JPS59160178A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JPS59160178A
JPS59160178A JP58034983A JP3498383A JPS59160178A JP S59160178 A JPS59160178 A JP S59160178A JP 58034983 A JP58034983 A JP 58034983A JP 3498383 A JP3498383 A JP 3498383A JP S59160178 A JPS59160178 A JP S59160178A
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JP
Japan
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line
display
screen
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Pending
Application number
JP58034983A
Other languages
English (en)
Inventor
竹之内 茂雄
関 達雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP58034983A priority Critical patent/JPS59160178A/ja
Publication of JPS59160178A publication Critical patent/JPS59160178A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は複数頁を有する文書を編集2校正する文書処理
装置等の表示装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 文書処理装置直等で用いられる文書ファイル(例えば文
章列)に通常1頁あたりA4.  B4.  A5゜B
5等の用紙に納する文字数をもつ。ところがこれを表示
する表示画面は表示できる領域が物理的に制限されてし
丑い、文■、1頁を同時に画面上に表示することができ
ない。このため好適用いられる方法は、文41頁の1=
B分(実際に表示される領域)を切出して表示するとい
う方式がとられている。2g1図は上記の様子2表づつ
した表示領域の切出しの概念図である。1(は1頁分の
文摺2.2は実職に表示されている表示切出し領域、3
〜6は表示切出し領域2の動く方向を示している。7は
表示切出し領域2を5方向に移動した後、6方向に移動
し、文書1の左端に達した様子を示している。以上の味
な方法では表示切出し領域か3〜6方向に移動余裕があ
れば移動可能であるが、一旦表示切出し領域が7の様に
端に達してし甘うとそれ以上の6方向への移動ハネ可能
となる。例えば文書1が縦組横書の文書であるとすると
、表示切出し領域7の状態は行末全表示していることに
なる。従って再び行頭全表示したいなら表示切出し領域
7を4の方向に移動しなければならないことになる。上
記の様に従来の画面移動(以下、スクロールと呼ぶ)の
方式によれは文書の上下左右いずれかの端捷で表示切出
し領域がスクロールされると、そfLに続く領域(ある
行の末より次の行の行頭)へスクロールするためには逆
方向へスクロールする必要があった。
発明の目的 本発明は円面スクロールに関して上記の問題点を取除き
、文書の全頁すべてに対し、スクロールを中断すること
なく表示可能な表示装量を提供すること全目的とする。
発明の(14成 不発明は、文書ファイル部から検索された支店。
情報を記憶する画面イメージ用メモリから、前頁の最終
行と現頁の最初の行とが連続し、かつ行頭と前行の行末
とが連続するように表示画面相当分の情報音読み出す表
示切出しMISを備え、スクロール時に文書が連続的に
表示できるようにしたものである。
実施例の説明 第2図に本発明の一実施例のブロック図を示す。
8は表示すべき複数頁の文書を格納した文書ファイルで
ある。9は画面イメージであり、文=1]:数頁分の容
量を有するi!’i面バッファにより+・1に成される
10(4i+h+ #iiイメージ作成部であり、文書
ファイル8より1]的の頁を呼出してilIliim1
イメー/9を作成する。11!ri表示切出し部であり
、l[!ili面イメー/9より11面[n1分の表示
板金切出す。12はリフレノツユメモリであり、表示切
出し部11によって切出された表示切出し領域が格納さ
れる。13(はCRTティス7−レーであり、リフレッ
