP 59027388A JP 2738884 A JP2738884 A JP 2738884A JP S59160673 A JPS59160673 A JP S59160673A
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    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D47/00Motor vehicles or trailers predominantly for carrying passengers
    • B62D47/02Motor vehicles or trailers predominantly for carrying passengers for large numbers of passengers, e.g. omnibus
    • B62D47/025Motor vehicles or trailers predominantly for carrying passengers for large numbers of passengers, e.g. omnibus articulated buses with interconnecting passageway, e.g. bellows
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D53/00Tractor-trailer combinations; Road trains
    • B62D53/04Tractor-trailer combinations; Road trains comprising a vehicle carrying an essential part of the other vehicle's load by having supporting means for the front or rear part of the other vehicle
    • B62D53/08Fifth wheel traction couplings
    • B62D53/0871Fifth wheel traction couplings with stabilising means, e.g. to prevent jack-knifing, pitching, rolling, buck jumping

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
  • Steering Controls (AREA)
  • Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
  • Control Of Metal Rolling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、かじ取り可能な前車とこれに関節継手を介し
て結合される少なくとも1つの追従車とからなり、屈折
角の増大に抗しても減少に抗しても使用可能でtl算機
により制御される継手拘束装置をもち、ti算機が、か
じ取り角および進んだ距訓に関係して、できるだけ滑り
のない走行の際現われる屈折角の目標値または目標値範
囲を言1算し、かつ継手拘束装置をイ」勢してW折角の
実際値と目標値または目標値範囲との偏差の増大とは逆
の方向に拘束を行なうか、またはかじ取り角に関係して
、できるだけ滑りのない走行の際現われてほば純粋な旋
回走行に相当する最大屈折角を計算し、かつ継手拘束装
置を(=j勢して、この最大屈折角を越える屈折を阻止
する、任意にかじ取り可能な関節連結車両特に関節連結
バスの屈折保護制御装置に関する。
特許請求の範囲第1項の第1の択−例に相当する屈折保
護制御装置は、まだ公開されてないドイツ連邦共和国特
許間第P3230617.2号に記載されている。この
装置は、屈折角の実際値と目標値との偏差を一般に比較
的狭い範囲に維持できるという利点をもっている。なぜ
ならば継手拘束装置の適当な制御によって、実際値と目
標値とをほぼ等しくするような屈折角変化のみが可能と
なるからである。しかし運転者がかじを強く切りすぎる
ことにより、そのつとの走行速度に関して大きすぎるか
じ取り角が与えられて、もはや滑りのない走行が行なわ
れないと、計算機により制御される継手拘束装置が、既
に限界近くなった走行8態をさらに危険にする目標値へ
、屈折角の実際値を折づけようとする。
ずなわち引算機は、かじ取り角が大きくなると、屈折角
の増大する目標値をh゛1算するので、結局不当に強い
屈折が可能となってしまう。
