JPS59160280A - 自動券売機 - Google Patents
自動券売機Info
- Publication number
- JPS59160280A JPS59160280A JP3551083A JP3551083A JPS59160280A JP S59160280 A JPS59160280 A JP S59160280A JP 3551083 A JP3551083 A JP 3551083A JP 3551083 A JP3551083 A JP 3551083A JP S59160280 A JPS59160280 A JP S59160280A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vending machine
- voice
- station name
- passenger
- ticket vending
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Ticket-Dispensing Machines (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は乗客が音声により操作を行う自動券売ｆｌｕに
関するものである。
関するものである。
従来肢術とその問題！＋Ｘ
従来の自動券売機にあっては、乗客が紙幣や硬１１を自
動券売機に投入するとその金額に応じて金額設定用の叩
しボタンを点灯させて乗客の押下を待も受けるように構
成されている。従って乗客は自ら駅に設置されている料
金表から目的地までの１金を捜し出して、目的地までの
料金の押しボタンを押下しなければならず、料金がわか
らない目的地までの切符を購入する場合には操作に手間
どるという問題点があった。又音声による入力の結果乗
客にこの装置が認識した駅名の料金を表示し、その確認
を求めるものが知られているが、誤認の場合にはかえっ
て処理が複雑になってしまうという問題点があった。
動券売機に投入するとその金額に応じて金額設定用の叩
しボタンを点灯させて乗客の押下を待も受けるように構
成されている。従って乗客は自ら駅に設置されている料
金表から目的地までの１金を捜し出して、目的地までの
料金の押しボタンを押下しなければならず、料金がわか
らない目的地までの切符を購入する場合には操作に手間
どるという問題点があった。又音声による入力の結果乗
客にこの装置が認識した駅名の料金を表示し、その確認
を求めるものが知られているが、誤認の場合にはかえっ
て処理が複雑になってしまうという問題点があった。
発明の目的
本発明はこのような従来の問題点を解消するものであっ
て、駅名を音声によって入力することができ、切符の購
入を迅速に行うことができる自動券売機を提（Ｊζする
ことを目的とする。
て、駅名を音声によって入力することができ、切符の購
入を迅速に行うことができる自動券売機を提（Ｊζする
ことを目的とする。
発明の構成と効果
本発明は金銭の投入と選択された行先区間の指定により
切符を自動的に発行する自動券売機であって、乗客が発
する駅名の音声を入力する音声入力手段と、音声入力手
段より入力された音声を分析して予め登録された駅名デ
ータと比較する比較手段と、各乗車区間を夫々表示する
表示器と、比較手段による比較の結果乗客による駅名と
記憶されている駅名データとが一致するときに対応する
乗客区間を表示器により表示せしめる制御手段と、を具
備することを特徴とするものである。
切符を自動的に発行する自動券売機であって、乗客が発
する駅名の音声を入力する音声入力手段と、音声入力手
段より入力された音声を分析して予め登録された駅名デ
ータと比較する比較手段と、各乗車区間を夫々表示する
表示器と、比較手段による比較の結果乗客による駅名と
記憶されている駅名データとが一致するときに対応する
乗客区間を表示器により表示せしめる制御手段と、を具
備することを特徴とするものである。
このような特徴を有する本発明によれば、乗客は目的地
までの乗車区間や料金がわからない場合にも音声によっ
て行先を告げることができる。そうすれば自動券売機は
その駅名に応じた才１金を表示器により表示させるので
、料金が−１１で１１すると同時に購入時の押しボタン
の押下位置も知ることができ、硬１″ｆの投入が極めて
容易となり、ＬＪＪ符の購入を迅速にすることができる
。更に音声の認識ができない場合にも従来の自動券売機
と同様に押しボタンによって切符を購入することができ
るので、音声誤認の場合にも操作が手間どることはなく
なる。
までの乗車区間や料金がわからない場合にも音声によっ
て行先を告げることができる。そうすれば自動券売機は
その駅名に応じた才１金を表示器により表示させるので
、料金が−１１で１１すると同時に購入時の押しボタン
の押下位置も知ることができ、硬１″ｆの投入が極めて
容易となり、ＬＪＪ符の購入を迅速にすることができる
。更に音声の認識ができない場合にも従来の自動券売機
と同様に押しボタンによって切符を購入することができ
るので、音声誤認の場合にも操作が手間どることはなく
なる。
実施例の説明
第１図番、１本発明による自動券売機の接客側の外観を
示ず２２１９図である。本図において、接客操作部１に
ｔ、ｌ： Ｔｉｎ作案内を行う操作案内表示部２．硬貨
投入口３と行先区間に対応する切符の購入押しボタン４
が設むＪられる。購入押しボタン４には夫々その表面が
点灯する表示器５が一体に構成されている。そしてその
