JPS62194593A - 券類発行装置 - Google Patents
券類発行装置Info
- Publication number
- JPS62194593A JPS62194593A JP3507186A JP3507186A JPS62194593A JP S62194593 A JPS62194593 A JP S62194593A JP 3507186 A JP3507186 A JP 3507186A JP 3507186 A JP3507186 A JP 3507186A JP S62194593 A JPS62194593 A JP S62194593A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ticket
- card
- old
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 1
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Ticket-Dispensing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は購入者自身の操作により券類を継続して購入す
ることができる券類発行装置、例えば自動定期券発行機
等に関するものである。
ることができる券類発行装置、例えば自動定期券発行機
等に関するものである。
従来、購入者自身の操作により例えば定期券を継続して
購入することができるものとして特願昭５７−９７６４
９号明細書に記載された定期券発行機が考案されている
。すなわち、この定期券発行機は定期券の表面に印刷さ
れた券面情報（発着駅、経由駅、通用箇月、氏名１年令
、性別、発行年月日。
購入することができるものとして特願昭５７−９７６４
９号明細書に記載された定期券発行機が考案されている
。すなわち、この定期券発行機は定期券の表面に印刷さ
れた券面情報（発着駅、経由駅、通用箇月、氏名１年令
、性別、発行年月日。
発行番号など）のうち、継続して購入するのに必要な情
報が購入情報として裏面の磁気記録層に磁気記録されて
いる旧定期券（以下、旧券という）を用いるようになっ
ている。そして、この旧券を上記定期券発行機の前面に
設けられた旧券投入口に投入することにより取込まれ、
内部に配設されている旧券読取部に送られると、旧券読
取部は旧券の購入情報を読取って新たな定期券を継続し
て発行することが可能であるか否かを判定し、この判定
結果にもとづき定期券を発行するようになっている。
報が購入情報として裏面の磁気記録層に磁気記録されて
いる旧定期券（以下、旧券という）を用いるようになっ
ている。そして、この旧券を上記定期券発行機の前面に
設けられた旧券投入口に投入することにより取込まれ、
内部に配設されている旧券読取部に送られると、旧券読
取部は旧券の購入情報を読取って新たな定期券を継続し
て発行することが可能であるか否かを判定し、この判定
結果にもとづき定期券を発行するようになっている。
本発明は上記事情にもとづいてなされたもので、券類発
行に際しては購入者が仮名キーなどを操作することなく
氏名の入力を自動的に行なうことができる券類発行装置
を提供することを目・的とする。
行に際しては購入者が仮名キーなどを操作することなく
氏名の入力を自動的に行なうことができる券類発行装置
を提供することを目・的とする。
本発明は上記目的を達成するために券面情報が記録され
た旧券を旧券投入口に投入されるとともに金銭価値を有
するカードがカード投入口に投入されたとき、装置内に
設置した旧券読取部は旧券に記録されている券面情報を
読取り、カード読取部は上記カードに記録されている氏
名情報を読取り、この読取った氏名情報に基づき継続し
て発行される券類に購入者の氏名を印刷することを可能
にしたことを特徴とするものである。
た旧券を旧券投入口に投入されるとともに金銭価値を有
するカードがカード投入口に投入されたとき、装置内に
設置した旧券読取部は旧券に記録されている券面情報を
読取り、カード読取部は上記カードに記録されている氏
名情報を読取り、この読取った氏名情報に基づき継続し
て発行される券類に購入者の氏名を印刷することを可能
にしたことを特徴とするものである。
以下、本発明を第１図および第２図に示す一実施例にも