第2の上述した択−例による装置はドイツ連邦共和国特
許出願公告第2420203号明細書から公知である。
このような装置では、側脚装置により許容される屈折角
は、はぼ滑りのない純粋な旋回走行において9仔するよ
うな値にのみ限定される。しかしこの場合も、速度に関
してかじが強く切られすぎて、できるだけン骨りのない
走行がもはや与えられないと、引算機は小情によって°
は大きすぎる車両の屈折を1「写してしまう。
この問題は今まで認識されていなかった。次に述べる別
の刊行物もこの問題またはその解決策についてなんの示
唆も与えていない。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第2935437号明細
書から、つかることは、滑らかな道路において選ばれた
かじ取り角により決定される前車と追従車との特定の屈
折角を超過することが防止され、いかなる走行状態にお
いても追従車の横滑り運動や振り子運動を許容できる値
に抑制されることだけである。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第3004409号明細
書では屈折角変化を速度に関係して(]:11制するこ
とが提案されるので、屈折角の変化速度は低下せしめら
れるが、屈折角の最大値が面接制御されることはない。
したかつ、て本発明の課題は、例えばパニック反応のた
め運転者が不当に強くかじを切ったときにも、関節連結
車両の制御可能性を改良する屈折保護制御装置を提供す
ることである。
この課題は、計算機が速度に関係しかつほぼ滑りのない
走行の際最大に現われることのある屈折角限界値を引算
するかまたは規定し、かつ継手拘束装置を付勢して、屈
折角限界値の超過が阻止されるようにすることによって
解決される。
したがって本発明の一般思想は、屈折角を速度に関係゛
する限界値内に組持し、しかもかじ取り角または進行距
運に関係するとん久居折角目標値またはかじ取り角に関
係するどんな屈折角最大値が、そのつどのかじ取り角お
よびそのつどの存在する速度においてほば滑りのない走
行状態がなお与えられているかどうかを考慮することな
く割算機により引算されるかに関係なく、舶巳持するこ
とである。こうして本発明により、既に大きすぎる滑り
においてさらにかじを切るときにも、屈折角がさらに増
大しないようにすることができる。
継手拘束袋(ζtの制御の種類に関係なく、−1算機に
より制御される抑制装置は、速度増大の際速度に関係し
て屈1)C角変化の抑制を強めるのに有利である。本発
明の好ましい実施例によれば、屈折角の実際値と最大値
との差が大きいはと、過渡的に安定な前進走行(かじ取
り角(および))または屈折角が変化するほぼ滑りのな
い曲り道走行)の際の抑制が小さいようにすることがで
きる。こうして関節継手が強制なしにそのつと正しい方
向へ動くようにすることができる。これは、車両が例え
ば道路の交差点で屈折して非常に小さい半径の曲り道を
通過する市街地走行において特に重要である。
図面に示された好ましい実施例により本発明を以下に説
明する。
第1図ないし第3図によれば、前車1と追従車2との間
には、前車lに固定的に結合された回転板3が設けられ
、この回転板3上に横梁4が回転板3.の垂直軸線のま
わりに揺動可能に支持されている。横梁4の側力には、
横梁4の横軸線と一致する継手軸線をもつ丁番状継手5
により、支持腕7が枢着され、この支持腕7は追従車2
の枠−に固定的に結合され′、この追従車2の走行方向
に向く端部を支持している。
2つのピストン−シリンダ装置8および9が、一方では
回転板3の垂直軸線から半径方向に屡れた所で互いに近
接して前車】の枠部分へその縦軸線の両側で枢着され、
他方では互いに比較的大きく則れて、横梁4の垂直軸線
および横軸線を含む面より追従車2に近い方の側で横梁
4に関節結合されているので、ピストン−シリンダ装置
8,9は追従車2の方へ開く鋭角をなしている。その際
ビス1〜ンーシリンダ装置8,9は回転板3の面に対し
て平行な軸線をもつように設けられ、すなわち回転板3
の面に対して直角な成分をもつ力を横梁4に及ばすこと
がない。
ピストン−シリンダ装置8および9は、回転板3および
横梁4により前車1と追従車2との間に形成される関節
継手用の以下に説明する継手拘束装置の一部を形成して
いる。
この関節継手の可能な最大屈折角は、第2図にのみ示す
弾性緩衝器10によって制限することができる。これら
の彎衝器10は回転板3またはそれを保持する枠部分に
設けられており、横梁4にある図示しないストッパと共
同作用する。
第4図によれば、ここに概略的にのみ示したピストン−
シリンダ装rf!8および9は、ピストンの反対側に設