押しボタンスイッチ４の下方には釣銭を返却する返却口
６が設けられる。そして本発明においては更に音声入力
信号を得るマイクロフォン７が設置される。又音声案内
の要否を指示するスイッチ８を設けておいて必要に応じ
て音声入力するようにしてもよい。
示ず２２１９図である。本図において、接客操作部１に
ｔ、ｌ： Ｔｉｎ作案内を行う操作案内表示部２．硬貨
投入口３と行先区間に対応する切符の購入押しボタン４
が設むＪられる。購入押しボタン４には夫々その表面が
点灯する表示器５が一体に構成されている。そしてその
押しボタンスイッチ４の下方には釣銭を返却する返却口
６が設けられる。そして本発明においては更に音声入力
信号を得るマイクロフォン７が設置される。又音声案内
の要否を指示するスイッチ８を設けておいて必要に応じ
て音声入力するようにしてもよい。
第２図は本実施例の電気的構成を示すブロック図である
。本図において、投入される硬貨の真偽を判別する検銭
装置１１．切符に所定の印字処理を施し、データを書き
込んで発行する発券装置１２、釣銭が必要である場合に
釣銭を放出する釣銭放出機１３が夫々中央演算装置（以
下ＣＰＵという）１４に接続される。又ＣＰＵＩ ４に
は接客操作部１の押しボタンスイッチ４．その押しボタ
ンスイッチ４と一体となった押しボタン表示器５及び操
作案内表示器２が接続される。乗客の音声信号は増幅器
１５によって増幅され、音声分析装置１６によって分析
されてＣＰＵ１４に与えられる。
。本図において、投入される硬貨の真偽を判別する検銭
装置１１．切符に所定の印字処理を施し、データを書き
込んで発行する発券装置１２、釣銭が必要である場合に
釣銭を放出する釣銭放出機１３が夫々中央演算装置（以
下ＣＰＵという）１４に接続される。又ＣＰＵＩ ４に
は接客操作部１の押しボタンスイッチ４．その押しボタ
ンスイッチ４と一体となった押しボタン表示器５及び操
作案内表示器２が接続される。乗客の音声信号は増幅器
１５によって増幅され、音声分析装置１６によって分析
されてＣＰＵ１４に与えられる。
ＣＰＵＩ ４は記↑、ａ手段としてメモリ１７を有し、
所定の演算処理手順に従って各装置を制御するものであ
る。メモリ１７のプログラム領域にはこの演算処理手順
が記憶され、データ領域には発券処理に必要な種々のデ
ータが保持される。即ち、データ領域は乗客が発する駅
名の音声と基準の音声のデータが記憶されたデータテー
ブル、乗車区間に対する料金を記憶する料金データテー
ブル、検索した行先データを保持する行先データ、乗客
が押下した押しボタンを記憶する押しボタン記憶領域、
切符に書き込むデータを保持する券面印字データテーブ
ル、入金金額を記憶する金額記憶領域からなりたってい
る。
所定の演算処理手順に従って各装置を制御するものであ
る。メモリ１７のプログラム領域にはこの演算処理手順
が記憶され、データ領域には発券処理に必要な種々のデ
ータが保持される。即ち、データ領域は乗客が発する駅
名の音声と基準の音声のデータが記憶されたデータテー
ブル、乗車区間に対する料金を記憶する料金データテー
ブル、検索した行先データを保持する行先データ、乗客
が押下した押しボタンを記憶する押しボタン記憶領域、
切符に書き込むデータを保持する券面印字データテーブ
ル、入金金額を記憶する金額記憶領域からなりたってい
る。
次に本実施例の自動券売機の動作について第３図のフロ
ーチャートを参照しつつ説明する。この自動券売機が動
作を開始すると、まず音声による入力があるかどうかを
チェックする（ステップ２゜）。音声入力がなければス
テップ２５に飛んで料金の投入があったかどうかをチェ
ックし、投入がなければステップ２６に進んでメモリ１
７の入金金額記憶領域より入金額をチェックする。そし
てこれが０円であれば未だ取引は始まっていないので、
ステップ２０に戻って同様の動作を繰り返している。
ーチャートを参照しつつ説明する。この自動券売機が動
作を開始すると、まず音声による入力があるかどうかを
チェックする（ステップ２゜）。音声入力がなければス
テップ２５に飛んで料金の投入があったかどうかをチェ
ックし、投入がなければステップ２６に進んでメモリ１
７の入金金額記憶領域より入金額をチェックする。そし
てこれが０円であれば未だ取引は始まっていないので、
ステップ２０に戻って同様の動作を繰り返している。
さて乗客が自動券売機の前に来て目的地を告げたとする
と、マイクロフォン７により集められた音声データが増
幅器１５によって増幅され、ステップ２１に進んで音声
分析装置１６により分析されそのデータが記憶される。
と、マイクロフォン７により集められた音声データが増
幅器１５によって増幅され、ステップ２１に進んで音声
分析装置１６により分析されそのデータが記憶される。
そして得られた駅名の行先データから料金テーブルを検
索して、その駅名がテーブルに記憶されているかどうか
をチェックする（ステップ２２〜２３）。駅名がテーブ
ルにあればその駅までの乗車区間に応じたイ゛１金の叩
し十タン表示ニジ：ｉ ５を点灯、又番；１、点滅させ
て１′ｉ金を表示１−２、同時に叩しボタンスイッチ４
を押下すべき位置を表示する（ステップ２４）。この才
１金表示心５１数字ｋ・示温に、！、り表示するように
しても、１−１い。そしてステップ２５．２６に進んで
料金の投入を待ＩＥ、、投入があれば投入額を入金金額
記１．ａ領域に加算し、投入金額までの押しボタンスイ
ッチを点灯させて押しボタンの押下を待つ（ステップ２
７．２８ ）。押しボタンスイッチ４が押下されるとス
