JPS59160647A - 速度可変型自動洗車機 - Google Patents
速度可変型自動洗車機Info
- Publication number
- JPS59160647A JPS59160647A JP3248283A JP3248283A JPS59160647A JP S59160647 A JPS59160647 A JP S59160647A JP 3248283 A JP3248283 A JP 3248283A JP 3248283 A JP3248283 A JP 3248283A JP S59160647 A JPS59160647 A JP S59160647A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- brush
- car wash
- running
- command
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 20
- 238000005406 washing Methods 0.000 abstract description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 7
- 239000003599 detergent Substances 0.000 abstract description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 239000001993 wax Substances 0.000 abstract description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S3/00—Vehicle cleaning apparatus not integral with vehicles
- B60S3/04—Vehicle cleaning apparatus not integral with vehicles for exteriors of land vehicles
- B60S3/06—Vehicle cleaning apparatus not integral with vehicles for exteriors of land vehicles with rotary bodies contacting the vehicle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、走行速度を可変できる速度可変型自動洗車機
に関するものである。
に関するものである。
従来の速度可変型自動洗車機は、走行七−夕のボールチ
ェンジ方式や、カムクラッチ方式により、走行速度を２
段程度切換えるものであった。そして走行速度を切換え
ても、洗浄用ブラシの回転数は一定であるため、高速時
の洗浄力は低速時の洗浄力よりも弱く、一定の洗浄力が
得られないという問題かあった。
ェンジ方式や、カムクラッチ方式により、走行速度を２
段程度切換えるものであった。そして走行速度を切換え
ても、洗浄用ブラシの回転数は一定であるため、高速時
の洗浄力は低速時の洗浄力よりも弱く、一定の洗浄力が
得られないという問題かあった。
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、走行速度に
関係なく常に一定の洗浄効果を得ることのできる速度口
■変型自動洗車機を得ることを目的とする。
関係なく常に一定の洗浄効果を得ることのできる速度口
■変型自動洗車機を得ることを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の速度可変型自動洗車
機は、洗車機本体の走行速度と洗浄用づ ′ラシの回転
数とを連動して制御する制御装置を備えた構成である。
機は、洗車機本体の走行速度と洗浄用づ ′ラシの回転
数とを連動して制御する制御装置を備えた構成である。
かかる構成によｎば、洗車機本体の走行速度に比例して
洗浄用ブラシの回転数を可変でき、常に最高の洗浄効果
を得ることができるのである。
洗浄用ブラシの回転数を可変でき、常に最高の洗浄効果
を得ることができるのである。
以下、本発明の一実施例について、図面に基ついて説明
する。
する。
第１図において、（１）は洗車機本体の走行用１−タ、
（２）はその駆動回路、（３）Ｉユ洗浄用ブラシの駆動
七−夕、（４）はその駆動回路、（５）は自動洗車機全
体の動作を制御するマイクＯ］：／ヒュータである。
（２）はその駆動回路、（３）Ｉユ洗浄用ブラシの駆動
七−夕、（４）はその駆動回路、（５）は自動洗車機全
体の動作を制御するマイクＯ］：／ヒュータである。
マイクロコンピュータ（５）には各種のセンサーから（
８号が入力され、この入力（Ｒ号を処理して走行用を一
タ（１）の駆動回路（２）に速ｊＫｐ令佑号を出力し、
走行速度を１ＩｉＩＪＩＩＩｌする。前記速度指令信号
は℃−タ（３）の駆動回路（４）にも人力され、洸？ｐ
用ブラシｔま洗車機本体の走行速度［応じて制御される
。なお前記七−タ（１） （３）は、例えば誘導電動機
から成り、前記駆動回路（２） （４）はモータ（１）
（３）の回転数を所定範囲にわたって任意に可変でき
る。またマイク０コンピユータ（５）は、昨単機本体の
走行速度に応じて、水、洗剤、ワックス等の供給量をも
制御し、常に最高の洗浄効果が得られるように動作する
。
８号が入力され、この入力（Ｒ号を処理して走行用を一
タ（１）の駆動回路（２）に速ｊＫｐ令佑号を出力し、
走行速度を１ＩｉＩＪＩＩＩｌする。前記速度指令信号
は℃−タ（３）の駆動回路（４）にも人力され、洸？ｐ
用ブラシｔま洗車機本体の走行速度［応じて制御される
。なお前記七−タ（１） （３）は、例えば誘導電動機
から成り、前記駆動回路（２） （４）はモータ（１）
（３）の回転数を所定範囲にわたって任意に可変でき