けられているそれぞれ2つの室8’、8’および9’、
9’?P:もち、換言すればピストン−シリンダ装置8
および9は複動構成になっている。
これらの室s’、s’;ci’および9#は、管路11
および12により図示したように交差接続されている。
これら2つの管路11と12との間には遮断兼接続回路
13が接続されて、さらに後述するように管路11およ
び12とそれに接続されている室8’、8’、9’およ
び9′との間で流体なるべく液圧媒2体の交換を可能に
したり遮断したりする。交換が可能であると、一方の装
置8または9のピストンは必然的に他方の装fa9また
は8のピストンの運動方向とは逆にしく。
遮断兼接続回路13は、管路12に接続される接続口A
と管路11に接続される接続口Bとをもっている。これ
ら接続口AおよびBから、接続口AおよびBの方向への
逆流を防止する逆止弁16をそれぞれもつ入力管路14
および15が、電気的に操作可能な遮断兼制御機構17
の入力側へ通じている。この遮断兼制御機構17は、そ
の図示した(励磁されない)中央位置で両刀の入力管路
14および15を出力管路18へ接続している。遮断兼
制御機構17は、その右方へ移動した終端位置で入力管
路14のみを出力管路】8に接続し、入力管路15を遮
断する。同しようにして遮断兼制御機構17の左の絡端
位置で、入力管路+5が出力管路18に接続され、同時
に入力管路14が遮断される。
出力管路18は電気的に制御可能な液圧絞り装M19へ
通じ、この絞り装置19の後で出力管路18は分岐管路
20と21に分れ、これらの分岐管路20.21は絞り
装置19の方向へ1M1シる逆止弁22を介して接続口
Aおよび■3に1g続されている3、逆止弁22と絞り
装置19との間には、正比を受けて流体動たは液圧媒体
を収容するか補充できる貯槽23がJ〆続されている。
破機的な正圧を防止するために、入力管路14および1
5はそれぞれ遮断兼制御機構I7の入力側と逆止弁16
との間で正圧保護弁24に接続されている。
遮断兼制御機構17および絞り装置19は引算機25に
より制御され、この計算機25の入力側は、前車1のか
じ取りされる車輪のかし取り角の実際値検出器2(S−
’、前車1と追従車2との間の関節継手3,4の屈折角
の実際値検出器27、および走行速度の実際値検出器と
して役だっ回転速度計28に接続されている。
速度が増大すると、この計算機25は制御導線29を介
して絞り装置19を強く絞るように調節し、速度力j4
ffJ下すると絞り作用を弱めるように調節する。
かじ取り角および屈折角の実際値検出器26および27
の信号に関係して、場合によつではさらに速度にも関係
して、引算機25が遮断法制?MJ機構17を、制御導
線30を介して右方へ動かすか、または制御導線31を
介して左方へ動かす。制御導線30および31が付勢さ
れないと、遮断兼制御機構17は第4図に示す位置をと
る。
こうして遮断兼制御機構17の図示した位置で、計算8
!25は絞り装置19の所定の設定に応して種々の抵抗
に抗して行なわれるピストン−シリンダ装置1υ8およ
び9のピストンの互いに逆向きの運動を可能にし、換言
すれば追従1−12は前車1に対して2つの方向に屈折
することができる。さて制御9線30が付勢されると、
遮断兼制御n、構17は右方へ移動するので、追従車2
は前!t]に対し1つの方向にしかjW折てきない。な
ぜならばピストン−シリンダ装置8のピストンは、他方
のピストン−シリンダ装@9に属するピストンを同、待
に11(1出しなから、シリンダ内へ押込まれることし
かできないからである。
逆に引算機25が制御導線31を付勢し、したがって遮
りt兼制御氏望117をその左の終端位置へもたらすと
、ピストン−シリンダ装置9のピストンは、ピストン−
シリンダ装置8のピストンを同時に押出しながら、押込
まれることだけしかできない。こうして制御導線30が
付勢されると、追従車2は前i1i 1に対して例えば
右方へ屈折てき、制御導線31が付勢されると、左方へ
の屈’4)?のみが可能となり、それぞれ他の方向には
、前車lと追従車2との間の関節継手3.4が拘束され
てし↓る。いずれの場合もそのつと許される方向への屈
折は、絞り装置1つによりそのつと規定される抵抗に抗
して行なわれる。
引算機25は欠陥検出論理装置をもち、欠陥の、生じた
際この装置が制tag線3oおよび31を1’llt電
流にし、したがって遮断兼制御機構17をその中央位置
にもたらす。同時に監視灯32が制?m導線33を介し
て付勢されお。同じことが次の場合にもあてはまる。す
なわち液圧または流体系統の圧力低下の際圧力検出器3
4が応動し、監視灯32が制?m導線35を介して付勢