テップ２９を介してステップ３０において入力金額を記
１．ロシ、押下された押しボタンを除く全ての押しボタ
ンスイッチ４を消灯し、発券装置１２により切符を発行
する（ルーチン３２）。そうして必要に応じて釣銭を放
出し、メモリ１７の各データの一時保持領域をリセット
する（ステップ３４）。その後ステップ３５において音
声入力の指示、又は利金を投入するように操作案内表示
器の表示を変更して発券処理を終了する。
索して、その駅名がテーブルに記憶されているかどうか
をチェックする（ステップ２２〜２３）。駅名がテーブ
ルにあればその駅までの乗車区間に応じたイ゛１金の叩
し十タン表示ニジ：ｉ ５を点灯、又番；１、点滅させ
て１′ｉ金を表示１−２、同時に叩しボタンスイッチ４
を押下すべき位置を表示する（ステップ２４）。この才
１金表示心５１数字ｋ・示温に、！、り表示するように
しても、１−１い。そしてステップ２５．２６に進んで
料金の投入を待ＩＥ、、投入があれば投入額を入金金額
記１．ａ領域に加算し、投入金額までの押しボタンスイ
ッチを点灯させて押しボタンの押下を待つ（ステップ２
７．２８ ）。押しボタンスイッチ４が押下されるとス
テップ２９を介してステップ３０において入力金額を記
１．ロシ、押下された押しボタンを除く全ての押しボタ
ンスイッチ４を消灯し、発券装置１２により切符を発行
する（ルーチン３２）。そうして必要に応じて釣銭を放
出し、メモリ１７の各データの一時保持領域をリセット
する（ステップ３４）。その後ステップ３５において音
声入力の指示、又は利金を投入するように操作案内表示
器の表示を変更して発券処理を終了する。
尚、音声入力の前に音声による駅名の指示を受＆Ｊ入れ
るためのスイツチ８によって音声入力を受付るようにし
てもよい。こうすれば周囲の雑音等に、１−る誤動作を
未然に防ぐことが可能となる。
るためのスイツチ８によって音声入力を受付るようにし
てもよい。こうすれば周囲の雑音等に、１−る誤動作を
未然に防ぐことが可能となる。
第１図Ｇ１１本発明の自動券売機の一実施例を示す外観
図、第２図はその電気的構成を示すブロック図、第３図
ＩＩその動作を示すフローチャートである。 ２・−−一−−−操作案内表示部 ３−−−−−−一
硬貨投入ロ４−−−−−−押しボタンスイッチ ５−
一−−−−−押しボタン表示器 ７・−−−−−一マ
イクロフォン ８−−−−−−一切替スイソチ 特許出願人 立石電機株式会社
図、第２図はその電気的構成を示すブロック図、第３図
ＩＩその動作を示すフローチャートである。 ２・−−一−−−操作案内表示部 ３−−−−−−一
硬貨投入ロ４−−−−−−押しボタンスイッチ ５−
一−−−−−押しボタン表示器 ７・−−−−−一マ
イクロフォン ８−−−−−−一切替スイソチ 特許出願人 立石電機株式会社
Claims (1)
- （１）金銭の投入と選択された行先区間の指定によｌ’
ｌす１符を自動釣に発行する自動券売機において、 乗客が発する駅名の音声を入力する音声入力下段と、 前記音声入力手段より入力された音声を分析して予め登
録された駅名データと比較する比較１段と、 各乗車区間を夫々表示する表示器と、 前記比較手段による比較の結果乗客による駅名と記憶さ
れている駅名データとが一致するときに対応する乗客区
間を前記表示器により表示せしめる制御手段と、を具備
することを特徴とする自動券売機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3551083A JPS59160280A (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | 自動券売機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3551083A JPS59160280A (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | 自動券売機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59160280A true JPS59160280A (ja) | 1984-09-10 |
Family
ID=12443752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3551083A Pending JPS59160280A (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | 自動券売機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59160280A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6180383A (ja) * | 1984-09-27 | 1986-04-23 | 株式会社東芝 | 駅情報応答装置 |
-
1983
- 1983-03-03 JP JP3551083A patent/JPS59160280A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6180383A (ja) * | 1984-09-27 | 1986-04-23 | 株式会社東芝 | 駅情報応答装置 |
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