とづいて説明する。第１図は本発明に係わる定期券自動
発売装置の外観を示す斜視図、第２図は同装置の内部構
成を示すブロック図である。
とづいて説明する。第１図は本発明に係わる定期券自動
発売装置の外観を示す斜視図、第２図は同装置の内部構
成を示すブロック図である。
本装置は本体（２１）の接客面側に垂直盤部（２２ａ）
および水平操作盤部（２２ｂ）からなる操作部（２２）
が形成されている。上記垂直盤部（２２ａ）には旧定期
券（ｋ）（以下、旧券という）の投入口（２３）、金銭
価値を有する例えばＩＤカード（ａ）の投入口（２４）
および新たに発行された定期券（Ｋ）の排出口（２５）
が設けられており、水平操作盤部（２２ｂ）には通用箇
月を指定するための通用箇月指定キー（２６ａ）および
定期券の発行日を入力するテンキー（２６ｂ）を備えた
操作部（２６）と、案内表示部、つまりＣＲＴ表示部（
２７）が設けられている。なお、（２８）は案内板、（
２９）は案内用ランプである。
および水平操作盤部（２２ｂ）からなる操作部（２２）
が形成されている。上記垂直盤部（２２ａ）には旧定期
券（ｋ）（以下、旧券という）の投入口（２３）、金銭
価値を有する例えばＩＤカード（ａ）の投入口（２４）
および新たに発行された定期券（Ｋ）の排出口（２５）
が設けられており、水平操作盤部（２２ｂ）には通用箇
月を指定するための通用箇月指定キー（２６ａ）および
定期券の発行日を入力するテンキー（２６ｂ）を備えた
操作部（２６）と、案内表示部、つまりＣＲＴ表示部（
２７）が設けられている。なお、（２８）は案内板、（
２９）は案内用ランプである。
また、本体（２１）の内部には第２図に示すように上記
旧券投入口（２３）に投入された旧券（ｋ）を取込み、
その旧券の裏面に設けられている磁気記録層（図示しな
い）から購入情報、すなわち発駅、着駅、経由駅５通用
筒月、発行番号などを読取る旧券読取部（３１）、上記
ＩＤカード投入口（２４）に投入されたＩＤカード（ａ
）を取込み、そのＩＤカード（ａ）に磁気記録されてい
る金額情報および仮名で磁気記録されている氏名情報を
読取るＩＤカード読取部（３２）、定期券発行に必要な
固定項目、すなわち発駅、着駅、経由駅などの駅名を記
憶ＲＯＭ （３３）、上記旧券読取部（３１）が読取っ
た購入情報および上記ＩＤカード読取部（３２）が読取
った金額情報および氏名情報と、上記操作部（２２）に
より入力した変動項目、すなわち通用箇月指定キー（２
６）で指定した通用箇月、テンキー（２７）で指定した
定期券（Ｋ）の発行開始日をそれぞれ記憶して新たに発
行される定期券に必要な券面情報、取引データおよび氏
名を書込ませるためのＲＡ Ｍ （３４）、上記ＲＯＭ
（３３）およびＲＡ Ｍ （３４）に記憶されたデータ
を出力し、この出力データにもとづき新たな定期券の券
面情報、取引データ、および氏名を編集して印刷、発行
する新券発行部（３５）、上記ＩＤカード（ａ）がら収
受された取引データを記憶しておく記憶部（３６）、必
要に応じて領収書を印刷して発行するレシート印刷、発
行部（３７） 、これらの各部を制御するＣ Ｐ Ｕ
（３８）をそれぞれ配設して構成される。
旧券投入口（２３）に投入された旧券（ｋ）を取込み、
その旧券の裏面に設けられている磁気記録層（図示しな
い）から購入情報、すなわち発駅、着駅、経由駅５通用
筒月、発行番号などを読取る旧券読取部（３１）、上記
ＩＤカード投入口（２４）に投入されたＩＤカード（ａ
）を取込み、そのＩＤカード（ａ）に磁気記録されてい
る金額情報および仮名で磁気記録されている氏名情報を
読取るＩＤカード読取部（３２）、定期券発行に必要な
固定項目、すなわち発駅、着駅、経由駅などの駅名を記
憶ＲＯＭ （３３）、上記旧券読取部（３１）が読取っ
た購入情報および上記ＩＤカード読取部（３２）が読取
った金額情報および氏名情報と、上記操作部（２２）に
より入力した変動項目、すなわち通用箇月指定キー（２
６）で指定した通用箇月、テンキー（２７）で指定した
定期券（Ｋ）の発行開始日をそれぞれ記憶して新たに発
行される定期券に必要な券面情報、取引データおよび氏
名を書込ませるためのＲＡ Ｍ （３４）、上記ＲＯＭ
（３３）およびＲＡ Ｍ （３４）に記憶されたデータ
を出力し、この出力データにもとづき新たな定期券の券