され同時に適当な信号を入力導線36を介して割算機2
5へ与える場合である。
第5図に示す装置は大体において次の点てのみ第4図に
よる装置と相違している。すなオ〕も第4図により設け
られていた遮断兼制御機構】7と絞り装置19の組合わ
せは制御し構37に代えられ、この制御機構37は、計
算機25により制御導線38を介して、最大開放の駅頭
と完全な遮断の状態との間で無段階に変化可能である。
制f41機横37の完全に遮断された状態では、ピスト
ン−シリンダ装置8および9のピストンが動かないよう
に固定され、制御機構37が異なる大きさに開かれた位
置をとると、これらのピストンは異なる大きさの抵抗に
抗してg:rいに逆の方向に動くことができる。したー
がって後者の場合、前車1に対する追従車2の右方また
は左方への屈折は、この屈折運動を異なる大きさで抑制
しながら可能にされる。前者の状1′さでは前車1と追
従車2との間の関節継手3,4が拘束されている。第5
図によれば入力管路1/Iおよび15に対して並列にバ
イパス管路39が設けられ、このバイパス管路39の分
岐管路は通常は遮断機構40により互いに遮断されてい
る。しかし欠陥が牛すると、計算n25が図示しない制
御i4;L線を介してこの遮断機構40を動かして、バ
イパス管路38が開かれ、同時に貯槽23へ接続される
ようにする。それによりピストン−シリンダ装置8およ
び9のピストンは、制御f[lIi構37の位置には無
関係に自由に動くことができる。
こうして第4図による装置でも第5図による装置でも計
算機25は、遮断兼制?fBJ磯構17および絞り装置
19または制御機構37の適当な制御により、追従車2
の異なる大きさの屈折運動を可能にするかまたは阻止す
る。
最も筒中な場合引算機は、滑りのないかまたは少ない走
行においてそのつと一定のかじ取り角、こおいて生ずる
屈折角の最大値をかじ取り角に関係して・決定する。第
7図の曲線Mは、この屈折角最大値とかじ取り角の関係
を示している。
屈JJr角の実際値とかじ取り角の実際値からなる傾対
が曲線Mの帯状範囲M′内にある限り、訃17 、’a
 25はピストン−シリンダ装置8および9のピストン
の任意な逆方向運動を可能にし、その際速度が増大する
と絞り装置19または制御雰構37が絞り作用を増大す
るように動かされるだけである。したがって両側への追
従車2の異なる大きさの屈折が可能になる。かじ取り角
の実際候と屈JJi角の実際値からなる細動が範囲M″
′外にあると、遮断兼制征1礪描17の右方または左方
への移動によるかまたは制御機構137の遮断または開
放により、かじ取り角と屈折角の11θ対か範υl’l
 Nl’へ近づく方向にのみ追従車2が屈Jliできる
ような運動のみを、ピストン−シリンダ装置i<(8お
よび9のピストンが行なうことができる。
JliJFl+jの11各が限られているため、車両が
限られた程度だけ横力向へ加面されることがあり、換菖
すれば狭い曲り道は低い速度でしか通過できす、一方大
きい半径の曲り道では1諾い速度が可pである。これは
、はば滑りのない走行の際屈折角のり5際(jff、が
速度に関係する限界値以下になければならないことを意
味する。このことが第6図に種々の横加速度について示
されている。
紺琲機25はこれを次のようにして考慮することができ
る。すなわち角び第7図を参照して、かじ取り角の実際
(irJと屈折角の実際値からなる仙対が速度に応じて
帯状区域Nl、N2またはN3内にある(ここで数字の
大きくなるほど速度も大きい)場合にのみ、計算機25
は速度に応じて右方または左方へ向く追従車2の屈折を
可能にする。実際値の仙対がこれらの区域外にあると、
計算機25は遮断兼接続回路13  (第4図および第
5図)の適当な制御により、仙対が前述の区域Nlない
しN3に近づくような屈折運動のみを可能にする。した
がって区域N2の場合かじが約20°以上右方または左
方へ切られても、計算l825は遮断兼接続回路13に
より追従車2を限界値に2の近、くにある屈折角に近づ
けようとする。車両が区域N1またはN3に対応する速
度で走行している場合、限界値Klまたはに3に、対し
て同じことがいえる。
計算機25は、かじ取り角の時間的変化および走行速度
または走行速度変化から、進んだ距稲[およびかじ取り
角の変化に応じて設定されねばならない屈折角の目標値
を特に好ましい態様で決定し、その際追従車2が屈折角
のそのつどの目標値に近づくように、遮断兼接続回路1
3が操作される。
第8図は特許請求の範囲第1項(第2のツノ(−例)な
いし第5項の特徴をもつ屈折保護制飢装、置の計算機の
流れ図を示す。
!1′算機の入力側は、車両の速度■、かじ取り角1.