シュメモリ12の内容全表示する。14(dキーボード
であり′、CRTディスプレー13上でカーソルを移動
させ、スクロールさせるためのカーソル制御キーをもつ
15は各部の制#乞行う主制御部である。
第3図、第4図は本発明の画面スクロールの概念金説明
するための図で、第3因は画面横スクロールの概念を示
している。図において、16ば9と同じ1Illi面イ
メージ、17は画面イメージ上での各行の行頭と行末と
の行境Wffi表わしでいる。
17の右側を行頭、左側を行末と考えると、第3図の画
面イメージ円筒の円方向−周分が文盲1行に相当する。
18に表示切出し額板である。表示切出し領域が行頭・
行末混在表示域で段差を持っていることについては後述
する。19,20は各々画面の横スクロールの方向全示
している。
第4図に両面縦スクロールの概念を示している0図にお
いて、21(ζ画面イメージ、22は1曲面イメージ上
での文書の頁JMn 表示しており、2不の頁境痒22
によって区分される領域23か交居−1頁に相当する。
24は表示切出し領域である。
26+  26は各々画面の縦スクロールの方向全示し
ている。寸た第4図の画面イメー/円1¥)の左端。
右端が各々行頭1行末となる。
本発明の]ビ面イメー7としてぽ、第3図ツ第4図に示
したim而面メー7円筒全一体化した画面イメージ球と
なるが説明の簡単化のために2つに分けて図示すること
にした。
捷ず画面の横スクロールより説明する。ここで問題とな
るのは画面に行頭あ゛るいは行末が表示されている揚台
の横スクロール処理である。この処理を本発明では (1)  行末の表示後の横スクロールは次行の行頭全
表示 (2)行頭の表示後の満スクロールは前行の行末を表示 という思想で実行する。従って横スクロールを継続して
実行すると文末2文頭が現われるごとに前行または次行
かつながり、全頁の行かすへて螺旋状になって表示さ汎
ると考えることができる。
この状態を示したのが第3図である。表示窓1strJ
、r+z行の分かれ目における1画面イメージの切出し
の領域を示しており、行境界17を挾んで行の切出しシ
フトが生じているのは上記の理由による。
もちろん画面イメージ切出し領域が頁境痒1γを艮方形
をしている。
次に画面の縦スクロールについて説明する。ここにおけ
る問題に表示頁の開始行あるいは終了行が表示された場
合の4スクロール処理である。この処理を本発明では文
書の容置に連続して画面イメージ21上にあるものだと
考える。従って縦スクロールを継続して実行すると頁の
開始行あるい:rs、、f:了行が現われるとその次段
階にはAi1頁の終了行あるいけ次頁の開始行が表示さ
八る。寸た文淋中のすべての頁か輪になってつなかつ−
でいる(44図)という1睨点より、文」:の開始貝と
、悠了頁か接続されていると考えることもてきる。
この状態を示したのが第4図である。表示−ノ出し領域
24に丁度頁境岑?2を含んている。
以上述べてきた処理の流れ全第5図に示す。図において
、27,28,29.30は各々上スクロール、下スク
ロール、左スクロール、右スクロールの処理を表わして
いる。処理の流れを代表例全もって次に説明する。上ス
クロール27全例にとる。キーボード14でカーソル1
cRTディスプレイ−13のll!!i面の最上行寸で
移動させ、ざらにカーソルを上へ移動させると上スクロ
ール処理27が起動される。処理31でに現在のカーノ
ル位置が画面イメージ9の最下行(頁の上端)に位置す
るかどうか判断する。真(yes)ならば処理32へ進
む。処理32では現在カーソルの示す頁が文書の第1頁
かどうか判断する。もし第1頁であるとこれ以上MiT
の頁に移ることができないので処3”fd 27 f、
H抜ける。すなわちこの処理では第4図で説明したよう
な文書全体が一つの輪になって、糸冬了頁とμm1始頁
かつなかつているという考え(はとっていない。従って
第1頁(すなわち開始頁)の前に貝(1存在しない。
処理32で前頁か存在すると判断されると処理33 i
/’C進み文書ファイル8より前頁の文章が両面イメー
ジ作成部10により読出され、両面イメージ9が作成さ
れる。続いて処理34が実行される。
処理34では画面上に表示されている文字列に対して次
の処理を加える。すなわち画面上の最下行の文字列を消
去し、両面上の各行を一行下ヘシフトさせる。その結果
画面−ヒの最下行が一行空白となるので、その空白行に
頁イメージ上より現在画1m上に表示さfていた最下行
の1つ上の行を切り出してきて付加する。この結果表示
両面上でf/;j:1性分上スクロールを行なった様に
表示されるのである。処理34が終了すると上スクロー
ル処理2了は終了する。処理31で現在カーソルの存在