面情報、取引データ、および氏名を編集して印刷、発行
する新券発行部（３５）、上記ＩＤカード（ａ）がら収
受された取引データを記憶しておく記憶部（３６）、必
要に応じて領収書を印刷して発行するレシート印刷、発
行部（３７） 、これらの各部を制御するＣ Ｐ Ｕ
（３８）をそれぞれ配設して構成される。
つぎに、上記構成にもとづく本発明の動作について説明
する。第１図において、旧券（ｋ）が旧券投入口（２３
）に投入されると、旧券（ｋ）は装置内に取込んで旧券
読取部（３１）に送られ、旧券読取部（３１）において
旧券（ｋ）の裏面に磁気記録されている購入情報が読取
られる。一方、ＩＤカード（ａ）がＩＤカード投入口（
２４）に投入されると、ＩＤカード（ａ）は装置内に取
込んでＩＤカード読取部（３２）に送られ、ＩＤカード
読取部（３２）においてＩＤカード（ａ）に磁気記録さ
れている金額情報および氏名情報が読取られる。
する。第１図において、旧券（ｋ）が旧券投入口（２３
）に投入されると、旧券（ｋ）は装置内に取込んで旧券
読取部（３１）に送られ、旧券読取部（３１）において
旧券（ｋ）の裏面に磁気記録されている購入情報が読取
られる。一方、ＩＤカード（ａ）がＩＤカード投入口（
２４）に投入されると、ＩＤカード（ａ）は装置内に取
込んでＩＤカード読取部（３２）に送られ、ＩＤカード
読取部（３２）においてＩＤカード（ａ）に磁気記録さ
れている金額情報および氏名情報が読取られる。
つぎに、購入者が通用箇月指定キー（２６ａ）を操作し
、通用箇月が指定され、さらにテンキー（２６ｂ）によ
り定期券の発行開始日が指定されると、上記旧券読取部
（３１）が読取った購入情報、すなわち新たに発行する
定期券（Ｋ）に必要な券面情報と上記通用箇月および発
行開始日の指定情報はＲＡＭ（３４）に記憶される。そ
こで、ＲＯＭ （３３）にあらかじめ記憶されている券
面情報のう、ち固定項目、すなわち発駅、着駅、経由駅
の駅名と、ＲＡ Ｍ （３４）に記憶されている変動項
目、すなわち通用箇月、発行開始日がＣＰ Ｕ （３８
）に出力すると、ＣＰＵ（３８）は上記旧券読取部（３
１）が読取った旧券（ｋ）の券面情報に通用箇月の月数
を加えて有効期限を更新するとともにＩＤカード読取部
（３２）が読取った仮名の氏名情報を加えて新たに発行
する定期券（Ｋ）の印刷データおよび磁気データを編集
し、新券発行部（３５）に伝達する。このとき、ＩＤカ
ード読取部（３２）が読取ったＩ’Ｄカード（ａ）の磁
気情報は取引データとして記憶部（３６）に記憶される
。上記新券発行部（３５）はＣＰ Ｕ （３ｇ）から伝
送されてきた印刷データおよび磁気データにもとづき新
たな定期券（Ｋ）を発行し、定期券排出口（２５）にＩ
Ｄカード（ａ）とともに排出する。
、通用箇月が指定され、さらにテンキー（２６ｂ）によ
り定期券の発行開始日が指定されると、上記旧券読取部
（３１）が読取った購入情報、すなわち新たに発行する
定期券（Ｋ）に必要な券面情報と上記通用箇月および発
行開始日の指定情報はＲＡＭ（３４）に記憶される。そ
こで、ＲＯＭ （３３）にあらかじめ記憶されている券
面情報のう、ち固定項目、すなわち発駅、着駅、経由駅
の駅名と、ＲＡ Ｍ （３４）に記憶されている変動項
目、すなわち通用箇月、発行開始日がＣＰ Ｕ （３８
）に出力すると、ＣＰＵ（３８）は上記旧券読取部（３
１）が読取った旧券（ｋ）の券面情報に通用箇月の月数
を加えて有効期限を更新するとともにＩＤカード読取部
（３２）が読取った仮名の氏名情報を加えて新たに発行
する定期券（Ｋ）の印刷データおよび磁気データを編集
し、新券発行部（３５）に伝達する。このとき、ＩＤカ
ード読取部（３２）が読取ったＩ’Ｄカード（ａ）の磁
気情報は取引データとして記憶部（３６）に記憶される
。上記新券発行部（３５）はＣＰ Ｕ （３ｇ）から伝
送されてきた印刷データおよび磁気データにもとづき新
たな定期券（Ｋ）を発行し、定期券排出口（２５）にＩ
Ｄカード（ａ）とともに排出する。
したがって、購入者は旧券の投入およびＩＤカードの投
入と通用箇月の選択とを行なうだけで、定期券を継続し
て購入することができるものである。
入と通用箇月の選択とを行なうだけで、定期券を継続し
て購入することができるものである。
以上説明したように本発明によれば券類の発行に必要な
情報が記録された旧券を旧券投入口に投入するとともに