W1屈折角変化速度KV、および屈折角の実際値K15
tの信号を発生して割算提へ供給する検出器に長続され
ている。
まず車両の速度■が零より大きいか否かが確かめられる
J(YES)の場合速度は零より大きく、換言すれば車
両は前進走行している。速度が零以」二でなく、N (
NOT)の場合、速度は負の符号をもち、換言ずれば車
両は後退走行している。
まず前進走行の場合を考える。
流れ図の位f?:j Iでは関節継手の屈折運動の基本
抑制の抑制抵抗まlこはJrl+制圧力Pgが、例えば
特性領域によって規定可能な関数F (V)により設定
される。ここでF (V)は車両の速度”■の関数で、
例えば特性領域により速度Vの増大につれて抑制が強め
られるように規定されている。
流れ図の位置2により、前述の基本抑制Pgが屈折角変
化速度KVの関数である増幅係数vSTだけ大きくされ
、この増#A係数VSTは屈折角をかじ取り角LWの関
数F(LW)として決定−する。
屈折角のこの最大値K stは、はぼ滑りのない旋回走
行ではそのつどのかじ取り角LWにおいて現われる。
さて流れ図の位置4により、屈折角の最大値1astが
そのつとの走行速度Vに関係する屈折角最大値K ma
x (V)より大きいかとうかが検査される。速一度に
関係する限界値は、そのつとの速度Vにおいてはば滑り
のない走行状態がまだ存在するような屈折角の値に原則
的に一致している。特性領域の形で記憶することができ
るこれらの眼界値は、第7図の限界値に1.に2および
に3に一致している。最大値K stが速度に関係する
屈折角限界値K max (V)より大きい場合、続い
て最大(ii71(stのl+7jが速度に関係する屈
折角限界値K max、(v、)の値に限定され、換言
すれば前に11算された最大イ1σI<Stの代りに、
速度に関係する屈折角限界値1(max’(V)が使用
される。
今や流れ図の位置5により、屈折角嶋差K diffす
なわち屈折角の最大wKst(またはその代りに使用さ
れる屈折角限界値)と実際値K sjとの差が決定され
る。
それから屈1ノC角偏差に−diffの絶対値が屈4ノ
「角許容範U4’+ K’rより小さいかどうかが検査
され−る。
この条イ牛がfij4たされていると、いわゆる定X:
13走行状態が今任し、この走行状皓は特定の11谷範
囲で一定のかじ取り角!、Wまたはわずかじか渋化しな
いかし取り角l、Wをもつほぼ滑りのない旋回走行に近
い。この場合関節継手の運動の抑制プこけが行なわれ、
その際流れ図の位置6かられかるように、速度に関係す
る基本抑制抵4ノロpg(v)と屈折角変化速度KVに
関係する増幅係数VST (+(V)との積からなる抑
制抵抗Pの強さが引算される。
屈折角偏差K diffの絶対値が屈折角許容範囲KT
を超過する場合、過渡走行状態が存在する。この場合流
れ図の位置7により、まず屈折角変化速度KV゛の絶対
値が限界値Epsよりホさいかとうか、または屈折角偏
差に〜diffと屈折角変化速度KVとの商が零以上に
あるかどうか(すなわちこの値が零より大きいか小さい
か)が検査される。屈折角が正しい方向に変化すると、
屈折角偏差および屈折角変化速度の符号が適当に固定さ
れているため、この商の符号は正である。
流れ図の1a7に示す条件が存在すると、過ように曲り
道\を通過し−1かじ取り角および(または)屈折角が
変化する。
この場合流−図の位1詮8により、関節継手の運動の抑
制だけが行なわれ、抑制抵抗Pの強さは走行速度■およ
び屈折角偏差K diffに関係する関数f (V’、
K diff)と屈折角変化速度に、Vに関係する増i
s数VST (KV)との積から得られる。
ここで抑制抵Jfi Pが屈折角偏差1(dHfの増大
につれて減少するように、関数f (V、K diff
)が屈4Jj角院差1(−dHfに関係する。それによ
り通常の曲り道走行の際特に市?h地交通で通過せねば
ならないような非常に狭い曲り道において、117両が
強制なしに屈)1「することができる。こうして本発明
によれば、走行中に必要な屈折に抗して特に小さい抑制
抵抗しか作用しない。
流れ図の位置7に示す条件の1つまたは2つが満たされ
ていないと、不安定な走行状tJMが存在し、換言すれ
ば追従fliが曲り道の外側へ横・ハ゛1りするかまた
は曲り道の内側へ屈折する。この場合流れ図の位11グ
9によりIl’fl制抵抗Pが1717凸」二規定され
る最大値P−+4 a xに増大される。これは関節継
手が拘束されていることを意味する。
過PL(Aに安定な走行状態または定常走行状態でも、
外乱の影響例えば横風または所々滑らかな道路によって