する位置が頁の上端でないと判断されると処理34が実
行さ几、上スクロー/l/処理27か終了する。
上記した8表示の状態全第6図〜第9図に示す。
第6図は画面イメージの例である。359−J画面イメ
ージ、36ぼ頁ヰi痒である。
今、画面表示が縦、横共3文字、計9文字の表示ができ
るとする。通常の両面切出し1−1:画面イメージ35
中の破緋で囲ff′した領域3Yの様に行なわれ、その
表示状態に第7図となる。行頭を表示、している画面切
出し領域38(C対して左横スクロール?実行すると■
、■、■、■で囲寸れる領域を切出し、その結果として
第8図に示す様に表示する。すなわちt5jT行の行末
の文字がすへて行シフト (行上げ)が実行さ八、現在
の行の行頭に連続して・付加されて表示される。
逆に行末が表示されている画面切出し領域39に対し右
横スクロール?実行すると■、■、■′7@′で囲葦れ
る領域を切出し、その結果として第9図に示す様に表示
する。fなわち次行の行頭の文字がすべて行シフト (
行下げ)され、現在の行末に連続して何部されて表示さ
れる。
なお、第8図、第9図のいずれの表示の場合にも、行頭
・行末の境界金表わす行境昨腺、頁の区切りを表わす頁
境痒勝を画面上に表現する(例えjは太線40)ことが
必要である。
発明の効果 不発明の表示装置は、文書中の21行が表示画面の1行
ケ表わす文字数より大きい場合、あるいは複数頁より成
る文書の行数が表示画面(C表示可能な行数よりも大き
い場@にも、文字列のつらなり、頁にまたがる行のつな
が9が容易にわかり、編集・校正・L/イアウド等の作
業効率を高めることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の文書からの表示領域の切出し方法を説明
するための図、第2図に不発明の一実施例1における表
示装置1/Jブロック図、第3図は本発明の横スクロー
ル概念を示す図、第4図は本発明の、縦スクロール概念
金示す図、第5図にスクロール処理の流れを示す図、第
6図は表示切出し前の画面イメージ例を示す図、第7図
は両面切出し後の表示例を示す図、第8図は行頭表示後
の横スクロール糸吉果の表示例を示す図、第9図に行末
表示後の縦スクロール結果の表示例を示す図である。 8・・ 文書ファイル、9 ・・・1血面イメージ、1
0 ・・・・画面イメージ作成部、11・・・・表示切
出しg[≦、12・・・・・リフレノンユメモIJ、1
3  ・・・・CRTディスプレー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第6図 第 8 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表示のための複数頁の文書を記憶している文書ファイル
    部と、前記文書ファイル部から表示すべき頁全検索する
    画面イメージ作成部と、前記−面イメージ作成部により
    検索された文書情報を記憶する画面イメージ用メモリと
    、前記画面イメージ用メモリから前頁の最終行と現頁の
    最初の行とが連続し、かつ行頭と前行の行末とが連続す
    るように一表示画面分の情報を読み出す表示切出し部と
    、前記表示切出し部により呪み出された情報を記憶する
    リフレッシュメモリと、前記リフレッシュメモリの内容
    を表示する表示部とを備えた表示装置。
JP58034983A 1983-03-02 1983-03-02 表示装置 Pending JPS59160178A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58034983A JPS59160178A (ja) 1983-03-02 1983-03-02 表示装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP58034983A JPS59160178A (ja) 1983-03-02 1983-03-02 表示装置

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JPS59160178A true JPS59160178A (ja) 1984-09-10

Family

ID=12429378

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JP58034983A Pending JPS59160178A (ja) 1983-03-02 1983-03-02 表示装置

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