る。またマイク０コンピユータ（５）は、昨単機本体の
走行速度に応じて、水、洗剤、ワックス等の供給量をも
制御し、常に最高の洗浄効果が得られるように動作する
。
第２図は洗車パターンの説明図、第３図ｔ±洗車動作の
フＯ−チセートであり、これらに基づいて具体的な前作
の一例を説明する。第２図において、（６）は【洗浄用
ブラシであり、先ずこのブラシ（６）が第２図に実線で
示す位置から車体（７）の幅方向に沿って仮想線イ）の
位＋ｉＣｔまで移動する。次にマイクロコンピュータ（
５）から低速指令信号及びブラシ閉じ指令＋ｇ ”３’
が出力され、ブラシ（６）が閉じると共に、洗車機本体
が速度ｖで車体（７）の前後方間に沿って原点から前進
し、時間すの経過後、マイクロコンピュータ（◎）から
増速指令が出力さｎ１洸車磯本体は速度１３ＶでＯｆＪ
進する。ブラシ（６）が車体（７）の■［Ｉ而に所定距
離まで近ずくと、センサーかこれを検知して、マイクロ
コンピュータ（５）からブラシ正転指令及び減速指令が
出力され、ブラシ（６）が速度Ｗで回転すると共に、洗
車機本体は速度Ｖで１１「１進する。
フＯ−チセートであり、これらに基づいて具体的な前作
の一例を説明する。第２図において、（６）は【洗浄用
ブラシであり、先ずこのブラシ（６）が第２図に実線で
示す位置から車体（７）の幅方向に沿って仮想線イ）の
位＋ｉＣｔまで移動する。次にマイクロコンピュータ（
５）から低速指令信号及びブラシ閉じ指令＋ｇ ”３’
が出力され、ブラシ（６）が閉じると共に、洗車機本体
が速度ｖで車体（７）の前後方間に沿って原点から前進
し、時間すの経過後、マイクロコンピュータ（◎）から
増速指令が出力さｎ１洸車磯本体は速度１３ＶでＯｆＪ
進する。ブラシ（６）が車体（７）の■［Ｉ而に所定距
離まで近ずくと、センサーかこれを検知して、マイクロ
コンピュータ（５）からブラシ正転指令及び減速指令が
出力され、ブラシ（６）が速度Ｗで回転すると共に、洗
車機本体は速度Ｖで１１「１進する。
ブラシ（６）が車体の曲面に到着すると、センサーがこ
れを検知し、マイクロコンピュータ（５）から停止指令
及び前向洗浄指令が出力され、洗車機本体の走行か）？
市すると共に、ブラシ（６）は回転しながら第２図仮想
線（Ｉ］）の位置からＯりの位置゛まで移１ｉｆＪする
。
れを検知し、マイクロコンピュータ（５）から停止指令
及び前向洗浄指令が出力され、洗車機本体の走行か）？
市すると共に、ブラシ（６）は回転しながら第２図仮想
線（Ｉ］）の位置からＯりの位置゛まで移１ｉｆＪする
。
前向洗浄が終ｒすれば、マイク０］ンピｌ−タ（５）か
らブラシ開放指令及び低速走行指令が出力され、ブラシ
（６）が車体（７）から離間すると共に、洗車機本体は
低速で前進する。時間ｔ２の経過後、マイクロコンピュ
ータ（５）から高速洗浄開始指令及びブラシ増速指令が
出力され、ブラシ（６）が車体（７）に当接しかつ２〜
■の回転速度に増速されると共に、洗車機本体は速度２
ｖで曲進する。ブラシ（（りが車体（７）の後１′１１
１；に所定距離まで近ずくと、センサーがこｎを検知し
、マイクロコンピュータ（５）から減速指令及びブラシ
減運指肴が出力きれ、ブラシ（６）が回転速度Ｗに減速
されると共に、洗車機本体は速度■でｎｉ７ ｉ？＝す
る。ブラシ（６）が車体（７）の後端に至ると、センサ
ーがこれを検知し、マイクロコンピュータ（５）からか
正指令及び後部洗浄指令が出力され、洗車機本体が停止
すると共に、ブラシ（６）は回転しながら第２図仮想線
■の位１１ｔと仮想線（ホ）の位置との間を往復する。
らブラシ開放指令及び低速走行指令が出力され、ブラシ
（６）が車体（７）から離間すると共に、洗車機本体は
低速で前進する。時間ｔ２の経過後、マイクロコンピュ
ータ（５）から高速洗浄開始指令及びブラシ増速指令が
出力され、ブラシ（６）が車体（７）に当接しかつ２〜
■の回転速度に増速されると共に、洗車機本体は速度２
ｖで曲進する。ブラシ（（りが車体（７）の後１′１１
１；に所定距離まで近ずくと、センサーがこｎを検知し
、マイクロコンピュータ（５）から減速指令及びブラシ
減運指肴が出力きれ、ブラシ（６）が回転速度Ｗに減速
されると共に、洗車機本体は速度■でｎｉ７ ｉ？＝す
る。ブラシ（６）が車体（７）の後端に至ると、センサ
ーがこれを検知し、マイクロコンピュータ（５）からか
正指令及び後部洗浄指令が出力され、洗車機本体が停止
すると共に、ブラシ（６）は回転しながら第２図仮想線
■の位１１ｔと仮想線（ホ）の位置との間を往復する。
後部の洗浄が完了すると、マイクロコンピュータ（５）
からブラシ開き指令及び低速後進指令か出力され、ブラ
シ（６）の回転が停止しかつ車体（７）から離間すると
共に、洗車機本体は速度■で後退する。時間Ｌ３の経過
後、マイクロコンピュータ（５）から高速指令が出力さ
れ、洗車機本体は速度２ｊ５Ｖで後退する。洗車機本体
が原点位置に所定距離まで近すき、ブラシ（６）が第２
図仮想線（へ）の位置に至ると、センサーがこれを検知
し、マイク０コンピユータ（５）から減速指令が出力さ
れ、洗車機本体ｔよ速度Ｖで後退する。洗車機本体が原
点位置に至ると、マイク０コンヒユータ（５）から停止
指令及びリセット指令が出力され、洗車機本体が停止し
て動作が完ｒする。
からブラシ開き指令及び低速後進指令か出力され、ブラ
シ（６）の回転が停止しかつ車体（７）から離間すると
共に、洗車機本体は速度■で後退する。時間Ｌ３の経過
後、マイクロコンピュータ（５）から高速指令が出力さ
れ、洗車機本体は速度２ｊ５Ｖで後退する。洗車機本体
が原点位置に所定距離まで近すき、ブラシ（６）が第２
図仮想線（へ）の位置に至ると、センサーがこれを検知
し、マイク０コンピユータ（５）から減速指令が出力さ
れ、洗車機本体ｔよ速度Ｖで後退する。洗車機本体が原
点位置に至ると、マイク０コンヒユータ（５）から停止
指令及びリセット指令が出力され、洗車機本体が停止し