金銭価値を有するカードをカード投入口に投入すること
により、上記旧券に記録された情報と上記カードに記録
されている氏名を読取り新たに発行する券類に氏名を記
録して発行することができるため、購入者自身の操作に
よる氏名人力を省略し得、かつ氏名人力時における入力
ミスの防止および操作時間の短縮を図ることができると
いう効果を奏するものである。
情報が記録された旧券を旧券投入口に投入するとともに
金銭価値を有するカードをカード投入口に投入すること
により、上記旧券に記録された情報と上記カードに記録
されている氏名を読取り新たに発行する券類に氏名を記
録して発行することができるため、購入者自身の操作に
よる氏名人力を省略し得、かつ氏名人力時における入力
ミスの防止および操作時間の短縮を図ることができると
いう効果を奏するものである。
第１図は本発明の一実施例を示す券類発行装置の斜視図
、第２図は同装置の内部構成を示すブロック図である。 ｋ・・・旧定期券 ａ・・・ＩＤカード（金銭価値をもったカード）Ｋ・・
・新定期券（新たに発行される券類）２６・・・通用箇
月指定キー ３１・・・旧券読取部（券類読取部） ３２・・・ＩＤカード読取部（カード読取部）３５・・
・新券発行部 ３８・・・ＣＰＴＪ（制御部）
、第２図は同装置の内部構成を示すブロック図である。 ｋ・・・旧定期券 ａ・・・ＩＤカード（金銭価値をもったカード）Ｋ・・
・新定期券（新たに発行される券類）２６・・・通用箇
月指定キー ３１・・・旧券読取部（券類読取部） ３２・・・ＩＤカード読取部（カード読取部）３５・・
・新券発行部 ３８・・・ＣＰＴＪ（制御部）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 有効期限及び券類に記録されている情報を読取る券類読
取部と、金銭価値をもったカードに記録されている金銭
情報および氏名情報を読取るカード読取部と、 新たな券類を印刷、発行する新券発行部と、前記カード
読取部が読取った氏名情報にもとづき新たに発行される
券類に氏名を印刷するように前記新券発行部を制御する
制御部と を具備したことを特徴とする券類発行装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3507186A JPS62194593A (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 | 券類発行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3507186A JPS62194593A (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 | 券類発行装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62194593A true JPS62194593A (ja) | 1987-08-27 |
Family
ID=12431770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3507186A Pending JPS62194593A (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 | 券類発行装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62194593A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04177486A (ja) * | 1990-11-08 | 1992-06-24 | Toshiba Corp | 定期券発行装置 |
-
1986
- 1986-02-21 JP JP3507186A patent/JPS62194593A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04177486A (ja) * | 1990-11-08 | 1992-06-24 | Toshiba Corp | 定期券発行装置 |
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