、危険な状態が生ずることがある。しかしこの状態に打
勝つことができる。なぜならばこの場合急激に増大する
屈折角変化速度KVは、流れ図の位置6および8により
、計算毫れた抑制抵抗Pを著しく高め、したがって関節
継手をもつと強く抑制するからである。場合によっては
ffl算された抑制抵抗Pを最大値P maxまで尚め
て、関節継手を短時間拘束することもできる。しかしこ
の駅舎実際に設定される抑制抵抗は、関節継手の拘束が
既に行なわれている最大値P maxに限定される。
上述した全経過は循環的に繰返されるので、関節継手は
異なる走行状態に応じて異なる強さ−Q Jrf+制さ
れ、るかまたは拘束される。
後退走行の際関節継手の運動は、関数F(+(。
1(■)により抑制抵抗Pで、屈折角の実際値1(−i
stおよび屈折角変化速度KVに関係して抑制される(
流れ図の位置10)。その際抑制は゛屈折角の実際値お
よび痩化速度の増大につれて高められる。
流れ図の位1iQillにより、抑制抵抗Pが所定の限
界値P maxlより大きいかとうか、走行速度Vの絶
対値が速度限界値V max】の絶対値より大きいかと
うか、または屈折角の実1際値に−i S tが所定の
限界値K maxrより大きいがどうかが検査される。
後者の限界値は、一般に構造」二できるだけ大きい屈折
角から比較的わずかしか河(れていないように選ばれる
流れ図の位fiefllに示す栄件の少なくとも1つが
(lt、IJだされる場合、パルスIepが発生されて
、例えば噴射ポンプの制御・シこより車両の駆動機関の
回転数を無負荷回転数に限定する。こうして1jlE転
老が速度を商めるように加速ペダルを操作するか杏かに
関係なく、iJ1両は非j;3にイ」シい速度で走行を
続けることができる。
流れ図の位置11に丞す条件のいずれも存在しない場合
、噴射ポンプ用のパルス[cpも車両の序11;ブレー
キ用のパルスIbrも与えられ/6い。これは、運転前
が11【両を任、Cに加速または制動できることを意味
する。
それから流れ図の位置12により、引算された抑制抵抗
Pが悶められた第2の限界値P、max2を超過したか
とうか、または走行速度Vが:jmめられた第2の限界
値V max2以上であるかどうかが検査される。
これらの条件の1つが満たされると、パルスl brが
発生されるので、車両の停止ブレーキが強制的に操作さ
れ、車両が停止される。
なおそのつと計算される抑制抵抗Pが再び最大値P m
axに達するかまたはこれを超過して、関節継手が拘束
されるようにすることができる。
こうして上述した経過の循環する反覆により、イた退定
行の際そのつと設定される抑制値Pおよび場合によ2つ
ては停止ブレーキおよび機関制劇1装置(または噴射ポ
ンプ)用のパルスI brおよびI cpが発生される
本発明による屈折保護制御装置を特許請求の範囲第1項
の第1の択−例に従って動作させる場合、図示した流れ
図は実際上変らない。この場合引算はは、かじ取り角L
Wに関係する最大屈折角Kstの代りに、かじ取り角L
Wおよび進んだ距別に関係する屈折角目標値を計算しさ
えすればよい。その際そのつどの時間に進んだ距離は、
走行速度■とその時間の長さとの積から計算することが
できる。各言1算機は所定の時間サイクルて動作するの
で、サイクル間MLこ進んだ距離は、走行速度■とサイ
クル間隔の不変な長さを再現する係数との積により直ち
に計算することができる。それにより引算機は、距離お
よびかじ取り角に関係する屈折角目標値を、走行速度V
およびかし取り角LWの入力、信号から、例えば特性領
域との比較により直ちに決定することができる。なおそ
のときには第8図の流れ図において、最大屈折角1(=
stの代りに屈折角目標値を使用しさえすればよい。し
たがって計算機の動作は基本的には同じである。
【図面の簡単な説明】
第1図は前車と追従車の間に設けられて継手拘束装置の
一部をなすピストン−シリンダ装置をもつ関節継手の側
面図、第2図は屈折しない状態における第1図の関節継
手の平面図、第3図は屈折状態にある関節継手の平面、
第4図は継手拘束装置の電気および液圧回路図、第5図
は継手拘束装置の他の実施例の回路図、第6図はほば滑
りなしの走行で得られる屈折角と速度との関係を異なる
横方向加速度について示す線図、第7図ば屈折角の最大
値または限界値とかじ取り角および走行速度との関係を
示す線図、第8図は本発明による屈折角保護制御装置の
計算機の流れ図である。 1・・・前ホ、2・・・追従車、3・・・回転板、4・
・・横梁、8,9・・・ピストン−シリンダ装置、13