て動作が完ｒする。
このように、ブラシ（６）の回転速度を洗車根本体の走
行速度に比例させれば、洗浄面の単位面積を単位時間中
に常に一定の回数で洗ｌｐすることになり、常に最高の
洗浄効果を得ることができる。
行速度に比例させれば、洗浄面の単位面積を単位時間中
に常に一定の回数で洗ｌｐすることになり、常に最高の
洗浄効果を得ることができる。
なお、洗車パターンや速度の変化倍率など、Ｌ記実施例
の他に種々の変形かり能であることは勿論である。
の他に種々の変形かり能であることは勿論である。
以上説明したように零発ゆＪによれば、洗浄用ブラシの
回転速度を洗車機本体の走行速度に応じて可変するよう
にしたので、常に最高の洗浄効果を得ることができ、そ
の工業的利用価値は極めて大である。
回転速度を洗車機本体の走行速度に応じて可変するよう
にしたので、常に最高の洗浄効果を得ることができ、そ
の工業的利用価値は極めて大である。
第１図は本発明の一実施例における速度用変型自動洗車
機の要部の回路ブロック図、第２図は同洗車機の洗車パ
ターンの説ＩＪｉ図、第３図は同洗車機の洗車動作のフ
Ｄ−チセートである。 （１） （３）・七−夕７／’ ％ ＜２）＜４）・・
・駆動回路、（５）・・・マイクロコンピュータ、（６
）・・・洗浄用ブラシ、（７）・・・車体代理人
森 木 義 弘
機の要部の回路ブロック図、第２図は同洗車機の洗車パ
ターンの説ＩＪｉ図、第３図は同洗車機の洗車動作のフ
Ｄ−チセートである。 （１） （３）・七−夕７／’ ％ ＜２）＜４）・・
・駆動回路、（５）・・・マイクロコンピュータ、（６
）・・・洗浄用ブラシ、（７）・・・車体代理人
森 木 義 弘
Claims (1)
- １、洗車機本体の走行速度と洗浄用ブラシの回転数とを
連動して制御する制御装置を備えた速度可変型自動洗車
機っ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3248283A JPS59160647A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 速度可変型自動洗車機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3248283A JPS59160647A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 速度可変型自動洗車機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59160647A true JPS59160647A (ja) | 1984-09-11 |
| JPH023743B2 JPH023743B2 (ja) | 1990-01-24 |
Family
ID=12360200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3248283A Granted JPS59160647A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 速度可変型自動洗車機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59160647A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60222347A (ja) * | 1984-04-19 | 1985-11-06 | Tokyo Tatsuno Co Ltd | 洗車方法 |
| JPS61241239A (ja) * | 1985-04-19 | 1986-10-27 | Tokyo Tatsuno Co Ltd | 車両の洗車方法 |
| JPH05131898A (ja) * | 1991-11-08 | 1993-05-28 | Mk Seiko Co Ltd | 洗車機 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5940973A (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-06 | Seidensha:Kk | 軌条車両の洗浄装置 |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP3248283A patent/JPS59160647A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5940973A (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-06 | Seidensha:Kk | 軌条車両の洗浄装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60222347A (ja) * | 1984-04-19 | 1985-11-06 | Tokyo Tatsuno Co Ltd | 洗車方法 |
| JPH0441099B2 (ja) * | 1984-04-19 | 1992-07-07 | Tokyo Tatsuno Kk | |
| JPS61241239A (ja) * | 1985-04-19 | 1986-10-27 | Tokyo Tatsuno Co Ltd | 車両の洗車方法 |
| JPH05131898A (ja) * | 1991-11-08 | 1993-05-28 | Mk Seiko Co Ltd | 洗車機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH023743B2 (ja) | 1990-01-24 |
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