・・・遮断兼接続回路、25・・・引算機、26かじ取
り角実際値検出器、27・・・屈折角実際値検出器、2
8・・・回転速度「1 図面の浄書(内容に変更なし) 0   20   40   60   80   1
00  120km/h月 力・し月スソ町 FIG、7 手続補正書(方却 昭和59年 3月] 2’l−1 特許庁長官若杉J41天 殿 1、″Ji二件の表示 昭第1159年特 11  間第27388号2、発明
の名称 屈折保護制御装置 3、補正をする者 °」ト件との関係特許出願人 (9]5)名称 ダイムラー−ベンツ・アクヂエンケゼ
ルシャフト 4、代 理 人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 かし取り可能な前車とこれに関節継手を介して結合
    される少なくとも1つの追従車とからなり、屈折角の増
    大に抗しても減少に抗しても使用可能で計算機により制
    御される継手拘束装置をもち、引算機が、かじ取り角お
    よび進んだ距gllに関係して、てきるだけン骨りのな
    い走行の際現われる屈折角の目標値または目標値範囲を
    別゛算し、かつ継手拘束装置を付勢して屈折角の実際埴
    、と目標値または目標イ16範囲との偏差の増大とは逆
    の方向に拘束を行なうか、またはかじ取り角に関係して
    、できるだけ滑りのない走行の際現オ)れる最大屈折角
    をtI分し、かつ継手拘束装置を付勢して、この最大屈
    折角を越える屈折を阻止する装置において、引算!(2
    5)が速度に関係しかつけは14′)りのない走行の際
    最大に現オ〕れることのある屈折角限界値(K11に2
    1に31K max)を引算するかまたは規定し、かつ
    継手拘束装置(8,9゜13)を付勢して、屈折角限界
    値の超過が阻止されるようにすることをV徴とする、任
    意にかじ取り可能な関節連結車両の屈折保護制御装置。 2 速度増大の際速度に関係して屈折角変化の抑制を強
    める抑制装置(8,9,19または37)力設けられて
    いることを特徴とする特γF評″求の範囲第1項に記載
    の屈折保護制御装置。 3 引算fi(25)が、少なくとも後退走行の際計算
    機により制画される抑制装置(8,9,19または37
    )を、かじ取り角、かし取り角速度、屈折角、屈折角変
    化速度および(または)後退速度の増大する際、抑制を
    大きくする方向に制御することを特徴とする特許請求の
    範囲第2項に記載の屈折保護制御装置。 4 屈折角の実際値(K 、1st)と最大値(J、に
    2.に3゜Kst)との差(K diff)が大きいほ
    ど、過渡的に安定な前進走行の際抑制が小さいことを特
    徴とする、特許請求の範囲第3項に記載の屈折保護制御
    装置(第8図の位置8)。 5 屈折角変化の速度(KV)が限界値(Eps )を
    超過するか、または屈折角変化の速度(KV)が実際値
    (Kist)と最大@、(J、に2.に3.K st)
    との差(Kdi’ff)を大きくする方向をもっとき、
    継手拘束装a(8,9,13)が拘束するように操作さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第4
    項のいずれか1つに記載の屈折保護制御装置(第8図の
    位置9)。
JP59027388A 1983-02-19 1984-02-17 関節連結車両の屈折保護装置 Granted JPS59160673A (ja)

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JPH0155149B2 JPH0155149B2 (ja) 1989-11-22

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BR (1) BR8400730A (ja)
CA (1) CA1228091A (ja)
CH (1) CH663935A5 (ja)
DE (1) DE3305751A1 (ja)
FR (1) FR2541217B1 (ja)
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IT (1) IT1180657B (ja)
NL (1) NL192295C (ja)
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